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井上陽水


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{{Infobox Musician   名前 = 井上 陽水   画像 =   画像説明 =   画像サイズ =   画像補正 =   背景色 = singer   出生名 = 井上 陽水(いのうえ あきみ)   別名 = アンドレ・カンドレ(旧芸名)
田所純一郎
立花海
南杜夫   出生 =   出身地 = ・福岡県田川郡糸田町。旧芸名:アンドレ・カンドレ。福岡県嘉穂郡幸袋町(現:福岡県飯塚市幸袋)生まれ・福岡県田川郡糸田町育ち。血液型はAB型。身長180cm。 本名は『あきみ』と読むが、吉田拓郎を意識したレコード会社が『拓郎(たくろう)のように陽水(ようすい)にしよう』と言い出し、本人は『そうですか』と受け入れた。

● 経歴


◎ 生い立ち
1948年(昭和23年)8月30日、福岡県田川郡糸田町中糸田に生まれる。本籍地は高知県幡多郡佐賀町で、佐賀町町役場に提出された出生届には「陽水」の下に「あきみ」と振り仮名が付いている。「水」を「み」と読むのは父の「若水」(わかみ)と同様で珍しく思えるが、佐賀町役場戸籍課によれば、郷土の生んだ日本社会主義運動の先駆者、幸徳秋水の影響で、名前に「水」を付ける家庭は地元には多いと指摘している 。若水の幼少期の井上家は大きな網元で広い山林を持つ資産家であった。しかし不漁続きとなり、昭和初期には没落。若水は子供ながら一人神戸へ旅立ち、キリスト教の伝道関係の職に就き勉強を続ける。苦学の末に高等専門学校卒業の資格を得る。その後、神戸で金属工芸の技術者として働くが、やがて朝鮮総督府に勤務する兄から人手の足りない福祉・医療関係の仕事に誘われ、1940年に朝鮮(京城(現在のソウル))へ渡る。ここでの経験がのちに開業歯科医の免許取得に役立つ。間もなく、同じ歯科医を兄弟・親戚に持つ母・フジと知り合い結婚。南下してくるソ連軍から逃れるため、フジはやっとの思いで先に帰国。開業歯科医をしていたフジの兄の地元の福岡県直方市にたどり着く。追って父が引き揚げる。若水は引き揚げ後は炭鉱で働いていたが、陽水が生まれてまもなく、フジの兄の意見も参考に隣接する糸田町で歯科医院を開業する。糸田小学校、糸田中学校、西田川高校と進学。 小学校時代、子供会や婦人会の集まりで歌わせられることが多々あり、当時から歌がうまいと褒められていた。またこの頃から、8歳上の姉の影響でプラターズやエルヴィス・プレスリーなど洋楽を聴くようになり、ヒットパレード系のラジオに熱中するようになる。 1963年、中学3年の時に小島正雄のラジオ番組で紹介された「プリーズ・プリーズ・ミー」に衝撃を受け、以降ビートルズに熱中する。高校時代はビートルズ狂いと周りから呼ばれ、数人の仲間と一日中歌いまくり、休日には(当時出始めの)オープンリールのテープレコーダーでその歌を録音するなど から、「これなら自分にもできる」「音楽でひとやま当てたい」と思ったのが曲を作り始めたきっかけ。ギターを見よう見まねで始める。野見山は彼らとの比較で、陽水の曲には非常に高度なものが内在していることに気付き、その将来性を買ってCBSソニーの中曽根晧二宛に手紙で送るとともに、新聞記者にも陽水に対する考えを隠すことなく話した。中曽根の反応は早く、当時としては異色な面白さだとして、発売を急いだ。当時、CBSソニーはカルメン・マキの「時には母のない子のように」のヒットの余勢をかって、さらなる一発を狙っていた。躊躇していては他社に取られる恐れがあったため、会社側は中曽根にすぐに福岡へ迎えに行くよう指示した。両親は陽水の上京には反対したが、陽水の強い信念に父は「1曲吹き込んだら帰ってくるんだな。音楽がダメでもお前には別の生きる道がある」と伝えた。CBSソニーの2年間は特にひどく、空白期間が続く。 ビートルズ狂いの経緯もあり、本人は自らをフォーク歌手とは全く思っていなかったが、当時一般には「ギターを持って歌う歌手はフォーク歌手」として認識されていたため、フォーク歌手的な扱いを受けることが多く、営業先で嫌な目にあうことがしばしばあり、これが後にホリプロから独立する遠因になった。 アンドレ・カンドレ時代に知り合った小室等、安田裕美(六文銭のギタリスト)、星勝(モップスのギタリスト)、RCサクセションの忌野清志郎などとは以後長く深い交際になる。特に小室等からボブ・ディランを薦められ、以降の作詞に強い影響を受けた。 当時の映像として1970年公開の、和田アキ子主演映画『女番長 野良猫ロック』にモップスなどホリプロのアーティストと共に出演。「カンドレ・マンドレ」を歌うシーンがある(ただし、レコード音源に合わせて歌う、いわゆる「リップシンク」)。 この当時の陽水をよく知る高石ともやは、陽水の印象を「ギター1本で客ひとりひとりをねじ伏せるような歌だった。彼の言葉はとても鋭く、近づけないような雰囲気だった。演奏している背中を見ると、なんだか切なかったことを覚えている」と語っている、RKB毎日放送系列の音楽出版社から、井上陽水と海援隊を紹介され。 吉田拓郎の生活派ソングというべきフォークがもてはやされるに至り。陽水自身は売れた理由について『陽水ライヴ もどり道』ジャケット内自筆年表で、「おりからのフォークブームでなんとなく浮上」と書いている。 翌1973年3月のシングルで東宝『放課後』の主題歌「夢の中へ」が初のヒット(オリコン17位。そして、同年9月にはシングル「心もよう」をリリース。これもスマッシュ・ヒットとなる。 そして、同年12月にアルバム『氷の世界』をリリース。当アルバムは100週以上BEST10に留まるなどロングセールスを続け、発売から2年後の1975年8月に日本レコード史上初のLP販売100万枚突破の金字塔を打ち立てた。オリコンのLPチャートでは5度も1位に返り咲くという記録も持っており、陽水は第一期の黄金時代を迎える。 ポリドール時代には理由は諸説あるが殆どテレビに出演せず、外見が一般の目に触れる機会はレコードのジャケット写真がもっとも多くを占めていた。シングル「人生が二度あれば」からアルバム『氷の世界』までのジャケットでは、髪型がアフロヘアー、サングラスはなしで写っている。しかし『氷の世界』のインナースリーブにある写真の一枚ではサングラスをかけており、サングラスなしの写真は1975年のシングル「御免」以降、著書『綺麗ごと』のために撮られたものなど少数の例外を除き見られなくなる。テレビ拒否の理由について陽水をスターダムに押し上げた名伯楽・多賀英典はと結婚する。この時はまだ互いに親交こそなかったが、のちに筑紫がテレビに進出し、初のメインキャスターを務めた『日曜夕刊こちらデスク』の最終回(1982年9月26日)では陽水がゲスト出演し持ち歌を3曲歌唱、報道番組では異例の全編生歌で番組を締めくくった。筑紫は初めて番組を持つことになった時、『傘がない』の「テレビではわが国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をしてしゃべってる」というくだりが頭に浮かんだ、と回想している。その後、1989年に筑紫が新聞社を退社してスタートした『筑紫哲也 NEWS23』では、筑紫からの要請で初代のオープニングとエンディング曲(『最後のニュース』)を陽水が担当した。 1978年7月、上記の事件後(執行猶予中)にリリースされたアルバム『"white"』はオリコンチャートの3位を獲得した。 1978年8月30日、30歳の誕生日に石川と再婚、同年12月16日には長男が産まれている。 1979年のアルバム『スニーカーダンサー』では高中正義が5曲の編曲を務め、1980年のアルバム『EVERY NIGHT』では星勝が編曲から外れるなど、この時期にはサウンドが大きな転換を遂げている。さらに1981年のアルバム『あやしい夜をまって』から編曲に加わった川島裕二、その後BANANAなどの名義で陽水の作品に多数携わり、星勝と並んで重要な位置を占めるようになる。上述の通りセールスは伸びなかったが、この時期の作品には「なぜか上海」「海へ来なさい」「ジェラシー」「とまどうペリカン」「カナリア」「リバーサイドホテル」など、その後のライブやコンピレーション作品で頻繁に取り上げられる楽曲が多数含まれている。 1981年1月、『ばらえてい テレビファソラシド』にゲスト出演。7月『夜のヒットスタジオ』に「ジェラシー」で出演。8月『ザ・ベストテン』の「今週のスポットライト」コーナーに「ジェラシー」で出演。いしいひさいちは団欒中の家族に、窓を開けた陽水が「皆さんお元気ですか」と言うと一気にしらける、イラク軍の捕虜にこのCMを見せた途端、それまで騒がしかった捕虜たちが脱力しておとなしくなる、という作品を描いている。それから間もない10月、フジテレビ系のドラマ『ニューヨーク恋物語』の主題歌に使われた「リバーサイドホテル」がヒットする(11位)。「リバーサイドホテル」は1982年に発表されていた作品だが、リリースから6年を隔ててのヒットとなった。 翌1990年から1991年にかけて、映画『少年時代』の主題歌として作られた「少年時代」(作曲は平井夏美との共作)がヒットする。リリース直後は穏やかなチャートアクションだったが、1991年、ソニーのビデオカメラ「ハンディカム・CCD-TR105」のCMに使われてから売上を伸ばし、ロングセラーとなった。当初は藤子不二雄Aの作詞という話であったが、出来上がってみると藤子の歌詞はまったく使われていなかった。陽水は「安孫子さん の心をもらった」とコメントしており、藤子不二雄Aもイメージ通りの曲だとして出来栄えに満足した。実際に使われなかったオリジナルの歌詞全文は藤子不二雄Aの著書に何度か記載されている。 1993年、フジテレビ系のドラマ『素晴らしきかな人生』の主題歌に使われた「Make-up Shadow」(2007年にはトヨタ・ブレイドのTVCFソングとしても使われた)がオリコン最高2位、売上80万枚超のヒットを記録。第35回日本レコード大賞の金賞を受賞する。 このころからリリースのペースが落ち始める。1994年にアルバム『永遠のシュール』を発表してから、次のアルバム『九段』(1998年)までには3年半のブランクがある。また、この時期はコンサートも少なく、1994年末から1999年9月までのおよそ5年間は全国ツアーを一度も行っていない。 1996年、PUFFYのデビュー曲として歌詞を提供した「アジアの純真」がヒットする。「アジアの純真」の作曲は、以前から交流のあった奥田民生(1994年には「月ひとしずく」(小泉今日子)を共作している)。同じく陽水作詞、民生作曲でPUFFYに提供した「渚にまつわるエトセトラ」もヒットする。続いて「井上陽水奥田民生」というアーティスト名で1997年にリリースしたシングル「ありがとう」、アルバム『ショッピング』はこれらのヒットを受けたものといえよう。「ありがとう」はリリース同年にサッポロビール「黒ラベル」のCMに使われたことも手伝ってオリコン最高2位、売上約25万枚のヒットを記録。

