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小坂 一也(こさか かずや、1935年5月30日 - 1997年11月1日、六月劇場、グランパパプロダクションに所属していた、「元祖和製プレスリー」とも呼ばれるなど日本で最も早くロックンロールを発表した一人となった。『NHK紅白歌合戦』にも3回連続出場した(詳細はNHK紅白歌合戦出場歴参照)が、初年度が「ハートブレイク・ホテル」であり、当時としては異例の「NHKでロックンロールを歌った」歌手でもある。
◎ 俳優として
1957年に映画デビュー、東宝・松竹の映画に出演した。当初は劇中の歌手の一人という形での出演であったが、俳優としての素質を認められ、1958年に松竹と契約した。同年の木下惠介監督の『この天の虹』での演技で注目され、以降の木下作品にも出演する。現代的な若者らしい演技で多くの映画に出演し、やがて松竹映画には欠かせない俳優となっていった。
◎ 晩年
その後もテレビドラマ・映画に存在感のある演技派として着実に出演を続けた。私生活では1974年1月、長年の同棲相手だった女優の十朱幸代と挙式する(未届けの事実婚)が、同年中に破局している。1977年に一般人と再婚。
1990年に少年期の回想記『メイド・イン・オキュパイド・ジャパン』を河出書房新社で刊行した(小学館文庫で再刊、2022年)。
晩年も闘病生活の中で俳優・歌手として活動したが、1997年11月に食道癌のため死去。。墓所は多磨霊園。法名は釈一声で、宗派は浄土真宗。
● ディスコグラフィー
◎ シングル(SP)
○ コロムビア(小坂一也とワゴン・マスターズ)
・ ワゴン・マスター/モンタナの月(1955年2月 JL-123)
・ デビイ・クロケットの唄/カウ・ライジャ(1955年9月 JL-149)
・ ジングル・ベルズ(1955年10月 JL-159、B面は旗照夫、ダーク・ダックスの「ホワイト・クリスマス」)
・ ヘイ・ミスター・バンジョー/沙漠に帰る男(1955年11月 JL-158)
・ テキサスの黄色いバラ/荒野の呼声(1955年12月 JL-161)
・ キャットル・コール/魔法の谷間(1956年1月 JL-165)
・ テキサスの恋唄 / ヒュッテのランプ (1956年1月 A-2442。A面は中島そのみとの共演。バックはワゴン・マスターズ)
・ シックスティーン・トンズ/モンタナの夜(1956年3月 JL-170)
・ 東京チャチャ / チャチャチャ天国(1956年3月 A-2485。B面は中島そのみとの共演)
・ ビリー・ザ・キッドの物語(1956年5月 A-2535。B面は中島そのみ「西部の姐御」)
・ 銀座横町(1956年6月 A-2553。B面は中島そのみとワゴン・マスターズの「西部のM型娘」)
・ウイチタの保安官/ライダース・イン・ザ・スカイ(1956年8月 JL-175)
・ハートブレイク・ホテル(1956年8月 JL-177、B面は旗照夫の「捜索者の唄」)
・インディアンの襲撃(1956年10月 A-2625。B面は中島そのみとワゴン・マスターズの「赤い月の下で」)
・フィドル弾きのジョー/夢の幌馬車(1956年11月 A-2626)
・さすらいの旅人/君を求めて(1956年12月 JL-178)
・誇り高き男/冷くしないで(1957年1月 JL-179)
・雨に歩けば/やさしく愛して(1957年1月 JL-180)
・ブルースを唄おう/ブルーベリィ・ヒル(1957年2月 JL-182)
・ジャイアンツ/アイ・ウォント・ユー・アイ・ニード・ユー・アイ・ラヴ・ユー(1957年3月 JL-181)
