ランキング87位
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ランキング30位
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中島 みゆき(なかじま みゆき、1952年〈昭和27年〉2月23日 -)は、日本のシンガーソングライター、ラジオパーソナリティ。北海道札幌市出身で、初代大蔵次官である郷純造男爵の甥。父・眞一郎は北海道帝国大学医学部出身の産婦人科医で中島産婦人科院長。
札幌市に生まれ、5歳の時に岩内に引っ越し、11歳までを岩内で過ごす。帯広に移り、市立帯広小学校を卒業、市立帯広第三中学校 (現・帯広市立翔陽中学校) に入学する。
1966年の夏には体調不良の母親が実家で一時療養するのに合わせて山形市に移り、市立第六中学校に通うが、高校受験のため4カ月で帯広に戻る。その後、帯広柏葉高校に入学。
高校3年時の文化祭(第20回柏葉祭・1969年9月1日)で初めてステージを踏む。当時は女性への侮蔑意識が残っており、女学生がステージに上がるというだけでヤジやトイレットペーパーが飛び交った。そんな混乱の中、中島はオリジナル曲「鶫の唄」を歌いきった。ステージを降りた瞬間、それまで話したこともなかった女学生が「すごかったよ!」と駆け寄ってきた。これが中島の原体験となった。
藤女子大学文学部国文学科在学時は。1972年には「フォーク音楽祭全国大会」に出場し、「あたし時々おもうの」で入賞している。この時の音源は大会実況版としてLP化されている。
後年、コンテストに出場したのは交通費や弁当代が支給されるので、バイト代わりであったと述べている。
大学卒業後は帯広に帰り、家業を手伝うかたわら、アマチュア活動を続ける。ジャズ喫茶オーディオのマスター、渡辺晃が主催した「自由集団」の企画で多くのステージを踏んでいる。
デビュー前に地元では既に多くのファンを獲得しており、オリジナル曲は既に100曲以上存在していたが、それらの一部は現在でも音源化はされていない(後述の「未音源化楽曲」を参照)。
◎ デビュー - 1970年代後半
1975年5月、財団法人ヤマハ音楽振興会の主催による『第9回ポピュラーソング・コンテスト』に「傷ついた翼」が入賞した。9月には「アザミ嬢のララバイ」でキャニオン・レコードからレコードデビューを果たす。1975年10月の『第10回ポピュラーソング・コンテスト』に「傷ついた翼」から急遽差し替えた「時代」によってグランプリを受賞し、11月の『第6回世界歌謡祭』でもグランプリを受賞した。「時代」は12月に2作目のシングルとして発売。これをきっかけにミュージシャンとしての実力をヤマハミュージックの川上源一に見出される。その後中島は川上を現在に至るまで師父のように仰いでおり、中島のアルバムには、今日に至るまで、スタッフが記載されたクレジットに「DAD 川上源一」と記載されている。ヤマハ育ちでも、ヒットが出ると離れていくミュージシャンが多い中で、中島はヤマハをそのまま自分の拠点としている数少ないミュージシャンである。
1976年4月、ファースト・アルバム『私の声が聞こえますか』を発表。その後現在まで、1年につきアルバム約1枚のペースでコンスタントに作品を発表し続けている。同年には研ナオコに提供したシングル「LA-LA-LA」と「あばよ」が大ヒット、ソングライターとしての名を世間に知らしめる。同年大晦日『第27回NHK紅白歌合戦』で研ナオコが「LA-LA-LA」で出場、一挙に認知度を広める。翌1977年には歌手としても「わかれうた」が70万枚を超えるセールスを記録し、ミュージシャンとしての地位を確固たるものにした。作詞家・作曲家としても、先述の研ナオコに提供した「かもめはかもめ」をはじめ、桜田淳子「しあわせ芝居」、増田けい子「すずめ」など数多くのヒット曲を世に送り出し、大きな成功を収めた。
数少ない出演番組の一つとして1977年から放送された『コッキーポップ』がある。その中で披露された「時代」では第6回世界歌謡祭グランプリ受賞の様子がインサートされ、「この空を飛べたら」においては加藤登紀子と共演している。
歌手としてのブレイク曲「わかれうた」が収録されていた1978年発表の4枚目のアルバム『愛していると云ってくれ』には「世情」という楽曲が収められている。1981年にTBS系ドラマ『3年B組金八先生』の劇中に使用されて大きな話題を呼び、シングルカットされなかったにもかかわらず中島の初期の代表曲の一つとなっている。『親愛なる者へ』以降、1985年発表のアルバム『miss M.』までの8枚のスタジオ録音アルバムは連続でオリコンのアルバムチャートで1位を獲得している。1977年発表のアルバム『あ・り・が・と・う』から1996年発表のアルバム『パラダイス・カフェ』までの22枚のスタジオ収録アルバムは連続で同チャートで10位以内を獲得している。
◎ 1980年代
1979年、ニッポン放送『中島みゆきのオールナイトニッポン』(月曜1部)がスタートし、番組においての軽妙な語り口がリスナーの間で大きな人気を集めた。1980年代前半にはミュージシャンとしてさらに大きな人気を集めており、1981年のシングル「悪女」はオリコンのシングルチャートで自身2度目の1位を獲得し、1982年の年間チャートでも6位を記録、この曲のアルバム・バージョンが収録された1982年発表のアルバム『寒水魚』が同年のオリコンの年間アルバムチャートで1位を記録するなど、1981年から1982年にかけてはその人気はピークに達した。1983年には柏原芳恵に提供した「春なのに」が大ヒットし、第25回日本レコード大賞の作曲賞を受賞した。
以降アルバム・セールスは下降線を辿り、1980年代中期から後期にかけてはサウンド・アプローチや作風そのものについてもひたすら模索する時代が続いた。甲斐バンドの甲斐よしひろやクリスタルキングなどをプロデューサーに迎えてアルバムを制作したり、テッド・ジェンセンやラリー・アレキサンダーなどによるニューヨークでのミキシングなどに臨んでいる。1985年発表のシングル「つめたい別れ」ではスティーヴィー・ワンダーの吹くハーモニカを大々的にフィーチャーしている。中島は後年になって模索に励んだ1980年代中期を振り返り、「御乱心の時代」と称している。自らのレコード・セールスが伸び悩む一方で、職業作家としては工藤静香の「MUGO・ん…色っぽい」、「黄砂に吹かれて」などの作詞を担当した。
「御乱心の時代」は、1988年のアルバム『グッバイガール』のプロデュースを手がけた瀬尾一三との出会いによって収まることとなる。中島にとって「これまで自分がやってきたあらゆるスタイルに対処してくれる」という瀬尾は適任らしく、現在に至るまでの全てのオリジナルアルバムでアレンジ、プロデュース、演奏に携わっている。1989年からは、瀬尾が音楽監督として名を連ねる演劇とコンサートを融合した舞台「夜会」(やかい)をBunkamuraシアターコクーンで毎年12月に上演するようになる。「夜会」は中島にとってのライフワークともいえる舞台となり、1998年に一旦、年一回の公演という形を終了し、その後は不定期で上演されている。
◎ 1990年代
1990年代の日本の音楽業界では、テレビドラマやCMとのタイアップによってミリオンセラーを記録するシングルが後を絶たなかった。中島みゆきも例に漏れず、ドラマ『親愛なる者へ』の主題歌「浅い眠り」をはじめとする3枚のミリオンヒットを記録している。なかでも安達祐実主演の日本テレビ系列『家なき子』の主題歌として書き下ろされた1994年の「空と君のあいだに」は147万枚のセールスを記録した。1983年発表のアルバム『予感』収録曲「ファイト」との両A面扱いで発売されたこのシングルは、中島にとっての最大級のベストセラーである。
この時期のアルバムはシングルほど芳しい成果を上げるわけではなかったものの、1980年代後半よりも安定した成績を収めた。『EAST ASIA』から『パラダイス・カフェ』までの5作は全て20万枚以上のセールスとなっている。1996年にはベストアルバム『大吟醸』がオリコンのアルバムチャートで1位を獲得し、日本における女性ソロアーティストのアルバムチャート1位獲得の当時の最高齢記録を更新した。
1989年から始めた舞台「夜会」に自身がかけるウェートはより大きくなり、1995年以降に上演されたものは書き下ろしの新曲を中心に構成され、より大掛かりなものへと変貌を遂げた。
1999年には文部科学省の国語審議会委員を務めた。この審議会の委員を務めた(シンガー・ソングライター)歌手は中島みゆきだけである。
◎ 2000年代以降 -
2000年には25年にわたって在籍したポニーキャニオンを離れ、当時創設されたばかりで自らが取締役・主要株主として経営にも参画するミニ・メジャーのレコード会社・ヤマハミュージックコミュニケーションズに移籍。以降現在に至るまでヤマハから作品を発表している。
移籍後最初にリリースされた中島のシングルが、NHKのテレビ番組『プロジェクトX〜挑戦者たち〜』の主題歌「地上の星/ヘッドライト・テールライト」である。中島の作品にこれまで馴染みの薄かった中高年層のサラリーマンを中心に大きな人気を集め、最終的にオリコンのウィークリーシングルチャートTOP100に連続174週にわたってランクインするという驚異的な記録を打ち立てた。
