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柳沢 慎吾(やなぎさわ しんご、1962年3月6日 -)は、日本のタレント、俳優。神奈川県小田原市出身。
地元の小田原市立/白鴎中学校卒業を経て、私立/立花学園松田高等学校卒業。
高校時代(1978年)、『ぎんざNOW』の「素人コメディアン道場」で第20代チャンピオンとなり、芸能界デビュー。その後間も無くして、てっちゃんしんちゃんは解散する。『ふぞろいの林檎たち』『翔んだカップル』などで、俳優としての地位を確立。
持ちネタは、自分が体験したり見た事柄を、ひとりで身振り手振りと声色、時には自分の所持品やその場に見える物を巧みに利用し(それらを鳴らし効果音としながら)再現するコントのような独り芝居を行う。中でも十八番の『警察24時』や甲子園ネタや山城新伍、石立鉄男などのものまねもする(後述)。また、水を飲もうと口に近づけたコップを歯にぶつけたり、リップクリームを唇だけでなく眉毛に塗ったりするなどの「小ネタ」も多い。
なお、関根麻里はタイプの似ているこの2人(柳沢と高田)を「理想の男性」に挙げている。麻里の父親である関根勤は「俺の育て方は間違っていなかった」と述懐している。本人曰く「テレビ番組出演時とプライベートとではテンションが全く変わらない」とのこと。
熱烈な野球ファンである。自宅で高校野球中継を見るために50インチのプラズマテレビを購入した他、選抜高等学校野球大会と全国高等学校野球選手権大会開催時には仕事をほとんど入れない上、球児と同じ気持ちになろうと締め切った部屋に冷房を入れず汗をかきながら観戦に熱中するほどのファンである。。
また、『警視庁24時』を放送する日は、リアルタイムで見たいがため、気晴らしで行く温泉旅行をキャンセルするほどである。
、ベンツの方は『志村&所の戦うお正月』の「ペーパードライバー対決」で運転手の西村知美により、あちこち散々ぶつけられている。
2010年05月01日(48歳)、出身地である小田原市の初代「小田原ふるさと大使」に任命された。
2023年12月03日(61歳)、横浜スタジアムで開催された『YOKOHAMA STADIUM 45th DREAM MATCH』で、始球式を行った。「東海大相模 vs. 横浜」の決勝戦を再現し、松坂大輔本人に投球をさせて、優勝するパフォーマンスを行った。
メインイベントでは、横浜高校出身の松坂大輔氏、東海大学付属相模高校出身の森野将彦氏、横浜商業高校出身の山口鉄也氏など神奈川県内の高校野球出身のレジェンドたちが集結したチーム「Y45 LEGEND HEROES」の監督を勤め、見事ベイスターズOBが終結した「BAY DREAM STARS」(監督:三浦大輔)に(7-2で)勝利した。
● 交友関係
● 主なネタ・ものまね・決めゼリフ
◎ 事象ネタ
◇ ひとり甲子園。
: 1986年には『徹子の部屋』でこの甲子園のものまねを10分間も披露したことがある。また、『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系列)で1998年の延長17回の死闘である準々決勝『横浜高校対PL学園』の再現も披露した際は、その試合でピッチャーだったPL学園の上重聡(現・日本テレビアナウンサー)がサプライズゲストで出演。当時の状況とほとんど同一であると賞賛した。また独自のシチュエーションをつくり、演じる場合もある。
: 2008年7月には、架空の『柳沢商業』の甲子園熱闘を一人20役で“再現”するCDアルバム『柳沢慎吾のクライマックス甲子園』をリリースした。開会式に始まり、オリジナルのヒッティングマーチや校歌、決勝戦そして閉会式までひとりでしゃべりまくる。これは川藤幸三のしゃべりを集めたCD『KAWATO VOICE』と並ぶ野球関連の珍CDと紹介された。
: 2015年8月9日の横浜スタジアムの始球式に登場した際には、球を投げるまでひとり甲子園を延々と演じ続け投げた後も横浜高校の校歌を歌い、試合開始時間が8分遅れ「日本一長い始球式」と言われた。2019年6月9日の始球式では選手、球場スタッフ、観客も協力し約20分に渡る『横浜高-花咲徳栄高』を再現する始球式を行った。このようにすべてを再現するとかなり長くなる(『ぐっさんカフェ』に出演した際「何分かかると思ってんだ」と発言した)ため、テレビで披露する際はプレイボールシーン後に9回まで一気に飛ばすことが多い。
