ランキング39位
獲得票なし
ランキング17位
獲得票なし
GRAPEVINE(グレイプバイン)は、ボーカル・ギター・田中和将、ギター・西川弘剛、ドラムス・亀井亨の3人からなる日本のロックバンド。1993年に大阪府で結成。世に知られるようになった時点のレコード会社はポニーキャニオン/ROCKER ROOM。2014年からSPEEDSTAR RECORDS。公式ファンクラブは「BALLGAG」である。
● 概要
田中による文学的な歌詞、3人のメロディーメーカーによる曲、また力強いライブでファンを惹きつけるロックバンド。バンド名の由来はマーヴィン・ゲイのヒット曲"I Heard It Through The Grapevine"(邦題「悲しいうわさ」)から。直訳すると「葡萄のつる」、転じて「よくない噂」という意味も込められている。
楽曲の作詞は田中が行い、作曲はメンバー全員がそれぞれ担当するが、2006年にリリースされたシングル「FLY」以降は、バンドセッションから作られる曲も増えてきている。
● メンバー
◎ 現メンバー
・田中和将(たなか かずまさ、 -)ボーカル、ギター
・兵庫県神戸市出身。大阪府枚方市育ち(ROCKIN'ON JAPANの2万字インタビューによると、かなり複雑な家庭環境の少年時代を送る)。O型。大阪府立守口高校卒業。
・作詞と一部楽曲(主にアルバム、c/w)での作曲を手がける。
・Fender JAZZMASTER、Fender TELECASTER、Gibson SG SPECIAL、Epiphone CASINO、Gibson J-50を使用。
・トレードマークは虹色ストラップ。FTK&Kでもボーカル、ギターを担当している。
・兄が持っていたRCサクセション、THE STREET SLIDERS、ゴダイゴのCDを聴いたことが、音楽にハマるキッカケとなっている。
・読書家であることを公言しており、作家や作品が詞のモチーフになった楽曲も多々ある。自身が好きな作家に坂口安吾や安部公房、阿佐田哲也の名を挙げている。
・2009年から高野と共に「Permanents」名義での活動も行っている。
・喫煙者であり、1日に1箱半~2箱吸うとインタビューで発言している。愛煙する銘柄はウィンストン。
・亀井亨(かめい とおる、-)ドラム
・大阪府出身。O型。桃山学院大学卒業。バンドのメインコンポーザーであり、多くの楽曲の作曲を手がけている。
・FTK&KやB.F.Iでもドラムを担当している。
・高校時代の3年間、ラグビーをやっていた。現在でもラグビーは好きで、2019年に日本で開催されたワールドカップ期間には、日本が勝つたびに喜びのコメントを寄せていた。
・アナログフィッシュの佐々木健太郎とは親交があり、よく酒を飲みに行く仲だという。その縁からか、同バンドのアルバムのレコーディングに参加した経験がある。
◎ サポートメンバー
・金戸覚(かねと さとる、 -)ベース
・愛媛県出身。A型。駒澤大学卒業。元WILLIES APPLE、元JOHN BRIEF。B.F.I、FTK&Kでも活動している。
・寺岡呼人や玉木宏、柳田久美子、門田匡陽などのライブやレコーディングにも参加している。
・西原休養時の2001年にライブ「Whitewood」に参加。西原脱退後の2003年のツアー以降、再びサポートとしてバンドの作品及びライブに参加。
・高野勲(たかの いさお、 -)キーボード、ギター
・北海道出身。元benzo。
・Scoobie Doや小谷美紗子、サニーデイ・サービスなどのライブでサポートメンバーを務めたことがあり、ロックバンド・Rouse Gardenのプロデューサーも担当している。
・金戸と同じく2001年のライブ「Whitewood」から参加。12thシングル「ナツノヒカリ」からバンドの作品にも参加している。
・2009年から田中と共に「Permanents」名義での活動も行っている。
・2人は正式なメンバーでは無いものの、3人体制になってからのインタビューで田中は「意識としては今年(2003年)から(金戸、高野を含めた)5人バンドなんで」、「実際にライブでもレコーディングでもずっと5人で作っているんで、ほとんどメンバーみたいな気分というか、こっちとしては、5人バンドをやっている気分」と発言しており、バンドには欠かせない存在となっている。
田中は3人編成で活動する理由について、金戸と高野がミュージシャンとして他でも活動していることから、「単純にそのほうがフレキシブルだからですよ」と述べており、「特別その正式メンバーにこだわる理由がひとつもないというか。(中略)たぶんプロモーションでの見せ方ってことだと思うんですけど、ライブは事実ずっと5人でやってるわけですから」とも語っている。
◎ 元メンバー