・サボテンの花が咲いている/テキサスから来た男(1957年7月 A-2844)
・僕は風来坊(1957年7月 A-2845。B面は前田通子の「海女の慕情」)
・海の男は純情さ/オンボロ人生(1958年1月 A-2939)
○ コロムビア(小坂一也)
・東京の娘さん/青いこだま(1956年12月 A-2661)
・炭坑節(1957年3月 A-2725。B面は中島そのみとワゴン・マスターズの「カゴシマ・オハーラ」)
・青春サイクリング(1957年4月 A-2777。B面は湯川きよ美と藤田進の「愛のそよ風」)
・俺らは船乗り/僕は惚れちゃった(1957年6月 A-2782)
・心にしみるブルース/オレンジ色の空(1958年3月 A-2996)
・山は青春(1958年5月 A-3025。B面は朝丘雪路の「白いヨット」)
・キャンプたのしや(1958年6月 A-3050。A面はコロンビア・ローズの「山びこさんごきげんさん」)
・ 青春の広場 / そよ風のポルカ (1958年11月 A-3120)
◎ シングル (7インチ)
○ コロムビア(小坂一也とワゴン・マスターズ)
・ シックスティーン・トンズ/ワゴン・マスター(1956年9月 SB-1)
・ 国境の南/テキサス・タンゴ(1956年9月 SB-3)
・ モンタナの月/デビー・クロケットの唄(1956年10月 SB-5)
・ ハートブレイク・ホテル(1956年10月 SB-6、B面は旗照夫の「サヨナラの唄」)
・ サンタクロースがやって来る/赤鼻のとなかい(1956年11月 SB-8)
・ 誇り高き男(1956年10月 SB-9、B面は沢村みつ子の「ケ・セラ・セラ」)
・ アイウォントユー・アイニードユー・アイラヴユー/風来坊の唄(1956年11月 SB-10)
・ 冷くしないで/雨に歩けば(1957年1月 SB-13)
・ 君を求めて/さすらいの旅人(1957年2月 SB-14)
・ 優しく愛して/ジャイアンツ(1957年2月 SB-15)
・ ブルースを唄おう/ブルーベリィ・ヒル(1957年3月 SB-17)
・ テキサスの黄色いバラ/カウ・ライジャ(1957年4月 SB-18)
・ 特別急行列車/ジェット・ソング・バラード(1957年4月 SB-19、ワゴン・マスターズ名義)
・ モンタナの夜/荒野の呼び声(1957年5月 SB-21)
・ ラブ・ミー/幽霊の町(1957年6月 SB-23)
・ ヤング・ラブ/ドント・フォービッド・ミー(1957年6月 SB-24)
・ ウイチタの保安官/ライダース・イン・ザ・スカイ(1957年7月 SB-25)
・ 北風さん/バタフライ(1957年8月 SB-27)
・ ホワイト・スポーツ・コート/アイル・ビー・ホーム(1957年9月 SB-29)
・ ロンサム・カウボーイ/ホワイ・ベビー・ホワイ(1957年11月 SB-30)
・ オール・シュック・アップ/ママ・ギター(1957年11月 SB-33)
・ 恋をはこぶ青い鳥/恋の九十九手(1958年12月 SB-34)
・ 監獄ロック/テディ・ベア(1958年2月 SB-37)
・ よろめき行進曲/ジャンバラヤロック(1958年11月 SB-43)
・ 海の男は純情さ/オンボロ人生(1958年 SA-86)
・ コールド・コールド・ハート/ロング・ゴーン・ロンサム・ブルース(1959年3月 SA-161)
○ コロムビア(小坂一也)
・ 俺らは船乗り/僕は惚れちゃった(1957年 SA-47)
・ 青春サイクリング(1957年 SA-79、B面は藤田進、湯川きよ美の「愛のそよ風」)
・ よろめき行進曲/ジャムバラヤ・ロック(1958年11月 SB-43。A面の伴奏は東京メール・クヮルテット)
