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柳沢 慎吾(やなぎさわ しんご、1962年3月6日 -)は、日本のタレント、俳優。神奈川県小田原市出身。立花学園松田高等学校卒業。『ふぞろいの林檎たち』『翔んだカップル』などで、俳優としての地位を確立。
持ちネタは、自分が体験したり見た事柄を、ひとりで身振り手振りと声色、時には自分の所持品やその場に見える物を巧みに利用し(それらを鳴らし効果音としながら)再現するコントのような独り芝居を行う。中でも十八番の『警察24時』や甲子園ネタや山城新伍、石立鉄男などのものまねもする(後述)。また、水を飲もうと口に近づけたコップを歯にぶつけたり、リップクリームを唇だけでなく眉毛に塗ったりするなどの「小ネタ」も多い。
熱烈な野球ファンである。自宅で高校野球中継を見るために50インチのプラズマテレビを購入した他、選抜高等学校野球大会と全国高等学校野球選手権大会開催時には仕事をほとんど入れない上、球児と同じ気持ちになろうと締め切った部屋に冷房を入れず汗をかきながら観戦に熱中するほどのファンである。。
また、『警視庁24時』を放送する日は、リアルタイムで見たいがため、気晴らしで行く温泉旅行をキャンセルするほどである。
、ベンツの方は『志村&所の戦うお正月』の「ペーパードライバー対決」で運転手の西村知美により、あちこち散々ぶつけられている。
2010年5月1日、出身地である小田原市の初代「小田原ふるさと大使」に任命された。
2023年12月03日、横浜スタジアムで開催された『YOKOHAMA STADIUM 45th DREAM MATCH』で、始球式を行った。「東海大相模 vs. 横浜」の決勝戦を再現し、松坂大輔本人に投球をさせて、優勝するパフォーマンスを行った。
メインイベントでは、横浜高校出身の松坂大輔氏、東海大学付属相模高校出身の森野将彦氏、横浜商業高校出身の山口鉄也氏など神奈川県内の高校野球出身のレジェンドたちが集結するチーム「Y45 LEGEND HEROES」の監督を勤め、見事「BAY DREAM STARS」に(7-2で)勝利した。
● 交友関係
● 主なネタ・ものまね・決めゼリフ
◎ 事象ネタ
◇ ひとり甲子園。
: 1986年には『徹子の部屋』でこの甲子園のものまねを10分間も披露したことがある。また、『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系列)で1998年の延長17回の死闘である準々決勝『横浜高校対PL学園』の再現も披露した際は、その試合でピッチャーだったPL学園の上重聡(現・日本テレビアナウンサー)がサプライズゲストで出演。当時の状況とほとんど同一であると賞賛した。また独自のシチュエーションをつくり、演じる場合もある。
: 2008年7月には、架空の『柳沢商業』の甲子園熱闘を一人20役で“再現”するCDアルバム『柳沢慎吾のクライマックス甲子園』をリリースした。開会式に始まり、オリジナルのヒッティングマーチや校歌、決勝戦そして閉会式までひとりでしゃべりまくる。これは川藤幸三のしゃべりを集めたCD『KAWATO VOICE』と並ぶ野球関連の珍CDと紹介された。
: 2015年8月9日の横浜スタジアムの始球式に登場した際には、球を投げるまでひとり甲子園を延々と演じ続け投げた後も横浜高校の校歌を歌い、試合開始時間が8分遅れ「日本一長い始球式」と言われた。2019年6月9日の始球式では選手、球場スタッフ、観客も協力し約20分に渡る『横浜高-花咲徳栄高』を再現する始球式を行った。このようにすべてを再現するとかなり長くなる(『ぐっさんカフェ』に出演した際「何分かかると思ってんだ」と発言した)ため、テレビで披露する際はプレイボールシーン後に9回まで一気に飛ばすことが多い。
