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沢田 研二(さわだ けんじ、1948年〈昭和23年〉6月25日 -)は、日本の歌手、俳優、作詞家、作曲家。ザ・タイガース及び、PYGのボーカル。本名:澤田 研二(読み同じ)。身長171cm。血液型A型。
両親の実家がある鳥取県岩美郡津ノ井村(現・鳥取市)生まれで京都府京都市育ち。ニックネームは『ジュリー』。妻は女優の田中裕子。義弟は俳優の田中隆三。前妻は歌手の伊藤エミ。
1960年代後半のグループ・サウンズ全盛期から最前線で活躍し、ソロとしてのシングル総売上は1,241万枚を記録。ザ・タイガース、PYG時代も含めたシングルの総売上は1,668万枚に上る。
● 来歴
◎ 生い立ち
1948年6月25日、両親の実家がある鳥取県岩美郡津ノ井村(現:鳥取市津ノ井)で出生。戸籍上の名前では、“研”という文字の右下に点がある。父親は若い頃、役者を目指し長谷川一夫の内弟子だったことがあり。兄妹がいる次男である。3歳まで鳥取で育ち。高校では空手部に所属した。この時、内田に『沢ノ井謙』と言う芸名を勧められたが、沢田は本名でやりたいと拒否している。なお、ソロとしてのスタジアムコンサートは田園コロシアム(ザ・タイガース、PYGとしても開催)、大阪スタヂアム、ナゴヤ球場、横浜スタジアム、東京ドーム、京セラドーム大阪で開催している。
1969年3月1日、アメリカの音楽雑誌の中でも歴史が長く、最も権威ある音楽雑誌の一つ『ローリング・ストーン』 (Vol.28) の表紙に登場。日本版が刊行される前の同誌において、日本人が表紙を飾ったのは、これが最初で最後だった。
1971年1月24日、日本武道館で行われた「ザ・タイガース ビューティフル・コンサート」でグループは解散した。
◎ PYG期
ザ・タイガースの解散後、沢田は1971年2月1日、新たなバンド・PYGに参加する。英米で結成されたクリームやブラインド・フェイスのようなスーパー・グループで、ザ・スパイダースから井上堯之と大野克夫、ザ・テンプターズから萩原健一、大口広司、ザ・タイガースから沢田と岸部修三という6人のメンバーによって結成された。このバンドは沢田と萩原によるツインボーカルで、井上、大野、岸部ら作詞や作曲、演奏ができる技巧派が揃い、本格的なニューロックを目指した。
しかし、日本ではまだ反体制のジャンルとされていたロックを、当時最大手の芸能事務所だった渡辺プロダクションの所属ミュージシャンが演奏することに対し、「商業主義」「芸能界が創り出したもの」として、コンサートではPYGにトマトや空き缶を投げつける聴衆もいた。
◎ ソロ活動の開始
1971年11月1日発売のシングル「君をのせて」でソロデビューしたが、オリコン週間チャートでの最高位は23位、累計売上は10万枚だった。GSの先輩であったザ・ワイルドワンズの加瀬邦彦プロデュースの下、長く音楽ランキングトップ10にチャートインし続けた沢田のソロ活動のスタートであった。
1972年3月11日発売の「許されない愛」がオリコン最高位4位を記録し、ソロとして初のオリコントップ10入りを果たした。一方、PYGのもう1人のボーカルである萩原健一の俳優活動が本格化してPYGは実質的に形骸化、他のメンバーは沢田のバックバンド 井上堯之バンドとして活動していくことになった。またテレビドラマ「太陽にほえろ」第20話に犯人役でゲスト出演し、マカロニ刑事の萩原健一に撃たれ死ぬ役を演じた。(番組の企画段階では殿下役としてキャスティングされていた。)
1973年4月21日発売の「危険なふたり」が大ヒットし、ソロ初のオリコン1位を獲得、第4回日本歌謡大賞を受賞(歌謡大賞歴代最高視聴率の47.4%を記録)し、ソロとしての人気を確固たるものとした。この作品以降、斬新なファッションが確立されることになった。翌1974年には「追憶」が2曲目のオリコン1位を獲得した。同年7月21日、日比谷野外音楽堂でのコンサートを皮切りに「Julie Rock'nTour」と題し日本で初めての全国ツアーを行った(16都市34公演)。さらに20万枚のヒットとなり、フランスのゴールデンディスク賞を日本人として初めて受賞する。以降、1978年にかけてフランス、イギリス、ドイツ、ベルギー等でシングル盤を発売した。また、1974年にハワイ、1977年・1978年にグアム、1979年にシンガポール、1980年・1982年に香港でそれぞれコンサートを開催している。
1975年6月4日、7年間の交際を経てザ・ピーナッツの伊藤エミ(当時34歳)と結婚。同年7月20日、比叡山延暦寺で結婚式を行った。同日に開催した比叡山フリーコンサートにおいて夫婦揃ってステージに上がり、ファンに対して結婚報告を行った。二人の間には後に長男が生まれている。
1975年8月21日に発売された「時の過ぎゆくままに」は5週連続オリコン1位、シングルセールスが90万枚を超え、ソロにおける最大のヒット曲となった。同曲は、沢田との仕事を熱望していた久世光彦が渡辺プロダクションに企画書を持ち込んだ3億円事件をテーマに製作されたTBSドラマ「悪魔のようなあいつ」の挿入歌として使用され大ヒットとなった。主演の沢田が歌う劇中歌でもあった。なお、共演した岸部修三はこのドラマの放映開始から間もなく井上堯之バンドを脱退、後に岸部一徳と改名し俳優の道を進んだ。
1975年12月、沢田は東京駅新幹線ホームにて出迎えの女性ファンの行動をなじった同駅職員に頭突きを加え、書類送検される。
1976年5月、沢田は新幹線の車内で乗客とトラブルを起こし、暴行事件を起こす(いもジュリー事件)。 こちらは被害者が示談より、沢田に対する書類送検は行われたものの起訴猶予以下が相当とされ、不起訴処分となった。この影響で沢田は1ヶ月間謹慎した。
同年9月に久世光彦(小谷夏名義)作詞、沢田作曲の「コバルトの季節の中で」を発売。同12月、武道館で初のコンサート。この年、NHK紅白歌合戦、賞レースは暴行事件の影響で全て辞退した。
1977年5月に発売された「勝手にしやがれ」は、オリコン週間チャート1位を獲得。5週にわたって1位を獲得した。この曲で、第19回日本レコード大賞を受賞。受賞シーンでは、萩原健一や岸部一徳などのザ・タイガース・PYG時代からの仲間が駆けつけた(レコード大賞で歴代最高視聴率の50.8%も記録)。その他第8回日本歌謡大賞(視聴率46.3%)など、同年の主要な賞レースを独占した。
◎ ヴィジュアル路線へ
1974年の「Julie Rock'nTour」でインディアンのようなチークをしたり、1975年の比叡山フリーコンサートでブルーのラメ入りのアイシャドーをするなど化粧はステージでは行っていたが、お茶の間に流れる一般のテレビ番組では控えていた。しかし沢田はこれまでの意識を変え、1977年の「さよならをいう気もない」では金色のキャミソールを着て歌唱した。以降、ヴィジュアルを重視したスタイルをエスカレートさせていく。
1978年に発売された「サムライ」では、刺青風の模様が施されたシースルーの上にナチスのロゴが入った軍服を羽織り、同年1月30日放送の夜のヒットスタジオではスタジオに畳を敷き詰め歌唱した。「LOVE (抱きしめたい)」ではスタジオに雨を降らせ、血で染まった包帯を手に巻くなど、前述のようにヴィジュアルはどんどん奇抜な方向に進んでいった。
同年発売の「ダーリング」では、日本有線大賞を受賞し沢田自身5曲目のオリコン1位を獲得した。「LOVE (抱きしめたい)」は第20回日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞。同年の第29回NHK紅白歌合戦では、ロック・ポップス歌手として初めての大トリをつとめる。この1978年を例にとると、年間のテレビ出演700本以上、ラジオ300本、取材300本、地方公演100日に上った。この年のシングルの売上は、「サムライ」52万枚、「LOVE(抱きしめたい)」48万枚、「ダーリング」44万枚であり、様々な大ヒット作を世に送った。
