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佐久間良子


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佐久間 良子(さくま よしこ、1939年2月24日 -)は、日本の女優。軍医だった父は地元でも有数の大地主の次男で、戦後製薬会社に勤務し、後に役員になった、家城巳代治監督『秘密』、自ら映画化を希望した村山新治監督『故郷は緑なりき』(富島健夫「雪の記憶」の映画化)と着実に出演を重ねた。 1960年、鶴田浩二の東映入社第一作『砂漠を渡る太陽』で鶴田の相手役を務め、以降『湖畔の人』で共演。『人生劇場 飛車角』の頃から、実生活でも鶴田の恋人として大いに当時のマスコミをにぎわせた。 1962年(昭和37年)、3月31日からイタリアのミラノで開かれた「ミラノ国際見本市」の中で、4月15日から4月19日まで開催された『ミラノ日本映画見本市』のため、4月10日、清水雅(東宝社長)を団長として、川喜多長政、奥山融、そして、映画会社各社代表女優の吉永小百合(日活)、星由里子(東宝)らとともに東映の代表女優としてイタリアへ出発。岸惠子が日本からではなく現地参加でミラノで合流している。4月25日、帰国。当時はまだ海外渡航自由化の前で、貴重なイタリア訪問となった。 1963年、映画『人生劇場 飛車角』で鶴田演ずる飛車角の情婦という初の汚れ役が話題になった。続いて、『五番町夕霧楼』(代表作。サンケイ新聞社 シルバースター主演女優賞)、『越後つついし親不知』、『湖の琴』(1966年 NHK主演女優賞、京都市民映画祭賞)などの映画に出演し、演技力が認められるようになった(1981年、ねね)
 ・ 春日局(1989年、安)
 ・ 功名が辻(2006年、法秀尼)
・ 針女(脚本:向田邦子 / 1972年1月10日 - 1月14日、NHK総合)
・ 恋は初恋(1972年1月28日 - 5月5日、日本テレビ)
・ 金色夜叉(1973年1月10日、NHK総合)
・ 女・その愛のシリーズ「明治一代女」(1973年10月3日、10日、NET)
・ 雪舞(1974年1月8日 - 3月26日、日本テレビ)
・ 心の旅路(1975年 11月4日 - 1976年1月27日、日本テレビ)
・ さやえんどう(1975年4月3日 - 5月29日、NET)
・ 目撃 ある愛のはじまり(脚本:新藤兼人 / 演出:田切成明 / 1976年7月8日 - 9月30日、よみうりテレビ)
・ さらばかぐわしき日々(1976年10月1日 - 12月24日、TBS)
・ さすらいの旅路(1977年4月19日 - 7月26日、日本テレビ)17歳から47歳まで、酒と麻薬に溺れるという汚れ役。アメリカロケ。
・ 人はそれを情死と呼ぶ(1977年11月12日、テレビ朝日)
・ 舞いの家(1978年 1月12日 - 3月30日、毎日放送)
・ 哀愁 果てしなき愛(1978年 4月6日 - 9月28日、よみうりテレビ)
・ 帰らざる旅路(1979年 1月23日 - 4月17日、日本テレビ)
・ 女たちの忠臣蔵(1979年12月9日、TBS)
・ 未亡人(1980年3月5日 - 7月16日、毎日放送)オランダロケ
・ 愛は海鳴りのごとく・唐人お吉(1980年5月22日、よみうりテレビ)
・ あっけらかん(1982年5月28日 - 8月20日、日本テレビ) - 長井(石塚)聖子役・泉谷しげると共演
・ 土曜ドラマ(NHK総合)
