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ZIGGY


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ZIGGY(ジギー)は、1984年にボーカルの森重樹一を中心に結成された日本のロックバンド。結成以来、メンバーの脱退・加入・復帰を繰り返し、2008年2月に無期限の活動休止を発表した後、2010年、2014年に期間限定でLIVEのみ活動、2017年に10年ぶりの新曲リリースと全国ツアーを開催し精力的に活動を再開。現在の正式メンバーは森重樹一のみである。また、SNAKE HIP SHAKES(スネイク・ヒップ・シェイクス)という名義で活動していた時期もある。

● 外観的な特徴
ZIGGYのメンバーの初期の外観は、濃いメイクに明るい色の長髪、派手で煌びやかな衣装をまとっていたという特徴があるが、これは海外のバッドボーイズロック、および、LAメタルやグラムロックの影響によるものである。 しかしながら、ヴィジュアル系という用語が確立した90年代以降にヴィジュアル系雑誌『SHOXX』(音楽専科社)で取り上げられるなど、ヴィジュアル系の一派と捉えられるケースも稀にある。中期に入ると戸城が比較的短髪になり、森重は本人が学生時代以来というパンクスのような短髪になった。同時にメイクや衣装も徐々に落ち着いた物に変化していった。後期は津谷と松尾が短髪にすることが多くなり、衣装も黒を基調としたシックなスタイルを用いることが増えた。

● 80年代半ばにおける海外及び、国内のロックシーン
海外ではモトリー・クルーやガンズ・アンド・ローゼズらの活躍により、バッドボーイズロックやLAメタルが80年代半ばに栄えていたが、彼らの音楽性、ファッション性はZIGGYのメンバーに少なからず影響を与えている。同じ頃、国内のロックシーンではBOØWYやREBECCAらが相次いでブレイクし、空前のバンドブームとなっており、メジャーデビュー後のZIGGYもバンドブームの隆盛に比例する形でCDセールスやライブの動員数を伸ばしていった。バンドブーム終焉とともに多くのバンドが解散や活動休止に追い込まれる中、ZIGGYは2008年まで活動を継続。バンドブーム期を経て生き残った数少ないバンドの1つである。

● 音楽的特徴
音楽的特徴は活動時期やアルバムによって大きく異なる。初期はロックンロールやハードロックを基調としたアップテンポな楽曲が多く、ボーカルパートはメロディアスで歌謡曲要素が強かった。90年代に入るとアルバムごとに音楽性が大きく変化し、2000年代に入るとブルースロックのような楽曲が中心となった。2017年の活動再開後は初期のような音楽性に戻っている。作詞面では初期は英詞を多用したが、中期以降は日本語歌詞がメインとなった。ボーカルパートに歌謡曲要素が強かった点について、森重は少年期に沢田研二や西城秀樹らの歌謡曲を好んで聴いていたため、その影響が楽曲に反映しているのかもしれないと語っている。