◎ 『GOLDEN BEST』のミリオンセラー〜その後
1999年、アンドレ・カンドレとしてのデビューから30周年になることを記念して、2枚組のベスト・アルバム『GOLDEN BEST』がリリースされる。『GOLDEN BEST』は自身3作目のミリオンセラーとなった後も売上を伸ばし続ける。このヒットを受け、『GOLDEN BEST』のリリースからちょうど1年後には「裏ベスト」として『GOLDEN BAD』、『GOLDEN BEST』の売上が200万枚を突破した2003年にはその記念として『GOLDEN BEST SUPER』が発売される。 2001年、「コーヒー・ルンバ」「花の首飾り」のカバーがヒット。これに続いてリリースしたカバーアルバム『UNITED COVER』は80万枚を売るヒットとなり、その期間のライヴ映像はDVD『UNITED TOUR』として発売される。 2002年には4年振りの新作『カシス』と、ジャズ・アレンジを施したセルフカバー・アルバム『Blue Selection』をリリース。1999年から2006年までに、2004年を除いて毎年全国ツアーを開催した。 2006年にはツアーの合間を縫って制作された4年振りの新作『LOVE COMPLEX』をリリース。翌年はツアーの他、「井上陽水奥田民生」としてシングル「パラレル・ラブ」、アルバム『ダブルドライブ』を発表。2008年もツアー活動を行いつつ、ベスト・アルバム『弾き語りパッション』と『BEST BALLADE』の2作を発表している。2009年にはデビュー40周年を迎え、12月には15年振りとなる日本武道館公演を行い、その模様を収録したDVD『40th Special Thanks Live in 武道館』をリリース。翌2010年には4年半振りとなるオリジナル・アルバム「魔力」をリリースしている。 2014〜2015年「井上陽水 氷の世界ツアー」を行う。40年前に発売されたアルバム「氷の世界」を全曲歌う、という内容のツアーだった。 2015年、40年ぶりにポリドールの流れを組むユニバーサル・ミュージックに復帰することが発表された。 2022年現在までにはユニバーサル・ミュージックからアルバム「UNITED COVER 2」とシングル「care」を発売している。 2019年に、歌手活動50周年記念ツアーを敢行して以降は、表立った音楽活動を行っておらず、シングルも2018年に発表した「care」を最後に行っていない。長年代表を務めてきた個人事務所の「キャンプ」と「ファイヤー音楽出版」の代表取締役を2021年末に辞任し、長男に譲っている。1976年に『青空ふたり旅』として出版された五木寛之との対談をきっかけに、まず「話の特集」の矢崎泰久がベトナムに行く時の壮行麻雀大会に五木に連れて行かれ、そこで矢崎、ばばこういち、阿佐田哲也に会い、この後、長谷川和彦と知り合い、長谷川に近代麻雀に出ないかと誘われて田村光昭に会い、その繋がりで長門裕之、黒鉄ヒロシ、畑正憲らと知り合った。 世代的に上の人との付き合いが多い理由について、「吉田拓郎なんかは、自分がリーダーシップを取って周りの人間を引っ張っていくタイプでしょう。僕はそういうの不得意なんです。高校時代、タテ関係が希薄で女性も多い弓道部にいたせいかもしれないけど、下の世代に対する訓練ができていないんですよ」と、40代のころは話していた。

● 逸話、関連人物など

・ 『NHK紅白歌合戦』には1度も出場経験がなく、本人も全く出場する意思が無い事を明らかにしている。NHKの番組には度々出演しているが、「紅白は別」と出場を何度も辞退している。
 ・ 同局の1993年の連続テレビ小説『かりん』の主題歌『カナディアン アコーデオン』を担当したが、その年の第44回NHK紅白歌合戦出場については、「あの場は余りにもハデ。恥ずかしいから」と辞退。
 ・ 1996年にも「恥ずかしい」と辞退。のちに「(出演を拒否していた当時)テレビに出なかったことは後悔している」というコメントも行っている。
 ・ 2006年には、「今年は出る気がない。今後の紅白の出演を検討する」と出場の可能性を否定。
・嘉門達夫は「リバーサイド・ホテル」からヒント得て「温泉はリバーサイド」(アルバム「リゾート計画」収録)を発表。「リバーサイド・ホテル」のイントロのギターカッティングを同じにしている他、間奏のセリフでは井上がCMで発した「お元気ですか?」のフレーズを挿入した。
・ 1979年に三洋電機のカラーテレビ「くっきりタテ7」のコマーシャルソングの歌手候補として、当時デビュー前の久保田小百合(後の久保田早紀)、「たそがれマイ・ラブ」などでヒットを記録していた大橋純子と共に選ばれていた。後に三洋電機の意向により久保田に決定し、作られた曲が「異邦人」である。

● 作品
1969年9月1日に『カンドレ・マンドレ』でデビューして以降、2010年頃までは継続的に作品を発表した。2010年以降は発表の間隔が長くなるが、2019年にデビュー50周年を記念したライブを収録した映像作品『井上陽水50周年記念ライブツアー『光陰矢の如し』〜少年老い易く 学成り難し〜』を2020年9月1日に発表した。 自らの作品のほか、多くの楽曲をほかの歌手に提供している。経歴で挙げた例のほかには、沢田研二のアルバム『Mis cast.』の全曲を作詞作曲した例がある。また一青窈は自ら陽水のファンと称しており、アルバム『一青想』のうち2曲は陽水の作曲による。 また、曲をカバーした歌手には、「夢の中へ」の斉藤由貴、TRICERATOPS、「心もよう」の中森明菜、南沙織、「氷の世界」の筋肉少女帯、工藤静香、「傘がない」の中森明菜、斉藤和義、「東へ西へ」の本木雅弘、中村あゆみ、「神無月にかこまれて」の香坂みゆき、「Make-up Shadow」の上原多香子、「いつのまにか少女は」の持田香織、「ジェラシー」の髙橋真梨子、「結詞」の高橋真梨子、中村あゆみ、「夏の終りのハーモニー」の中村あゆみ、MOOMIN、「最後のニュース」の奥田民生、「カナリア」に英語の歌詞を付けて歌ったジェーン・バーキン、「桜三月散歩道」をカヴァーしたキンモクセイなどがいる。 本職の歌手でないところでは、お笑い芸人の友近が「Tokyo」を、THE IDOLM@STER RADIOにおいて今井麻美・たかはし智秋が「少年時代」をカバー、また2019年発売の「井上陽水トリビュート」によっても多数の歌手がカバーした。