 ・ 松本清張シリーズ・波の塔(1983年10月15日 - 3回) - 結城頼子役
 ・ 家族の値段(1990年1月20日・27日) - 楯岡さと美役
 ・ おごるな上司(1996年)
・ 花の吉原 雪の旅(1984年1月3日、TBS)
・ 七人目のいとこ(1984年1月16日、フジテレビ)
・ 訃報は午後二時に届く(1984年5月31日 - 7月5日、テレビ朝日)最後の主演連続ドラマ
・ 天璋院篤姫(脚本:山田信夫 / 演出:山内和郎 / 1985年1月3日、テレビ朝日) - 篤姫役
・ 月の愛(1985年9月26日、よみうりテレビ)
・ 狐とたぬき(1986年4月10日、よみうりテレビ)ミヤコ蝶々と共演
・ 生命、ありがとう(1986年12月3日、TBS) - 尚子役
・ 旦那さま大事(1986年12月29日、TBS)
・ 風の盆恋歌(1986年8月29日、フジテレビ)
・ 火曜サスペンス劇場(日本テレビ)
 ・ 愛と欲望の装飾(1986年10月7日) - ファッションデザイナー役。香港ロケ。
 ・ 愛と野望の虚像(1987年10月13日) - CMプロデューサー役。アメリカポートランドロケ。
 ・ 愛が壊れる(1988年9月27日)
 ・ 取調室11(2000年)
・ 女の旅路(1987年4月16日、よみうりテレビ)
・ 海の入り日(1988年1月8日、フジテレビ)
・ 徳川家康(1988年、TBS)
・ ダイアリー-車いすの青春日記-(1988年 2月18日、日本テレビ / ※ビデオ化)
・ 妻たちの鹿鳴館(1988年10月8日、TBS)
・ ひき逃げ(1988年11月24日、よみうりテレビ / 東宝)
・ 母の帰り道(1989年4月5日、日本テレビ)
・ ドナウの旅人(原作:宮本輝 / 1989年10月1日・2日、テレビ朝日)
 ・ 開局30周年記念大作ドラマ。東西冷戦終結前後の大掛かりな東欧ロケが話題になった
・ 女のときめき(1989年11月12日、TBS)
・ 新吾十番勝負(1990年1月3日、テレビ朝日)
・ 愛の罠(1990年4月27日、フジテレビ / 松竹)
・ 智恵子と光太郎・極北の愛(1991年11月9日、NHK総合)
・ 贋金屋草紙(1991年、朝日放送)
・ するの?しないの?結婚(1991年、日本テレビ)
・ 本陣殺人事件(1992年10月2日、フジテレビ)
・ また逢う日まで 女の春(1992年3月26日、よみうりテレビ)
・ おんなの家(1993年3月28日、TBS)「東芝日曜劇場」単発ドラマ最終回
・ 津軽じょんがら殺人事件(1993年9月18日、テレビ朝日)
・ これでいいのだ(原作:赤塚不二夫 / 1994年8月22日 - 9月15日、NHK総合 ドラマ新銀河) - フジオの母 役
・ 金田一耕助の傑作推理「黒い羽根の呪い」(1996年、TBS)
・ 寺子屋ゆめ指南(1997年1月9日、NHK総合)中村玉緒と共演
・ 食卓から愛をこめて(1998年10月14日 - 1998年12月、テレビ東京)
・ 女と愛とミステリー 「鬼子母の末裔」(2003年、テレビ東京) - 根本景子
・ 金曜エンタテイメント「浅見光彦シリーズ・化生の海」(2005年、フジテレビ)
・ 月曜ゴールデン(TBS)
 ・ サスペンス特別企画「黙秘」(2006年8月14日)
 ・ おふくろ先生の診療日記7」(2015年4月6日、毎日放送) - 大橋寿子役
・ 水曜ミステリー9「刑事吉永誠一 涙の事件簿6」(2007年8月22日、テレビ東京)
・ 浅見光彦〜最終章〜(2009年10月 - 12月、TBS) - 浅見雪江役