● メジャーデビューまでの活動
1984年秋、東京で森重樹一を中心に結成される。ZIGGYという名前はデヴィッド・ボウイのジギー・スターダストから命名された。その後メンバーチェンジを繰り返したのち、1986年3月に当時G.D.FLICKERSに所属していた戸城憲夫が加入。この時点でのメンバーで、ソニーレコードのオーディションを受けたものの、最終選考で落選している。当オーディションでは、後に音源化される「LAZY BEAT」、「I CAN'T STOP DANCIN'」が演奏された。その後ドラマーが結婚を理由に脱退し、戸城の在学する拓殖大学の後輩であった大山正篤が1986年6月に加入、1986年10月には松尾宗仁が加入し、メジャーデビュー時のメンバー構成となった。 1987年7月にVICEレコードから初のLP「それゆけ R&R BAND」を発売。発売記念ライブを渋谷ラママで行うものの、開始5曲ほどで森重がステージを降りてしまい、数曲をヴォーカル不在で演奏して終了、というトラブルがあった。また、この年は初の全国ツアーを行うが、地方では対バンが高校生、バンド名が「GIGGY」と表記される、メンバーが最前列の客が食べていたシュウマイを演奏中に奪って食べるなど、珍事の連続であった
 ・ 12月、ライブビデオ「COME ON EVERYBODY」、ファン投票により選曲されたベストアルバム「ORDER-MADE 〜15 NUMBERS SELECTION〜」がリリースされ、これがデビュー時の4人での最後の作品となった。森重と戸城はユニットの形態でZIGGYとしての活動を継続していくこととなった。
・ 1993年
 ・ 7月、森重、戸城のユニットになってから初のアルバム「ZOO & RUBY」を発売。サポートメンバーには横関敦、新美俊宏を迎えアルバムタイトルは「ビートルズ」のもじりであり、ソングライティング、サウンドメイキングともにビートルズの影響にあるポップス色の強い楽曲が多くなっている。また、この時期はライヴを想定しない作品制作重視の活動方針も模索しており、ライブの本数が極端に減少する。
・ 1994年
 ・ 7月、7thアルバム「BLOND 007」発売。サポートメンバーには引き続き横関敦、新美俊宏を迎え、バンドスタイルでの楽曲制作を行った。音楽性はロック色の強い方向に回帰したが、彼らの技量を活かしたテクニカルなアレンジが多く、従来のZIGGYのサウンドとは大きく異なるものとなった。
・ 1995年
 ・ 3月、シングル「Jealousy 〜ジェラシー〜」リリース。「カメリアダイアモンド」のCMソングに起用され、ヒットする。
 ・ 10月、ライブでのサポートドラマーを務めてきた宮脇”JOE”知史(現44MAGNUM)が正式加入。
・ 1996年
 ・ 1月、所属レコード会社をマーキュリー・ミュージックエンタテイメントに移籍。
 ・ 3月、8thアルバム「WHAT NEWS?」リリース。サポートメンバーにIchiro、川村ケンを迎え、久々にオーソドックスなロックンロール色の強い作品となった。
・ 1997年
 ・ 3月、9thアルバム「CRAWL」リリース。このアルバムよりプロモーション活動を控え、メディア露出が極端に減少するなど活動体制が大きく変化し、以降、セールスは大幅に落ち込む。
・ 1998年
 ・ セールスの大幅な減少、個人活動の活発化などによりZIGGYは解散の危機に瀕する。そこで当時の所属事務所の創始者である月光恵亮は森重に松尾宗仁の復帰を提案。森重はこれに賛成し、松尾も当時TRYBECCAという自身のユニットで活動していたが、掛け持つ形で承諾。3月に正式メンバーとして松尾が復帰。当初は"KING OF GYPSYZ"の変名でライヴを行っていたが、8月からはZIGGY名義でのライヴを通常通り行い、松尾復帰に伴って初期の楽曲も演奏された。
・ 1999年
 ・ 1月、所属レコード会社をSMEJ Associated Recordsに移籍。
 ・ 3月、10thアルバム「Goliath Birdeater」リリース。外部プロデューサーの意見を大きく取り入れるアルバムの制作方法や、発売後のツアーのブッキングに関して不満を持っていた戸城は、取材等で不穏な発言を繰り返してしまう。戸城はその後、次回作の制作時にオーソドックスなロックンロールへ回帰しようとする森重や松尾との音楽性の相違を感じ、メンバーに脱退を示唆。メンバーは慰留に努めるものの、話し合いの末、互いに譲歩が困難であると悟り、10月1日をもって戸城の脱退が決定。また、戸城の脱退がレコード会社との契約違反とみなされ、契約解除だけでなく、ZIGGYの名でのバンド活動及びメンバーの個人活動も制限されることとなった。
・ 2000年
 ・ 1月、ファンクラブ会報にて戸城の脱退と、当時PSYCHO CANDIEというバンドに所属していた津谷正人を新ベーシストに迎え"SNAKE HIP SHAKES"名義で活動することを発表。
