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浜千鳥(はまちどり)
● 普通名詞
・ 浜辺にいるチドリ科の鳥類の総称。なお「ハマチドリ」という鳥類の種はない。
・ 浜千鳥 - 冬の季語。また、和歌では「あと」「行方(ゆくえ)」などの語を導く序詞。浜つ千鳥とも。
・ 例1 - 古今和歌集 巻十八 雑歌・下 よみ人しらず「わすられむ 時しのへとそ 浜千鳥 ゆくへもしらぬ あとをととむる」
・ 例2 - 後撰和歌集 恋・四 朝忠朝臣「白浪の 打ちいつるはまの はまちとり 跡やたつぬる しるへなるらん」
・ ハマチドリ(ハマチドリガイ) - アサジガイ科もしくはチドリマスオ科の二枚貝。
● 固有名詞
◎ 企業・団体等の名、商標
・ 浜千鳥 (日本酒メーカー) - 岩手県釜石市の酒造・醸造業者。
・ 浜千鳥 - 上記メーカーが製造する日本酒。
・ 浜千鳥 - 石川県金沢市の石川屋本舗が製造販売する和菓子。州浜の中に粒餡を入れクルミを添えたもの。
◎ 作品名
・ 浜千鳥(はまちどり、はまちどぅり) - 琉球舞踊の雑踊りの伴奏・浜千鳥節(はまちどりぶし、はまちじゅやーぶし)の略称。またはその踊りの演目の名。別名「チジュヤー」「千鳥」。1895年頃に那覇の芝居小屋で生まれた。
・ 浜千鳥 (童謡)(はまちどり) - 1919年発表の日本の童謡。作詞:鹿島鳴秋、作曲:弘田龍太郎。歌い出しは「青い月夜の浜辺には 親を探して鳴く鳥が 波の国から生まれ出る」。永楽電気製の鉄道駅用発車メロディ装置に採用されており、那須塩原駅7、8番線下りなど(過去には、館山駅や土呂駅、蒲須坂駅など)で使用。
・ ミュージカル風土記 浜千鳥 - 宝塚歌劇団のミュージカル。構成・演出:渡辺武雄、脚本・演出補:阿古健。1971年に初演、1972年に再演。沖縄の民話に材をとった作品。
・ 浜千鳥情話 - 金沢明子の楽曲。1979年発売。
◎ 人名
・ 浜千鳥克巳 - 大相撲力士、鬼雷砲良蔵が1984年9月場所から1986年9月場所にかけて名乗った四股名。
「浜千鳥」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)
2023年6月9日16時(日本時間)現在での最新版を取得






























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