・西原誠 (にしはら まこと、 -)ベース、作曲。在任中はGRAPEVINEのリーダーを務めていた。
・広島県出身。B型。
・ジストニアの治療のため一時バンドを離脱し、一度は復帰したものの、再発によりベースの演奏に困難をきたす事態になった為、2002年12月1日に本人の申し出で脱退した。
・5thシングル「光について」のc/w「窓」では作詞を担当している。
・脱退後はベースと平行し主にギタリストへと転向、THE LATERS、Dropなどのバンドや、他のバンドのプロデュース等で活動している。現在でもメンバーと交流がある。現在は「JIVES(THE JIVESとは別物)」を結成、またプロデュースしていた「ライターイチキューゼロイー」にメンバーとして加入している。
● 来歴
1993年、西原誠、西川弘剛らにより大阪で結成。同年にメンバー募集のチラシを見て参加した田中和将、翌1994年に西川の後輩である亀井亨が加入し、大阪を拠点に精力的に活動を行う。
1997年にミニアルバム『覚醒』でメジャーデビューし、東京に進出する。
1999年に4thシングル「スロウ」でブレイク。同年にリリースされた2ndアルバム『Lifetime』はバンド最高位となるオリコン初登場3位を獲得した。
2001年、結成当時からのリーダーである西原誠が、ジストニア治療に専念するためバンドを一時離脱。同年に行われた全国ツアー「Whitewood」では、サポートメンバーに金戸覚(ベース)と高野勲(キーボード)を迎える形で行われ、以降のライブはキーボードを加えた5人編成で活動している。西原は翌2002年に復帰するが、ジストニアの症状が再発した為、同年内をもって脱退。
メジャーデビュー以降は、2006年と2014年を除き、ほぼ毎年コンスタントにアルバムをリリースしている(2010年は「長田進withGRAPEVINE」名義でのリリース)。2012年にメジャーデビュー15周年を迎えた。
2014年、デビュー当時から在籍していたポニーキャニオンを離れ、数か月間のどこにも所属しない期間を経た後、SPEEDSTAR RECORDSへレーベル移籍することを発表。SPACE SHOWER MUSICとのマネージメント契約締結も併せて発表された。レーベル移籍後、以前はしなかったようなMVでの演技や、メディアへの積極的な露出が増えたことについて、田中は「契約の時になんでもしますんで」という約束をしたことを挙げている。
● エピソード
◎ メンバー
・田中はもともとギターで入りたかったが、セッションにて歌声を聴いた西原の推薦によりボーカル担当となる。そのため、デビュー前にボーカルの重圧に耐えかね一時失踪している(実際は西原の留守電に辞めたい旨の伝言を残し、その足でフェリーで四国に向かうがその日のうちに帰ってきた)。その後西原による再三の説得により復帰。ギター志望だっただけありギターの腕前は良く、よくライブで西川と掛け合いでギターソロをやっている。
・ライブ終わりに田中の言う「アーリガットサーン!」はイベントや配信終わりにTwitterなどでファンが言う〆の言葉にもなっている。
・西川は雑誌のインタビューでギター選びの判断基準を聞かれた際に、コストパフォーマンスだと答えている。
・昔はバンド貯金をしており、そのために銀行に口座も作っていた。ちなみに、田中のCASINOはそのお金で買ってもらったものである。
・西川は西原脱退の際に「ベースがいない音楽があってもいいじゃないか。だから残りなさいよ、君は」、「(3人になっても)続ける意味があるのかと考えたとき、自分1人になった時に僕にどんな価値があるのかなと思って。そういうのを知る意味では正直辞めてもいいかなとちょっと思ったんですよ」とコメントしている。
・田中はアルバム『Circulator』のインタビューで、メンバー2人の魅力を聞かれた際、亀井を「メロディーメーカー。多彩です。」、西川を「打率10割。天才です。」と答えている。
◎ 楽曲
・田中の書く歌詞はデビュー当時から「非常に奥行きがあり、深読みしていけば尽きる事がない文学性を持つ」とメディアから絶賛されているが、当の本人は「ストレートに書くと恥ずかしいからちょっと捻っているだけ」と語っている。また、「読んできている本とかの影響で、あんまり歌詞を書こうと思ってない」、「歌詞というよりは感覚で捉えてくれっていう感じになってきてます」とも発言している。
・デビューとしては珍しいミニアルバムという形態であったが、それは当時の主流であった8cmシングル、また流行していた12cmシングルでデビューしたくないというメンバーの天邪鬼な性格からきたものだった。その後1st・2ndシングルは8cmで発売するが、3rdシングルからは12cmになり、また1st・2ndシングルに至っては12cmで再発もされている。メンバーはこの事について、「デビュー当初、シングルは『8cmの短冊でなくては』ということにこだわっておりました」と後に理由を明かしている。