 ・ 6月、レコード会社をメルダックに移籍し、SNAKE HIP SHAKES名義での1stシングル「永遠のJustice 〜この道の果てに〜」リリース。2001年にかけて、SNAKE HIP SHAKESとして計3枚のシングル、計5枚のアルバムをリリースした。
・ 2002年
 ・ 7月、バンド名義をZIGGYに戻し、ZIGGYとしては3年ぶりとなるアルバム「HEAVEN AND HELL」リリース。
 ・ 12月、12thアルバム「HEAVEN AND HELL II」リリース。
・ 2003年
 ・ 9月、13thアルバム「ROCK AND ROLL FREEDOM」リリース。
・ 2005年
 ・ 1月、14thアルバム「JUST A ROCKIN' NITE」リリース。
・ 2006年
 ・ 4月、津谷が脱退。ZIGGYとしての活動も休止。
・ 2007年
 ・ 10月、15thアルバム「NOW AND FOREVER」リリース。
・ 2008年
 ・ 2月、ZIGGYの無期限の活動休止がメンバーのコメントとともに発表された。主な理由は、松尾の志向するブルースロック路線ではハードロック出身の宮脇のドラムを活かしきれないなどといったメンバー間の音楽性の相違であるだけでなく森重がアルコール依存症による問題を抱えていた事も後に明かされている。
・ 2010年
 ・ 森重の精神状態を考えた戸城の呼びかけにより、戸城、森重、宮脇の3人でZIGGY名義で、期間限定の全国ツアーを行うことが発表される。サポートギタリストにはカトウタロウを迎え、ツアーは秋から年末まで行われた。演奏されたのは初期の楽曲を中心に、アルバム「CRAWL」の時期までの楽曲であった。なお、松尾宗仁はツアー決定に際し、THE PRODIGAL SONSの公式ブログの「俺は放蕩息子」というエントリーにおいて、「某バンドのツアースケジュールが発表されたようだが、俺は参加しない。理由は言わなくてもわかるだろ?」と発言した。
・ 2011年
 ・ ZIGGYの公式サイトが閉鎖される。
・ 2014年
 ・ 公式サイト閉鎖後は、しばらく無風状態が続いたが、結成30周年を記念して森重樹一の呼びかけにより、戸城、カトウタロウ、金川卓矢、佐藤達也を迎え期間限定で活動を再開。全国ツアーを行うとともに、会場限定販売の新曲デモ3曲入りCDなども作成された。また、森重のみがZIGGY名義で多くの地上波の音楽番組に出演した。
 ・ 8月から9月にかけて、徳間ジャパン在籍時の全オリジナルアルバムがデジタルリマスタリング及びHQCD仕様で再発売され、森重選曲によるベストアルバムも新たにリリースされた。
・ 2016年
 ・ 12月、森重の公式サイトにおいて、2017年にZIGGY名義での全国ツアーが敢行されることが発表された。なお、森重以外はサポートメンバーでの参加となる。
・ 2017年
 ・ 3月、10年ぶりの音源となるシングル「CELEBRATION DAY」リリース。
 ・ 4月、全国ツアー『ZIGGY TOUR 2017』を敢行。
 ・ 8月、30周年を記念して全シングルのA面、B面を網羅した3枚組のシングルコレクションをリリース。
 ・ 10月、16thアルバム「2017」をリリース。アルバムリリースに伴い全国ツアーを開催し、11月から12月にかけて全国18公演を行った。
・ 2018年
 ・ 3月から4月にかけて2ヶ月連続でシングル「TEENAGE LUST」、「君の笑顔より美しい花を知らない』 」リリース。同時にDVD「LIVE 2017」も発売される。
 ・ 10月、17thアルバム「ROCK SHOW」リリース。11月から12月にかけて全国ツアーを行った。
・ 2019年
 ・ 4月に「ヒカリノアメ」、10月には「I STAY FREE FOREVER」をリリース。また、1stアルバム「ZIGGY 〜IN WITH THE TIMES〜」の再録盤の制作もされる。
・ 2020年
 ・ 6月、2ndアルバム「HOT LIPS」の再録盤をリリース。10月にはシングル「証」をツアー会場、通信販売限定でリリース。
・ 2021年
 ・ 4月、18thアルバム「SDR」をリリース。
・ 2023年
 ・ 8月、19thアルバム「SO BAD, IT’S REAL」をリリース。
・ 2024年
 ・ 4月、結成40周年を記念して、再始動した2017年以降の音源から選曲したベストアルバム「THE LATEST BEST」をリリース。
 ・ 4月から5月にかけて、結成40周年を記念して全国ツアーを開催。
 ・ 10月、20thアルバム「For Prayers」をリリース。
 ・ 12月、『ZIGGY TOUR 2024「For Prayers」』の最終公演にて、2025年以降の活動休止を発表。

