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鬼束ちひろ


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鬼束 ちひろ(おにつか ちひろ、1980年10月30日 -)は、日本の女性シンガーソングライター。本名同じ。身長153cm。血液型O型。2013年からは鬼束ちひろ & BILLYS SANDWITCHESのボーカルとしても活動。妹は舞踊家で女優の鬼束桃子。

● 概要
19歳の2000年2月9日に1stシングル『シャイン』でデビュー。半年後にリリースした2ndシングル『月光』で、一躍脚光を浴びる。 2001年3月発売の1stアルバム『インソムニア』がミリオン・セールスとなり、4thシングル『眩暈/edge』が第43回日本レコード大賞の作詞賞を受賞。 2002年3月に『インソムニア』が日本ゴールドディスク大賞「ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞。同年11月5日には日本武道館での公演を成功させるなど、ソングライターとしてだけでなくシンガー、パフォーマーとしても地位を確立した。 短期間で急激な成功を収める一方、2年間でアルバムを3枚リリースするなどのハードスケジュールにより、心身共に健康状態が悪化。2002年春のコンサートツアーでは緊急入院で2公演をキャンセルし、退院後もドクター・ストップを押し切っての強行ツアーとなったほか、2003年夏に喉を痛めながら仕事を続けた結果、声帯結節発症をきっかけに2003年限りで活動を一時停止。UNIVERSAL SIGMAへ移籍したものの、11thシングル『育つ雑草』リリースとライブのゲスト参加だけにとどまり再び休養。 27歳の2007年に4thアルバム『LAS VEGAS』発売と海外進出希望を表明。2008年4月に単独公演を大成功させた後、コンサートツアー全国5公演を体調不良で全てキャンセル。 2009年に3枚のシングルと5thアルバム『DOROTHY』をリリースしたが、発売前後のプロモーション活動を殆ど行わず、公演も行われなかった。 30歳の2011年にレーベル移籍。自身がプロデュースした6thアルバム『剣と楓』リリース以後、コンサートツアー再開やインディーズレーベルでのサイドプロジェクト的な「BILLYS SANDWITCHES」名義での活動を続けるが、本業より私生活でのDV騒動やニコニコ生放送出演、Twitter騒動に世間の目が向けられることになった。 2016年からは単独4公演開催とメジャーレーベル契約。2017年に7thアルバム『シンドローム』発売。全国ツアーを完遂するなど、安定して活動を継続。