:2018年に夏の高校野球が100回の歴史的節目を迎え、スポニチで「柳沢慎吾のひとり甲子園〜アルプス席の熱闘」を連載。YouTubeスポニチチャンネルに再現動画もアップされた。
:2023年12月3日、横浜スタジアム45周年を記念して行われた『YOKOHAMA STADIUM 45th DREAM MATCH』の始球式においては出場選手と観客を巻き込み甲子園ではなく、高校野球神奈川大会決勝『横浜高校対東海大相模』を披露、DeNAベイスターズ選手によるアルプススタンド応援団のインタビューや優勝者インタビューなどを盛り込み、29分もの長さとなった。尚、式として実際にボールを投げたのは松坂大輔であった。
◇ ひとり警視庁24時。1989年9月25日のラジオ番組『オールナイトニッポン』では大川豊とデーモン閣下が学生時代に行っていた宴会芸として同様のネタを披露している。
: 過去にはタバコのラッピングのビニール部分を使い警察無線の割れた音質を再現していたが、明石家さんまの番組にてアポロチョコレートの箱で行ったところ、音響が良く、箱も比較的潰れにくく、さらにはオートバイの音も再現できたため、近年はこちらを使うことが多い。また、箱を床に置き指でスライドさせ、空撮シーンを再現することもある。その後、柳沢がレギュラー出演をした『ウルトラマンオーブ』で実際に使われている通信機を使用するシーンがある。
◇ ひとりふぞろいの林檎たち
: 西寺実役で出演の柳沢が、稽古と同じ芝居が出来ていないと鴨下信一監督から数度に渡ってダメ出しをされる一連の動作。最終的に、時間の都合上「しょうがない、OK」と、半ば強制的に終了させられたことがショックだったとのこと。脚本家の山田太一や、ドラマで共演した中井貴一・時任三郎のモノマネも行う。
◇ ひとり火曜サスペンス
: ドラマ内、および予告編の一人芝居。エンディングテーマ『聖母たちのララバイ』を歌いながら、崖などでの解決シーンを演じる。
◇ ひとり太陽にほえろ
: 犯人を逮捕する山さん(露口茂)および取調室のシーンの一人芝居。
◇ ひとり日本沈没(※1974年のテレビドラマ)
: 五木ひろしが歌った主題歌『明日の愛』を口ずさみつつ、日本(金閣寺など)が沈んで行く様子を形態模写する。『テレビ探偵団』で披露。
◇ ひとり箱根駅伝
: 箱根駅伝終了後に放送されるドキュメンタリーの再現。
◇ 歴代の車のエンジン音、ドアが閉まるときの音、故障して煙が出たとき。
:
◇ ひとりNHKニュース7
: 柳沢が『スタジオパークからこんにちは』にゲスト出演した際、『ひとり甲子園』に引き続き披露した新ネタ。『NHKニュース7』のメインキャスターである武田真一が好きで真似てみようと思ったとのこと。ネタを披露している最中に武田が急遽スタジオに登場。大喜びする柳沢以上に真似された武田も喜んでおり、『NHKニュース7』のオープニングテーマとともに柳沢を『NHKニュース7』の口調そのままに紹介するなど、いつもの『NHKニュース7』では見せないはしゃぎようだった。
◇ ひとりスーパーニュース
: 生放送中のスタジオで安藤優子キャスターが、名古屋東警察署前にいる笠井信輔アナウンサーからの中継を、音声不良のため一旦スタジオに引き取り隣の席の木村太郎にコメントを求めるまでの一連の様子を描写。
◇ 東海道新幹線の車内アナウンス
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◇ 映画撮影NGシーン「殿様」
: セリフが「殿様」の一言だけなのにNGを連発してしまう俳優の、抱腹絶倒な撮影の顛末。あまり披露しないが、『メレンゲの気持ち』 にて、久本雅美の要望を受けて披露した。
◎ 人物模写
◇ やなぎざわじんごぉ~!