● メンバー


◎ 第1期(1986年10月 - メジャーデビュー - 1992年9月)

・ 森重樹一(もりしげ じゅいち、1963年8月28日 -)ボーカル、作詞、作曲。
・ 戸城憲夫(としろ のりお、1960年7月5日 -)ベース、作曲。
・ 松尾宗仁(まつお そうにん、1962年9月15日 -)ギター。
・ 大山正篤(おおやま まさのり、1964年5月25日 -)ドラム、コーラス。

◎ 第2期(1992年9月 - 1995年12月)
松尾、大山脱退。
・ 森重樹一
・ 戸城憲夫
・ 横関敦 (ギター) ※BLOND 007サポート
・ 新美俊宏 (ドラム) ※BLOND 007サポート

◎ 第3期(1995年12月 - 1998年1月)
サポートの宮脇(ex.44MAGNUM)が正式加入。
・ 森重樹一
・ 戸城憲夫
・ 宮脇“JOE”知史(みやわき“じょー”さとし、1964年5月6日 -)ドラム。
・ Ichiro (ギター) ※サポート
・ 白浜久 (ギター) ※サポート

◎ 第4期(1998年1月 - 2000年1月)
松尾が復帰。
・ 森重樹一
・ 戸城憲夫
・ 松尾宗仁
・ 宮脇“JOE”知史

◎ 第5期(2000年1月 - 2002年3月)
戸城が脱退し契約上の問題から"ZIGGY"が半年間使用できなくなり、"SNAKE HIP SHAKES"で活動開始(解決後も2002年4月まで活動)。サポートとして津谷が参加。松尾が作曲にも参加。
・ 森重樹一
・ 松尾宗仁
・ 宮脇“JOE”知史
・ 津谷正人 ※サポート

◎ 第6期(2002年4月 - 2006年4月)
ZIGGY再開。津谷が正式加入。
・ 森重樹一
・ 松尾宗仁
・ 宮脇“JOE”知史
・ 津谷正人(つや まさと、1969年1月13日 -)ベース、コーラス。

◎ 第7期(2006年4月 - 2008年2月)
津谷が脱退。2008年2月から無期限の活動休止。
・ 森重樹一
・ 松尾宗仁
・ 宮脇“JOE”知史
・ 五十嵐"Jimmy"正彦 (ギター) ※サポート
・ James (市川洋二、ベース) ※サポート

◎ 第8期(2010年11月 - 2010年12月)
戸城の呼びかけから期間限定でライブを開催。
・ 森重樹一
・ 宮脇“JOE”知史
・ 戸城憲夫
・ カトウタロウ (ギター、ex. BEAT CRUSADERS) ※サポート

◎ 第9期 (2014年3月 - 2014年8月)
結成30周年を機に森重の呼びかけで活動を再開。期間限定のなかライブツアーと約7年振りに新曲をリリース。再開にあたり、当初は第1期の4人での活動も計画されていたが、戸城と松尾が参加にあたり真逆の条件(戸城は新曲のリリースを条件とし、松尾は旧曲でのライブツアーのみの活動を条件とした)を提示したため森重が戸城との活動を選択する。活動休止前のメンバーだった松尾、宮脇は正式に脱退する事になり戸城はサポートという形での参加でZIGGYの正式メンバーは森重のみとなる。
・ 森重樹一
・ 戸城憲夫 ※サポート
・ カトウタロウ (ギター) ※サポート
・ 金川卓矢 (ドラム ex. THE SLUT BANKS、TOKYO SAPIENS) ※サポート
・ 佐藤達哉 (キーボード) ※サポート

◎ 第10期 (2017年3月 -)

・ 森重樹一
・ カトウタロウ (ギター)※サポート
・ Toshi (ベース ex.Femme Fatale)※サポート(2017年はライブのみ参加)
・ CHARGEEEEEE… (ドラム Omega Dripp)※サポート(2017年はライブのみ参加)
・ 佐藤 達哉 (キーボード)※サポート
・ 清 (ベース)※2017年スタジオレコーディングサポート
・ 満園英二 (ドラム)※2017年スタジオレコーディングサポート 正式メンバーは森重のみで他はサポートメンバー。

