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X JAPAN


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X JAPAN(エックスジャパン)は、日本のヴィジュアル系ロックバンド。旧称および通称はX(エックス)。

● 概要
1982年に当時高校生だったYOSHIKIとTOSHIを中心に彼らの出身地でもある千葉県館山市で結成。その後、上京し幾度のメンバーチェンジを経て1989年にXとしてメジャーデビュー。1992年にX JAPANに改名。1997年9月22日に解散を発表し、同年12月31日にラストライブを開催し解散。その後、2007年10月22日に再結成し、十数年越しの世界進出を果たした。また、Coachella 2018では多数の権威ある海外メディアから高評価を受けた。さらに、2003年にHMVによる日本史上最高のトップポップアーティスト100に選ばれる。 派手なメイク(化粧)や金髪を逆立てた髪型、派手なライブパフォーマンスは「ヴィジュアル系」と呼ばれるジャンルを生み出し、その先駆者ともなった。 日本公演 2018年〜紅に染まった夜〜 Makuhari Messe 3Daysを最後にX JAPAN名義での活動は行われておらず、2024年現在は活動休止中である。なお、メンバー個々での音楽活動は継続中であり、特にYOSHIKIとToshlは、音楽活動の傍ら、バラエティー番組にも頻繁に出演している。

◎ バンド名の由来
いいバンド名が思いつかなかったので、一時的に仮の名前として「X」と名付けた。その後、YOSHIKIがXという文字の意味を調べたところ、Xには「数多くの可能性」という意味があることがわかり、中学校に進学後NOISE(ノイズ)(1978年 - 1982年)を結成。主にレッド・ツェッペリン、UFO、レインボーなどのコピー曲を中心に演奏、中学校の予餞会が初ライブだった。その後、通っていた中学校が生徒増加に伴う分割によりボーカルが別の中学に編入されたため、当初ギターだったTOSHIがボーカルに転向。地元の安房高校に進学した2人はその後もバンドを続けていたが、進学問題で他のメンバーが脱退。他校のメンバーを加えて1982年夏、高校2年生の時に始めたのがXだった。高校時代の文化祭では「We are X」、当時は未完成だった「I'LL KILL YOU」などを演奏していた。 高校卒業後の進路として音楽大学の推薦入試を受験する予定だったYOSHIKIが、入試1週間前に進学を取り止めロックバンドとして成功する道を選び、1984年にTOSHIと結成時のメンバーのTERRYと共に活動拠点を東京に移した。又、ベース担当のATSUSHI、ギター担当のTOMOが加入した。 上京後の2人は、何のツテもない状態でメンバーやライブハウスを探し、1年後の1985年にはバンドとしての体裁を何とか整えられた。同年6月、1作目のシングル「I'LL KILL YOU」をDada Recordsからリリース。1986年にYOSHIKIが自身のレーベル「エクスタシーレコード」を設立し、2作目のシングル「オルガスム」をリリースする。この頃になるとファンもある程度定着したが、メンバーは常に流動的で、YOSHIKIの1日十何時間も練習する姿勢に見切りを付けられることが原因であることが多く、存在が判明していないのを含めると脱退したメンバーは20人は超える。YOSHIKIも難しい注文に答えてくれるだけではなく、自分の方針に忠告をしてくれて、且つお互いの個性を認め合い、尊敬・成長し合えるメンバーを探していた、ロックミュージシャンが居酒屋へ入る際にはYOSHIKIがいないか店にチェックされたほどであり、当時のインディーズメタル事情に詳しい漫画家の喜国雅彦によると、当時の渋谷の居酒屋はミュージシャン同士の喧嘩が多かったことから「ギターお断り、ミュージシャンお断り、バンドマンお断り」極めつけは名指しで「Xお断り」と貼り出された店もあったという。その特異な行動から、HIDE率いるSAVER TIGER、TAIJIが在籍したDEMENTIAと共に「関東三大粗大ゴミバンド」とバッシングの対象になった。なお、当時DEMENTIAに在籍していた小杉茂(現ハウリング・ブル・エンターテイメント代表取締役社長)によると、この呼び名の名付け親はUNITEDのメンバーではないかと推測している。 「いくら良い曲を作っていても聴いてもらえなければ意味が無い」という考えから「知名度が必要」と判断し、日本テレビ『天才・たけしの元気が出るテレビ』の「ヘビメタコーナー」に出演していた。ステージ衣装のままで競技を行う「ヘビメタ大運動会」や、「早朝シリーズ」(就寝中の芸能人の部屋に侵入してバズーカなどの爆音で起こす名物コーナー)の一つである「早朝ヘビメタ」などに出演。狭い食堂で「オルガスム」を演奏する同番組の企画「やしろ食堂ライブ」は、HIDEのX加入後の初仕事となった。 しかしその世界観を硬派なイメージで保とうとする当時の音楽業界、特にロック界の風潮の中で「(音楽番組以外の)テレビ出演」はタブー視されていたため、業界関係者や他のバンドから「ヘヴィメタルをお笑いネタにされた」として厄介者のレッテルを貼られていた。 テレビ出演をきっかけに知名度が全国区へと広まったXは、当時デモテープの配布すら滅多に無かった時代にオリジナル映像を収録したVHSを客に配布した。この時、他にも配布するものとして、冷蔵庫、電子レンジ、トラックなどのアイデアが出ていた。他のバンドよりプロモーションを積極的に行っていたため、他のバンドからは金持ちバンドとしてみられていた。 1988年4月、1作目のアルバム『Vanishing Vision』をリリース。発売1週間で、当時としては異例の初回プレス分1万枚を完売した。『Vanishing Vision』は、メジャー・レーベルから発売される可能性もあったが、YOSHIKIは「インディーズでまだ何も残していない」として、敢えてエクスタシーレコードからリリースした。並行して数社とのメジャーレーベルとの契約交渉を進め、Xを巡ってレコード会社の間で争奪戦となったが、最終的にCBS・ソニーと契約。XがCBS・ソニーと契約した理由は、交渉にあたった他社のディレクター達があまりに横柄な態度をとっていたため。これにメンバーが怒りを覚え、交渉は冷静に対応できるYOSHIKIが担当したといわれる。契約金や契約期間などの条件が最も低かったことも「絶対に売れてこいつらを見返してやる」という反骨心が生まれ、契約を決めた一因となった。 契約したCBS・ソニーも交渉当初は積極的ではなかったが、当時スカウト・育成部門所属だった津田直士が新規プロジェクトチームに配属となった事から、津田自らがディレクターとなりXと会社を説得、マネジメントまで引き受けることとなった。同時にX専用のプライベート・レーベル「SIREN SONG」が設立された。 なお、ライブでお馴染みとなっているXジャンプの起源は、1988年7月19日に仙台のライブハウス『フォーラスモーニングムーン』で行われたライブである。2度目のアンコールで「X」を演奏していた際、サビの部分でギターのHIDEが突然ジャンプをして、観客にもジャンプするようジェスチャーで煽ったのをきっかけに始まった。この時ジャンプに応じたファンは数人であったが、ステージ上でHIDEの様子を見ていたベースのTAIJIが直後からジャンプに応じ、少し遅れてPATAもジャンプし始めた。しかしまだ慣れていないため、ジャンプするたびに3人とも音が外れてしまっていた。 1988年6月24日には、スピンオフ的な企画としてL.O.Xのレコーディングを開始した。L.O.XはLip CreamのNAOKI(ギター)、ORANGEのACT(ベース)、XのYOSHIKI(ドラムス、クレジットは「白鳥麗(REI)」)で結成されたハードコア・パンク・バンドである。