: 若山富三郎を前に「しくじった」時の再現。『名奉行 遠山の金さん』で若山と共演した際、いい加減な挨拶をした柳沢に若山が激怒し、「やなぎざわじんごぉ~!後で俺の部屋へ来い!」と呼びつけた。さらに撮影中、刀の持ち方など時代劇作法にうるさい若山の口出しで撮影が進まないことにイラついた松尾正武監督から「セリフの『ジジイ』の前に『クソ』つけて!」と強要された柳沢がその通りに「(若山)旦那!そいつは違うんだよ、そいつは違うんだよ旦那ぁ!」「(柳沢)うるせえこのクソジジイ、お前引っこんでろ!」と言ったところ、「やなぎざわじんごぉ~!お前今セリフ2つくらい増えたろ」と若山がすぐに気づき、録音機材で自ら聴き直して激怒。詰め寄られて怯えきった柳沢が「松尾監督から言えって言われたんです」と必死に弁明すると「松尾こっち来いオラァ!」と再び激怒した。
◇ 山城新伍
: 「チョメチョメ」「じゃかあしぃわ、このチョメ野郎!」「このダーホ!」など。かなりデフォルメしており、「チョメ野郎!」に至っては山城は一言も言っていない。生前の山城は「他の奴にやられるのはダメだけど、慎吾ちゃんならいい」と、柳沢による「チョメチョメ」を公認していた。
◇ 堺正章
: 『チューボーですよ』の「星、三つですっ」など。小堺一機の影響が強いネタ。
◇ 舘ひろし
: トンカツ屋で舘ひろしに遭遇した体験談。模写というよりエピソードトーク。
◇ 石立鉄男
: エースコック・わかめラーメンのCM撮影風景の模写。「ワーカメ好き好きー(ピチピチー) お前はどこのワカメ、じゃ?(と言いながら首を過度に傾ける)」のセリフを用いる。これもデフォルメの度が過ぎた模写である。そのほか、本番前後の、スタッフに対する石立の大物ぶりもネタにしていた。本人に「真似してみろ」と言われて「ワーカメ」ネタを披露し「そんなくだらねえことするんじゃねえよ」と言われ、冷や汗をかいていた。2016年4月から放送中のわかめラーメンのCMに柳沢が出演し、石立時代のバージョンをそのままリメイクした内容のものとなっている。
◇ 矢沢永吉
: 柳沢が敬愛するミュージシャン。大仰な口調や、口をすぼめるアクションで笑いをとるネタで、ものまね自体はあまり似ていない。
◇ 菅原文太の「よう、主人はおるか」
: 新人時代にNHK大河ドラマ『獅子の時代』で共演した時の体験談。「おいでなさいまし」一言のみでの出演予定だったが、緊張の余りNGを連発し、最終的には監督判断で早川プロのエキストラ俳優に交替させられ一人寂しく家路につく。本厚木、相模大野における踏切警報音のドップラー効果を聞くことができる。柳沢が十数年後に菅原と再会した際に、菅原は当時のことを覚えており、「『おいでなさいまし』は言えるようになったかい?』と、からかわれたとされる。
◇ 平馬先輩
: 榊原郁恵の親衛隊だった中学の先輩・平馬とその兄のものまね。卒業後、小田原での偶然の邂逅の際の出来事。2007年3月11日『行列のできる法律相談所』にて披露。
◇ 中居正広の兄
: 味いちもんめの撮影で中居正広とその兄、共演者との食事中のエピソードの再現。
◇ 柳沢慎吾の姉
: 夜中3時に帰宅した姉が厳格な父親にばれないためにハシゴをかけて2階から入ろうとするも、ハシゴが傾いて前の家の瓦を破ってしまうもの。
◎ フレーズ・ダジャレ
◇ 「あばよ」
: 芸能人ねるとんでの一言が大ブレイクし、以後、柳沢の代名詞となった。実際のプロポーズの言葉は、「オイ、いい加減、あばよと言わすなよ…」だったとされる。結婚発表後のスポーツ新聞芸能面の見出しは「独身にあばよ」だった。また、自身が悪役として出演した『超・仮面ライダー電王&ディケイド』や逆に特殊部隊の隊員役の『ウルトラマンオーブ』の第18話「ハードボイルドリバー」でも、死に際や敵にトドメをさした際、に「あばよ…」と発言している。また、『八重の桜』では、「あばよ」ではないがそれに近い「さらばじゃ」で同胞に別れを告げ、戦の責任者として自刃したという設定になっている。
