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フィジー共和国


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フィジー共和国(フィジーきょうわこく、Republic of Fiji)で、首都はビティレブ島のスバ。 オセアニアのうちメラネシアに位置する。周囲には北から時計回りにツバル、フランス領ウォリス・フツナ、トンガ、北島 (ニュージーランド)、フランス領ニューカレドニア、バヌアツなどがある。 1970年にイギリス植民地から独立し、イギリス連邦加盟国である。

● 国名
国名の由来には諸説あり、説として有力なのは前者である。
・フィジー最大の島であるビティレブ島(Viti Levu Island)の「ビティ(Viti)」を、ヨーロッパから来たキリスト教宣教師が「フィジー(Fiji)」と発音したという説。
・1773年にジェームズ・クックがトンガに到達した際、トンガ人から、隣に「フィージー」という国があると聞き、これを「Feejee」と書き残して、現在の国名になったという説 1998年にフィジー共和国からフィジー諸島共和国へと改称したが、2011年2月に再度フィジー共和国に戻した。その後、トンガ人が移り住み、ポリネシア文化の影響を受けた。 紀元前1300年以前と推定される土器類がビティレブ島から発掘されている。 大航海時代以降、ヨーロッパ人が南太平洋各地にやって来るようになった。1643年、オランダのアベル・タスマンが北部に到達した。
・ 2007年1月:パイニマラマは暫定内閣の首相に就任。総人口に占めるインド系の割合は36%まで落ち込む。
・ 2009年
 ・4月9日:高裁が軍事政権を違法と判断。10日にジョセファ・イロイロ大統領が憲法を廃止し、バイニマラマ軍司令官を暫定首相に就任させた。民政復帰の選挙は2014年まで延期。
 ・5月2日:太平洋諸島フォーラム(PIF)が、民主的選挙の未実施を理由にフィジーのメンバー資格停止を発表。
 ・7月28日:イロイロ大統領が健康上の理由から近く退任すると発表。後任にはエペリ・ナイラティカウ副大統領が就いた。
 ・9月1日:イギリス連邦(コモンウェルス、53カ国)が、2010年10月予定の民主的選挙の未実施を理由にフィジーのメンバー資格停止を発表。
・ 2013年9月:新憲法公布。
・ 2014年
 ・9月17日:。バイニマラマ暫定首相率いる政党フィジーファーストが大勝。これにより民政復帰。これを受けPIFもメンバー資格停止を解除した。 以前は二院制であったが、2013年の新憲法公布により一院制へ変更された。 2014年9月まで軍事政権。軍事政権は、2009年3月に民政復帰のための総選挙を実施するとしていたが、延期されていた。2009年4月高裁が軍事政権を違法と判断を下したため、イロイロ大統領は憲法を廃止して自らが政府の実権を握ったと言明し、バイニマラマ軍司令官を暫定首相に再任し、国内に30日間の非常事態宣言を発令し、総選挙を2014年に先送りすると表明した。軍事政権はメディアへの検閲を開始し、オーストラリアABC放送の記者らを国外退去させた。市民生活は通常通り。2013年に新憲法を2014年9月に総選挙を実施、フィジー第一党が過半数の議席を獲得し、バイニマラマ首相が再任された。その後、2016年9月の内閣改造に伴い、バイニマラマ首相は外相も兼任。 一方、イギリス国王を元首に戴く立憲君主制への復帰も検討されているが、英連邦王国の一部であったカリブ海地域国家のバルバドスが2021年11月30日に共和制へ移行したことにより、その件で今後のイギリス国王の影響力などを踏まえながら動く姿勢が同地域から見え始めているため、余波を考慮すれば立憲君主制への復帰の可能性は現時点で定かとは言えない。