◎ 1989年 - 1993年: メジャー・デビュー
1989年4月21日、CBS・ソニー/Siren Songから2作目のアルバム『BLUE BLOOD』でメジャー・デビュー。オリコンでは初登場6位を記録した。当時の音楽業界はミリオンヒットが珍しい時代であり、トップレベルのロックバンドですら10万枚の売上で大ヒットだった中、1989年だけで60万枚のセールスを記録した。また6月頃にメンバーが海外にPV撮影や曲作りの為に滞在していた。同年9月に「紅」をシングル・カット。音楽番組出演などの積極的なメディア露出で、ヴィジュアル系バンドを見た事の無かった多くの人達に強烈なインパクトを与えた。この時も、Xのメディア露出過多について音楽業界から賛否両論が浴びせられるも順調に向かっている様子に見えたが、同年11月23日に渋谷公会堂のライブ中にYOSHIKIが倒れ、以降のライブは延期された。以降、YOSHIKIは常に首や腕に「爆弾」を抱えながらバンド活動を続ける事となる。そんな中も、Xは日本有線大賞新人賞・日本ゴールドディスク大賞など数々の賞を受賞した。同時期に作品のレコーディングを行っていたL.O.Xのメンバーもレコーディングに参加していた。 1990年2月、初の日本武道館ライブでツアーを再開し、5月の大阪城ホールライブをもってツアーを終えた。11月には次のアルバムのレコーディングのために渡米した。本人達が不在の間にも、フィルム・コンサート『X FILM GIGS 〜血と薔薇にまみれて〜』を行い、成功させた。 1990年5月25日、約2年半にわたるレコーディングの末に、L.O.Xの唯一のアルバムである『Shake Hand』がリリースされた。 アメリカ・ロサンゼルスでレコーディング中に、YOSHIKIが高速ナンバー「Stab Me In The Back」のドラムレコーディング後に発症した頸椎椎間板ヘルニアで、以降のレコーディングのスケジュールが大幅に延期された。レコード会社からは1991年7月のリリースをリミットとされたため、他の高速ナンバーや「ART OF LIFE」などのレコーディングを断念し、同年6月帰国。翌7月1日、3作目のアルバム『Jealousy』をリリース。オリコンチャート1位を記録する。コンサート・ツアー『Violence In Jealousy Tour 1991 〜夢の中にだけ生きて〜』を行い、8月23日には初の東京ドーム公演を果たした。同時期、新宿の小田急ミロードに「X SHOP JEALOUSIX」を期間限定で出店、日清食品から「カップヌードルX味」が発売されるなど、この頃のXはメディア露出なども合わせて絶頂期を迎えた。12月8日にNHKホールで、『X with Orchestra』を開催した。12月20日のツアーファイナルの武道館でFILM GIGのダブルアンコールに本人たちが登場、この頃一部新聞で報道された解散説をYOSHIKI自ら否定。12月31日には『第42回NHK紅白歌合戦』に出場した。 1992年1月5、6、7日には、日本人アーティストとして初となる東京ドーム3日間連続公演『破滅に向かって』を開催し、延べ12万人を動員した。直後にTAIJIが「音楽性とファッション性の違い」を理由に脱退。1月31日の『ミュージックステーション』でビデオメッセージを通じて、TOSHIの口から正式に発表された。しかし、これは実際には解雇であり、後にTAIJIは著書において「YOSHIKIに直接脱退を迫られた」という内容を告白している。ここで「ギャラのアップ要求などバンドの嫌われ役に徹していたことに、YOSHIKIが疲れ果てたのではないか」、「一部のスタッフがYOSHIKIに働きかけたのではないか」、「YOSHIKIのドラムプレイに対して平気でダメ出しをする様になって、YOSHIKIとの間に軋轢が生じたからではないか」と述べている。一方、YOSHIKIは自伝『YOSHIKI/佳樹』の中で「TAIJIのベースはXに必要だったが、YOSHIKIとTAIJIの間での約束をいとも簡単に破ったこと」を理由としている。また、脱退の前の時点で既に正式なメンバーではなく、スタジオミュージシャンとしての契約だったという。 1992年4月20日付でソニーとの契約が切れた。5月中旬に行われたソニーの役員会の席で「YOSHIKIのわがままを止められない」という声が流れ、その一因にYOSHIKIのレコーディングの妥協の無さとマネジメントと流通がソニーの丸抱えで「アーティストとレコード会社が対等に付き合うためには事務所が独立してないといけない」という考えからきており、YOSHIKI自身も1991年から独立の準備をしていた。Xは、1992年8月24日にニューヨークのロックフェラー・センターで記者会見を開き、世界進出を果たすべくアメリカのタイム・ワーナーと契約したことと、新しいベーシストとしてHEATHが加入したことを発表した。海外ではアトランティックレーベル、日本ではワーナーミュージック・ジャパンから作品をリリースすることとなった。しかし、先行して映画「メジャーリーグ」の『恋はワイルド・シング(Wild Thing)』で世界的に有名になったロサンゼルスの同名バンド「X」が存在したため、X JAPANに改名した(当初はX FROM JAPANと名乗っていたが、直ぐに変更した経緯がある)。日本でも1993年12月24日に東京ベイNKホールで行われた『ミュージックステーションスーパーライブ93』に出演するなどしていた。