◎ 舞台

・ 春の雪(原作:三島由紀夫 / 演出:菊田一夫 / 1969年9月4日 - 10月28日、芸術座)初舞台。市川染五郎(現・松本幸四郎)と共演。4ヶ月ロングランとなる。
・ 花筵 はなむしろ(演出:菊田一夫 / 1970年9月3日 - 10月31日、芸術座)田宮二郎と共演
・ 第25回名古屋をどり(1972年9月8日 - 24日)西川右近の相手役で
・ シラノ・ド・ベルジュラック(作:エドモン・ロスタン / 1975年1月)シラノ(平幹二朗)の相手役ロクサーヌ姫
・ 真砂屋お峰(原作・脚本・演出:有吉佐和子 / 1975年6月、東京宝塚劇場)
 ・ 再演(1989年5月、帝国劇場)
・ さすらいの旅路(演出:石井ふく子 / 1978年5月、帝国劇場)
・ 白蝶記(演出:石井ふく子 / 1979年5月、東京宝塚劇場)ジョージ・チャキリスと共演
・ 鹿鳴館(演出:石井ふく子 / 1982年4月5日 - 30日、帝国劇場)朝子役
・ 唐人お吉(演出:石井ふく子 / 1983年4月5日 - 30日、帝国劇場)1984年4月、第9回菊田一夫演劇大賞受賞
 ・ 再演(1987年5月・1994年10月4日 - 30日(文化庁芸術祭賞)、各地で公演重ねる)
・ 松屋のお琴(1984年3月、帝国劇場)
・ 桜の園(原作:アントン・チェーホフ / 演出:クリフォード・ウィリアムス / 1984年10月2日 - 30日、帝国劇場)
・ 浮舟・源氏物語より(1985年3月、帝国劇場)中村勘三郎・勘九郎(当時)と共演
・ 花の吉原 雪の旅(演出:石井ふく子 / 1985年12月4日 - 28日、帝国劇場)
・ 滝の白糸(1986年6月、帝国劇場)
・ 椿姫(1986年11月2日 - 29日、帝国劇場)マルグリット役、役所広司と共演
・ 松風の家(1987年11月、帝国劇場)草刈正雄と共演
・ 櫻姫(1988年5月、帝国劇場)江守徹と共演
・ 天満の恋(演出:江守徹 / 1988年9月5日 - 30日、帝国劇場)
・ 春日局(演出:石井ふく子 / 1989年12月、帝国劇場)
・ 終着駅(1990年6月1日 - 27日)役所広司と共演
・ 京都三千院 大原女人幻想(1990年10月29日)語り部としてナレーション
・ 槌屋梅川の一生(1991年5月5日 - 28日、日生劇場)
・ 絵島疑獄(1991年10月4日 - 30日、帝国劇場)
・ 源氏夜話 女三の宮(原作:紫式部 / 1992年2月3日 - 29日、帝国劇場)萬屋錦之介と共演
・ チャタレイ夫人の恋人(原作:D・H・ローレンス / 1993年4月6日 - 29日、日生劇場)錦織一清(少年隊)と共演
・ 名残の雪 村山たか女抄(1993年11月3日 - 29日、帝国劇場)
・ 白蓮れんれん(原作:林真理子 / 1995年11月、帝国劇場)
・ 新版・滝の白糸(原作:泉鏡花 / 1995年2月2日 - 28日、帝国劇場 / 1997年4月30日 - 全国7都市公演)
・ 津和野の女・伊澤蘭奢の生涯(1994年5月4日 - 30日、帝国劇場
・ 波の鼓(演出:石井ふく子 / 1996年10月、帝国劇場 / 11月、劇場・飛天)
・ 晶子曼荼羅(1998年1月2日 - 29日、帝国劇場)
・ 風の盆恋歌(1998年11月2日 - 28日、帝国劇場 / 1999年8月1日 - 27日、御園座)
・ 喜劇 恐妻侍の妻(1999年5月5日 - 28日、日生劇場)渡辺徹と共演
・ 春朧(1999年10月3日 - 29日、帝国劇場)山田五十鈴(当時82歳)と初共演
・ 細雪(2000年1月2日 - 29日、帝国劇場)長女・鶴子役
 ・ 再演(2001年5月2日 - 28日、帝国劇場)、2004年まで各地でロングラン公演
・ 女の一生(2000年11月1日 - 12月28日、芸術座)
・ 長崎ぶらぶら節(2001年10月31日 - 11月25日、帝国劇場)松坂慶子と共演
・ てるてる坊主の照子さん(原作:なかにし礼 / 2002年10月2日 - 28日、帝国劇場 / 11月1日 - 25日、御園座)
・ 鹿鳴館(原作:三島由紀夫 / 2002年5月17日 - 6月2日、ル テアトル銀座)
・ 簪マチ子 幸せのとなり(演出:石井ふく子 / 2003年9月1日 - 10月28日、芸術座)女スリ役
・ 東京駅(2004年11月4日 - 12月28日、芸術座)
・ 好色一代女(2005年9月2日 - 23日、ル テアトル銀座)
・ 世界劇『黄金の刻』-愛と永遠の絆-(2006年、日本武道館)常盤貴子、彩輝なおと共演
・ 大奥 -月光院物語- 愛しき人(2007年3月、御園座)
・ アルゴス坂の白い家 -クリュタイメストラ-(2007年9月20日 - 10月7日、新国立劇場)
・ 朱雀家の滅亡(2007年12月4日 - 12月16日、豊島区立舞台芸術交流センター)
・ 姉妹たちの庭で 〜モーニングス・アット・セブン〜(2011年6月24日 - 7月10日、シアタークリエ)
・ りゅーとぴあ発物語の女たちシリーズ第12弾 『大石内蔵助の妻 りく』(2017年10月-12月、新潟市民芸術文化会館 他)
・ ストゥーパ~新卒塔婆小町(2017年10月1日、富山市芸術文化ホール / 2018年4月21日、東京文化会館)

