ランキング86位
獲得票なし
ランキング27位
獲得票なし
ken(ケン、1968年11月28日 -)は、日本のミュージシャン、ギタリスト、シンガーソングライター、音楽プロデューサー。
ロックバンド・L'Arc〜en〜Cielのギタリスト。また、元SONS OF ALL PUSSYSのボーカリスト兼ギタリスト、元P'UNK〜EN〜CIELのドラマー。L'Arc〜en〜Cielではメインコンポーザーの一人として、ミリオンセラーを記録した「花葬」「NEO UNIVERSE」や「虹」「winter fall」などの楽曲を手掛けている。
2006年からは、Ken名義でソロアーティストとしても活動している。このソロ名義では、ギターの他に、ボーカル、ピアノ、キーボード、プログラミングなどを担当している。現在までにアルバム2作品、シングル3作品、映像作品1作品を発表している。他にも、MUCCやBAROQUEの楽曲プロデュースなどを行っていた。
所属事務所はMAVERICK。所属レーベルはDanger Crue Records。
● 概要
◎ プロフィール
1968年11月28日に滋賀県米原市にて生まれる。バンドメンバーやファンからの愛称は「kenちゃん」。血液型はAB型。既婚。
◎ 学生時代 - 大学進学のためバンド脱退
kenがギターを手にしたのは中学生の頃で、本人は「姉のフォークギターが落ちていたので弾いてみたら音色に惹かれた」「ただ、人の曲を弾こう思ってコード譜を見ても、すごく難しくて上手く弾けなかった。それで、開放弦を利用してEmをEm7にしてみたり、FをFMaj7にしてみたり、自己流で崩して弾いたときの、響きの美しさに魅了されて好きになった」と語っている。その後、エレキギターに持ち替え、幼なじみのtetsuyaと友人と3人で楽器を手に遊ぶようになる。友人の家にtetsuyaと集まっては、レコードを買って聴いていたというを担当している。tetsuyaはヴォーカルのhydeと共に歌ってコーラスをする合唱タイプなのに対し、彼のコーラスはヴォーカルラインから独立し、自分のコーラスパートを1人で、特に英語の歌詞を歌うことが多い。自身が作曲した「花葬」では、英詞の部分の作詞を行い、ライヴにおいてそのパートを朗読している(CD音源ではhydeが朗読をしている)。
2001年にL'Arc〜en〜Cielが実質的な活動休止状態に入った際、メンバーで唯一この年にソロ活動を行わなかった。この年はken曰く「麻雀と野球しかしてなかった」という。休養から1年ほど経った2002年からギターを再び弾き始め、ライヴで音を出したくなったことから、ファッションモデルのEin、L'Arc〜en〜Cielの元ドラマーsakuraに声をかけ、インディーズバンド、SONS OF ALL PUSSYSを結成した(その後の活動はSONS OF ALL PUSSYSを参照)。
「(SONS OF ALL PUSSYSで)CDを出すつもりはなかった」ということもあり、バンド結成後半年間はライヴハウスでのライヴを中心に活動。翌2003年2月6日に初の作品となる、1stミニアルバム『GRACE』を発売。結成から2006年までにミニアルバム3作、シングル1作、映像作品3作をリリースした。
バンド主催によるライヴイベント「BUBBLE FESTiVAL」を2003年から2004年にかけて開催。HYDE、acid androidといったL'Arc〜en〜Cielのメンバーのソロプロジェクトに加え、清春、La'cryma Christi、MONORAL、LUNKHEADなど多くのアーティストが参加した。他にも、2003年には野外ロック・フェスティバル「SUMMER SONIC 03」に出演している。SONS OF ALL PUSSYS活動中、kenは自身の出演の有無と関係なく、多くのフェスを見に行っている。2003年のL'Arc〜en〜Ciel活動再開後のインタビューで「(L'Arc〜en〜Cielが)走りだした時のためにいろんな五感を喜ばしとけばいいんじゃないかと思ったやキーボード、プログラミングをレコーディングで担当している。さらに、L'Arc〜en〜Cielのパートチェンジバンド、D'ARK〜EN〜CIEL、P'UNK〜EN〜CIELではドラムを担当している。
L'Arc〜en〜Cielのライヴでは「静かの海で」や「LOVE FLIES」でコーラスを担当しているが、音源でコーラスを担当している楽曲は少ない。ただ、2002年にSONS OF ALL PUSSYSでボーカルを担当するようになって以降は、「Coming Closer」や「EXISTENCE」など、自作した楽曲でコーラスを頻繁に担当するようになっている。また、「winter fall」、「Butterfly's Sleep」、「finale」、「ALONE EN LA VIDA」の弦編曲、「LOST HEAVEN」のキーボード編曲、「Pretty girl」の管編曲を担当しており、これらは外部のアレンジャーと共同で行っている。他にもレコーディングにおいて、タンバリン、オートハープ、ヴィブラフォンを演奏している。
2006年から開始した、ソロ名義での活動では、メインボーカル、ギターを務めており、楽曲の作詞・作曲・編曲・プロデュースを自身で行っている。また、曲によってはピアノ、キーボード、カリンバを担当している。
◎ 楽曲制作