: 『ウルトラマンオーブ』内でも第10話に出演した際に共演者二人と共に劇中で披露したのを皮切りにメイン回だった18話では敵宇宙人を爆発に巻き込んだ直後に、最終話では旅立っていった主人公に対し「あばよ」と発言している。
◇ 「いい夢見ろよ」
◎ テレビドラマ
・ 3年B組金八先生 第1シリーズ 第7話「学ラン長ラン大混ラン」(1979年12月7日、TBS) - 楓中学校の不良生徒 川西 ※クレジットは「柳沢順吾」と表記
・ 大河ドラマ(NHK)
・ 獅子の時代(1980年) - 瑞穂屋丁稚
・ 元禄繚乱(1999年) - 猿橋無差之介
・ 八重の桜(2013年) - 萱野権兵衛
・ 翔んだカップル(1980年 - 1981年、フジテレビ) - 梨本慎吾
・ 翔んだライバル(1981年、フジテレビ) - 主演・多聞順平
・ 翔んだパープリン(1981年 - 1982年、フジテレビ) - 谷村慎吾
・ ねらわれた学園(1982年、フジテレビ) - 柳沢一平
・ さよなら三角(1983年、フジテレビ) - 神崎
・ ふぞろいの林檎たち(1983年、TBS) - 西寺実
・ ふぞろいの林檎たちII(1985年)
・ ふぞろいの林檎たちIII(1991年)
・ ふぞろいの林檎たちIV(1997年)
・ 特捜最前線 第355話「トルコ嬢のしあわせ芝居」(1984年、テレビ朝日)
・ さらば、夏の光よ(1984年4月 - 9月、CBC)
・ うちの子にかぎって… 第5話「親よりお金」(1984年9月14日、TBS) - 高橋一郎
・ 輝きたいの(1984年、TBS) - 水島英樹
・ 少女に何が起ったか(1985年、TBS) - 東信之
・ 気分は名探偵 第18話「17才の花嫁」(1985年2月2日、日本テレビ) ‐ 倉本幸司
・ ハーフポテトな俺たち(1985年、日本テレビ) - 宮坂正三
・ 深夜にようこそ 第2話(1986年6月20日、TBS) - 十万人目の学生
・ 親にはナイショで…(1986年、TBS) - 日野原公路
・ 連続テレビ小説(NHK)
・ ロマンス(1984年) - 加納清(キー坊)
・ はね駒(1986年) - 橘嘉助
・ 天花(2004年) - 畑山精吉
・ てっぱん(2010年) - 篠宮平太
・ 木曜ドラマストリート「ぼくらの時代」(1986年5月29日、フジテレビ) - 主演・栗本薫
・ 一休さん・喝(1986年、テレビ東京) - 主演・一休
・ 女ふたり捜査官(1986年 - 1987年、朝日放送) - 加納欣一刑事
・ 火曜サスペンス劇場「悪魔の手毬唄殺人事件」(1987年、日本テレビ)
・ キスより簡単(1987年、フジテレビ) - 角川
・ 風呂上がりの夜空に(1987年、テレビ朝日)
・ こんな学園みたことない(1987年 - 1988年、讀賣テレビ放送) - 風見俊介
・ 荒野のテレビマン(1987年、フジテレビ) - 海宝直也
・ 田原坂(1987年、日本テレビ) - 福崎正治
・ ニュータウン仮分署(1988年、テレビ朝日) - 高村貢
・ 名奉行 遠山の金さん(1988年 - 1991年、テレビ朝日) - 間半平
・ ワイルドで行こう BORN TO BE WILD(1988年 - 1989年、フジテレビ)
・ ドラマ23(TBS)
・ 「オレンジ色の診察室」(1988年11月 - 12月)
・ 「ヒルナリ君ナリヒラ君」(1989年6月) - 主演
・ 「田舎の王様TOKYOへ行く」(1989年7月)
・ ヘイあがり一丁(1989年、フジテレビ) - 米田春吉
・ 俺たちの時代(1989年、TBS) - 真田忠幸
・ 東京ストーリーズ 第14回「みつぐ君の幸福」(1990年2月1日、フジテレビ) - 主演