:2018年に夏の高校野球が100回の歴史的節目を迎え、スポニチで「柳沢慎吾のひとり甲子園〜アルプス席の熱闘」を連載。YouTubeスポニチチャンネルに再現動画もアップされた。
:2023年12月3日、横浜スタジアム45周年を記念して行われた『YOKOHAMA STADIUM 45th DREAM MATCH』の始球式においては出場選手と観客を巻き込み甲子園ではなく、高校野球神奈川大会決勝『横浜高校対東海大相模』を披露、DeNAベイスターズ選手によるアルプススタンド応援団のインタビューや優勝者インタビューなどを盛り込み、29分もの長さとなった。尚、式として実際にボールを投げたのは松坂大輔であった。
:2024年8月25日、『笑点』(日本テレビ系列)の演芸コーナーに出演。『横浜高校対PL学園』の再現を披露した。通常、同コーナーはお笑いタレントの出演が主であり、俳優の登場は珍しいことであった。
◇ ひとり警視庁24時。1989年9月25日のラジオ番組『オールナイトニッポン』では大川豊とデーモン閣下が学生時代に行っていた宴会芸として同様のネタを披露している。
: 過去にはタバコのラッピングのビニール部分を使い警察無線の割れた音質を再現していたが、明石家さんまの番組にてアポロチョコレートの箱で行ったところ、音響が良く、箱も比較的潰れにくく、さらにはオートバイの音も再現できたため、近年はこちらを使うことが多い。また、箱を床に置き指でスライドさせ、空撮シーンを再現することもある。その後、柳沢がレギュラー出演をした『ウルトラマンオーブ』で実際に使われている通信機を使用するシーンがある。
◇ ひとりふぞろいの林檎たち
: 西寺実役で出演の柳沢が、稽古と同じ芝居が出来ていないと鴨下信一監督から数度に渡ってダメ出しをされる一連の動作。最終的に、時間の都合上「しょうがない、OK」と、半ば強制的に終了させられたことがショックだったとのこと。脚本家の山田太一や、ドラマで共演した中井貴一・時任三郎のモノマネも行う。
◇ ひとり火曜サスペンス
: ドラマ内、および予告編の一人芝居。エンディングテーマ『聖母たちのララバイ』を歌いながら、崖などでの解決シーンを演じる。
◇ ひとり太陽にほえろ
: 犯人を逮捕する山さん(露口茂)および取調室のシーンの一人芝居。
◇ ひとり日本沈没(※1974年のテレビドラマ)
: 五木ひろしが歌った主題歌『明日の愛』を口ずさみつつ、日本(金閣寺など)が沈んで行く様子を形態模写する。『テレビ探偵団』で披露。
◇ ひとり箱根駅伝
: 箱根駅伝終了後に放送されるドキュメンタリーの再現。
◇ 歴代の車のエンジン音、ドアが閉まるときの音、故障して煙が出たとき。
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◇ ひとりNHKニュース7
: 柳沢が『スタジオパークからこんにちは』にゲスト出演した際、『ひとり甲子園』に引き続き披露した新ネタ。『NHKニュース7』のメインキャスターである武田真一が好きで真似てみようと思ったとのこと。ネタを披露している最中に武田が急遽スタジオに登場。大喜びする柳沢以上に真似された武田も喜んでおり、『NHKニュース7』のオープニングテーマとともに柳沢を『NHKニュース7』の口調そのままに紹介するなど、いつもの『NHKニュース7』では見せないはしゃぎようだった。
◇ ひとりスーパーニュース
: 生放送中のスタジオで安藤優子キャスターが、名古屋東警察署前にいる笠井信輔アナウンサーからの中継を、音声不良のため一旦スタジオに引き取り隣の席の木村太郎にコメントを求めるまでの一連の様子を描写。
◇ 東海道新幹線の車内アナウンス
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◇ 映画撮影NGシーン「殿様」
: セリフが「殿様」の一言だけなのにNGを連発してしまう俳優の、抱腹絶倒な撮影の顛末。あまり披露しないが、『メレンゲの気持ち』 にて、久本雅美の要望を受けて披露した。
◎ 人物模写
◇ やなぎざわじんごぉ~!