L'Arc〜en〜Cielの楽曲の作曲を一番多く手掛けており、作曲数は50曲を超えている。自身の曲作りのスタンスに関して、kenは「無理矢理、作ろうとするのではなくて、その時に自分が感じる空気をそのまま曲にするという作り方ですね。空気って、説明するのが難しいんですけど、それがあるかないかでまったく違うんですよ。そのなかに空気がなかったら、作る意味はないかなって、ちょっと思います」と自身の思うポップ・ミュージック像について述べていたことがある。
kenが作曲したL'Arc〜en〜Cielの楽曲の代表曲として、「虹」やミリオンセラーを記録した「花葬」、「NEO UNIVERSE」が挙げられる。他にもL'Arc〜en〜Cielの活動初期の頃には「Voice」、「As if in a dream」、「Wind of Gold」、「White Feathers」、「夏の憂鬱」といった楽曲を手掛けており、特に活動初期に発表したアルバムはken作曲の楽曲が半数以上を占めている。活動初期の頃は、特にニューウェイヴの影響を受けた楽曲を多く作曲しており、後年のインタビューでkenは「ザ・キュアーみたいな雰囲気でバッキングトラックを作ったらどうかとか考えていた時期があった」と2004年の雑誌のインタビューにて述べている。そのため、アルバム『True』に限っては「Caress of Venus」や「Lies and Truth」、「the Fourth Avenue Café」といったメロディ指向の楽曲を意識的に狙って手掛けているを作曲している。
また、かつては明るいアップテンポの楽曲を好んでいなかったというが、2001年以降のL'Arc〜en〜Cielの活動休止期間に野外ロックフェスにSONS OF ALL PUSSYSとして参加したり、観客としてフェスを観に行ったことで、「明るい曲って受けつけなかったんですね。終止するところがマイナーでないと嫌だ、みたいなところがあって。でも、(バンド活動休止中の)3年の間に明るい曲が人を元気にしたり、カーステで鳴らしてイエーイっていうだけでも音楽の意味があるんじゃないかと思い始めて」「あの時自然にやってたことが、方法論のひとつになっちゃうのが嫌なのかな。だから逆に、飽きるほどやったことないもんね。飽きるほどやったことないくせに、その手前で、飽きたら嫌だなって、ずっと言ってる、「NEO UNIVERSE」の制作ではメジャーのコードから始まる曲を意識的に作ってみたり、「Wings Flap」では普段使うソフトウェア・シンセサイザーを敢えて使わずデモを作ってみたり、その時の気分で制作方法を変えることが多い。
バンドの共同プロデューサーの岡野ハジメ曰く、「kenは楽曲制作する上で<構築モード>と<一期一会モード>の2つの人格がある」と評している。楽曲制作においては、岡野曰く「kenは制作する楽曲への想いが強い場合に構築的になる」といい、「曲の構造が彼の中に構築されてる場合は最初から凄く緻密」「彼はアレンジができて、譜面の読み書きもできる人です。彼と仕事をしていて凄く勉強になったのは、彼は内声に凄くこだわるんですよ。ギタリストだからでしょうけど、ミッドのところをどうするか、歌と他の楽器の音が当たってないか、ストリングスの中でビオラの帯域をどうするか?といった、内声の動きにこだわるんです」と述べている。それに反して、ギタリストとしては一期一会的であると岡野は評している。ken自身は楽曲のアレンジについて、「気分のタイミングで動いた方が、脳みそにあるイメージを出しやすい人間なのかなと思う。だからアレンジとか進んでても、"思いついたからこれ"とか、"いろいろ言ってたけどやっぱそれなし"とか、そうやって作ってる方が、自分としてはスムーズで」と述べており、ken作曲の楽曲について「L'Arc〜en〜Cielの核」と表現している。
◎ 音楽的ルーツ・音楽的嗜好
1980年代のハードロック、ヘヴィメタルを特に好きなジャンルとして挙げている。他にも映画音楽、プログレッシブ・ロック、ニュー・ウェイヴなどを好んで聴いている。音楽に興味を持ち始めたのは、小学生の頃に家にあったニーノ・ロータ作曲の『ゴッドファーザー 愛のテーマ』などの映画音楽のレコードを聴いたことがきっかけだという。kenは当時の心境を振り返り、「なんかすごい切ない気分になるんすよね、ああいうの聴いてると。なんで小学生があんな切ない気持ちになってたのかわかんないですけど、切なかったですねやジョン・バリーなども好んで聴いている。他には、日本のニューミュージックをよく聴いていたといい、自身の姉の影響で、松山千春が特にフェイバリットだという、ブラック・サバスなどを聴くようになる。これらのミュージシャンは中学生の頃にレコードを持っている同級生の家で知ったという。ちなみに、自分で初めてレコードを買ったバンドはアルカトラスだという、キング・クリムゾンのようなプログレッシブ・ロックもよく聴いていたという。さらに、L'Arc〜en〜Cielの他のメンバーと同様に、ニュー・ウェイヴやポストパンクも通っており、ザ・キュアーなどを好んで聴いていた。ちなみに、kenはザ・スミスよりザ・ザのほうが好みだといい、パット・メセニー・グループやジャパン、ビースティ・ボーイズ、コーンといった多くのアーティストがレコーディングに参加している。
2016年、2017年には、自身主宰によるライヴイベント「PARTY ZOO」を開催しており、自ら声をかけて集めた後輩バンドなどが参加している。また、近年はMUCC、BAROQUE、A9といった他バンドの楽曲アレンジ、プロデュースも行い、活動の場を広げている。
◎ C.H.Lion Rag baby(ラグベベ)