・ キャンプたのしや(1958年 SA-104、B面はコロムビア・ローズの「山びこさんごきげんさん」)
・ 夢のアリゾナ/待ちぼうけの喫茶店(1958年 SA-129。伴奏は服部リズムシスターズ、コロムビア・ワゴン・スターズ)
・ 口笛吹けば(1958年 SA-134。A面は中島のぞみの「東京ベベ」。伴奏は伊藤素道とリリオ・リズム・エアーズ)
・ 青春の広場 / そよ風のポルカ (1958年11月 SA-145)
・ にれの木陰で(1959年 SA-193。B面は若山彰の「惜春鳥」)
・ 俺の恋人/青春のドライブウェイ(1959年 SA-211)
・ ヘイ・パイナップル(1959年 SA-308。B面はノーメン西本の「恋の島」)
・ ワルツィング・マチルダ(映画『渚にて』主題歌)/五つの銅貨(映画『五つの銅貨』主題歌)(1960年5月 SA-376。伴奏は西条孝之介とウェスト・ライナーズ)
・ ローハイド/連邦保安官(1960年5月 SA-382。伴奏はコロムビア合唱団、堀威夫とスイング・ウェスト)
・ ヘリコプターで行きましょう(1960年 SA-385。B面はコロムビア・ローズの「雨が降る街角」)
・ 君を送った帰り道/夜の雨には想い出がある(1960年 SA-389)
・ 牧場の花は赤い/赤い嚝野(1960年 SA-439。B面の伴奏は原田実とワゴン・エース)
・ 遥かなるアラモ(映画『アラモ』主題歌)/アラモの歌(1960年12月 SA-506。伴奏はザ・エコーズ、大森俊夫とスイング・ウェスト)
・ 無敵のライフルマン(1961年 SA-552。テレビ西部劇『ライフルマン』主題歌。B面は守屋浩の「われらのライフルマン」)
・ 青春の並木路(1961年 SA-565。A面は十朱幸代とのデュエット、B面は十朱幸代の「いたずら恋の風」)
・ ガン・ファイター/嵐の季節(1961年9月 SA-732。伴奏は原田実とワゴン・エース、B面のみザ・エコーズ)
・ 一本杉は威張りんぼ/君だって好きだったはずなのに(1962年 SA-887)
○ グリーン・シティ
・ 悲しきディスクジョッキー/黒いリムジン(1970年12月 W-1009)
・カウライジャ(1971年5月 W-1023。B面はジミー時田の「パパとママのワルツ」)
・それもいいじゃないか/気らくなものさ(1971年10月 W-1035。)
○ ポリドール
・ 私の孤独/愛よいそげ(1973年5月 DR-1747)
○ フォーライフ
・ 春になれば/ポケットびんの人生がいい(1977年3月 FLS-14)
・ 出逢っちまったね/急ぎ旅(1977年10月 FLS-1009)
○ クラウン
・ 恋するエルバイラ/デイビー・クロケットの唄(1981年12月 ASP-3)
・JR/パパはSINGER(1983年8月 ASP-9)
・ 目覚めればLADY(フジテレビ系列『夢追い旅行』主題歌)/夢追い旅行(『夢追い旅行』挿入歌)(1984年4月 CWA-228)
○ コロムビア(2期目)
・ 今、いちばんのありがとう(1991年 CDシングル)作詞:斎木良二、作曲:徳武弘文。タケダ「アリナミンA」CMソング。カップリング曲は「青春サイクリング」。斎木・徳武コンビは高田渡が歌った1993年のハウスシチューCM「ホントはみんな」の作者でもある。2007年に下條アトムがシングルで、安倍なつみがソロライブ「安倍なつみSpecial Live 2007 秋 〜Acoustic なっち〜」でカバーした。
◎ 4曲入りEP
・ ウエスタンヒット曲集(1956年 BB-23。デビイ・クロケットの唄~カウ・ライジャ~ワゴン・マスター~モンタナの月)