: 若山富三郎を前に「しくじった」時の再現。『名奉行 遠山の金さん』で若山と共演した際、いい加減な挨拶をした柳沢に若山が激怒し、「やなぎざわじんごぉ~!後で俺の部屋へ来い!」と呼びつけた。さらに撮影中、刀の持ち方など時代劇作法にうるさい若山の口出しで撮影が進まないことにイラついた松尾正武監督から「セリフの『ジジイ』の前に『クソ』つけて!」と強要された柳沢がその通りに「(若山)旦那!そいつは違うんだよ、そいつは違うんだよ旦那ぁ!」「(柳沢)うるせえこのクソジジイ、お前引っこんでろ!」と言ったところ、「やなぎざわじんごぉ~!お前今セリフ2つくらい増えたろ」と若山がすぐに気づき、録音機材で自ら聴き直して激怒。詰め寄られて怯えきった柳沢が「松尾監督から言えって言われたんです」と必死に弁明すると「松尾こっち来いオラァ!」と再び激怒した。
◇ 山城新伍
: 「チョメチョメ」「じゃかあしぃわ、このチョメ野郎!」「このダーホ!」など。かなりデフォルメしており、「チョメ野郎!」に至っては山城は一言も言っていない。生前の山城は「他の奴にやられるのはダメだけど、慎吾ちゃんならいい」と、柳沢による「チョメチョメ」を公認していた。
◇ 堺正章
: 『チューボーですよ』の「星、三つですっ」など。小堺一機の影響が強いネタ。
◇ 舘ひろし
: トンカツ屋で舘ひろしに遭遇した体験談。模写というよりエピソードトーク。
◇ 石立鉄男
: エースコック・わかめラーメンのCM撮影風景の模写。「ワーカメ好き好きー(ピチピチー) お前はどこのワカメ、じゃ?(と言いながら首を過度に傾ける)」のセリフを用いる。これもデフォルメの度が過ぎた模写である。そのほか、本番前後の、スタッフに対する石立の大物ぶりもネタにしていた。本人に「真似してみろ」と言われて「ワーカメ」ネタを披露し「そんなくだらねえことするんじゃねえよ」と言われ、冷や汗をかいていた。2016年4月から放送中のわかめラーメンのCMに柳沢が出演し、石立時代のバージョンをそのままリメイクした内容のものとなっている。
◇ 矢沢永吉
: 柳沢が敬愛するミュージシャン。大仰な口調や、口をすぼめるアクションで笑いをとるネタで、ものまね自体はあまり似ていない。
◇ 菅原文太の「よう、主人はおるか」
: 新人時代にNHK大河ドラマ『獅子の時代』で共演した時の体験談。「おいでなさいまし」一言のみでの出演予定だったが、緊張の余りNGを連発し、最終的には監督判断で早川プロのエキストラ俳優に交替させられ一人寂しく家路につく。本厚木、相模大野における踏切警報音のドップラー効果を聞くことができる。柳沢が十数年後に菅原と再会した際に、菅原は当時のことを覚えており、「『おいでなさいまし』は言えるようになったかい?』と、からかわれたとされる。
◇ 平馬先輩
: 榊原郁恵の親衛隊だった中学の先輩・平馬とその兄のものまね。卒業後、小田原での偶然の邂逅の際の出来事。2007年3月11日『行列のできる法律相談所』にて披露。
◇ 中居正広の兄
: 味いちもんめの撮影で中居正広とその兄、共演者との食事中のエピソードの再現。
◇ 柳沢慎吾の姉
: 夜中3時に帰宅した姉が厳格な父親にばれないためにハシゴをかけて2階から入ろうとするも、ハシゴが傾いて前の家の瓦を破ってしまうもの。
◎ フレーズ・ダジャレ
◇ 「あばよ」
: 芸能人ねるとんでの一言が大ブレイクし、以後、柳沢の代名詞となった。実際のプロポーズの言葉は、「オイ、いい加減、あばよと言わすなよ…」だったとされる。結婚発表後のスポーツ新聞芸能面の見出しは「独身にあばよ」だった。また、自身が悪役として出演した『超・仮面ライダー電王&ディケイド』や逆に特殊部隊の隊員役の『ウルトラマンオーブ』の第18話「ハードボイルドリバー」でも、死に際や敵にトドメをさした際、に「あばよ…」と発言している。また、『八重の桜』では、「あばよ」ではないがそれに近い「さらばじゃ」で同胞に別れを告げ、戦の責任者として自刃したという設定になっている。