発売当初は話題にならなかったが、『プロジェクトX』の人気が高まるとともに注目され、アルバム『短篇集』には、1曲目が「地上の星」、ラストが「ヘッドライト・テールライト」という構成で収録された。このアルバムの発売にあたっては、ジャケットの仕様をめぐり岩波書店からクレームがつき、発売直前になって急遽デザインが差し替えられるというハプニングも起こった。
このロングヒットをきっかけに中島は2002年の第53回NHK紅白歌合戦に出場。『プロジェクトX』内でもとりあげられた黒部ダム(黒部川第四発電所)からの中継で「地上の星」を歌った。このときに初めて「動く中島みゆき」を見た人も多く、番組中最高の歌手別視聴率(52.8%:ビデオリサーチ調べ/関東地区)を記録。極寒の中で極度の緊張から2番の歌詞を間違えたにもかかわらず反響は大きく、「地上の星/ヘッドライト・テールライト」は翌年1月、発売から2年半近くを経てシングルチャートナンバーワンに輝いた。これはオリコン始まって以来のリリース後最長期間(130週)を経た1位獲得記録である。同時に、1970年代 - 2000年代まで4年代連続の1位獲得となった。
2005年12月28日には『プロジェクトX』の最終回に出演。スタジオで同番組エンディングテーマ「ヘッドライト・テールライト」を熱唱した。その影響で2006年1月16日、「地上の星/ヘッドライト・テールライト」は、2004年2月2日以来のオリコンシングルチャート100位圏内返り咲き(66位)を達成。通算オリコンシングルチャート100位圏内チャートイン記録を183週に延ばした。
1990年代前半から本格的に行うようになった海外でのレコーディングは2000年代からは主流となっている。近年では、アレンジ等にベックの父親として知られるデヴィッド・キャンベルや、ヴィニー・カリウタ、ニール・スチューベンハウス、マイケル・トンプソンなどといった有名スタジオ・ミュージシャンを迎えてアルバムを制作するのが毎年恒例となっている。
1998年に一旦休止した「夜会」は2000年から再び不定期で行われるようになり、2006年の「Vol.14 24時着00時発」は、東京においてはこれまでのシアターコクーンではなく青山劇場で、大阪では初めてシアターBRAVAにおいて上演された。
2006年、第56回芸術選奨 文部科学大臣賞を受賞した。「コンサートツアー2005」が評価されてのこと。シンガーソングライターとしては初の受賞者。同年には、TOKIOに提供した「宙船(そらふね)」の作詞が評価され、第48回日本レコード大賞の作詩賞を受賞した。
2007年8月から新設のヤマハミュージックアーティスト(現:ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス)がマネジメントを行う。秋には2年ぶりの全国ツアー「コンサートツアー2007」が行われた。
2009年11月3日、紫綬褒章を受章。中島は受章に際して、
とコメントした。
2010年10月から2011年1月まで3年ぶりの全国ツアー「中島みゆきTOUR2010」が27公演9会場で行われた。このツアーから各公演の様子を伝えるTwitterを開始した。
2012年10月から2013年2月まで全国ツアー「中島みゆき縁会2012〜3」が27公演12会場で行われた。また、2013年11月から12月まで「夜会工場」と称するガラコンサートを開催した。
2014年9月よりNHK連続テレビ小説『マッサン』の主題歌として「麦の唄」が使用され、同年12月31日の第65回NHK紅白歌合戦にも出場し、同曲を歌った。中島にとっては2002年以来12年ぶり、2回目の紅白歌合戦出場となった。
2023年9月15日に公開されるアニメーション映画『アリスとテレスのまぼろし工場』の主題歌に『心音(しんおん)』が採用された。中島にとって、キャリア初のアニメソングとなった。
● 概要
◎ 楽曲
◇歌詞
:中島みゆきの曲には、日常風景の一部を切り取り、そこを行き来する男と女や働く人々をテーマにし、その一人一人にスポットライトを当て、その心情を曲にのせるものが多い。非常に巧みな比喩表現を用いており、聞き手によってそれぞれ異なった意味を受け取ることができる。普遍的なテーマを歌詞にしていることも非常に多い。例えば、1991年発売のアルバム『歌でしか言えない』収録曲の「永久欠番」。この曲は、「人は誰しも唯一無二の存在である」ということをテーマにした曲で、東京書籍発行の中学校用の教科書『新しい国語3』に引用されている。
:対照的に、工藤静香に提供した「MUGO・ん…色っぽい」や西田ひかるに提供した「きっと愛がある」のように軽いノリの詞も存在する。ただし、この2曲に関しては、いずれもCMのキャッチコピーにひっかける方が望ましいと中島が指示を受けていた経緯がある。
:大学の卒業論文では谷川俊太郎を論じており、現代詩からの影響が濃い。また、中島みゆき自身の歌詞が現代詩の一つとして扱われ名詩選に収録されていることもある。
◇歌唱法
:基本的に、深いブレスと力強い声質を生かして朗々と歌い上げる。曲によって、また曲の中でも情景や詞が含む感情によって、いくつもの声色を使い分けている。例として、「地上の星」と「ヘッドライト・テールライト」の歌い回しの違いが挙げられる。同じアルバムの中でももっと声質の大きく異なる曲が収録されることも多い。歌っているときの声と普段の喋り声とのギャップも著しい。転調が得意であるため、転調する曲が多い。例として、「浅い眠り」と「空と君のあいだに」が挙げられる。尚、中島みゆきのオールナイトニッポンでは、歌唱時の細かいビブラートを『ちりめんビブラート』と称しており、揶揄している。
◎ 記録
1970年代
わかれうた 1977年
1980年代
悪女 1981年
1990年代
空と君のあいだに/ファイト 1994年
旅人のうた 1995年
2000年代
地上の星/ヘッドライト・テールライト 2003年
・ 他のアーティストへの提供曲が、5つの年代にわたってオリコンシングルチャート1位を獲得している。
1970年代
あばよ 研ナオコ 1976年
1980年代
FU-JI-TSU 工藤静香 1988年
MUGO・ん…色っぽい
黄砂に吹かれて 1989年
1990年代
私について 1990年
慟哭 1993年
2000年代
宙船(そらふね) TOKIO 2006年
2010年代
泣いてもいいんだよ ももいろクローバーZ 2014年
・ アルバム・シングルを併せたレコード・CDのトータルセールスでは、2005年までの時点で2131万枚。女性ソロ・ミュージシャンとしては歴代8位。女性シンガーソングライターとしては5位。
・ オリコンアルバムチャートでベスト10入りした枚数では、矢沢永吉、松任谷由実、浜崎あゆみ、松田聖子に次いで歴代5位(2015年現在)。
・ 「地上の星/ヘッドライト・テールライト」がオリコンウィークリーチャート100位以内に連続してチャートインした週数では歴代1位(2011年現在)。
・ 50歳以上で週間オリコン・シングルチャートで1位を記録した女性歌手は秋元順子と松任谷由実と中島の3人だけである(2015年現在)。
◎ ライバル
松任谷由実は、かつて「ライバルは?」と聞かれ「中島みゆきさん」と答え、テレビ・ラジオなどでは「みゆき」と呼ぶ。逆に中島は、『中島みゆき お時間拝借』で「松任谷」と呼んでいた(中島は松任谷より2歳上)。
1980年代以降、トレンドに合わせた楽曲でヒットを飛ばす松任谷由実と、己の道を行く中島みゆきを「月と太陽」「光と影」とするような対比が多く見られ、ユーミンは「恋愛歌の女王」、中島みゆきは「失恋歌の女王」、「女の情念を歌わせたら日本一」などとよく形容された。当人同士は、そうした周囲の対比をさほど気にもかけていない様子である。同年代で交友もあり(ユーミンの夫松任谷正隆が中島の曲のアレンジを担当したこともある)、互いに認め合っている。
1984年、中島のコンサートツアー「明日を撃て」のパンフレットに寄稿した松任谷は、「私がせっかく乾かした洗濯物を、またじとーっとしめらせてしまう、こぬか雨のよう」と中島の音楽を評し、「でも、そうやってこれからも一緒に、日本の布地に風合いを出していきましょう」と締めくくっている。中島は自身の著書『愛が好きです』の中で松任谷のことを「尊敬している」と語っている。
2人はこれまでにラジオで7回対談している。『中島みゆきのオールナイトニッポン』(1980年6月9日、1983年6月13日)『ミュージック・パスポート』(1982年3月7日)、『松任谷由実 サウンドアドベンチャー』(1994年10月23日)、インターネットラジオ『ウィークエンドスペシャル 松任谷由実はじめました』(2001年8月24日)など。
2020年11月27日にユーミンがテレビ番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』に出演した際、司会の中居正広から「同じ世代のミュージシャンを、どう思ってるか。例えば、ピンポイントで中島みゆきさん。」と質問した際も、ユーミンは「すごいと思いますよ。すごい楽曲を生み出してるなって。世界観がすごいなと思いますね。」と中島への賛辞を評し、他にも「仲が悪い方が人は面白いかもしれないけれど、すごい好きですよ、彼女のこと。」、「彼女も私のこと好きだと思います。」と答えた。
