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原由子


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原 由子(はら ゆうこ、1956年〈昭和31年〉12月11日 -)は、日本の女性ミュージシャン、シンガーソングライター。ロックバンドであるサザンオールスターズのメンバーで、キーボード・ボーカルを担当。神奈川県横浜市出身。青山学院大学文学部卒業。愛称は、原坊(ハラボー)。

● 概要
1978年にサザンオールスターズのメンバーとしてメジャーデビューを果たし、1981年に「I Love Youはひとりごと」でソロ活動を開始した。ミュージシャンとしての活動ではソロコンサート、楽曲提供も行い、ほかにもエッセイの出版、CM・ラジオの出演など幅広く活動している。

● 人物


◎ 音楽性
サザンとしてデビューする以前は自分の声に自信がなかった。理由は小学生のころに「ウルトラセブンの歌」を歌って父に買ってもらった小さなテープレコーダーに吹き込んだところ、原が言うにはその声が変な声だったからである。普段自分の頭を通して聴いている声と外に出ている声は違うと教えてもらって愕然とした。しかし、初めてメインボーカルを担当した「私はピアノ」をレコーディングおよび発表して以降は、少しずつ自分の歌声に自信を持つようになった。桑田は原の歌声について、「彼女ってものすごく声域が広いとか、声が強いということではないんですよ。やりすぎない歌唱技術というのかな、独特で、繊細なものがある」と分析、また「音楽的に詳しいから、いろいろ相談しながらやっていくと楽しいんです」とリスペクトした。また、桑田は原の歌声の魅力を「日本の原風景を感じさせる要素がある」と考えており、「花咲く旅路」「京都物語」「旅情」などのそういったテーマの楽曲を提供している。 サザン・ソロ問わず原の持ち歌は、桑田が制作したもの、原が制作したもの、桑田と原が共作したもの、交流のあるミュージシャンやサポートミュージシャンから詞や曲の提供を受けたものなど多岐に渡っている。サザン名義の楽曲でかつ桑田がボーカルを担当している「Oh クラウディア」は元々原のソロコンサートのアンコールで「昨日作った曲です」と紹介され、原のボーカル・ピアノ伴奏で歌われた楽曲であり、それに手を加えた形でのリリースとなったため、作詞・作曲のクレジット上は桑田のみだが、実際は桑田と原による共作であるといわれる。歌詞や曲を書き上げるペースについては「物凄く悩んで時間をかけます(笑)」と語っている。サザンの楽曲である「ミス・ブランニュー・デイ」のイントロはシンセサイザーが出始めて特性を理解したころにそれを駆使したテクノっぽいイントロを取り入れることを桑田から提案され原が作ったものである。また、「Bye Bye My Love (U are the one)」「マチルダBABY」「海」「DIRTY OLD MAN 〜さらば夏よ〜」「JAPANEGGAE (ジャパネゲエ)」「メロディ (Melody)」などのイントロや、「東京VICTORY」および桑田のソロ名義の楽曲である「SMILE〜晴れ渡る空のように〜」の”Wow Wow …“のコーラスの後半のハモリも原が作ったものである。桑田はミュージシャンとしての原を「楽器のラインを書く才能がすごくある」「弦の鳴り方や歌に対しての楽器の乗せ方がすごく上手い」と評価している。また、桑田が原にミュージシャンとしてここだけは負けると思うこととして、「もしかしたら、本気で曲を作らせたら負けるんじゃないかな」「作る時のギターとピアノの違いっていうのがあるだろうけど、もしも同じ条件で作曲したら、原坊の方が断然上なんじゃないかと思いますよ」と語っており、理由は、桑田がステレオタイプな作風であり、作曲のツールのひとつにバンドという形態が必要であるのに対し、原にはそういったところがなく、決してパロディー的な感覚で制作しないからであると述べている。サザンのメンバーで楽譜が読めるのは原のみであり、他のメンバーは感覚を頼りに音楽をやっている。ICレコーダーが普及する以前は桑田の楽曲の制作時に楽譜やコード譜などを原が適当にメモをする役割を担っていた。このこともあり黒柳徹子は「あなた(原)がいないと彼(桑田)は成立しないんだなと思いました」と語っている。「夢をアリガトウ」のレコーディング時には作者である桑田がサポートメンバーの片山敦夫に原のキーに合わせた際のコード進行のイメージを予め伝える場面が記録されている。また、ICレコーダーの普及後は編曲や全ての楽器を桑田が担当した「MUSIC TIGER」「素敵な未来を見て欲しい」のように原を頼らない形での楽曲制作やレコーディングが不定期ながら行われることもあった。また、桑田が言うにはコード譜が分かるようになってからも、テンションについては原に考えてもらうことがあるという。 ライブやレコーディングでの主な使用機材としては、コルグ社製のキーボードおよびローランド社製のシンセサイザー「Jupiter-6」を使用することが多い。特に後者をライブで使用することについては「ライブだと自分で弾かないとつまらない。自分で楽しむ為に手弾きでやっている」と話している。吉田拓郎の楽曲をよく練習をしていたため「スリーフィンガーだけは今でも夫(桑田)より上手い」と自負するほどになっている。 桑田は「原さんには好きな曲を歌ってほしいと思うし、歌う曲を好きになってほしいと思う」と語ったことがあり。 亀田誠治は、サザンの楽曲のエロティックな表現の品格は原の存在により上がっていると評価している。また、桑田夫妻と交流がある竹内まりやは「サザンオールスターズの主体は原坊だと確信した」と評しており、後年に草野マサムネ(スピッツ)も原に対して竹内と同様の評価をしている。