◎ シングル

○ 「アンドレ・カンドレ」名義

  1st      カンドレ・マンドレ  カンドレ・マンドレ   CBS・ソニー      -
 終りがないのは  
  2nd      ビューティフル・ワンダフル・バーズ  ビューティフル・ワンダフル・バーズ   CBS・ソニー      -
 闇の中で  
  3rd      花にさえ、鳥にさえ  花にさえ、鳥にさえ   CBS・ソニー      -
 さあ、おぬぎ  

○ 「井上陽水」名義

  1st      人生が二度あれば  人生が二度あれば   ポリドール・レコード      -
 断絶  
  2nd      傘がない  傘がない   ポリドール・レコード     69位
 感謝知らずの女  
  3rd      夢の中へ  夢の中へ   ポリドール・レコード     17位
 いつのまにか少女は  
  4th      心もよう  心もよう   ポリドール・レコード     7位
 帰れない二人  
  5th      闇夜の国から  闇夜の国から   ポリドール・レコード     11位
 いつもと違った春  
  6th      夕立  夕立   ポリドール・レコード     15位
 ゼンマイじかけのカブト虫  
  7th      御免  御免   ポリドール・レコード     29位
 旅から旅  
  8th      青空、ひとりきり  青空、ひとりきり   フォーライフ・レコード  アルバムとは編集の異なるシングルバージョン。   8位
 Flight  
  9th      Good, Good-Bye  Good, Good-Bye   フォーライフ・レコード  関西テレビ放送「さんまのまんま」エンディングテーマで使用された時期あり。   13位
 子供への唄  
  10th      夏願望  夏願望   フォーライフ・レコード      -
 青空、ひとりきり  アルバムとは編集の異なるシングルバージョン。
 招待状のないショー  
 子供への唄  
  11th      青い闇の警告  青い闇の警告   フォーライフ・レコード     100位
 映画に行こう  
  12th      ミスコンテスト  ミスコンテスト   フォーライフ・レコード      -
 八月の休暇  シングルバージョンはここでしか聞けない。
  13th      なぜか上海  なぜか上海   フォーライフ・レコード     87位
 娘がねじれる時  
  14th        BRIGHT EYES   フォーライフ・レコード  アート・ガーファンクルのカバー。
歌詞は日本語で、訳詞は陽水本人による。    -
 答えはUNDERSTAND  
  15th      クレイジーラブ  クレイジーラブ   フォーライフ・レコード  山口百恵への提供曲(アルバム『This is my trial』収録)のセルフカバー。    -
 空はブルーエンジェル  再発盤ではカップリングが「答えはUNDERSTAND」になっている。
  16th      ジェラシー  ジェラシー   フォーライフ・レコード     14位
 夏星屑  
  17th      風のエレジー  風のエレジー   フォーライフ・レコード     55位
 海はどうだ  
  18th      リバーサイドホテル  リバーサイドホテル   フォーライフ・レコード     11位
 俺の事務所はCAMP  
  19th      とまどうペリカン  とまどうペリカン   フォーライフ・レコード     69位
 Music High  水谷豊への提供曲のセルフカバー
  20th      愛されてばかりいると  愛されてばかりいると   フォーライフ・レコード  アルバム『LION & PELICAN』に収録されたものとはアレンジが違う。   35位
 背中まで45分  沢田研二への提供曲のセルフカバー
  21st      誘惑  誘惑   フォーライフ・レコード  アルバムバージョンよりエンディングのフェードアウトが短くなっており、ここでしか聞けない。    -
 Frozen Eyes  
  22nd      悲しき恋人  悲しき恋人   フォーライフ・レコード  長戸大幸が「パインジュースの缶」名義で作曲を担当。    -
 ダンスのチャンス  
  23rd      いっそ セレナーデ  いっそ セレナーデ   フォーライフ・レコード     4位
 Speedy Night  
  24th      新しいラプソディー  新しいラプソディー   フォーライフ・レコード     25位
 ダメなメロン  
  25th      WHY  WHY   フォーライフ・レコード     63位
 揺れる花園  
  26th      今夜、私に  今夜、私に   フォーライフ・レコード     43位
 恋は自分勝手に  
  27th      夢寝見  夢寝見   フォーライフ・レコード     37位
 紅すべり  
  28th      最後のニュース  最後のニュース   フォーライフ・レコード     57位
 BACK SIDE  
  29th      少年時代  少年時代   フォーライフ・レコード     4位
 荒ワシの歌  
  30th      Tokyo  Tokyo   フォーライフ・レコード     76位
 夢の背中   野田秀樹が手掛けた芝居『野田版 国戦爺合戦』の劇中歌のセルフカバー。
  31st      結詞  結詞   フォーライフ・レコード  再録。セルフカバーアルバム『ガイドのいない夜』に収録されたものと同じ。   33位
 野イチゴ  再録で、CD-BOX『ReMASTER』に収録された。
  32nd      5月の別れ  5月の別れ   フォーライフ・レコード     27位
 Be-Pop Juggler  
  33rd      Make-up Shadow  Make-up Shadow   フォーライフ・レコード     2位
 プレゼント  
  34th      カナディアン アコーデオン  カナディアン アコーデオン   フォーライフ・レコード     35位
 引き揚げ者の唄  
  35th      愛は君  愛は君   ポリドール・レコード     45位
 あこがれ  
  36th      移動電話/カミナリと風  移動電話   フォーライフ・レコード     36位
 カミナリと風  
  37th      嘘つきダイヤモンド  嘘つきダイヤモンド   フォーライフ・レコード     32位
 OVER TIME  
  38th      太陽の町  太陽の町   ポリドール・レコード      -
 眠りにさそわれ  
  39th      TEENAGER  TEENAGER   フォーライフ・レコード     60位
 積み荷のない船  
 HAWAIIAN LOVE SONG(リリウオカラニ女王に捧ぐ)  
  40th      コーヒー・ルンバ  コーヒー・ルンバ   フォーライフ・レコード  アルパ奏者のウーゴ・ブランコ (Hugo Blanco) のカバー。歌詞は西田佐知子が初めて歌った日本語のもの。   19位
 星のフラメンコ  西郷輝彦のカバー
 ドミノ  ペギー葉山のカバー
 旅人よ  加山雄三のカバー
  41st      花の首飾り  花の首飾り   フォーライフ・レコード  ザ・タイガースのカバー   12位
 お嫁においで  加山雄三のカバー
  42nd      この世の定め  この世の定め   フォーライフ・レコード     60位
 毛ガニ   コンサートで即興演奏した楽曲
 名古屋食べ物事情
  43rd      Final Love Song  Final Love Song   フォーライフミュージックエンタテイメント     43位
 ヤギのミルク  
  44th      森花処女林  森花処女林   フォーライフミュージックエンタテイメント      -
 決められたリズム (Single Version)  
  45th      飾りじゃないのよ涙は  飾りじゃないのよ涙は   フォーライフミュージックエンタテイメント  再録。セルフカバーアルバム『Blue Selection』に収録された。   93位
 決められたリズム  アルバム『カシス』に収録されたものと同じ。
 46th    歌に誘われて  歌に誘われて  ピンジャックレーベル  型番 PJCF-0001 売価500円(税込)。発売元:ピンジャックレコード 販売元:株式会社西鉄エージェンシー。8センチCD。西鉄グループである株式会社インキューブ西鉄が運営する「雑貨屋 インキューブ」のみの販売だった。福岡県限定販売ながら、約2万枚を売り上げた。 販売当時、西鉄バスイメージCMソングとして主に路線バスで使用された。ジャケットは二つ折りの厚紙に印刷され、表側はタイトル曲名(「誘」は赤色)とともにバスに揺られるセーラー服の女性と、夕方で曇りがかった博多区中洲をバックに走る西鉄バスの写真。内側は淡い空色で曲名と作詞・作曲の井上陽水のクレジットと歌詞の印字がされている(若干長い明朝体を使用し、要所で二周り程大きく、濃淡の付いた形式)。
後に2006年6月28日発売のアルバム「LOVE COMPLEX」の9曲目に収録された。  
  47th      新しい恋/長い猫  新しい恋   フォーライフミュージックエンタテイメント     50位
 長い猫  作詞は長女の依布サラサとの共作
  48th      Love Rainbow  Love Rainbow   フォーライフミュージックエンタテイメント     62位
 LOVE LILA  
  49th      夢の中へ(初回限定盤)  夢の中へ   ユニバーサルミュージック     36位
 女神  
 瞬き  
 ミス コンテスト(ライブ・パフォーマンス 井上陽水 コンサート2016秋「UNITED COVER 2」より)   Bonus Track
 Make-up Shadow(ライブ・パフォーマンス 井上陽水 コンサート2016秋「UNITED COVER 2」より)
 バレリーナ(ライブ・パフォーマンス 井上陽水 コンサート2016秋「UNITED COVER 2」より)
 氷の世界(ライブ・パフォーマンス 井上陽水 コンサート2016秋「UNITED COVER 2」より)
 海へ来なさい(ライブ・パフォーマンス 井上陽水 コンサート2016秋「UNITED COVER 2」より)
 夏の終りのハーモニー(ライブ・パフォーマンス 井上陽水 コンサート2016秋「UNITED COVER 2」より)
  夢の中へ(通常盤)  夢の中へ   ユニバーサルミュージック
 女神  
 瞬き  
  50th      care  care   ユニバーサルミュージック  ピアノにOfficial髭男dismの藤原聡が参加している。   99位
 MUSIC PLAY  ギター、ベース、ドラムに奥田民生が参加している。