・ ウエスタンヒット曲集 第2集(1956年 BB-28。テキサスの黄色いバラ~荒野の呼声~ヘイ・ミスター・バンジョー~沙漠に帰る男)
・ ウエスタンヒット曲集 第3集(1956年4月 BB-30。シックスティーン・トンズ~モンタナの夜~キャットル・コール~魔法の谷間)
・ ジングルベル(1957年 AA-81。旗照夫とのコンピレーションEP。ジングル・ベル(小坂)~別れのワルツ(旗)~サンタクロースがやってくる(小坂)~ホワイト・クリスマス(旗))
◎ アルバム
・ 唄う幌馬車(1958年7月、日本コロムビア AL-105)
・ ウェスタン・ムード(1959年5月、日本コロムビア AL-145)
・ 童謡集(1960年12月、日本コロムビア AL-245)
・ 想い出の小坂一也(1968年12月、日本コロムビア AL-5052。ワゴン・マスター名義)
・ 思い出のグリーン・グラス: カントリー&ウェスタン・ニュー・アルバム(1969年9月、日本コロムビア ALS-4440。伴奏は原田実とワゴン・エース)
・ カントリー・マイ・ウェイ(1971年、グリーン・シティ W-7003)
・ GENTLY(1983年、日本クラウン GGA-84、小坂一也とラスト・ショウ名義)
・ 微笑みの作り方(1994年、日本コロムビア COCA-11562)※洋楽カバーとオリジナルで構成。「今、いちばんのありがとう」の作者斎木・徳武の他に作詞で森雪之丞、作曲で細野晴臣、高橋幸宏が参加した。ボーナストラックの「ファンからのお願い」の作詞は小坂本人。
◎ 企画アルバム
・ 徳光和夫 とくモリ歌謡サタデーPresents「決定盤 青春の小坂一也全集」(2010年11月17日、徳光和夫監修による珠玉の50曲をCD2枚組に収録)
● NHK紅白歌合戦出場歴
1956年(昭和31年)/第7回
ハートブレイク・ホテル
大津美子
1957年(昭和32年)/第8回
青春サイクリング
浜村美智子
1958年(昭和33年)/第9回
心にしみるブルース
雪村いづみ
・ この3回の出場すべて、ラジオ中継による音声が現存する。
● 出演
◎ 映画
・ 星空の街(1957年) - 小村一也
・ 地獄岬の復讐(1957年) - 歌手
・ 歌う弥次喜多 黄金道中(1957年) - クロブネの歌手
・ ろまん化粧(1958年) - 田島記者
・ 二等兵物語 死んだら神様の巻(1958年)
・ オンボロ人生(1958年) - 六さん
・ 青空よいつまでも(1958年) - 岡本巡査
・ 月給一三、○○○円(1958年) - 樽見秀吉
・ その手にのるな(1958年) - 長谷川愼吉
・ 彼奴は誰だッ(1958年) - 佐久間健太
・ この天の虹(1958年) - 稔
・ 危険なラブレター(1959年) - 一夫
・ 今日もまたかくてありなん(1959年) - 森五郎
・ 惜春鳥(1959年) - 峰村卓也
・ 三羽烏三代記(1959年) - 城山茂夫
・ 大学の合唱(1959年) - 高井松吉
・ 晴れて今宵は(1959年) - 平河俊作
・ 素晴らしき十九才(1959年) - 竹村浩志
・ パイナップル部隊(1959年) - 余儀
・ どんと行こうぜ(1959年) - 加木八郎
・ 若手三羽烏 女難旅行(1960年) - 一平
・ 乾いた湖(1960年) - 水島成一
・ 銀座のお兄ちゃん挑戦す(1960年)
・ 春の夢(1960年)
・ 俺たちに太陽はない(1960年)
・ 私は忘れない(1960年)
・ 明日はいっぱいの果実(1960年)
・ 恋の片道切符(1960年)
・ はったり二挺拳銃(1960年)
・ 日本よいとこ 無鉄砲旅行(1960年)
・黄色いさくらんぼ(1960年)