◎ 趣味・嗜好
好きな歴史上の人物として坂本龍馬を挙げており、きっかけは産休中に司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んだことである。京都を旅行した際に龍馬ゆかりの地を訪れた時の写真を、アミューズの後輩でNHK大河ドラマ『龍馬伝』の主演を務めた福山雅治に送ったことがある。憧れの女優としては吉永小百合を挙げており、『今晩は 吉永小百合です』(TBSラジオ)2010年4月4日・12日放送分にゲスト出演し、共演を果たした。この回の収録にあたり吉永は原の著書『娘心にブルースを』を読み予備知識を持ったうえで番組を進行した。 吉田拓郎のファンで原が言うには「初恋みたいな感じで大好き」だったといい、拓郎が深夜放送で、四角佳子との結婚を発表した時にはショックで布団をかぶって一晩泣いたという。落語ファンである桑田の影響もあり、夫婦そろって3代目 桂春蝶のファンになったことを述べている。寅さん(男はつらいよ)のファンで、寅さんの少年時代を描いた映画「少年寅次郎」の語りを担当したことがある。 ボウリングファンの桑田の影響で2016年からボウリングを本格的に開始した。かつては100点だったスコアも近年は上昇傾向にある。2019年2月に桑田が旗振り役のボウリング大会「KUWATA CUP 2019」で始球式を行った。プライベートではピラティスなどの運動も行っているを調べて楽しんでいた旨を語っている。