1979年に発売された「カサブランカ・ダンディ」ではウイスキーを口にふくんで霧のように吹く演出が大きな話題となり、同曲でTBS系列の歌番組「ザ・ベストテン」で前年のダーリングにつぎ1位を獲得したが、西城秀樹の28枚目のシングル「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」大ヒット中だったため同曲での1位獲得は1週のみとなり、ザ・ベストテンでの1位獲得は同曲で最後となった。「OH ギャル」では当時日本ではまだ珍しかったマニキュアを施し、マレーネ・ディートリヒをオマージュしたメイクをした。
1980年1月1日に発売された「TOKIO」では、電飾が施されたスーツを身に纏い、スタジオ全体が隠れてしまうほどの巨大なパラシュートを背負って歌唱する奇抜なパフォーマンスが大きな話題を呼んだ。
同年の「恋のバッド・チューニング」では青や金色のカラーコンタクトを装着するパフォーマンスをみせた。井上堯之バンドのリーダー井上堯之は、グラマラスなコスチュームに走る沢田についていけず、井上堯之バンドは80年1月24日に解散した。沢田は同年4月に胃潰瘍で1ヶ月間入院した。のちにオーディションを経て新しいバックバンドであるオールウェイズ、翌年にはEXOTICSを結成。
「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」では、沢田自身作曲のシングルとしては最高の36万枚のセールスを記録。「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」は、ザ・ベストテンで最高位3位、オリコンで最高位6位を記録した。同曲でオリコントップテン以内ランクイン、ザ・ベストテンへの出演は最後となった。
ソロ活動と並行して1981年1月、ザ・タイガースが瞳みのるを除くメンバーで10年ぶりに再結成。GS時代に縁のあった日劇が取り壊されることとなり、最後の日劇ウエスタンカーニバルに出演するためだったが、これを契機に同年秋、「ザ・タイガース同窓会」と銘打った企画で11年ぶりにシングル「十年ロマンス」を発売、翌年に発売された2枚目となるシングル「色つきの女でいてくれよ」は約42万枚を売り上げる大ヒットを記録した。また、武道館を含む全国ツアーも行った。
第34回NHK紅白歌合戦では、アダム&ジ・アンツ風ジャングル・ビートの「晴れのちBLUE BOY」で金杯を獲得。軍服にサーチライトを装着したコスチュームで登場した。
俳優としては1979年に公開された映画『太陽を盗んだ男』で原子爆弾を作る理科教師を演じ、第4回報知映画賞でグランプリにあたる作品賞と主演男優賞を受賞、キネマ旬報読者選定邦画ベストテン第1位に選ばれた。日本アカデミー賞では主演男優賞にノミネートされた。1981年に天草四郎役で主演した映画『魔界転生』は、観客動員数200万人、配給収入10億5千万円を記録した。
◎ 独立期
1985年1月からの半年間の休養を経て、沢田はデビュー以来所属してきた渡辺プロダクションから独立。株式会社ココロ(CO-CóLO Corporation)を設立し、レコード会社もポリドールから東芝EMIに移籍した。
同年6月に自叙伝『我が名は、ジュリー』(玉村豊男編 / 中央公論社)を刊行。8月発売の移籍第1弾の作品は、沢田自身が作詞・作曲したシングル「灰とダイヤモンド」。新たなバックバンドとしてチト河内を中心にCO-CóLOを結成。アルバムでは「架空のオペラ」をリリース。
1985年に日米合作映画「Mishima: A Life In Four Chapters」(日本未公開)で劇中劇「鏡子の家」に出演、カンヌ映画祭に緒形拳らと共に出席。同作品は芸術貢献賞を受賞。
1986年に発表したアルバム『CO-CóLO 1 〜夜のみだらな鳥達〜』をはじめとしたCO-CóLOの3部作は、沢田の作詞した作品を技巧派のバンドメンバーがダークなメロディラインで曲を作った。音楽関係者の評価は変わらず高かったが、当時のミュージックシーンには受け入れられなかった。
1987年1月、伊藤エミに慰謝料18億1,800万円を支払い、離婚。シングル『渚でシャララ』、アルバム『JULIE with THE WILD ONES』を発表し、全国ツアーを行った。第23回ミュージック・ペンクラブ音楽賞コンサート・パフォーマンス賞「JULIE with THE WILD ONES LIVE “僕達ほとんどいいんじゃあない”」 受賞。
2011年、長年交流を絶っていた元ザ・タイガースの瞳みのるが40年ぶりに芸能界に復帰。岸部一徳、森本太郎らタイガースのメンバーと共に、全国33都市38公演に及ぶ沢田の全国ツアー「沢田研二 LIVE 2011~2012」にゲストとして帯同した。ツアー最終日の2012年1月24日、会場となった日本武道館には岸部四郎も参加し、1971年1月24日で解散した時のメンバーが再集結したメモリアルコンサートとなった。第24回ミュージック・ペンクラブ音楽賞コンサート・パフォーマンス賞「沢田研二Live2011-2012ゲスト:瞳みのる・森本太郎・岸部一徳」受賞。
2012年3月11日、前年の同日に起こった東日本大震災被災地への祈りを込めたミニアルバム「3月8日の雲」を発表した。以降、毎年3月11日に「祈り」をテーマにした新曲を発表している。
2013年12月3日、44年ぶりとなるオリジナルメンバーによるザ・タイガースのコンサートを日本武道館において行った。12月27日のツアーファイナルは、東京ドームに45,000人を動員。この時も岸部四郎が登場し、初めて6人によるザ・タイガース全員の集結が実現した。
2017年7月16日、自身の芸能生活50周年を記念した全国ツアー「沢田研二 50周年記念LIVE 2017-2018」をNHKホール公演を皮切りにスタート。50周年にちなんで往年のヒット曲から最新の楽曲まで50曲をワンコーラスずつ歌った。
2018年7月から2019年2月にかけて、アリーナクラス10公演を含む全67公演に及ぶ大規模な古希記念ライブツアー「沢田研二 70YEARS LIVE 『OLD GUYS ROCK』」を開催した。なお、当該ツアー中、10月17日に予定されていたさいたまスーパーアリーナでの公演にて、観客動員が少ないことが契約違反だとして、開演直前になって急遽中止になるトラブルが発生した。このトラブルは各メディアで大々的に取り上げられ騒動に発展、翌18日に沢田は自宅近くの公園で取材に応じ釈明した。なお、今ツアーから、バック演奏は柴山和彦のギター1本で演奏するという体制となっていた(2021年まで)。
◎ 2020年以降
2020年、全27公演の全国ツアーが予定されていたが、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の為、全公演が中止となった。同年5月、映画『キネマの神様』(2021年公開)で、新型コロナウイルス感染症による肺炎で急逝した志村けんの代役として主演する事が明かされた。沢田の映画出演は『幸福のスイッチ』以来15年ぶり。同年12月、新型コロナウイルス感染症の収束が見えない現状を踏まえ、ファンクラブ「澤會」を解散すると公式サイトで発表した。
2021年、ソロ活動50周年を記念したライブ「沢田研二 2021 ソロ活動50周年LIVE『BALLADE』」を前半3公演、後半12公演の計15公演の全国ツアーを敢行した。ほとんどバラード調の楽曲で構成し、マスクの着用、検温、歓声歓談の禁止など、新型コロナウイルス感染症の感染対策を万全に施した厳戒態勢で開催された。同年11月、永年京都市の文化の向上に多大な功労をしたとして、「京都市文化功労者」として表彰された。2022年には、第40回京都府文化賞功労賞を受賞。
2022年に公開された映画『土を喰らう十二ヵ月』では主人公を演じ、第77回毎日映画コンクールで男優主演賞を受賞、第96回キネマ旬報ベスト・テンでも主演男優賞を受賞、2022年度全国映連賞で男優賞を受賞した。
2023年6月25日、沢田の75歳の誕生日にさいたまスーパーアリーナにて『沢田研二 LIVE 2022-2023「まだまだ一生懸命」ツアーファイナル バースデーライブ』が開催される。さいたまスーパーアリーナでの公演は2018年10月に公演が急遽中止となり騒動となった以来初であり、リベンジ的な意味合いを持って開催される。また、この公演ではザ・タイガースから、瞳みのる、森本タロー、岸部一徳の3人がゲスト参加することが明かされており、本公演はWOWOWで生中継される予定である。本公演に先立ち、6月13日にはBS-TBSで2時間特番「沢田研二 華麗なる世界 永久保存必至!ヒット曲大全集」が放送予定である。同番組では、沢田の過去映像を紹介しつつ関係者のインタビューを放送する。インタビューゲストは黒柳徹子、芳村真理、大野克夫、岸部一徳、世良公則、立川直樹。