◎ 1994年 - 1996年: 長期レコーディング
ワーナーミュージック・ジャパンとの契約後に最初に取り組んだのが、『Jealousy』に収録できなかった「ART OF LIFE」のレコーディングだった。デモテープは1990年夏には既に出来上がっていたが、TOSHIのボーカル録りが難航。さらに、ベースのTAIJIの脱退によりできあがっていたベースラインをHEATHのベースラインに録り直した。1993年8月に、ようやくリリースされる。 これと並行して各メンバーのソロ活動が活発になるが、次第にX JAPAN本体とのスケジュールの都合がつかなくなるなどしたために、X JAPANのレコーディングスケジュールも管理していたYOSHIKIが、他のメンバーに不信感を募らせていった。だが相変わらず、X JAPANのニューアルバムのレコーディングは遅々として進まなかった。 本来、『Jealousy』に続くアルバムは世界進出アルバムとしてリリースされる予定で、『日本向けと海外向けの2作品を同時に制作中』『過去の楽曲の英詞ヴァージョンをレコーディング中』だった。しかし、TOSHIの英語の発音の問題や、ニルヴァーナなどのグランジがロック・シーンで注目されるようになっていたこともあり、「今X出しても売れないな」というYOSHIKIの判断の下に海外進出を断念した。 長期にわたるレコーディングはワーナーミュージック・ジャパンとの関係をも悪化させる。完成していないマスターテープを担保にした銀行融資も、ままならなくなり、YOSHIKIは愛車フェラーリを制作費捻出のために売却、レコーディングを続行。契約から4年ものアルバムレコーディングで経費がかかりすぎるとして、レコーディング作業を維持するために、苦肉の策として仕上った楽曲を次々とシングルとしてリリース。しかも、カップリング曲(いわゆるB面)を用意できないために、未発表のライブ音源で埋めるという有様であった。 YOSHIKIは持病の頚椎椎間板ヘルニアのために数曲のハイスピードな楽曲のレコーディングを断念した。-->その後『Art of life live』や『THE LAST LIVE〜最後の夜〜』などのライブ・アルバムやライブDVD、ファン投票によるベスト・アルバム『X JAPAN BEST 〜FAN'S SELECTION〜』のリリース、全国主要都市や韓国・ソウルで『FILM GIG』開催などが続いた。 HIDEと同郷であり、hide MUSEUMの建設にも関わった当時の小泉純一郎首相が「X JAPANのファン」と公言し話題を呼び、「Forever Love」が自民党の国政選挙の際にCMで使われた。しかし、その一方でTOSHIの洗脳疑惑騒動やYOSHIKIの迷走などかつてのファンを不安にさせるニュースも数多く報道されていた。特にYOSHIKIは日本で表立った音楽活動をほとんど行わなくなり、アメリカでViolet UKの活動を主体にプロジェクトを進めていた。これには、公私共に深い信頼関係にあったHIDEの死去が自身に与えた精神的なダメージが大きかったためであることを後に語っている。 2002年、YOSHIKIはゲスト出演したNHKの『わたしはあきらめない』で解散の直接的原因となったTOSHIについて、「TOSHIの声を道具のように扱っていた」と、自身の行いに問題があったという内容の発言をしている。HIDE死後の転機となったのが、『天皇陛下御即位十年をお祝いする国民祭典』で奉祝曲「Anniversary」を演奏した際に受けたファンの歓声であったとしている。この模様は後日、未放送部分が付け加えられ番組単行本に纏められている。しかし当時のTOSHIは、「自分はテレビを見ないので知らない」と受け入れることは無かった。 韓国では「Tears」が、映画『僕の彼女を紹介します』挿入歌として、日本文化解禁後の韓国映画で初の日本語楽曲使用となった。ヨーロッパではX JAPANの楽曲をカヴァーするバンドも現れた。後述の再結成発表の場でもアジア圏から東京に駆けつけたファンやリアルタイムでX JAPANを知らない若者たちの姿などが多く報道されていた。

