ランキング40位
獲得票なし
ランキング17位
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クールス(COOLS)は、日本のロックバンドである。1975年結成、現在も活動中。
● 概説
結成からすでに40年以上経っているが、音楽性やファッションなど一貫して変わらず活動を続けている。元メンバーに舘ひろし、岩城滉一、水口晴幸(ピッピ、PITPI)、横山剣など有名芸能人を輩出している。BUCK-TICK、藤井フミヤなど、その影響を受けたミュージシャンは数多い。
当初は、そのファッションや成り立ちから「不良」を売り物にした。またジェームス藤木は数多くのミュージシャンに楽曲を提供している。
バンド結成当初はコンサート会場にファンの暴走族が集結したり、その他のファン層も不良少年が多かった。
● 歴史
◎ 前史
六本木ロアビル建設中の1972年頃、その隣にあったジーンズ・ショップの向かいにダイナー形式のハンバーガー屋があり、バイカーの溜まり場になっていた。ジーンズ・ショップで働いていた水口晴幸が後にクールスを結成するメンバーたちとそこで知り合う。
◎ 結成(バイクチーム「クールス」)
舘ひろしが「バイクチームを作ろう」と水口たちを何度も誘い。
1975年4月13日、矢沢永吉率いる「キャロル」の解散コンサートで親衛隊を務める。キャロルの解散コンサートを収録したDVD(一部カット編集)にはバイクチーム時代のクールスの走行場面が映っており、また、岩城がキャロルとの思い出を語ったり、舘がキャロルメンバーにインタビューしたりする場面などが収録されている。この活動によりクールスは一躍脚光を浴びた(キャロルよりクールスを観ていたという客がいたほど、当時は芸能人ではなかったにもかかわらず、注目されていた)。「クールスはキャロルの親衛隊」であったが、個々の交友があり。
キャロル解散後の1975年9月、舘がバイクチームの中から選抜した楽器経験者の7名と、チームの中でベースを弾ける人間がいなかったことからジェームス藤木が舘に紹介した大久保喜市の計8名で、ロックンロールバンド「クールス(COOLS)」としてシングル「紫のハイウェイ」、アルバム『クールスの世界 黒のロックン・ロール』でデビュー。その際、岩城滉一は参加しておらず、そのまま俳優となった。岩城が参加しなかった理由は、すでに東映と俳優として契約を交わしていたからであった。
結成メンバーは以下の8名。内は担当楽器/ニックネーム。
・舘ひろし(ボーカル/ボス)
・水口晴幸(ボーカル/ピッピ)
・村山一海(ボーカル/ムラ)
・ジェームス藤木(リードギター/ジェームス)
・飯田和男(サイドギター/フランク)
・大久保喜市(ベースギター/キイチ)
・佐藤秀光(ドラム/ヒデミツ)
・梅村光男(ギター/社長) ※結成後、すぐに脱退した。
キャロルが初期のビートルズを手本とした8ビートのブリティッシュ・ロックンロールだとすれば、クールスは4ビートのアメリカン・ロックンロールであり、舘が手本に考えていたのはアメリカン・ロックンロールバンドのシャ・ナ・ナ(:en:Sha Na Na)であった(それは舘・水口・村山の三人ボーカルにも表れている)。 後年、本家シャ・ナ・ナとは来日公演で共演、その模様はライブ盤『KINGS OF ROCK'N'ROLL』に収められている。
キングレコードから『黒のロックンロール』『ロックンロール・エンジェルス』『東京直撃』『ハローグッドバイ』の4枚のアルバムを出す。また『暴力教室』『男組~少年刑務所』などの映画にも出演した(但し、『暴力教室』にはメンバー全員出演しているが『男組~少年刑務所』には後述の理由で、水口とジェームスは出演を拒否している)。
その後1977年4月リーダーの舘が脱退。後に大久保が出版した「ストレンジブルー」によると、映画の主演はあくまでも舘ひろしであり、その他のメンバーは脇役という状況に、またリーダーとしてすべてを握る舘に対し他のメンバーから反感が出はじめ、そのほかでも映画やマスコミに出たい舘と、純粋に音楽だけをやりたい他のメンバーとでズレが出て、次第に血の結束を誇ったクールスでも「舘VSメンバー6人」で修復不可能な亀裂が生じてきたことが舘脱退の原因、および水口・ジェームスが舘に対しての反感から、舘主演の映画出演を拒否した理由らしい。