・2003年、HMVによる日本史上最高のトップポップスアーティスト100にて17位に選ばれた。
・2017年にアンケートにて実施した、好きな70年代男性アイドルのランキングでは、全ての世代で1位を獲得した。
・2008年、還暦を記念した二大ドームコンサート「人間60年・ジュリー祭り」は、加瀬邦彦、岸部一徳、森本太郎という盟友をはじめ、エディ藩、サエキけんぞう、鮫島秀樹、白井良明、ミッキー吉野、八島順一、吉田建など、多くのミュージシャンが客席で見守った。湯浅学やスージー鈴木、安田謙一、町井ハジメら音楽評論家も絶賛した。江國香織は「ジュリーの声は甘く透明なシロップの川」、佐野洋子は「感動した。そして素晴らしく幸せだった」、ねじめ正一は「ゲストもMCも一切なし。スポンサーもなし、メジャー資本もなし。ジュリー祭りはジュリーとお客のためだけのものだ」と記し、ミュージシャンとしての姿勢を評価した。
◎ 楽曲
・1989年に三代目市川猿之助(現:市川猿翁)演出のスーパーオペラ「海光」の主演スサーノ役、1993年に「漂泊者のアリア」で日本のオペラ歌手藤原義江役を演じ、さらに音楽劇ACTシリーズでは『愛の賛歌』『バラ色の人生』などシャンソンまで歌いこなしている。
・「Julie Rock'nTour」などの全国ツアーで、グランド・ファンク・レイルロードやジョー・コッカー、Mitch Ryder & The Detroit Wheels、ローリング・ストーンズらをはじめとする数々の洋楽をカバーしている。
・2000年以降の楽曲では、反戦、護憲、反原発などテーマは多岐に及ぶが、沢田の政治信条に関する楽曲を積極的に制作し、発表している。
◎ 交友関係
・志村けんとは盟友とも言える関係で志村やザ・ドリフターズとのコント他、志村との舞台やラジオ番組には積極的に出演した。
・2007年、阿久悠が死去した際、コンサートにて、阿久が沢田に作詞した最初の曲である『時の過ぎゆくままに』を観客とともに合唱し、その死を悼んだ。
・2012年12月14日、第46回衆議院議員総選挙で、東京8区から立候補した山本太郎の応援演説に駆けつけた。
・2015年、長年沢田のプロデューサーを務めた加瀬邦彦が死去した。同年の全国ツアーでは、新曲以外すべての曲で加瀬の作曲した曲でセットリストを構成し、その死を悼んだ。
・2019年、萩原健一の死去に際して、同年5月のコンサートの中で以下の発言をし、その死を悼んだ。
・吉田拓郎とはメールでやり取りする仲である。
・桂ざこばと交流があり、桂ざこばをモデルとした曲『TOMO=DACHI』(2008年)という曲を発表している。
・2019年末から個人事務所の社長に岸部一徳が就任した。
◎ 影響
・B'zの稲葉浩志や、サザンオールスターズの桑田佳祐など、DER ZIBETのISSAY、吉井和哉、河村隆一、清春、BUCK-TICKの櫻井敦司、福山雅治、ZIGGYの森重樹一、エレファントカシマシ、藤井風などが、沢田の曲をカバーしている。
・1979年に歌手である石野真子の「ジュリーがライバル」という曲がヒット。同年末の『第30回NHK紅白歌合戦』で、石野が初出場時に紅組のトップバッターとして歌唱披露した際、「ジュリー」こと白組の沢田の表情が映る場面があった。
・カブキロックスは沢田の「TOKIO」を江戸時代風の歌詞とメロディにアレンジした楽曲である 『お江戸-O・EDO-』でメジャーデビューし、約20万枚を売り上げた。
・平井堅が沢田をモチーフにした「お願いジュリー☆」というアルバム曲を出している。
・香港では「日本のデヴィッド・ボウイ」と称され多数の曲がカバーされている。
◎ その他
・朴一は著書「僕たちのヒーローはみんな在日だった…芸能・スポーツ界のKパワー」で、イニシャルながらも沢田のことを在日韓国・朝鮮人であると虚偽の決めつけ記事を掲載した。沢田が過去に「李花幻(いいかげん)」というペンネームで作詞・作曲していたことも誤解を招くきっかけとなった。これに対し沢田は、著書「我が名は、ジュリー」(中央公論社)に戸籍謄本のコピーを掲載し、日本国籍であると記しており、朴の主張は誤りである。
・父親は戦前、俳優を目指し衣笠貞之助の付き人をしていた。
・普段は関西弁である。
・歌唱時マイクは基本的に左手で持つ。
・1966年にビートルズが来日し、日本武道館でコンサートを開催した。沢田は当時のファニーズのファンから「絶対見た方がいいよ」とコンサートのチケットを渡され足を運んだ。このコンサートを見た沢田は「こんなものにはなれないと思った」と語っている。
・ザ・タイガース時代に運転免許の取得を試み、挫折したが、1979年に主演した映画『太陽を盗んだ男』で運転シーンがあったため、このシーンのために仕事の合間を縫って上北沢自動車学校に通い取得した。
・2020年頃、新型コロナウイルス感染症の影響で四谷にあった事務所を閉鎖した。
● 作品
◎ シングル
width="2%" -
width="15%" 発売日
width="35%" 題名
width="20%" 備考
リリース国
1 1971年11月1日 君をのせて
2 1972年3月10日 許されない愛
3 1972年6月25日 あなただけでいい
4 1972年9月20日 死んでもいい
5 1973年1月1日 あなたへの愛
6 1973年4月21日 危険なふたり 初のオリコン1位を獲得
7 1973年8月11日 胸いっぱいの悲しみ
8 1973年11月21日 魅せられた夜
9 1974年3月21日 恋は邪魔もの
10 1974年7月10日 追憶
11 1974年11月21日 愛の逃亡者 THE FUGITIVE
- 1975年01月20日※ MON AMOUR JE VIENS DU BOUT DU MONDE 『巴里にひとり』のフランス語バージョン
※フランスでの発売日
- 1975年01月21日※ THE FUGITIVE ※イギリスでの発売日
12 1975年3月1日 白い部屋
- 1975年5月20日※ ATTENDS MOI ※フランスでの発売日
13 1975年5月21日 巴里にひとり
14 1975年8月21日 時の過ぎゆくままに 自身最大のヒット曲
- 1975年10月15日※ FOU DE TOI ※フランスでの発売日
15 1976年1月21日 立ちどまるな ふりむくな
16 1976年5月1日 ウィンクでさよなら
- 1976年5月15日※ ELLE ※フランスでの発売日
- 1976年5月15日 WHEN THE LIGHT WENT OUT イギリスでのみリリース
17 1976年9月10日 コバルトの季節の中で
18 1977年2月1日 さよならをいう気もない
- 1977年2月21日 JULIE LOVE フランスでのみリリース
19 1977年5月21日 勝手にしやがれ 第19回日本レコード大賞受賞曲
- 1977年7月30日 MEMORIES 西ドイツでの先行リリース
20 1977年8月10日 MEMORIES
21 1977年9月5日 憎みきれないろくでなし
- 1977年※ TU AS CHANGE ※フランスでの発売日
- 1977年10月10日※ ROCK'NROLL CHILD ※西ドイツでの発売日
22 1978年1月21日 サムライ
- 1978年1月21日 IN THE CITY 西ドイツでのみリリース
23 1978年5月21日 ダーリング
24 1978年8月1日 ヤマトより愛をこめて 映画『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』主題歌
25 1978年9月10日 LOVE (抱きしめたい)
26 1979年2月1日 カサブランカ・ダンディ
27 1979年5月31日 OH ギャル
28 1979年9月21日 ロンリー・ウルフ
29 1980年1月1日 TOKIO
30 1980年4月21日 恋のバッド・チューニング
31 1980年9月21日 酒場でDABADA
32 1980年12月23日 おまえがパラダイス
33 1981年5月1日 渚のラブレター
