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近藤真彦


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近藤 真彦(こんどう まさひこ、1964年〈昭和39年〉7月19日 -)は、日本の歌手、俳優、実業家、レーサー、タレント。KONDO Racing Team監督、エムケイカンパニー(同チームの管理会社)代表取締役社長。2023年4月より、スーパーフォーミュラ等を運営する日本レースプロモーション(JRP)取締役会長を務める。かつてジャニーズ事務所に所属していた。愛称はマッチ(MATCHY、名付け親はジャニーズ事務所時代の先輩・松原秀樹)。 神奈川県大和市出身。既婚。

● 略歴


◎ タレント活動
1979年10月、TBSのテレビドラマ『3年B組金八先生』の生徒「星野清」役でデビュー。同じく生徒役だった田原俊彦、野村義男とともに「たのきんトリオ」として活躍。 その後、1980年12月12日に「スニーカーぶる〜す」でソロ歌手としてデビュー。1980年代を代表する男性アイドルとして、『ザ・ベストテン』や『ザ・トップテン』などの歌番組を中心に活躍した。1981年、1983年のブロマイド年間売上成績で第1位を獲得。また、1982年には『ゴールデンアイドル賞』を受賞。1987年の『第29回日本レコード大賞』において「愚か者」で大賞を受賞した。代表曲として『スニーカーぶる~す』、『ギンギラギンにさりげなく』、『愚か者』などがある。 また、ファンによる数々の“親衛隊”も誕生(事務所では「応援グループ」という呼び名で統一。親衛隊という言い方はさせなかった)。ステージ用の応援コールとして「G・U・T・Sこんどーまさひこアダルトタッチのセクシーボーイ ま〜っさひ〜こ〜」というフレーズも作られた。男性アイドルとしては珍しく、同年代の男性ファンも多く獲得、歌手活動と並行してテレビドラマや映画などで俳優としても活躍した。 2005年末にデビュー25周年を迎え、ソロとしては7年7か月ぶりに新曲「挑戦者」をリリース(楽曲提供ロクセンチ)し、ディナーショーも開催。歌手としては約7年ぶりにファンの前に姿を現した(鹿児島、東京公演では少年隊がゲスト出演)。同年以降のジャニーズ年越しライブにもスペシャルゲストとして参加している。 2006年9月1日放送のテレビドラマ『内田康夫旅情サスペンス 岡部警部シリーズ〜倉敷殺人事件〜』では『ドンウォリー』以来のドラマ主演を務め、2007年8月31日に第2弾として『多摩湖畔殺人事件』、2008年9月5日に第3弾として『十三の墓標』が放送された。 2007年5月9日に発売されたライブDVDについては、映像作品では1987年3月30日付にビデオ『OH ROCK'A MONO』で獲得して以来、20年2か月ぶりの1位獲得となった。 2010年11月20日、『第52回日本レコード大賞』の最優秀歌唱賞に選ばれ、自筆のコメントを発表した。 2011年、『3年B組金八先生ファイナル』にて『3年B組金八先生』スペシャル9以来13年ぶりに「星野清」役として出演。 2020年11月16日、不倫疑惑が報じられたことに伴い、ジャニーズ事務所は、無期限の芸能活動自粛処分とした。 2021年4月30日、ジャニーズ事務所の公式サイトにて、同日をもって事務所を退所することが発表された。 2021年7月19日、Twitterで11月2日に中野サンプラザホールでコンサート「Masahiko Kondo ReSTART 20+21+1×1-2」を開催することを発表した。 2021年8月18日、同月14日に亡くなり、世話になった藤島メリー泰子にお悔やみのコメントを発表した。 2021年9月7日放送の文化放送のラジオ番組「松井佐祐里“new nomal”の小部屋」に出演することが発表され、芸能界に復帰。
○ ジャニーズ事務所 退所
2021年4月中旬に、近藤から事務所に4月いっぱいでの退所の希望を申し出た。事務所の幹部は本人の意思を尊重し、4月30日付での退所となった。芸能リポーターの駒井千佳子は、2021年5月3日に出演したテレビ番組『情報ライブ ミヤネ屋』内で、「近藤が退所の希望を出したのは4月中旬で、わずか半月後となる4月いっぱいで事務所を辞めさせて欲しいと申し入れた。ジャニーズ事務所の幹部の方も非常に驚かれたようだが、本人の意思も強かったということで尊重し、4月いっぱいで退所ということになった。」と報告した。 その後2021年5月16日に自身が監督を務めるレーシングチームの監督業に復帰。その際に退所に関して「(ファンには)申し訳ないことをしたので皆さんが笑顔になれる活動をしたい。一から出直す気持ちで頑張る」、ジャニーズ事務所の後輩達へは「本当にできの悪い長男でした。もう少し後輩にも頼られるような先輩でいたかった」とインタビューに答えた。なお、以後は芸能活動のマネジメントについても、レーシングチームの運営母体であるエムケイカンパニーが取り扱っている。 また、2021年9月7日に放送されたラジオ番組、文化放送『松井佐祐里“new normal”の小部屋』の番組内で、復帰後初のレギュラー新番組『近藤真彦 RADIO GARAGE』が9月28日よりスタートする旨の発表と同時に、退所についてのコメントが発表された。近藤は不祥事についての謝罪と共にジャニーズ事務所を退所したことを改めて報告。44年間世話になった事務所から巣立つ決断に至ったのは、不祥事が原因であることを認めると共に、あと数年で60代となり思い余るものもあり、芸能生活と共にレース活動は本業であるが故にスケジュール調整などでスタッフに苦労をかけてきたこと、世代交代の激しいジャニーズ事務所の中において仕事をし続けることの難しさを痛感し、「これ以上ジャニーズ事務所に迷惑をかけられない」と自分の想いを打ち明け、何度も話し合いを重ねた上での退所となった事を報告した。 なお、この件について、ジャニーズ事務所では近藤の次の年長者であった東山紀之からは、「僕自身は、今回の退所の仕方に大きな疑問が残っている」、「コメントがすごく薄っぺらく感じる」と、近藤への苦言ともとれるコメントがあった。尚、近藤はレーシングチームの監督業に復帰のインタビューで「(東山とは)話はしていない」と答えた。