・デビュー当時から現在まで、全てのメンバー(特に田中と西原)は、インタビューや著書などで、幾度となくアメリカのブルースやファンクなどの、いわゆるブラック・ミュージックや古典的なロック(田中曰く、「ルーツ・ロック」)からの影響を公言しており、作曲やプレイスタイル、楽曲のタイトルなどにも、それが反映されている。しかし、近年は、田中がウィルコやバトルスからの影響を公言するなど、ポスト・ロック的なアプローチや後述のセッションによる作曲も増え、より多角的なサウンドになっている。特にウィルコは、メンバー全員が好きなバンドであるという。
・アルバム「退屈の花」に収録されている「1&MORE」は、矢野顕子の「ひとつだけ」にインスパイアされて書いた曲である。
・シングル「君を待つ間」は亀井が初めて作曲した曲である。メンバーは当時かなりベタ褒めした。
・シングル「超える」のc/w「エレウテリア」とは、サミュエル・ベケットの戯曲のひとつで、「自由」を意味する。
・ジャムセッションで曲を作るようになったのは、スタジオを1日押さえている状況でレコーディングを終えてしまった際に、当時のプロデューサーであった長田進が言った「セッションでもしてみなよ」という言葉がキッカケになっている。初めてセッションで製作された「FLY」のリリース当初は、「これまであえてやらなかった曲の作りかたなので、今後も自分たちの主流になることはないと思います(亀井)」といったコメントもあったが、その後は『MISOGI EP』を除く全アルバムに一定の割合でセッションでの楽曲が収録されている。
セッションでの曲作りは、基本的にサポートメンバーの金戸と高野を含めた5人で行われているが、『真昼のストレンジランド』では3人でプリプロに入るところから製作が始まっている。
◎ その他
・ライブDVD「GRAPEVINE tour2007 “ママとマスター”FINAL」には、副音声としてメンバーと鹿野淳によるオーディオコメンタリーが収録されているが、「たとえばお笑いDVDの副音声みたいに、くだけたものにしよう」ということでビール・焼酎・ワイン・日本酒といった酒をスタジオに持ち込んでの収録となった。
・かつてのプロデューサーである根岸孝旨と長田進は、Dr.StrangeLoveというユニットで活動している。
・PV作品のほとんどがJET(スペースシャワーTV独占PV)である。(「ナツノヒカリ」「女たち」等、一部例外もある。)
・デビューが同時期であるTRICERATOPSとは交流がある。
・デビュー当初の所属事務所はアロハ・プロダクションズであったが、2006年に同事務所の縮小により、ポニーキャニオン系列の事務所に移籍。その後、2014年2月のレーベル契約満了に伴う形で契約解除となるものの、同年5月にSPACE SHOWER MUSICへ移籍。現在に至っている。
・UNISON SQUARE GARDENのヴォーカル、斎藤宏介は彼らの大ファンであり、学生時代に楽曲を聴いてから幾度となくコピーバンドとして演奏していた。今でも20曲以上は空で演奏できるという。後に斎藤が声をかけ、それが縁で現在もUNISON SQUARE GARDENと深い親交があり、お互いのライブにゲスト出演したりしている。
・2020年5月19日、アルバムLifetime発売から21周年のその日に、YouTube プレミア限定でライブIN_A_LIFE_TIMEが配信され、Twitterのトレンドに入るなど、盛り上がりを見せた。
● ディスコグラフィ
◎ インディーズ
家に帰れば(1995年12月)
:そら/恋は泡/6/8/Through time/Paces
Hybrid Soup(1996年10月23日)
:君を待つ間/SOUL FOUNDATION/恋は泡
TIME IS ON YOUR BACK(1996年)
:TIME IS ON YOUR BACK/君を待つ間
◎ シングル
CD
通算
発売日
タイトル
オリコン
規格品番
収録アルバム
1st
1
1997年12月3日
2000年3月15日(再発盤)
そら
78位
PCCA.01424(再発盤)
退屈の花
2nd
2
1998年4月1日
2000年3月15日(再発盤)
君を待つ間
78位
PCCA.01425(再発盤)
3rd
3
1998年9月2日
白日
50位
PCCA.01224
Lifetime
4th
4
1999年1月20日
スロウ
24位
PCCA.01271
5th
5
1999年4月21日
光について
18位
PCCA.01322
6th
6
1999年8月18日
羽根/JIVE
20位
PCCA.01359