○ コラボレーション

  井上陽水・安全地帯      夏の終りのハーモニー/俺はシャウト  夏の終りのハーモニー   Kitty Records     6位
 俺はシャウト  
  忌野清志郎 with 井上陽水      愛を謳おう  愛を謳おう   ユニバーサルミュージック  『妖怪大戦争 オリジナル・サウンドトラック』にはCinema Versionを収録    -
 教えてジィジ  


◎ アルバム

○ スタジオ・アルバム

1st  1972年5月1日  断絶  ポリドール・レコード  UPCY-7586     8位
2nd  1972年12月10日  陽水II センチメンタル  ポリドール・レコード  UPCY-7587      10位
3rd  1973年12月1日  氷の世界  ポリドール・レコード  UPCY-7589   日本初のミリオンセラー・アルバム。
ジャケット撮影は大学生時代に、全共闘運動に共感、「べ平連」に参加しデモを撮影していた中村冬夫が抜擢された。    1位
4th  1974年10月1日  二色の独楽  ポリドール・レコード  UPCY-7590   
5th  1976年3月25日  招待状のないショー  フォーライフ・レコード  FLCF-5069   井上にとってフォーライフ設立後、初アルバム
6th  1978年7月25日  "white"  フォーライフ・レコード  FLCF-5071        3位
7th  1979年9月21日  スニーカーダンサー  フォーライフ・レコード  FLCF-5072   
8th  1980年12月5日  EVERY NIGHT  フォーライフ・レコード  FLCF-5073      28位
9th  1981年11月21日  あやしい夜をまって  フォーライフ・レコード  FLCF-5074      11位
10th  1982年12月5日  LION & PELICAN  フォーライフ・レコード  FLCF-5075   井上自身多く言及、ライブで歌う曲も多い。  13位
11th  1983年12月5日  バレリーナ  フォーライフ・レコード  FLCF-5076     25位
12th  1987年12月16日  Negative  フォーライフ・レコード  FLCF-5078     5位
13th  1990年10月21日  ハンサムボーイ  フォーライフ・レコード  FLCF-5079  タイアップ曲多数収録。  2位
14th  1993年9月15日  UNDER THE SUN  フォーライフ・レコード  FLCF-5081     1位
15th  1994年10月21日  永遠のシュール  フォーライフ・レコード  FLCF-5082     7位
16th  1998年3月18日  九段  フォーライフ・レコード  FLCF-5083     23位
17th  2002年7月24日  カシス  フォーライフミュージックエンタテイメント  FLCF-5085     12位
18th  2006年6月28日  LOVE COMPLEX  フォーライフミュージックエンタテイメント  FLCF-5087     17位
19th  2010年11月17日  魔力  フォーライフミュージックエンタテイメント  FLCF-5088     22位

○ カバー・セルフカバーアルバム

  セルフカバー  1984年12月21日  9.5カラット  フォーライフ・レコード  FLCF-5077  井上自身2作目のミリオンセラー  1位
 1992年11月20日  ガイドのいない夜  フォーライフ・レコード  FLCF-5080  「Just Fit」は沢田研二に提供した楽曲  7位
 カバー  2001年5月30日  UNITED COVER  フォーライフ・レコード  FLCF-5084  「手引きのようなもの」のみセルフカバー  2位
 セルフカバー  2002年11月20日  Blue Selection  フォーライフミュージックエンタテイメント  FLCF-5086  全曲にジャズアレンジが施されている。  20位
 カバー  2015年7月29日  UNITED COVER 2  ユニバーサルミュージック  UPCH-7591  「氷の世界」のみセルフカバー。オリジナルの新曲2曲あり。シリーズ第1弾より足掛け15年振りの続編。  16位

○ ライブ・アルバム

1st  1973年7月1日  陽水ライヴ もどり道  ポリドール・レコード  UPCY-7588  
2nd  1976年12月5日  東京ワシントンクラブ  フォーライフ・レコード  FLCF-5070  CD単体発売も左記品番で予定されていたが、諸事情により発売中止。後述のCD-BOX『YOSUI BOX Remastered』で初CD化。
3rd  1982年4月5日  陽水ライブ<ジェラシー>  フォーライフ・レコード  33C-1  カセットテープのみの発売。
4th  1986年8月27日  クラムチャウダー  フォーライフ・レコード  FLCF-5009   キャッチコピーは「冷めないうちに」。
5th  2014年9月10日  氷の世界ツアー2014 ライブ・ザ・ベスト  ユニバーサルミュージック  UMCK-9701  SHM-CD使用。