● 経歴


◎ 幼少期からオーディション合格まで
小学2年生から中学3年生まで、友達に誘われてエレクトーンを習い始め、小学4年生から詩を書き始める。中学時代に母親に勧められて聴いたカーペンターズから洋楽に興味を持ち、以降、外国人女性シンガーソングライターの楽曲を中心に聴く。 現在の作詞スタイルを確立させたのは中学2年生の時にアラニス・モリセットの世界観に影響されてからで、銀色夏生の影響も受けたという。 高校2年生の時にジュエルのアルバム『心のかけら』によってその音楽と存在に衝撃を受け、作曲活動に入る(「We can go」「シャイン」「月光」「シャドウ」などはその当時に作られた)。
 ・ 10月、シングル『シャイン』のレコーディングに入る。
・ 2000年
 ・ 2月9日、シングル『シャイン』で東芝EMI・Virgin Tokyoよりデビュー。
 ・ 8月9日、2ndシングル『月光』発売。テレビ朝日系ドラマ『TRICK』の主題歌になり、ロングヒット。約60万枚のセールスを記録する。
 ・ 9月8日、監督を手掛けた堤幸彦の依頼により、ドラマ『TRICK』最終話エンディングのシーンに出演し、主題歌「月光」を歌唱する。
・ 2001年
 ・ 2月15日、JFNリスナーズアウォード2001において新星堂賞を受賞。同舞台で「月光」と「眩暈」を歌唱し、この模様はインターネット配信された。
 ・ 3月7日、初のアルバム『インソムニア』発売。約150万枚のセールスとなるミリオンセラーを記録する。同日、ニッポン放送『鬼束ちひろのオールナイトニッポンR』で初の単独パーソナリティーを務める。
 ・ 4月10日、初のライブツアー『CHIHIRO ONITSUKA LIVE TOUR 2001』をBIG CATの公演で開始。後にWOWOWでライブの模様が放送される他、一部はDVD『CRADLE ON MY NOISE L
・I
・V
・E 〜LIVE INSOMNIA VIDEO EDITION〜』にも収録される。
 ・ 9月11日、アメリカ同時多発テロ事件が発生。4日前の9月7日に5thシングル『infection/LITTLE BEAT RIFLE』が発売されたばかりであったが「infection」の歌詞の内容に事件を予見していたかのようなフレーズがあるということから、事件から2日後の9月13日に東芝EMIより楽曲のプロモーションを自粛するという声明文が発表される。プロモーション活動は約1か月半自粛され、プロモーションビデオも放送されず、代わりに両A面となっていた「LITTLE BEAT RIFLE」で同作品のプロモーション活動を行うこととなる。
 ・ 9月21日、NHK『トップランナー』に出演。番組内で初めてジュエルの楽曲「Foolish Game」をピアノ弾き語りでカバー。
 ・ 12月、台湾の歌手である劉虹嬅のアルバム『好好愛我』収録曲の「月光」を書き下ろしで提供する(自身の代表曲である「月光」とは無関係)。他アーティストへの楽曲提供は初。
 ・ 12月31日、4thシングルとして発表した「眩暈」で、第43回日本レコード大賞作詩賞を受賞する。
・ 2002年
 ・ 2月2日、「螺旋」が挿入歌として使用されたリュック・ベッソン監督、ジャン・レノ主演の映画『WASABI』公開。
 ・ 3月13日、1stアルバム『インソムニア』が日本ゴールドディスク大賞ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。同日、ニッポン放送『鬼束ちひろのオールナイトニッポンR』が放送される。
 ・ 3月25日、2度目のライブツアー『CHIHIRO ONITSUKA 'LIVE VIBE 2002'』を渋谷公会堂の公演で開始。4月初頭、過労による急性腸炎を発症し、大阪と仙台の2公演を延期し、ツアー終了後は休養を挿む。
 ・ 11月5日、日本武道館ライブ『CHIHIRO ONITSUKA ULTIMATE CRASH '02』で活動を再開する。
 ・ 11月30日、テレビCF初出演となるKENWOOD企業CM「心ヲ揺サブルモノ 心ヲ満タスモノ」編が放送開始。
・ 2003年
 ・ 1月3日、NHK総合にて初のドキュメンタリー番組『ARTIST DOCUMENT 神が舞い降りる瞬間 〜鬼束ちひろ・22歳の素顔〜』が放送される。
 ・ 3月10日、オフィシャルサイトの登録メンバーを対象に抽選で招待となったライブ『CHIHIRO ONITSUKA SPECIAL LIVE』をSHIBUYA-AXで開催。後にテレビ朝日で放送された同公演は、単独公演では2001年以来となる客席オールスタンディングで行われた。
 ・ 5月23日、フジテレビ系『笑っていいとも』に初出演。
 ・ 8月5日、朝日放送の企画『SOUND RENAISSANCE』と連動して、クラシック音楽家・歌手以外では史上初めて、大阪のザ・シンフォニーホールにて、ライブ『"UNPLUGGED SHOW '03"』を行う。8月19日には東京サントリーホールで同公演を行う。
 ・ 9月10日、声帯結節手術に伴う休養のため、年内の活動を休止すると発表する。10月に予定されていたイベントライブも中止となる。
 ・ 10月29日、山口百恵の往年のヒット曲「いい日旅立ち」をカバーした9thシングル『いい日旅立ち・西へ』発売。作詞作曲者の谷村新司が詞をリメイクしている。谷村のラブコールにより実現したもので、引退した山口百恵(現姓・三浦)も太鼓判を押したという。JR西日本のイメージソングとしてCM等で放送される。
 ・ 11月26日、10thシングル『私とワルツを』を発売。東芝EMI時代最後のオリジナル作品となる。
・ 2004年
 ・ 3月17日、これまでにリリースされた全10枚のシングルをボックスセットにした『シングルBOX』を初回限定生産で発売。当初はオリジナルアルバムとDVDをリリース予定だったが急遽発売中止となり、差し替えられて発売された。
 ・ 4月3日、MELODY STAR RECORDSとのマネジメント契約終了。1か月遅れの5月29日にMELODY STAR RECORDSのサイト上で正式発表。
 ・ 6月18日、所属事務所をSony Music Artistsに移籍。サイト上でファンに向けてのコメントを発表。
 ・ 7月23日、所属レコード会社をユニバーサルミュージックに移籍。同時にレーベルをユニバーサル傘下のA&M RECORDSに移籍、同レーベル所属アーティストの第1号となる。
 ・ 9月20日、日比谷野外大音楽堂での、スペースシャワーTV主催の音楽祭『SWEET LOVE SHOWER 2004』に、シークレットゲストとして登場。ニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」とポリスの「King of Pain」のカバー曲、新曲「育つ雑草」を披露。
 ・ 10月27日、移籍第1弾シングル『育つ雑草』発売。また、体調不良による年内の休養を発表。予定していたテレビ出演・雑誌インタビュー等も全てキャンセルした。
・ 2005 - 2006年
 ・ 2005年1月31日、Sony Music Artistsとのマネジメント契約終了。
 ・ レコード会社に通い始め、プロデューサー小林武史と接触。everyhomeを制作し、小林にプロデュースを確約させる。2006年春から徐々に楽曲制作とレコーディングを開始。
 ・ 2006年9月10日、映画『もんしぇん』の公開中、上映館(上野・国立博物館内映画館『一角座』)において、玉井夕海のユニット・Psalmとともにゲストライブに出演し、2004年の『SWEET LOVE SHOWER 2004』以来久々に公の場に姿を現す。映画について「音楽も映像も美しい。そんな美意識の高い映画は滅多にないと思います」というコメントを寄せる。
・ 2007年
 ・ 2月20日、『ROCKIN'ON JAPAN』2007年3月号(ロッキング・オン社)誌上において「鬼束ちひろ、シーンに帰ってくる」という見出しの記事が掲載される。翌日の2月21日にはスポーツ報知紙上でも復帰の内容が報道される。
 ・ 3月17日、小林武史主催のap bankのイベント『AP BANG 東京環境会議 vol.1』にてライブを行う。ピアノとチェロの構成で「月光」と「MAGICAL WORLD」「everyhome」を歌唱する。3月18日付の日刊スポーツ紙上でその旨が報道された他、ファンに対し「待っていてくれたファンの方にはありがとう。これからもいい曲を作って歌い続けていきます」とのコメントが掲載される。
 ・ 4月1日、個人事務所であるNAPOLEON RECORDSを設立。
 ・ 5月12日、新オフィシャルサイトを開設。
 ・ 5月16日、音楽関係者を対象に『Welcome to everyhome -鬼束ちひろ プレゼンテーション試聴会-』を開催し「everyhome」を披露する。
 ・ 5月30日、復帰作となる12thシングル『everyhome』を発売。
 ・ 6月1日、テレビ朝日系『ミュージックステーション』に出演し、およそ4年振りにテレビ番組に登場する。フジテレビ系『僕らの音楽』でも特集が組まれ、小林武史との対談とスタジオライブが放送される。
 ・ 10月31日、3rdアルバム『Sugar High』から実に4年10か月振りの発表となる、4thアルバム『LAS VEGAS』を発売。
 ・ 11月5日、ニッポン放送『鬼束ちひろのオールナイトニッポン』が放送される。オールナイトニッポン枠でパーソナリティを務めるのは2002年3月の『鬼束ちひろのオールナイトニッポンR』以来。
・ 2008年
 ・ 4月26日、単独公演としては2003年の『UNPLUGGED SHOW '03』以来4年8か月振りに、渋谷Bunkamuraオーチャードホールにて、1夜限りのプレミアムコンサート『CHIHIRO ONITSUKA CONCERT NINE DIRTS AND SNOW WHITE FLICKERS』を行い、新曲「SUNNY ROSE」や「蛍」等を披露する。
 ・ 8月6日、坂本昌之プロデュースの下、映画『ラストゲーム 最後の早慶戦』の主題歌に起用された14thシングル『蛍』と、ライブDVD『NINE DIRTS AND SNOW WHITE FLICKERS』を同時発売。
 ・ 9月26日、2002年の『CHIHIRO ONITSUKA 'LIVE VIBE' 2002』以来約6年振りの全国ツアーとして予定されていた『CHIHIRO ONITSUKA CONCERT TOUR 2008 "VEGAS CODE"』の全5公演が、極度の疲労による体調不良のため中止された。これにより年内の活動を休止する。
・ 2009年
 ・ 3月13日、公式サイトで活動再開を発表。
 ・ 5月20日、15thシングル『X/ラストメロディー』発売。
 ・ 7月22日、16thシングル『帰り路をなくして』発売。
 ・ 9月2日、17thシングル『陽炎』発売。
 ・ 10月28日、5thアルバム『DOROTHY』を発売。
・ 2010年
 ・ 4月28日、デビュー10周年を迎え、ベストアルバム『"ONE OF PILLARS" 〜BEST OF CHIHIRO ONITSUKA 2000-2010〜』を発売。
 ・ 6月 ユニバーサルミュージックとの契約が終了する。
 ・ 6月30日、「everyhome」~「陽炎」「STEAL THIS HEART」のPVを収録したDVD「HARD RED FANTASIA」を発売。
・ 2011年
 ・ 2月28日、所属レコード会社をフォーライフミュージックエンタテイメントに移籍したことを公式サイトで発表。
 ・ 4月6日、18thシングル『青い鳥』を発売。
 ・ 4月20日、6thアルバム『剣と楓』を発売。同時に、自身初の著書である自伝『月の破片』を発売。
 ・ 5月9日 - 6月4日、渋谷・SUNDALAND CAFEにて初の個展「CHIHIRO ONITSUKA『BUNNY AND THE PYTHON』」を開催。
 ・ 7月24日、JOIN ALIVE 2011に出演。
 ・ 9月21日、ニコニコ生放送レギュラー番組「鬼束ちひろの『包丁の上でUTATANETS』」がスタート。
 ・ 10月1日 - 15日、前回と同じく渋谷・SUNDALAND CAFEにて第2回個展「CHIHIRO ONITSUKA『WHOLE MONSTER PUNKS』」を開催。
 ・ 11月30日、『CHIHIRO ONITSUKA 'LIVE VIBE 2002'』以来約10年振りとなる全国ツアー「鬼束ちひろ CONCERT TOUR 2011『HOTEL MURDERESS OF ARIZONA ACOUSTIC SHOW』」が愛知県芸術劇場 大ホールの公演から開始。(全3公演)
・ 2012年
 ・ 鬼束が「発信」するファッションブランド「SCORPIO FACTORY」を立ち上げる。なお、この第1弾商品のTシャツ「KISS OF DEVIL」が、2011年11月-12月に行われた『HOTEL MURDERESS OF ARIZONA ACOUSTIC SHOW』で先行発売された。
 ・ 3月14日、『HOTEL MURDERESS OF ARIZONA ACOUSTIC SHOW』の東京国際フォーラム公演の様子を収録したDVD『HOTEL MURDERESS OF ARIZONA MY GUN』を発売
 ・ 5月30日、自身初の洋楽カバーアルバム『FAMOUS MICROPHONE』を発売。
 ・ 6月4日、「BAZOOKA 035 鬼束ちひろのフリーダム歌謡SHOW」(BSスカパー)に出演。シンディ・ローパーのカバー「Time After Time」、同プリテンダーズ「Brass In Pocket」アコースティック・ギター弾き語りで未発表新曲「Wasted」を披露した。
・ 2013年
 ・ 3月11日 - 3月26日、「鬼束ちひろ CONCERT TOUR 2011『HOTEL MURDERESS OF ARIZONA ACOUSTIC SHOW』」以来約1年3か月振りのツアー「CHIHIRO ONITSUKA TOUR SHOW 2013 悪戯道化師(いたずらどうけし)」を開催。また、本ツアー限定で19thシングル『悪戯道化師』を発売する。
 ・ 12月18日、20thシングル『This Silence Is Mine/あなたとSciencE』を鬼束ちひろ & BILLYS SANDWITCHES名義でリリース。同日、ベストアルバム『GOOD BYE TRAIN 〜ALL TIME BEST 2000-2013』をユニバーサルミュージックよりリリース。
・ 2014年
 ・ 1月13日 - 4月5日、鬼束ちひろ & BILLYS SANDWITCHESとして初の全国ツアー「Heart Beat Tour 2014」を開催。
 ・ 5月28日、配信限定シングルとして「祈りが言葉に変わる頃」をリリース。6月28日から公開される映画『呪怨 -終わりの始まり-』の主題歌として書き下ろされた楽曲である。
 ・ 9月23日、東京・TSUTAYA ROPPONGIで『BURGERS TALK SHOW~I'm fine thank you 2014~』トーク&ハイタッチイベント実施。
 ・ 10月16日、「秘密のケンミンSHOW & ダウンタウンDX 合体SP」に出演。前出のトークショーの模様などが紹介された。
・ 2015年
 ・ 4月30日、オフィシャルファンクラブ会員限定でCD『スター・ライト・レター』をリリース。
 ・ 8月7日、テレビ朝日『ミュージックステーション』にて花岡なつみが鬼束に提供されたデビュー曲「夏の罪」を披露する際、鬼束本人がビデオ出演しメッセージを寄せた。
・ 2016年
 ・ 1月28日、Ustreamで特別番組「CHIHIRO ONITSUKA『TUNE HOUR 2016』」を配信(全12曲)。
 ・ 2月24日リリースの中島美嘉のトリビュートアルバム『MIKA NAKASHIMA TRIBUTE』に「Fighter」カバーで参加。
 ・ 4月8日・10日、2年ぶりのワンマンライブ「TIGERLILY」を開催。 7月22日、追加公演を大阪で開催。
 ・ 10月19日リリースのUNCHAINのバンド結成20周年記念コラボレーションアルバム『20th Sessions』に楽曲「緊張」で参加。
 ・ 11月2日にJVCケンウッド・ビクターエンタテインメントより21stシングル『good bye my love』をリリース。
 ・ 11月4日、中野サンプラザにてワンマンライブを開催。
・ 2017年
 ・ 2月1日、ソロ名義では約6年振りとなる7thアルバム『シンドローム』をリリース。
 ・ 4月13日 - 7月18日、ソロ名義では約4年振りとなるコンサートツアー「シンドローム」を9都市10公演にて開催。
 ・ 6月7日リリースの吉田拓郎のトリビュートアルバム『今日までそして明日からも、吉田拓郎 tribute to TAKURO YOSHIDA』に楽曲「夏休み」で参加。
 ・ 6月21日、自身初のライブアルバム『Tiny Screams』をリリース。
 ・ 8月11日、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017に出演。
 ・ 10月31日、がんと診断された「大切な人」を応援するため、自らも髪型を丸坊主にしたことを明かす。
 ・ 11月29日、コンサートツアー「シンドローム」の様子を収録した約5年振りとなるライブ映像作品『ENDLESS LESSON』をリリース。
・ 2018年
 ・ 5月29日、アルバム「シンドローム」のフランス発売、2019年1月にフランス・パリでの単独公演開催が決定した事を正式発表
 ・ 6月13日 - 8月31日、コンサートツアー「UNDER BABIES」を4都市にて開催。
 ・ 7月27日、自身のInstagramで、2015年に一般人の男性と結婚していた事を公表した。
 ・ 8月22日、22ndシングル『ヒナギク』をリリース。
 ・ 12月11日 - 12月19日、ワンマンコンサート「BEEKEEPER」を東京、大阪で開催。
 ・ 12月22日、体調不良によるフランス公演中止を公式サイトで発表。
・ 2019年
 ・ 3月20日、7thアルバム『シンドローム』をプレミアム・コレクターズ・エディションとして再リリース。また、ワンマンコンサート「BEEKEEPER」の東京公演の様子を収録したライブ映像作品『HUSH HUSH LOUD』をリリース。
 ・ 3月27日、配信限定シングルとして「End of the world」をリリース。
・ 2020年
 ・ 2月1日、NHKの音楽番組『SONGS』に初出演。
 ・ 2月20日、デビュー20周年を迎え、ベストアルバム『REQUIEM AND SILENCE』を発売。
 ・ 2月23日、NHKの音楽番組『The Covers』にゲスト出演。
 ・ 6月24日、ライブアルバム『Tiny Screams』を2CD形態で再リリース。
 ・ 9月18日、鬼束ちひろ初のストリーミングコンサート『SUBURBIA』開催。
 ・ 9月19日、配信限定シングルとして『憂鬱な太陽 退屈な月』をリリース。
 ・ 10月14日、配信限定シングルとして『焼ける川』をリリース。
 ・ 11月17日 - 11月24日、ワンマンコンサート「UNHESITATE」を東京、大阪で開催。
 ・ 11月25日、8thアルバム『HYSTERIA』をリリース。
 ・ 12月8日、音楽番組『The Covers』が主催する年に一度のフェス『The Covers’ Fes.2020』に出演。
・ 2021年
 ・ 2月24日、23rdシングル『スロウダンス』をリリース。
 ・ 5月26日、ワンマンコンサート「UNHESITATE」の東京公演の様子を収録したライブ映像作品『LIVING WITH A GHOST』をリリース。
・ 2023年
 ・ 8月9日、2016年11月4日東京・中野サンプラザホール公演の映像をVICTOR ONLINE STORE限定の完全生産限定盤、"オフィシャルブートレグ"(公式海賊版)としてリリース。
 ・ 8月19日、鬼束ちひろ/Onitsuka Chihiro公式TikTokに初投稿(シャイン(unplagged)のミュージックビデオを投稿)。
 ・ 10月30日、自身の公式サイトに「うまれがち!!通信」と題した直筆の書面をアップ。《今日で43歳になりました。お騒がせ鬼束ジョイナーちびマダムです》と切り出し、《支えてくれるファンの方々、家族、ダーリン、いえねこ2 みんなのために歌を届けたくて ストック、楽しみにしててくださいね》と綴った。そのいっぽう、こう明かした。 《実は今、ジョイナーちび、歯の治療が長引いていて、人前に出れなき状態でした。でも、それも終わりに近づいているので、マダムちび自身、「もうすぐ歌える」というきもちでいっぱいです》 そして、《たのしみにしててね》と呼びかけた。
 ・ 12月6日、東芝EMI在籍時にリリースしたオリジナルアルバム3タイトル「インソムニア」、「This Armor」、「Sugar High」を12月6日に初のアナログレコードとして発売。また、ユニバーサルミュージック時代のシングル曲「育つ雑草」や「everyhome」等のサブスクを解禁。