34 1981年9月21日 ス・ト・リ・ッ・パ・ー
35 1982年1月10日 麗人
36 1982年5月1日 おまえにチェックイン
37 1982年9月10日 6番目のユ・ウ・ウ・ツ
38 1983年1月1日 背中まで45分
39 1983年5月10日 晴れのちBLUE BOY
40 1983年9月21日 きめてやる今夜
41 1984年2月10日 どん底
42 1984年4月25日 渡り鳥 はぐれ鳥
43 1984年9月25日 AMAPOLA
44 1985年8月8日 灰とダイヤモンド 東芝EMI移籍第一弾
45 1986年4月23日 アリフ・ライラ・ウィ・ライラ 〜千夜一夜物語〜
46 1986年10月22日 女神
47 1987年3月21日 きわどい季節-Summer Graffiti-
48 1987年7月22日 STEPPIN' STONES
49 1987年11月16日 CHANCE
50 1988年6月25日 TRUE BLUE
51 1988年10月26日 Stranger -Only Tonight-
52 1989年5月24日 muda
53 1989年9月20日 ポラロイドGIRL
54 1990年2月7日 DOWN
55 1990年5月23日 世界はUp & Fall
56 1991年5月17日 SPLEEN 〜六月の風にゆれて〜
57 1992年5月1日 太陽のひとりごと
58 1993年5月20日 そのキスが欲しい
59 1994年11月16日 HELLO / YOKOHAMA BAY BLUES 両A面
60 1995年11月29日 あんじょうやりや
61 1996年9月6日 愛まで待てない
62 1997年6月10日 オリーヴ・オイル
63 1997年8月27日 サーモスタットな夏
64 1997年10月16日 恋なんて呼ばない
65 1998年6月24日 永遠に
66 1999年8月6日 鼓動
67 2000年8月9日 耒タルベキ素敵
68 2001年6月8日 あの日は雨
69 2002年9月1日 忘却の天才 JULIE LABEL第一弾
70 2003年4月25日 明日は晴れる
71 2004年2月25日 オーガニック オーガスム
72 2005年5月9日 greenboy
73 2006年4月21日 俺たち最高
74 2007年6月25日 そっとくちづけを
75 2008年5月25日 ROCK'N ROLL MARCH
76
2017年3月11日
ISONOMIA
77
2019年3月11日
SHOUT
78
2020年3月11日
Help Help Help Help
79
2022年6月25日
LUCKY/一生懸命
ANIMA第一弾
80
2022年11月11日
いつか君は
映画『土を喰らう十二ヵ月』主題歌
◎ オリジナル・アルバム
ソロデビュー以来、毎年必ず新作アルバムを発表し、他に例を見ない連続記録といわれた。
2014年3月26日には『JULIE』〜『NON POLICY』、2015年9月16日にはEMI所属時代に発売されたアルバムのうち『架空のオペラ』〜『HELLO』がユニバーサルミュージックからSHM-CDとして再発売された(『sur←』〜『新しい想い出 2001』は個人レーベルJULIE LABELから再発売されている)。
width="2%" -
width="15%" 発売日
width="28%" 題名
width="28%" 備考
リリース国
1 1969年12月15日 JULIE ザ・タイガース在籍中にリリースされた作品
2 1971年12月21日 JULIE II
3 1972年9月10日 JULIE IV 今僕は倖せです
4 1973年8月21日 JULIE VI ある青春
5 1974年9月10日 JEWEL JULIE 追憶
6 1974年12月21日 THE FUGITIVE 愛の逃亡者
- 1975年1月21日 KENJI 内容は『THE FUGITIVE 愛の逃亡者』と同一
7 1975年12月21日 いくつかの場面
- 1976年2月1日 KENJI SAWADA 内容は日本版と同一
8 1976年4月21日 KENJI SAWADA
9 1976年12月1日 チャコール・グレイの肖像
10 1977年11月15日 思いきり気障な人生
- 1978年4月 rock'n'roll child 日本国外のみでのリリース
11 1978年8月10日 今度は、華麗な宴にどうぞ。
12 1978年12月1日 LOVE 〜愛とは不幸をおそれないこと〜
13 1979年11月25日 TOKIO
14 1980年7月21日 BAD TUNING
15 1980年12月23日 G.S.I LOVE YOU
16 1981年6月10日 S/T/R/I/P/P/E/R
17 1982年6月1日 A WONDERFUL TIME
18 1982年12月10日 MIS CAST
19 1983年3月5日 JULIE SONG CALENDAR 当初カセットテープのみで発売された
20 1983年10月1日 女たちよ
21 1984年6月5日 NON POLICY
22 1985年9月21日 架空のオペラ
23 1986年6月25日 CO-CóLO 1 〜夜のみだらな鳥達〜
24 1987年5月25日 告白-CONFESSION-
25 1988年7月24日 TRUE BLUE
26 1989年10月11日 彼は眠れない
27 1990年6月20日 単純な永遠
28 1991年6月14日 PANORAMA
29 1992年6月10日 Beautiful World
30 1993年11月17日 REALLY LOVE YA
31 1994年12月14日 HELLO
32 1995年12月13日 sur←
33 1996年9月19日 愛まで待てない
34 1997年6月25日 サーモスタットな夏
35 1998年7月15日 第六感
36 1999年8月25日 いい風よ吹け
37 2000年9月13日 耒タルベキ素敵 2枚組アルバム。全23曲
38 2001年6月20日 新しい想い出 2001
39 2002年9月1日 忘却の天才 初回ブック型特殊ケース仕様
40 2003年4月25日 明日は晴れる 初回盾形特殊ケース仕様
41 2004年2月25日 CROQUEMADAME & HOTCAKES 初回クロックマダム型特殊ケース仕様
42 2005年5月9日 greenboy 初回6Pチーズ型特殊ケース仕様
43 2006年4月21日 俺たち最高 初回サイコロ型特殊ケース仕様
44 2007年6月25日 生きてたらシアワセ
45 2008年5月25日 ROCK'N ROLL MARCH
◎ ミニ・アルバム
2008年まで毎年行ってきたアルバム制作を縮小し、2009年からは4〜6曲程度収録したミニアルバムを発表するようになった。2012年からは、前年の東日本大震災をきっかけに「祈り」をテーマにした楽曲を制作しており、作詞は全て沢田が手がけている。
width="2%" -
width="15%" 発売日
width="35%" 題名
width="30%" 備考
リリース国
1 2009年6月10日 Pleasure Pleasure
2 2010年9月1日 涙色の空
3 2012年3月11日 3月8日の雲
4 2013年3月11日 Pray
5 2014年3月11日 三年想いよ
6 2015年3月11日 こっちの水苦いぞ
7 2016年3月11日 un democratic love
8
2018年3月11日
OLD GUYS ROCK
◎ カバー・アルバム
width="2%" -
width="15%" 発売日
width="35%" 題名
width="20%" 備考
リリース国
1 1991年12月4日 A SAINT IN THE NIGHT
◎ ベスト・アルバム
width="2%" -
width="15%" 発売日
width="35%" 題名
width="30%" 備考
リリース国
1 1973年6月10日 沢田研二 GLORIOUS 20(LP2枚組)
2 1974年4月10日 パーフェクト(LP2枚組)
3 1975年4月25日 沢田研二 パーフェクト14
4 1976年9月10日 FOREVER 〜沢田研二ベスト・セレクション〜(LP2枚組)