◎ エピソード
実家は横浜の老舗天ぷら店「天吉」で、サザンファンなどから親しまれている。一方でエビアレルギー持ちであり、「実家の天ぷら店でエビをさばきすぎた罰なのか、食べ過ぎなのか」などと桑田がサザンのキックオフライブ2018のMCで言及している。 コメディアンとしての才能も高く評価されており、萩原健太は『サザンの勝手にナイトあっう○こついてる』(1984年、日本テレビ系)に出演した際の原について評価し、桑田と「原由子コメディアン転向説」について語った。 2013年のライブ『灼熱のマンピー G★スポット解禁』にて、「マンピーのG★SPOT」を演奏時に過激な神輿を登場させたパフォーマンスについて「いいのかな~?」と陰ながら懸念を示す、2014年のライブ『ひつじだよ 全員集合』で桑田が同年秋に授与された紫綬褒章を普段保管している神棚から持ち出し披露することについて「大丈夫?」と心配するなど、常識的な姿勢であることを桑田や野沢秀行が証言している。懸念は示したものの、2014年の同ライブで騒動が起こったことで炎上や曲解を怖れ「詞を書くときは気をつけなければ」と思うようになり、桑田に対して「変な曲解されませんように」と祈るようになったことや、騒動への謝罪の内容が正確に伝わるように表現することの難しさを角田光代との対談で明かしている。原は桑田の一部の楽曲やパフォーマンスが物議を醸したりすることについて「『そんな時は一緒に怒られましょうね』という気持ちです(笑)」ともコメントしている。 1979年に桑田が原に「ずっと一緒にいよう」と告白して、その数日後に電話口から原に「いとしのエリー」を聴かせていた。桑田は原と結婚することについて、白い小石のエピソードを喩えた。また、桑田は原のことをキョンキョンみたいな感じがすると語った。桑田はミュージシャンとしても一人の女性としても原には頭が上がらないとし、度々敬意を示し感謝の言葉を述べている。 原は桑田が2010年に食道癌に罹った時のことについて後のインタビューで「私自身すごく弱い存在なんです。(中略)でも誰かのためにと思えた時って不思議と強くなれるんですよね。桑田が病気になった時にはすごく強くなれましたし、桑田を応援してくださっている方達のためにも絶対守らなきゃと。だから病気になった時も、絶対泣かないって・・」と語った。また、桑田の食道癌の早期発見は、人間ドックで発見された食道のしこりを心配した原や原の幼なじみの医療関係者などを始めとした周囲の行動の結果であることが語られている。そのため桑田は病状の発覚直後に出演した自身のラジオ番組で「今後は原由子には頭が上がらないでしょう」と感謝の念を発言した。

● 来歴


◎ 生い立ち・アマチュア時代
1956年12月11日に神奈川県横浜市にて生誕した。 青山学院大学文学部英米文学科に入学後、桑田佳祐、関口和之らが所属していたサークル『BETTER DAYS』(ベター・デイス)に入り、桑田らのバンドに演奏の技術を買われて参加した。当時の原はフュージョン系のテクニカルなバンドからも誘いが来ており、桑田は「もし原坊があっちに入っていたら、おそらくサザンは生まれていなかった」と語っている。原が桑田に抱いた第一印象は「なんとなくいじめっ子ぽかった」「こんなにわかりやすい人と結婚するとは、夢にも思わなかった」だという。しかし、桑田がクリームやディープ・パープルを歌うのに原は聞き惚れた。一方、桑田は、原がピアノでエリック・クラプトンの「いとしのレイラ」を演奏する腕前に心底驚いた。