● 国際関係
フィジーは伝統的に、日本やオーストラリア、ニュージーランドなど、アジア・太平洋諸国との関係を重視してきたが、軍事政権樹立後は民政復帰や民主化への対応をめぐって内政干渉を行うオーストラリアやニュージーランドと対立している。遂には、両国大使のフィジーからの退去を命ずる一方、オーストラリアとニュージーランド政府もフィジー大使の国外退去を命じる局面もあった。 以下に列挙したように、多数の国際機関に加盟している国家の一つとしても知られている。
・ アフリカ・カリブ海・太平洋諸国(ACP)
・ アジア開発銀行(ADB)
・ コロンボ・プラン(CP)
・ アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)
・ 国際連合食糧農業機関(FAO)
・ 77ヶ国グループ(G‑77)
・ 国際復興開発銀行(IBRD)
・ 国際民間航空機関(ICAO)
・ 国際刑事裁判所(ICC)
・ 国際自由労働組合総連盟(ICFTU)
・ 国際赤十字・赤新月運動(ICRM)
・ 国際開発協会(IDA)
・ 国際農業開発基金(IFAD)
・ 国際金融公社(IFC)
・ 国際水路機関(IHO)
・ 国際労働機関(ILO)
・ 国際通貨基金(IMF)
・ 国際海事機関(IMO)
・ 国際刑事警察機構(Interpol)
・ 国際オリンピック委員会(IOC)
・ 国際標準化機構(ISO)
・ 国際電気通信連合(ITU)
・ 化学兵器禁止機関(OPCW)
・ 常設仲裁裁判所(PCA)
・ 太平洋諸島フォーラム(PIF)
・ (Sparteca)
・ 太平洋共同体(SPC)
・ 国際連合(UN)
・ 国際連合貿易開発会議(UNCTAD)
・ 国際連合教育科学文化機関(UNESCO)
・ 気候変動に関する国際連合枠組条約(UNFCCC)
・ 国際連合工業開発機関(UNIDO)
・ 国際連合レバノン暫定駐留軍(UNIFIL)
・ 国際連合イラク・クウェート監視団(UNIKOM)
・ 国際連合ボスニア・ヘルツェゴヴィナ・ミッション(UNMIBH)
・ 国際連合コソボ暫定行政ミッション(UNMIK)
・ 万国郵便連合(UPU)
・ 世界税関機構(WCO}
・ 世界労働組合連盟(WFTU)
・ 世界保健機関(WHO)
・ 世界知的所有権機関(WIPO)
・ 世界気象機関(WMO)
・ 世界観光機関(UNWTO)
・ 世界貿易機関(WTO)

◎ オーストラリアやニュージーランドとの関係
オーストラリアやニュージーランドとの貿易額はシンガポールについで大きく、フィジーはオーストラリアから小麦粉や食料品その他を輸入している。ニュージーランドからは牛乳や食肉その他食料品の輸入が多い。フィジーにはビジネス目的に暮らしているオーストラリア人やニュージーランド人も多く、Fiji Australia Business CouncilやFiji New Zealand Business Councilもある。 貿易以外では、フィジーのリゾートはオーストラリア人やニュージーランド人による経営が多く、Fiji Australia Business Councilは、オーストラリア政府のフィジー政府に対する姿勢をビジネス促進に対する障害として批判する発言をしたこともある。

◎ 日本との関係
太平洋戦争以前には、フィジーへの日本人移民の導入が試みられていた。しかし病気(脚気)が原因で定着せず、太平洋戦争の勃発によって中断された。日本軍とフィジー軍は太平洋上で戦闘状態になったものの、フィジー本土上陸戦は行われなかった。現在も太平洋戦争に備えた防塁等防御構築物の跡は残されている。 1970年の独立を日本も承認し、1979年にはスバに在フィジー日本国大使館が開設された。駐日フィジー大使館は1981年に東京都に開設され、1990年には大阪市に、2012年には神奈川県横浜市にそれぞれ名誉領事も任命している。2020年代、日本の自衛隊がフィジー共和国軍(後述)の訓練に協力している。また、フィジーの公用語が英語で滞在費用が比較的安価であることから、語学留学先としての人気もある。

◎ 中国の進出
オーストラリアとニュージーランドの度重なる内政干渉による圧力のため、近年フィジー軍政は新たな活路として中国との関係を強化している。以前は、ほとんどいなかったとされる中国人がフィジーを訪れるようになり、年間1万人にまでになった。このため首都スバ市内には中国人経営の店舗が拡大している。2010年にはエアパシフィックとキャセイ航空の共同運航で香港から直行便が就航した。中国人は首都スバにいくビジネスマンが大半で、フィジー本島西部ナンディではあまり見かけない。 また、フィジー各地で中国の援助による建築やインフラ整備が進み、娯楽施設や幹線道路、水力発電所を建設している。 中国がフィジーに援助をする狙いは、豊富な漁業資源の獲得にあると見られている。理由は中国の経済成長により、国内のマグロ消費量が多くなっていることが挙げられる。近年、中国の遠洋漁船がスバ港で多く見られるようになり、今では7割の外国船が中国の漁船である。また、フィジー最大の水産企業は中国の国営企業3社で、27隻のマグロ漁船で5分の1のマグロを水揚げしている。この国営企業はフィジー軍政のバイニマラマ首相とも太いパイプがある。 2010年1月、中国政府はフィジー大統領府の敷地を囲む塀の無償援助をフィジー政府に約束した。塀の工事は中国の中鉄五局グループ(大手ゼネコン中国中鉄グループの一員)が請け負った。 2021年から始まった中国・太平洋島嶼国外相会議に参加。2022年5月30日に開催された第二回会議はフィジーが開催国となり、同国のバイニマラマ首相兼外相と、中国の王毅国務委員兼外相が共同議長を務めた。