: 『ウルトラマンオーブ』内でも第10話に出演した際に共演者二人と共に劇中で披露したのを皮切りにメイン回だった18話では敵宇宙人を爆発に巻き込んだ直後に、最終話では旅立っていった主人公に対し「あばよ」と発言している。
◇ 「いい夢見ろよ」
・ 笑点(2024年8月25日、日本テレビ)
・ 荒神(2018年2月17日、NHK BSプレミアム) - 菊地圓秀
・ 静おばあちゃんにおまかせ(2018年3月23日、テレビ朝日) - 芝崎仁
・ いつまでも白い羽根(2018年4月 - 5月、東海テレビ) - 山田健司
・ 極道めし(2018年7月 - 9月、BSジャパン) - 坂井直次
・警視庁捜査資料管理室 (仮)(2019年) - 三宅実
・働かざる者たち 第5話・最終話(2020年8月27日-10月1日、テレビ東京) - 風間敦
・ 全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの Season2 第4話・第5話(2022年3月28日・4月4日、フジテレビ)
・ ザ・タクシー飯店(2022年) - 水沼博 役
・ 善人長屋(2022年7月8日 - 8月26日、NHK BSプレミアム・BS4K) - 半造
・ 警視庁考察一課(2022年10月17日 - 12月26日、テレビ東京) - 柳沢慎三 役
・ だが、情熱はある 第3話 - 第7話(2023年4月23日 - 5月21日、日本テレビ) - 警察官 役
・ 素晴らしき哉、先生(2024年8月18日 - 、朝日放送テレビ・テレビ朝日) - 中路克博 役
◎ 映画
・ セーラー服と機関銃(1981年、東映) - 智生
・ 必殺 THE HISSATSU(1984年、松竹)
・ 俺たちの行進曲(1985年、劇場未公開)
・ 哀しい気分でジョーク(1985年、松竹) - 谷善平
・ 薄化粧(1985年、松竹) - 明賀英之
・ 極道の妻たちII(1987年、東映)- 小松満男
・ Let's豪徳寺(1987年、松竹) - 風祭怜
・ はいからさんが通る(1987年、東映) - 牛五郎
・ 菩提樹 リンデンバウム(1988年、東映) - 島田二郎
・ ラブ・ストーリーを君に(1988年、東映) - 荒木欽一
・ 遺産相続(1990年、東映)
・ 一杯のかけそば(1992年、東映) - 熊井記者
・ 私を抱いてそしてキスして(1992年、東映) - 小林篤
・ わが愛の譜 滝廉太郎物語(1993年、東映) - 坂口
・ 虹をつかむ男(1996年、松竹) - 赤羽
・ スーパーの女(1996年、東宝) - 精肉部助手(タケちゃん)
・ 未来日記(2000年、松竹)
・ しあわせ家族計画(2001年、松竹) - しあわせ配達人
・ Last Dance -離婚式- (2001年、東映) - 梶原隆
・ ゴジラ×メカゴジラ(2002年、東宝) - 館山でゴジラに自宅を踏みつぶされる男
・ カスタムメイド10.30(2005年、クロックワークス) - ホリコシ
・ チェケラッチョ(2006年、東宝) - 本部修一郎
・ ゲゲゲの鬼太郎(2007年) - 一反木綿 (声の出演)
・ ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌(2008年)
・ 僕らの方程式(2008年、バイオタイド) - 日出原和男
・ 仮面ライダーシリーズ
