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山本寛太郎


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山本 寛太郎(やまもと かんたろう)は、日本の音楽家、シンガーソングライター、作曲家(作詞提供あり)。一時、ディスクジャケット等で「KANTAROW」表記を用いた時期もある。 1978年頃、テイチクからメジャー・デビュー。シングル数枚発売後、1980年頃、レコード会社をキャニオン・レコードに移籍。アルバム1枚・シングル数枚を発売。「マンハッタンドリーム」が一部で注目され知名度がアップしたことを受け、その後のシングルが、夜間のテレビニュースに用いられた時期もあった。他の歌手へ作品提供も行ったが、1980年代半ばに活動休止。1995年に、グラスバレー解散後の本田恭之(現・本田海月)とOPCELLを結成、ビクターエンタテインメントからアルバムリリース。現在は静岡県に住居を構え、釣りのルアーの会社(有限会社オプセル Opcell)を経営している。

● プロフィール
キャニオンレコードの当時のプロモーション資料の「PROFILE」より
・ 出身:静岡県西伊豆
・ 趣味:スキンダイビング
・ 特技:卓球・オーディオ
・ 好きなミュージシャン:ドゥービー・ブラザーズ、スティーヴィー・ワンダー、スコット・ウォーカー 使われているコピーは「ハートがシビレてあったかい。WARM HEART●HOT POP」

● ディスコグラフィ


◎ シングル
特記以外 作詞・作曲・山本寛太郎 (調査中)
・1978年
 ・「マーガレット・ライン」(編曲・大村雅朗)/B面「エンドレス・ラブ」(作詞・作曲・網倉一也、編曲・大村雅朗)(RS-130)
・1979年
 ・「恋のタイミング」/B面「マイボート」(両編曲・椎名和夫)(RS-154)
 ・「シルバー・スイート・ハート」/B面「まどろみの中で」(両編曲・椎名和夫)(RS-182)
・1981年
 ・「マンハッタンDream」(編曲・瀬尾一三)/B面「Last Time」(編曲・武部聡志)(7A-0069)
 ・「Sweet Vibration」(作詞・山本寛太郎・喜多島隆雄、編曲・大村雅朗)/B面「君がその人」(編曲・大村雅朗)(7A-0110)
 ・「ナチュラル・ハプニング 時、とめてコーヒータイム」/B面「パッシングレイン」」(両編曲・佐藤準)(7A-0125)
・1982年
 ・「サウス・ウィンド(君を待つ渚)」/B面「黄昏にまぎれて」(両編曲・武部聡志)(7A-0180)

◎ アルバム
特記以外 作詞・作曲・山本寛太郎
・アトラントローグ(ATLANTROOG)(1981年)C28A-0165
 ・ A-1: Jumping High Way(編曲:瀬尾一三)
 ・ A-2: Over-lap(編曲:瀬尾一三)
 ・ A-3: 回帰線の彼方へ(編曲:瀬尾一三)
 ・ A-4: マンハッタンDream(編曲:瀬尾一三)
 ・ B-1: アトラントローグ(編曲:瀬尾一三)
 ・ B-2: クラクションに気をつけて(編曲:瀬尾一三)
 ・ B-3: ハレーション(編曲:山本寛太郎・瀬尾一三)
 ・ B-4: Sweet Vibration(作詞:山本寛太郎・喜多島隆雄、編曲:大村雅朗)
 ・ B-5: 君がその人(編曲:大村雅朗)
・OPCELL(オプセル)(1995年1月21日)VICL-634 - OPCELL・KEN蘭宮としての参加作品。

● 提供曲

・THE GOOD-BYE「気まぐれONE WAY BOY」
 ・作詞:橋本淳、作曲:山本寛太郎、編曲:甲斐正人(1983年、ビクター、デビュー曲)
  ・1983年の第25回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞している。
  ・THE GOOD-BYE・野村義男に本曲以外多数の楽曲提供を行う。
・中村容子「ティーンエイジ・ソルジャー」
 ・作詞:橋本淳、作曲:山本寛太郎、編曲:大谷和夫(1984年、デビュー曲)
 ・中村容子には、他にアルバムの楽曲を提供している。
・水谷麻里「ハロース・キ」(1987年、ビクター)
 ・作詞:福永ひろみ、作曲:山本寛太郎、編曲:大村雅朗
 ・アルバム『ほがらか』の7曲目。
・福山かずお(福山一男)「マンハッタン・ドリーマー/エデンの東」(1982年、ビクター、SV-7267)
 ・マンハッタン・ドリーマー 作詞:橋本淳、作曲:山本寛太郎、編曲:甲斐正人
 ・エデンの東 作詞:橋本淳、作曲:山本寛太郎、編曲:惣領泰則
・ハイスクール・オーラバスターイメージ・アルバム(『ハイスクール・オーラバスターOriginal Album 2 "END OF SILENCE"』PICA-1042・1994年)にて2曲歌唱。
 ・SAVE YOUR HARDBLADE(作詞:K.INOJO、作曲・編曲:本田恭之)
 ・END OF SILENCE(作詞:藤谷直季・若木未生、作曲・編曲:本田恭之)

● シティ・ポップ
 次の論文には、1980年代に山本寛太郎が「シティ・ポップ」と呼ばれていたことがあるという記載がある。しかし、具体的にどのような文献(仮に雑誌の場合には加えてどの号)に掲載されているかについては記載されていない。
・ポピュラー音楽のジャンル概念における間メディア性と言説的構築 ―「ジャパニーズ・シティ・ポップ」を事例に ― モーリッツ・ソメ(ケルン大学)/加 藤   賢 訳
 ・阪大音楽学報 第16・17号(合併号)に掲載(発行日:令和2(2020)年9月30日発行)
 ・この論文は次のURLに公開されている
  ・https://musicologyosaka.wordpress.com/2020/10/28/gakuho1617/ なお、全曲について作曲とボーカルをしている、実質的なセカンド・アルバムである『OPCELL』が2021年10月20日にビクターから再発されたときには、「【マスターピース・コレクション<シティ・ポップ名作選>】第二期」のうちの1枚であり、「幻のCITY POPプロジェクト」と紹介されていた。

● 外部リンク


・ シングルのジャケット画像
・ 有限会社オプセルのページ
 ・ 音楽作品の視聴可能
・ オプセル情報

「山本寛太郎」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/
2024年4月30日12時(日本時間)現在での最新版を取得

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