また、ライバルというよりも戦友的存在の一人として、谷山浩子も挙げられる。谷山も中島と同じくヤマハ・ポプコン出身ということや、オールナイトニッポンの構成作家が同じということから交友があり、谷山が出演していたラジオ番組『谷山浩子のオールナイトニッポン』(木曜二部)にたびたび出演するほか、後年、『夜会 ウィンターガーデン』(2000年)でも共演している。
◎ コンサート
コンサートは現在でも、2000人~3000人規模のホールを中心に行っており、原則アリーナクラス以上の会場では公演を行わない。過去に両国国技館、横浜アリーナ、大阪城ホールでは行ったことがあるが、日本武道館では一度も公演を行なったことがない。
● 海外における知名度
MTVチャイニーズのホームページ内「音楽評論家のアフターヌーンティー」コーナーには「中島みゆきの創作力は、広く認められている。彼女の作品は、常に香港や台湾の歌手にカバーされ、日本のみならず、アジア全域に中島みゆきの音楽が行き渡ったと言っても過言ではない」と書かれている。
膨大な数のカバー曲や、日本音楽業界との密接な関わりにより、中島のニュースは時々台湾の新聞でも見かけられる。『中国時報』、『聯合報』の両新聞社の情報バンクだけを取り上げても、ここ十年間における中島に関する報道は、年間20件 - 30件ある。
台湾の詩人曾淑美は、文学雜誌で中島みゆきに関する評論を載せ、香港の評論家湯禎兆も蘋果日報に「中島みゆきの名にちなむ」という文章で中島を紹介した。作家劉黎兒も中島の長年のファンとして知られ、自身の作品の中に、幾度も中島のことや歌を書き上げたことがある。
● ディスコグラフィ
◎ シングル
キャニオン・レコード
AARD-VARK
1st
1975年9月25日
アザミ嬢のララバイ
さよなら さよなら
EP
AV-69
38位
2nd
1975年12月21日
時代
傷ついた翼
AV-74
14位
3rd
1976年3月25日
こんばんわ
強い風はいつも
AV-79
184位
4th
1976年7月25日
夜風の中から
忘れられるものならば
V-2
151位
5th
1977年9月10日
わかれうた
ホームにて
V-22
1位
6th
1978年8月21日
おもいで河
ほうせんか
V-30
19位
7th
1979年9月21日
りばいばる
ピエロ
V-44
11位
8th
1980年2月5日
かなしみ笑い
霧に走る
V-46
11位
9th
1980年10月21日
ひとり上手
悲しみに
7A-0025
6位
10th
1981年3月21日
あした天気になれ
杏村から
7A-0059
25位
11th
1981年10月21日
悪女
笑わせるじゃないか
7A-0122
1位
12th
1982年4月5日
誘惑
やさしい女
7A-0166
2位
13th
1982年9月21日
横恋慕
忘れな草をもう一度
7A-0215
14th
1983年10月21日
あの娘
波の上
7A-0325
5位
15th
1984年3月21日
ひとり
海と宝石
7A-0362
16th
1985年9月18日
孤独の肖像
100人目の恋人
7A-0515
6位
17th
1985年12月21日
つめたい別れ
ショウ・タイム
12inch
C12A-0468
7位
18th
1986年6月5日
あたいの夏休み
噂
EP
7A-0588
14位
19th
1986年9月21日
見返り美人
どこにいても
EP
7A-0629
16位
CT
10P-3018
-位
20th
1986年11月21日
やまねこ
シーサイド・コーポラス
EP
7A-0669
43位
CT
10P-3038
-位
ポニーキャニオン
AARD-VARK
21st
1987年10月5日
御機嫌如何
シュガー
EP
7A-0779
14位
CT
10P-3160
-位
22nd
1988年2月26日
仮面
熱病 (New Version)
EP
7A-0828
23位
8cmCD
S10A-0011
CT
10P-13208
-位
23rd
1988年10月21日
涙 -Made in tears-
空港日誌
EP
7A-0918
18位
8cmCD
S10A-0207
CT
10P-13299
-位
24th
1989年3月15日
あした
グッバイガール
EP
7A-0956
18位
8cmCD
S10A-0240
CT
10P-13331
-位
25th
1990年8月21日
with
笑ってよエンジェル
8cmCD
PCDA-00105
29位
CT
PCSA-00076
-位
26th
1991年6月5日
トーキョー迷子
見返り美人 (New Version)
8cmCD
PCDA-00190
25位
CT
PCSA-00130
-位
27th
1992年3月4日
誕生 / Maybe
8cmCD
PCDA-00287
13位
CT
PCSA-00191
-位
28th
1992年7月29日
浅い眠り
親愛なる者へ
8cmCD
PCDA-00341
2位
CT
PCSA-00218
-位
29th
1993年4月21日
ジェラシー・ジェラシー
兆しのシーズン
8cmCD
PCDA-00432
22位
CT
PCSA-00254
-位
30th
1993年12月1日
時代 / 最後の女神
8cmCD
PCDA-00510
22位
CT
PCSA-00277
-位
31st
1994年5月14日
空と君のあいだに / ファイト
8cmCD
PCDA-00563
1位
32nd
1995年5月19日
旅人のうた
SE・TSU・NA・KU・TE
PCDA-00721
33rd
1996年11月21日
たかが愛
目を開けて最初に君を見たい
PCDA-00923
32位
34th
1997年11月7日
愛情物語
幸せ
PCDA-01006
28位
35th
1998年2月4日
命の別名 / 糸
PCDA-01032
12位
36th
1998年10月7日
瞬きもせず
私たちは春の中で
瞬きもせず (MOVIE THEME VERSION)
Maxi
PCCA-01247
22位
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
37th
2000年7月19日
地上の星 / ヘッドライト・テールライト
Maxi
YCDW-00001
1位
38th
2003年7月23日
銀の龍の背に乗って
恋文
YCDW-00014
4位
39th
2006年2月1日
帰れない者たちへ
命のリレー('04 夜会ヴァージョン)
YCCW-30007
35位
40th
2007年7月11日
一期一会
昔から雨が降ってくる
YCCW-30011
11位
41st
2009年11月4日
愛だけを残せ
闘りゃんせ
YCCW-30023
15位
42nd
2011年10月26日
荒野より
バクです
YCCW-30027
11位
43rd
2012年10月10日
恩知らず
時代 -ライヴ 2010〜11-
YCCW-30029
12位
44th
2014年10月29日
麦の唄
泣いてもいいんだよ
YCCW-30041
5位
45th
2017年8月23日
慕情
人生の素人(しろうと)
YCCW-30064
8位
46th
2019年9月25日
離郷の歌 / 進化樹
YCCW-30079
13位
47th
2022年12月14日
に / 銀の龍の背に乗って
YCCW-30087
8位
48th
2023年9月13日
の
YCCW-30088
15位
◎ アルバム
キャニオン・レコード
AARD-VARK
1st
1976年4月25日
私の声が聞こえますか
LP
AV-9001
38位
CT
-
-位
2nd
1976年10月25日
みんな去ってしまった
LP
VF-9003
23位
CT
CF-9002
-位
3rd
1977年6月25日
あ・り・が・と・う
LP
VF-9012
6位
CT
CF-9037
-位
4th
1978年4月10日
愛していると云ってくれ
LP
VX-9002
2位
CT
25P-7001
-位
5th
1979年3月21日
親愛なる者へ
LP
C25A-0031
1位
CT
25P-7041
-位
6th
1979年11月21日
おかえりなさい
LP
C25A-0067
2位
CT
25P-7089
-位
7th
1980年4月5日
生きていてもいいですか
LP
C25A-0089
1位
CT
25P-7117
-位
8th
1981年3月5日
臨月
LP
C28A-0141
1位
CT
28P-6042
-位
9th
1982年3月21日
寒水魚
LP
C28A-0208
1位
CT
28P-6141
-位
10th
1983年3月5日
予感
LP
C28A-0260
1位
CT
28P-6215
-位
1983年4月1日
CD
D35A-0009
-位
11th
1984年10月24日
はじめまして
LP
C28A-0372
1位
CT
28P-6367
-位
1984年11月5日
CD
D35A-0043
-位
12th
1985年4月17日
御色なおし
LP
C28A-0404
1位
CT
28P-6416
-位
1985年4月21日
CD
D32A-0073
-位
13th
1985年11月7日
miss M.