● ディスコグラフィ
●印が付いている部分は、SNAKE HIP SHAKES名義での作品。

◎ シングル

発売日 タイトル c/w 収録アルバム 規格 品番 レーベル オリコン最高位
1st   1988年5月25日 I'M GETTIN' BLUE   CRISIS  ZIGGY 〜IN WITH THE TIMES〜     8cmCD   10JC-292     徳間ジャパンコミュニケーションズ  15位
2nd   1988年5月25日 GLORIA   HOT LIPS  HOT LIPS   10JC-293  3位
  3rd     1988年11月25日   SING MY SONG (I JUST WANT TO SING MY SONG)     MIDNIGHT TRIPPER    NICE & EASY   EP   7JAS-110    30位
  8cmCD   10JC-334
  4th     1989年2月27日   ONE NIGHT STAND     SHOUT IT OUT LOUD   EP   7JAS-114    12位
  8cmCD   10JC-398
  5th     1989年7月26日   GLORIA     FEELIN' SATISFIED    HOT LIPS   EP   7JAS-117    3位
    8cmCD   10JC-439
6th   1989年11月1日 I'M GETTIN' BLUE   BOOGIE WOOGIE TRAIN  ZIGGY 〜IN WITH THE TIMES〜   10JC-480  15位
7th   1992年7月29日 午前0時のMERRY-GO-ROUND/LET'S DO IT WITH THE MUSIC    YELLOW POP   TKDP-30637  36位
8th   1994年6月27日 STAY GOLD   真夜中の太陽  BLOND 007   TKDP-70407  7位
9th   1995年3月29日 Jealousy 〜ジェラシー〜   春色の残像    WHAT NEWS?   TKDP-70625  7位
10th   1996年2月5日 君をのせて   月が昇る頃には   PHDL-1052     Mercury Music Entertainment  9位
11th   1996年3月4日 STEP BY STEP   HAPPY END   PHDL-1055  11位
12th   1996年12月2日 Silent Eveを待ちながら   無力なViolence    CRAWL   PHDL-1078  49位
13th   1997年2月26日 Guilty Vanity   Teenage Dreamに祝福あれ   PHDL-1090  93位
14th   1999年2月20日 マケイヌ   ZIG ZAG WALK Boogie    Goliath Birdeater   AIDT-5030     Sony Music Entertainment  94位
15th   1999年5月21日 Without…   この空の下のどこかに   AIDT-5042  
●1st   2000年6月21日 永遠のJustice 〜この道の果てに〜   RAT RACER
Fallen Angels  SNAKE HIP SHAKES     Maxi   MECR-12107     トライエム/meldac   81位
●2nd   2001年3月23日 RIVER OF TEARS   HAPPY GO LUCKY
星屑になっちまう前に  VIRAGO   MECR-1010   97位
●3rd   2001年11月21日 RAIN   So long
SLIDE  NEVER SAY DIE   MECR-1021   87位
16th   2002年6月26日 HEAVEN AND HELL    HEAVEN AND HELL   MECR-1022  50位
17th   2002年10月23日 誓い 〜放浪者の丘の静けき夜〜   You don't have to worry  HEAVEN AND HELL II   MECR-1024   49位
18th   2003年5月7日 7th direction    VICISSITUDES OF FORTUNE   MECR-1026   50位
19th   2003年8月27日 My Love   7DAYS' HANGOVER  ROCK AND ROLL FREEDOM   MECR-1028   65位
20th   2017年3月22日 CELEBRATION DAY   赤の残像
静寂の音がただ青過ぎて    2017-2019 VIDEO CLIPS & SINGLES+  PECF-3177     SPACE SHOWER MUSIC  37位
21st   2018年3月7日 TEENAGE LUST   英雄は一人、生の果て  PECF-3198  67位
22nd   2018年4月25日 君の笑顔より美しい花を知らない   最後の声が途切れるまで  PECF-3202  41位
23rd   2019年4月3日 ヒカリノアメ   SOMETIMES
MELODY  PECF-3231  45位
24th   2019年10月9日 I STAY FREE FOREVER   ここから消え失せろ
PRIMAL SCREAM
NEGATIVE SPIRAL  PECF-3241  35位
  25th   2020年10月31日   証     ONE WAY STREET
ガラスの太陽         CD+DVD  ZIGGY-1003 (通信販売盤)     KILLER TUNE     143位
 2022年2月9日  WAGE-12004 (一般流通盤)