・ 快人黄色い手袋(1961年)
・ 恋とのれん(1961年)
・ 夕陽に赤い俺の顔(1961年)
・ 非情の男(1961年)
・ 二階の他人(1961年)
・ のれんと花嫁(1961年)
・ ふりむいた花嫁(1961年)
・ 若いやつ(1963年) - 井上武志
・ 花の咲く家(1963年)
・ 寝言泥棒(1964年)
・ 太陽を抱く女(1964年)
・ 可愛いあの娘(1965年)
・ なつかしき笛や太鼓(1967年)
・ 喜劇 ドッキリ大逃走(1970年)
・ 怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス(1972年)
・ 新・同棲時代 -愛のくらし-(1973年)
・ 不連続殺人事件(1977年)
・ 衝動殺人 息子よ(1979年)
・ 純(1980年)
・ ダイアモンドは傷つかない(1982年)
・ 細雪(1983年)
・ KIDS(1985年)
・ 愛しき日々よ(1985年)
・ 愛の陽炎(1986年)
・ メイク・アップ(1987年)
・ マルサの女(1987年)
・ 恋のカウントダウン(1987年)
・ 私をスキーに連れてって(1987年)
・ バカヤロー 私、怒ってます 第二話「遠くてフラれるなんて」(1988年)
・ もうひとつの原宿物語(1990年)
・ 仔鹿物語(1991年)
・ 風の子どものように(1992年)
・ 卒業旅行 ニホンから来ました(1993年)
・ 集団左遷(1994年)
・ キャンプで逢いましょう(1995年)
・ OL忠臣蔵(1997年)
・ 失楽園(1997年)
◎ テレビドラマ
・ ポプラの歌(1963年、NHK) - ※映像が現存する
・ 〆めて七貫 (1964-1965年、CX)
・ 木下恵介劇場・木下恵介アワー(TBS)
・ 二人の星(1965年 - 1966年) - 木村
・ 記念樹 第14話「入日の詩」(1966年7月5日) - まさお
・ 女と刀(1967年) - 公紀
・ おやじ太鼓(1969年) - 黒田
・ あしたからの恋(1970年) - 井沢正三
・ 二人の世界(1971年) - 本木
・ おやじ山脈(1972年 - 1973年) - 黒田
・ 古都(1966年、CX)
・ 遊撃戦(1966年、NTV / 東宝) - 渡一等兵
・ 俺は用心棒 第20話「日照り雨」(1967年、NET / 東映)
・ 東京コンバット 第30話「暗闇からの脱出」(1968年、CX / 東宝)
・ 青空にとび出せ 第3話 「SOS赤い風船」(1969年、TBS)
・ ポーラテレビ小説(TBS)
・ パンとあこがれ(1969年)
・ 白き牡丹に(1982年 - 1983年) - 渡辺校長
・ 東芝日曜劇場 / 女と味噌汁 第19作(1971年、TBS)
・ 時間ですよ2(1971年、TBS)
・ 花王 愛の劇場 / 喜びも悲しみも幾歳月(1972年、TBS)
・ 必殺シリーズ(ABC / 松竹)
・ 必殺仕掛人 第14話「掟を破った仕掛人」(1972年) - 村野庄兵衛
・ 暗闇仕留人 第23話「晴らして候」(1974年) - 佐吉
・ 必殺必中仕事屋稼業 第20話「負けて勝負」(1975年) - 但馬屋
・ 必殺仕業人 第5話「あんたこの身代りどう思う」(1976年) - 伸吉
・ 新・必殺仕置人 第24話「誘拐無用」(1977年) - 畳表問屋 備後屋
・ 江戸プロフェッショナル・必殺商売人 第4話「お上が認めた商売人」(1978年) - 松平右京亮広正
・ 翔べ 必殺うらごろし 第13話「手が動く 画家でないのに絵を描いた」(1979年) - 平山主水