○ ベスト・アルバム

 1975年7月21日  GOOD PAGES  ポリドール・レコード  MR-5060  初のベスト・アルバム。
 1976年10月21日  GOOD PAGES 2  ポリドール・レコード  MR-3026  全12曲収録。ポリドール音源ベスト・アルバム第2弾。歌詞カードには各曲ごとの楽譜付。
 1980年9月21日  井上陽水ベスト20  フォーライフ・レコード  36C-1  カセットテープのみの独自企画。A面全てのライブ音源と、B面「傘がない」の弾き語りスタジオ新録音源は当商品のみ。
 1981年3月21日  井上陽水メタル・スペシャル  フォーライフ・レコード  33C-5002  カセットテープのみの独自企画。メタルテープを使用したベストアルバム。
 1982年3月5日  SO  ポリドール・レコード  25MX-9030  ポリドールおよびフォーライフで発表した曲を収録したベストアルバム。
 1982年3月5日  MUCH  フォーライフ・レコード  25K-2  ポリドールおよびフォーライフで発表した曲を収録したベストアルバム。
  1985年3月1日    明星    ポリドール・レコード  25MS-0072 (LP)   ポリドール音源を集めた陽水自身の選曲によるベストアルバムだが、諸事情により、初版はキティレコードからリリース。後述のフォーライフ音源を集めた「平凡」と同時期に発売。LPは10曲、CDは16曲と、収録曲数が異なる。CDのみ聴ける6曲は「夏まつり」「東へ西へ」「人生が二度あれば」「傘がない」「感謝知らずの女」「小春おばさん」。
 POCH-1591 (CD)
  1985年3月5日   平凡   フォーライフ・レコード  28K-83 (LP)   上記の『明星』と同時期に発売。「招待状のないショー (New Take)」収録は、当作品のみ。「青空、ひとりきり」「愛されてばかりいると」「Good, Good-Bye」はシングルバージョンで収録。
 35KD-5 (CD)
 1987年7月21日  Re-View  フォーライフ・レコード  33KD-106  「愛されてばかりいると」はシングルバージョン、「青空、ひとりきり」「なぜか上海」は別ミックス。CDのみの発売。
  1987年9月1日   YOSUI SINGLE COLLECTIONS   ポリドール・レコード  POCH-1592 (CD)    CD・カセットテープのみ。
ポリドールの音源のシングル7枚、全14曲を収録。
 (CT)
 1993年8月6日  心もよう  ポリドール・レコード  POCH-1275  全15曲収録。
 1994年12月1日  全曲集  ポリドール・レコード  POCH-1434  全20曲収録。カセットテープ同時発売。
 1997年11月19日  ベスト・コレクション  ポリドール・レコード  POCH-1660  全19曲収録。ポリドール楽曲16曲、フォーライフ楽曲3曲。
 1999年5月26日  夢の中へ -井上陽水ベストアルバム-  ポリドール・レコード  POCH-1797  全19曲収録。
 1999年7月28日  GOLDEN BEST  フォーライフ・レコード  FLCF-3761  初の公式2枚組ベスト。200万枚以上のセールスを記録。
 2000年7月28日  GOLDEN BAD  フォーライフ・レコード  FLCF-3800  B面曲、アルバム収録曲より陽水自身が選んだ通称「裏ベスト」。
 2003年6月25日  GOLDEN BEST SUPER  フォーライフミュージックエンタテイメント  FLCF-3965  既発の『GOLDEN BEST』に、新たに『GOLDEN BEST SUPER Disc3』を加えて3枚組とした限定盤(Disc3はCD単体発売無し)。『Disc3』収録のライブバージョンの一部は、期間限定でネット配信された。
 2003年11月5日  井上陽水 プラチナ・ベスト 〜アーリー・タイムズ〜  ユニバーサルミュージック   UICZ-4085  全20曲収録。陽水の既発楽曲18曲、井上陽水・安全地帯による86年のシングル「夏の終わりのハーモニー」、カップリング曲「俺はシャウト!」を収録。
 2008年7月16日  弾き語りパッション  フォーライフミュージックエンタテイメント  FLCF-4240  2007年ツアーから初期の楽曲を中心に収録された弾き語りベスト・アルバム。当初は2008年ツアー会場のみでの限定販売であったが、反響の多さでメジャー流通でも発売された。
 2008年12月10日  BEST BALLADE  フォーライフミュージックエンタテイメント  FLCF-4269  バラードベスト
  2010年3月3日  井上陽水 傘がない〜東へ西へ  ユニバーサルミュージック  DCI-85904  全15曲収録。一般のCDショップルートに並ばないCD。
 井上陽水 氷の世界〜夢の中へ  ユニバーサルミュージック  DCI-85905  全16曲収録。一般のCDショップルートに並ばないCD。

○ CD-BOX

 1986年12月5日  井上陽水 1975〜  フォーライフ・レコード  190KD-66  フォーライフ移籍以降の全曲集(アルバム『東京ワシントンクラブ』とオムニバス収録曲、ライヴ音源を除く)。シングルバージョンは「青空、ひとりきり」のみ。
 1988年11月25日  YOSUI 4 ORIGINAL ALBUMS  ポリドール・レコード  H96P-20201/4  ポリドール時代の4枚をBOX化したもの。 『氷の世界』の1曲目に「夢の中へ」を追加収録(当商品のみ)
 1991年12月11日  NO SELECTION 井上陽水全集  フォーライフ・レコード  FLC3-84122  ポリドール時代4枚とフォーライフ時代10枚の計14枚のアルバムとシングル曲集2枚『SPECIAL EDITION 1』『SPECIAL EDITION 2』を加えた16枚BOX。
『SPECIAL EDITION1』にアンドレ・カンドレ時代6曲を収録。
特典で、非売品VHS『SELECTION』が付属。「傘がない」、「夏まつり」「夢の中へ」、「心もよう」、「青空、ひとりきり」、「最後のニュース」のプロモーションビデオが収録。
 1996年3月25日  COMPLETE YOSUI IN POLYDOR DAYS 5 ALBUMS+2 SINGLES  ポリドール・レコード  POCH-1555/9  5枚組BOX。ユニバーサルミュージックHPの井上陽水ディスコグラフィーは、BOX紹介ではなく5枚単品扱い紹介されている。(各作品の収録内容は、このBOXのみに適用。永久通常仕様のオリジナル5枚各々の収録内容とは異なる)
 1999年12月1日  GOLDEN YEARS 1972-1974  ポリドール・レコード  POCH-9018/22  5枚組BOX。全54曲収録。
 2001年5月30日  井上陽水 ReMASTER  フォーライフ・レコード  FLCF-3860  フォーライフ時代15枚とシングル曲集2枚『Re MASTER extra-1』『Re MASTER extra-2』を加えた17枚BOX。
ボーナストラック「少年時代」ライブバージョンが当商品のみ収録。
 2019年1月30日  YOSUI BOX Remastered  ユニバーサルミュージック  UPCH-7461  当初2018年12月19日発売予定が、製造スケジュール都合により発売延期。全スタジオアルバム24作をリマスタリングしてパッケージしたスペシャルBOX。1976年に発表されたライブアルバム『東京ワシントンクラブ』が初CD化。

○ トリビュート・アルバム

 2004年11月10日  YOSUI TRIBUTE  フォーライフミュージックエンタテイメント  FLCF-4038  
 2019年11月27日  井上陽水トリビュート  ユニバーサルミュージック  UPCH-2198  

○ コンピレーション・アルバム

 1975年7月29日  陽水生誕  Kaleidoscope  KL-0002  ライブ音源やアンドレカンドレの楽曲など、ここでしか聴けないトラックを含んでいるが、陽水の同意を得ずにリリースされたため発売停止となった。


◎ 関連作品

・ 桜三月散歩道(1973年)
 ・ 『まんがNo.1』付属ソノシートとして発表。アルバム『氷の世界』収録の同名曲とは別バージョン。
・ クリスマス(1976年11月10日)
 ・ 小室等・吉田拓郎・井上陽水・泉谷しげるによるオムニバスアルバム。
・ 限りなく透明に近いブルー オリジナル・サウンドトラック(1978年5月)
 ・ サイモン&ガーファンクルの「Homeward Bound」「Cloudy」をカバーしている。
・ Natural Menu(1979年12月10日)
 ・ 来生たかおのアルバム。「ゆるやかに愛が…」にコーラスで参加している。
・ STARDUST RENDEZ-VOUS 井上陽水・安全地帯LIVE at 神宮(1986年11月5日)
 ・ アーティスト名は「井上陽水・安全地帯」。ライブアルバム。
・ 115人のイラストレーターが描く井上陽水の115曲(1997年12月10日)
 ・ 115点のイラストに合わせて陽水の歌が流れるCD-ROM。ここでしか聞けない録音が含まれている。
・ オフ・オフ・マザーグース(1995年)EMIミュージック・ジャパン
 ・ 37曲めの「みんなくたくた」というシュールな歌を歌っている。
・ RESPECT The 30th Anniversary of Kiyoshiro Imawano(2000年5月5日)
 ・ 2000年3月3日に日本武道館で行われた忌野清志郎30周年記念ライヴの録音盤。清志郎とともに「帰れない二人」を歌っている。また、2000年6月14日には同ライヴのDVDが発売されており、同様に「帰れない二人」が収録されている。
・ 地上のスピード(2000年10月21日)
 ・ 来生たかおのシングル。シングルバージョンとアルバムバージョン(アルバム『Dear my company』収録)があり、ともに作詞とコーラスで参加している。2つのバージョンが存在するのは、陽水の提案によるものだという。
・ Queen's Fellows: yuming 30th anniversary cover album(2002年12月11日)
 ・ 松任谷由実へのトリビュートアルバム。陽水は「甘い予感」で参加している。
・ Rendez-vous(2004年3月30日、日本盤は31日)
 ・ ジェーン・バーキンのアルバム。
 ・ Canary Canaryは陽水の曲「カナリア」に英語の歌詞をつけたもので、バーキンと陽水がデュエットしている。
 ・ 陽水の参加作品が海外に向けて発売された唯一の例である。
・ いつのまにか少女は c/w ミステリー あなたに夢中(2004年10月20日)
 ・ アーティスト名は「持田香織 produced by 井上陽水」。持田香織が歌った作品である。
 ・ 「いつのまにか少女は」は陽水のカバー。陽水はハーモニカで参加している。
 ・ 「ミステリー〜」はこのシングルのための提供曲。陽水はコーラスで参加している。
 ・ 『LOVE COMPLEX』には陽水が歌う「ミステリー〜」が収録されている。
 ・ シティ・ポップスカバーコンピ『Happy Holidays 〜CITY POPS COVERS〜』には「いつのまにか少女は/持田香織 produced by 井上陽水」が収録されている。
・ はじめてのやのあきこ(2006年3月8日)
 ・ 矢野顕子のアルバム。陽水は「架空の星座」を作詞し、矢野とデュエットしている。
 ・ 『LOVE COMPLEX』には再録された「架空の星座」が収録されている。
・ 服部良一 〜生誕100周年記念トリビュート・アルバム〜(2007年10月17日)
 ・ 服部良一へのトリビュート・アルバム。2曲目の「胸の振り子」に参加。
・ 奥田民生・カバーズ(2007年10月24日)
 ・ 奥田民生のトリビュート・アルバム。「The STANDARD」を歌っている。
・ 宇多田ヒカルのうた -13組の音楽家による13の解釈について-(2014年12月9日)
 ・ 宇多田ヒカルがデビュー15周年を記念してリリースされた初となるトリビュート・アルバム。「SAKURAドロップス」を歌っている。
・ アダムとイヴの林檎(2018年5月23日)
 ・ 椎名林檎のデビュー20周年を記念してリリースされた初のトリビュート・アルバム。「カーネーション」を歌っている。