● 人物
洋楽好きで船乗りの父と邦楽好きで民謡の師範代であった母の間に生まれる。中学校では全国共通模擬試験の英語科目で全国1位になったが、音楽人となってからは高偏差値であることを窺わせる態度や発言をすることはなく、お笑い芸人との交流に勤しんだりホームレスに差し入れをしたりといった庶民的な一面を見せる。2010年から「有り余るパワーをコントロールするため」にタトゥーを彫っている。 実家の鬼束家は喧嘩や衝突が日常茶飯事だったが家族間の絆が強く、鬼束個人としても友人・業務上の繋がりに至るまで家族的な信頼関係を築く一方、初対面のインタビュアーを挫折させたこともある。喜怒哀楽が激しく、負けず嫌いで断捨離が得意。臆病だが他人に媚びることはない。言い訳はせず、礼には礼で返す。ミーハーかつ飽き性だが男を立てる古風で保守的な面を併せ持つなど多様な面を併せ持つ。幼少期から上がり症。特定信教上の神ではなく、守護霊の存在や神道的な神を信じ、運命論者である。ステージ衣装デザインとスタイリストを自ら兼ね、ステージ上では裸足で歌い、踊る。愛猫は(メインクーン)の「しゃもじ」と「なべ」。愛称はちぃ(ちゃん)。2015年から既婚者は2004年からの休養中に鬼束を援助した人物として知られる。鬼束の発掘者の一人で、育ての親として知られる元MELODY STAR RECORDS社長兼プロデューサーの土屋望は、一時的に鬼束が歌手生命を奪われかねない事態に陥ったため、その評価はファンにより二分された。後年、土屋は当時の状況について「経営者と制作者の狭間で苦しんだ」と胸の内を明かした。