◎ 2007年: 再結成
2007年2月10日にTOSHIが自身のホームページで、X JAPANのかつてのマネージメント事務所の社長がTOSHIのライヴ会場に何度も足を運び、「他のメンバーが再結成したがっているがTOSHIはどうだろうか」と頼んで来たと述べている。再結成に対して否定的であったTOSHIは、最初は頑なに断り続けていたが、あまりにも何度も来られたため、YOSHIKIにも確認し、共通の友人でもある小室哲哉にも応援と期待を頂いて話を進めていると明かした。同年3月21日にはTOSHIが自身のホームページで、ロサンゼルスのYOSHIKIのスタジオを訪ね、およそ10年振りに共に演奏したことを明らかにした。その際にセッションした楽曲はYOSHIKIがHIDEへの追悼曲として作曲し、2005年のYOSHIKIのクラシック・アルバム『ETERNAL MELODY II』に収録していた「Without You」であったことも明かし、YOSHIKIとのプロジェクトや新曲のリリースの動きが進行していることをほのめかした。その後、同年6月にYOSHIKIはスポニチの取材に対し、再結成に向けて話を進めていることを認めた。 同年10月18日、公式ホームページで活動再開が正式に発表された。東京都港区台場のアクアシティお台場屋上で、新曲「I.V.」のプロモーション・ビデオの公開撮影を10月22日に行う旨が報道された。当日の撮影ではYOSHIKIに抱きかかえられたHIDEの人形も揃い、10年ぶりにX JAPANの『5人』が台場に集まったファンの前に姿を見せた。このミュージック・ビデオでは『HIDEも世界に連れて行く』という意味を込めてHIDEのステージ・ポジションにマイク・スタンドとギターが設置されていた。撮影終了後には2008年春を目処に東京で再結成コンサートを計画していることなども明らかにされた。「I.V.」は亡きHIDEのギター音をデジタル加工して使用するなど、X JAPAN5人の楽曲として制作され、2008年1月23日にリリースされた。ハリウッド映画『SAW4』のメイン・テーマ・ソングとして採用された。撮影されたミュージック・ビデオは、2008年2月29日に発売された『X JAPAN RETURNS 完全版 DVD-BOX』に収録された。 後日、TVでインタビューでYOSHIKIは「X JAPANに終止符を打つための再結成で綺麗な形で終わらせるためであり、長期間の活動はしない」と語った。HIDEの後任のギタリストは、ゲストと言う形をとり、HIDEのポジションを空けておく、X JAPANは常にHIDEと一緒という発言から新たにHIDEのギターを収録することが不可能なことやTOSHIとの確執が完全に解消されたわけではないと述べた。TOSHIは復活後のソロコンサートで「X JAPANもやりながら癒しの音楽もやっていきたい」と語っていた。

◎ 2008年: 世界進出
2008年1月20日に渋谷Apple Storeで記者会見が行われ、同年3月28日、30日に、東京ドームで2日間の再結成コンサートが行われることが発表された。同日の夕方にはタワーレコード渋谷店で、X JAPANメンバーと招待されたファン160人によるトーク・ライブが行われた。会見当日に先行予約が開始されたが、予想以上の反響があったため、当初の予定を変更しドームの後方席も開放し増席することと、夏以降の追加公演が発表された。X JAPANにとって初の海外公演となる欧米・アジアツアーが年内に発表されるとも語った。再結成コンサートは『X JAPAN 攻撃再開 2008 I.V. 〜破滅に向かって〜』と銘打たれ、28日は「破壊の夜」、30日は「創造の夜」と命名された。後日、再結成コンサートはあまりにも反響が大きく2日間ではキャパシティを確保することができないと判断し、YOSHIKIを始めとするメンバーの休養のため空けられていた29日に追加公演を行うことを決定。29日はYOSHIKIも「命を張る覚悟」として「無謀な夜」と命名された。チケットの価格高騰を懸念して、プレミア席のオークション中止も発表された。立ち位置は「HIDEがいたときと同じ配置で行く」と改めて『5人のX JAPAN』によるコンサートであることが強調され、再結成コンサート当日は、ステージやモニターに特殊映像(ホログラムなど)によって再現されたHIDEが映しだされた。この会見で「I.V.」のiTunes Storeなどにおける全世界23ヶ国同時発売が発表された。 2008年5月3日 - 4日にHIDEの追悼ライブ『hide memorial summit』が開催され、LUNA SEA、T.M.Revolution、Dir en grey、マキシマムザホルモンなどが出演し、X JAPANは2日目に出演して「Without You」やhideのソロ楽曲「ピンクスパイダー」などを演奏したほか、LUNA SEAのメンバーとLUNA SEAの楽曲「BELIEVE」を共演した。12月31日には赤坂BLITZでカウントダウン・ライブ『X JAPAN COUNTDOWN GIG 〜初心に帰って〜』を開催。この模様はCS放送、DMM.comによる独占生中継が行われたほか、全国13館のTOHOシネマズにて中継上映も行われた。 後日YOSHIKIは雑誌のインタビューやMyspaceなどを通じて「I.V.」の日本語版のリリースや「Without You」をはじめとした新曲の制作をほのめかしていた。「もしかしたら当初の構想より長く活動できるかもしれない」と語った。 この年、パリやアメリカ等でツアーを予定していたが、YOSHIKIの体調不良により中止になった。日本でクリスマスライブも予定していたが中止になった。

