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二名敦子


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二名 敦子(にいな あつこ、1959年〈昭和34年〉1月18日 -)は、1980年代に活躍した日本の女性シンガーソングライター。1983年にアルバム「PLAY ROOM~戯れ」でテイチクからデビュー。甘いメロディーに澄んだ歌声は、夏のリゾートを思わせる曲が多い。代表曲に「オレンジバスケット」、アルバム『LOCO ISLAND』など。

● 来歴・人物

◇幼少・青年期
・1959年1月、大阪府で生まれる。11月、タワーレコードで早川英梨名義のアルバム『CITY』を限定復刻販売
・2014年、タワーレコードでアルバム『him』を限定復刻販売

● ディスコグラフィ
シングル
・ 誘われて夏(1979年発売、テイチク、CE-7、"早川英梨"名義) :メナードペイルブレイズサマー・キャンペーン・イメージソング。後年、和モノとして再評価される。AB両面とも作詞:竜真知子、作曲・編曲:大野雄二。 :c/w ゆれながら二人
・ 霧のリバプール(1981年発売、テイチク、CE-17、"早川英梨"名義) :A面は作詞・作曲 山科晴義、編曲:清水信之、B面は作詞:大津あきら、作曲・編曲:西木栄二。 :c/w 涙のイタリアンツィスト
・ 渚のフェイム (1984年4月21日発売、Invitation、VIHX-1629) :マックスファクター84年夏のキャンペーンソング。ジャケットは正面を向いた顔写真が採用されている。 :c/w カラパナ・ブラック・サンド・ビーチ  :サッポロスポーツドリンク”インパルス”・イメージソング。
・ Tonight My Love (1985年発売、Invitation、VIHX-1660) :ジャケットは正面からの立ち姿。 :c/w The Islander 
・ ホノルル・シティ・ライツ (1985年発売、Invitation、VIHX-1670) :ジャケットは夕日を背にした横顔のシルエット。 :c/w Soldier Fish
・ オレンジバスケット (1986年6月21日発売、Invitation、VIHX-1688) :キリンオレンジテレビコマーシャルソング。メインジャケットは二名がテーブルの端に組んだ両手の甲に顎を乗せた右向き顔写真を採用。サブジャケットは春田紀尾井(キリンオレンジCMガール)が起用されている。 :c/w Hi-way 1 アルバム
・ CITY(1981年8月25日発売、テイチク、CL-4)、(2013年11月20日、タワーレコード限定、TEH-18)、"早川英梨"名義
 ・歌謡ポップ路線アルバム。編曲は全曲後藤次利が担当。
・ メタモル シティー(作詞:松田侑利子、作曲:林哲司)
・ SORRY(作詞:砂東由加利、作曲:ケーシー・ランキン)
・ プラスティック レディ(作詞: 砂東由加利、作曲:井上大輔)
・ PLAY(作詞:砂東由加利、作曲:岡本一生)
・ 罪な雨~so sad rain (作詞:来生えつこ、作曲:来生たかお)後に倉橋ルイ子、来生たかおがカバー)
・ 酔わせてダンディ(作詞:来生えつこ、作曲:来生たかお。河合奈保子『冷たいからヒーロー』と別詞、同曲)
・ ドラマティック グッドナイト(作詞:亜蘭知子、作曲:林哲司)
・ YOU MOVE ME(作詞: 三浦徳子、作曲:佐藤健)
・ ラスト タイフーン(作詞:三浦徳子、作曲:佐藤健)
・ メロディ(作詞:砂東由加利、作曲:ケーシー・ランキン)
・ PLAY ROOM ~戯れ~(1983年2月21日発売、テイチク、GM-140)、(2012年7月25日、クリンク、CRCD5043)、(2018年12月16日、クリンク、CRCD5154 SHM-CD)、(2018年12月16日、Studio Mule、SMUL261、LPレコード)