◎ レース活動
ドライバーとして1984年に富士フレッシュマンレース第2戦に日産・マーチで参戦(フレッシュマンレースとして異例の35,400人の観客を動員)したのを皮切りに、「日本一速い男」の称号を持つレーサーの星野一義のもとでレース活動を始め、1988年から1993年にかけては全日本F3選手権に参戦した。 1994年には世界三大レースの一つであるル・マン24時間レースにポルシェ・962Cで初参戦を果たした。またこの年、全日本GT選手権(JGTC)のGT1クラスにも962Cでアンソニー・レイドとのコンビで参戦し、初優勝をポール・トゥ・ウィンで飾った。この勝利は962Cがビッグレースで記録した最後の勝利でもあった。1995年にもポルシェ・911を駆りGT1クラスで優勝し、その後もGT500やGT300クラスにおいて数々の入賞を獲得した。 以降も全日本F3000選手権/フォーミュラ・ニッポンなどの全日本格式の最高峰カテゴリーに参加し、入賞を獲得するとともに、ル・マン24時間レースにも引き続き参戦した。特に完走率の高さには定評があり、1995年ル・マンでは雨に祟られて荒れるレース展開の中、マクラーレン・F1やフェラーリ・F40等が跋扈する同じGT1クラスに日産・GT-R LMで総合10位という殊勲を遂げている。また翌年には同じように雨の中のレースでフォーミュラ・ニッポンで入賞している。 2003年をもって、監督業に専念するためにレーシングドライバーとしての活動を中止したが、その後も「ラ・フェスタ・ミッレミリア」などのクラシックカーラリーに参戦している。 ドライバー時代から日産とADVAN(横浜ゴム)と深い関わりを持っており、これは監督業に転向しても続いている。
○ オーナー兼監督として
: 詳細はKONDO Racing Teamを参照。 1998年に、当時所属していた「チームTMS」の協力により、若手ドライバー育成を目的に「KONDO MASAHIKO RACING PROJECT」を設立して全日本F3選手権に1年間監督として参戦し、レーシングチームの運営ノウハウを学んだ。そして2000年に自らのレーシングチーム「KONDO Racing Team」を設立し、フォーミュラ・ニッポンへの参戦を開始し、2006年に日産勢としてSUPER GTのGT500クラスへの参戦も開始した。 2007年にはSUPER GT第4戦(マレーシア・セパン)にて、KONDO Racing Teamとしての初優勝を飾った。2008年も第4戦(セパン)で優勝し連覇を達成したのに続き、フォーミュラ・ニッポン第7戦(富士)でも8年目にして初優勝を達成した。 2009年は世界的な景気後退の影響を受けてフォーミュラ・ニッポンへの参戦は休止するが、SUPER GTには引き続き参戦した。第1戦(岡山国際サーキット)にて、豪雨を制し国内初優勝を飾った。2010年もSUPER GT第1戦(鈴鹿)で優勝し、開幕戦2連覇を達成した。フォーミュラ・ニッポンには第5戦から松田次生を擁して復帰し、その後同選手権が「スーパーフォーミュラ」に改称された後も参戦。 また2012年からKONDOレーシングは、育成の一環として日産自動車大学校とジョイントし、スーパー耐久のST-Xクラスにも参戦を開始。2016年にチャンピオンになった。 2015年SUPER GT第4戦(富士)では、5年ぶりとなる優勝を飾った。2016年は、タイヤ無交換の奇襲を2度成功し、双方で勝利を挙げた他、2018年にはスーパーフォーミュラのチーム部門でチャンピオンに輝き、2020年と2022年はSUPER GTのGT300でも年間チャンピオンを獲得(ドライバーは藤波清斗とジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)するなど、いちアイドルを超えて他チームの監督やファンも認める一人前の監督に成長した。 2023年4月、中嶋悟の後任として、日本レースプロモーション(JRP)の取締役会長に就任。自転車で転倒、右肩甲骨骨折したが完走。7時間13分9秒、順位は、Bタイプ完走者661人中389位。
・ 2010年4月18日開催の第26回全日本トライアスロン宮古島大会に参加し、13時間20分0秒で完走を果たした。
・ 2013年3月10日開催の第1回IZU TRAIL Journey 2013(和文表記:伊豆トレイルジャーニー2013伊豆松崎・修善寺間山岳競争大会)に参加し、12時間55分09秒で完走(順位は男子総合部門完走者1,004人中810位)を果たした。