5 1977年12月15日 沢田研二大全集(LP5枚組限定版)
6 1977年7月25日 Kenji Sawada Nice Songs 勝手にしやがれ カセットテープのみ
7 1977年7月25日 Rock'n Julie with Tigers カセットテープのみ
- 1978年4月 YESTERDAY TODAY 香港のみでのリリース
8 1978年5月25日 ダーリング・Julie カセットテープのみ
9 1979年4月1日 ROYAL STRAIGHT FLUSH CD再発
10 1980年2月25日 沢田研二全曲集 カセットテープのみ
11 1980年9月25日 酒場でDABADA カセットテープのみ
12 1981年1月25日 沢田研二全曲集 カセットテープのみ
13 1981年5月25日 沢田研二作品集 カセットテープのみ
- 1981年 KENJI SAWADA Greatest Hits 香港のみでのリリース
14 1981年12月15日 ROYAL STRAIGHT FLUSH[2] CD再発
15 1982年10月25日 ジュリー・CMソング・コレクション カセットテープのみ
16 1983年10月25日 沢田研二全曲集 カセットテープのみ
17 1984年3月25日 ROYAL STRAIGHT FLUSH[3] CD再発
18 1985年9月1日 全曲集〜灰とダイヤモンド
19 1986年6月1日 Julie Special 〜沢田研二 A面コレクション〜(CD3枚組) ポリドール所属期のソロシングルA面全曲と「灰とダイヤモンド」を収録 CD再発(SHM-CD仕様)
20 1986年8月21日 我が名は、ジュリー
(20周年記念カセット6本セット限定盤) カセットテープのみ
21 1987年9月13日 SUPER BEST(CD2枚組)
22 1996年11月20日 沢田研二 B面コレクション(CD3枚組) 30周年記念32タイトルCD再発予約特典(非売品)オリジナルアルバム未収録のシングルB面曲(「君をのせて」〜「muda」まで)を収録
後にJULIE LABELからコンサート会場限定再発売
23 1996年12月11日 AFTERMATH バラード・セレクション
24 1997年12月10日 Royal Straight Flush 1971-1979(CD2枚組) 収録曲は「君をのせて」〜「ロンリーウルフ」までのシングルA面 2015年9月16日にSHM-CD仕様で再発売(ユニバーサルミュージック)
25 1997年12月10日 Royal Straight Flush 1980-1996(CD2枚組) 収録曲は「TOKIO」〜「愛まで待てない」までのシングルA面(「HELLO / YOKOHAMA BAY BLUES」は両曲収録) 2015年9月16日にSHM-CD仕様で再発売(ユニバーサルミュージック)
26 1997年12月10日 Distortion Love アルバム『彼は眠れない』〜『HELLO』からのセレクションベスト
27 2008年6月25日 Cocolo Nooto(CD5枚組) セルフプロデュース期の沢田研二作詞曲69曲を収録、アートディレクションは森本千絵
28
2008年8月27日
SINGLE COLLECTION BOX Polydor Years
ポリドール在籍時の全シングルのCD-BOX
29 2012年6月6日 ロイヤル・ストレート・フラッシュ 1 2 3 3000セット限定
◎ ライブ・アルバム
width="2%" -
width="15%" 発売日
width="35%" 題名
収録
1 1972年3月10日 JULIE III SAWADA KENJI RECITAL(LP2枚組) 1971年12月24日 日生劇場
2 1972年12月21日 JULIE V 沢田研二 日生リサイタル(LP2枚組) 1972年10月17日-21日 日生劇場
3 1973年12月21日 JULIE VII THE 3rd 沢田研二リサイタル(LP3枚組) 1973年10月10日 中野サンプラザ
4 1975年10月21日 沢田研二比叡山フリーコンサート(LP2枚組) 1975年7月20日 蛇ヶ池人口スキー場
5 1977年8月10日 沢田研二リサイタル ハムレット・イン・ジュリー(LP2枚組) 1977年6月29日-30日 NHKホール
6 1978年10月25日 JULIE ROCK'N TOUR '78 田園コロシアムライブ 1978年8月31日 田園コロシアム(カセットテープのみ)
7 1979年8月25日 JULIE ROCK'N TOUR '79(カセットテープ2本セット) 1979年7月28-29日 渋谷公会堂(カセットテープのみ)
8
1981年3月21日
サヨナラ日劇ウエスタン・カーニバル
1981年1月25日 日本劇場
(カセットテープのみ。1998年11月26日CD再発)
9 1986年12月25日 架空のオペラ '86
(20周年記念LP/CD4枚組限定盤) 正月歌劇: 1986年1月16-18日 NHKホール、1月21-28日 フェスティバルホール
SUMMER LIVE '86: 1986年10月8-9日 新宿厚生年金会館、10月10日 フェスティバルホール
10 1992年1月16日 武道館コンサート "Julie Mania"
(25周年記念コンサートCD2枚組) 1991年10月11日 日本武道館
11 1996年11月20日 沢田研二 ライブセレクション 30周年記念32タイトルCD再発予約特典(非売品)
12 2009年7月25日 人間60年・ジュリー祭り
(CD6枚組 全82曲完全収録) 2008年12月に行われた東京ドーム公演『人間60年・ジュリー祭り』の模様を収めたCD6枚組(全82曲完全収録)。
◎ 企画盤
width="2%" -
width="15%" 発売日
width="35%" 題名
媒体
width="20%" 備考
リリース国
1
1997年3月26日
君を真実に愛せなくては他の何も続けられない
シングル
森本太郎、岸部一徳と共に“TEA FOR THREE”名義で発売
2
2010年2月10日
渚でシャララ
シングル
ザ・ワイルドワンズと共に“ジュリー with ザ・ワイルドワンズ”名義で発売
3 2010年3月24日 JULIE with THE WILD ONES
アルバム “ジュリー with ザ・ワイルドワンズ”名義で発売
◎ ライブ・テレビ出演映像作品
ソロデビュー以降、恒例の東京・大阪を中心とした正月コンサートと、全国ツアーを行っている。以下、映像化されたものを記す。
width="2%" -
width="15%" 発売日
width="32%" 題名
width="10%" 媒体
収録
width="10%" 備考
1 1980年7月21日 JULIE PRESENTS'80 BAD TUNING VHS、β 1980年5月24日 横浜スタジアム 2002年VHSのみ再発
2 1983年3月10日 JULIE CONCERT TOUR'83 MIS CAST VHS、β 2003年VHSのみ再発
3 1991年3月 KENJI SAWADA With Jazz Master VHS、DVD 1990年10月28日 一橋大学学園祭 DVDは数量限定
4 1992年1月16日 武道館コンサート ジュリーマニア VHS、DVD 1991年10月11日 日本武道館
5 1992年7月 A SAINT IN THE NIGHT VHS、DVD 1992年2月22日 NHKホール DVDは数量限定
6 1994年4月25日 REALLY LOVE YA VHS、DVD 1994年1月6日 渋谷公会堂
7 1995年1月5日 ZU ZU Songs VHS、DVD 1994年10月2日 渋谷公会堂
8 1996年6月 あんじょうやりや VHS、DVD 1996年3月8日 ティアラこうとう
9 1997年6月 Concert Tour 96 and 97 愛まで待てない VHS、DVD 1997年2月8日 パルテノン多摩
10 1997年10月 tour'97 サーモスタットな夏 VHS、DVD 1997年10月18日 日比谷野外音楽堂
11 1998年6月 ROYAL STRAIGHT FLUSH VHS、DVD 1998年1月6日 渋谷公会堂