 ・ジャズ・ボサノヴァの名ナンバーを日本語でカバーした作品。編曲は、当時ザ・スクエアに在籍していた和泉宏隆が全曲を担当。発売当時はあまり注目されなかったが、近年はフリーソウル/ライトメロウなテイストが見直され、コレクターには稀少盤として扱われていた。
 ・2012年6月20日にクリンクレコードから復刻版CDが発売された。
・ Communication(ワン・ノート・サンバ)
・ マッチ売りの少女(ジャニー・ギター)
・ Liar(キサス・キサス・キサス)
・ Mr.ボージャングルス
・ 明日に架ける橋(Bridge Over Troubled Water)
・ Man or Boy(イパネマの娘)
・ 艶しい関係(ベサメ・ムーチョ)
・ Let Me KissLET ME KISS(ウェイブ)
・ 戯び(おいしい水)
・ 幻の手(幸福せの黄色いリボン)
・ LOCO ISLAND(1984年5月21日発売、Invitation、VDR-22)、(2013年8月14日、タワーレコード限定、NCS-10013)
 ・前作から一転してリゾート/シティ・ポップ路線に変更。
 ・編曲は、全曲佐藤博が担当。特記以外の作詞は三浦徳子。
 ・2013年にタワーレコード限定で、リマスタリング版が再発売された。
・ カラパナ・ブラック・サンド・ビーチ(作曲:高中正義)サッポロのスポーツドリンクのイメージソング。
・ エリア・コード808(作曲:堀口和男)
・ ラハイナ・ミッド・サマー・クルージン(作曲:ヘンリー・カポノ)
・ ブギー・ボード(作曲:安部恭弘)
・ ブルー・キュラソー(作詞: 二名敦子、作曲:佐藤博)
・ スピン・ドリフター(作曲:桜井哲夫)
・ ちょっと泣きたいWednesday(作曲:村田和人)
・ 渚のフェイム(作曲:小杉保夫、演奏:村上秀一、伊藤広規、鳥山雄司、佐藤博)マックスファクター84年夏のキャンペーンソング。
・ ハワイアン・シャワー(作曲:谷口雅洋)
・ コナ・サンセット(作曲:小笠原寛)
・ ホノルル・シティ・ライツ(作詞・作曲 Keola Beamer、日本語詞:三浦徳子)ビーマーズのカバー、ハワイの代名詞的ヒットソング、原曲は映画「ビッグ・ウエンズデー」エンディングテーマ)
・ WINDY ISLAND(1985年3月21日発売、Invitation、VDR-1009)、(2013年8月14日、タワーレコード限定、NCS-10014)
 ・往年の名バンド、パブロ・クルーズと競演し、『Tonight My Love』『Atlanta June』を日本語でカバー。編曲は全曲芳野藤丸が担当。特記以外の作詞は三浦徳子。
 ・ライナーノーツにはマウイの名所が紹介されている。
 ・2013年にタワーレコード限定で、リマスタリング版が再発売された。
・ Tonight My Love(作詞・作曲:Cory Lerios、日本語詞:三浦徳子)
・ Soldier Fish(作曲:REICO)
・ 雨のScenic Point(作曲:木戸やすひろ)
・ PH-8(作曲:桜井哲夫)
・ April Shadow(作曲:村田和人)
・ Icebox&Movie(作曲:佐藤健)
・ The Islander(作詞・作曲:二名敦子)
・ 二人のWednesday(作曲:加藤和彦)
・ Ocean Wind(作詞:二名敦子、作曲:野呂一生)
・ Atlanta June(作詞・作曲:Stephen Price-David Jenkins、日本語詞:三浦徳子)
・ Naturally(1985年11月21日発売、Invitation、VDR-1123)、(2013年8月14日、タワーレコード限定、NCS-10015)
 ・前作に続き、編曲は芳野藤丸が担当(「Hi-way 1」のみ鳥山雄司)。
 ・2013年にタワーレコード限定で、リマスタリング版が再発売された。
・ ココナツシャンプー(作詞:二名敦子、作曲:芳野藤丸)
・ 永遠のバディ(作詞:田口俊、作曲:岸正之)
・ 風の街角(作詞:吉田美奈子、作曲:村田和人)
・ 思い出に片思い(作詞・作曲:二名敦子)
・ トワイライト(作詞:三浦徳子、作曲:安部恭弘)
・ Hi-way 1(作詞:二名敦子、作曲:鳥山雄司)