● 人物

・ 自身のジャニーズ入りのきっかけは13歳の頃、出身地で所属していた少年野球チームの監督の娘がチーム全員の集合写真をジャニーズ事務所へ送付した際に、社長のジャニー喜多川がその写真の中から近藤真彦の顔に○印を付け、チーム監督の娘のところに電話をかけて近藤をスカウトしたことによるものである。
・ 1987年の日本レコード大賞受賞の際に、前年に事故死した母親の遺骨が墓から盗まれ、返してほしければ受賞を辞退するよう脅迫される事件が起きた。マスコミに発表したのは翌1988年の年初で、その遺骨は現在も近藤の元に返ってきていない(2021年時点)。2010年3月26日に放送された『中居正広の金曜日のスマたちへ』の「波瀾万丈スペシャル」では遺骨盗難事件などについて語り、19.9%の視聴率(瞬間最高は29.8%)を記録した。
・ 1988年10月22日・23日、全日本F3選手権デビュー戦となった第9戦・西日本では交通の便が非常に悪い立地(当時最寄りのインターチェンジから一般道で1時間以上かかっていた)にもかかわらず、2日間で30,000人の観客を動員した(結果は予選落ち)。
・ 1989年2月、当時神田正輝と結婚していた松田聖子とのニューヨークでの密会キス写真を写真週刊誌に掲載された(実際はキスシーンと断定できる写真はなく、松田は記者会見の場で2人きりでの密会を否定している)。
・ 1989年7月11日、近藤の自宅マンションで当時交際をしていた中森明菜が手首を切る自殺未遂事件を起こした。中森は一命を取り留め、中森が復帰するまでの間、近藤も活動を自粛していた。同年12月31日に中森が復帰会見を行う際、当初は出席の予定がなかった近藤も同席。
・ 1994年に一般人女性と結婚。その後、2007年10月8日に第一子となる男児が誕生。
・ 2004年8月4日の午前和歌山県白浜町の白良浜沖でゴムボートから転落して溺れていた当時小学2年生の男児を近藤が水上バイクで近づいて「大丈夫だ、お兄ちゃん(=近藤)が助けてやる」と海に飛び込み救助。近藤は名前も言わずその場を去ったが、少年の父親は後で救助してくれた人物が近藤だったことを知った。この事故を伝える朝日新聞記事の見出しは、自身の歌のタイトル(ギンギラギンにさりげなく)を拝借した「人命救助さりげなく」であった。
・ 2010年、NHK教育テレビ『いないいないばあっ』むけに「GOGO☆パンダ」を作曲した。
・ 「マッチ」の名付け親は松原秀樹。近藤は「僕が丸刈りで顔が小さくてひょろひょろだったから『マッチ棒』って呼ばれてたんです。『棒』がとれてよかったですよ」と当時を振り返った。
・ 趣味は自転車・ミニカー収集。また無類のメダカ好きでもある。
・ 自称「日本一の雨男」。特に花火大会を観に行こうとするとなぜか雨天中止になることが多いという。2010年8月に神宮外苑花火大会に出演した際も上空に雲が立ち込め開催が危ぶまれたほど(ただし雨は降らず、大会は無事開催された)。2010年10月のF1日本グランプリの解説を務めるため、鈴鹿サーキットに赴いたが、豪雨によってレースの予選が中止になるというハプニングに遭遇した(この時『すぽると』の取材で現場にいた国分太一を「雨男」と言ったが、すぐに自分のことを「雨男」と訂正して周囲の笑いを誘った)。
・ 1994年におりも政夫と田原俊彦が事務所を退所して以降、2021年4月30日に退所するまでジャニーズ最年長の地位を約27年にわたり維持していた。ジャニーズ事務所退所時点での年齢は56歳285日で、東山紀之が2023年7月13日に記録を更新するまで、ジャニーズ事務所所属のタレントの最高齢記録保持者でもあった。
・ ジャニーズの後輩達に関しては、「本来は同じ芸能界で活動するライバルなので厳しくしなければならないが、自分が一番の年長者で歳も離れているので、慕ってくればつい優しくしてしまう」と発言している。なお、親しい間柄の後輩は東山紀之、木村拓哉、堂本光一と雑誌で語った。東山や光一はマッチの曲(「アンダルシアに憧れて」など)を踊り付きでカヴァーすることがよくある。
・ ジャニーズのタレントでは珍しく『NHK歌謡コンサート』や『NHKのど自慢』への出演経験がある。『NHKのど自慢』の出演は1997年4月13日に石川県川北町の放送で出演した後、2010年11月21日の放送(開催地は愛媛県松山市)で13年ぶりに出演した。
・ 坂上忍とは『ニッポン親不孝物語』で共演して、演技上で近藤がうっかり坂上に本気で平手打ちしてしまい、謝罪しない近藤に対して怒った坂上がそのまま帰った逸話がある。
・ 黒柳徹子とはプライベートで月に1度は会い、10代の頃から徹子の部屋に出演し、2017年11月23日まで17回出演している。
・ 『関口宏の東京フレンドパークII』のデリソバデラックスで一度も障害物に当たらずクリアしたことがある。
・ 2018年1月6日に放送された『MUSIC FAIR』で「テレビ番組の司会がやりたい」との目標があることを明かした。また、同番組内でこれまで近藤のものまねをする者が「マッチでーす」とよく言っていたが、近藤自身は1度も言ったことはなく、『オレたちひょうきん族』の「ひょうきんベストテン」で片岡鶴太郎が近藤のものまねをした際に言ったことから、そのインパクトの強さで広まったと真相を語っている。
・ 2020年2月29日に朋友・野村義男がリリースしたアルバム「440Hz with〈LIFE OF JOY〉」の11曲目『ありがとう』にドラマーとして参加。同曲のコーラスには世良公則なども参加している。
・ 2023年5月17日、長年悩んでいた頸椎症性脊髄症に対して社会医療法人財団仁医会牧田総合病院で手術を受けて退院した。