LP
C28A-0450
1位
CT
28P-6490
-位
CD
D32A-0131
2位
ポニー
AARD-VARK
BEST
1985年12月15日
中島みゆき THE BEST
CT
36P-1333
-位
キャニオン・レコード
AARD-VARK
BEST
1986年1月5日
中島みゆき THE BEST
CD
D32A-0155
7位
14th
1986年11月12日
36.5℃
LP
C28A-0527
2位
CT
28P-6604
-位
CD
D32A-0241
1位
LIVE
1987年2月21日
歌暦
CD
D35A-0273
COLLECTION
1987年8月21日
Singles
CD
D75A-0309
5位
CT
65P-1001
-位
2024年1月17日
Blu-spec CD2
YCCW-10420~2
ポニーキャニオン
AARD-VARK
15th
1988年3月16日
中島みゆき
LP
C28A-0625
3位
CT
28P-6783
-位
CD
D32A-0351
2位
16th
1988年11月16日
グッバイガール
LP
C28A-0673
1位
CT
28P-6846
-位
CD
D32A-0400
1位
BEST
1989年3月21日
中島みゆき PRESENTS BEST SELECTION 16
CD
D32P-6339
30位
CT
30P-3137
-位
17th
1989年11月15日
回帰熱
CD
PCCA-00008
2位
CT
PCTA-00007
-位
18th
1990年6月13日
夜を往け
CD
PCCA-00068
3位
CT
PCTA-00049
-位
19th
1991年10月23日
歌でしか言えない
CD
PCCA-00311
4位
CT
PCTA-00105
-位
APO
PCCA-00315
48位
BEST
1992年4月1日
中島みゆき BEST SELECTION II
CD
PCCA-00360
8位
CT
PCTA-00132
-位
20th
1992年10月7日
EAST ASIA
CD
PCCA-00397
2位
CT
PCTA-00146
-位
APO
PCJA-00029
-位
CONCEPT
1998年11月6日
大銀幕
CD
PCCA-01246
6位
MD
PCYA-00021
-位
2019年1月30日
CD+DVD
(初回限定盤)
YCCW-10355/B
20位
CD
YCCW-10356
26th
1999年11月3日
日-WINGS
CD
PCCA-01378
18位
APO
YCJW-10008
BEST
2016年11月16日
中島みゆき・21世紀ベストセレクション『前途』
CD
YCCW-10283
2位
LIVE
中島みゆきConcert「一会」2015〜2016-LIVE SELECTION-
YCCW-10284
14位
42nd
2017年11月22日
相聞
YCCW-10315
4位
2018年1月10日
LP
YCJW-10009/10
LIVE
2018年12月19日
中島みゆき ライブ リクエスト -歌旅・縁会・一会-
CD+DVD
(初回限定盤)
YCCW-10352/B
11位
CD
YCCW-10353
43rd
2020年1月8日
CONTRALTO
YCCW-10375
3位
2020年2月12日
LP
YCJW-10011
BEST
2020年12月2日
ここにいるよ
CD+DVD
(初回限定盤)
YCCW-10378-9/B
4位
CD
YCCW-10380/1
LIVE
2022年2月2日
中島みゆき 2020ラスト・ツアー「結果オーライ」
Blu-spec CD2+Blu-ray
(初回限定盤)
YCCW-10396/7
2位
Blu-spec CD2+DVD
(初回限定盤)
YCCW-10398/9
Blu-spec CD2
YCCW-10400/1
44th
2023年3月1日
世界が違って見える日
CD
YCCW-10414
3位
2024年1月17日
LP
YCJW-10012
-位
LIVE
2025年3月12日
中島みゆき コンサート「歌会 VOL.1」-LIVE SELECTION-
CD
YCCW-10427
-位
◎ 映像作品
○ PV集
キャニオン・レコード
AARD-VARK
1st
1987年8月21日
中島みゆき CDV GOLD
CDV
E24A-1001
-位
ポニーキャニオン
AARD-VARK
2nd
1991年6月21日
A FILM of Nakajima Miyuki
VHS
PCVP-10575
-位
LD
PCLP-00173
3rd
1997年3月21日
FILM of Nakajima Miyuki II
VHS
PCVP-52090
LD
PCLP-00642
4th
2000年8月2日
THE FILM of Nakajima Miyuki
DVD
PCBP-50240
27位
○ 夜会
ポニーキャニオン
AARD-VARK
1st
1991年11月7日
夜会1990
VHS
PCVP-50640
-位
LD
PCLP-00214
2000年11月22日
DVD
YCBW-00001
2nd
1992年10月21日
夜会VOL.3 KAN(邯鄲)TAN
VHS
PCVP-51011
LD
PCLP-00383
2000年11月22日
DVD
YCBW-00002
3rd
1993年11月3日
夜会VOL.4 金環蝕
VHS
PCVP-51293
LD
PCLP-00481
2000年11月22日
DVD
YCBW-00003
4th
1994年11月2日
夜会VOL.5 花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせし間に
VHS
PCVP-51527
LD
PCLP-00531
2000年11月22日
DVD
YCBW-00004
5th
1994年11月2日
ドキュメント夜会VOL.5 花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせし間に
VHS
PCVP-51528
LD
PCLP-00532
6th
1995年11月1日
夜会VOL.6 シャングリラ
VHS
PCVP-51742
LD
PCLP-00577
2000年11月22日
DVD
YCBW-00005
7th
1996年11月7日
夜会VOL.7 2/2
VHS
PCVP-51942
LD
PCLP-00614
2000年11月22日
DVD
YCBW-00006
8th
1997年11月19日
夜会VOL.8 問う女
VHS
PCVP-52235
LD
PCLP-00660
2000年11月22日
DVD
YCBW-00007
9th
1999年12月1日
夜会VOL.10 海嘯
VHS
PCVP-52764
2000年1月19日
DVD
PCBP-00159
18位
2004年7月21日
DVD
YCBW-10001
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
10th
2003年12月3日
夜会の軌跡 1989〜2002
DVD
YCBW-00008
17位
11th
2004年12月15日
夜会VOL.13 24時着 0時発
YCBW-10002
22位
12th
2008年11月19日
夜会VOL.14 24時着 00時発
YCBW-10017
17位
13th
2010年10月13日
夜会VOL.16 〜夜物語〜本家・今晩屋
DVD
YCBW-10028
9位
Blu-ray
YCXW-10001
3位
14th
2013年11月11日
夜会VOL.17 2/2
DVD
YCBW-10037
28位
Blu-ray
YCXW-10005
10位
15th
2015年11月11日
夜会VOL.18 橋の下のアルカディア
DVD
YCBW-10060
2位
Blu-ray
YCXW-10007
5位
16th
2018年12月19日
夜会工場VOL.2
DVD
YCBW-10086
27位
Blu-ray
YCXW-10013
29位
17th
2019年11月27日
夜会VOL.20 リトル・トーキョー
DVD
YCBW-10094
TBA
Blu-ray
YCXW-10014
○ ライブ
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
1st
2004年12月23日
歌姫 LIVE in L.A.
DVD
YCBW-10003
40位
2nd
2005年3月23日
中島みゆきライヴ Live at Sony Pictures Studios in L.A.
YCBW-10004
27位
3rd
2008年6月11日
歌旅 -中島みゆきコンサートツアー2007-
YCBW-10013/4
2位
4th
2014年11月12日
中島みゆき「縁会」2012〜3
DVD
YYCBW-10050
3位
Blu-ray
YCXW-10006
4位
5th
2016年11月16日
中島みゆきConcert「一会」2015〜2016
DVD
YCBW-10068
6位
Blu-ray
YCXW-10010
5位
6th
2025年3月12日
中島みゆき コンサート「歌会 VOL.1」
DVD
YCBW-10111
-位
Blu-ray
YCXW-10032
-位
DVD+DVD(初回限定盤)
YCXW-10109/10
-位
Blu-ray+Blu-ray(初回限定盤)
YCBW-10030/1
-位
◎ ボックス
1st
1984年3月
NAKAJIMA MIYUKI CRISTAL RAINBOW SINGLE COLLECTION
キャニオン・レコード
AARD-VARK
EP
7A-0264/7A-0325
「アザミ嬢のララバイ」から「あの娘」までの14枚組7色シングルレコード
2nd
1988年6月21日
中島みゆき CD BOX 10
ポニーキャニオン
AARD-VARK
CD
D27OP-6227
「私の声が聞こえますか」から「予感」までの10枚組アルバム
3rd
1997年4月1日
中島みゆき CD-BOX 1976~1983
ポニーキャニオン
CD
DMCA-20121
「時代-Time goes around-」から「おとぎばなし-Fairy Ring-」までの10枚組アルバム
6th
2012年9月1日
中島みゆきBOX 私の声が聞こえますか〜臨月
ヤマハミュージックパブリッシング
HQCD
YMPCD-20001/8
「私の声が聞こえますか」から「臨月」までの8枚組リマスターアルバム
7th
2014年3月19日
完全保存版 中島みゆき「お時間拝借」よりぬきラジオCD BOX
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
CD
YCCW-10219/23
45位
TOKYO FMでラジオ番組をしていた「お時間拝借」という番組からの人気コーナーをよりぬきで編集。(トーク集)
8th
2014年10月15日
中島みゆきBOX2 寒水魚〜夜を往け
◎ ライブ映画
1st
2012年5月9日
中島みゆきLIVE「歌旅 劇場版」
マイシアター
ワーナー・マイカル
中島みゆき「歌旅劇場版」委員会
2nd
2012年10月13日
中島みゆきLIVE&PV「歌姫 劇場版」
中島みゆき「歌姫劇場版」委員会
3rd
2015年1月24日
縁会2012〜3 劇場版
ローソンHMVエンタテイメント
-
4th
2022年1月21日
中島みゆき 劇場版 ライヴ・ヒストリー 2007-2016 歌旅〜縁会〜一会
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
5th
2022年12月30日
中島みゆき 劇場版 ライヴ・ヒストリー2
6th
2023年12月8日
中島みゆき 劇場版 夜会の軌跡1989〜2002
7th
2024年12月27日
中島みゆきコンサート「歌会 VOL.1」劇場版
◎ オムニバスアルバム
1st
1997年11月19日
中島みゆき ソングライブラリー 1
ポニーキャニオン
CD
PCCA-01143
2nd
中島みゆき ソングライブラリー 2
PCCA-01144
3rd
中島みゆき ソングライブラリー 3
PCCA-01145
4th
中島みゆき ソングライブラリー 4
PCCA-01146
5th
中島みゆき ソングライブラリー 5
PCCA-01147
BEST
2003年9月18日
中島みゆきSONG LIBRARY BEST SELECTION
PCCA-01941
◎ トリビュートアルバム
1st
2002年10月2日
中島みゆき的アジアン・カバーズ
キングレコード
CD
KICS-2384
2nd
2003年9月26日
中島みゆきトリビュート Yourself...Myself
ユニバーサルミュージックK.K.