12 1999年1月 1998 ROCKAN' TOUR VHS、DVD 1998年10月3日 松戸森のホール21 DVDは数量限定
13 1999年5月 1999正月コンサート VHS、DVD 1999年1月9日 渋谷公会堂 DVDは数量限定
14 2000年3月 いい風よ吹け VHS、DVD 1999年11月14日 東京厚生年金会館 DVDは数量限定
15 2000年6月 祝・2000年正月大運動会 VHS、DVD 2000年1月8日 渋谷公会堂 DVDは数量限定
16 2000年12月 耒タルベキ素敵 VHS、DVD 2000年9月24日 渋谷公会堂 DVDは数量限定
17 2001年4月 21世紀初三大都市公演 VHS、DVD 2001年1月6日 渋谷公会堂 DVDは数量限定
18 2002年 新しい想い出 VHS、DVD 2001年12月8日 大宮ソニックシティ DVDは数量限定
19 2002年9月 糸車のレチタティーボ VHS、DVD 2002年1月7日 渋谷公会堂 DVDは数量限定
20 2002年11月12日 快傑ジュリーの冒険 VHS、DVD フジテレビ番組『クイズドレミファドン』出演時の映像を収録(1976年-1987年、全28話)
21 2003年7月 忘却の天才 VHS、DVD 2002年10月26日 府中の森芸術劇場 DVDは数量限定
22 2003年7月 LOVE & PEACE VHS、DVD 2003年1月7日 渋谷公会堂 DVDは数量限定
23 2004年3月 明日は晴れる VHS、DVD 2003年11月3日 大宮ソニックシティ DVDは数量限定
24 2004年7月 爛漫甲申演唱会 VHS、DVD 2004年1月18日 渋谷公会堂 DVDは数量限定
25 2005年5月25日 CROQUEMADAME & HOTCAKES DVD 2004年11月6日 大宮ソニックシティ
26 2005年6月1日 師走 RomantiX DVD 2004年12月25日 東京国際フォーラム ホールA
27 2006年5月15日 greenboy DVD 2005年11月19日 大宮ソニックシティ
28 2007年5月3日 ワイルドボアの平和 DVD 2007年1月14日 渋谷C.C.Lenmonホール
29 2008年2月2日 生きてたらシアワセ DVD 2007年10月13日 渋谷C.C.Lenmonホール
30 2009年6月25日 人間60年・ジュリー祭り DVD 2008年12月3日 東京ドーム 4枚組DVD
31 2011年12月21日 沢田研二 in 夜のヒットスタジオ DVD フジテレビ番組『夜のヒットスタジオ』出演時の映像を収録(1975年5月5日-1990年2月21日、全102回) 6枚組DVD
32 2012年6月29日 沢田研二 LIVE 2011〜2012 ゲスト:瞳みのる・森本太郎・岸部一徳 DVD 2012年1月24日 日本武道館
33
2020年12月4日
沢田研二 BEST OF NHK DVD-BOX
DVD
NHK出演時の映像を収録
5枚組DVD
34
2021年4月28日
沢田研二 TBS PREMIUM COLLECTION
DVD
ザ・ベストテン出演映像を含むTBS出演時の映像を収録
7枚組DVD
◎ 出演舞台映像作品
1989年から1998年まで続いた音楽劇「ACT」シリーズ(演出・加藤直)では、ほぼ1人芝居で哲学的な内容を演じている。9枚組のCD全集が発売されている。
width="2%" -
width="8%" 公演年
width="32%" 題名
width="8%" 媒体
公演場所・収録日・その他
width="17%" 備考
1 1977年 ロックオペラ・ハムレット レコード 1977年6月29日-30日 NHKホール
2
1989年
YOKOHAMAスーパーオペラ“海光”公演記念盤
CD
演出:市川猿之助(現:市川猿翁)音楽:加藤和彦 脚本・作詞:安井かずみ
3 1990年 ACT BORIS VIAN VHS、DVD 1990年3月7日-27日 東京グローブ座・新神戸オリエンタル劇場 夭折したフランスの芸術家を演じた1人芝居
4 1991年 ACT NINO ROTA VHS、DVD 1991年3月3日-24日 東京グローブ座・神戸オリエンタル劇場 フェデリコ・フェリーニ監督の音楽を務めた作曲家がモチーフ
5 1992年 ACT SALVADOR DALI VHS、DVD 1992年3月4日-22日 東京グローブ座・神戸オリエンタル劇場 スペインの幻影的な作風で知られる画家ダリがモチーフ。助演:篠井英介
6 1993年 ACT SHAKESPEARE VHS、DVD 1993年3月公演 東京グローブ座・神戸オリエンタル劇場 音楽は例年のcobaに加えてドラム村上“PONTA”秀一、ベース高橋ゲタ夫が参加。
7 1994年 ACT エディット・ピアフ VHS、DVD 1994年東京グローブ座・新神戸オリエンタル劇場で6-7月公演 フランスのシャンソン歌手エディツト・ピアフの生涯を歌と芝居でえがく
8 1995年 ACT BUSTER KEATON VHS、DVD 1995年6月-7月 東京グローブ座、新神戸オリエンタル劇場で全22公演 喜劇役者パスター・キートンがモチーフ
9 1996年 DORA 100万回生きたねこ(共演:山瀬まみなど) CD 1996年6月に東京芸術劇場でスタートし、国内全88公演+フランス公演 演出・振付:フィリップ・ドゥクフレ
10 1996年 ACT 宮沢賢治 VHS、DVD 1996年11月14日東京グローブ座で収録、新神戸オリエンタル劇場などで 全21公演 ベートーベンの「運命」に「雨にも負けず…」と詩をのせて歌った
11 1997年 ACT ELVIS PRESLEY VHS、DVD 1997年5月15日東京グローブ座で収録。神戸オリエンタル劇場をあわせて全21公演 ロックの王様プレスリーがモチーフ
12 1998年 ブルーエンジェル(共演:鈴木砂羽) CD 1998年2月-3月 シアターコクーン全61公演 ロイヤル・シェイクスピアカンパニー初演、映画にもなった「嘆きの天使」の翻訳ミュージカル
13 1998年 ACT むちゃくちゃでごじゃりまするがな VHS、DVD 1998年11月19日収録。東京グローブ座など全21公演
14
1999年
ACT 大全集(CD9枚組)
CD
ACTシリーズ全10公演のうち9公演を収録
15 1999年 ミュージカル ザ・近松(共演:高嶺ふぶき、茂山宗彦、伊藤蘭らで再演) VHS、DVD 1999年2月27日 日生劇場。全32公演 演出:大谷亮介
16 2001年 音楽劇 いつかヴァスコ・ダ・ガマのように(共演:藤山直美) VHS、DVD 2001年9月-10月 シアターコクーンなど東京・名古屋・大阪で全40公演 演出:久世光彦
17 2002年 風狂伝'02(共演:緒形拳、小松政夫ら) VHS、DVD 2002年6月28日 東京ル・テアトル銀座、大阪ドラマシティで全33公演 演出:久世光彦
18 2003年 沢田・志村の「さあ、殺せ!」(共演:志村けん) VHS、DVD 2003年 シアターコクーン 演出:久世光彦
19 2004年 歌劇 人情酸漿蛍(共演:石田えり) DVD 2004年7月-9月 シアターコクーンなど 演出:久世光彦
20 2005年 センセイの鞄(共演:坂井真紀) DVD 2005年8月-9月、シアターコクーンをはじめ東京・神戸・名古屋で公演。 演出:久世光彦、原作:川上弘美
21 2006年 音楽劇モダン出世双六 天国を見た男(共演:南野陽子) DVD 2006年 東京芸術劇場収録、シアタードラマシティ・名鉄ホールで全27公演 演出:マキノノゾミ
22 2008年 音楽劇ぼんち(共演:土居裕子など) DVD 2008年4月19日 東京紀伊國屋サザンシアター収録。全28公演 演出:マキノノゾミ
23 2009年 探偵〜哀しきチェイサー(共演:伊藤蘭) DVD 2009年4月 東京紀伊國屋サザンシアター収録。公演は東京・大阪で26公演 演出:マキノノゾミ
24 2010年 新・センセイの鞄(共演は富田靖子) DVD 2010年4月3日 東京紀伊國屋サザンシアターで収録 演出:マキノノゾミ。全26公演