Kenのマスコットキャラクター。ライヴに登場したり、新譜リリースに関する告知をTwitter、ブログで行ったりしている。近年は、様々なゆるキャライベントに参加しており、2013年に参加した「ゆるキャラグランプリ2013」(通称・ゆる-1)では企業枠において、335体のキャラクターがエントリーする中10位に入賞した。
● サポートメンバー
◎ バックバンドメンバー
中間英明
(ex.Hurry Scuary, ex.ANTHEM, ex.HELL'N'BACK)
ギター
2008年〜
白田一秀
(GRAND SLAM, PRESENCE)
ギター
2008年〜
TAKASHI
(ex.DIE IN CRIES, BUG)
ベース
2006年〜
宮脇“JOE”知史
(44MAGNUM, ex.ZIGGY, RIDER CHIPS, MADBEAVERS)
ドラム
2008年〜
秦野猛行
(L'Arc〜en〜Cielサポート)
キーボード
2006年〜
◎ ゲストミュージシャン
(※)前述のバックバンドメンバー以外のミュージシャンを記載
名前
期間
size=3 Guitar
ミヤ
(MUCC, Petit Brabancon)
ライヴイベント「天嘉 -伍-」にギタリストとして参加
size=3 Drums
真矢
(LUNA SEA)
アルバム『IN PHYSICAL』収録曲「My Angel」、「Save me」のレコーディングにドラマーとして参加
湊雅史
(ex. DEAD END)
アルバム『IN PHYSICAL』収録曲「Gimme Your Name」のレコーディングにドラマーとして参加
永井利光
(GLAYサポート、氷室京介サポート)
アルバム『IN PHYSICAL』収録曲「Spin Along」、「ETERNAL REST」やアルバム『The Party』収録曲「solitary stroll」、「Blow」のレコーディングにドラマーとして参加
村石雅行
(FAZJAZ.jp、ex.KENSO)
アルバム『IN PHYSICAL』収録曲「Speed」のレコーディングにドラマーとして参加
長谷川浩二
(Cube-ray)
アルバム『IN PHYSICAL』収録曲「In Physical」と「Deeper」のレコーディングにドラマーとして参加
SATOち
(MUCC)
ライヴイベント「天嘉 -伍-」にドラマーとして参加。
size=3 Chorus
Tomo
ライヴツアー「TOUR 2009 “LIVE IN PHYSICAL”」以降のライヴにコーラスとして参加。
● 来歴
1992年
・L'Arc〜en〜Cielに加入。
2002年
・8月9日、札幌KRAPS HALLでのライヴを皮切りにSONS OF ALL PUSSYSとしての活動を本格的に開始。
2004年
・4月7日、清春が発表したアルバム『poetry』の収録曲「唯一遠くへ」にギタリストとして参加。
2006年
・8月23日、ソロ名義Kenとして1stシングル「Speed」を発売。
・12月25日、日本武道館で行われたライヴイベント「天嘉 -伍-」に出演。
2007年
・12月25日、日本武道館で行われたライヴイベント「JACK IN THE BOX 2007」に出演。セッションメンバーとして参加。
2008年
・8月27日、MUCCが発表したシングル「アゲハ」のプロデュースを担当。kenによるMUCCのシングルプロデュース第一弾となる。
・12月27日、日本武道館で行われたライヴイベント「JACK IN THE BOX 2008」に出演。
2009年
・1月28日、MUCCが発表したシングル「空と糸」のプロデュースを担当。kenによるMUCCのシングルプロデュース第二弾となる。
・3月4日
・2ndシングル「Deeper」発売。
・MUCCが発表したアルバム『球体』の収録曲「アゲハ」「ハイドアンドシーク」「陽炎」「浮游」「空と糸」「hanabi」のプロデュースを担当。
・4月22日、1stアルバム『IN PHYSICAL』発売。
・6月18日 - 7月16日、自身初となるソロライヴツアー「Ken TOUR 2009 “LIVE IN PHYSICAL”」を開催。
・8月15日、幕張メッセ展示場1-3で行われたライヴイベント「JACK IN THE BOX 2009 SUMMER」に出演。
・11月18日、ライヴビデオ『Ken TOUR 2009 “LIVE IN PHYSICAL”』発売。
・11月25日、MUCCが発表したシングル「フリージア」のプロデュースを担当。kenによるMUCCのシングルプロデュース第三弾となる。
・12月9日、ライヴ「Ken LIVE in TOKYO 〜11日遅れのBirthday〜」をJCBホールで開催。オープニングゲストとしてTETSUYAが出演。
・12月27日、日本武道館で行われたライヴイベント「JACK IN THE BOX 2009」に出演。
2010年
・8月4日、1stミニアルバム『The Party』発売。
・8月21日、幕張メッセ展示場4-6で行われたライヴイベント「JACK IN THE BOX 2010 SUMMER」に出演。
・10月5日 - 11月11日、ライヴツアー「Ken TOUR 2010 “Hey Join The Party”」を開催。
・11月6日、ライヴ「Ken TOUR 2010 “Hey Join The 常盤祭”」を横浜国立大学の野外音楽堂で開催。
・12月27日、日本武道館で行われたライヴイベント「JACK IN THE BOX 2010」に出演。セッションメンバーとして参加。