舘は脱退後キングレコードに残り、「舘ひろしとセクシーダイナマイツ」を結成。その後ソロとなり、そのまま俳優として東映に所属。その後石原裕次郎に俳優としての才能を見い出され、石原プロモーションへ移籍する。
ここでロックバンドとしてのクールスは事実上一旦解散したといわれる。実際に解散コンサートも行われ、それを録音したのが前記の『ハローグッドバイ』である。そのため、現在のクールスとは別だという説もあるが、舘以外のメンバーで続けられたのも事実である。舘以外のメンバーはこの時点ではすべて解散に反対し、残留してバンド活動を続けていた(前記の「ストレンジブルー」でも、舘が「俺は辞めるけど、お前たちは続けるなり、勝手にすればいい」というような意味の言動があったと記述されている)。このときクールス(COOLS)という名称はキングレコードが権利を持っていたと思い込んでいたため、改称せざるを得なかった(しかし権利については後に誤解と判明)。水口は「舘が辞めると言ったとき、まだキングとの契約が半年残っていた。それでマネージャーが残ったメンバーに『どうしますか?』って聞くから、俺が『このまま頭がいなくなってバンドも辞めたらカッコ悪いだろ』と言った。他のメンバーは決断出来ずで、結局説得されて続けていくことになった。その代わり俺が舘をライバルにするという条件を付けた。キングサイドからは『クールス』の名前を使わないでくれ、と言われたから『クールス・ロカビリークラブ』に改名した」などと話している。
● 歴代メンバー
クールス (1975 - 1977) 舘ひろし(※3) 水口晴幸 村山一海 ジェームス藤木 佐藤秀光 大久保喜市 飯田和男 梅村光男(※1)
クールス・ロカビリークラブ
クールスR.C. (1977 - 1981)
佐藤秀光(※3)
クールスR.C. (1981 - 1983) 横山剣 萩野知明
オリジナルクールス90' (1990 - 1992) 大久保喜市 濱野(飯田)和男 チキンヘッド坂上(※2) 里タカヒロ(※2)
ザ・クールス (1992 - 1997) 山崎廣明 後藤直樹 クレイジー銀(※2) 佐藤尚行(※2)
クールス (1997 - 現在) オオクボキイチ(大久保喜市) フランク(濱野和男) 後藤直樹(※2) 和田ジョージ(※2※4) 佐藤尚行(※2)
※1 結成直後に脱退
※2 サポートメンバー
※3 リーダー
※4 山崎脱退後、一時正式メンバーとして参加していたが現在はサポートとして参加
● ディスコグラフィー
◎ シングル
クールス
1975年9月
キングレコード
EP
BS-1957
A
紫のハイウェイ
たちひろし
五大洋光
近田春夫
B
あの娘はステディ・ガール
ジョニー大倉
1976年2月
EP
BS-1989
A
甘い暴力
ジェームス藤木
B
リメンバー
1976年7月
EP
GK-18
A
恋のテディー・ボーイ
大木トオル
補:たちひろし
大木トオル
大木トオル
B
バースデイ
たちひろし
ジェームス藤木
クールス・ロカビリィ・クラブ
1977年6月
トリオレコード
EP
PB-606
A
ハイスクールクイーン
高坂実
大浜和史&MIKI
COOLS R.C.
B
ロンリー・ベースマン
ロビー和田
1977年11月
EP
3B-120
A
Quty Sue
山本亜沙理
ジェームス藤木
B
Be A Good Boy
ジェームス藤木
1978年4月
EP
3B-137
A
恋のゴールデンリング
村山一海
B
Skinny Legs Mama
ジェームス藤木
1978年9月
EP
3B-142
A
センチメンタル・ニューヨーク
村山一海
B
風がかわる前に
山川啓介
1979年3月
EP
3B-150
A
クライマックス
飯田和男
B
One Night Love
大久保喜市
クールスR.C.
1980年4月
ポリスター
EP
6P-2
A
カルフォルニア・ブルースカイ
クールスRC
ジェームス藤木
COOLS R.C.
B
Halloween Ball Swingin
1980年7月
EP
6P-7
A
T-Bird Cruisin'
ジェームス藤木
B
モノローグ
村山一海
佐藤秀光
1980年12月
EP
6P-13
A
ラストダンスはCha,Chaで
COOLS R.C.