◎ メジャーデビュー後
1978年6月にサザンオールスターズとして「勝手にシンドバッド」でデビューした。1980年3月21日に発売されたサザンの3枚目のオリジナル・アルバム「タイニイ・バブルス」に、原が初めてメインボーカルを担当した「私はピアノ」が収録された。これ以降ほとんどのサザンのアルバムには原がボーカルを担当する楽曲が収録されている。 1981年4月に桑田によるプロデュースで「I Love Youはひとりごと」でソロデビューを果たした。しかし、歌詞の内容が過激と受け取られ放送禁止になってしまい、対抗してゲリラ・ライブを行うも、警察まで駆けつける騒動となった。7月にはアルバムからのシングルカットで2枚目シングル「うさぎの唄」が発売されている。 1982年に桑田と結婚し、後に2児が生まれた。結婚後には3枚目シングル「誕生日の夜」が発売された。1985年6月に出産によって、活動休止期間に入った。産休していた原は1987年8月に6枚目シングル「あじさいのうた」でソロ活動を再開させ、その後は勢力的にシングルの発売を行った。1997年10月に香取慎吾とコラボし、桑田が作詞作曲を行ったシングル「みんないい子」が発売された。11月には14枚目シングル「涙の天使に微笑みを」が発売され、NHK連続テレビ小説『甘辛しゃん』の主題歌に起用された。 2002年3月に桑田による発案で、斎藤誠と片山敦夫がプロデュースしたカバー・アルバム『東京タムレ』が発売された。アルバムは女性シンガーの楽曲をカバーした作品となった。2007年11月に音楽グループの風味堂からのリクエストで実現したユニット「ハラフウミ」の名義でシングル「夢を誓った木の下で」が発売された。 2010年4月25日付の朝日新聞の広告に原と桑田の会話が掲載されたが、「毛が生えてきた」という桑田に対し、原が「その毛を剃ると私、歌わない」を連呼する謎めいたものであり、その中で桑田が「京都に久しぶりに行ったときに日本の文化の良さを再認識して、そういうことに触発されて出来たあの楽曲」「音楽で日本を元気にしよう」と「京都物語」を制作した経緯と同年の活動の趣旨を簡潔に語った。5月には原とファンの団結を強めるため"Y団"(YUKO応援団)が結成された。これらの広告やイベントを踏まえて6月に自身がボーカルを務めたサザンの楽曲も収録したベスト・アルバム『ハラッド』が発売された。7月には19年ぶりのワンマンライブを開催、全18曲を歌い、アンコールには桑田も登場してデュエットを披露した。 2014年1月に卒業した横浜市立横浜吉田中学校から依頼された校歌を作詞・作曲し完成した。2016年12月にソロ名義および「ハラフウミ(原由子×風味堂)」名義の楽曲延べ136曲のダウンロード配信が開始された。2019年10月から11月まで放送されたNHK総合の土曜ドラマ『少年寅次郎』のナレーションとして出演し、12月にはサザンも含めて自身の楽曲全てがサブスクリプション型サービスでのストリーミング配信が解禁された。 2022年10月に4枚目アルバム『婦人の肖像 (Portrait of a Lady)』が発売され、オリジナル・アルバムとしては『MOTHER』以来31年ぶりとなり、約1年をかけて制作された。また、アルバムに収録されている「ヤバいね愛てえ奴は」が先行配信シングルとして8月に発売された。2023年3月6日・7日には鎌倉芸術館で13年ぶりにワンマンライブを開催した。

● 受賞

◇日本レコード大賞
  1991 MOTHER   優秀アルバム賞  


● 作品


◎ シングル

    「順位」は「オリコン週間シングルランキング」の記録に準じる。
発売日 作品名 規格 規格品番 順位 収録アルバム
 Invitation
  1   1981年4月21日   I Love Youはひとりごと   EP   VIHX-1537     35位     はらゆうこが語るひととき
  1993年7月21日     8cmCD   VIDL-156
  1998年2月25日   VIDL-30135
  2   1981年7月21日   うさぎの唄   EP   VIHX-1546     63位
  1993年7月21日     8cmCD   VIDL-157
  1998年2月25日   VIDL-30136
  3   1982年3月21日   誕生日の夜   EP   VIHX-1567     81位  
  1993年7月21日     8cmCD   VIDL-158
  1998年2月25日   VIDL-30137
 タイシタレーベル
  4   1983年8月21日   恋は、ご多忙申し上げます   EP   VIHX-1614         Miss YOKOHAMADULT YUKO HARA 2nd.
  1993年7月21日     8cmCD   VIDL-159
  1998年2月25日   VIDL-30138
  5   1983年11月5日   横浜 Lady Blues   EP   VIHX-1621     44位
  1993年7月21日     8cmCD   VIDL-160
  1998年2月25日   VIDL-30139
  6   1987年8月21日   あじさいのうた   EP   VIHX-1720     22位     MOTHER
  1993年7月21日     8cmCD   VIDL-161
  1998年2月25日   VIDL-30140
  7     1988年4月21日   ガール (GIRL)   EP   VIHX-1735     17位     Loving You
    8cmCD   VDRS-1024
  1998年2月25日   VIDL-30141
  8     1989年4月26日   かいじゅうのうた   EP   KV-3089         MOTHER
    8cmCD   VDRS-1127
  1998年2月25日   VIDL-30142
  9     1989年5月21日   ためいきのベルが鳴るとき   EP   VIHX-1772     35位
    8cmCD   VDRS-1142
  1998年2月25日   VIDL-30143
  10   1990年9月21日   愛して愛して愛しちゃったのよ   VIDL-33     49位     稲村ジェーン
  1998年2月25日   VIDL-30144
  11   1991年3月27日   ハートせつなく   VIDL-30145     16位     MOTHER
  1998年2月25日   VIDL-30145
  12   1991年5月29日   じんじん   VIDL-30146     24位
  1998年2月25日   VIDL-30146