2011年
・6月26日、有明TFTホールで行われたイベント「TOKYO GUITAR SHOW 2011」に出演。
・12月27日、日本武道館で行われたライヴイベント「JACK IN THE BOX 2011」に出演。セッションメンバーとして参加。
2012年
・8月19日、VAMPSが企画するライヴイベント「VAMPS LIVE 2012 BEAST ON THE BEACH」に出演。
2013年
・5月24日、ライヴ「Ken Special Live 〜Dinner Show set〜 & 〜After Party set〜」をact
・squareで開催。
・6月29日、ベルサール渋谷ガーデンで行われたイベント「TOKYO GUITAR SHOW 2013」に出演。
・8月11日、VAMPSが企画するライヴイベント「VAMPS LIVE 2013 BEAST PARTY」に出演。
・12月20日、ライヴ「Ken Special Live 〜PREMIUM CHRISTMAS DINNER & SHOW〜」をact
・squareで開催。
2014年
・6月24日、ベルサール渋谷ガーデンで行われたイベント「TOKYO GUITAR SHOW 2014」に出演。
・8月24日、VAMPSが企画するライヴイベント「VAMPS LIVE 2014 BEAST PARTY」に出演。
・11月24日、東京ビッグサイト会議棟・レセプションホールAで行われたイベント「プロフェッショナル・ワークショップ Powered by RittorMusic」に出演。
2015年
・8月23日、VAMPSが企画するライヴイベント「VAMPS LIVE 2015 BEAST PARTY」に出演。
・9月16日、アメリカのDean Markley社とナショナルエンドーストメント契約を結んだことが明らかとなる。
・10月24日、VAMPSが企画するライヴイベント「HALLOWEEN PARTY 2015」に出演。セッションメンバーとして参加。
・11月25日、AKiが発表したアルバム『EPHEMERAL』の収録曲「The Inside War」にギタリストとして参加。
2016年
・1月23日・2月26日・28日・3月11日・3月26日 - 4月1日、MUCCとAKiによるライヴツアー「MAVERICK DC presents DOUBLE HEADLINE TOUR 2016 『M.A.D』」にゲスト出演。
・6月15日、MUCCが発表したシングル「ハイデ」のプロデュースを担当。MUCCのシングルをプロデュースするのは2009年以来約7年ぶり。
・8月14日、VAMPSが企画するライヴイベント「VAMPS LIVE 2016 BEAST PARTY」に出演。
・9月11日 - 10月9日、ライヴツアー「PARTY ZOO 〜Ken Entwines Naughty stars〜」を全国4都市5会場で開催。
・9月14日、MUCCが発表したシングル「CLASSIC」のプロデュースを担当。
・10月26日、BAROQUEが発表したシングル「GIRL」のプロデュースを担当。
・11月5日、品川ステラボールで行われたライヴイベント「JACK IN THE BOX mini」にスペシャルゲストとして出演。
・12月27日、日本武道館で行われたライヴイベント「MAVERICK DC GROUP 35th Anniversary『JACK IN THE BOX 2016』」に出演。
2017年
・1月25日、MUCCが発表したアルバム『脈拍』の収録曲すべてのプロデュースを担当。
・9月13日、MUCCが発表したセルフカバーアルバム『殺シノ調べⅡ This is NOT Greatest Hits』の収録曲「流星」「モノクロの景色」の編曲を担当。
・11月22日、MUCCのトリビュートアルバム『TRIBUTE OF MUCC -縁 [en-』に「EMP」のカバーで参加。
・11月22日・23日、ライヴイベント「PARTY ZOO 2017」をZepp Tokyoで開催。
・12月23日・24日、幕張メッセ展示場4-6で行われるHYDEのソロライヴ「HYDE Christmas Concert 2017 -黒ミサ TOKYO-」にゲスト出演。
・12月27日、日本武道館で行われたMUCCのライヴ「20TH ANNIVERSARY MUCC祭「えん7 FINAL」in 武道館」に出演。
2018年
・1月17日、A9が発表したシングル「F+IX=YOU」のプロデュースを担当。
・1月24日、DaizyStripperが発表したシングル「4GET ME NOT」の収録曲「4GET ME NOT」「ラビットファンタジーパレード」のプロデュースを担当。
・4月25日、A9が発表したアルバム『PLANET NINE』の収録曲「F+IX=YOU」「UNREAL」のプロデュースを担当。
・6月16日、ベルサール渋谷ガーデンホールで行われたイベント「FENDER CUSTOM SHOP EXHIBITION」に出演。
・7月25日、DaizyStripperが発表したアルバム『シン世カイ』の収録曲「コスモス」のプロデュースを担当。
・12月27日、日本武道館で行われたライヴイベント「MAVERICK DC GROUP PRESENTS JACK IN THE BOX 2018~LAST BUDOKAN~」に出演。
2019年