◎ アニメ

・ 安寿と厨子王丸(1961年、東映)安寿役(声優として)

◎ ドラマ以外のテレビ番組

・ NHK紅白歌合戦(NHK総合・ラジオ第1)
 ・ 第14回(1963年12月31日) - 審査員。佐久間の紹介シーンも含め、映像が全編現存する。
 ・ 第31回(1980年12月31日) - 審査員。
・ 新春かくし芸大会(フジテレビ) - 審査員
・ 徹子の部屋(テレビ朝日)
・ この人「佐久間良子ショー」(NHK総合、1982年6月17日)歌も披露。山本譲二と「ラストワルツ」を。
・ 特集“らん”その美の世界 世界らん展日本大賞'96(NHK BS2)
・ ボクらの時代(フジテレビ、2011年6月12日)親友の浅丘ルリ子、美川憲一と出演。
・ 世界まるごとHOWマッチ(毎日放送) - 不定期出演。
・ SWITCHインタビュー 達人達「佐久間良子×遠藤秀紀」(NHK Eテレ、2021年10月30日) 他、多数

◎ CM

・ コーセー化粧品(1960年 -)
・ 冨久娘酒造(1967年 -)
・ 東芝 電子保温釜(1982年)
・ エスビー ゴールデンカレー(1977年)、「カレー」(1982年)- ジェームズ・ディーンのポスターと共に
・ 旭化成 サランラップ(1985年頃)
・ アートネイチャー(1992年)
・ JAバンク「年金自動受取サービス」(2002年 - 2003年) - 岡本綾とテニス姿で共演
・ 中央相互銀行

◎ ラジオ

・ ラジオ深夜便「女優が語る私の人生」(2011年7月2日、NHKラジオ第1・FM)

● 受賞歴

・ 第4回日本ジュエリーベストドレッサー賞50代部門(1993年)
・ 第4回 ベストスイマー表彰 水泳名人の称号が 日本スイミングクラブ協会(2003年)
・ 旭日小綬章(2012年11月)

● 著書

・『ふりかえれば日々良日』(小学館)2025年1月

◎ 関連書籍

・ カーロン愛弓「父・鶴田浩二」(新潮社)
・ 「多羅尾伴内 七つの顔の男」(関貞三/著、林家木久扇編)ワイズ出版
・ 「「20世紀を輝いた美女たち」スター青春グラフィティ 池谷朗[昔写真館」KSS出版 ISBN 4-87709-374-5

「佐久間良子」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/
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