● 作品


◎ シングル

・ レコード・CDレーベルは「永遠に秘密さ」までがRVC(後のアリオラジャパン)で、「ヨイショッ」からがCBS・ソニー(後のソニー・ミュージックレコーズ)。
 RVC(アリオラジャパン)
1   1980年12月12日   スニーカーぶる〜す  1位  1981年度年間3位
2   1981年3月12日   ヨコハマ・チーク  2位  1981年度年間20位
3   1981年6月12日   ブルージーンズ メモリー    1位  1981年度年間11位
4   1981年9月30日   ギンギラギンにさりげなく  1981年度年間21位 第23回日本レコード大賞最優秀新人賞受賞、第32回・第66回NHK紅白歌合戦出場曲
5   1982年1月7日   情熱☆熱風☽せれなーで   1982年度年間9位
6   1982年3月31日   ふられてBANZAI  1982年度年間10位
7   1982年6月30日   ハイティーン・ブギ  1982年度年間7位
8   1982年9月30日   ホレたぜ乾杯  1982年度年間26位 第33回NHK紅白歌合戦出場曲
9   1983年1月20日   ミッドナイト・ステーション  1983年度年間23位
10   1983年4月27日   真夏の一秒  1983年度年間29位
11   1983年7月15日   ためいきロ・カ・ビ・リー  1983年度年間34位 第34回NHK紅白歌合戦出場曲
12   1983年11月1日   ロイヤル・ストレート・フラッシュ  
13   1984年3月1日   一番野郎  1984年度年間33位
14   1984年6月6日   ケジメなさい  1984年度年間26位 第35回NHK紅白歌合戦出場曲
15   1984年9月13日   永遠に秘密さ  1984年度年間49位
 CBS・ソニー(Sony Records)
16   1985年2月13日   ヨイショッ  1位  第36回NHK紅白歌合戦出場曲
17   1985年6月5日   夢絆  2位  第11回日本テレビ音楽祭グランプリ受賞
18   1985年10月21日   大将  6位  第16回日本歌謡大賞受賞
19   1986年2月26日   純情物語  6位  
20   1986年7月4日   青春  7位  第37回NHK紅白歌合戦出場曲
21   1986年9月10日   Baby Rose  6位  織田哲郎の曲をカヴァー
22   1987年1月1日   愚か者  2位  1987年度年間35位 第29回日本レコード大賞受賞 第38回NHK紅白歌合戦出場曲
23   1987年6月11日   さすらい  4位  第13回日本テレビ音楽祭グランプリ受賞
24   1987年9月18日   泣いてみりゃいいじゃん  1位  第18回日本歌謡大賞受賞
25   1988年4月8日   Made in Japan  3位  
26   1988年9月14日   あぁ、グッと  4位  第39回NHK紅白歌合戦出場曲
27   1989年2月3日   夕焼けの歌  7位  
28   1989年6月1日   Just For You   11位  『ザ・ベストテン』で10位以内にランクインした最後の曲(1989年6月15日放送回:第8位)
29   1989年7月5日   いいかげん   11位  
30   1989年11月10日  アンダルシアに憧れて  9位  
31   1990年4月8日   気ままにWALKIN'   15位  
32   1990年5月5日   気ままにWALKIN'-One Step At A Time-   35位  
33   1990年7月12日   Ho Ho Ho…   16位  
34   1990年10月24日   好き   18位  
35   1991年7月19日   デスペラード -ならず者-   31位  
36   1991年12月12日   無頼派   40位  
37   1992年5月21日   少年のこころ   40位  
38   1993年11月21日   北街角  41位  
39   1995年7月21日   最後のラヴ・ソング  81位  
40   1996年2月21日   ミッドナイト・シャッフル  4位  1996年度年間34位 第47回NHK紅白歌合戦出場曲
41   1997年2月21日   愛はひとつ  22位  
42   1998年5月20日   KING and QUEEN   29位  
43   2002年5月22日   ヨイショ'02 〜日本の皆さんホメていきまショー〜   19位  「MATCHY with O.A.I」名義 「ヨイショッ」 のセルフカヴァー(鈴木おさむによって詞が大幅にリライトされている)。稲垣吾郎・浅野ゆう子・小林稔侍・矢田亜希子・市川染五郎(現十代目松本幸四郎)・畑野浩子とともに "MATCHY with O.A.I" として歌唱
44   2005年12月14日   挑戦者   15位  
45   2007年1月24日   上海慕情/情熱ナミダ  28位  
46   2008年1月23日   目覚めろ野性  5位  「MATCHY with QUESTION?」名義 Question?とのコラボバンドユニットとして発売
47   2008年12月23日  BANKA 〜男たちの挽歌〜   21位  
48   2009年12月13日  -MOTTO-  28位  
49   2010年2月22日  ざんばら  15位  第52回日本レコード大賞最優秀歌唱賞受賞
50   2012年11月21日  Let's Go  21位  
51   2014年2月26日  千年恋慕  22位  
52   2015年12月9日  大人の流儀  15位  
53   2017年12月3日  軌跡  35位  


◎ その他シングル
夢絆(1985年12月1日)12インチ 1987 LIVE SINGLES(1987年12月9日)12インチ
・1987年に発売された3曲のシングル「愚か者」「泣いてみりゃいいじゃん」「さすらい」を一発録りのライヴ・レコーディング形式で収録。
・ジャニーズ事務所内公式ディスコグラフィーでは「アルバム」、オリコンチャートは「愚か者(12インチ)」表記でシングル扱い。

◎ アルバム

○ オリジナル・アルバム

 RVC(アリオラジャパン)
1   1981年3月5日   Thank 愛 You    1位
2   1981年12月16日   ギンギラギンにさりげなく
3   1982年7月18日   BANZAI    2位
4   1983年4月1日   RISING
5   1984年1月1日   WINNING
6   1984年8月1日   Shining
 CBS・ソニー(Sony Records)
7   1985年8月1日   SUMMER IN TEARS  5位
8   1986年4月10日   名場面  3位
9   1986年12月12日   DREAM  5位
10   1987年11月26日   FOR YOU 抱擁  11位
11   1988年11月2日   Japan  7位
12   1989年7月19日   夏のエアメール  12位
13   1989年12月12日   KICKS  21位
14   1990年11月10日   うそのない言葉 〜THE TRUTH〜  18位
15   1991年12月21日   無頼派  65位
16   1992年12月12日   綺麗 KI・RE・I  73位
17   1993年12月12日   北街角  81位
18  1997年7月1日  GET BACK  48位


◎ ミニ・アルバム

発売日 タイトル 収録曲 最高位
1  1981年7月19日     17バースデー     6位
2  1988年7月1日  SUMMER COLLECTION  CBS・ソニー創立20周年企画として8センチCDで発売。過去4作のスタジオ・アルバムから1曲ずつ選曲。 SUMMER IN TEARS 渚にて MOON & STAR CHILD 名もない恋人  


○ ベスト・アルバム

1   1985年4月4日   THE MATCHY best song for you   2位
2   1987年6月4日   近藤真彦THE BEST   10位
3   1990年12月12日   By Your Request   24位
4   1996年11月21日   THE ROCK BEST   29位
5   2006年2月8日   MATCHY★BEST   15位
6   2007年2月7日   MATCHY★BEST II   34位