・ ドラマチック22(TBS)
・ 「田舎の王子様 スキーへ行く」(1990年3月17日)
・ 「ダンナ様は18歳」(1990年8月4日)
・ 世にも奇妙な物語「大注目の男」(1990年9月6日、フジテレビ) - 主演・渡辺正男
・ TBS大型時代劇スペシャル「武田信玄」(1991年1月1日、TBS) - 豊臣秀吉
・ 熱血新入社員宣言(1991年、TBS) - 江尻慎太郎
・ ルージュの伝言 Vol.23「5cmの向こう岸」(1991年9月4日、TBS) - 主演
・ 鎌倉恋愛委員会 第2回「君はNOといえるかい?」(1991年10月15日、TBS) - 主演
・ 松本清張作家活動40年記念・西郷札(1991年、TBS)
・ 真夏の刑事(1992年、テレビ朝日) - 宮川
・ 本当にあった怖い話 「怪映画館の幽霊」(1992年6月8日、テレビ朝日) - 主演
・ 不思議サスペンス「汽笛」(1992年8月31日、関西テレビ放送) - 主演
・ 日本名作ドラマ「伊豆の踊り子」(1993年6月14日・21日、テレビ東京)
・ 花王ファミリースペシャル「悪妻は夫をのばす 落合博満物語」(1993年12月、関西テレビ)
・ 開局35周年特別企画 山田太一ドラマスペシャル「刑事の恋」(1994年4月7日、テレビ朝日)
・ 西遊記(1994年、日本テレビ) - 白竜
・ ドラえもん(1994年、テレビ朝日)※実写の合成で生稲晃子とともに出演。
・ エリアコードドラマ011 「俺達は風」(1994年、北海道テレビ放送) - 主演
・ 味いちもんめ(1995年、テレビ朝日) - 山口忠
・ 味いちもんめII 京都編(1996年)
・ '97新春ドラマスペシャル 味いちもんめ(1997年)
・ '98新春ドラマスペシャル 味いちもんめ(1998年)
・ 2011新春ドラマスペシャル 味いちもんめ(2011年)
・ 2013ドラマスペシャル 味いちもんめ(2013年)
・ Change(1995年、テレビ朝日) - 勝野英和
・ 土曜ドラマ(NHK)
・ 遠い国からの殺人者(1995年6月) - 綿谷四郎
・ 夏の一族(1995年9月)
・ 変(1996年、テレビ朝日) - 辻雅彦
・ 新幹線'97恋物語(1997年、TBS) - 須崎三郎
・ 渥美清のああ、青春日記(1997年9月24日、フジテレビ) - 関敬六
・ 研修医なな子(1997年、テレビ朝日) - 佐野五郎
・ 元旦特別企画・松本清張原作「天城越え」(1998年1月1日、TBS) - 菓子売り
・ HOTEL 第5シリーズ(1998年、TBS) - ジョン・ミヤザワ
・ 美しい人(1999年、TBS)
・ 笑ゥせぇるすまん(1999年、テレビ朝日) - 矢和井一夫
・ 浅見光彦シリーズ13(2000年、TBS) - 榎坂武雄
・ おばはん刑事流石姫子(2000年 - 2006年、テレビ朝日)
・ 変装婦警の事件簿2(2001年、テレビ朝日) - 草野康隆
・ 世界で一番熱い夏(2001年、TBS) - マッポ
・ ケータイ刑事 銭形愛 第23話(2003年3月9日、BS-i) - 柳沢健康教授
・ 夢みる葡萄〜本を読む女〜(2003年、NHK) - 田所忠三郎
・ 彼女が死んじゃった。(2004年、日本テレビ) - 高丸守
・ H2〜君といた日々(2005年、TBS) - 国見太郎
・ 離婚弁護士II〜ハンサムウーマン〜(2005年、フジテレビ) - 米田和夫
・ 警視庁特殊部隊512(2005年、日本テレビ) - 湯浅努
・ 終りに見た街(2005年、テレビ朝日) - 宮島敏夫
・ 京都地検の女3 第3話(2006年、テレビ朝日) - 牧野真吾
・ だめんず・うぉ〜か〜(2006年、テレビ朝日) - 泊克己
・ めぞん一刻(2007年・2008年、テレビ朝日) - 茶々丸のマスター