・1月29日、HYDEのソロアコースティックライヴ「HYDE ACOUSTIC CONCERT 2019 黒ミサ BIRTHDAY WAKAYAMA」にサプライズ出演。
・3月30日、Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREで行われたライヴ「圭 10th Anniversary live「beautiful emotional picture.」」に出演。
・6月15日、ラフォーレミュージアム原宿で行われたイベント「FENDER CUSTOM SHOP EXPERIENCE」に出演。
2020年
・11月28日
・各種配信サイトにて、ソロ作品の単曲配信ならびにサブスクリプションサービス(定額制音楽配信)を開始。
・配信限定楽曲「Ambient before the Trigger (Live at Trigger In The Box 2019)」の配信開始。
2021年
・11月10日、Charが総指揮・楽曲提供・プロデュースを務めた、Char & Fender All Starsによるチャリティソング「We Love Music」にギターで参加。
2022年
・2月2日、逹瑯(MUCC)のソロアルバム『非科学方程式』に収録された楽曲「the love letter feat.DURAN」の作詞・作曲・編曲を担当。
● 作品
◎ ソロ
○ シングル
発売日
タイトル
規格
規格品番
最高順位
収録アルバム
1st
2006年8月23日
Speed
CD+DVD
XNDC-10214
12cmCD XNDC-10215
2nd 2009年3月4日 Deeper CD+DVD DCCL-1〜2
CD+DVD DCCL-3〜4
12cmCD DCCL-5
○ アルバム
発売日 タイトル 規格 規格品番 最高順位
1st 2009年4月22日 IN PHYSICAL CD+DVD DCCL-6〜7
12cmCD DCCL-8
※ ミニアルバム
発売日 タイトル 規格 規格品番 最高順位
1st 2010年8月4日 The Party CD+DVD DCCL-22〜23
12cmCD DCCL-24
○ 配信限定楽曲
発売日 タイトル 規格
2020年11月28日 Ambient before the Trigger (Live at Trigger In The Box 2019) デジタル・ダウンロード
○ 映像作品
発売日 タイトル 規格 規格品番
1st 2009年11月18日 Ken TOUR 2009 “LIVE IN PHYSICAL” 2DVD DCBL-4〜5
2DVD DCBL-6〜7
○ 参加・プロデュース作品
発売日 アーティスト タイトル 内容
アルバム 2004年4月7日 清春 poetry 収録曲「唯一遠くへ」にギターで参加
シングル 2008年8月27日 MUCC アゲハ 収録曲のプロデュースを担当。kenによるプロデュースシングル第一弾
2009年1月28日 空と糸 収録曲のプロデュースを担当。kenによるプロデュースシングル第二弾
アルバム 2009年3月4日 球体 収録曲「アゲハ」「ハイドアンドシーク」「陽炎」「浮游」「空と糸」「hanabi」のプロデュースを担当
シングル 2009年11月25日 フリージア 収録曲のプロデュースを担当。kenによるプロデュースシングル第三弾
アルバム 2015年12月16日 AKi EPHEMERAL 収録曲「The Inside War」にギターで参加
シングル 2016年6月15日 MUCC ハイデ 収録曲のプロデュースを担当
2016年9月14日 CLASSIC 収録曲のプロデュースを担当
2016年10月26日 BAROQUE GIRL 表題曲「GIRL」のプロデュースを担当
アルバム 2017年1月25日 MUCC 脈拍 アルバム収録曲すべてのプロデュースを担当
セルフカバーアルバム 2017年9月13日 殺シノ調べⅡ This is NOT Greatest Hits 収録曲「流星」「モノクロの景色」 の編曲を担当
トリビュートアルバム 2017年11月22日 Various Artists TRIBUTE OF MUCC -縁[en- MUCCの楽曲「EMP」のカバーで参加
シングル 2018年1月17日 A9 F+IX=YOU 表題曲「F+IX=YOU」のプロデュースを担当
2018年1月24日 DaizyStripper 4GET ME NOT 収録曲「4GET ME NOT」「ラビットファンタジーパレード」のプロデュースを担当
アルバム 2018年4月25日 A9 PLANET NINE 収録曲「F+IX=YOU」「UNREAL」のプロデュースを担当
2018年7月25日 DaizyStripper シン世カイ 収録曲「コスモス」のプロデュースを担当
デジタルシングル 2021年11月10日 Char & Fender All Stars We Love Music 収録曲「We Love Music」にギターで参加
アルバム 2022年2月2日 逹瑯 非科学方程式 収録曲「the love letter feat.DURAN」の作詞・作曲・編曲を担当
○ 書籍
種別 発売日 タイトル 発行
ムック 1999年1月8日 L'Arc〜en〜Ciel ken GUITAR WORKS 宝島社
単行本 2006年9月14日 Speed シンコー・ミュージック・エンタテイメント
2008年2月8日 IRON MAIKEN ぴあ
2010年3月1日 放談我報X ソニー・マガジンズ
2013年1月25日 Ken牛乳 音楽と人