○ セルフカバー・アルバム
三十五周年 近藤真彦×伊集院静=二十四曲(2015年7月19日発売)
○ ライブ・アルバム
LIVE 10th Anniversary' 90(1990年7月19日)

◎ サウンドトラック
ブルージーンズ メモリー(1981年9月5日) 嵐を呼ぶ男(1983年8月4日)

◎ BOXセット
マッチ箱 〜25th Anniversary Complete Singles Edition〜(2006年1月1日) マッチにタッチ〈タッチ式サウンドペン〉(2016年7月19日)

◎ トリビュート・アルバム
MATCHY TRIBUTE 25th anniversary(2006年1月25日) ケジメなさい - 綾小路翔 loves DJ OZMA & XARAZOO 情熱☆熱風☽せれなーで - Low-Cuts(SHUN+SHUYA from SBK) feat. Lori Fine(COLDFEET) and GAKU-MC 夕焼けの歌 - 松岡充(SOPHIA) ブルージーンズ メモリー - 玉置成実 アンダルシアに憧れて - アンダルシアユニット (東山紀之・赤坂晃・堂本光一・今井翼) ミッドナイト・シャッフル - 高橋瞳 スニーカーぶる〜す - Scoobie Do 愚か者 - ヘビメタサンダーズ (マーティ・フリードマン・ROLLY・鮎貝健) ハイティーン・ブギ - PUFFY ギンギラギンにさりげなく - グループ魂
○ 映像作品

 日本ビクター
1  1984年6月15日   近藤真彦 武道館    同年3月29日に日本武道館で行われたコンサートを収録。
2  1984年7月21日   近藤真彦 武道館 2
3  1985年3月4日   近藤真彦 1985  1月13日に東京・NHKホールで行われたコンサートを収録。
 CBS・ソニー(Sony Records)
4  1986年6月1日   ON THE ROAD ~ フロリダ物語  
5  1987年7月19日   OH ROCK'A MONO    
6  1987年11月28日  OH ROCK'A MONO DIGEST
7  1989年11月26日   近藤真彦 LIVE'89  
8  1990年10月21日   MASAHIKO KONDO 10TH ANNIVERSARY 1990 MK-1 MATCHY YAON    収録年月:1990年7月21・22日,日比谷野外音楽堂
9  1990年11月21日   MASAHIKO KONDO 10TH ANNIVERSARY 1990 MK-2 MATCHY YAON P.S. I Love You.
10  1990年12月21日   MASAHIKO KONDO 10TH ANNIVERSARY 1990 MK-3 PRESENT  
11  1992年3月25日   BuLai '92  収録年月:1992年1月7・8日 中野サンプラザ
12  1993年4月21日   KI・RE・I〜LIFE&LIVES〜  収録年月:1993年1月7・8日 中野サンプラザ
13  1996年11月21日   Midnight Shuffle  収録年月:1996年7月30・31日 中野サンプラザ
14  2007年5月9日   '07 Valentine's Day in 武道館    2枚組
15  2008年7月19日  近藤真彦ライブ 07.12.26-08.02.14


● タイアップ

 スニーカーぶる〜す  映画『青春グラフィティ スニーカーぶる〜す』主題歌
 ブルージーンズメモリー  映画『ブルージーンズメモリー BLUE JEANS MEMORY』主題歌
 ギンギラギンにさりげなく  CM:ハウス食品「ククレカレー」
 恋のNON STOPツーリング・ロード  CM:ハウス食品「ロッカッキー」
 ハイティーン・ブギ  映画『ハイティーン・ブギ』主題歌
 MOMOKO  映画『ハイティーン・ブギ』挿入歌
 ためいきロ・カ・ビ・リー  映画『嵐を呼ぶ男』主題歌
CM:ハウス食品「ククレカレー」
 北街角  CM:ハウス食品「うまいっしょ」
 ミッドナイト・シャッフル  日本テレビ系ドラマ『銀狼怪奇ファイル』オープニングテーマ
 愛はひとつ  TBS系ドラマ『ストーカー・誘う女』主題歌
 KING and QUEEN  フジテレビ系ドラマ『ドンウォリー』主題歌
 挑戦者  フジテレビ系『金曜エンタテイメント』オープニングテーマ
舞台『DREAM BOYS』テーマソング
 上海慕情  TBS系『Goro's Bar』テーマソング
 -MOTTO-  CM:H.I.S.30周年イメージソング
 Let's Go  テレビ東京系アニメ『超速変形ジャイロゼッター』オープニングテーマ
 千年恋慕  NHK時代劇『鼠、江戸を疾る』主題歌