◎ 映像作品

・ クラムチャウダー<NHKホールライブ>(1986年9月1日)
 ・ ライブ映像。VHS、LD、β、VHDの4形態で発売。
・ 井上陽水ライブ'88サントリーホール 夜のシミュレーション(1989年4月21日)
 ・ ライブ映像。VHS、LD、βの3形態で発売。
・ 夢寝見(1989年10月21日)
 ・ プロモーションビデオ。VHSとLDの2形態で発売。
・ Curve Yousui Inoue(1990年)
 ・ プロモーションビデオ、ライブ映像、コンサート会場限定販売。
・ 井上陽水 CONCERT 1999〜2001 UNITED TOUR(2001年12月5日)
 ・ ライブ映像。VHSとDVDの2形態で発売。
・ 「The Premium Night」―昭和女子大学 人見記念講堂ライブ―(2007年4月11日)
 ・ ライブ映像。DVDのみの発売。
・ 「40th Special Thanks Live in 武道館」(2010年3月31日)
 ・ ライブ映像。DVDのみの発売。
・ 「氷の世界ツアー2014 ライブ・ザ・ベスト」CD特典ライブ映像(2014年9月10日)
 ・ ライブ映像。限定盤Aの付属品Blu-ray 限定盤Bの付属品DVDの2形態で付属。
・ 「井上陽水 コンサート2015 UC2」(2016年3月16日)
 ・ ライブ映像。DVDとBlu-rayの2形態で発売。
・ 「GOLDEN BEST VIEW ~SUPER LIVE SELECTION~」(2017年10月4日)
 ・ ライブ映像。DVDとBlu-rayの2形態で発売。
・ 「井上陽水50周年記念ライブツアー『光陰矢の如し』〜少年老い易く 学成り難し〜」(2020年9月1日)
 ・ ライブ映像。DVDとBlu-rayの2形態で発売。
○ PV
いくつかの曲でPVが制作されている。
・ 「傘がない」
・ 「夏まつり」
・ 「夢の中へ」
・ 「心もよう」
・ 「青空、ひとりきり」-レコーディングの風景が撮影された。
・ 「最後のニュース」-1990年12月頃に制作され陽水本人が監督を務めた。 以下が1991年「NO SELECTION 井上陽水全集」の特典VHSに収録された。その他にも、
・ 「少年時代」
・ 「夢寝見」-操上和美が監督を務め、1989年10月21日にVHSとLDの2形態で発売。
・ 「Just fit」-前述同様操上和美が監督を務める。故郷の田川で撮影が行われた。
・ 「嘘つきダイヤモンド」
・ 「リバーサイドホテル」-再発時の1988年頃に新規制作された。
・ 「Make-up Shadow」
・ 「花の首飾り」
・ 「Love Rainbow」 などが制作されている。また、「傘がない」は2008年の『弾き語りパッション』発売時、新規に制作され、俳優のオダギリジョーが主演を務めた。陽水本人も一瞬だけ出演した。

◎ 「井上陽水奥田民生」名義


◎ タイアップ一覧

  夢の中へ  映画『放課後』主題歌
 JR東日本カシオペアCMソング
 au CDMA 1X WINCMソング
 EZフラットCMソング
 映画『すずめの戸締まり』挿入歌
  愛は君  日活ロマンポルノ『感じるんです』挿入歌
 TBS系ドラマ『スチュワーデスの恋人』主題歌
 BRIGHT EYES  映画『ウォーターシップダウンのうさぎたち』主題歌
  とまどうペリカン  日本テレビ系スペシャルドラマ『季節が変わる日』エンディングテーマ
 映画『幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬』劇中歌
 いっそセレナーデ    サントリー角瓶CMソング
  新しいラプソディー
 サッポロ<生>黒ラベルCMソング
 日清カップヌードルCMソング
 ANACMソング
 サッポロビールCMソング
 WHY  日立製作所AV用品CMソング
 We are 魚  ホンダ・トゥデイCMソング
 今夜、私に  日産・セフィーロCMソング
 リバーサイドホテル  フジテレビ系ドラマ『ニューヨーク恋物語』テーマ曲
  最後のニュース  TBS系列『筑紫哲也 NEWS23』エンディングテーマ
 キノフィルムズ映画『だれかの木琴』主題歌
  少年時代  東宝映画『少年時代』主題歌
 1991年ソニー8mmビデオCMソング
 KIRIN・ラガービールCMソング
 Tokyo  サントリーローヤルCMソング
 結詞  JR東日本「その先の日本へ」テーマソング
 5月の別れ  '93キリンラガービール「日本の恵みシリーズ」CMソング
  Make-up Shadow  フジテレビ系ドラマ『素晴らしきかな人生』主題歌
 トヨタ・ブレイドCMソング
 カナディアン・アコーデオン  NHK連続テレビ小説『かりん』テーマ曲
 移動電話  TBS系ドラマ『夢見る頃を過ぎても』主題歌
 カミナリと風  TBS系ドラマ『夢見る頃を過ぎても』挿入歌
 嘘つきダイヤモンド  フジテレビ系『HEYHEYHEY MUSIC CHAMP』エンディングテーマ
 太陽の町  東映映画『機関車先生』テーマ曲
 積み荷のない船  テレビ朝日系ドラマ『深夜特急』主題歌
 HAWAIIAN LOVE SONG (リリウオカラニ女王に捧ぐ)  ハワイ観光局CMソング
 TEENAGER  日本テレビ系ドラマ『三姉妹探偵団』エンディング曲
 最新伝説  MBS-TBS系テレビ番組『世界ウルルン滞在記』4・5月エンディングテーマ曲
 クレイジーラブ  フジテレビ系ドラマ『アフリカの夜』挿入歌
 この世の定め   キリンビバレッジ聞茶CMソング
 Final Love Song
 森花処女林  フジテレビ系『ランチの女王』挿入歌
 決められたリズム  松竹映画『たそがれ清兵衛』主題歌
 歌に誘われて  西鉄バス CMソング
 新しい恋  ザ・サントリーオールドCMソング
 Love Rainbow  資生堂「ザ・コラーゲン」CMソング
 MAP  NHK『ブラタモリ』第1 - 3シリーズエンディングテーマ
 赤い目のクラウン  映画『今度は愛妻家』主題歌
 覚めない夢  NHKドラマ『さよなら、アルマ〜赤紙をもらった犬〜』主題歌
 女神  NHK『ブラタモリ』第4シリーズオープニングテーマ
 瞬き  NHK『ブラタモリ』第4シリーズエンディングテーマ
 care  大塚製薬『ポカリスエット』CMソング