◎ バンド
○ L'Arc〜en〜Ciel
○ SONS OF ALL PUSSYS
● ライヴ・コンサートツアー
公演日程 形態 タイトル 公演規模・会場
2009年6月18日 - 7月16日 コンサートツアー Ken TOUR 2009 “LIVE IN PHYSICAL” 全国4都市10公演 なんばHatch(2公演)
CLUB DIAMOND HALL(2公演)
DRUM LOGOS(2公演)
SHIBUYA-AX(2公演)
新木場STUDIO COAST(2公演)
2009年12月9日 単発ライヴ Ken LIVE in TOKYO 〜11日遅れのBirthday〜 全1公演 JCBホール
2010年10月5日 - 11月11日 コンサートツアー Ken TOUR 2010 “Hey Join The Party” 全国5都市5公演 CLUB CITTA'
DRUM LOGOS
CLUB DIAMOND HALL
なんばHatch
JCBホール
2010年11月6日 単発ライヴ Ken TOUR 2010 “Hey Join The 常盤祭” 全1公演 横浜国立大学・野外音楽堂
2013年5月24日 単発ライヴ Ken Special Live 〜Dinner Show set〜 & 〜After Party set〜 全1公演 act
・square
2013年12月20日 単発ライヴ Ken Special Live 〜PREMIUM CHRISTMAS DINNER & SHOW〜 全2公演(第1部、第2部) act
・square
● 出演ライヴイベント
◎ 主宰ライヴイベント
:(※) SONS OF ALL PUSSYSが主宰したライヴイベントの詳細は「SONS OF ALL PUSSYSライヴ」を参照
公演日程 タイトル 公演規模・会場
2016年9月11日 - 10月9日 PARTY ZOO 〜Ken Entwines Naughty stars〜 全国4都市5公演 DIAMOND HALL
豊洲PIT
堂島リバーフォーラム
Zepp DiverCity TOKYO
仙台PIT 出演者 Ken with Naughty stars
A9
AKi
BAROQUE
gibkiy gibkiy gibkiy
GUTS AND DEATH
Made in Asia
MUCC
2017年11月22日・23日 PARTY ZOO 2017 全2公演(DAY1、DAY2) Zepp Tokyo 出演者 DAY1
アリビエ
HAPPY FARM
kannivalism
コーン杉並
Merry Go Round Respects
X SUGINAMI
Ken with Naughty stars
DAY2
A9
BAROQUE
MUCC
sukekiyo
Ken with Naughty stars
◎ 出演フェス・イベント
:(※) L'Arc〜en〜Cielとして出演したフェス・イベント詳細は「L'Arc〜en〜Ciel出演ライブイベント」を参照 :(※) SONS OF ALL PUSSYSとして出演したフェス・イベント詳細は「SONS OF ALL PUSSYS出演フェス・イベント」を参照
年 タイトル 会場
JACK IN THE BOX 2009 12月27日 日本武道館
JACK IN THE BOX 2010 12月27日 日本武道館(セッションのみ)
HALLOWEEN PARTY 2015 10月24日 幕張メッセ国際展示場9~11 ホール(セッションのみ)
2月26日 金沢市文化ホール(ゲスト出演)
2月28日 広島JMSアステールプラザ大ホール(ゲスト出演)
3月11日 福島市民会館(ゲスト出演)
3月26日 道新ホール(ゲスト出演)
3月27日 道新ホール(ゲスト出演)
3月31日 LIQUIDROOM(ゲスト出演)
4月1日 LIQUIDROOM(ゲスト出演)
VAMPS 『VAMPS LIVE 2016 BEAST PARTY』 8月14日 舞洲太陽の広場野外特設ステージ(ゲスト出演)
JACK IN THE BOX mini 11月5日 品川ステラボール(セッションのみ)
MAVERICK DC GROUP 35th Anniversary JACK IN THE BOX 2016 12月27日 日本武道館
12月24日 幕張メッセ国際展示場4~6 ホール(ゲスト出演)
MUCC 『20TH ANNIVERSARY MUCC祭「えん7 FINAL」in 武道館』 12月27日 日本武道館(ゲスト出演)
圭 『10th Anniversary live「beautiful emotional picture.」』 3月30日 Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE(ゲスト出演)
MUCC Presents Trigger In The Box 12月27日 日本武道館
● タイアップ
年 曲名 タイアップ
第一興商「DAM☆うた」CMソング
"S" テレビ朝日系『業界技術狩人 ギョーテック』エンディングテーマ
● ミュージック・ビデオ
監督 曲名
川村ケンスケ 「Deeper」
濱崎幸一郎 「T.P.I.T.P.」
マサオ 「In Physical」「"S"」
山口保幸 「solitary stroll」
湯本美谷子 「Speed」
● ギタリストとして