25 2012年 お嬢さんお手上げだ(共演:朝倉みかん) DVD 2012年4月 東京紀伊國屋サザンシアターなど全30公演 演出:マキノノゾミ
26 2013年 探偵〜哀しきチェイサー・雨だれの挽歌(共演:南野陽子) DVD 2013年3月〜5月 東京紀伊國屋サザンシアターなど全35公演 演出:マキノノゾミ
27 2014年 悪名〜The Badboys Return(共演:いしのようこ) DVD 2014年3月〜5月 東京紀伊國屋サザンシアターなど全34公演 演出:マキノノゾミ
28 2015年 お嬢さんお手上げだ・明治編(共演:那海) DVD 2015年3月〜5月 東京紀伊國屋サザンシアターなど全44公演 演出:マキノノゾミ
29 2017年 大悪名〜The Badboys Last Stand(共演:南野陽子、いしのようこ、土居裕子、那海) CD 2017年5月〜6月 東京芸術劇場など全22公演 演出:マキノノゾミ
● 提供曲
ザ・ピーナッツ「東京の女」、内田裕也「きめてやる今夜」、高樹澪、シブがき隊、リタ・クーリッジ、西城秀樹、田中裕子など、多くの歌手や俳優に詞・訳詞・曲を提供している。中でも、1982年にアン・ルイスに提供した「ラ・セゾン」(作詞は三浦百恵)は、オリコン週間チャート最高3位、累計売上35.4万枚を記録し、アン・ルイス最大のヒットシングルとなった。
width="15%" 歌手名 width="25%" 曲タイトル width="10%" 作詞 width="8%" 作曲 width="8%" 編曲 width="5%" 年度 備考
荒木隼人 KITTO KITTO KITTO 沢田研二 沢田研二 沢健一 1981年 「涙のスピード」B面
荒木隼人 涙のスピード 三浦徳子 沢田研二 沢健一 1981年 シングルEP
アン・ルイス Clumsy Boy 三浦百恵 沢田研二 1982年 「ラ・セゾン」B面
アン・ルイス ラ・セゾン 三浦百恵 沢田研二 伊藤銀次 1982年 シングルEP
糸井重里 I LOVE YOU TOO 糸井重里 沢田研二 1980年 アルバム『ペンギニズム』
伊東真由美 今夜だけナルシスト 竹内まりや 沢田研二 1988年 アルバム『CITY CATS』
内田裕也 きめてやる今夜 沢田研二 沢田研二 ジョニー大倉 1977年 シングルEP
内田裕也 真珠は困りもの 東海林良 沢田研二 大野克夫 1981年 アルバム『さらば愛しき女よ』
奥村チヨ いたずら 山上路夫 沢田研二 川口真 1970年 アルバム『くやしいけれど幸せよ』
影山ヒロノブ ブロンズ・シュガー 竜真知子 沢田研二 水谷公夫 1982年 「ほとんどクレイジー」B面
影山ヒロノブ ほとんどクレイジー 竜真知子 沢田研二 水谷公夫 1982年 シングルEP
木の実ナナ 美しき女 三浦徳子 沢田研二 1984年 アルバム『ALL THAT NANA-20-』
研ナオコ レインな別れ 岡田冨美子 沢田研二 1983年 アルバム『スタンダードに悲しくて』
小島拓也 オルフェの伝言 阿木燿子 沢田研二 チト河内 1983年 シングルEP
小島拓也 本能 沢田研二 沢田研二 チト河内 1983年 アルバム『青春共和国』
小島拓也 やさしく LOVE ME DO 沢田研二 沢田研二 後藤次利 1983年 「オルフェの伝言」B面
西城秀樹 アイ・ビリーブ・イン・ミュージック Mac Davis/沢田研二(訳詞) Mac Davis 渡辺茂樹 1973年 ライブ・アルバム『西城秀樹オン・ステージ』
佐藤隆 白夜のエトランゼ ETRANGE 沢田研二 佐藤隆 1984年 アルバム『男と女』
佐藤隆 慕情 沢田研二 佐藤隆 1986年 アルバム『日々の泡』
佐藤隆 短くも狂おしく燃え 沢田研二 佐藤隆 1984年 アルバム『男と女』
ザ・ピーナッツ 青白いバラ 山上路夫 沢田研二 宮川泰 1970年 シングルEP「大阪の女」B面
ザ・ピーナッツ 男と女の世界 山上路夫 沢田研二 クニ河内 1970年 シングルEP
ザ・ピーナッツ 北国の恋 山上路夫 沢田研二 宮川泰 1971年 「なんの気なしに」B面
ザ・ピーナッツ しあわせの誓い 山上路夫 沢田研二 クニ河内 1970年 「男と女の世界」B面
ザ・ピーナッツ 白い小舟 山上路夫 沢田研二 クニ河内 1970年 EP「東京の女 沢田研二 作品をうたう」A面2曲目収録
ザ・ピーナッツ 東京の女 山上路夫 沢田研二 宮川泰 1970年 シングルEP
ザ・ピーナッツ なんの気なしに 山上路夫 沢田研二 宮川泰 1971年 シングルEP
佐山雅弘 Most Beautiful 沢田研二 佐山雅弘 1997年 アルバム『a point of the globe』
ザ・ワイルドワンズ バカンス事情 岩里祐穂 沢田研二 矢島賢 1983年 アルバム『ロマン・ホリディ』
ザ・ワイルドワンズ LOVE ISLAND 秋元康 沢田研二 吉田建 1983年 アルバム『ロマン・ホリディ』
シブがき隊 WEATHER GIRL 沢田研二 沢田研二 渡辺茂樹 1982年 アルバム『シブがき隊 ボーイズ & ガールズ』
シブがき隊 ハートでCOME ON 沢田研二 沢田研二 小笠原寛 1982年 アルバム『シブがき隊 ボーイズ & ガールズ』
高樹澪 恋に罰あたり 沢田研二 沢田研二 吉田建 1986年 アルバム『ぴぃー・かぁー・ぶぅー』
高樹澪 生活美人 原真弓 沢田研二 チト河内 1983年 シングルEP
高樹澪 戯れてSUNSET 沢田研二 沢田研二 吉田建 1982年 シングルEP
多岐川裕美 黒のオートバイ 三浦徳子 沢田研二 小笠原寛 1982年 シングルEP
多岐川裕美 今夜だけナルシスト 竹内まりや 沢田研二 小笠原寛 1981年 アルバム『紅夜想曲』
多岐川裕美 火の鳥 三浦徳子 沢田研二 小笠原寛 1982年 アルバム『夢見心地』
田中康夫・高橋章子 ブリリアントなクリスタルカクテル 田辺聖子 沢田研二 1982年 ビックリハウス企画アルバム収録
田中裕子 チャイナドール 松本一起 沢田研二 1986年 シングルEP
田中裕子 プリマドンナ 沢田研二 沢田研二 1986年 アルバム『泳いでる…』
田中裕子 リラの男 沢田研二 沢田研二 1986年 アルバム『泳いでる…』
田中裕子 夢飾り 阿久悠 沢田研二 1987年 アルバム『女が男を愛せる瞬間』
田中裕子 ロマンチストは肩身がせまい 阿久悠 沢田研二 1988年 シングルEP「純愛のススメ」B面
堤大二郎 ぎりぎり愛して 有川正沙子 沢田研二 大谷和夫 1982年 シングルEP
堤大二郎 レーザー・アイズ 有川正沙子 沢田研二 大谷和夫 1982年 「ぎりぎり愛して」B面
原辰徳 いくつもの季節 藤公之介 沢田研二 大野克夫 1982年 アルバム『サムシング』
原辰徳 恋はうたかた 藤公之介 沢田研二 大野克夫 1982年 アルバム『サムシング』
藤圭子 愛と罰 石坂まさを 沢田研二 1973年 アルバム『演歌全集』
藤真利子 薔薇 山口洋子 沢田研二 岡田徹 1981年 アルバム『狂躁曲』
藤真利子 モナリザの伝説 微美杏里 沢田研二 白井良明 1983年 アルバム『アブラカダブラ』
藤真利子 YAI YAI YAI 微美杏里 沢田研二 白井良明 1983年 アルバム『アブラカダブラ』
街田祐子 片思い症候群 来生えつこ 沢田研二 大村憲司 1981年 シングルEP
松金よね子 おばあチャンバ 高平哲郎 沢田研二 後藤次利 1982年 シングルEP
松金よね子 ウルトラがサバドゥビャ 高平哲郎 沢田研二 後藤次利 1982年 「おばあチャンバ」B面
松金よね子 眠れないなら -アニマル・ララバイ- 高平哲郎 沢田研二 大野克夫 1982年 シングルEP
松金よね子 燃えよもやしっ子 高平哲郎 沢田研二 大野克夫 1982年 「眠れないなら -アニマル・・ララバイ-」B面
松平健 Boyと呼ばれた頃に 尾崎亜美 沢田研二 小林信吾 1984年 アルバム『花』
松平健 行方知れずのセシル 北中治美 沢田研二 1984年 アルバム『花』
松本友里 SAYONARAを止めて 秋元康 沢田研二 大谷和夫 1985年 シングルEP
森本タローとスーパースター 若すぎた愛 沢田研二 井上堯之 1974年 シングルEP