Here
7th
7
2000年2月2日
Reverb
29位
PCCA.01407
8th
8
2000年11月1日
ふれていたい
20位
PCCA.01478
Circulator
9th
9
2001年1月31日
Our Song
20位
PCCA.01495
10th
10
2001年6月20日
discord
18位
PCCA.01537
11th
11
2001年7月18日
風待ち
19位
PCCA.01556
12th
12
2002年6月19日
ナツノヒカリ
16位
PCCA.70007
another sky
13th
13
2002年10月17日
BLUE BACK
19位
PCCA.70021
14th
14
2003年9月3日
会いにいく
19位
PCCA.01926
イデアの水槽
15th
15
2003年10月29日
ぼくらなら
23位
PCCA.70053
16th
16
2004年3月3日
BREAKTHROUGH
35位
PCCA.70070
Chronology〜a young person's guide to Grapevine〜
17th
17
2005年7月20日
その未来/アダバナ
22位
PCCA.70118
déraciné
18th
18
2005年9月21日
放浪フリーク
57位
PCCA.70124
19th
19
2006年9月20日
FLY
21位
PCCA.02324
From a smalltown
20th
20
2007年2月7日
指先/COME ON
17位
PCCA.2383
21st
21
2007年10月24日
超える
26位
PCCA.02557
Sing
22nd
22
2008年3月5日
ジュブナイル
30位
PCCA.02603
23rd
23
2008年5月21日
CORE/Wants
30位
PCCA.02696
24th
24
2009年5月27日
疾走
23位
PCCA.70246
PCCA.02912(初回限定盤)
TWANGS
25th
25
2010年11月17日
風の歌
26位
PCCA.70296
真昼のストレンジランド
-
26
2013年4月10日
1977
(タワーレコード限定シングル)
28位
BRDA-00001
愚かな者の語ること
26th
27
2014年11月19日
Empty song
32位
VIZL-727(初回限定盤)
VICL-36976(通常盤)
Burning tree
-
28
2015年10月16日
EVIL EYE
-
配信限定
BABEL, BABEL
27th
29
2015年12月2日
EAST OF THE SUN/UNOMI
23位
VIZL-993(初回限定盤)
VICL-37119(通常盤)
-
30
2016年1月20日
SPF/Golden Dawn
(7インチ・アナログ盤シングル)
-
HR7S011
28th
31
2017年6月7日
Arma
20位
VICL-37274(20th Anniversary Limited Edition)
VICL-37275(通常盤)
ROADSIDE PROPHET
-
32
2017年8月23日
Chain
-
配信限定
-
33
2018年11月28日
Alright
-
配信限定
ALL THE LIGHT
-
34
2018年12月26日
こぼれる
-
配信限定
-
35
2021年3月17日
Gifted
-
配信限定
新しい果実
-
36
2021年4月26日
ねずみ浄土
-
配信限定
-
37
2021年5月12日
目覚ましはいつも鳴りやまない
-
配信限定
◎ アルバム
○ オリジナルアルバム
・『退屈の花』から『déraciné』までのアルバムは、『From a smalltown』発売時に低価格・限定盤として再発売された。
発売日
タイトル
オリコン
規格
規格品番
1st
1998年5月20日
2007年3月7日(再発盤)
退屈の花
41位
CD
PCCA.01201
PCJA.00030(アナログ盤)
2nd
1999年5月19日
2007年3月7日(再発盤)
Lifetime
3位
PCCA.01332
PCJA.00044(アナログ盤)
3rd
2000年3月15日
2007年3月7日(再発盤)
Here
9位
PCCA.01423
PCJA.00051(アナログ盤)
4th
2001年8月1日
2007年3月7日(再発盤)
Circulator
9位
PCCA.01548
5th
2002年11月20日
2007年3月7日(再発盤)
another sky
10位
PCCA.01789
6th
2003年12月3日
2007年3月7日(再発盤)
イデアの水槽
24位
PCCA.01958