ジェームス藤木
B
Do The Steam Train
ジェームス藤木
1981年4月
EP
7P-22
A
スウィンギン・ブロードウェイ
B
愛しのCha-Cha
村山一海
ジェームス藤木
1981年10月
EP
7P-34
A
シンデレラ・リバティ
横山剣
B
ピコーズ・ユア・ハニー
飯田和男
1982年6月
EP
7P-49
A
ワンダフル・ワールド
B.Campbell、H.Alpert、L.Adler
B
涙のベイビーズコール
A.Conley、O-Redding
1983年10月
EP
7P-75
A
Movie A Go Go
横山剣
B
シンデレラ
近田春夫
オリジナルクールス90'
1990年6月10日
MOON
8cmCD
AMDM-6012
A
ロック・ザ・ワールド
オリジナルクールス90'
B
Good-by Angel
ザ・クールス
1993年7月21日
スターランド
8cmCD
SIDN-5
A
恋のHurry Up Train
ジェームス藤木
ザ・クールス
B
Basement Rock'n'Roll Club
佐藤秀光
クールス
2010年9月22日
SOLID
CD
CDSOL-1376
A
ロックン・ローラー
村山一海
ジェームス藤木
ジェームス藤木
クールス
B
ミッドナイト スター
村山一海
◎ アルバム
クールスの世界~黒のロックン・ロール(1975年9月21日)キング
ロックン・ロール・エンジェルス(1976年7月21日)キング
東京直撃~クールス・ライヴ(1976年11月21日)キング
ハロー・グッドバイ(1977年4月21日)キング
クールス・ロカビリー・クラブ(1977年6月25日)トリオ(プレイボーイ)
ビー・ア・グッド・ボーイ(1977年11月10日)トリオ
ザ・クール(1978年4月25日)トリオ
デッド・ヒート・日比谷(1978年10月25日)トリオ
NEW YORK CITY N.Y.(1979年3月25日)トリオ
デッドストック 1977~1979(1980年2月25日)トリオ
ビッグ・ディール(1980年7月25日)ポリスター
ザ・ヒット(1981年4月25日)ポリスター
Changelings~Born Busters Again~(1981年10月25日)ポリスター
オールディーズ・スペシャル(1982年6月25日)ポリスター
ロックン・ロール・ジャンキー(1983年10月21日)ポリスター
ロックン・ロール・バイブル(1983年12月1日)ポリスター
キングス・オブ・ロックン・ロール(1984年4月21日)ポリスター
Original Cools '90(1990年6月25日)MOON
Original Cools '90 ALIVE(1990年10月25日)イーストウエスト
Good Fellows(1993年8月)スターランド
Dyed In The Cool(1995年9月21日)センチュリー
Rock'n Roll Explosion in 日比谷(1995年2月25日)ポリスター
Super Live(2000年8月19日)シルバーレコード
クールス・ライブデッドヒート・イン・ヒビヤ 2010.9.12(2010年12月25日)CHOPPER
◎ 編集盤・BOX
Cools History Vol.1~3(1990年11月21日)キング
・キング時代の全音源をまとめたシリーズ(
・Vol.2 に収録されている「東京直撃~クールス・ライヴ」は何故か6曲カットされている)
クールスR.C.~トリオ・イヤーズ(2004年8月25日)アブソード・ミュージック
・トリオ時代のシングルA・B面、アルバム、ライブより編集した2枚組CD
ゴールデン☆ベスト(2006年3月25日)ウルトラ・ヴァイヴ
・ポリスター時代のシングルA・B面、アルバム、ライブより編集した2枚組CD
GREAT&REALLY ROCKIN'GIANT~35th CD&DVD BOX ポリスター・イヤーズ(2010年8月28日)SOLID
・10CD+3DVD
コンプリート・コレクションBOX トリオ・イヤーズ 1977-1979 I AIN'T GONNA BE GOOD(2019年5月29日)SOLID
・6CD+1DVD
◎ 映像(DVD)
ROCK'N ROLL EXPLOSION IN 日比谷(2003年6月25日)
COOLS R.C LIVE(2003年6月25日)
30th HISTORY~EVERYTHING WE SAID WAS COOL(2006年2月15日)
BIG POWER SHOW 33th 2008.7.20(2008年11月6日)
デッドヒート・イン・ヒビヤ 2010(2011年7月25日)
ライヴ・アット・後楽園ホール(2011年8月10日)
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「クールス」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)
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