開放弦を交えたアルペジオが特徴。バンドの共同プロデューサー岡野ハジメは、kenを『一期一会的なギタリスト』と表現している。岡野曰く「(kenは)一回弾いたら、二度と同じことは弾けませんみたいな、一期一会を大事にするロック・ギタリスト。 好きなギタリストとして、ゲイリー・ムーア、kenは「プレイが速いとか遅いとかじゃなく、ギターで空気感を作るのが凄い上手だなと思った。歌を歌いながら弾くせいか、もしかしたらチューニングを変えてるのかもしれないけど、独特なアルペジオを弾いて、しかもそれがカッコいい。で、ギターの音の配置がすごくインテリっぽいというか。けどパッと聴きは自然に聴こえるんだよね。全然違うんだろうけど、ジミ・ヘンドリックスに近い感覚というか、歌とギターだけで空気を作ってしまう人なんだよねやロバート・フリップ。その後、ギブソン・エクスプローラーを経て」と述べている。そのため、所持しているギターの本数はそこまで多くないらしく、kenは「(L'Arc〜en〜Cielの)他のメンバーのほうがギターを持ってると思う」と述べている。
○ Fernandes
2009年まではフェルナンデス社とエンドースメント契約を結んでおり、ライヴでは自身のシグネイチャーモデルを使用していた(SONS OF ALL PUSSYS、自身のソロ活動は除く)。メインギターとしてLD(LOVE DRIVER)シリーズ(ストラトキャスタータイプ、ラージヘッド/21フレット仕様)を、サブギターとしてLAシリーズ(テレキャスターヘッド(リバースタイプ)/24フレット仕様(-2003年)・21フレット仕様(2007年以降))が使われていた。それ以前にはLVシリーズ(フライングVタイプ)などが存在しており、カラーやスペックの異なる様々なバリエーションの物が製作されている。これらはフェルナンデスのミュージシャン・モデルシリーズから各種発売されていた。 ギター交換時の感覚的な違和感を回避する為、ライヴでは基本的にストラトキャスタータイプのモデルのみで演奏を行っている。また、本来24フレット仕様のLAシリーズにおいては、新たに21フレット仕様のモデルが開発され、トレモロユニットもロック式の物からシンクロ式の物へ変更された。
○ Fender
フェルナンデスとの契約が終了した2009年以降は、それまでレコーディングを中心に使われていたフェンダー社(フェンダー・カスタム・ショップ製)のストラトキャスターをメディアやライヴでも使用するようになった。2010年12月にはフェンダー社と正式なエンドースメント契約を結び、カスタム・ショップにてシグネイチャーモデルが制作された。2018年から日本で開催されているフェンダーのトップラインブランド「FENDER CUSTOM SHOP」のイベントに2年連続で出演している。 2010年にはシグネイチャーモデル第一弾として製作されたGalaxy Redストラトキャスター(カラーリングから本人による命名)は、マスタービルダー・グレッグフェスラーによって本人同一仕様で制作される完全受注生産のMasterbuiltモデルと、限定50本のTeambuiltモデルがそれぞれ販売されている。2017年には、より手に取りやすい価格帯でのリリースをkenが望んでいたことから、安価な日本製モデルがリリースされた。 2013年にはkenが自身の為にカスタマイズし使用していたジャガーが米国フェンダー社の製品開発担当者の目に留まり、FSR Jaguar Ken Customとして150本限定で製品化されている。ちなみに、このモデルはジャガー50周年記念モデルのFender 50th Anniversary Jaguarを基にカスタマイズが為されている。 2016年にはフェンダー社とken企画のライヴツアー「PARTY ZOO ~Ken Entwines Naughty stars~」のコラボイベント「FENDER×PARTY ZOO TALK EVENT」にて、シグネイチャーモデル第二弾となるPaisley Fantasyストラトキャスターが初披露された。同ツアー及び翌年のL'Arc〜en〜Cielの25周年ライヴ「25th L'Anniversary LIVE」はこのギターで多くの楽曲が演奏されている。
◎ アンプ・エフェクター等
基本的なライヴでの音作りは、歪み用のアンプとクリーン用のアンプを2台用意して行なうことが多い。歪みサウンドは、プレキシ系のアンプをクランチ程度に歪ませ、さらに各種歪みエフェクターでブーストすることで作成している。2021年現在は、メインのアンプには『Suhr ML-100』、クリーン用のアンプには『Two-Rock Classic Reverb Signature』、サブアンプに『FRIEDMAN JJ JUNIOR JERRY CANTRELL SIGNATURE』を導入している。2015年頃には、メインとして『MAGNATONESUPER FIFTY-NINE HEAD』、クリーン用のアンプには『Fender 65 DELUXE REVERB』を採用していた。2020年には同モデルのシグネイチャーモデル『FUTURE FACTORY FF-1Y-K Ken Signature Model』をリリースしている。2021年のライヴでは、使用エフェクターが多数変更され、フリーザトーン製を基本としたラインナップに一新されている :ソープ・ピンクのメイン。アルダー・ボディー。ヴァンザント製ヴィンテージ・プラス3基搭載 :No.10と同仕様のサブで、2004年にL'Arc〜en〜Cielで開催したライヴツアー「SMILE TOUR 2004」でも使用。12fにL'Arc〜en〜Cielのロゴのインレイが存在する :アルダー・ボディー、メイプル・ネック。VS-1を2基、リアPUにディマジオ製FREDを搭載。12fにトカゲのインレイが存在する(以降もモデルも原則トカゲまたは猫のインレイがある)