7th
2005年8月24日
2007年3月7日(再発盤)
déraciné
19位
PCCA.02167
8th
2007年3月7日
From a smalltown
19位
CD+DVD
PCCA.02396(初回盤)
CD
PCCA.02397(通常盤)
9th
2008年6月18日
Sing
18位
PCCA.02687
10th
2009年7月15日
TWANGS
17位
PCCA.02957
11th
2011年1月19日
真昼のストレンジランド
7位
CD+DVD
PCCA.03330
12th
2013年4月24日
愚かな者の語ること
8位
CD+DVD
PCCA.03818(初回盤)
CD
PCCA.03819(通常盤)
13th
2015年1月28日
Burning tree
14位
CD+DVD
VIZL-756(初回盤)
CD
VICL-64266(通常盤)
14th
2016年2月3日
BABEL, BABEL
7位
CD+DVD
VIZL-925(初回盤)
CD
VICL-64502(通常盤)
15th
2017年9月6日
ROADSIDE PROPHET
14位
CD+DVD
VIZL-1216(20th Anniversary Limited Edition)
CD
VICL-64820(通常盤)
16th
2019年2月6日
ALL THE LIGHT
10位
CD+DVD
VIZL-1505(初回限定盤)
CD
VICL-65092(通常盤)
17th
2021年5月26日
新しい果実
8位
CD+2LIVE CD+Tシャツ
NZS-837(スペシャルパッケージ盤)
CD+2LIVE CD
VIZL-1895(初回限定盤)
CD
VICL-65501(通常盤)
○ ミニアルバム
発売日
タイトル
規格品番
オリコン
1st
1997年9月19日
覚醒
PCCA-01126
2nd
2004年11月17日
Everyman,everywhere
PCCA-02096:初回生産限定盤
PCCA-02097:通常盤
27位、登場回数3回
3rd
2012年2月15日
MISOGI EP
PCCA-03542:数量限定完全盤
PCCA-03543:通常盤
16位、登場回数4回
○ ベストアルバム
発売日
タイトル
規格品番
オリコン
1st
2012年9月19日
Best of GRAPEVINE 1997-2012
PCCA-03688:初回数量限定盤
PCCA-03689:通常盤
24位、登場回数3回
○ その他
発売日
タイトル
規格品番
備考
リミックス
1999年8月18日
Divetime
PCCA-01360CD
PCJA-00047:LP
アナログ盤も同時発売
37位
ライブ
2002年2月20日
GRAPEVINE LIVE 2001 NAKED SONGS
PCCA-01637:特別限定盤
PCCA-01638:通常盤
25位
カップリング集
2003年9月18日
OUTCAST〜B-SIDES+RARERITIES〜
PCCA-01937
32位、登場回数3回
シングル集
2004年3月17日
Chronology〜a young person's guide to Grapevine〜
PCCA-01986
20位、登場回数5回
2007年9月19日
覚醒〜10th Anniversary Special Package〜
PCCA-02558
80位
ライブ
2009年9月23日
Live Session EP
iTunes限定
ミニ
2009年9月23日
Digital Hits vol.1
iTunes限定
初期音源ミニ
2009年9月23日
Good Vintage 1998-1999
iTunes限定
長田進 with GRAPEVINE
2010年6月16日
MALPASO
PCCA-03177
◎ 映像作品
発売日
タイトル
規格品番
オリコン
ビデオクリップ集
1999年5月19日
2002年9月4日
7 CLIPS
PCVP-52593:VHS
PCBP-50598:DVD
ライブフィルム
2002年6月19日
2002年9月4日
GRAPEVINE LIVE 2001 NAKED FILM
PCVP-53108:VHS
PCBP-50576:DVD
26位
ビデオクリップ集
2002年9月4日
10 CLIPS
PCVP-53120:VHS
PCBP-50599:DVD
33位
ビデオクリップ集
2005年9月21日
7CLIPS+MORE
PCBP-51533:DVD
80位
ライブフィルム
2006年4月5日
sweet home adabana 2005
PCBP-51658:DVD
46位
ライブフィルム
2007年8月8日
