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石川 鷹彦(いしかわ たかひこ、1943年7月16日 -)は、北海道札幌市生まれのギタリスト、アレンジャー、スタジオ・ミュージシャンである。アコースティックギタリストの草分け的存在。
● 来歴
小学生の時に東京に移る。1960年代から活躍し、1968年同じ多摩美術大学の小室等とともに六文銭を結成、初期メンバーとして「さよならだけが人生ならば」などを発売している。
2021年のさだまさしのコンサートに観客として来場、楽屋へも訪問している。さだまさしのHP、ファンクラブサイト内11月の記事に映っている動画がある。(右手をかばっているよう)
● 人物
アコースティックギターを弾く様々なミュージシャンから尊敬されている。アコースティック以外にも、フラットマンドリン、バンジョー、ブズーキ、エレキギター、リゾネーターギターなどの弦楽器、更に、シンセサイザーのプログラミングまでをもこなすマルチプレイヤーの先駆け。レコーディングに参加したミュージシャンは上記の他に、大瀧詠一・ゴダイゴ・鈴木茂などロック系のミュージシャンも含まれ、そのジャンルは多岐にわたる。また、風の『22才の別れ』、山崎ハコの『呪い』など、ギターイントロの名作も数多く生み出している。
● ディスコグラフィー
◎ ソロアルバム
・ ステンド・グラス(1973年)
・ The Firmament(1993年)
・ WORDS (1994年)
・ WORDSⅡ (1996年)
・ WORDS 3rd (2001年)
・ WORDS 3.5 ~Solo Guitar Style~ (2004年)
・ WORDS 4 (2007年)
・ WORDS BEST 〜KAMUY〜(2008年)
・ WORDS BEST 〜Sirius〜(2008年)
・ PLAY FORK SONGS 〜WORDS 4.5〜(2010年)
◎ オムニバスアルバム
・ エーゲ海 〜the AEGEAN SEA〜(1979年) ※エーゲ海をモチーフに、石川、松任谷正隆、細野晴臣の3人が書き下ろしたインストゥルメンタル曲集
「石川鷹彦」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)
2024年12月6日6時(日本時間)現在での最新版を取得
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