◎ 2009年: ワールド・ツアー、SUGIZOの加入
2009年1月16日 - 17日に、香港のアジア・ワールド・エキスポで初めての海外公演となる『X JAPAN WORLD TOUR LIVE IN HONG KONG』を開催し、2日間で2万人を動員した。 香港公演後、HEATHと所属事務所とのトラブルが顕在化。このため、2-3月に予定されていた台北公演・ソウル公演は延期が決定した。事態を重く見たHEATHがYOSHIKIに脱退の意向を示すが、YOSHIKIがこれを拒否し打開に奔走。公演が翌日に迫った5月1日にHEATHから脱退が回避されたという旨とファンへの謝罪が公式サイトに掲載された。同時に再結成公演以来サポート・メンバーとしてステージで演奏していたSUGIZOが「6人目のメンバー」として正式に加入した。5月2-3日にワールド・ツアー東京ドーム公演『X JAPAN WORLD TOUR Live in TOKYO 〜攻撃続行中〜』を開催。「JADE」が初めて演奏されたほか、新たに加わったSUGIZOのヴァイオリンとYOSHIKIのピアノによる共演など、SUGIZOの加入による新しいコラボレーションも見られた。5月30日には台湾で『X JAPAN WORLD TOUR Live in TAIPEI』が開催された。 その後、ワールド・ツアーは10月10日のパリ公演がアナウンスされていたが、YOSHIKIの持病である頸椎椎間板ヘルニアの手術に伴い、三たびの延期。年内の開催を予定していた大阪公演も延期となった。 7月末のYOSHIKIの手術後、8月22日には6年ぶりとなるフィルム・コンサート『X JAPAN FILM GIG 〜鈴鹿の夜〜』が鈴鹿サーキットで開催された。これはYOSHIKIがプロデュースするレーシングチーム「TEAM YOSHIKI&童夢プロジェクト」が出場するSUPER GTレースの前夜祭に伴って行われたもので、X JAPANのフィルム・コンサートとしては初の野外公演となった。これには当初YOSHIKIの出演がアナウンスされていたものの、その後に手術が決まったこともあり、出演は取りやめとなっていたが、当日になりYOSHIKIとTOSHIがサプライズ出演。公の場にYOSHIKIが姿を現すのは手術後これが初めてとなった。

◎ 2010年 - 2011年: ワールド・ツアー、TAIJIの死
2010年1月6日-14日にロサンゼルスにてミュージック・ビデオの撮影が行われた。6日にはロサンゼルス・センター・スタジオ、7-8日にはロサンゼルス・シアターへと場所を移し、9日にはハリウッド・コダック・シアターの屋上に設置された特設ステージの上でライブ形式の公開撮影が行われた。9日の公開撮影ではファン8000人を動員し、総制作費は5億円を計上した。その後12 - 14日も場所を移して撮影が行われた。撮影は「I.V.」「JADE」といった再結成後の新曲に加えて「Rusty Nail」「紅」「ENDLESS RAIN」といったすでにミュージック・ビデオが存在している曲にも行われた。撮影された映像の一部はパチンコ台「CR FEVER X JAPAN」に使用されていた。DVD『X JAPAN Showcase in L.A.』に収録され、パチンコ店のみで限定リリースされた。 この9日の公開撮影がYOSHIKIにとっては手術後初、TOSHIにとっては活動休止後初のパフォーマンスの披露となった。TOSHIは2009年10月に肋間神経痛を患い、この撮影の直前まで全く声が出せない状態が続いていたが、この撮影をきっかけに声を取り戻したことを撮影直後の単独記者会見で明かした。この記者会見でTOSHIは自己破産申請・離婚調停・ソロ活動でパートナーであったMASAYAとの決別などを告白と、2月24日にX JAPANメンバー全員参加の『Toshl LAST CONCERT"武士JAPAN"』の開催を発表、自身の名前を「TOSHI」から「Toshl」に変更した。 2010年の8月6日 - 8日にかけてアメリカ・シカゴで行われたロック・フェスティバル『ロラパルーザ』のメイン・ステージに出演した。 8月14-15日に、横浜国際総合競技場で『X JAPAN WORLD TOUR Live in YOKOHAMA 超強行突破 七転八起 〜世界に向かって〜』を開催。元メンバーのTAIJIが中盤でスペシャル・ゲストとして参加、ステージではHEATHとのダブルベースにより「X」を共に演奏。1992年の東京ドーム公演以来、18年振りに共演が実現した。終演後はステージ上でYOSHIKIをはじめとするメンバーと抱擁を交わした。TAIJIは翌2011年7月17日に急逝したため、これが最後の共演となった。 10月10日、ワールドツアーの一環である北米ツアーを完遂。ツアーを延期、中止せずに完遂したのは1989年の「BLUE BLOOD TOUR」以来となった。 2011年1月27日、北米における製造・流通を目的としてEMIと3年間の専属契約を結ぶ。3月6日には国立代々木体育館にて行われたYOSHIKIプロデュースのファッション・イベント『ASIA GIRLS EXPROSION』にX JAPANとして出演。5月27日には映画『手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ美しく-』の主題歌「Scarlet Love Song」が配信リリースされた。6月28日には東日本大震災の影響により延期となっていた「JADE」を配信リリース。その当日にヨーロッパ、日本、南米、東南アジアを廻る2011年ワールド・ツアーがロンドンからスタート。ヨーロッパ・ツアー『X JAPAN WORLD TOUR Live 2011 European Tour』では、2008年から延期を繰り返していたパリ公演を含む4都市で成功を収めた。 3月6日に代々木第1体育館で開催された世界最大級のファッションイベント「ASIA GIRLS EXPLOSION」参戦。SUGIZOが参加するViolet UKのパフォーマンス、マリリン・マンソンのモデルとしての登場。この参戦で今年南米(メキシコ、ブラジル、アルゼンチン、ペルー、チリ)から始まるワールドツアー2011、北米で3月15日にシングルリリースされる「JADE」や、5月28日から日本全国で公開される映画ブッダの主題歌「Scarlet Love Song」が披露された。 ワールド・ツアーの一環として、日本では8月13日の舞洲サマーソニック大阪特設会場、14日の千葉・QVCマリンフィールドで開催されたロック・フェスティバル『SUMMER SONIC 2011』に出演。その2週間後の野外ライブ・ツアー『a-nation』の東京公演初日にもサプライズ・ゲストとして出演した。 9月18日、チリから始まった南米ツアー『X JAPAN WORLD TOUR Live 2011 South American Tour』をメキシコで完走。東南アジア・ツアー『X JAPAN WORLD TOUR Live 2011 Southeast Asian Tour』では、北京公演が中止になったものの、11月8日にタイでライブを終え、『X JAPAN WORLD TOUR Live 2011』の全公演が終了した。