・ おじいさん先生(2007年、日本テレビ) - エンペラー学園での鳥越教頭先生
・ こどもの事情(2007年、中部日本放送) - 小田正樹
・ ファイブ(2008年1月5日、NHK) - 伊藤信玄
・the波乗りレストラン(2008年11月1日 - 9日、日本テレビ) - ガッツ
・ 恋のから騒ぎ〜LOVE STORIES VI〜 「尽くす女」(2009年9月25日、日本テレビ)
・ 土曜プレミアム 裸の大将 火の国・熊本篇〜女心が噴火するので〜(2009年10月24日、フジテレビ)
・ 遠まわりの雨(2010年、日本テレビ)
・ サザエさん2(2010年、フジテレビ) - 警官
・ サザエさん3(2011年)
・ 浅見光彦シリーズ40・棄霊島(2011年5月6日・7日、フジテレビ)
・ 美男ですね(2011年7月15日 - 9月23日、TBS) - 馬淵始
・ 11人もいる 第6話(2011年11月25日、テレビ朝日) - 鈴木ヒロミ(ソアラの父親)
・ 塔馬教授の天才推理(2012年6月1日、フジテレビ) - スナック慶のマスター
・ 大崎郁三の事件散歩(2012年6月30日、テレビ朝日) - 安東福二
・ ビギナーズ(2012年7月12日 - 9月20日、TBS) - 福田清志
・ つるかめ助産院〜南の島から〜(2012年8月28日 - 10月16日、NHK) - 徳野和雄
・ 幸せの時間(2012年、東海テレビ) - 矢崎修
・ ショカツの女〜新宿西署・刑事課強行犯係7(2013年2月16日、朝日放送) - 武藤新一
・ ぴんとこな(2013年8月1日、TBS) - 水族館のスタッフ
・ 夫のカノジョ(2013年10月24日 - 12月12日、TBS) - 久米圭祐
・ トラベルライター青木亜木子2(2014年1月15日、テレビ東京) - 植村修一
・ 天誅〜闇の仕置人〜(2014年1月24日 - 3月14日、フジテレビ) - 八巻辰
・ 下町ボブスレー (テレビドラマ)(2014年3月1日 - 3月15日、NHK BSプレミアム) - 大倉雄介
・ 吉原裏同心 第5話(2014年7月24日、NHK) - 谷平
・ 不便な便利屋 第2話(2015年4月18日、テレビ東京) - 刑事課長
・ 永遠のぼくら sea side blue(2015年6月24日、日本テレビ) - 鰤沢勝男
・ ディアスポリス 異邦警察(2016年4月 - 6月、毎日放送) - アー
・ まかない荘 第9話・10話(2016年6月、名古屋テレビ放送) - 小村義正
・ ウルトラマンオーブ(2016年7月9日 - 12月24日、テレビ東京) - 渋川一徹
・ キャリア〜掟破りの警察署長〜(2016年10月9日 - 、フジテレビ) - 半田順二
・ マチ工場のオンナ(2017年11月24日 - 12月29日、NHK) - 純三
・ 荒神(2018年2月17日、NHK BSプレミアム) - 菊地圓秀
・ 静おばあちゃんにおまかせ(2018年3月23日、テレビ朝日) - 芝崎仁
・ いつまでも白い羽根(2018年4月 - 5月、東海テレビ) - 山田健司
・ 極道めし(2018年7月 - 9月、BSジャパン) - 坂井直次
・警視庁捜査資料管理室 (仮)(2019年) - 三宅実
・ 全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの Season2 第4話・第5話(2022年3月28日・4月4日、フジテレビ)
・ ザ・タクシー飯店(2022年) - 水沼博 役
・ 善人長屋(2022年7月8日 - 8月26日、NHK BSプレミアム・BS4K) - 半造
・ 警視庁考察一課(2022年10月17日 - 12月26日、テレビ東京) - 柳沢慎三 役
・ だが、情熱はある 第3話 - 第7話(2023年4月23日 - 5月21日、日本テレビ) - 警察官 役