◎ 配信限定シングル

発売日 タイトル
 2021年4月7日   SWING, DRIVE, ROCK'N'ROLL
 2023年8月25日   青い雨


○ その他のシングル

  STAND BY ME    カバー曲で、「NICE & EASY」発売前後に行われた応募者プレゼントの特典。
  SING MY SONG (I JUST WANT TO SING MY SONG)
ONE NIGHT STAND   「ORDER-MADE -15 NUMBERS SELECTION-」の人気投票時の特典。2曲とも1992年8月17日の日本武道館公演のライブ音源。
  流転    「ROCK AND ROLL FREEDOM」およびシングル2枚の購入者応募特典。
  逆説のファンタジア/逃避行/心模様さえ俺の手には負えない    「逆説のファンタジア」、「逃避行」、「心模様さえ俺の手には負えない」の3曲を収録したデモ音源CD。結成30周年TOUR 2014「30th NIGHT STAND」のツアー会場限定で販売。


◎ アルバム

○ オリジナル・アルバム

発売日 タイトル 規格 品番 レーベル オリコン最高位
ミニアルバム   1987年7月10日 それゆけ R&R BAND(インディーズ)   LP   15EC-101   CROWN/VICE  8位
  1st     1987年10月5日   ZIGGY 〜IN WITH THE TIMES〜   LP   28JAL-3132     徳間ジャパン    57位
  CD   32JC-257
  2nd     1988年5月25日   HOT LIPS   LP   28JAL-3155    12位
  CD   32JC-298
  3rd     1989年3月25日   NICE & EASY   LP   28JAL-3183    6位
  CD   32JC-400
ミニアルバム   1989年7月10日 それゆけ R&R BAND〜REVISITED   CD   15JC-437  8位
4th   1990年4月25日 KOOL KIZZ   CD   TKCA-30067  1位
ミニアルバム   1991年6月25日 SOUND TRAX   CD   TKCA-30317  8位
5th   1992年6月25日 YELLOW POP   CD   TKCP-30589     徳間ジャパンコミュニケーションズ  8位
6th   1993年7月21日 ZOO & RUBY   CD   TKCP-70092  5位
7th   1994年7月27日 BLOND 007   CD   TKCP-70441  6位
8th   1996年3月25日 WHAT NEWS?   CD   PHCL-5026     Mercury Music Entertainment  9位
9th   1997年3月26日 CRAWL   CD   PHCL-5060  25位
10th   1999年3月20日 Goliath Birdeater   CD   AICT-1040   Sony Music Entertainment  63位
●1st   2000年7月26日 SNAKE HIP SHAKES   CD   MECR-30123     トライエム/meldac   57位
●2nd   2001年4月25日 VIRAGO   CD   MECR-3001   58位
●3rd   2001年12月19日 NEVER SAY DIE   CD   MECR-3010   58位
11th   2002年7月24日 HEAVEN AND HELL   CD   MECR-3011  39位
12th   2002年12月18日 HEAVEN AND HELL II   CD   MECR-3016  54位
13th   2003年9月18日 ROCK AND ROLL FREEDOM   CD   MECR-3018   44位
14th   2005年1月26日 JUST A ROCKIN' NITE   CD   MECR-2018   59位
  15th     2007年10月24日  NOW AND FOREVER   CD(2枚組)   TKCA-73262     徳間ジャパンコミュニケーションズ     58位
  CD   TKCA-73267
16th   2017年10月25日 2017   CD(2枚組)   PECF-3185     SPACE SHOWER MUSIC  29位
17th   2018年10月24日 ROCK SHOW   CD   PECF-3214  26位
  18th     2021年4月21日  SDR   CD   WAGE-12001     KILLER TUNE    29位
  CD+DVD   WAGE-12002
19th   2023年8月28日 SO BAD, IT'S REAL   CD   WAGE-12006  48位
20th   2024年10月23日 For Prayers   CD   WAGE-12010   37位