森本タローとスーパースター 太陽のロマン 沢田研二 井上堯之 1974年 「若すぎた愛」B面
森本タローとスーパースター Long Good-by 岸部一徳/沢田研二 森本太郎 2008年 アルバム『J.S.T ROCK'N'ROLL』
安井かずみ ビアフラの戦い〜誰よりも 安井かずみ 沢田研二 1970年 アルバム『ZU ZU』
山田邦子 永遠の恋人 近田春夫 沢田研二 1982年 アルバム『贅沢者』
山田邦子 涙のGOOD VIBRATION 山田邦子 沢田研二 1982年 アルバム『贅沢者』
リタ・クーリッジ 美しき女 LOVE FROM TOKYO 三浦徳子/Ralf F.McCarthy 沢田研二 1984年 シングルEP
ロック・パイロット 風にそよぐ葦 安井かずみ 沢田研二 1971年 シングルEP
ロック・パイロット ひとりぼっちの出発 安井かずみ 沢田研二 1971年 シングルEP
ロック・パイロット ブルージンブルース 安井かずみ 沢田研二 1971年 アルバム『ロック・パイロット』
渡辺えり スペシャルボーイ 沢田研二 沢田研二 白井良明 1987年 アルバム『夢で逢いましょう』
● 受賞歴
・1972年
・第14回日本レコード大賞 歌唱賞『許されない愛』
・第5回日本有線大賞 優秀賞『許されない愛』
・1973年
・第4回日本歌謡大賞 大賞『危険なふたり』
・第15回日本レコード大賞 大衆賞『危険なふたり』
・第6回日本有線大賞 歌唱賞『危険なふたり』
・1974年
・第16回日本レコード大賞 歌唱賞『追憶』
・1975年
・第3回FNS歌謡祭 上期特別賞『巴里にひとり』
・第4回東京音楽祭 国内大会 ゴールデンスター賞『巴里にひとり』
・ゴールデンディスク賞『MON AMOURE JE VIENS DU BOUT DU MONDE』(フランス)
・第4回FNS歌謡祭 下期優秀歌唱賞『時の過ぎゆくままに』
・第1回あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭 年間話題賞『時の過ぎゆくままに』
・第6回日本歌謡大賞 放送音楽賞『時の過ぎゆくままに』
・1977年
・第19回日本レコード大賞 大賞『勝手にしやがれ』
・第8回日本歌謡大賞 大賞『勝手にしやがれ』
・第10回日本有線大賞 大賞『勝手にしやがれ』
・77あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭 ゴールデングランプリ『勝手にしやがれ』
・第6回東京音楽祭 国内大会 ゴールデンカナリー賞『勝手にしやがれ』
・第6回東京音楽祭 世界大会 銀賞『勝手にしやがれ』
・1978年
・第16回ゴールデン・アロー賞 大賞
・第16回ゴールデン・アロー賞 音楽賞
・第11回日本有線大賞 大賞『ダーリング』
・第7回FNS歌謡祭 グランプリ『LOVE (抱きしめたい)』
・'78あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭 ゴールデングランプリ『LOVE (抱きしめたい)』
・第11回全日本有線放送大賞 大賞 『LOVE (抱きしめたい)』
・第20回日本レコード大賞 最優秀歌唱賞『LOVE (抱きしめたい)』
・第9回日本歌謡大賞 放送音楽賞『LOVE (抱きしめたい)』
・1979年
・第21回日本レコード大賞 金賞『カサブランカ・ダンディ』
・第8回FNS歌謡祭 優秀歌謡音楽賞 『カサブランカ・ダンディ』
・第8回東京音楽祭 国内大会 ゴールデンカナリー賞 『OH ギャル』
・第8回東京音楽祭 世界大会 外国審査員団特別賞『OH ギャル』
・第10回日本歌謡大賞 放送音楽賞『ロンリー・ウルフ』
・第4回報知映画賞 主演男優賞『太陽を盗んだ男』
・第17回ゴールデン・アロー賞 映画賞
・1980年
・第22回日本レコード大賞 金賞『酒場でDABADA』
・第11回日本歌謡大賞 放送音楽賞『酒場でDABADA』
・1981年
・第23回日本レコード大賞 金賞『ス・ト・リ・ッ・パ・ー』
・第12回日本歌謡大賞 放送音楽賞『ス・ト・リ・ッ・パ・ー』
・第12回日本歌謡大賞 特別連盟賞
・1982年
・第24回日本レコード大賞 金賞『6番目のユ・ウ・ウ・ツ』
・第24回日本レコード大賞 企画賞 ザ・タイガース 企画者・沢田研二
・第13回日本歌謡大賞 放送音楽賞『6番目のユ・ウ・ウ・ツ』
・1983年
・第25回日本レコード大賞 特別金賞『きめてやる今夜』
・第14回日本歌謡大賞 放送音楽プロデューサー連盟賞『きめてやる今夜』
・第9回あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭 最優秀歌唱賞『きめてやる今夜』
・1991年
・第2回日本ジュエリーベストドレッサー賞 40代部門
・1992年
・第6回高崎映画祭 最優秀主演男優賞『夢二』
・2007年
・第16回日本映画批評家大賞 主演男優賞『幸福のスイッチ』
・2009年
・第21回ミュージック・ペンクラブ音楽賞 ポピュラー部門 コンサート・パフォーマンス賞『沢田研二 還暦記念コンサート 人間60年 ジュリー祭り』
・2011年
・第23回ミュージック・ペンクラブ音楽賞 ポピュラー部門 録音・録画作品賞『JULIE with THE WILD ONES/ジュリー with ザ・ワイルドワンズ』(ザ・ワイルドワンズとの共同受賞)
・第23回ミュージック・ペンクラブ音楽賞 ポピュラー部門 コンサート・パフォーマンス賞『JULIE with THE WILD ONES LIVE “僕達ほとんどいいんじゃあない”』(ザ・ワイルドワンズとの共同受賞)
・2012年
・第24回ミュージック・ペンクラブ音楽賞 ポピュラー部門 コンサート・パフォーマンス賞『沢田研二Live2011−12ゲスト:瞳みのる・森本太郎・岸部一徳』
・2021年
・令和3年度 京都市文化功労者
・2022年
・第40回京都府文化賞 功労賞
・2023年
・第77回毎日映画コンクール 男優主演賞『土を喰らう十二ヵ月』
・第96回キネマ旬報ベスト・テン 主演男優賞『土を喰らう十二ヵ月』
・2022年度 全国映連賞 男優賞『土を喰らう十二ヵ月』
● 出演
沢田研二が出演したテレビ番組、ラジオ番組、CM、映画、テレビドラマ、舞台、NHK紅白歌合戦出場歴について記載する。
● 著書・関連書籍
・ 『ザ・スター沢田研二』(スポーツニッポン・石原信一著)- 1977年発売
・ 『沢田研二写真集 僕の中の男たち』(ワールドレジャー・稲腰功一撮影)- 1977年発売
・ 『ジョイナス=ブックス 沢田研二』(バンダイ出版事業部)- 1977年発売、表紙は「憎みきれないろくでなし」の衣装。
・ 『水の皮膚』(パルコ出版)- 1980年発売、石岡瑛子プロデュースの写真集。
・ 『我が名は、ジュリー』(中央公論社・沢田研二著、玉村豊男 編集) - 1985年6月に大型本、1986年12月に文庫本がそれぞれ発売された、沢田の自叙伝。
・ 『Paradis,Paradis』(リトルモア)- 2002年2月発売。クリスチャン・ディオールのポスターや、タカラのCMでシーナ・イーストンなどの衣装を担当した早川タケジの衣装・スタイリング・アートディレクションを集大成した大型本。内容は、ほぼ80%以上、沢田の衣装写真である。
・『JULIE by TAKEJI HAYAKAWA – 早川タケジによる沢田研二』(SLOGAN・早川タケジ著、熊谷朋哉 編集)- 2022年7月発売
「沢田研二」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)
2023年6月4日2時(日本時間)現在での最新版を取得
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![【送料無料】沢田研二 A面コレクション/沢田研二[SHM-CD]【返品種別A】 4,374円](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/joshin-cddvd/cabinet/889/upcy-6521-3.jpg?_ex=64x64)
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