UICZ-4073
63位
3rd
2006年6月14日
元気ですか
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
YCCW-10027
17位
4th
2016年11月16日
「歌縁」 -中島みゆき RESPECT LIVE 2015-
YCCW-10292
38位
5th
2024年1月17日
「歌縁」 -中島みゆき RESPECT LIVE 2023-
YCCW-10416
◎ オフィシャルインストゥルメンタルカバーアルバム
1st
2008年10月22日
チェロとピアノで聞く中島みゆき
ヤマハミュージックコミュニケーションズ
CD
YCCW-10088
2nd
2009年1月29日
チェロとピアノで聞く中島みゆきII
YCCW-10095
3rd
2009年10月21日
インストゥルメンタルで聞く中島みゆき
YCCW-10104
4th
2010年10月13日
インストゥルメンタルで聞く中島みゆきII
YCCW-10122
5th
2011年11月16日
インストゥルメンタルで聞く中島みゆきIII
YCCW-10161
BEST
2023年3月1日
歌がなくても聞こえてくる「中島みゆきの音楽集」~こころに寄り添う24の旋律~
YCCW-10405/6
◎ 海外限定販売アルバム
1986年8月
COLD FAREWELL
isba
LP
IS-2008
CT
IS4-2008
1993年2月15日
美雪集
GOLDEN PONY ENTERTAINMENT
CD
GPJ-31342
CT
GPJ-31344
1994年8月10日
美雪集2
GOLDEN PONY ENTERTAINMENT
CD
GPJ-31462
CT
GPJ-31464
1995年3月
中島美雪 '95香港演唱會紀念版
GOLDEN PONY ENTERTAINMENT
CD
GPJ-3162-2
◎ 未音源化楽曲
1969年9月1日
鶫の唄
北海道帯広柏葉高校の学園祭「第20回柏葉祭」において発表された。
1972年
私の窓から
札幌・STVホールにて開催された「全国フォーク音楽祭」札幌地区予選の優勝曲。公式では未発表だが、2007年1月1日に「STVラジオミュージックBOX」にて放送された。
1974年10月15日
町へお帰り
北海道音更町でのコンサートにおいて発表された。
帰郷
あの人は船乗り
1974年11月22日
ホンキー・トンク・ママ
北海道帯広市に実在したファッションタウン「ベル」にて開催された「第3回ヤング・フェスティバル」において発表された。
1976年4月18日
町へ帰れば
奈良県天理市で開催された「天理教第52回青年会総会 前夜祭」で「アザミ嬢のララバイ」や「時代」などの楽曲とともに初披露された楽曲。
1977年4月
質問
小学館から刊行されていた雑誌『JOTOMO』1977年5月号の別冊付録『プチプチ』に掲載された「POEM GALLRY 中島みゆきの世界」の中に発表された詩。
エッセイ「街の女」および「エレーン」や「夜会VOL.8 問う女」の源流となった作品で、翌年に行われたコンサートツアー「1978年・春のツアー」にて、初披露された。
1979年3月23日
きつねの嫁入り
1979年に行われたコンサートツアー「1979年・春のツアー」において発表された。
1983年9月4日
北の旅人
大通公園西8丁目広場にて開催された、天理教「あらきとうりょう・女子青年決起北海道大会」の大会歌として書き下ろした楽曲。天理教の北海道教区報第169号(1983年8月1日)5ページに楽譜が掲載されている。
1985年2月27日
“のぅさんきゅう”
コンサートツアー「のぅさんきゅう」で中島が朗読した詩。「世情」から、次の「シニカル・ムーン」への導入として使われていた。後に、新潮文庫から刊行された中島の著書「片想い」に全文掲載されている。
1995年
誰ひとりわたしを知らない
「夜会VOL.7 2/2」のために書かれたが、実際の舞台では使われなかったお蔵入りの楽曲。
◎ タイアップ曲
根雪
フジテレビ系ドラマ『午後の恋人』主題歌
1979年
アルバム『親愛なる者へ』
アザミ嬢のララバイ
日本テレビ系ドラマ『探偵物語』6話オープニングテーマ
シングル「アザミ嬢のララバイ」
毎日放送ドラマ『アザミ嬢のララバイ』テーマソング
2010年
踊り明かそう
日本テレビ系ドラマ『探偵物語』6話挿入歌
1979年
アルバム『私の声が聞こえますか』
海よ
映画『海よお前が -帆船日本丸の青春-』主題歌
1981年
世情
映画『海よお前が -帆船日本丸の青春-』挿入歌
アルバム『愛していると云ってくれ』
TBS系ドラマ『3年B組金八先生』第2シリーズ「卒業式前の暴力(2)」挿入歌
あなたが海を見ているうちに
日本テレビ系ドラマ『池中玄太80キロ II』第17話挿入歌
アルバム『臨月』
ホームにて
フジテレビ系ドラマ『北の国から』第3話挿入歌
アルバム『あ・り・が・と・う』
シングル「わかれうた」B面
異国
フジテレビ系ドラマ『北の国から』第16話挿入歌
1982年
アルバム『生きていてもいいですか』
フジテレビ系ドラマ『北の国から'83 冬』挿入歌
1984年
髪
フジテレビ系ドラマ『北の国から』第19話挿入歌
1982年
アルバム『おかえりなさい』
世迷い言
フジテレビ系ドラマ『北の国から』第22話挿入歌
雨…
エレーン
フジテレビ系ドラマ『北の国から』第24話挿入歌
アルバム『生きていてもいいですか』
映画『時計 Adieu l'Hiver』挿入歌
1986年
安寿子の靴
NHKドラマスペシャル『安寿子の靴』主題歌
1984年
アルバム『おとぎばなし-Fairy Ring-』
おだやかな時代
テレビ朝日系『ニュースステーション』内コーナー「日本の駅」テーマソング
1986年
アルバム『歌でしか言えない』
1987年
アルバム『時代-Time goes around-』
1993年
アルバム『時代-Time goes around-』
シングル「時代/最後の女神」
丸井「フレッシャーズ」CMソング
1994年
フジテレビ系ドラマ『北の国から'98 時代』後編 挿入歌
1998年
シングル「時代」
フジテレビ開局50周年特別企画『わが家の歴史』エンディングテーマ
2010年
アルバム『時代-Time goes around-』
シングル「時代/最後の女神」
日本郵便「年賀はがき」CMソング
2014年
BOSS「Song & BOSS」シリーズ「時代」篇CMソング
2015年
映画『記憶屋 あなたを忘れない』主題歌
2020年
Maybe
Panasonic「ブレンビー」CMソング
1991年
アルバム『歌でしか言えない』
シングル「誕生/Maybe」
まつりばやし
北海道拓殖銀行CMソング
1992年
アルバム『あ・り・が・と・う』
誕生
映画『奇跡の山-さよなら、名犬平治』主題歌
シングル「誕生/Maybe」
浅い眠り
フジテレビ系ドラマ『親愛なる者へ』主題歌
シングル「浅い眠り」
最後の女神
TBS系『筑紫哲也 NEWS23』エンディングテーマ
1993年
シングル「時代/最後の女神」
ファイト
住友生命「ウィニングライフ」CMソング
1994年
アルバム『予感』
シングル「空と君のあいだに/ファイト」
ユニクロ『ヒートテック「あったかいは力だ。」』CMソング
2020年
空と君のあいだに
日本テレビ系ドラマ『家なき子』主題歌
1994年
シングル「空と君のあいだに/ファイト」
劇場版『家なき子』主題歌
アルバム『LOVE OR NOTHING』
御機嫌如何
郵政省「かもめーる」CMソング
シングル「御機嫌如何」
泣きたい夜に
NHK『まばたきの海に』主題歌
アルバム『生きていてもいいですか』
旅人のうた
日本テレビ系ドラマ『家なき子2』主題歌
1995年
シングル「旅人のうた」
二隻の舟
映画『霧の子午線』主題歌
1996年
アルバム『10 WINGS』
フジテレビ系ドラマ『海峡を渡るバイオリン』主題歌
2005年
アルバム『EAST ASIA』
泣かないでアマテラス
映画『スワロウテイル』挿入歌
1996年
アルバム『10 WINGS』
眠らないで
映画『海ほおずき』主題歌
アルバム『LOVE OR NOTHING』
たかが愛
テレビ朝日系ドラマ『はみだし刑事情熱系』主題歌
アルバム『パラダイス・カフェ』
シングル「たかが愛」
狼になりたい
大塚製薬「ファイブミニ」CMソング
1997年
アルバム『親愛なる者へ』
伝説
映画『愛する』イメージソング
アルバム『パラダイス・カフェ』
愛情物語
テレビ朝日系ドラマ『はみだし刑事情熱系 PARTII』主題歌
シングル「愛情物語」
糸
TBS系ドラマ『聖者の行進』主題歌
1998年
アルバム『EAST ASIA』
シングル「命の別名/糸」
国民文化祭ふくい2005イメージソング
2005年
七十七銀行CMソング
2009年
関西電力CMソング
2011年
BOSSコーヒー『大相撲』編CMソング
2013年
トヨタホームCMソング
2015年
BOSSコーヒー『宇宙人ジョーンズ・平成特別』編CMソング
2019年
東宝映画『糸』主題歌
2020年
命の別名
TBS系ドラマ『聖者の行進』主題歌
1998年
シングル「命の別名/糸」
瞬きもせず (MOVIE THEME VERSION)
映画『学校III』主題歌
シングル「瞬きもせず」c/w曲
私たちは春の中で
映画『大いなる完 ぼんの』主題歌
アルバム『わたしの子供になりなさい』
シングル「瞬きもせず」c/w曲
わたしの子供になりなさい
映画『大いなる完 ぼんの』挿入歌
アルバム『わたしの子供になりなさい』
孤独の肖像1st.