GRAPEVINE tour2007 “ママとマスター”FINAL
PCBP-51903:DVD
23位
ビデオクリップ集
2008年9月3日
8CLIPS 2005-2008
PCBP-51694:DVD
59位
ライブフィルム
2011年8月17日
GRAPEVINE tour 2011「真昼のストレンジランド」
PCBP-52076:DVD
17位
ライブフィルム
2015年1月28日
IN A LIFETIME
VIZL-768:Blu-ray
VIZL-769:DVD
26位
24位
ライブフィルム
2021年11月24日
LIVE AT HIBIYA PARK
VIXL-360:Blu-ray
VIBL-1039:DVD
16位
ライブフィルム
2022年12月21日
in a lifetime presents another sky
VIZL-2136:Blu-ray
VIZL-2137:DVD
TBA
◎ 参加作品
・Mellowhead ミニアルバム『ラハイナ』(2002年5月24日)
・「ラハイナ-southbound mix-」
・TSUTCHIE(SHAKKAZOMBIE) アルバム『THANKS FOR LISTENING』(2002年12月26日)
・「LAZZ(featuring 渡辺俊美」(亀井・ウィンドチャイム参加)
・ジョージ・ハリスン追悼トリビュート・アルバム『Gentle Guitar Dreams』(2002年5月29日)
・「THE LIGHT THAT HAS LIGHTED THE WORLD」(田中&亀井)
・コンピレーションアルバム『aloha all cast presents[12 smile&prayあろは』収録(2002年10月9日)
・「青い魚」
・ザ・コレクターズトリビュート・アルバム『BEAT OFFENDERS A TRIBUTE TO THE COLLECTORS』(2002年10月23日)
・「TEENAGE FRANKENSTEIN」(FT2K'S-現FTK&K)
・Mellowhead アルバム『Mellowhead』(2003年4月16日)
・「ラハイナ2-southbound mix-」
・コンピレーションアルバム『802HAVYROTATIONS J-HITS COMPLATE 96-99』
・「白日」
・スキマスイッチ シングル「全力少年」(2005年4月20日)
・「さみしくとも明日を待つ」(バックバンドとして参加)
・つじあやの シングル「Shiny Day/愛の真夏」(2005年6月22日)
・「Shiny Day」(バックバンド、コーラスとして参加)
・ユニコーン トリビュート・アルバム『ユニコーン・トリビュート』(2007年10月24日)
・「ニッポンへ行くの巻」
・柳田久美子 マキシ・シングル『あなたと私』(2007年9月26日)
・「レモン色の世界」(西川・ギター参加)
・The Ma'am ミニアルバム『Always』(2007年9月11日)
・「ハートエイクAZ with田中和将」
・アナログフィッシュ アルバム『Fish My Life』(亀井・ドラム参加)
・『ソラニン songbook』(2010年4月21日)
・「風待ち」
・寺岡呼人 アルバム『独立猿人』(2010年10月20日)
・「病気になる天才」(西川・ギター参加)
・セカイイチ アルバム『and10 (2003〜2013)』(2013年2月6日)
・「あかり」(田中・ボーカル参加)
・スキマスイッチ アルバム『re:Action』(2017年2月15日)
・「ユリーカ produced by GRAPEVINE」(プロデュース・演奏・コーラスとして参加)
・TRICERATOPS トリビュート・アルバム『TRIBUTE TO TRICERATOPS』(2020年12月30日)
・「2020」
◎ 書籍
・『書生・田中和将の“とんと、ご無沙汰。”』(田中和将)
・『田中牛乳』(田中和将)
・『「ママとマスター」インタビューブック』(ツアー会場・タワーレコードの通信販売のみの限定発売)
・『愚かな者たちの語ること』(「GRAPEVINE tour2013」ツアーパンフレット、会場販売)
・『IN A LIFETIME』(「IN A LIFETIME」ツアーパンフレット、会場販売)
● ミュージックビデオ
監督
曲名
淡島ダイサク
「FLY from LIVE DVD「GRAPEVINE tour 2007"ママとマスター"FINAL」」
ANDERS EDSTROM
「放浪フリーク」
ウスイヒロシ
「Everyman,everywhere」「指先」
大沢昌史
「lamb from DVD「sweet home adabana2005」」「真昼の子供たち」
大関泰幸