  13   1991年11月1日   負けるな女の子   VIDL-30147     16位     YAWARA SONGS
  1998年2月25日   VIDL-30147
14   1997年11月27日 涙の天使に微笑みを   VIDL-30163   Loving You
  15     2009年8月19日   夢をアリガトウ     12cmCD   VIZL-360(初回盤)         ハラッド
  VICL-36550(通常盤)


◎ 配信シングル

発売日 作品名 収録アルバム
1     2012年4月4日 ウルワシマホロバ〜美しき場所〜  
2 ヘヴン
3   2022年8月17日 ヤバいね愛てえ奴は   婦人の肖像 (Portrait of a Lady)


◎ コラボレーション・シングル

    「順位」は「オリコン週間シングルランキング」の記録に準じる。
名義 発売日 作品名 規格 規格品番 順位 収録アルバム
    香取慎吾 & 原由子     1997年10月29日   みんないい子   EP   VIJL-60005     13位  
    12cmCD   VICL-35020
  ハラフウミ   2007年11月7日 夢を誓った木の下で   VICL-36370   26位   ハラッド


◎ オリジナル・アルバム

   「順位」は「オリコン週間アルバムランキング」の記録に準じる。
発売日 作品名 規格 規格品番 順位
 Invitation
  1     1981年4月21日   はらゆうこが語るひととき   LP   VIH-28034     6位
  CT   VCF-10041
  1986年6月26日     CD   VDR-1229
  1991年5月21日   VICL-5058
  1998年2月25日   VICL-60164
 タイシタレーベル
  2     1983年11月21日   Miss YOKOHAMADULT YUKO HARA 2nd.   LP   VIH-28149     4位
  CT   VCF-10166
    CD   VDR-5
  1991年5月21日   VICL-5058
  1998年2月25日   VICL-60162
  3     1991年6月1日   MOTHER   CT   VITL-40004
    CD(2枚組)   VICL-40019〜40020
  1998年2月25日   VICL-60166〜60167
  4     2022年10月19日   婦人の肖像 (Portrait of a Lady)   CD   VICL-65730
  CD+Blu-ray   VIZL-2110
  CD+DVD   VIZL-2111
  LP   VIJL–60290


◎ ベスト・アルバム

   「順位」は「オリコン週間アルバムランキング」の記録に準じる。
発売日 作品名 規格 規格品番 順位
1   1998年2月25日 Loving You   CD   VICL-60178     3位
  2     2010年6月23日   ハラッド   CD+冊子   VIZL-390
  CD   VICL-63570〜63571


◎ カバー・アルバム

   「順位」は「オリコン週間アルバムランキング」の記録に準じる。
発売日 作品名 規格 規格品番 順位
1   2002年3月13日 東京タムレ   CD   VICL-60846   4位


◎ 映像作品

  発売日 タイトル 規格 規格品番 順位
  ライブビデオ   2023年6月7日   DVD
Blu-ray   VIBL-2100〜2101
VIXL-1700   1位


◎ 参加作品

○ シングル(参加)

 チーム・アミューズ  2011年5月25日 Let's try again    CD  ASCM-6092(アミューズソフトエンタテインメント)  2位  
   竹内まりや  2007年8月8日 チャンスの前髪  WPCL-10433(MOON ⁄ WARNER MUSIC JAPAN)  23位  ボーカル & バックコーラス
 2014年7月23日 静かな伝説(レジェンド)  WPCL-11929(MOON ⁄ WARNER MUSIC JAPAN)  10位  コーラス

○ アルバム(参加)