◎ 楽曲提供

・ オリーブ
 ・ 「愛ある国へ」 - 作詞・作曲:井上陽水(1970年)
・ ザ・モップス
 ・ 「窓をあけろ」 - 作詞・作曲:井上陽水(1972年)
 ・ 「あかずの踏切り」 - 作詞:井上陽水/作曲:星勝(1973年)
・ 石川セリ
 ・ 「ダンスはうまく踊れない」 - 作詞・作曲:井上陽水(1977年)- 5年後の1982年、高樹澪がカバー・シングルとしてリリース
 ・ 「気まぐれ」 - 作詞:石川セリ/作曲:井上陽水
・ 水谷豊
 ・ 「はーばーらいと」 - 作詞:松本隆/作曲:井上陽水(1977年)
 ・ 「男の手紙」 - 作詞:白石ありす/作曲:井上陽水
 ・ 「鍵はかけない」 - 作詞:松本隆/作曲:井上陽水
 ・ 「通過します」 - 作詞:友部正人/作曲:井上陽水
 ・ 「テンダネス」 - 作詞:松本隆/作曲:井上陽水
 ・ 「マリーナ デル レイ」 - 作詞:松本隆/作曲:井上陽水 (1981年)
 ・ 「AMERICAN LINE」 - 作詞:松本隆/作曲:井上陽水
 ・ 「MUSIC HIGH」 - 作詞・作曲:井上陽水 (1982年)
・ 佐藤博
 ・ 「月の子の名前はレオ」 - 作詞:井上陽水/作曲:佐藤博(1979年)
・ 中山千夏
 ・ 「Kiss」 - 作詞:井上陽水/作曲:小室等(1980年)
・ 山口百恵
 ・ 「Crazy love」 - 作詞:井上陽水/作曲:井上陽水(1980年)
・ 三上寛
 ・ 「俺のあの娘は可愛いい」 - 作詞・作曲:井上陽水(1981年)
・ 沢田研二
 ・ 「News」
 ・ 「デモンストレーションAir Line」
 ・ 「背中まで45分」
 ・ 「Darling」
 ・ 「A.B.C.D.」
 ・ 「チャイニーズフード」
 ・ 「How Many “Good Bye”」
 ・ 「次のデイト」
 ・ 「ジャスト フィット」
 ・ 「ミスキャスト」
  ・ 全曲、作詞・作曲:井上陽水(1982年12月10日)
・ 柏原芳恵
 ・ 「夏のたった今」 - 作詞:友部正人/作曲:田所純一郎(井上陽水)(1983年7月30日)
・ 安全地帯
 ・ 「ワインレッドの心」 - 作詞:井上陽水/作曲:玉置浩二 (1983年11月25日)
 ・ 「真夜中すぎの恋」 - 作詞:井上陽水/作曲:玉置浩二 (1984年)
 ・ 「恋の予感」 - 作詞:井上陽水/作曲:玉置浩二 (1984年10月25日)
・ 中森明菜
 ・ 「飾りじゃないのよ涙は」 - 作詞・作曲:井上陽水 (1984年11月14日)
 ・ 「ムーンライトレター」 - 作詞:松井五郎/作曲:井上陽水
・ 吉永小百合
 ・ 「夢さぐり」 - 作詞:来生えつこ/作曲:井上陽水 (1984年)
・ 薬師丸ひろ子
 ・ 「ステキな恋の忘れ方」 - 作詞・作曲:井上陽水 (1985年11月1日)
 ・ 「哀しみの種」 - 作詞:松本隆/作曲:井上陽水
 ・ 「ローズ・ティーはいかが?」 - 作詞:松本隆/作曲:井上陽水
 ・ 「めぐり逢い」 - 作詞・作曲:井上陽水(2017年)
・ 安倍里葎子
 ・ 「年下ごのみ」作詞:吉法かずさ/作曲:南杜夫(井上陽水)(1988年3月2日)
・ ブレッド&バター
 ・ 「WYOMING GIRL」 - 作詞・作曲:井上陽水 (1989年)
 ・ 「ファッションラヴァー」 - 作詞:GALLWAY PETER ALAN、井上陽水/作曲:GALLWAY PETER ALAN
・ 森進一
 ・ 「フィクション」 - 作詞・作曲:井上陽水 (1990年)
・ 荻野目洋子
 ・ 「ギャラリー」 - 作詞・作曲:井上陽水(1990年6月27日)
 ・ 「ON BED」 - 作詞:井上陽水/作曲:井上陽水・平井夏美(1990年6月27日)
・ 小泉今日子
 ・ 「月ひとしずく」 - 作詞:井上陽水・奥田民生・小泉今日子/作曲:井上陽水・奥田民生(1994年11月14日)
・ デーモン小暮閣下
 ・ 「LOVE ROMANCE」 - 作詞・作曲:井上陽水(1995年8月21日)
・ 篠原涼子
 ・ 「ダメ」 - 作詞・作曲:井上陽水(1995年11月22日)
・ PUFFY
 ・ 「アジアの純真」 - 作詞:井上陽水/作曲:奥田民生(1996年5月13日)
 ・ 「渚にまつわるエトセトラ」 - 作詞:井上陽水/作曲:奥田民生(1997年4月16日)
 ・ 「CAKE IS LOVE」 - 作詞・作曲:井上陽水(1998年4月1日)
 ・ 「オリエンタル・ダイヤモンド」 - 作詞:井上陽水/作曲:奥田民生(2007年9月5日)
・ Chappie
 ・ 「DOCU-MENTARY KISS」 - 作詞:井上陽水/作曲:ギターペイダー(1999年10月10日)
・ ペギー葉山
 ・ 「プラス・ピアス」 - 作詞・作曲:井上陽水 (2000年)
・ 来生たかお
 ・ 「地上のスピード」 - 作詞:井上陽水/作曲:来生たかお (2000年10月21日)
・ 一青窈
 ・ 「一思案」 - 作詞:一青窈/作曲:井上陽水(2004年4月7日)
 ・ 「面影モダン」 - 作詞:一青窈/作曲:井上陽水(2004年4月7日)
・ 持田香織
 ・ 「ミステリーあなたに夢中」 - 作詞・作曲:井上陽水(2004年10月20日)
・ 岡本知高
 ・ 「E-I-E-N」 - 作詞:井上陽水/作曲:筒美京平(2004年10月21日)
・ Akeboshi
 ・ 「Yellow Moon」 - 作詞:井上陽水/作曲:Akeboshi(2006年4月19日)
・ 小野リサ
 ・ 「青いフラミンゴ」 - 作詞・作曲:井上陽水 (2013年)
・ 依布サラサ
 ・ 「キャッホー」 -作詞・作曲:井上陽水 (2013年)
・ 伊藤蘭
 ・ 「LALA TIME」-作詞・作曲:井上陽水、みりん (2019年)
・ DR.STRANGE LOVE
 ・ 「アメリカのアリゾナ」 - 作詞:井上陽水/作曲:長田進
・ 本山ツトム
 ・ 「一枚ガラスの喫茶店」 - 作詞:小椋佳/作曲:井上陽水
・ 野崎沙穂
 ・ 「エアメール・ブルー」 - 作詞:安井かずみ/作曲:井上陽水
・ かしわ哲
 ・ 「オシエテモット」 - 作詞:かしわ哲/作曲:井上陽水
・ 矢野顕子
 ・ 「架空の星座」 - 作詞:井上陽水/作曲:矢野顕子
・ 三田寛子
 ・ 「駈けてきた処女」 - 作詞:阿木燿子/作曲:井上陽水
 ・ 「夏の雫」 - 作詞:阿木燿子/作曲:井上陽水/編曲:坂本龍一
 ・ 「ふたりぽっち物語」 - 作詞:阿木燿子/作曲:井上陽水
・ 町田義人
 ・ 「風のように」 - 作詞:阿木燿子/作曲:井上陽水
・ 樋口可南子
 ・ 「からたちの花」 - 作詞:流れ星犬太郎/作曲:井上陽水
・ 小林麻美
 ・ 「グランプリの夏」 - 作詞:小林和子/作曲:井上陽水
 ・ 「TRANSIT」 - 作詞:松任谷由実/作曲:井上陽水
・ 郷ひろみ
 ・ 「サファイア・ブルー」 - 作詞:松本隆/作曲:井上陽水
・ 姫乃樹リカ
 ・ 「地上の楽園」 - 作詞:松本隆/作曲:井上陽水
・ 風間杜夫
 ・ 「東京さみしがり屋」 - 作詞・作曲:井上陽水
・ 長谷川きよし
 ・ 「ドライアイス」 - 作詞:井上陽水/作曲:長谷川きよし
・ 武田久美子
 ・ 「半分ピエロ」 - 作詞:友部正人/作曲:井上陽水
・ YK型
 ・ 「バルサの翼」 - 作詞:吉田照美/作曲:井上陽水
・ 亀淵友香
 ・ 「夢のくらし」 - 作詞:及川恒平/作曲:井上陽水
・ 松坂慶子
 ・ 「ラジオのついたナイト・テーブル」 - 作詞:井上陽水/作曲:小室等
・ かまやつひろし
 ・ 「ロンドン急行」 - 作詞・作曲:井上陽水
・ MAACHO
 ・ 「NOTHING IN BLUE」 - 作詞:CASS MARK/作曲:井上陽水
・ 岩下京子
 ・ 「BOOING」 - 作詞・作曲:井上陽水(「立花海」名義)