NHKドラマスペシャル『終のすみか』エンディングテーマ
1999年
アルバム『時代-Time goes around-』
映画『ガラスの使徒』主題歌
2005年
地上の星
NHK『プロジェクトX〜挑戦者たち〜』オープニングテーマ
2000年
シングル「地上の星/ヘッドライト・テールライト」
BOSSコーヒー『地上の星編』CMソング
2008年
ヘッドライト・テールライト
NHK『プロジェクトX〜挑戦者たち〜』エンディングテーマ
2000年
アニメ『日常』第19話挿入歌
2011年
映画『クロスロード』主題歌
2015年
BOSSコーヒー『ヘッドライト・テールライト』編CMソング
NHK『新プロジェクトX 挑戦者たち』エンディングテーマ
2024年
銀の龍の背に乗って
フジテレビ系ドラマ『Dr.コトー診療所』主題歌
2003年
シングル「銀の龍の背に乗って」
フジテレビ系ドラマ『Dr.コトー診療所・特別編』主題歌
2004年
フジテレビ系ドラマ『Drコトー診療所・2004 SP』主題歌
フジテレビ系ドラマ『Dr.コトー診療所2006』主題歌
2006年
映画『Dr.コトー診療所』主題歌
2022年
命のリレー
フジテレビ系ドラマスペシャル『女の一代記』シリーズ主題歌
2005年
アルバム『転生 TEN-SEI』
竹の歌
映画『2/2』主題歌
アルバム『日-WINGS』
NEVER CRY OVER SPILT MILK
帰れない者たちへ
テレビ朝日系ドラマ『松本清張 けものみち』主題歌
2006年
アルバム『転生 TEN-SEI』
シングル「帰れない者たちへ」
サッポロSNOWY
北海道放送『たった一度の雪 〜SAPPORO・1972年〜』主題歌
2007年
アルバム『歌でしか言えない』
一期一会
毎日放送制作・TBS系『世界ウルルン滞在記ルネサンス』主題歌
シングル「一期一会」
映画『シサㇺ』主題歌
2024年
昔から雨が降ってくる
毎日放送制作・TBS系『世界ウルルン滞在記ルネサンス』エンディングテーマ
2007年
シングル「一期一会」c/w曲
夢の通り道を僕は歩いている
広島テレビ『広島発夢の通り道』テーマ曲
2008年
アルバム『短篇集』
愛だけを残せ
東宝映画『ゼロの焦点』主題歌
2009年
シングル「愛だけを残せ」
荒野より
TBS系ドラマ『南極大陸』主題歌
2011年
シングル「荒野より」
走(そう)
テレビ東京系新春ワイド時代劇『忠臣蔵〜その義その愛』主題歌
2012年
アルバム『荒野より』
悪女
テレビ東京系アニメ『ジュエルペット サンシャイン』第49話挿入歌
アルバム『寒水魚』
恩知らず
日本テレビ系ドラマ『東京全力少女』主題歌
シングル「恩知らず」
麦の唄
NHK連続テレビ小説『マッサン』主題歌
2014年
シングル「麦の唄」
India Goose
テレビ東京系『美の巨人たち』エンディングテーマ
アルバム『問題集』
鷹の歌
フジテレビ開局55周年特別番組『東京にオリンピックを呼んだ男』主題歌
アルバム『真夜中の動物園』
Nobody Is Right
earth music&ecology 2015秋「合唱」篇CMソング
2015年
アルバム『I Love You, 答えてくれ』
空がある限り
BSジャパン『日経プラス10』エンディングテーマ
アルバム『組曲 (Suite)』
慕情
テレビ朝日系ドラマ『帯ドラマ劇場・やすらぎの郷』主題歌
2017年
シングル「慕情」
テレビ朝日系ドラマ『帯ドラマ劇場・やすらぎの刻〜道』主題歌
2019年
人生の素人
テレビ朝日系ドラマ『帯ドラマ劇場・やすらぎの郷』挿入歌
2017年
テレビ朝日系ドラマ『帯ドラマ劇場・やすらぎの刻〜道』挿入歌
2019年
わかれうた
短編映画『わかれうた』劇中歌
2017年
シングル「わかれうた」
進化樹
テレビ朝日系ドラマ『帯ドラマ劇場・やすらぎの刻〜道』主題歌
2019年
シングル「離郷の歌/進化樹」
離郷の歌
り
アルバム『CONTRALTO』
に
フジテレビ系ドラマ『PICU 小児集中治療室』主題歌
2022年
シングル「に/銀の龍の背に乗って」
映画『アリスとテレスのまぼろし工場』主題歌
2023年
シングル
新・地上の星
NHK『新プロジェクトX 挑戦者たち』オープニングテーマ
2024年
● 提供曲
研ナオコ
LA-LA-LA
シングル「LA-LA-LA」
1976
中島みゆき
中島みゆき
夜会VOL.3 KAN(邯鄲)TAN
雨が空を捨てる日は
アルバム『みんな去ってしまった』
強がりはよせよ
アルバム『泣き笑い』
アルバム『おかえりなさい』
明日 靴がかわいたら
わすれ鳥のうた
あばよ
アルバム『おかえりなさい』
はぐれ鳥
アルバム『かもめのように』
1977
ふられた気分で
コンサートツアー『1979年・春のツアー』
コンサートツアー『寂しき友へ II』
杏村から
シングル「あした天気になれ」B面
かもめはかもめ
アルバム『御色なおし』
窓ガラス
シングル「窓ガラス」
1978
夜会1990
みにくいあひるの子
シングル「みにくいあひるの子」
アルバム『おとぎばなし-Fairy Ring-』
こぬか雨
ひとりぽっちで踊らせて
シングル「ひとりぽっちで踊らせて」
1979
アルバム『御色なおし』
山内恵美子
笑わせるじゃないか
シングル「笑わせるじゃないか」
1977
シングル「悪女」B面
ほっといてよ
ちあきなおみ
ルージュ
シングル「ルージュ」
アルバム『おかえりなさい』
帰っておいで
うかれ屋
アルバム『ルージュ』
日吉ミミ
命日
アルバム『螢心中』
世迷い言
シングル「世迷い言」
1978
阿久悠
アルバム『おかえりなさい』
桜木健一
別れのための子守歌
シングル「別れのための子守歌」
1977
及川恒平
桜田淳子
しあわせ芝居
シングル「しあわせ芝居」
1977
中島みゆき
アルバム『おかえりなさい』
追いかけてヨコハマ
シングル「追いかけてヨコハマ」
1978
20才になれば
シングル「20才になれば」
コンサートツアー『1978年・秋のツアー』
加藤登紀子
この空を飛べたら
シングル「この空を飛べたら」
アルバム『おかえりなさい』
グラシェラ・スサーナ
さよならの鐘
シングル「さよならの鐘」
アルバム『御色なおし』
髪
アルバム『おかえりなさい』
小柳ルミ子
雨…
シングル「雨…」
根津甚八
ピエロ
シングル「ピエロ」
1979
シングル「りばいばる」B面
増田けい子
すずめ
シングル「すずめ」
1981
アルバム『御色なおし』
古手川祐子
煙草
シングル「煙草」
郷ひろみ
美貌の都
シングル「美貌の都」
1983
筒美京平
SCENE21・祭り街
比呂魅卿の犯罪
アルバム『比呂魅卿の犯罪』
坂本龍一
柏原芳恵
春なのに
シングル「春なのに」
中島みゆき
アルバム『回帰熱』
カム・フラージュ
シングル「カム・フラージュ」
アルバム『御色なおし』
最愛
シングル「最愛」
1984
ロンリー・カナリア
シングル「ロンリー・カナリア」
1985
アルバム『回帰熱』
松坂慶子
海と宝石
シングル「海と宝石」
1983
シングル「ひとり」B面
アルバム『御色なおし』
三田寛子
少年たちのように
シングル「少年たちのように」
1986
コンサートツアー『中島みゆきコンサート「五番目の季節」』
愛される花 愛されぬ花
アルバム『おとぎばなし-Fairy Ring-』
松本典子
儀式(セレモニー)
シングル「儀式(セレモニー)」
アルバム『回帰熱』
前川清
涙
シングル「涙」
1988
シングル「涙 -Made in tears-」
田中一郎 and 甲斐よしひろ
あり、か
シングル「あり、か」
アルバム『回帰熱』
薬師丸ひろ子
空港日誌
アルバム『星紀行』
1987
シングル「涙-Made in tears-」B面
未完成
アルバム『回帰熱』
おとぎばなし
アルバム『Sincerely Yours』
1988
アルバム『おとぎばなし-Fairy Ring-』
長山洋子
肩幅の未来
シングル「肩幅の未来」
1989
筒美京平
アルバム『回帰熱』
な・ま・い・き
工藤静香
FU-JI-TSU
シングル「FU-JI-TSU」
1988
後藤次利
コンサートツアー『中島みゆき 1989 CONCERT「野ウサギのように」』
証拠をみせて
アルバム『静香』
さよならの逆説
ブリリアント・ホワイト
裸爪のライオン
アルバム『おとぎばなし-Fairy Ring-』
MUGO・ん…色っぽい
シングル「MUGO・ん…色っぽい」
群衆
アルバム『回帰熱』
黄砂に吹かれて
シングル「黄砂に吹かれて」
1989
アルバム『回帰熱』
秋子
私について
シングル「私について」
1990
コンサートツアー『中島みゆきCONCERT「カーニヴァル1992」』
TEL・・ME
つぎはぎのポートレート
アルバム『mind Universe』
1991
Embrace
慟哭
シングル「慟哭」
1993
アルバム『時代-Time goes around-』
コール
他人の街
アルバム『Rise me』
そのあとは雨の中
激情
シングル「激情」
1996
中島みゆき
コンサートツアー『中島みゆきCONCERT TOUR '97「パラダイス・カフェ」』
雪・月・花
シングル「雪・月・花」
1998
アルバム『おとぎばなし-Fairy Ring-』
Clāvis -鍵-
シングル「Clāvis -鍵-」
2006
アルバム『ララバイSINGER』
NIGHT WING
シングル「NIGHT WING/雪傘」
2008
コンサートツアー『中島みゆき 縁会2012〜3』
『中島みゆき「縁会」2012〜3 -LIVE SELECTION-』
雪傘
アルバム『真夜中の動物園』
単・純・愛 vs 本当の嘘
アルバム『My Treasure Best -中島みゆき×後藤次利コレクション-』
2015
後藤次利
島より
配信限定シングル『島より』
2021
中島みゆき
アルバム『世界が違って見える日』
佐田玲子
くらやみ乙女
シングル「くらやみ乙女」
1989
アルバム『回帰熱』
坪倉唯子
365の夜と昼
アルバム『Loving You』
1990
寺尾広
森山良子
花束を私のために
アルバム『今、思い出してみて』
1992
倉田信雄
吉田日出子
あどけない話
