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養老牛温泉
養老牛温泉(ようろううしおんせん)は、北海道標津郡中標津町にある温泉。渓流沿いに立地しており、川の流れを聞きながら入る露天風呂を設けている。
● 泉質
・ ナトリウム・カルシウム-塩化物硫酸塩泉(旧泉質名:含石膏-食塩泉)
・ 湯量が多く高温(源泉は80℃以上)のため、掛け流しにしている。
● 地名
アイヌ語の「エ・オㇿ・ウㇱ」(頭=山鼻がいつも水についているもの)、または「イ・オㇿ・ウㇱ」(それをいつも水に漬けているもの)が由来とされている。
現在の正式な地名は「ようろううし」だが、地元周辺の人は「ようろうし」「よろうし」等、短縮して呼ぶこともある。
● 温泉地
旅館は湯宿だいいち(開業1972年)1軒のみ存在する。
● 歴史
発見は1600年代とされ、表温泉と裏温泉の2か所の泉源が知られており、アイヌの人々が利用していた。1874年(明治7年)9月にアメリカ人地質学者ヘント・ライマンがパウシベツ温泉(現在の裏温泉)と標津温泉(現在の表温泉)の温度、成分、泉源数や状態について調査。時を前後して藤林てるが藤屋旅館(後の旅館藤や)を開業。
「養老牛温泉」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)
2024年9月8日22時(日本時間)現在での最新版を取得
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