※ 2014年再発・HQCD盤 デジタルリマスター
デジタルリマスター仕様。
発売日 タイトル 規格 品番 レーベル
1     2014年8月6日 ZIGGY 〜IN WITH THE TIMES〜     HQCD   TKCA-10088     徳間ジャパンコミュニケーションズ/JAPAN RECORD
2 HOT LIPS   TKCA-10089
3 NICE & EASY   TKCA-10090
4 それゆけ R&R BAND〜REVISITED   TKCA-10091
5 KOOL KIZZ   TKCA-10092
6 SOUND TRAX   TKCA-10093
7 YELLOW POP   TKCA-10094
8 ZOO & RUBY   TKCA-10095
9 BLOND 007   TKCA-10096

○ ベスト・アルバム

発売日 タイトル 規格 品番 レーベル オリコン最高位
1   1992年12月4日 ORDER-MADE -15 NUMBERS SELECTION-   CD   TKCP-30718
(初回はスリーブケース仕様、ブックレット封入)   徳間ジャパンコミュニケーションズ  8位
2   1997年12月5日 What's Best? -SINGLES 1987〜1997-   CD   PHCL-5079   Mercury Music Entertainment  97位
  ●1     2003年12月19日  WORST 〜VERY BEST OF SNAKE HIP SHAKES〜   CD   MECR-2004     トライエム/meldac    149位
  CD+DVD   MECR-3019(限定)
3   2004年9月8日 VICISSITUDES OF FORTUNE   CD(4枚組)   MECR-5001
MECR-6001(初回)  50位
4   2004年11月25日 ゴールデン☆ベスト   CD(2枚組)   TKCA-72782     JAPAN RECORD  
5   2014年9月3日 ZIGGY プラチナムベスト   HQCD(2枚組)   TKCA-10097  72位
6   2017年8月9日 ZIGGY SINGLE COLLECTION   CD(3枚組)   TKCA-74544  
7   2024年4月10日 THE LATEST BEST   CD   WAGE-12008   Sony Music Solutions Inc.  39位

○ セルフカバー・アルバム

発売日 タイトル 規格 品番 レーベル
●1   2000年10月25日 NO DOUBT -ZIGGY SONGS played by SNAKE HIP SHAKES-   CD   MECR-30124   トライエム/meldac
 1    2019年11月1日  IN WITH THE TIMES    CD  ZIGGY-9001 (FC会員限定盤)    KILLER TUNE
 ZIGGY-1001 (会場限定盤)
 2020年1月8日  DDCZ-2248 (一般流通盤)
 2    2020年6月  HOT LIPS    CD  ZIGGY-9002 (FC会員限定盤)    KILLER TUNE
 ZIGGY-1002 (通信販売通常盤)
 2020年10月7日  DDCZ-2260 (一般流通盤)

○ BOX

発売日 タイトル 規格 品番 レーベル
  1     2004年2月25日   HEAVEN AND HELL COMPLETE BOX   CD(2枚組)   MECR-2007     トライエム/meldac
  CD(2枚組)+DVD   MECR-3020(初回)