◎ 映画
・ セーラー服と機関銃(1981年、東映) - 智生
・ 必殺 THE HISSATSU(1984年、松竹)
・ 俺たちの行進曲(1985年、劇場未公開)
・ 哀しい気分でジョーク(1985年、松竹) - 谷善平
・ 薄化粧(1985年、松竹) - 明賀英之
・ 極道の妻たちII(1987年、東映)
・ Let's豪徳寺(1987年、松竹) - 風祭怜
・ はいからさんが通る(1987年、東映) - 牛五郎
・ 菩提樹 リンデンバウム(1988年、東映) - 島田二郎
・ ラブ・ストーリーを君に(1988年、東映) - 荒木欽一
・ 遺産相続(1990年、東映)
・ 一杯のかけそば(1992年、東映) - 熊井記者
・ 私を抱いてそしてキスして(1992年、東映) - 小林篤
・ わが愛の譜 滝廉太郎物語(1993年、東映) - 坂口
・ 虹をつかむ男(1996年、松竹) - 赤羽
・ スーパーの女(1996年、東宝) - 精肉部助手(タケちゃん)
・ 未来日記(2000年、松竹)
・ しあわせ家族計画(2001年、松竹) - しあわせ配達人
・ Last Dance -離婚式- (2001年、東映) - 梶原隆
・ ゴジラ×メカゴジラ(2002年、東宝) - 館山でゴジラに自宅を踏みつぶされる男
・ カスタムメイド10.30(2005年、クロックワークス) - ホリコシ
・ チェケラッチョ(2006年、東宝) - 本部修一郎
・ ゲゲゲの鬼太郎(2007年) - 一反木綿 (声の出演)
・ ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌(2008年)
・ 僕らの方程式(2008年、バイオタイド) - 日出原和男
・ 仮面ライダーシリーズ
・ 劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦(2009年、東映) - ミミヒコ
・ 劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー(2015年、東映) - 古葉進次 (特別出演)
・ 君が踊る、夏(2010年、東映)
・ ヒロイン失格(2015年、ワーナー・ブラザース) - 本人 役(特別出演)
・ ピン中(2016年、影山塾株式会社) - 主演・宇多陽一
・ ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-(2016年) - アー
・ 劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします(2017年) - 渋川一徹
・ この道(2019年) - 鈴木三重吉
・ 応天門の変(2020年) - 主演・源信
・ 劇場版 ポリス×戦士ラブパトリーナ!~怪盗からの挑戦!ラブでパパッとタイホせよ!~(2021年、KADOKAWA・イオンエンターテイメント)
◎ 吹き替え
・ ウルトラマンG(1991年 - 1992年) - チャールズ・モルガン隊員〈ロイド・モーリス〉
・ レーシング・ストライプス(2005年) - レジー〈声:ジェフ・フォックスワーシー〉
・ マダガスカルシリーズ - マーティ〈声:クリス・ロック〉
・ マダガスカル(2005年)
・ マダガスカル2(2008年)
・ マダガスカル3(2012年)
・ ピクセル(2015年) - サム・ブレナー〈アダム・サンドラー〉
・ ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年) - 無線の声
・ 猿の惑星: 聖戦記(2017年) - バッド・エイプ〈スティーヴ・ザーン〉
◎ インターネットドラマ
・ CLIMAXドラマ 恋愛編(2008年6月- 、MSNビデオ) - 主演・小早川晴彦