● 出演


◎ テレビドラマ

・ 3年B組金八先生シリーズ(TBS) - 星野清 役
 ・ 第1シリーズ(1979年10月26日 - 1980年3月28日)
 ・ 第2シリーズ第13話「同窓会・贈る言葉」(1980年)
 ・ スペシャル1「贈る言葉」(1982年)
 ・ スペシャル3「小さな嘘」(1984年)
 ・ スペシャル5「先生の暴力 生徒の暴力」(1986年)
 ・ 第4シリーズ第11話「十五歳の母と父(2)」(1995年)
 ・ スペシャル9「子供を救え 大人達よ立ち上がれ」(1998年)
 ・ ファイナル〜「最後の贈る言葉」(2011年)
・ ただいま放課後(1980年5月26日 - 1981年3月23日、フジテレビ)- 主演・岡田達也 役
・ それからの武蔵(1981年1月2日、東京12チャンネル)
・ 走れ青春42.195キロ(1984年4月11日、テレビ東京)- 主演・真彦 役
・ ニッポン親不孝物語(1985年4月12日 - 7月2日、日本テレビ)- 主演・大川高志 役
・ マイフェアねーちゃん(1987年1月18日、TBS、東芝日曜劇場)
・ 螢たちの挽歌(1988年4月8日、フジテレビ)- 主演
・ 逃亡者(1988年12月10日、NHK総合)主演
・ 大風呂敷(1989年4月10日、テレビ東京) - 主演・後藤新平 役
・ 炎の挽歌(1989年5月12日、フジテレビ、男と女のミステリー)- 主演
・ 私のカレは三代目(1989年11月27日、TBS、月曜ドラマスペシャル)- 主演
・ ある外科医の告白(1990年11月19日、TBS、月曜ドラマスペシャル) - 主演
・ 野望の国 嵐の章(1989年10月28日 - 12月23日、日本テレビ)- 主演・湊屋舟作 役
 ・ 花燃える日日 青春航路(1990年2月17日 - 24日)
・ 戦艦大和(1990年、フジテレビ、終戦45年ドラマスペシャル)
・ なんだらまんだら(1991年10月16日 - 12月18日、フジテレビ) - 浜崎英雄 役
・ 世にも奇妙な物語 「急患」(1991年、フジテレビ)- 主演
・ 拝啓、男たちへ(2)会議が長くて(1992年、毎日放送、東芝日曜劇場) - 主演
・ 実録犯罪史シリーズ「弘前大学教授夫人殺し 名乗り出た真犯人」(1992年、フジテレビ、金曜ドラマシアター) - 主演
・ 夏の嵐(1992年8月13日 - 9月24日、TBS) - 謙介 役
・ 池中玄太83キロ さよならスペシャル(1992年10月6日、日本テレビ) - 八木邦宏 役
・ おやじのヒゲ13(1992年、TBS、月曜ドラマスペシャル)
・ 家族の物語(1993年1月4日 - 4月2日、TBS、花王 愛の劇場)
・ 桃太郎侍II(1993年、テレビ朝日、春の時代劇スペシャル)
・ 三匹が斬るシリーズ(1993年 - 1995年、テレビ朝日)- 吉良右近 役
 ・ ニュー・三匹が斬る(1993年12月23日 - 1994年6月2日)
 ・ 痛快・三匹が斬る(1995年4月6日 - 8月31日)
・ 大忠臣蔵(1994年1月1日、TBS、TBS大型時代劇スペシャル) - 片岡源五右衛門 役
・ 大江戸風雲伝(1994年4月8日〜7月15日、NHK総合、金曜時代劇)- 主演・青山信二郎 役
・ ドンウォリー(1998年4月14日 - 6月30日、関西テレビ)- 主演・吉岡慎太郎 役
・ ヨイショの男「第7話」(2002年5月26日、TBS) - 町田吾郎 役
・ 美空ひばり誕生物語 おでことおでこがぶつかって(2005年、TBS)- 杉山先生 役
・ エンジン(2005年、フジテレビ)スタッフ(スーパーバイザー)※最終話特別出演
・ 岡部警部シリーズ(2006年 - 2009年、フジテレビ)- 主演・岡部和夫 役
 ・ 倉敷殺人事件(2006年9月2日、金曜エンタテイメント)
 ・ 多摩湖畔殺人事件(2007年8月31日、金曜プレステージ)
 ・ 十三の墓標(2008年9月5日、金曜プレステージ)
 ・ シーラカンス殺人事件(2009年11月27日、金曜プレステージ)
・ 恋して悪魔〜ヴァンパイア☆ボーイ〜(2009年7月7日 - 9月8日、関西テレビ) - カイト(ヴァンパイア)役(特別出演)
・トットちゃん (2017年10月2日-12月22日、テレビ朝日 40話、43話、51話、52話) -森繁久彌 役

◎ テレビバラエティ

・ ばらえてい テレビファソラシド(1980年 - 1981年、NHK総合)

◎ ウェブバラエティ

・ HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル(2023年、Amazonプライム・ビデオ)- シーズン12出演

◎ テレビアニメ

・ 超速変形ジャイロゼッター(2012年10月2日 - 2013年9月24日) - 友情出演・本人 役
 ・ なお、本作の主題歌も歌っている。

◎ 映画

・ たのきんスーパーヒットシリーズ(1981年 - 1983年、東宝映画)
 ・ 第1弾・青春グラフィティ スニーカーぶる〜す(1981年2月11日公開、【監督:河崎義祐】) - 主演・金沢昌也 役
 ・ 第2弾・ブルージーンズ メモリー(1981年7月11日公開、【監督:河崎義祐】) - 主演・金田一真 役
 ・ 第3弾・グッドラックLOVE(1981年12月20日公開、【監督:河崎義祐】) - 準主演・北野徹 役
 ・ 第4弾・ハイティーン・ブギ(1982年8月7日公開、【監督:舛田利雄】) - 主演・藤丸翔 役
 ・ 第5弾・ウィーン物語 ジェミニ・YとS(1982年12月18日公開、【監督:河崎義祐】) - 準主演・柴田隼人 役
 ・ 第6弾・嵐を呼ぶ男(1983年8月4日公開、【監督:井上梅次】) - 主演・国分良 役
・ Love Forever(1983年8月4日公開、東宝)※友情出演
・ エル・オー・ヴィ・愛・N・G(1983年12月24日公開、東宝) - 友情出演・海童征人 役
・ 愛・旅立ち(1985年1月26日公開、東宝)- 主演・五代誠 役
・ この愛の物語(1987年9月12日公開、松竹)- 大介 役
・ 首領になった男(1991年、東映)- 小倉勇武 役
・ 極東黒社会(1993年、東映) - 江口信久 役
・鏡花狂恋(1993年、東北新社)- 波野隆 役
・ 川の流れのように(2000年、東宝)- 友情出演

◎ 吹き替え

・ フットルース - レン・マコーミック〈ケヴィン・ベーコン〉※フジテレビ版

◎ 舞台

・「森の石松」(1985年8月11日 - 8月27日、大阪新歌舞伎座) - 史上最年少座長
・「森の石松」再演(1986年8月3日 - 8月29日、東京・明治座)
・「坊ちゃん」(1987年8月3日 - 8月25日、大阪新歌舞伎座)。)
・「イダマンテ」再演(1989年、東京・中野サンプラザ)