シングル「あどけない話」
中島みゆき
アルバム『時代-Time goes around-』
中江有里
風の姿
シングル「風の姿」
パトリシア・カース
Juste une chanson
(原題:かもめの歌)
アルバム『永遠に愛する人へ (je te dis vous)』
1993
中島みゆき
Joelle Kopf(訳詞)
雪村いづみ
夢見る勇気(ちから)
アルバム『I'm a Singer』
中島みゆき
西田ひかる
きっと愛がある
シングル「きっと愛がある」
1994
朝倉紀幸
高倉健 & 裕木奈江
あの人に似ている
シングル「あの人に似ている」
さだまさし
中島みゆき
さだまさし
中島みゆき
アルバム『おとぎばなし-Fairy Ring-』
吉田拓郎
永遠の嘘をついてくれ
アルバム『Long time no see』
中島みゆき
中島みゆき
アルバム『パラダイス・カフェ』
小林幸子
幸せ
シングル「幸せ」
1997
シングル「愛情物語」c/w曲
石嶺聡子
You don't know
シングル「You don't know」
アルバム『わたしの子供になりなさい』
フェイ・ウォン
人間
アルバム『王菲 (Faye Wong)』
林夕
竹中直人
紅灯の海
アルバム『Siesta?』
中島みゆき
Non
握手
シングル「握手」
2000
Non
由紀さおり & 安田祥子
帰省
アルバム『歌・うた・唄 Vol.5/あしたの想い出』
中島みゆき
アルバム『短篇集』
柴咲コウ
思い出だけではつらすぎる
シングル「思い出だけではつらすぎる」
2003
アルバム『恋文』
岩崎宏美
ただ・愛のためにだけ
シングル「ただ・愛のためにだけ」
2005
アルバム『ララバイSINGER』
華原朋美
あのさよならにさよならを
シングル「あのさよならにさよならを」
2006
TOKIO
宙船(そらふね)
シングル「宙船/do do do」
本日、未熟者
シングル「本日、未熟者/Over Drive」
2007
アルバム『I Love You, 答えてくれ』
クミコ
十年
アルバム『十年〜70年代の歌たち〜』
アルバム『世界が違って見える日』
谷山浩子
雪虫 Whisper
アルバム『フィンランドはどこですか?』
谷山浩子
YOKO
闘りゃんせ
シングル「闘りゃんせ」
2008
中島みゆき
シングル「愛だけを残せ」c/w曲
吉川晃司
NOW
配信限定
アルバム『DRAMA』
掌
子どもの宝
中島美嘉
愛詞(あいことば)
シングル「愛詞」
2013
アルバム『問題集』
織田哲郎
Winter Song
アルバム『W FACE』
織田哲郎
ももいろクローバーZ
泣いてもいいんだよ
シングル「泣いてもいいんだよ」
2014
中島みゆき
シングル「麦の唄」c/w曲
平原綾香
アリア 〜Air〜
アルバム『LOVE』
2016
アルバム『相聞』
● 「夜会」の演目
● 主な書籍・出版物
◎ 著書
1982年11月25日
愛が好きです
新潮文庫
ISBN 978-4101283012
1984年2月5日
伝われ、愛 -月曜のスタジオから-
新潮社
ISBN 978-4103511014
1985年4月25日
新潮文庫
ISBN 978-4101283029
1986年9月10日
女歌
新潮社
ISBN 978-4103511021
1986年12月5日
中島みゆき全歌集
朝日新聞社
ISBN 978-4022556196
1987年4月30日
中島みゆき「歌暦」写真集
財団法人ヤマハ音楽振興会
ISBN 978-4636166682
1987年5月29日
LOVE
ニッポン放送出版/扶桑社
ISBN 978-4893531360
1987年9月10日
片想い
新潮文庫
ISBN 978-4101283043
1988年5月5日
泣かないで・女歌
新潮社
ISBN 978-4103511038
1988年7月15日
女歌
新潮文庫
ISBN 978-4101283050
1990年5月15日
中島みゆき全歌集
朝日文庫
ISBN 978-4022605986
1990年7月15日
泣かないで・女歌
新潮文庫
ISBN 978-4101283067
1991年7月15日
この空を飛べたら
新潮社
ISBN 978-4103511045
1992年11月10日
夜会Vol.3 KAN TAN
角川書店
ISBN 978-4048833226
1993年10月25日
愛が好きですII
新潮文庫
ISBN 978-4101283074
1993年11月14日
夜会Vol.4 金環蝕
角川書店
ISBN 978-4048833493
1994年7月20日
ジャパニーズ・スマイル
新潮社
ISBN 978-4103511052
1994年11月30日
夜会Vol.5 花のいろはうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせし間に
角川書店
ISBN 978-4048833936
1995年3月1日
この空を飛べたら
新潮文庫
ISBN 978-4101283081
1995年11月30日
シャングリラ
角川書店
ISBN 978-4048834292
1995年12月1日
中島みゆき お時間拝借
TOKYO FM出版
ISBN 978-4924880566
1996年12月6日
2/2
幻冬舎
ISBN 978-4877281380
1997年4月25日
邯鄲 夜会1991
ISBN 978-4877284312
金環蝕 夜会1992
ISBN 978-4877284329
1997年11月1日
ジャパニーズ・スマイル
新潮文庫
ISBN 978-4101283098
1997年12月20日
問う女
幻冬舎
ISBN 978-4877282004
1997年12月25日
花のいろはうつりにけりな 夜会1993
ISBN 978-4877285425
1998年3月24日
中島みゆき全歌集II 1987〜1998
朝日新聞社
ISBN 978-4022572431
1999年8月25日
2/2(文庫)
幻冬舎
ISBN 978-4877287719
1999年12月10日
海嘯
ISBN 978-4877283407
2001年1月15日
ウィンター・ガーデン
ISBN 978-4344000728
2002年6月1日
もっぷでやんす
小学館
ISBN 978-4094190250
2003年12月30日
中島みゆき最新歌集 1987〜2003
朝日新聞社
ISBN 978-4022614117
2005年6月1日
時代
サンマーク出版
ISBN 978-4763196224
2015年11月6日
中島みゆき全歌集1975-1986
朝日文庫
ISBN 978-4022618412
中島みゆき全歌集1987-2003
ISBN 978-4022618429
中島みゆき全歌集2004-2015
ISBN 978-4022513328
2020年10月1日
中島みゆき第二詩集 四十行のひとりごと
天理教道友社
ISBN 978-4807306367
2022年4月15日
にほんの詩集 中島みゆき詩集
角川春樹事務所
ISBN 978-4-75841399-2
◎ データブック
1998年12月10日
地球音楽ライブラリー 中島みゆき
TOKYO FM出版
ISBN 978-4887450295
2006年11月17日
ISBN 978-4887451742
2013年5月23日
アーティストファイル 中島みゆき オフィシャル・データブック
ヤマハミュージックパブリッシング
ISBN 978-4636896848
2020年1月20日
アーティストファイル 中島みゆき オフィシャル・データブック[2020年改訂版
ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス
ISBN 978-4636972009
● 出演
◎ ラジオパーソナリティ
・ NHK80周年・ラジオ深夜便15周年記念スペシャル・シンガーソングライターの時代(NHKラジオ第1、2005年3月21日)
・ ジョイフルポップ「サウンド・アラカルト」(NHK-FM 金曜 1989年 - 1990年)
・ 本人は「フル金(ジョイフルポップ金曜日)」と呼んでいた。
・ ミュージックスクエア(NHK-FM 金曜 1990年 - 1994年)
・ 中島みゆきのラジオ昼間便(NHK-FM、2009年12月5日)
・ ヤマハ・フォークイン(TBSラジオ、1976年4月10日 - 1978年3月26日)
・ 中島みゆきのオールナイトニッポン(ニッポン放送 月曜1部 1979年4月2日 - 1987年3月30日、1991年10月14日、2006年12月15日、2013年2月23日)、第64・70・102話。
・ 永遠のニㇱパ 〜北海道と名付けた男 松浦武四郎〜(2019年7月15日、NHK総合) - 語り
◎ 映画
・ 妖精フローレンス(1985年) - ムジカ 役(声の出演)
・ 東京日和(1997年) - バーのママ 役
・ サヨナラCOLOR(2005年) - 巌岳 役
・ ガラスの使徒(2005年)
・ 間宮兄弟(2006年) - 間宮順子 役
◎ その他のテレビ番組
・ 中島みゆき3Days-もっとみゆきと深い仲『第一夜、第二夜、第三夜』(NHK BS2、1994年1月10日 - 1月12日)
・ 中島みゆき『夜会の冒険』(NHK BS2、1999年12月7日)
・ プロジェクトX〜挑戦者たち〜(NHK総合、2005年12月28日)
・ オール中島みゆきナイト(NHK BSプレミアム 2013年11月3日)
・ 輝き続ける中島みゆき(2021年3月7日、BSフジ)
◎ CM
・ 麒麟麦酒「キリンプレミアムビール」(1991年)
・ 大関「ワンカップ大関」(1997年)
・ 田村正和と共演。
・ 郵政省「年賀はがき」(1993年 - 2000年)
・ 郵政省「かもめーる」(1994年、1995年)
・ サッポロビール「北海道 生搾り」(2005年)
・ 桜井秀俊(真心ブラザーズ)と共演。
・ 富士フイルム ヘルスケアラボラトリー「アスタリフト」(2008年 - 2010年)