・ ハートはオフショア(作詞:田口俊、作曲:堀口和男)
・ LONERY Cafe(作詞・作曲 Peter Yellow Stone-Steve Voice、日本語詞:森浩美)
・ 夏のシュプール(作詞:田口俊、作曲:木戸やすひろ)
・ サヨナL.A.(作詞:田口俊、作曲:堀口和男)
・ RAINBOW ISLAND RADIO SHOW(1985年、Invitation、カセットのみ)
 ・ハワイにある架空の放送局で二名と2人のロコDJによるラジオショーという設定で、英語コメントによるこれまでの発表曲の紹介と、ジングルやDJのMCを駆使して演出して収録。
・ him(1986年9月1日、Invitation、VDR-1275)(2014年9月24日、タワーレコード限定、NCS-10079)
 ・「オレンジバスケット」は、キリンオレンジTVCFソング。
 ・「ムーンライトママ」は、ボイストレーナーの亀淵友香をテーマに作詞されたもの。
 ・2014年にタワーレコード限定で、リマスタリング版が再発売された。
・ ...him〜Over Ture(作曲:編曲:小林信吾)
・ ムーンライトママ(作詞:二名敦子、作曲:村田和人、編曲:小林信吾)
・ Wonderland 夕闇City(作詞:田口俊、作曲:杉真理、編曲:佐藤準)
・ 曇りのち”Easy”(作詞:二名敦子・安藤芳彦、作曲:安部恭弘、編曲:小林信吾)
・ オレンジバスケット(作詞:田口俊、作曲:崎谷健次郎、編曲:佐藤準)
・ 約束はソワレの向こう(作詞:高柳恋、作曲:岸正之、編曲:佐藤準)
・ One Way Love(作詞:安藤芳彦、作曲:安部恭弘、編曲:小林信吾)
・ 秘境の恋(作詞:安藤芳彦、作曲:岩沢幸矢、編曲:小林信吾)
・ 夜も泣いていた(作詞:高柳恋、作曲:レスリー・バール、編曲:小林信吾)
・ Sunset Cruising(作詞:岩沢二弓・安藤芳彦、作曲:岩沢二弓、編曲:小林信吾)
・ Ho Ho-YA(作詞・作曲:二名敦子、編曲:二名敦子・高橋誠一・長谷川純也)
・ Fluorescent Lamp(1987年10月21日、Invitation、VDR-1452)(2018年11月28日、タワーレコード限定、NCS-10210)
 ・ 全作詞作曲を二名自身で手がけた意欲作。実質上のラストアルバムとなった。
 ・ 2018年にタワーレコード限定で、リマスタリング版が再発売された。
・ カヌーソング(編曲:二名敦子)
・ 堤防(編曲 / 船山基紀)
・ 展覧会の午後(編曲:萩田光雄)
・ illusion(編曲:船山基紀)
・ 夕暮れまで(編曲:萩田光雄)
・ ステージライト(編曲:安藤芳彦)
・ アップルティーとピーナッツ(編曲:船山基紀)
・ トンカチ(編曲:富樫春生)
・ ビーチサイド(編曲:今剛)
・ プロポーズは聞かない(編曲:今剛)
・ SUMMER HOLIDAY SPECIAL 12(1986年発売、ビクター音産、VDR-1233)
 ・ オムニバスアルバム。二名敦子は「カラパナブラックサンドビーチ」、「Tonight My Love」、「ホノルルシティライツ」、「ココナツシャンプー」、「Soldier Fish」、「風の街角」の6曲を収録。
・ Light Mellow Sky(2004年7月21日発売、ビクターエンタテインメント、VICL-61448)
 ・ 音楽ライター/コンパイラーの金澤寿和監修によるAORコンピレーション・アルバム“Light Mellow”シリーズ。二名敦子は「曇りのち"Easy"」を収録。
・ ゴールデン☆ベスト 二名敦子(2009年9月16日発売、ビクターエンタテインメント、VICL-63450)
・ カラパナ・ブラック・サンド・ビーチ
・ ブギー・ボード
・ 渚のフェイム
・ Soldier Fish
・ 雨のScenic Point
・ 二人のWednesday
・ ココナツシャンプー
・ 風の街角
・ ハートはオフショア
・ 夏のシュプール
・ ムーンライト ママ
・ オレンジバスケット
・ One Way Love
・ 展覧会の午後
・ 夕暮れまで
・ ビーチサイド