・ 必殺仕事人 第77話「盗み技背面逆転倒し」(1980年) - 仙造
・ 帽子とひまわり(1974年、NHK)- 山田昌次
・ ふりむくな鶴吉 第9話「はぐれ凧」(1974年、NHK)
・ ブラザー劇場 / 若い先生(1974年、TBS)- 港良夫
・ けんか安兵衛 第13話「泣き虫毛虫」(1975年、KTV)
・ 太陽にほえろ(NTV / 東宝)
・ 第158話「顔」(1975年) - 小谷陽一
・ 第457話「長さんが刑事を辞めたくなった」(1981年) - 時田
・ 第573話「父と子の写真」(1983年) - 広川一朗
・ 夜明けの刑事(TBS / 大映テレビ)
・ 第50話「死をかけた妻の叫び」(1975年) - 小泉武明
・ 第96話「猫神一家に何が起こったか?」(1976年)
・ 非情のライセンス 第2シリーズ 第88話「兇悪・その愛」(1976年、NET / 東映) - 宗方浩
・ 新 木枯し紋次郎 第6話「三途の川は独りで渡れ」(1977年、12ch / C.A.L) - 卯吉(定六)
・ 特捜最前線(ANB / 東映)
・ 第38話「バスジャック・光なき娘へのハレルヤ」(1977年)
・ 第88話「私だけの三億円犯人」(1978年)
・ 第116話「真夜中のデッドアングル」(1979年)
・ 第175話「ナイター殺人事件」(1980年)
・ 第236話「深夜便の女」(1981年)
・ 土曜ワイド劇場(ANB)
・ 横溝正史の吸血蛾(1977年)
・ 二人の夫をもつ女(1977年)
・ 田舎刑事 第2作「旅路の果て」(1978年)
・ 黒衣の天使(1978年)
・ 江戸川乱歩の美女シリーズ 第7作「宝石の美女」(1979年) - 川村
・ 団地妻のさけび(1983年)
・ 京都殺人案内 第13作「現代忠臣蔵殺人事件」(1987年) - 穴吹哲也
・ 牟田刑事官事件ファイル 第13作「横浜-八王子-伊良湖、殺人ラインの女たち」(1990年) - 本間圭介
・ 雨の中の殺人者(1992年)
・ Gメン'75(TBS / 東映)
・ 第125話「ウソ発見機」(1977年) - 正岡
・ 第172話「大空のギャング」、第173話「大空からの脱出」(1978年) - 子安管制官(新島空港)
・ 第250話「パリ・セーヌ川に浮かんだ裸女」(1980年) - 画家
・ 第286話「スカート切り裂き魔」(1980年) - 羽田
・ 木曜座
・ 華やかな孤独(1978年、TBS)
・ 裸の大将放浪記 (関西テレビ / 東阪企画)
・ 第3話「人の心は顔ではわからないので」(1980年) - 仏の男
・ 第76話「清が行った竜宮城」(1995年) - 吉川宗平
・ 新五捕物帳(NTV / ユニオン映画)
・ 第55話「江戸の夢 恋のかんざし」(1979年)- 松平大八郎
・ 第124話「子が結ぶ夫婦仲」(1980年) - 亀造
・ 第152話「偽わりの盛装」(1981年) - 六兵衛
・ 銀河テレビ小説(NHK)
・ ガラスのうさぎ(1980年)
・ 連続テレビ小説(NHK)
・ まんさくの花(1981年)
・ 君の名は(1991年) - 美村礼治
・ 江戸の用心棒 第7話「女主人の腕」(1981年、CX / 東宝 / 映像京都) - 塚原左内
・ 水曜劇場 / 娘が家出した夏 家庭ってなァに?(1981年、TBS) - 沢耕介
・ 同心暁蘭之介 第39話「黒い罠」(1982年、CX)
・ ザ・サスペンス / 松本清張の内海の輪(1982年、TBS / 大映テレビ)
・ 御宿かわせみ 第2シリーズ 第14話「油屋殺人事件」(1983年、NHK) - 彦兵衛
・ 月曜ワイド劇場 / おさな妻(1983年、ANB)