◎ 2012年 - 2017年: 世界への進撃
2012年4月11日(日本時間12日)、アメリカ最大のHR/HMの祭典『第4回ゴールデン・ゴッズ・アワード』にアジアのバンドとして初めてのノミネートされ、ベスト・インターナショナル・バンド賞を受賞した。世界デビューアルバム制作の最終段階に入ったことと、近々2度目のワールド・ツアーも計画中であることも発表された。 2013年5月20日、東京・デックス東京ビーチ内の施設「マダム・タッソー東京」にてX JAPANの等身大フィギュアお披露目式で記者会見を開き、2014年に2度目のワールド・ツアーを開催する意気込みを表明した。21ヶ月ぶりの記者会見だった。「世界への名刺代わりになる作品」としてアルバムをリリースする予定だとした。 2014年4月29日、YOSHIKIのソロワールドツアー「YOSHIKI CLASSICAL WORLD TOUR」コスタメサ公演にて10月11日にX JAPANとしては初のマディソン・スクエア・ガーデンで公演を行うこと、6月17日に全世界ベストアルバムとして「THE WORLD〜X JAPAN 初の全世界ベスト〜」が発売されることを発表した。『聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY』(同年6月21日公開)の主題歌「HERO」のX JAPANバージョンを披露し、ミュージックビデオの撮影も行った。 2014年10月12日、“世界で最も有名なアリーナ”としても知られる、米ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンでコンサートを開催した。会場には1万5千人のファンが集まり、アジア単独アーティストとして最高記録になった。 2014年12月26日、テレビ朝日系列で放送された音楽番組『MUSIC STATION SUPER LIVE 2014』にて、X JAPANとしては約17年ぶりにテレビ出演を果たした。番組内でX JAPANのニューアルバムを2015年8月にリリース予定であることも発表された。 2015年2月25日にYOSHIKIがInstagramにX Japan Master Album Sequences 2.24.15と印字されたCD画像を投稿した。 2015年6月27日、幕張メッセにてLUNA SEA初の主宰ロックフェス『LUNATIC FEST. (通称ルナフェス)』に出演した。 2015年7月6日(現地時間5日)、フランスの『JAPAN EXPO』にて全曲新作となるアルバムの翌年3月11日のリリース、それに伴う日本ツアーとワールドツアー、3月12日に英・ウエンブリーアリーナでリリース記念ライブとドキュメンタリー映画の公開を行うことが発表された。 2015年11月26日、大晦日の音楽番組『NHK紅白歌合戦』へ出演することが発表された。X JAPANの出演は1997年12月31日以来、18年ぶりの出演となり、2007年の再結成以降では初出演となる。 2015年11月28日、宮城県石巻市のライブハウス「石巻ブルーレジスタンス」にて、日本ツアーの初日公演を兼ねた、東日本大震災復興支援チャリティーコンサートを実施。ライブハウスのライブは1991年12月31日の目黒鹿鳴館以来24年ぶりとなる。このライブで用意されたチケット150人分のうち、半数の75人分は石巻市・東松島市・女川町の住民を対象にした無料招待枠で、残り半数は「ヤフオク」でチャリティーオークションに出品、落札額は全額中央共同募金会を通じて被災地支援の寄付金となる。最高落札額は120万円を超える金額へと発展した。ライブの模様は石巻市総合体育館にてパブリックビューイングを開催した他、ニコニコ生放送でも配信された。 2015年12月25日、『MUSIC STATION SUPER LIVE 2015』出演。22年振りに「X」を披露した。 2015年12月31日、18年振りに第66回NHK紅白歌合戦に出演。「紅白スペシャルメドレー 〜 We are X 〜」 2016年、ドキュメンタリー映画『We Are X』(監督:スティーブン・キジャック)が、第32回サンダンス映画祭のワールドシネマドキュメンタリー部門にノミネートされ、最優秀編集賞を受賞した。1月23日に米国のユタ州でワールドプレミア上演を開催。3月18日、SXSW 2016で、EXCELLENCE IN TITLE DESIGN部門の観客賞を受賞。 同年2月3日、PATAが大腸憩室炎および門脈血栓症のため入院したことにより一時活動休止を発表し、3月11日にリリース予定であった約20年ぶりのスタジオ・アルバムを延期、それに伴い3月12日に予定されていたイギリスのウェンブリー・アリーナの公演も延期。開催すれば同会場で「日本人初」となる公演だったが、その称号を、当初2番手となる予定だったBABYMETALに譲る事となった。 3月18日、SXSW 2016のYOSHIKIのスピーチにて、PATAが退院したことが明らかになった。 2017年7月、「X JAPAN WORLD TOUR 2017 WE ARE X Acoustic Special Miracle〜奇跡の夜〜 6DAYS」を11日〜12日に大阪城ホールで公演、14日〜17日まで横浜アリーナで公演。 2017年12月31日、第68回NHK紅白歌合戦出演。「ENDLESS RAIN」と「紅」。YOSHIKIは約半年振りにドラム演奏をした。