◎ 東芝EMIとMELODY STAR RECORDSからの移籍の変遷
東芝EMIとMELODY STAR RECORDSを離脱した件について、事務所と本人が共にコメントを出さなかったため様々な憶測を呼ぶことになったが、鬼束は2007年以降、複数のメディアで当時の心境を朧げながらに語っている。移籍の発端となったのは2003年(平成15年)に声帯結節を発症してからで「「いい日旅立ち・西へ」のあたりから周囲と波長が合わなくなってきた」「楽曲自体には問題はなかったが、周囲を信用できなくなってきて無理が生じた」「プライベートでもいろいろあった。」としているが詳細は不明である。 喉の手術後、2004年4月にMELODY STAR RECORDSとの契約を終了した鬼束は、レーベル契約に先立ちマネージメント会社のSony Music Artistsと6月に契約し、声明を発表した。
UNIVERSAL SIGMAと契約し「育つ雑草」を発売した鬼束だったが、発売後に再び活動停止。翌2005年、レーベル契約を維持したままSony Music Artistsと中途で契約終了した。これについては「自分のペースでの創作と、アーティスト活動、世の中のペースが一致しない」 としており「何か問題やトラブルがあった訳ではない」「もっともっと休む時間が必要だった」と語っている。音楽祭『SWEET LOVE SHOWER 2004』に登場した際の衣装は、望まずに成功(セルアウト)したニルヴァーナのカート・コバーンがライブで着用していた物と同じセーターであった。