・ 劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦(2009年、東映) - ミミヒコ
・ 劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー(2015年、東映) - 古葉進次 (特別出演)
・ 君が踊る、夏(2010年、東映)
・ ヒロイン失格(2015年、ワーナー・ブラザース) - 本人 役(特別出演)
・ ピン中(2016年、影山塾株式会社) - 主演・宇多陽一
・ ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-(2016年) - アー
・ 劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします(2017年) - 渋川一徹
・ この道(2019年) - 鈴木三重吉
・ 応天門の変(2020年) - 主演・源信
・ 劇場版 ポリス×戦士ラブパトリーナ!~怪盗からの挑戦!ラブでパパッとタイホせよ!~(2021年、KADOKAWA・イオンエンターテイメント)
◎ 吹き替え
・ ウルトラマンG(1991年 - 1992年) - チャールズ・モルガン隊員〈ロイド・モーリス〉
・ レーシング・ストライプス(2005年) - レジー〈声:ジェフ・フォックスワーシー〉
・ マダガスカルシリーズ - マーティ〈声:クリス・ロック〉
・ マダガスカル(2005年)
・ マダガスカル2(2008年)
・ マダガスカル3(2012年)
・ ピクセル(2015年) - サム・ブレナー〈アダム・サンドラー〉
・ ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年) - 無線の声
・ 猿の惑星: 聖戦記(2017年) - バッド・エイプ〈スティーヴ・ザーン〉
◎ インターネットドラマ
・ CLIMAXドラマ 恋愛編(2008年6月- 、MSNビデオ) - 主演・小早川晴彦
・ しろときいろ〜ハワイと私のパンケーキ物語〜(2018年2月 -、Amazonプライム・ビデオ) - 桐原章一
・ 葬儀社アーバンフューネスコーポレーションWEB動画「父の葬儀」篇、「余命宣告」篇(2019年7月1日 -)
◎ インターネット
・ 柳沢慎吾のひとり甲子園-YouTubeスポニチチャンネル
◎ オリジナルビデオ
・ ブローバック 真夜中のギャングたち(1990年) - バク
・ 難波金融伝・ミナミの帝王シリーズ(1993年 -) - 坂上竜一
・ 1「トイチの萬田銀次郎」
・ 2「計画倒産」
・ 劇場版partII「銀次郎VS整理屋」
・ 特別編「密約」
◎ ラジオ
・ 進めおもしろバホバホ隊(1985年10月 - 1986年9月、TBSラジオ、金曜日担当)
・ ヤロメロジュニア出発進行(1982年4月 - 1983年3月、ラジオたんぱ(現:ラジオNIKKEI)、水曜日担当)
◎ PV
・ mihimaru GT 「ギリギリHERO」(2008年)
◎ CM
・ 大日本除虫菊「サンポール」
・ 森永製菓「カフェオレ」
・ 小林製薬「サニボン・F」
・ ミノルタ
・ 新潮社「新潮文庫の100冊」(1980年)
・ キンレイ「鍋焼きうどん」(1984年 - 1985年)
・ 久光製薬「サロンパスーハイ」(1985年 - 1987年)泉ピン子と共演。
・ タケヤみそ「タケヤカップ」(1986年 - 1989年)森光子と共演。
・ 公共広告機構「車で性格がわかる」(1986年 - 1987年)- ラジオCM
・ 東洋水産「焼そばバゴォーン」「マルちゃんでかまる」(1987年 - 1994年)高岡早紀と共演。