◎ 領土問題
フィジーの南、トンガの南西およそ400kmにあるミネルバ・リーフの領有権を主張している。ミネルバ・リーフにおいては1972年1月にユダヤ系アメリカ人のマイケル・オリバーがマイクロネーションとしてミネルバ共和国の独立を宣言したが、周辺のフィジー、トンガ、ナウル、西サモアとクック諸島自治政府は、オーストラリアやニュージーランドと協議し、同年6月にトンガ軍が上陸して占領した。しかし翌月フィジー軍が上陸して領有権を主張、このときはトンガの正式な領有権主張を認めたフィジー政府だったが、再び領有権を主張して2005年に国際海底機構に提訴した。また、ミネルバ共和国の後継を主張するメンバーがミネルバ公国として再度領有権を主張するなど混乱が続いている。

● 国家安全保障
正規軍であるフィジー共和国軍は志願制軍人で構成され、兵力は3,500人(陸軍2,600人、海軍400人、PKO等派遣500人)。 2000年の映画『キャスト・アウェイ』の劇中で、主人公が漂着するクック諸島の南方600マイルに位置する無人島の場面があり、モンドリキ島がその撮影地となった。

◎ 観光
2010年度の調査では、フィジーを訪れた観光客は631,868人で2009年より16.5% 増加した。オーストラリア人観光客が50.4%を占めて一番多く、前年より28%増加して31万8135人。2位はニュージーランド(9万7857人)、3位はアメリカ合衆国(5万3122人)、4位は南太平洋諸国(3万9198人)、5位はヨーロッパ諸国(3万0088人)。日本人の入国者は1%に満たない程度だが、2004年より英語学習を目的とした留学生もいる。ナンディとラウトカにキャンパスを置くFree Bird Institute(フリーバードインスティテュート)などで、年間1500名以上の留学生が英語留学している。

● 交通
国際線の主要玄関となるナンディ国際空港は国営フィジー・エアウェイズが本拠としており、国内線が主であるナウソリ国際空港のほか各島に13の空港がある。島の間はフェリーが通う。大きな島ではタクシーのほかバスが利用されている。 砂糖産業の盛んなビティレブ島西部とバヌアレブ島にはサトウキビ輸送専用の鉄道が約600㎞敷設されており、収穫期には貨物列車がサトウキビを製糖工場へと輸送している。自動車の通行区分は、日本やイギリスと同じ左側通行。

● 国民
2020年時点での人口は89万6千人であり、オセアニアで[オーストラリア、パプアニューギニア、ニュージーランドに次ぐ4番目の人口を有する。

◎ 人種・民族
2007年時の住民は、フィジー系が56.8%、インド系移民が37.5%、ロツマ人1.2%、ヨーロッパ人や他の太平洋の島民、華人などが4.5%である。
○ フィジー系とインド系
フィジーの住民は、先住民であるフィジー系と、イギリスが植民地時代に強制入植させた新しい住民であるインド系が多数を占める。リトル・インディアの相を呈する。19世紀の後半、西洋との接触でもたらされた伝染病が原因で、フィジー人絶滅の危機にさらされた。宗主国のあいだで奴隷制を終焉させ、先住民保護思想が広がっていたので、宗主国イギリスは人種絶滅を避けるためサトウキビ・プランテーションの契約労働者としてインド人導入政策をとった。こうしてインド人移民が始まったのである。1879年に479人が移民した フィジー系のみで構成される伝統的社会指導者評議会 (GCC) による大統領任命が行われるなど、歴史的には政治面でのフィジー系の優遇政策がとられてきたが、ビジネスに長けたインド系へのやっかみもある。1999年5月の総選挙でインド系首相が就任したが、2000年5月にフィジー系の政治的優位の強化を主張する武装勢力によるクーデターが発生した。ただし、現政権によってGCCは廃止された。 ライセニア・ガラセ政権がフィジー系・インド系の対立の改善を図るが、2000年のクーデターでフィジー系の攻撃標的にされた軍司令官が宥和政策の実施を行うための法律は、実は2000年クーデター参加者の特赦が目的であると、これを拒否、2006年12月ガラセ首相を強行解任。大統領が司令官の方針に同調した。 近年はフィジー系とインド系の結婚が進み、混血も多い。現政権はフィジー系とインド系の融合で、現政権のトップはフィジー人のバイニマラマであるが、国のナンバー2である司法長官はインド系の元弁護士カイユン(本名:アイヤズ・サイェド=カイユーム/Aiyaz Sayed-Khaiyum)である。カイユンは2011年3月にフィジー系女性と結婚した。