◎ 2018年 - 現在: YOSHIKIドラム復活、事実上の活動休止、HEATHの死
2018年4月10日、11日に「XJAPAN復活10周年記念 XJAPANLIVE2018 アメリカフェス出演直前 PREMIUM GIGS 〜YOSHIKI復活の夜〜」と称した単発ライブがZepp DiverCityで行われた。このライブでYOSHIKIはニューアルバムは99.7%できていると発言した。正式にYOSHIKIがドラム復帰。又、Coachella 2018の4月14日の公演にSUGIZOの参加が危ぶまれていたが、無事参加することになった。 2018年4月14日、21日にアメリカ・カリフォルニア州インディオで開催された野外ロックフェスティバル「Coachella 2018」に出演し、両日トリを務めた。スペシャルゲストとしてガンズ・アンド・ローゼズのリチャード・フォータスと、リンプ・ビズキットのウェス・ボーランドが参加し、21日にはYOSHIKIの友人であるマリリン・マンソンとのスペシャルパフォーマンスが行われ、マリリン・マンソンの代表曲であるユーリズミックスのカバー『Sweet Dreams』をYOSHIKIのピアノ演奏と共に披露した。『X』の演奏時には、HIDEとTAIJIがホログラムで登場するという演出もなされた。現地メディアはビヨンセと同じ時間に出演するX JAPANに当初より大きな関心を寄せており、『X JAPAN VS ビヨンセ』つまりは『ロック VS ポップス』と、ロックの勢いが振るわないアメリカでX JAPAN、そしてバンドを率いるリーダーのYOSHIKIがどのように切り込んでいくのかと多くの注目が集まっていた。唯一のハードロックバンド、そして日本人アーティストとして計り知れないほどのプレッシャーを抱え、前途多難かに思われたが、初日のコンサート後、米ヤフーニュースには「激しく、吹き飛ばされるかのような破壊力のショーは、まさに“偉大”」、米LAウィークリーには「ビヨンセではなくX JAPANを選んだ」、ローリング・ストーンには「“ハードロックの爆発あり、涙を誘うバラードあり…『JADE』はスピード感のあるメタルリフと間欠泉のような激しさで始まったかと思えば、エモーショナルで華やかなメロディーへと移っていく」と大絶賛され、数多くの大手海外メディアから高い評価が殺到するなど、コーチェラでみせたX JAPANのパフォーマンスはファンのみならず各所に大きな影響を与えた。また、YOSHIKIがコンサート中にMCで叫んだ「Thank you for supporting X JAPAN. Thank you for supporting Rock’n roll. Rock is here to stay.(和訳:X JAPANをサポートしてくれてありがとう。ロックをサポートしてくれてありがとう。ロックは死んでない。)」の言葉には、 観客から割れんばかりの歓声が鳴り響いた。 7月5日 - 8日にロサンゼルスで行われた「Anime Expo 2018」でTVアニメ『「進撃の巨人」Season 3 』のオープニング曲を担当することが発表され、更にL'Arc〜en〜Cielのhydeとフィーチャリングとして参加することが発表された。「X JAPAN feat. HYDE」名義として「Red Swan」が2018年秋頃にポニーキャニオンからシングルリリースされた。その後「YOSHIKI feat. HYDE」名義でリリースされることが正式に発表された。 7月17日に「テレビ朝日ドリームフェスティバル2018」の9月15日の公演に出演することが決定した。 2018年9月28日 - 30日に幕張メッセで「X JAPAN Live 日本公演 2018〜紅に染まった夜〜 Makuhari Messe 3Days」を開催。30日の公演は平成30年台風第24号の影響により来場客への安全などを考慮して公開を中止する措置を執ったが、ライブ自体は無観客の状態で開催してその模様をWOWOWメンバーズオンデマンドで生配信すると共にYOSHIKI CHANNELにて全編放送した。Toshlはいくつかの楽曲でキーを下げて歌唱を行った。 2018年9月以降、X JAPANとしての新規の公演は行われておらず、オリジナルアルバムの完成・発売についても具体的な言及がされていないままである。また、YOSHIKIとToshlの共演も実現していない。 2021年11月29日、アーティスト公認ヴィジュアル系音楽リズムゲーム『EXTASY VISUAL SHOCK』が発表され、X JAPANのメンバーとしてYOSHIKI、PATA、HEATHの参加が発表されたが、結局ゲーム内に登場したのはYOSHIKIのみだった。 2022年10月31日にサービスが終了した。サービス稼働期間は実質半年程だった。 2023年7月28日に「BORN TO BE FREE」以来、8年ぶりとなる新曲「Angel」をリリースする。 2023年10月29日、HEATHが大腸がんにより死去。