・Fender CustomShop Stratocaster Paisley Fantasy
・Fender CustomShop 1969 Stratocaster by Mark Kendrick、就職活動をしていた際にゼネコンを受けていたこともあり、建造物に高い関心を持っている。特にダムに関しては『ダムマニア』を自称するほど詳しい。オフの日にダム観光の旅に出掛けるほどである。また、2003年2月7日に放送されたテレビ朝日系番組『タモリ倶楽部』において、ダムを特集した企画にミュージシャンでありながらゲスト出演している。
・国内外の好きなダムとして、フーバーダム、黒部第四ダム、御母衣ダムをあげており、いずれのダムも訪れたことがある。フーバーダムに訪れる際に、現地のコーディネーターに伝えたところ、「日本人で君が2人目だよ」と笑われたという。
・tetsuyaが非喫煙者であることに加え、hyde、yukihiroが禁煙したことから、L'Arc〜en〜Cielのメンバーで唯一の喫煙者となった。ラルク活動開始当初はtetsuyaと共にタバコを吸わないメンバーだったが、前ドラマーのsakuraが脱退した1997年頃から喫煙を始めている。バンドの大ブレイクのタイミングで喫煙を始めたために、「ken=タバコ」というイメージが出来上がっている。
・ギターやドラムを喫煙しながら演奏するほどのヘビースモーカーで、「Pieces」や「READY STEADY GO」などのミュージック・ビデオ内では喫煙を、「自由への招待」でのジャケットのP'UNK〜EN〜CIELメンバー紹介ではタバコをくわえている姿が見て取れる。また、東京ドームでは場内禁煙・火気禁止になっているものの、彼の場合は演出として許可されているとテレビ番組で語っていた。ただし、NHK紅白歌合戦出場の際には喫煙演奏を自粛している。
・飽きっぽい性格であると、音楽番組でhydeに言われた事がある。例えば、BMXを買ったがギア変速がついていない為に一度しか使用しなかったり、一時期写真を趣味としていたが「現像に行った時に名前等を書くのが恥ずかしい」という理由で撮らなくなったりと、趣味がすぐに変わっていた。
・好きな映画では『バグダッド・カフェ』、『アメリカン・ヒストリーX』を、好きなゲームソフトでは『桃太郎電鉄シリーズ』、『バイオハザードシリーズ』。また、高校時代に多くの友人がコピーバンドを組む中、コピーをするよりもオリジナルを制作することに興味があったという。kenは「ギター弾きながらオリジナルを作ったりしてた。俺コピーが苦手だったんですよ。教授曰く、kenは教室の前の席に座り熱心に授業をよく聞き、講義後に頻繁に質問しに来るような目立った学生だったといい、同番組で教授は「大学院に行って欲しかった。ちなみに、前述の恩師となる教授は、かつて日本建築学会副会長を務めていたことがあり、同懇談会にも出席している。
・1995年頃に「エリザベス」という名前の猫を飼っていた。その猫は、ライヴビデオ『heavenly 〜films〜』のオープニングに出演している他、自身のモデルギターの12フレット目にその猫のインレイが入っているものが存在する。
・他にもトカゲやL'Arc〜en〜Cielのロゴのインレイが入ったギターも存在する他、L'Arc〜en〜Cielのシングル「叙情詩」のジャケット写真が使われたギター、「FERNANDES LD-Custom kk 叙情詩」などが存在する。
・1996年にアルバム『True』を手掛けるにあたりデモを作る段階で「自分が作った曲がポップすぎると当時思っていた。雑誌『Weeklyぴあ』で連載されていた、kenとレーベル内のミュージシャンとの対談コラム『IRON MAIKEN』は、中山がkenにこの企画を提案ことから開始された。中山はこの企画をすすめた理由を、単行本化された『IRON MAIKEN』のあとがきにて、「L'Arc〜en〜Cielがレーベルの中で浮いていたから。あまりに意味不明な内容なため、あとがきはほぼ四コマ漫画の解説となっている。
・『Shinji』 - 所属事務所の後輩にあたるロックバンド、シドのギター。プライベートでも仲が良く、kenが連載していたコラム日記『ken牛乳』にもよく出演している。
・『春畑道哉』(TUBE) - 2016年にギター・マガジンのムック本『春畑道哉』にて対談しており、ともにフェンダーギターを使い、同じエフェクターを使用していることから機材の話をよくしているという。また、趣味のゴルフにも同行している。
● 参考文献
・『L'Arc〜en〜Ciel ken GUITAR WORKS』、宝島社、1999年1月8日発行
・『GiGS』、シンコーミュージック・エンタテイメント、 2004年8月号
・『GiGS』、シンコーミュージック・エンタテイメント、 2006年7月号
・『IRON MAIKEN』、ぴあ、2008年2月8日発行
・『音楽と人』、株式会社音楽と人、2010年8月号
「Ken」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)
2023年6月5日8時(日本時間)現在での最新版を取得




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