◎ インターネット不信
鬼束はデビュー当時からインターネットに対して「誰が書いたかわからない」恐怖と忌避を表明していた。また「練炭自殺する人は最初に椎名林檎を聴き、次にCoccoを聴いて、最後に鬼束ちひろの曲を聴いてから死ぬ」という言説をネットで拾い見し、歌うことに対する拒絶感を抱いた。 2002年2月9日、友人のバイクに同乗していた際、バイクが自動車と接触して横転、軽傷を負う。 2005年7月26日、本人が住むマンションに花束を持ち30分近くインターホンを鳴らし続ける男が現れ、警視庁渋谷署に住居侵入罪とストーカー規制法容疑で逮捕された。 2010年8月18日、渋谷区の自宅マンションで同棲中の無職男性に殴られ、顔面骨折や肋骨骨折などで全治1か月の重傷を負い、9月17日に被疑者が逮捕された。それに対し「えんじょう???? 何それ。」「あたしいつもこういうハメになるなぁ。フツウにしてるつもりなんだけど。ネットってこわ~」と反省の素振りすら見せなかったが、ツイートは削除され、翌日に公式ホームページで謝罪文が掲載された。その後同アカウントは凍結された。 2021年11月28日、東京都渋谷区の路上で救急車を蹴ったとして、器物損壊の現行犯で警視庁に逮捕された。同日午後4時半ごろに共にパチンコに興じていた友人が体調を崩し、駆け付けた救急車に搬送される際に周囲の通行人とトラブルになり、その腹癒せが動機とされる。30日に送検され、同日釈放された。12月2日、謝罪と反省のコメントを発表した。 2022年1月21日、東京地検は不起訴処分とした。

● 音楽性


◎ 歌詞
鬼束は10代から詞先で作曲を始めた。これは鬼束が楽曲において歌詞を最重要視しているためであり、もし歌詞と曲がマッチしていない時でも「詞の世界を壊したくない」「直感を大事にしたい」との理由で歌詞を変更することは少なく、曲を無理やり詞に合わせたり、曲のフレーズに詰め込む等の手法を用いる。 ROCKIN'ON JAPAN誌で「日本では稀有な、無形文化財のようなもの」と評されたことがある。

◎ 作曲
「詞があれば曲はすぐに出来る」と言い、10数分で出来ることもあれば「everyhome」のように3日間で完成させた曲もある。 最も影響を受けたアーティストはジュエル。
他、アラニス・モリセットアマンダ・マーシャル、メリッサ・エスリッジ、ジョニ・ミッチェル、ポーラ・コール、キャロル・キング、トーリ・エイモス
・ UNCHAIN「甘い晩餐」2017年6月7日発売Album『from Zero to "F"』収録。作詞提供。

◎ サウンドトラック

・ 『テレビ朝日系ドラマ「トリック」オリジナル・サウンドトラック』TOCT-24416(2000年9月6日)「月光 〜TV86〜」収録
・ 『オルゴールで聴く 鬼束ちひろ 作品集』VRCL-5028(2001年12月5日)
・ 『「ラストゲーム最後の早慶戦」オリジナル・サウンドトラック』UMCK-1257(2008年8月6日)「蛍(Instrumental)」収録

◎ タイアップ

  月光  テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『トリック』主題歌
 全国東宝系公開映画『トリック-劇場版-』『トリック-劇場版-ラストステージ』主題歌
 朝日放送「おもしろレンタルビデオ スピルバーガー」エンディングテーマ
 Arrow of Pain  映画『グローウィン・グローウィン』挿入歌
 Cage  TBS系『新ウンナンの気分は上々。』エンディングテーマ
  眩暈  『ラ・パルレ』CMソング
 テレビ朝日系『大学王』エンディングテーマ
 edge  全国東映系公開映画『溺れる魚』主題歌
 イノセンス  アプライド・マテリアルズ 企業CMソング
 BACK DOOR (album version)  NHK総合『夢伝説』エンディングテーマ
 螺旋  映画『WASABI』挿入歌
 infection  テレビ朝日系木曜ドラマ『氷点2001』主題歌
 LITTLE BEAT RIFLE  テレビ朝日系『モノ・好きっ パラダイス』エンディングテーマ
 流星群  テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『トリック2』主題歌
 ROLLIN'  テレビ朝日系『完売劇場』エンディングテーマ
 茨の海  映画『群青の夜の羽毛布』主題歌
 Our Song  ネスレ『ブライト』CMソング
 声  テレビ朝日系『無添加』エンディングテーマ
 Tiger in my Love  KENWOOD 企業CMソング
 漂流の羽根  NHK総合月曜ドラマシリーズ『結婚泥棒』主題歌
 BORDERLINE  松竹配給映画『CASSHERN』挿入歌
 Sign  J-PHONE 東芝『J-T08』『J-T09』CMソング
 Beautiful Fighter  2003北海道マラソン大会イメージソング
 いい日旅立ち・西へ  JR西日本『それは、西にある。 DISCOVER WEST』キャンペーンソング
 私とワルツを  テレビ朝日系木曜ドラマ『トリック3』主題歌
 everyhome  毎日放送『music channel Hz』2007年6月度エンディングテーマ
 蛍  シネカノン配給映画『ラストゲーム 最後の早慶戦』主題歌
 悪戯道化師  フジテレビ系「アウト×デラックス」エンディング曲
 This Silence Is Mine  PlayStation 3専用ゲーム「ドラッグオンドラグーン3」テーマソング
 祈りが言葉に変わる頃  ショウゲート配給映画『呪怨 -終わりの始まり-』主題歌
 Twilight Dreams  FOD、フジテレビ系『ポルノグラファー』主題歌
 End of the world  FOD、フジテレビ系『ポルノグラファー~インディゴの気分~』主題歌
 スロウダンス  松竹配給映画『劇場版ポルノグラファー~プレイバック~』主題歌