・ しろときいろ〜ハワイと私のパンケーキ物語〜(2018年2月 -、Amazonプライム・ビデオ) - 桐原章一
・ 葬儀社アーバンフューネスコーポレーションWEB動画「父の葬儀」篇、「余命宣告」篇(2019年7月1日 -)
◎ インターネット
・ 柳沢慎吾のひとり甲子園-YouTubeスポニチチャンネル
◎ オリジナルビデオ
・ ブローバック 真夜中のギャングたち(1990年) - バク
・ 難波金融伝・ミナミの帝王シリーズ(1993年 -) - 坂上竜一
・ 1「トイチの萬田銀次郎」
・ 2「計画倒産」
・ 劇場版partII「銀次郎VS整理屋」
・ 特別編「密約」
◎ ラジオ
・ 進めおもしろバホバホ隊(1985年10月 - 1986年9月、TBSラジオ、金曜日担当)
・ ヤロメロジュニア出発進行(1982年4月 - 1983年3月、ラジオたんぱ(現:ラジオNIKKEI)、水曜日担当)
◎ PV
・ mihimaru GT 「ギリギリHERO」(2008年)
◎ CM
・ キンレイ 鍋焼きうどん(1984年)
・ 久光製薬 サロンパス-ハイ(泉ピン子と共演。1985年)
・ 大日本除虫菊 サンポール
・ 森永製菓 カフェ・オ・レ
・ タケヤみそ タケヤカップ(森光子と共演。1986年 - 1989年)
・ 東洋水産 マルちゃん焼そばバゴォーン・マルちゃんでかまる(1987年 - 1989年)
・ アコム (1990年代後半)
・ 藤沢薬品工業 ピロエースW液 (1999年)
・ 大正製薬 ヴィックス メディケイテッド ドロップ(2006年)
・ セガ 風来のシレンDS(2006年)
・ DHC 栗駒深層水(2008年)「別れ」「ショットバー」「警察無線」※ラジオCM
・ タケダ (2009年)
・ ミノルタ
・ 千寿製薬 マイティアアイテクトアルピタット
・ DHC 海洋深層水(2009年)
・ H.I.S.(2009年)
・ モバゲータウン いい大人の、モバゲー(時任三郎・麻生祐未・中井貴一と共演。2010年 -)
・ ベスト電器(2011年)
・ 日野自動車 デュトロ(2011年)
・ 万葉倶楽部 万葉の湯(2012年)
・ 日本マクドナルド ハッピーセット・マダガスカル3(2012年) ナレーション
・ カヤック ぼくらの甲子園 ポケット(2014年)
・ 三菱UFJ信託銀行(真田広之、中井貴一と共演。2015年)
・ ユニチャーム 超快適・超立体マスク(2015年)
・ エースコック わかめラーメン(2016年)、もち麦めん(2020年)
・ サントリー 明日のレモンサワー (2017年)
・ 花王 ヘルシア緑茶α(2019年)
● ディスコグラフィ
・ SENSATIONAL HIROKO(1981年12月21日、東芝EMI)※ひょうたん三銃士(ひょうたんトリオ〈柳沢慎吾、光石研、岡竜也〉)
・ ピエロ/BE MY GIRL(1985年、東芝EMI)※日本テレビ『POP SWIMMING』のテーマソング。
・ 柳沢慎吾セレクション あばよ(2007年、ポニーキャニオン)
・ 柳沢慎吾のクライマックス甲子園(2008年7月16日、ポニーキャニオン)※レコーディング風景などを収めたDVDつき。
・ 実録? 緊急特番 柳沢警察密着24時(2009年12月21日、ポニーキャニオン)※レコーディング風景などを収めたDVDつき。
● 書籍
・ 『スペショル』(2009年12月、学研)
「柳沢慎吾」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)
2023年12月11日23時(日本時間)現在での最新版を取得




















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