「1977」「MISOGI」「RAKUEN」「Silverado from DVD「GRAPEVINE tour 2011「真昼のストレンジランド」」「真昼の子供たち from DVD「GRAPEVINE tour 2011「真昼のストレンジランド」」「風の歌」
大根仁
「アダバナ」「アダバナ (30minutes ver.)」
小澤正彦
「ミスフライハイ」
柿本ケンサク
「EAST OF THE SUN」
川村賢輔
「Reverb」
志賀匠
「FLY」
島田大介
「ジュブナイル」「超える」
清水康彦
「その未来」
須永秀明
「B.D.S.(LIVE VERSION)」「Our Song」「Wants」「discord」「here」「いけすかない」「ふれていたい」「スロウ」「羽根」「君を待つ間」「光について」「白日」「風待ち」
谷篤
「疾走」
塚田康弘
「BREAKTHROUGH」
野田真也
「CORE」
早坂直哉
「女たち」
Higuchinsky
「そら」「覚醒」
フカツマサカズ
「EVIL EYE」
村本天志
「会いにいく」「会いにいく (メンバーなしVer.)」
山口保幸
「BLUE BACK」「ドリフト160(改)」「ナツノヒカリ」
八若道洋
「ぼくらなら」
不明
「SING」
● タイアップ一覧
1997年
そら
TBS系『BLITZ INDEX』1997年12月度オープニングテーマ
1998年
君を待つ間
TBS系『COUNT DOWN TV』1998年4月度エンディングテーマ
白日
NHK-FM『ミュージック・スクエア』1998年8・9月度オープニングテーマ
1999年
スロウ
テレビ朝日系『リングの魂』エンディングテーマ
テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』オープニングテーマ
光について
TBS系『新ウンナンの気分は上々。』エンディングテーマ
NHK総合『てれごじ。』エンディングテーマ
いけすかない
フジテレビ系『プロモマニア』エンディングテーマ
羽根
NHK-BS2『新・真夜中の王国』オープニングテーマ
2000年
ダイヤグラム
テレビ朝日系『AFCアジアカップ2000』テーマソング
2001年
discord
WOWOW『コパ・アメリカ2001 サッカー南米選手権』テーマソング
風待ち
九州朝日放送『ドォーモ』エンディングテーマ
(All the young)Yellow
ダンロップ「デジタイヤ」CMソング
2002年
ナツノヒカリ
TBS系『王様のブランチ』2002年6・7月度エンディングテーマ
BLUE BACK
テレビ朝日系『さまぁ〜ずと優香の怪しい××貸しちゃうのかよ』エンディングテーマ
2003年
会いにいく
日本テレビ系『TVおじゃマンボウ』エンディングテーマ
ぼくらなら
日本テレビ系『AX MUSIC-TV』AX POWER PLAY 043テーマソング
2004年
Metamorphose
TBS系『格闘王』エンディングテーマ
2005年
アダバナ
テレビ東京系 深夜ドラマ『30minutes鬼』エンディングテーマ
2006年
Gotta Pull Myself Together
サントリー「カロリ。」CMソング
2007年
指先
日本テレビ系『いただきマッスル』2007年3月度エンディングテーマ
COME ON
映画『フライ・ダディ・フライ』韓国版イメージソング
超える
TBS系『神さまぁ〜ず』2007年9・10月エンディングテーマ
2008年
CORE
日本テレビ系『音燃え』2008年度5月度エンディングテーマ
Wants
AT-Xアニメ『無限の住人』エンディングテーマ
Sing
映画『むずかしい恋』主題歌
● ヘビーローテーション/パワープレイ
◎ テレビ
1997年
覚醒
スペースシャワーTV 1997年9月度POWER PUSH
2016年
SPF
IBC岩手放送『ミッドナイトシャッフル』エンディングテーマ
◎ ラジオ
1998年
白日
FM802 1998年9月度ヘビーローテーション
1999年
光について
FM NACK5『JAPANESE DREAM』1999年4月度 歴代JDグランプリ受賞曲
NORTH WAVE 1999年5月度POWER PLAY
2014年
Empty song
Inter FM「Hot Picks」
2017年
Arma
FMヨコハマ『Tresen』エンディングテーマ
「GRAPEVINE」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)
2023年5月29日5時(日本時間)現在での最新版を取得
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