・ 二種類のCMがあり、「偶然の出会い」という題名で、中島みゆき編、松田聖子編があり、松田聖子編では中島みゆきの「時代」を、中島みゆき編では「渚のバルコニー」をBGMとして流れていた。特設ホームページでは、メイキングムービーが公開されている。
・ FUJIFILM「お正月を写そう♪ 『アスタリフト』篇」(2009年)
・ FUJIFILM「フジカラーポストカード」(2010年)
・ FUJIFILM「お正月を写そう♪ 2011」(2010年)
・ サントリーフーズ「BOSS 宇宙人ジョーンズ・禁じられた惑星 篇」(2022年)
◎ NHK紅白歌合戦出場歴
2002年 第53回 初 地上の星 23/27 谷村新司
2014年 第65回 2 麦の唄 22/23 美輪明宏 トリ前
◇注
・出演順は「(出演順)/(出場者数)」で表す。
● 関連人物
・吉田拓郎 - デビュー前、中島は拓郎の追っかけをやっており、拓郎の楽屋にも出入りするほど、周囲では有名なファンであった。拓郎は、中島の「ファイト」を気に入っており、よくコンサートで歌っている。中島は拓郎のことを「よた」と呼んでいた。2006年9月23日に行われた「吉田拓郎&かぐや姫コンサートinつま恋2006」にゲスト出演し、提供曲「永遠の嘘をついてくれ」で共演した。この模様はNHK BShiで生放送され、同コンサートのDVD『Forever Young Concert in つま恋 2006』に収録されている。ゲスト出演すると、コンサートを全部見ることができると思っていたが、ゲスト出演が極秘であったため、ある部屋に出演時間まで、缶詰され目隠しの車に乗せられてコンサート会場に行き、リハーサル無しで、出演し歌を歌い終わったら、そのまま東京へ護送された(本人曰く)ということだった。
・松山千春 - ともに札幌テレビ放送 (STV)のディレクターだった竹田健二(1977年、37歳で急逝)に恩義があり、北海道出身同士の友人。髪が薄いのをからかって中島が「まさしと千春のコンサートには、ワカメの花束を持って行こう」と言ったことも(さだまさし談…さだ・松山・中島の三人で食事をした際に、松山が薄毛対策のためにわかめスープを飲んだのに、さだが付き合う形で二人で飲んだ。その時「みゆきがそばでジィーッと見てて」)
・さだまさし - 「あの人に似ている」を共作。古くからの仲であり、お互いに「みゆき」「まさし」と呼ぶ間柄。二人でレコーディングした際のインタヴューではお互いに「ファンだ」と言い合っていた。このデュエットの実現は中島の要請によるものである。さだは、2006年元日に放送された自身司会のNHK『新春いきなり生放送「年の初めはさだまさし」』で、『プロジェクトX』の後継番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』の番宣に登場したNHKスタッフに、「この番組には中島みゆきさんの歌はないんですか?」と質問していた。2011年1月1日放送の『年の初めはさだまさし』で中島が『今夜も生でさだまさし』の視聴者であることが紹介されたが、その際さだは、中島と2010年末に名古屋で会った時にさだが「『今夜も生で中島みゆき』やればいいのに。みゆきなら出来る」(中島が「TOUR2010」で観客からのお便りを読むコーナーをやっていることから)と言ったところ中島が「白板の前のライトはきつい」と答えた、というエピソードを紹介した。さだの妹・佐田玲子のデビュー曲は、中島が書いている。なお、さだは中島の表現力と感受性を大いに称賛しており、中島の作品を「良質な流行歌」と評す。
・瀬尾一三 - 『グッバイガール』以来、ずっと中島のアレンジャー、プロデューサーを務めている。
・後藤次利 - 一時期編曲・ベース演奏で中島と多く組んだ。
・斎藤ノヴ
・杉本和世
・甲斐よしひろ - 『36.5℃』でプロデューサー、『中島みゆき』でコンポーザーとして組んだ。1986年6月29日黒澤フィルム・スタジオでの甲斐バンドのスペシャル・ラスト・ライヴにゲスト出演し、甲斐バンドの「港からやってきた女」を共演した。この模様は甲斐バンドのDVD『HERE WE COME THE 4 SOUNDS』、CD『シークレット・ギグ』に収録されている。
・桜田淳子 - 中島みゆきの提供した曲は息継ぎがしづらく、こめかみに青筋を立てて歌っていたと、中島自身がラジオで語っていた。
・柏原芳恵 - 柏原のレコーディングは、どの提供曲も毎回、中島が立ち会ったという。そのレコーディングで中島は「芳恵ちゃんって歌うまかったのね」と語った。
・研ナオコ・谷山浩子・工藤静香・中村中 - 自他共に認め合う年来の大親友たち。谷山は前述通りポプコン時代からの戦友的存在、研・工藤は前述の柏原同様楽曲提供を受け、自身の音楽にも影響を受けた弟子的存在でもある。
・筒美京平 - 郷ひろみの楽曲『美貌の都』でタッグを組み、中島みゆきの楽曲『兆しのシーズン』でもタッグを組んだ。
・所ジョージ - 「オールナイトニッポン」のパーソナリティ同士として知り合い、時々各々の曜日に行き来した。所の思いつきで、ゲームに負けたら所のシングル『寿司屋』に因んだ『蕎麦屋』という曲を作って歌え、と言われた中島はそのゲームに負け、本当に『蕎麦屋』なる曲を歌うこととなった。
・笑福亭鶴瓶 - 中島が大阪で「ミュージックマガジン」(MBSラジオ)のパーソナリティを担当していたこと、またその構成担当であった寺崎要が鶴瓶の「MBSヤングタウン」の構成も担当していたことから引き合わされ、それ以来の交友がある。特筆すべきは、1978年4月の音楽番組出演を最後に、以後1991年のCM出演まで13年の長きに亘り、テレビ出演から意識的に遠ざかっていた中島が、唯一「鶴瓶のミッドナイトトレイン」(関西テレビ、1980年)にゲスト出演していることである。鶴瓶も自身のラジオ番組で中島について語ったり、「夜会」に度々訪れていることを「鶴瓶上岡パペポTV」(讀賣テレビ放送)にて話題にしたりしている。
・明石家さんま - 1984年6月、聴取率調査週間のため『中島みゆきのオールナイトニッポン』に出演。肝心の中島みゆきは、TVで『オレたちひょうきん族』を見たことがないだけでなく、明石家さんまの存在自体を知らなかった。当然、話は噛み合わずさんまが「『8時だョ全員集合』って観たことあります?」 みゆき「昔…」 さんま「その裏番組で『ひょうきん族』っていう番組をしてます……」という会話があった。
・槇原敬之 - カバーアルバムで「空と君のあいだに」「ファイト」をカバー。『お時間拝借』にゲスト出演したこともある。
・桜井和寿 - 自身と小林武史が中心のバンドBank Bandで「僕たちの将来」「糸」をカバー
・田村仁 - 写真家。中島の『みんな去ってしまった』から現在までのアルバムジャケット写真をはじめ、世に出回る中島の写真のほとんどの撮影は田村によるものである。
・うえやなぎまさひこ(上柳昌彦) - かつて中島が『オールナイトニッポン』の月曜1部放送後の、2部パーソナリティーがうえやなぎであったことから懇意となり、2003年-2004年、『うえやなぎまさひこのサプライズ』内で『中島みゆき ほのぼのしちゃうのね』がベルト番組として放送されていた。メインパーソナリティーである、うえやなぎに「おーやさーん」(大家さーん)と、中島独特の抑揚で叫んで回覧板を持ってくる…という設定のオープニングだった。2006年12月15日には『オールナイトニッポン』40周年を記念し、一夜限りの復活をした『中島みゆきのオールナイトニッポン』では、アシスタントとして登場した。
・竹中直人 「紅灯の海」の提供を受けた。また、竹中が監督した映画「東京日和」「サヨナラCOLOR」には中島みゆきが出演し、主演の竹中との共演シーンがある。
・安達祐実 - 安達主演のテレビドラマ『家なき子』、『家なき子2』(1994年-1995年 日本テレビ)主題歌で大ヒットとなる。
・秋本治 - 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の初めの方には、中島みゆきに関連した書き込みが多く見られる。中島みゆきは『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のコミックス11巻の後ろの紹介文も書いている。
・山内亮史 - 『中島みゆきの社会学』著者、旭川大学学長。中島みゆきのファンであり、講義でも数多く中島みゆきについて解説している。
・村上龍 - 『GORO』(1978年5月25日号)で対談。『女歌』の文庫版に解説「幸福という言葉に惑わされない女達」を寄稿。村上と坂本龍一がホストの鼎談集『EV.Cafe 超進化論』では吉本隆明と3人で中島の歌詞について語っている。小説『テニスボーイの憂鬱』では、会話の中で中島みゆきが話題になる箇所があり、登場人物の一人が、涙が出てきそうな歌の文句として「五才の頃」の歌詞に触れる台詞がある。
・落合真司 - 中島に関わる書籍を多数書いている。
・福山雅治 - 「ファイト」をカバーする。2011年10月22日、福山とみゆきは福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル・魂のラジオで共演した。
・高橋源一郎 - 『さようなら、ギャングたち』にて、ヒロインが「中島みゆきソング・ブック」と名付けられる。
・センチメンタル・シティ・ロマンス - アルバム『御色なおし』の一部の楽曲の編曲・レコーディングを担当。
・呉智英 - 自身熱狂的ファンであることを公言し、中島の楽曲を「恋愛が近代的自我にとって最大の不条理になるという逆説」(「中島みゆきは中山みきである」)を歌うものとして高く評価する。
・銀杏BOYZ - ドラム担当の元メンバー・村井守(現ケイマックスプロデューサー)はいとこに当たる。
・杉原千畝 - 『SEMPO -日本のシンドラー 杉原千畝物語-』(新国立劇場、2008年・2013年)に、舞台作品としては初めて書き下ろしの楽曲を提供。
「中島みゆき」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)
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