◎ 映像作品

発売日 タイトル 規格 品番 レーベル
  1   1988年3月25日   1.16.芝浦・冬の陣   VHS   48SH-46     徳間ジャパン
  1989年6月25日   LD   48SX-27
  2   1988年6月25日   ALL THAT ZIGGY   LD   48SX-28     徳間ジャパン
  1988年12月21日   VHS   38SH-69
  2003年12月21日   DVD   TKBA-1044   徳間ジャパンコミュニケーションズ
  3     1989年10月25日   BIG MOUTH   VHS   46SH-113     徳間ジャパン
  LD   TKLA-50008
  2003年12月21日   DVD   TKBA-1043   徳間ジャパンコミュニケーションズ
  4     1990年12月5日   ALL THAT ZIGGY 2   VHS   TKVA-60110     徳間ジャパン
  LD   TKLA-50015
  5     1991年4月25日   ALL or NOTHING   VHS   TKVA-60176     徳間ジャパン
  LD   TKLA-50039
  6     1991年9月1日   ZIGGY THE MOVIE〜それゆけ R&R BAND   VHS   TKVA-60233     徳間ジャパン
  LD   TKLA-50046
  7     1992年11月6日   COME ON EVERYBODY   VHS   TKVA-60467     徳間ジャパンコミュニケーションズ
  LD   TKLA-50079
8   1997年6月18日 VIDEO de ZIGGY VIDEO CLIPS 1994-1997   VHS   PHVL-4001   Mercury Music Entertainment
  ●1     2001年11月21日   LIVE FILM 2001-TOUR “VIRAGO” 2001
TOKYO SHIBUYA-AX-   VHS   MEVR-4001     トライエム/meldac
  DVD   MEBR-5001
  ●2     2002年6月26日   SNAKE HIP SHAKES FILM 2002
-LIVE & 5 CLIPS-   VHS   MEVR-4003
  DVD   MEBR-4001
  9     2002年12月18日   DEBUT 15th ANNIVERSARY LIVE
"HEAVEN AND HELL"
at 日比谷野音 2002.9.8   VHS   MEVR-4005
  DVD   MEBR-4005
  10     2003年9月18日   Live-Yだよ ZIGGYさん 2828ナイトスペシャル(仮)   VHS   MEVR-4006
  DVD   MEBR-4006
11   2003年7月2日 ライブ帝国 ZIGGY   DVD   DEBP-13006     ハピネット
12   2004年11月5日 ライブ帝国 SNAKE HIP SHAKES〜ZIGGY   DVD   JPBP-13033
13   2004年5月19日 TOUR ’03 ROCK AND ROLL FREEDOM   DVD   MEBR-4007     トライエム/meldac
14   2005年3月2日 SNAKE HIP SHAKES NIGHT 2004.11.6   DVD   MEBR-3003
15   2005年3月2日 ZIGGY NIGHT 2004.11.7   DVD   MEBR-3004
16   2005年6月22日 ALL THAT ZIGGY III
-SNAKE HIP SHAKES〜ZIGGY-   DVD   MEBR-3005
17   2005年9月14日 ONE NIGHT STAND
-真夏の夜の夢-
2005.7.2 at日比谷野外音楽堂   DVD   MEBR-4011
18   2006年12月22日 SPACE SHOWER ARCHIVE
ZIGGY LIVE 9002   DVD   DEJR-1002   デジタルサイト
19   2007年10月24日 “東西夏開き ” LIVE 2007 at SHIBUYA-AX   DVD   TKBA-1108     徳間ジャパンコミュニケーションズ/meldac
20   2008年2月27日 DOCUMENT 2007 -NOW AND FOREVER-   DVD   TKBA-1111
21   2014年12月24日 ALL THAT ZIGGY PLUS   Blu-ray   TKXA-1041   JAPAN RECORD
22   2017年10月25日 ZIGGY LIVE 9002 +   DVD+CD   PEBF-3190     SPACE SHOWER MUSIC
23   2018年4月25日 LIVE 2017   2DVD   PEBF-3199
24   2019年8月21日 LIVE 2018   2DVD+CD   PEBF-3238
25   2020年3月4日 2017-2019 VIDEO CLIPS & SINGLES+   DVD+CD   PEBF-3250
26  2020年4月22日 LIVE 2019 2019.12.26 NAKANO SUNPLAZA AND MORE   DVD+2CD   PEBF-3253
27  2023年11月11日 ZIGGY MORISHIGE,JUICHI 60th ANNIVERSARY LIVE「SO BAD」   DVD   WAGE-12007     KILLER TUNE

○ 再発

発売日 タイトル 規格 品番 レーベル
    2014年12月24日 1.16.芝浦・冬の陣   DVD   TKBA-1215     JAPAN RECORD
BIG MOUTH   DVD   TKBA-1219
ALL or NOTHING   DVD   TKBA-1216
ZIGGY THE MOVIE〜それゆけ R&R BAND   DVD   TKBA-1217
COME ON EVERYBODY   DVD   TKBA-1218


◎ 書籍

・ 派手めな普段着 (1989年11月、シンコーミュージック、ISBN 9784401612888)
・ ZIGGY,ZIGGY,ZIGGY―ジギー全角度分析図鑑 (1991年5月、JICC出版局、ISBN 9784796601450)
・ HEAVEN AND HELL〜天獄のはざまで〜SIDE HEAVEN (2002年10月、ソニーマガジンズ、ISBN 9784789718974)

「ZIGGY」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/
2025年2月13日1時(日本時間)現在での最新版を取得

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