◎ イベント

・ 2012 神宮外苑花火大会(2012年8月10日、東京・国立競技場)

◎ ラジオ

・マッチとデート(1980年10月 - 1984年9月、文化放送)
・日産サンデーステーション 日曜日はマッチとデート(1985年 - 1987年3月、文化放送))
 ・ 往年のアイドル(2024年、日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会)
・ 小西六(現:コニカミノルタ)「ピッカリコニカ・カラーハンディ」
・ 日産自動車「マーチ」(初代K10型・1982年 - 1991年)
・ ポッカコーポレーション「ポッカコーヒー・ファーストドリップ」
・サントリー「夕涼み生ビール」
・ Olympic
・namco「R:RACING EVOLUTION」
・ トヨタ自動車「カローラセダン/カローラフィールダー」(9代目・E120/E120G系)(セダン・2000年)(フィールダー・2000年)
・ 首都高「山手トンネル(新宿線) - (池袋線)開通」(2007年12月)
・ ケンタッキーフライドチキン「レッドホットウィング」(2009年)
・ エイチ・アイ・エス(2009年)
・ フジ・コーポレーション(2012年9月 - 2020年11月17日)
・サントリー『ICE GIN』「ジンジラジンにさりげなく」篇(2017年)

◎ NHK紅白歌合戦出場歴

  1981年   第32回   初   ギンギラギンにさりげなく   01/22   河合奈保子   白組トップバッター
  1982年   第33回   2   ホレたぜ乾杯   02/22   あみん  
  1983年   第34回   3   ためいきロ・カ・ビ・リー   11/21   中森明菜  
  1984年   第35回   4   ケジメなさい   07/20   中森明菜(2)  
  1985年   第36回   5   ヨイショッ   16/20   島倉千代子  
  1986年   第37回   6   青春   10/20   河合奈保子(2)  
  1987年   第38回   7   愚か者   08/20   小泉今日子  
  1988年   第39回   8   あぁ、グッと   04/21   中森明菜(3)  
  1996年   第47回   9   ミッドナイトシャッフル   05/25   TRF   8年ぶりの出場
  2015年   第66回   10   ギンギラギンにさりげなく(2回目)   26/26   松田聖子   19年ぶりの出場、白組トリ


◎ FNS歌謡祭
『FNS歌謡祭』(フジテレビ系列)には1981年に初出演していて、以降も多数出演している。 1991年〜1998年はデータ不明の為、1999年以降の出演データを記載。
    2005年     第34回   2   不明   スニーカーぶる〜す     13/35  
  愚か者     14/35  
  ミッドナイト・シャッフル     15/35  
    2010年     第39回   スニーカーぶる〜す     71/74   近藤真彦×堂本剛
  ミッドナイト・シャッフル     72/74   近藤真彦×堂本光一
  ざんばら     73/74  
    2012年     第41回   ハイティーン・ブギ     13/79   近藤真彦×綾小路翔
  嵐を呼ぶ男     55/79   舘ひろし×近藤真彦
  Let's Go     77/79   近藤真彦×TOKIO×KinKi Kids×テゴマス
    2014年     第43回   ギンギラギンにさりげなく     51/105   近藤真彦×嵐×KAT-TUN
  スニーカーぶる〜す     52/105   近藤真彦×V6×ジャニーズWEST
  ブルージーンズ メモリー     53/105   近藤真彦×Sexy Zone×A.B.C-Z
  ハイティーン・ブギ     54/105   近藤真彦×SMAP×Kis-My-Ft2
  ケジメなさい     55/105   近藤真彦×NEWS×Hey Say JUMP
  愚か者     56/105   近藤真彦×TOKIO×関ジャニ∞
  千年恋慕     57/105   近藤真彦×KinKi Kids×滝沢秀明
    2015年     第44回
(第1夜)   ハイティーン・ブギ     21/79   近藤真彦×綾小路翔
  北街角     22/79   近藤真彦×横山剣
  大人の流儀     23/79  
    2017年     第46回
(第1夜)   ミッドナイト・シャッフル     67/70     近藤真彦 with FNSマッチバンド
  ハイティーン・ブギ     68/70
  軌跡     69/70  

◇近藤真彦 デビュー35周年スペシャルメドレー 2014年12月3日放送の『2014 FNS歌謡祭』では、自身のデビュー35周年を記念としたスペシャル企画して、ジャニーズ事務所の後輩であるSMAP、TOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、滝沢秀明、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey Say JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWESTの14組70人とのそれぞれのコラボレーション(共演)でスペシャルメドレーを披露した(披露曲は上記参照)。
◇近藤真彦 with FNSマッチバンド 2017年12月6日放送の『2017 FNS歌謡祭 第1夜』では、自身初の試みとなるスペシャル企画として、自身がボーカルで、ギター・高見沢俊彦(THE ALFEE)、ギター・城島茂(TOKIO)、ベース・丸山隆平(関ジャニ∞)、ドラムス・大倉忠義(関ジャニ∞)、ギター・山本彩(NMB48)、キーボード・武部聡志による番組限定の一夜限りのスペシャルバンドを結成してスペシャルメドレーを披露した(披露曲は上記参照)。

◎ 連載

・ 『Safari』 「近藤真彦のつれづれ遊び」 (日之出出版)
・ 『AERA STYLE MAGAZINE』「マッチと町中華」(2023年3月 - 、朝日新聞出版)

● レース戦績


◎ 主な参戦レース

・ル・マン24時間レース
・全日本GT選手権(現:SUPER GT)
・フォーミュラ・ニッポン(現:スーパーフォーミュラ)
・インターナショナルF3リーグ
・全日本F3選手権
・ミッレミリア
・スーパー耐久
・十勝24時間レース
○ 全日本ツーリングカー選手権