・ セイコーエプソン「inter Laser」(1990年代)飯島直子と共演。
・ 富士写真フイルム(1996年 - 1997年)稲垣吾郎・観月ありさと共演。
・ アコム(1999年 - 2000年)
・ 藤沢薬品工業「ピロエースW液」 (1999年)
・ フォーシーズ「ピザーラ」(2000年 - 2001年)
・ サッポロビール「北海道生搾り」(2002年)
・ 大正製薬「ヴィックス メディケイテッド ドロップ」(2003年 - 2006年)
・ セガ「風来のシレン」(2006年)
・ アサヒ飲料「WONDA ショット&ショット69」(2006年 - 2007年)- 声のみ 原田泰造と共演。
・ DHC「海洋深層水」「栗駒深層水」(2008年 - 2009年)- ラジオCM
・ 千寿製薬「マイティアアイテクトアルピタット」(2009年 - 2010年)
・ エイチ・アイ・エス(2009年 - 2010年)
・ ディー・エヌ・エー 「いい大人の、モバゲー」(2010年 - 2011年)時任三郎・麻生祐未・中井貴一と共演。
・ ミツカン「金のつぶ パキッとたれ」「鉄板蒸し」(2010年 - 2013年)
・ ベスト電器(2011年)
・ 日野自動車「デュトロ」(2011年 - 2013年)
・ 万葉倶楽部「万葉の湯」(2012年 - 2016年)
・ パチンコセントラルグループ(2012年 - 2017年)
・ アニマックス(2012年)
・ 日本マクドナルド「ハッピーセット・マダガスカル3」(2012年)- ナレーション
・ カヤック「ぼくらの甲子園 ポケット」(2014年)
・ 日本マイクロソフト「古いパソコンのイライラあばよ!キャンペーン」(2015年)
・ 三菱UFJ信託銀行(2015年 -)真田広之、中井貴一と共演。
・ ユニ・チャーム 「超快適・超立体マスク」(2015年)
・ エースコック 「もち麦めん」「ロカボデリ」「わかめラーメン」(2016年 - 2023年)
・ オークローンマーケティング「トゥルースリーパー」(2016年)
・ サントリースピリッツ「明日のレモンサワー」 (2017年)
・ サンスター「柳沢慎吾の全力刑事募集動画」篇(2017年)- WebCM
・ アカツキゲームス「八月のシンデレラナイン」(2018年)
・ Indeed「インディードがあるじゃない」(2018年 - 2020年)
・ 花王「ヘルシア緑茶α」(2019年 - 2021年)
・ アーバンフューネスコーポレーション(2019年)
・ 日産自動車「NOTE e-POWER」(2022年 -)- WebCM
・ nobitel「Dr.ストレッチ」(2023年)- WebCM
● ディスコグラフィ
・ SENSATIONAL HIROKO(1981年12月21日、東芝EMI)※ひょうたん三銃士(ひょうたんトリオ〈柳沢慎吾、光石研、岡竜也〉)
・ ピエロ/BE MY GIRL(1985年、東芝EMI)※日本テレビ『POP SWIMMING』のテーマソング。
・ 柳沢慎吾セレクション あばよ(2007年、ポニーキャニオン)
・ 柳沢慎吾のクライマックス甲子園(2008年7月16日、ポニーキャニオン)※レコーディング風景などを収めたDVDつき。
・ 実録? 緊急特番 柳沢警察密着24時(2009年12月21日、ポニーキャニオン)※レコーディング風景などを収めたDVDつき。
● 書籍
・ 『スペショル』(2009年12月、学研)
「柳沢慎吾」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)
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