● ライブ
:薄緑は対バン形式、ロックフェス   楽器略語一覧

◎ 2000-2001年

開催期日 公演タイトル/バンドメンバー 場所 備考
  2000年2月14日   SHIBUYA TSUTAYA インストアライブ   SHIBUYA TSUTAYA  
   2000年7月20日    びわ湖大津なぎさ音楽祭2000    琵琶湖畔    
   2000年7月26日    ASAHI SUPER DRY MUSIC SPIRAL 2000    Zepp TOKYO    
   2000年8月6日    ROCK WORD GIGS    新宿LOFT    
  2000年8月17日   インストアライブ   東京 新星堂DISK INN吉祥寺店  
  2000年8月27日   インストアライブ   神奈川 新星堂ランドマーク店  
   2000年10月12日    MUSIC TALKS 2000 Autumn    東京赤坂BLITZ    東芝EMI主催コンベンション・ライブ
  2000年11月16日   AIR-G' 時計台アコースティックライブ vol.15   札幌市時計台   招待制
   2000年11月22日    Live Junction Vol.5    大阪梅田HEAT BEAT    
  2000年11月26日   インストアライブ   大阪 TOWER RECORDS 梅田店  
  2000年12月2日   インストアライブ   神戸 HMV 三宮店  
  2000年12月3日   インストアライブ   宮城 VIRGIN MEGA STORE 仙台店  
  2000年12月9日   インストアライブ   東京 HMV 新宿SOUTH   月光、Cage、BACK DOOR、Desperado
  2000年12月10日   fm fukuoka presents 鬼束ちひろ TALK&LIVE   イムズホール  セットリスト 月光 シャイン BACK DOOR Let it rain Time after time Ash on this road Cage Try to cry ~encore~ 月光    ~encore~
  2001年2月20日   COUNT DOWN KANSAI Winter Special featuring Chihiro Onitsuka   ザ・フェニックスホール  
   2001年2月22日    No Music, No Future Vol.5    TOWER RECORDS 渋谷店    セットリスト :月光 :We can go :edge :BACK DOOR :シャイン :眩暈 Pf.羽毛田丈史
   2001年2月27日    SING LIKE TALKING・矢野真紀・鬼束ちひろ・塩谷哲アコースティックライブ    金沢市文化ホール
  2001年3月23日   ファンキー稲田のV-airサウンドスペシャル 鬼束ちひろトーク&ライブ   鳥取 米子ベリエ  
   CHIHIRO ONITSUKA LIVE TOUR 2001
  2001年4月10日    Pf. 羽毛田丈史
Ba. "FIRE"(松田卓己)
Drms 楠 均
Gt. 工藤直樹
A.Gt 西海 孝   大阪・BIG CAT    1.Ash on this roard
2.イノセンス
3.BACK DOOR
4.edge
5.call
6.シャイン(album version)
7.Tiger in my Love
8.螺旋
9.Arrow of Pain
10.Try to Cry
11.LET IT RAIN
12.We can go
13.Cage
14.眩暈
-encore-
15.月光(album version)
16.You Gotta Be(Des'ree カバー) ※渋谷、松山のみ
  2001年4月11日   松山・EBC Vivit Hall
  2001年4月13日   広島・Cave-Be
  2001年4月14日   Zepp Fukuoka
  2001年4月18日   Zepp Sendai
  2001年4月20日   Zepp Sapporo
  2001年4月24日   新潟フェイズ
  2001年4月27日   名古屋・CLUB DIAMOND HALL
  2001年4月28日   SHIBUYA-AX
  2001年5月13日   インストアライブ   東京ヴァージン・メガストアー新宿店   シャイン、月光 Pf.古川初穂
   2001年7月22日    MEET THE WORLD BEAT 2001    大阪万博記念公園    シャイン、LITTLE BEAT RIFLE、edge、月光
Pf.羽毛田丈史
   2001年8月4日    ARABAKI ROCK FEST. 2001    仙台港    
   2001年8月8日    TREASURE MAP 052 EXTREMES    愛知県体育館    
   2001年8月16日    PIA Music Foundation SPECIAL    横浜アリーナ    月光、BECAUSE THE NIGHT、ONE OF US、infection
Pf.羽毛田丈史
   2001年8月18日    RISING SUN ROCK FESTIVAL 2001 in EZO    石狩湾新港
   2001年8月26日    MAJI ROCK FESTIVAL SPECIAL    マリンメッセ福岡    
   2001年9月2日    BREAK JAM DX    渋谷公会堂    抽選招待 セットリスト1.シャイン
2.call
3.月光
4.Because The Night
5.LITTLE BEAT RIFLE
6.We can go
7.infection
Pf.羽毛田丈史
Ba."FIRE"(松田卓己)
Drs.楠 均
Gt.西海 孝
  2001年9月8日   インストアライブ   神奈川 HMV横浜 VIVRE店   月光、BACK DOOR、infection  Pf.羽毛田氏、Ba.渡辺等
  2001年9月8日   SKY PerfectTV infection/LITTLE BEAT RIFLE リリース記念 SPECIAL LIVE :Pf. 羽毛田丈史 :Ba. 渡辺等 :Vn. 真部裕 :Vn. 伊能修 :Vla. 三木章子 :Vc. 西谷 牧人   TBSホール   抽選招待セットリスト :月光 :BACK DOOR :One of us(Joan Osbourne cover) :infection :眩暈
   2001年10月7日    MUSIC TALKS 2001 Autumn    東京 赤坂BLITZ    