● ライブ・セットリスト
ライブ・セットリスト
・ ゴールデン・ライブ・ステージ(1984年9月16日、民放FMにて放送 : 1984.7.3 東京・六本木「ピットイン」)
 ・佐藤博 p、深町純 syn、美久月千晴 b、鳥山雄司 g、岡本郭男 ds、Jake H. Conception sax、マイク・ダン vo,cho、ケーシー・ランキン cho、ミスター・サンチャーゴ cho
・ エリア・コード808
・ ブギー・ボード
・ ラハイナ・ミッド・サマー・クルージン
・ コナ・サンセット
・ 渚のフェイム
・ ブルー・キュラソー
・ スピン・ドリフター
・ ハワイアン・シャワー
・ ハード・パッション・カレー
・ ライブ・コンサート(1985年4月20日、民放FMにて放送)
 ・芳野藤丸 g、見砂和照 ds、渡辺直樹 b、稲川徹 key,a.p、伊藤幸毅 syn、酒井春雄 a.sax
 ・広松美和子 cho、佐久間照世 cho、井上堯之 g
・ Icebox&Movie
・ 二人のWednesday
・ April Shadow
・ Tonight My Love
・ ホノルル・シティ・ライツ
・ カラパナ・ブラック・サンド・ビーチ
・ Rainbow Sea Line
・ ハード・パッション・カレー
・ ライブ・コンサート(1986年11月15日、NHK-FMにて放送)
 ・佐藤恭一 ds、やまだこうじ b、たなかまさとし g、長谷川純也 g、高橋誠一 key、小板橋ひろつぐ perc
・ ハートはオフショア
・ Wonderland 夕闇City
・ 風の街角
・ ムーンライトママ
・ One Way Love
・ Hi-way 1
・ 復帰ソロライブ(2013年4月20日 東京・武蔵小山「LiveCafe Again」)
 ・芳野藤丸 g,vo、佐倉一樹 key
・ Soldier Fish
・ ココナツシャンプー
・ 夢で逢えたら(吉田美奈子、シリア・ポールカバー)
・ BAD CITY(芳野藤丸 vo・二名敦子 cho)
・ Icebox&Movie
・ ハートはオフショア
・ トワイライト
・ 二人のWednesday
・ April Shadow
・ レインボー・シー・ライン(吉田美奈子カバー)
・ Silently She Said(芳野藤丸 vo・二名敦子 cho)
・ Hi-way 1
・ ブルー・キュラソー

● 出演番組

・ 二名敦子のミュージック・ボード(FM愛知)

● 書籍

・『週刊プレイボーイ』1983年3月15日号 - グラビア4頁。
・『平凡パンチ』1983年5月9・16日号 - デビュー紹介記事。
・『アクションカメラ』1983年5月号 - グラビア見開き2頁。
・『FMステーション』1983年 - ”PLAY ROOM ~戯れ~”について。
・『Adlib』
 ・1984年 - ”LOCO ISLAND”について。
 ・1985年 - ”WINDY ISLAND”について。
 ・1986年 - ”NATURALLY”について。

● カバー

・Wonderland 夕闇City - 降幡愛『Memories of Romance in Driving』

「二名敦子」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/
2024年4月30日16時(日本時間)現在での最新版を取得

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