1985年 NISMO 日産・スカイライン DIV.3  SUG   TSU
Ret  NIS  SUZ  FSW      
1991年   Cherena Racing Team   BMW・M3 JTC-2   SUG
4  SUZ   TSU
6   SEN
5  AUT   FSW
Ret    
1992年 JTC-2  TAI  AUT  SUG   SUZ
8  MIN   TSU
Ret  SEN   FSW
4

○ 全日本GT選手権

1994年   TEAM TAISAN ポルシェ・962C GT1  FSW  SEN   FSW
1  SUG   MIN
3       9位 32
  1995年 フェラーリ・F40   GT1   SUZ
11  FSW               15位   16
ポルシェ・911       SEN
3   FSW
9   SUG
1   MIN
9    
1996年   NISMO   日産・スカイラインGT-R GT500   SUZ
6   FSW
Ret   SEN
17   FSW
5   SUG
3   MIN
10     11位 27
1997年 GT500   SUZ
5   FSW
Ret   SEN
14   FSW
9   MIN
Ret   SUG
Ret     19位 10
1998年 Xanavi Racing with NISMO Jr. 日産・シルビア GT300   SUZ
4   FSW
C   SEN
2   FSW
Ret   TRM
14   MIN
Ret   SUG
4   6位 35
1999年   cdmaOne TOYOTA TEAM CERUMO with Key's   トヨタ・スープラ GT500   SUZ
8   FSW
6   SUG
8   MIN
Ret   FSW
Ret   TAI
11   TRM
15   16位 12
2000年 GT500   TRM
11   FSW
Ret   SUG
16   FSW
19   TAI
13   MIN
Ret   SUZ
10   23位 1
2001年 TOYOTA TEAM CERUMO WITH UKYO GT500   TAI
12   FSW
14   SUG
13   FSW
14   TRM
9   SUZ
Ret   MIN
13   24位 2
2002年 TOYOTA TEAM CERUMO GT500   TAI
15  FSW   SUG
9   SEP
7   FSW
16   TRM
12   MIN
11   SUZ
13 21位 6

○ 全日本F3000選手権/フォーミュラ・ニッポン

1995年   NAVI CONNECTION RACING TEAM   SUZ   FSW   MIN    SUZ
10    SUG
10    FSW
Ret    TOK
9    FSW
13    SUZ
12   NC 0
1996年    SUZ
Ret    MIN
9    FSW
16    TOK
14    SUZ
Ret    SUG
Ret    FUJ
14   MIN    SUZ
Ret    FSW
6 17位 1
1997年   TEAM TMS    SUZ
15    MIN
Ret    FSW
12    SUZ
14    SUG
8    FSW
14    MIN
Ret    TRM
13    FSW
11   SUZ
Ret NC 0
1998年    SUZ
9    MIN
8    FSW
11    TRM
10    SUZ
7    SUG
8    FSW
C    MIN
7    FSW
7    SUZ
Ret NC 0
1999年 MIRAI    SUZ
Ret    TRM
13    MIN
Ret   FSW   SUZ   SUG   FSW   MIN   TRM   SUZ NC 0
2000年 Olympic KONDO Racing Team    SUZ
7    TRM
14    MIN
Ret    FSW
13    SUZ
13    SUG
7    TRM
Ret    FSW
Ret    MIN
11    SUZ
10 NC 0

○ 全日本フォーミュラ3選手権

1988年   IMPUL ラルト・RT32   日産   SUZ   FSW    SUZ   TSU   NIS   SUZ   SEN   SUZ    NIS
DNQ    SUZ
21 NC 0
1989年 ラルト・RT33    SUZ
22    FSW
DNQ    SUZ
DNQ    TSU
DNQ   SUG    TSU
DNQ    SUZ
21    NIS
DNQ    SUZ
22    SUZ
26 NC 0
1990年   NISSEKI IMPUL ラルト・RT34   無限・MF204    SUZ
10    FSW
12    SUZ
21    TSU
DNQ    SEN
17   SUG   TSU    SUZ
DNQ    NIS
DNQ    SUZ
19 NC 0
1991年  ラルト・RT35    SUZ
15  FSW    SUZ
DNQ    TSU
10    SEN
18    MIN
DNS    TSU
DNQ    SUG
Ret    SUZ
23    SUZ
DNQ NC 0
1992年 CHERENA RACING    SUZ
16    TSU
DNQ    FSW
Ret    SUZ
Ret    SEN
15    TAI
11    MIN
11    SUG
Ret    SUZ
17    SUZ
22 NC 0
  1993年 HOSHINO RACING ラルト・RT36    SUZ
Ret    TSU
13   FSW   SUZ   SEN   TAI   MIN         NC   0
QueenS Landカントリー倶楽部 with HOSHINO RACING トムス・033F トヨタ・3S-G                  SUG
Ret    SUZ
12    SUZ
12

○ ル・マン24時間レース

1994年    ADA チーム ニッポン
チーム ニッポン    原田淳
吉川とみ子    ポルシェ・962C GTi   LMP1
/C90   189   NC   NC
1995年     ニッサン・モータースポーツ    福山英朗
粕谷俊二     日産 NISMO・GT-R LM   GT1   271   10位   5位
1996年    鈴木亜久里
影山正彦   GT1   209   DNF   DNF
2000年    テレビ朝日 チーム・ドラゴン    土屋圭市
飯田章    パノス・LMP-1 ロードスター-S   LMP900   340   8位   7位
2001年    バイパー チーム・オレカ    荒聖治
ニ・アモリム    クライスラー・LMP   LMP900   243   DNF   DNF
2002年     KONDO Racing Team    イアン・マッケラーJr.
フランソワ・ミゴール    童夢・S101-ジャッド   LMP900   182   DNF   DNF
2003年    片山右京
福田良    童夢・S101-無限   LMP900   322   13位   8位

「近藤真彦」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/
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