◎ 2002-2004年

  2002年3月25日    Pf. 羽毛田丈史
Drms 遠藤徳光
Ba.&Vc. 渡辺等
Perc.楠 均
A.Gt, 堀越信泰
Gt. 西海 孝    渋谷公会堂     ROLLIN' 眩暈 流星群 A Horse and Queen シャドウ LITTLE BEAT RIFLE(album ver.) Our Song You Were Meant For Me Angels Would Fall 茨の海 月光(single ver.) Cage シャイン(single ver.) everything,in my hands CROW :-encore- :16.infection
  2002年3月26日
  2002年4月3日   愛媛・松山市民会館    1曲カット
Tr.14 or Tr.16
  2002年4月4日   広島厚生年金会館
  2002年4月8日   大阪・フェスティバルホール    公演中止
  2002年4月11日   仙台・サンプラザ
  2002年4月12日   青森市文化会館    2曲カット Tr.2,10
  2002年4月15日   札幌市民会館
  2002年4月17日   新潟テルサ
  2002年4月21日   NHKホール  4曲カット Tr.2,9,10,14
  2002年4月22日   名古屋国際会議場 センチュリーホール    2曲カット Tr.2,10
  2002年4月25日   福岡サンパレス
  2002年4月28日   沖縄市民会館
  2002年5月6日   日比谷野外音楽堂   We can go BACK DOOR A Horse and Queen シャドウ LITTLE BEAT RIFLE(Album Ver.) Our Song You Were Ment For Me 月光(Album Ver.) Cage シャイン CROW :-encore- :12.Angels Would Fall :13.everything, in my hands :-encore2- :14.infection
   2002年10月3日    Live Junction Vol.10    なんばHatch    
   CHIHIRO ONITSUKA ULTIMATE CRASH '02
  2002年11月5日    Pf. 羽毛田丈史
Pf. 富樫春生
Drs 渡嘉敷祐一
Ba. 渡辺 直樹
1st Vn. NAOTO
2nd Vn. 真部 裕
Vla. 三木章子
Vc. 北口大輔   日本武道館   Introduction (ピアノソナタ「月光」第1楽章) NOT YOUR GOD Cage infection 漂流の羽根 One of us (Joan Osborne カバー曲) 眩暈 Interlude (「るらるら大使」) Tiger in my love イノセンス edge シャイン BORDERLINE 守ってあげたい 声 King of solitude :-ENCORE- :17.月光 :18.Castle・imitation
  2002年11月7日   大阪・フェスティバルホール    振替公演

  2002年11月10日   仙台サンプラザ
  2003年3月10日   CHIHIRO ONITSUKA SPECIAL LIVE   SHIBUYA-AX   抽選招待 流星群 Cage 月光 眩暈 BACK DOOR infection BORDERLINE Tiger in My Love Rollin' LITTLE BEAT RIFLE シャイン 声 :-encore- :13. Castle・Imitation
   2003年6月1日    FUNKY802 14th Anniversary Special Jive the Keys    大阪城ホール     月光 青春の影 Sign Pf. 羽毛田丈史 E.Gt. 小倉博和 Org. 塩谷哲
Ba. 荻原基文Per. 三沢またろう
   『"UNPLUGGED SHOW '03"』
  2003年8月5日     : Pf.& A.Gt.羽毛田丈史 : Vn.NAOTO、真部裕、押鐘貴之、今野均 : Vla.三木章子、番場かおり : Vc.北口大輔、丸山朋文 : Cb.一本茂樹 : Per.楠 均 : A.Gt.西海孝   ザ・シンフォニーホール     introduction~絡まった糸~ 月光 BORDERLINE Castle・imitation 眩暈 流星群 :-intermission- :07. infection-viola- :08. 氷点 :09. call :10. シャイン :11. 漂流の羽根 :12. BACK DOOR :13. infection :14. 嵐ヶ丘 :15. CROW :-encore- :16. Beautiful Fighter :17. カントリーロード(東京のみ) :18. Sign
  2003年8月19日   サントリーホール
   2003年8月26日    love crescendo vol.1    福岡サンパレス    
   2003年8月30日    SOUND CONIFER229 supported by PIA Music Foundation    富士急ハイランド「コニファーフォレスト」    
   2004年9月20日    SPACE SHOWER TV SWEET LOVE SHOWER 2004    日比谷野外音楽堂     Smell Like Teen Spirit(Nirvana) King of Pain(Police) 育つ雑草



◎ 2006-2014年

   2006年9月10日    『もんしぇん』公開記念イベントミニライブ    東京国立博物館内映画館一角座    
   2007年3月17日    AP BANG 東京環境会議 TOKYO CREATORS MEETING vol.1    新木場STUDIO COAST    月光,MAGICAL WORLD,everyhome
  2008年4月26日   CHIHIRO ONITSUKA CONCERT NINE DIRTS AND SNOW WHITE FLICKERS :Pf. 富樫春生 :1st Vn. 室屋光一郎 :2nd Vn. 藤堂昌彦 :Vla. 三木章子 :Vc. 丸山朋文   オーチャードホール  
   2008年7月19日    ap bank fes '08    つま恋多目的広場    月光,everyhome バンドBank Band
   2008年8月3日    ROCK IN JAPAN FES.2008    国営ひたち海浜公園     X 月光 everyhome Dream on Sign 蛍 メンバー Pf.富樫春生
   2011年7月24日    JOIN ALIVE 2011    いわみざわ公園     A WHITE WHALE MY QUIET DREAM 青い鳥 BORDERLINE American Woman Beautiful Fighter :メンバー Pf.富樫春生
  2011年11月30日    鬼束ちひろ CONCERT TOUR 2011
「HOTEL MURDERESS OF ARIZONA ACOUSTIC SHOW」   愛知県芸術劇場 大ホール    ※セットリストは7曲目に月光
それ以外はDVDと同一
※メンバーはPf.坂本のみ
  2011年12月11日   神戸国際会館 こくさいホール
  2011年12月17日   東京国際フォーラム ホールA
  2012年6月6日   CHIHIRO ONITSUKA Premium Live『生たまごを堕として』   東京 タワーレコード渋谷店  
  2013年3月11日    CHIHIRO ONITSUKA TOUR SHOW 2013 悪戯道化師いたずらどうけしPf. 富樫春生
A.Gt 友森昭一
Vn. 藤堂昌彦
Vn. 石橋尚子
Vla. 島岡智子
Vc. 結城貴弘    中野サンプラザ     Scarborough Fair メトロノームの雫(新曲) 月光 惑星の森 蛍 Magical World Who will save your soul さよなら人類 蝋の翼 Sign King of Solitude はじめてのチュウ 愛の台詞 悪戯道化師
  2013年3月16日
  2013年3月26日   大阪・梅田芸術劇場メインホール
   2014年4月27日    ARABAKI ROCK FEST.14    宮城 国営みちのく杜の湖畔公園    THE BACK HORNのゲストVo.参加「空、星、海の夜」
  2014年11月1日   FANCLIVE 2014 1 NO MAKE YES ANALOG   (個人宅のため非公開)   ファンクラブ会員限定セットリスト カントリー・ロード Time of Your Life(Green Dayカバー) MAGICAL WORLD (鬼束ピアノ弾き語り) Sign 月光 SCARLET Gt.友森昭一