・ 胸さわぐ苺たち(1983年TBS) 小野沢獣医師
・ ドラマ人間模様 / 新・夢千代日記(1984年、NHK)
・ 迷宮課刑事おみやさん 第4話「13年前の夫婦交換心中が今日…」(1985年、ABC) - 笹本ヒロシ
・ 妻たちの課外授業(1985年、NTV)
・ 私鉄沿線97分署 第77話「ママさん刑事はヤリガイの女王?」(1986年、ANB / 国際放映) - 柳
・ セーラー服通り(1986年、TBS)
・ わたしの可愛いひと(1986年、CX)
・ 松田聖子のスイートメモリーズ(1987年、TBS)
・ パパはニュースキャスター(1987年、TBS)
・ 胸キュン刑事(1987年、ANB)
・ ジャングル 第14話「追跡 爆破魔」(1987年、NTV / 東宝) - 小田
・ 現代恐怖サスペンス 第1話「ししゃもと未亡人」(1987年7月、KTV / 東映)
・ ギョーカイ君が行く(1987年、CX)
・ 痛快ロックンロール通り(1988年、TBS)
・ 水曜ドラマ / 海岸物語 昔みたいに…(1988年、TBS) - 金子英一郎
・ 乱歩賞作家サスペンス 天国への階段 キャスタースキャンダル(1988年、KTV / 東映)
・ 避暑地の猫(1988年、ANB)
・ 直木賞作家サスペンス「賀茂の蜩」(1989年、KTV / 東映)
・ 火曜サスペンス劇場 (NTV)
・情状鑑定人(1988年)
・誰かが聞いている(1991年11月) - 中沢警部
・ 吉野物語(1988年10月 - 1989年3月、YTV)
・ 泣くなセン燃える男 星野仙一物語(1988年、TBS)
・ さすらい刑事旅情編II 第14話「バラバラ殺人 父を捜す美少女」(1990年、ANB / 東映)
・ 土曜グランド劇場 / いけない女子高物語(1990年、NTV)
・ 男と女のミステリー / 街 PARTIII(1991年、CX) - 宮坂刑事
・ 青春の門(1991年、TX)
・ 101回目のプロポーズ(1991年、CX) - 矢吹孝夫
・ 夏の嵐(1992年) - 郷田浩司
・ 木曜劇場(CX)
・ 愛という名のもとに(1992年) - 金森徹
・ 親愛なる者へ(1992年)
・ グッドモーニング(1994年)
・ 珠玉の女(1992年、YTV) - 杉山透
・ 二十歳の約束(1992年、CX)
・ 代議士の妻たちスペシャル(1993年TBS)
・ 高校教師(1993年、TBS)
・ ドラマ30 / 娘からの宿題(1993年、CBC)
・ ドラマ新銀河 / 帰ってきちゃった(1993年、NHK)
・ 瀬戸内少年野球団(1993年、CX)
・ ザ・ワイドショー(1994年、NTV)
・ 花王 愛の劇場 / 夏は秘密がいっぱい(1994年、TBS)
・ 夢見る頃を過ぎても(1994年、TBS)
・ 僕らに愛を(1995年、CX)
・ おいしい関係(1996年、CX)
・ 月曜ドラマスペシャル / ダンスパートナー連続殺人 社交ダンス界に渦まく欲望と嫉妬(1996年8月19日、TBS)
・ デッサン(1997年、NTV) - 麻生敏夫(沙絵の父) ※遺作
◎ バラエティ番組
・ 今夜は最高(NTV)
・ ウッチャンウリウリナンチャンナリナリ(NTV)
◎ CM
・ NEC「98NOTE」大江千里、磯部弘と共演。1989年 - 1991年
・ アコム「むじんくん」
「小坂一也」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)
2025年1月3日5時(日本時間)現在での最新版を取得
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