● 出演
1969年のデビューから殆どテレビ•ラジオに出演する事は多くなく、親交が深いタモリや筑紫哲也などの冠番組、一部の音楽番組の出演等が大半を占める。

◎ 音楽番組

・ ザ・ベストテン(1981年、1984年など、TBS)
・ 第27回日本レコード大賞(1985年12月31日、TBS)
・ 夜のヒットスタジオ(1981年、1987年など、フジテレビ)
・ ミュージックフェア(1983年、1987年、フジテレビ)
・ 加山雄三ショー(1988年1月16日•23日、NHK総合)
・ ミュージックステーション(1989年7月28日「夢寝見」、1991年10月25日「少年時代」、1992年11月27日「結詞」、1994年10月21日「移動電話」、1995年12月22日「嘘つきダイヤモンド」、1997年2月14日「ありがとう」、2001年1月19日「コーヒールンバ」、2006年12月28日「パラレル・ラブ」、テレビ朝日)
・ タモリ・山田邦子のヤマモリ音楽ステーション(1992年1月2日)
・ MJ -MUSIC JOURNAL-(1993年04月14日、フジテレビ)
・ HEYHEYHEY MUSIC CHAMP(1995年、2002年など、フジテレビ)
・ 僕らの音楽2 (2006年04月07日、フジテレビ)
・ SONGS(2009年、2012年、2015年など、NHK総合)
・ The Covers(2015年2月16日、NHK総合)

◎ ドキュメンタリー

・ 情熱大陸(1999年8月29日、TBS)
・ 陽水の50年〜5人の表現者が語る井上陽水〜(2019年12月27日、NHK総合)

◎ 報道番組

・ 日曜夕刊こちらデスク(1982年9月26日、テレビ朝日)
・ 筑紫哲也 NEWS23(1990年、2003年など、TBS)
・ ミッドナイトジャーナル(1992年、NHK総合)
・ ニュースステーション(1999年、テレビ朝日)

◎ トーク番組

・ 徹子の部屋(1982年、2012年4月5日、テレビ朝日)
・ Ryu's Bar 気ままにいい夜(1987年10月4日、TBS)
・ TK MUSIC CLAMP(1995年10月25日、フジテレビ)
・ ETV2000「いま クリエイティブとは何か」(2000年8月22日、NHK教育テレビ)- 糸井重里と対談

◎ 映画

・女番長 野良猫ロック(1970年、日活) ※アンドレ・カンドレ名義
・ お葬式(1984年)
・ 無能の人(1991年)

◎ 特別番組

・ タモリ&井上陽水の大人のお正月(テレビ朝日、1995年1月1日)
・ 井上陽水 ハロー、グッバイ(NHK、2000年12月10日)
・ 井上陽水 空想ハイウェイ(NHK、2004年から2005年)-全4回放送。
 ・ 持田香織、三上寛、加川良、高田渡、友部正人、小室等、押尾コータロー、ジェイク・シマブクロ、山下洋輔、高田漣、菊地成孔に加え、陽水へのトリビュートアルバム『YOSUI TRIBUTE』に参加したトライセラトップス、布袋寅泰、平原綾香、小野リサ、一青窈、奥田民生、忌野清志郎らが出演。
・ 井上陽水スペシャルTV(TBS、2007年12月26日)
・ LIFE 井上陽水(NHK、2009年)-全4回放送。
・ 井上陽水マニアックカタログ(NHK、2013年4月7日)

◎ バラエティ番組

・ばらえてい テレビファソラシド(NHK総合、1981年1月22日)
・森田一義アワー 笑っていいとも・テレフォンショッキング(フジテレビ、1983年6月29日、2001年1月25日、2014年3月19日他)
・とんねるずのみなさんのおかげです 年末特別スペシャル『井上陽水物語』(フジテレビ、1990年12月27日)
・ タモリ倶楽部(テレビ朝日、1992年、1993年、1994年)
・ 今夜は営業中(日本テレビ、1999年9月18日)
・ 木梨サイクル(フジテレビ、2001年12月7日•14日)
・ ヨルタモリ(フジテレビ、2014年10月26日)

◎ テレビドラマ

・ 幕末青春グラフィティ 坂本竜馬(日本テレビ、1982年) - 伊藤俊輔役

◎ ラジオ番組

・ スマッシュ11(1969年、1970年など、RKBラジオ)
・ クェスチョンズ~井上陽水の人間探検~(1980年、TBSラジオ)-陽水自身が半年間パーソナリティを務めた。
・ タモリのオールナイトニッポン(1981年頃、ニッポン放送)
・ 吉田拓郎のオールナイトニッポンDX(1997年10月6日、ニッポン放送)
・ 吉田照美のやる気MANMAN(2001年、2002年など、文化放送)- やるMANリスナーを公言していた。
・ タモリの週刊ダイナマイク(2002年11月17日、ニッポン放送)
・ 坂崎幸之助と吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD(2012年6月11日、ニッポン放送)
・ たまむすび(2013年、2019年他、TBSラジオ)
・ ラジオ深夜便(2013年6月10日、NHKラジオ)

◎ CM

・ サントリー 角瓶(1984年)
・ 日産自動車 セフィーロ(1988年 - 1990年頃)
・ キリンビバレッジ 聞茶(2001年頃)
・ サントリー サントリーオールド(2006年)

● 書籍


◎ 著書

・ 音のそとがわで(1974年、サンリオ)
 ・ エッセイ集。
・ 青空ふたり旅(1985年、角川書店)ISBN 4041294150
 ・ 1976年の五木寛之との対談。

・ ラインダンス(1982年、新潮社)ISBN 4101282013
 ・ 歌詞集。
・ 綺麗ごと(1985年、集英社)ISBN 4087800857
 ・ ロングインタビューなどを掲載。
・ 歌う見人(ケンジン) - 井上陽水カセットブック(1986年、小学館)ISBN 4093632510。以下の英語詞ヴァージョンが収録されている。
 ・ A1:Dream(夢)
 ・ A2:I Fell For You(揺れる花園)
 ・ A3:Tangerine Summers(飾りじゃないのよ涙は)
 ・ A4:Transit(トランジット)
 ・ B1:Sweet Serenade(いっそセレナーデ)
 ・ B2:Waiting Game(新しいラプソディー)
 ・ B3:Couldn't We(招待状のないショー)
 ・ B4:Frozen Eyes(フローズン・アイズ)
・ 媚売る作家(1993年、角川書店)ISBN 4048833294
 ・ 作品解説などを掲載。
・ 夢の旅人(1994年、新潮社)ISBN 4105299018
 ・ 井上陽水による詩、ギー・ビルーによる絵で構成された絵本。
・ 井上陽水 FILE FROM 1969(2009年、エフエム東京)ISBN 4887452144
 ・ 井上陽水40周年記念として今までの多数の活動記録をまとめた本。
・ 別冊カドカワ 総力特集 井上陽水(2009年、角川マーケティング(角川グループパブリッシング))ISBN 4048950657
 ・ 井上陽水の40周年記念に作られた特集号。陽水と親交のある著名アーティストによる陽水についてのインタビュー等も掲載。

◎ 関連書籍

・ 「井上陽水・孤独の世界」(1975年、塩沢茂著、講談社発行「ビッグ・バックス」)
・ 井上陽水 全発言(1994年、えのきどいちろう編集、福武書店)ISBN 4828817360
・ 陽水の快楽 ― 井上陽水論(1999年、竹田青嗣著、筑摩書房)ISBN 4480034587
・ 満月、空に満月(1995年、海老沢泰久著、文藝春秋)ISBN 4167414112
・ 井上陽水英訳詩集(2019年、ロバート・キャンベル著、講談社)ISBN 9784065131312

「井上陽水」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/
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