◎ 2016年-

  2016年4月8日    鬼束ちひろ CONCERT『TIGERLILY』    日本橋三井ホール   セットリスト 月光 眩暈 私とワルツを 惑星の森 流星群 茨の海 MAGICAL WORLD ラストメロディー everyhome 陽炎 帰り路をなくして 蛍 Sign King of Solitude 嵐ヶ丘
Pf. 富樫春生(東京、大阪)
  Vc. 結城貴弘(大阪)
  2016年4月10日    追加公演セットリスト 月光 ラストメロディー 私とワルツを 茨の海 Castle・imitation Sign 陽炎 蛍 帰り路をなくして MAGICAL WORLD 惑星の森 嵐ヶ丘 BORDERLINE everyhome 眩暈 流星群 King of Solitude
  2016年7月22日   大阪・サンケイホールブリーゼ
  2016年11月4日   『鬼束ちひろ CONCERT』   中野サンプラザ   セットリスト Cage ラストメロディー Castle・imitation 陽炎 私とワルツを call 碧の方舟 嵐ヶ丘 眩暈 BORDERLINE MAGICAL WORLD 夏の罪 帰り路をなくして 蛍 流星群 good bye my love 月光
Pf. 富樫春生
Vc. 結城貴弘
Per. 竹本一匹
   2016年11月10日    JOYFM Premium Live 2016    宮崎市民文化ホール    セットリスト Cage ラストメロディー 碧の方舟 私とワルツを 眩暈 蛍 BORDERLINE MAGICAL WORLD 流星群 good bye my love 月光
Pf.富樫春生
Ba.鈴木正人
Per.竹本一匹
   鬼束ちひろ コンサートツアー『シンドローム』
  2017年4月13日     Pf. 坂本昌之
Per.坂井秀彰
Ba. 海老沼崇史
Gt. 福原将宜
Vn. 吉田翔平
Vc. 結城貴弘
※追加公演はPf.坂本のみ。   神奈川・CLUB CITTA'     good bye my love 碧の方舟 Sweet Hi-Five BORDERLINE 蛍 陽炎 流星群 眩暈 夏の罪 帰り路をなくして ラストメロディー X 悲しみの気球 シャンデリア ULTIMATE FICTION 弦葬曲 月光 火の鳥
  2017年5月1日   Zepp Nagoya
  2017年5月16日   Zepp Namba
  2017年5月28日   宮城・電力ホール
  2017年6月9日   福岡国際会議場 メインホール
  2017年6月23日   沖縄・ミュージックタウン音市場
  2017年7月7日   Zepp Sapporo
  2017年7月12日   中野サンプラザ
  2017年7月14日   宮崎・メディキット県民文化センター    追加公演
  2017年7月18日   Zepp DiverCity
   2017年8月11日    ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017 KB. 坂本昌之
Ba. 海老沼崇史
Drms 鶴谷智生
Gt. 伊平友樹
Vn. 吉田翔平
Vc. 結城貴弘    国営ひたち海浜公園     月光 BORDERLINE 蛍 帰り路をなくして X 弦葬曲
  2018年6月13日    鬼束ちひろ CONCERT TOUR『UNDER BABIES』   Zepp Namba    共通セットリスト シャイン 青い鳥 infection 漂流の羽根 月光 流星群 CROW edge MAGICAL WORLD 弦葬曲 Sign 私とワルツを 僕等 バラ色の日々 螺旋 King of Solitude Twilight Dreams VENUS
Pf. 坂本昌之
Vn. 室屋光一郎
Vc. 結城貴弘
  2018年6月18日   Zepp Tokyo
  2018年8月20日   福岡国際会議場 メインホール    追加公演
  2018年8月31日   仙台GIGS
  2018年12月11日    鬼束ちひろ CONCERT TOUR『BEEKEEPER』   TOKYO DOME CITY HALL    セットリスト シャイン 青い鳥 漂流の羽根 edge MAGICAL WORLD 螺旋 僕等 バラ色の日々 流星群 月光 弦葬曲 King of Solitude Twilight Dreams CROW 私とワルツを infection VENUS ヒナギク

Pf.坂本昌之 Gt.福原将宜
Ba.鈴木正人 Perc坂井“Lambsy”秀彰
Drs.鶴谷智生 Vn.室屋光一郎
  2018年12月19日   NHK大阪ホール
 2020年9月18日  鬼束ちひろ STREAMING CONCERT『SUBURBIA』    セットリスト 月光 流星群 Tiger in my love BORDERLINE MAGICAL WORLD 悲しみの気球 EVER AFTER 眩暈 CROW 蛍
  2020年11月17日     鬼束ちひろ CONCERT TOUR『UNHESITATE』   オーチャードホール    セットリスト BORDERLINE End of the world Tiger in my love Beautiful Fighter イノセンス 私とワルツを 流星群 ダイニングチキン EVER AFTER 悲しみの気球 火の鳥 MAGICAL WORLD CROW 蛍 書きかけの手紙 月光 嵐ヶ丘
  2020年11月24日   NHK大阪ホール



● 出演


◎ テレビ番組

・ ARTIST DOCUMENT 神が舞い降りる瞬間 鬼束ちひろ・22歳の素顔(NHK総合、2003年1月3日)
・ 鬼束ちひろ SPECIAL LIVE Presented by VISA International(テレビ朝日、2003年3月29日)
・ The Symphony Hall Sound Renaissance Vol.1 鬼束ちひろ(朝日放送、2003年8月29日)
・ SONGS 鬼束ちひろ 20年の歩みを赤裸々に語る(NHK総合、2020年2月1日)

◎ ラジオ番組

・ 鬼束ちひろのオールナイトニッポンR(ニッポン放送、2001年3月7日、2002年3月13日)
・ 鬼束ちひろProduce Super Edition(JFN系、2002年3月6日・3月13日・3月20日・3月27日)

◎ インターネット

・ 鬼束ちひろの包丁の上でUTATANETS(2011年9月21日-、ニコニコ生放送)
・ 2016年1月29日 CHIHIRO ONITSUKA TUNE HOUR 16  インターネット配信ライブ

◎ 連載・寄稿

・ LAST DROP (『Barfout』2002年1月より全15回)
・ 涙の旧山手通り(『ROCKIN'ON JAPAN』、2007年9月 - 2008年9月)
・ セクシー・アルマジロの気まぐれ哲学(『ROCKIN'ON JAPAN』、2009年5月)
・ 『ザ・バックホーンの世界』白夜書房 2008年6月7日発売 (寄稿)

「鬼束ちひろ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/
2024年4月20日3時(日本時間)現在での最新版を取得

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