アーティスト名 発売日 タイトル 楽曲 形態 規格品番 順位 備考
 山下達郎  1988年10月19日 僕の中の少年  蒼氓   CD  38XG-3(MOON RECORDS)  1位   コーラス


◎ 著書

・ 眠れぬ夜の小さなお話(角川書店、1991年)ISBN 404181801X
・ てのなかのちきゅう(ONE WORLD)(佑学社、1992年)ISBN 4841602607
・ ともだちでいようね(小学館、1993年)ISBN 4097282034
・ 娘心にブルースを(ソニーマガジンズ、1998年)ISBN 4789712842
・ あじわい夕日新聞 〜夢をアリガトウ〜(朝日新聞出版、2013年)ISBN 4022510870

● 提供作品

  浅香唯   黒い鳥   作詞・作曲   1992
    伊藤つかさ   夢見るSeason   作詞・作曲     1982
  GOOD NIGHT   作曲
 伊武雅刀  「さよなら」の女たち  作曲  1987
  神崎ゆう子   青いエナジー   作詞・作曲   1994
  小泉今日子   Kiss Me Please   作詞   1983
 斎藤誠  君に贈る僕のラブソング   作詞   2002
    斉藤由貴   「さよなら」   作曲     1987
  あなたに会いたい   作詞・作曲
 少女時代   作詞・作曲   1988
  酒井法子   WORDS OF LOVE   作詞・作曲   2000
  沢田研二   Sweet Surrender   作詞   1983
 近藤真彦  X'masにはダンスを  作詞  1987
    広末涼子   風のプリズム     作詞・作曲     1997
  アリガト
  平原綾香   約束のこの瞬間(とき)に   作詞・作曲   2017
  堀江美都子   私の彼はヘビースモーカー   作詞   1983


● ライブ・コンサートツアー

年 形態 タイトル   公演規模・会場
  1982年   単発コンサート   全1公演 3月3日 青山タワーホール
  1991年   コンサートツアー JR東海ぷらっとスペシャル
  全国3都市3公演 6月3日 フェスティバルホール
6月4日 名古屋市民会館
6月7日 日本武道館
  2010年   単発コンサート   全1公演 7月4日 鎌倉芸術館 大ホール
  2023年   単発コンサート   全2公演 3月6日 鎌倉芸術館 大ホール
3月7日 鎌倉芸術館 大ホール


◎ その他イベント

  2010年   全1公演 6月27日 両国国技館


● 出演
※すべて個人での出演によるもの。

◎ NHK紅白歌合戦出場歴

年度/放送回 回 曲目 出演順 対戦相手
 1991年(平成3年)/第42回  初  花咲く旅路  14/28  X(X JAPAN)


◎ テレビドラマ

 2009年  赤鼻のセンセイ  日本テレビ  外科医役(友情出演)(第7話)
 2019年  少年寅次郎  NHK総合  語り(声のみ出演)


◎ 映画

 1990年  稲村ジェーン  受付の看護婦


◎ ラジオ番組

 1981年10月 - 1982年3月  MBSミュージックマガジン  MBSラジオ
 1982年3月  桑田佳祐と原由子のなんでもスルー・ザ・ナイト  ニッポン放送
 2022年11月3日  FMフェスティバル2022 ~原 由子のGood Times Radio~ときどき(?) 何処かで桑田佳祐 supported by Spotify   JFN38局
 2023年11月3日   FM FESTIVAL 2023 サザンオールスターズ デビュー45周年!「サザンとわたし」 スペシャル


◎ CM

 1987年  ダイハツ工業  リーザ  
 1990年  ミキハウス  マンスリーミキハウス  
    1991年  カゴメ  ニュートマト  
 カシオ計算機  Celviano  
 1992年  日清シスコ  シスコーン  
 2004年  日本航空  JAL銀婚旅行  
 2022年  ユニクロ  スフレヤーンニット  ふだん着の日が、人生になる。


◎ MV

  2022年   時代遅れのRock'n'Roll Band   桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎  


◎ その他

 2022年  マツコの知らない世界  TBS

「原由子」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/
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