◎ 言語
公用語である英語のほかに、フィジー語、ヒンディー語。

◎ 人権


● マスコミ


◎ 情報・通信
フィジーの主要放送局は「フィジーワン」と「Mai TV」があり、そのほか有料の「スカイTV」もある。インターネットはConnect, Kida net, Vodafone など各社がある。また、インテルサット(Intelsat)とも提携している。フィジーにもキャンパスを設置する南太平洋大学もプロバイダ業務を行っている。 新聞は売店などで80セントから90セントで手に入る。新聞は英語のフィジータイムス、フィジーサンのほか、フィジー語やヒンドゥー語の新聞が発行されている。

● 文化
フィジーの文化は多国籍文化である。主にインドや中国、ヨーロッパの文化、および太平洋に存在する近隣国からの様々な文化の導入によって進化して来た。特にトンガとロツマの言語に関連するものを含む面が顕著に現れている。また、独特の共同体と国民のアイデンティティを生み出していることから、その文化は色濃いものとなっている。

◎ 食文化


◎ 文学


◎ 音楽


◎ 建築
各村には、集会などに用いられると呼ぶ建物がある。

◎ 世界遺産


◎ 祝祭日

 1月1日  元日      
 3月-4月 (イースター前の金曜日)  聖金曜日     移動祝日
 3月-4月 (イースター前の土曜日)  聖土曜日     移動祝日
 3月-4月  イースター     移動祝日
 5月  青年の日     移動祝日
 5月  ラトゥー・サー・ララ・スクナ・デー     移動祝日
 6月  女王誕生祭     移動祝日
 10月  フィジー・デー     移動祝日
 11月  ディーワーリー     移動祝日
 12月25日  クリスマス      
 12月26日  ボクシング・デー      
 ヒジュラ暦ラビー・アル=アウワル月12日  預言者生誕祭     移動祝日


● スポーツ


◎ ラグビー
フィジーではラグビーが国技と言われるほど盛んであり、ラグビーフィジー代表は15人制では2007年ラグビーW杯でベスト8の成績を収めた。7人制ではラグビーワールドカップセブンズで1997年大会と2005年大会で2度の優勝を果たし、オリンピックでは7人制として初めて開催された2016年リオデジャネイロ五輪で優勝し、全種目を通じてフィジー初のメダル獲得となった。

◎ サッカー
フィジーではラグビーの次にサッカーが盛んであり、1977年にサッカーリーグのナショナル・フットボールリーグが創設された。バをホームタウンとするバFCが、リーグ最多21度の優勝を数える。フィジーサッカー協会(FFA)によって構成されるサッカーフィジー代表は、これまでFIFAワールドカップには未出場である。しかしOFCネイションズカップでは、1998年大会と2008年大会で3位に輝いている。

◎ クリケット
クリケットも人気スポーツの一つである。1874年にオバラウ島のレブカで始まり、訪問中のイギリス海軍艦艇がレブカのロイヤルホテルで選ばれた地元チームと対戦した。フィジーのクリケット協会は1946年に設立され、国際クリケット評議会に1965年に加盟した。1979年にICCトロフィーが創設され、トップレベルの競技会に定期的に参加するようになり、1990年にバミューダ諸島に勝利したのは最大の功績の一つである。女子クリケットも普及が進んでおり、15歳以下の代表チームのパフォーマンスも向上している。

● 著名な出身者

「フィジー」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/
2024年4月20日10時(日本時間)現在での最新版を取得

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