● 音楽性と影響
X JAPANの音楽性はアメリカとイギリスのグラム・メタルやヘヴィメタルの影響を受けたものであり、シンフォニックな要素を持ち合わせながらも勢いのあるスピードメタル/パワーメタル的な曲(「紅」や「Silent Jealousy」はその好例である)や情感溢れるバラード(「ENDLESS RAIN」や「Forever Love」など)が特徴である。楽曲の多くは管弦楽的なパッセージを用いているが、その傾向は特に「Tears」、「CRUCIFY MY LOVE」、「ART OF LIFE」などの長尺な曲で顕著である。 ほとんどの作品はYOSHIKIが作曲を手掛けており、それに比べれば他のメンバーによるものは少ない。hideは「SCARS」などいくつかの作品で作曲を担当しているが、一方PATAによるものは「White Wind from Mr. Martin ~Pata's Nap~」など数少ない。TAIJIはアルバム『Jealousy』に収録されている「Voiceless Screaming」や「Desperate Angel」などいくつかの曲で作曲を担当している。2010年には、SUGIZOが曲をいくつか書いているとの報道があったが、それ以来新たな情報は出てきていない。この時、YOSHIKIはX JAPANの新作について、「今までとほとんど同じです。少しだけエッジが効いた感じになるかも」と語っていた。しかし2014年になると、次の作品は非常にヘヴィであると同時にメロディアス、そして「より現代的な」サウンドであり、以前とは異なるものになるだろうと述べている。 バンドでスタジオに入る前に、ギターやドラムなどすべての楽器の譜面を書くという点で、YOSHIKIの作曲プロセスは特異だといえる。もちろん、必要に応じて変更も行われる。例えば、「DAHLIA」制作時までのギターパートの80%~90%はHIDEの作曲である。 楽曲のイメージに近づけるために、YOSHIKIはレコーディングの際に映画の脚本家・監督の要領でどの様にToshlを閃かせるか、或いはだまくらかして求める声を取るのかを探っていた。ボーカルは1曲につき7~10トラック歌ってもらい、コンピューターの中で素材として保存している。そのデータの中から、YOSHIKIが一番いいテイクを探して作品へと編集する。1行に対して1時間半、60行あったらそれこそ100時間かけて組み合わせて、Toshlを達成感で喜ばせるようにしている。但しこれは「Toshlを毎日道具の様に酷使していた」と後悔させることにもつながってしまった。

◎ 受けた影響
主作曲者のYOSHIKIは、アイアン・メイデンの『鋼鉄の処女』や『キラーズ』を好きなアルバムとしてあげており、特にパンク・ロックの要素が好みだったと述べている。また、セックス・ピストルズ、ザ・クラッシュ、G.B.H.、カオスUKなどを気に入ってよく聴いていたという。

◎ 与えた影響
1990年代後半以降にデビューしたハードロック・ヘヴィメタルバンドやヴィジュアル系アーティストを筆頭に、多くのバンドやアーティストがX JAPANから影響を受けたと述べている。具体的には、MIYAVI、DIR EN GREY、GALNERYUSのSYUとFumiya、the GazettE、D、Sadieのヴォーカリスト真緒、12012の川内亨、LM.CのMaya、FLOW、のYuuki、DJ OZMA、のKei、deadmanのaie、ScrewのJin、DaizyStripperなどがいる。VersaillesのメンバーはXとLUNA SEAから影響を受けたと公言しているが、中でもヴォーカリストのKAMIJOは「日本の音楽業界で、X JAPANから影響を受けていない人はいないと思う」と述べている。GALNERYUSやDELUHI等で活躍したLedaも、友人がX JAPANとLUNA SEAの曲を聴かせてくれなければ、音楽に興味を持つことすらなかったと述べており、X JAPANは彼にとっての「バイブル」だと打ち明けている。マーティ・フリードマンはX JAPANを、ヴィジュアル系シーンでもっともビッグなバンドで「音楽的にも群を抜いて多才だ」と評価しており、X JAPANを聴いたことで日本のロックにはまっていったと証言している。2010年以降にデビューしたメタルダンスユニットのBABYMETALにも大きな影響を与えており、彼女たちの楽曲やステージパフォーマンスにもX JAPANのオマージュが散見されていることからYOSHIKI自身が言及したこともあった。

● メンバー
以下、公式サイトの「BIOGRAPHY」上で「現行のラインナップ」として構成されているメンバー。「担当」の表記は、同ページでの記載に準拠。
名前 生年月日 活動期間 担当 所属バンドの変遷
  YOSHIKI
ヨシキ    1965年11月20日    1982–1997/09/22、2007/10/22–    Drums, Piano, Composer    DYNAMITE(Dr.・Vo.) → NOISE → X → X JAPAN・Violet UK・THE LAST ROCKSTARS
  Toshl
トシ    1965年10月10日    1982–1997/04/20、2007/10/22–    Vocal    DYNAMITE(Gu.) → NOISE → X → X JAPAN
  PATA
パタ    1965年11月4日    1987–1997/09/22、2007/10/22–    Guitar    ブラックローズ ⇒ ジュディ ⇒ X → X JAPAN・Dope HEADz・Ra:IN
  HEATH
ヒース    1968年1月22日    1992–1997/09/22、2007/10/22–2023/10/29(同日死去)    Bass   PARANOIA ⇒ media youth ⇒ X JAPAN・Dope HEADz
  SUGIZO
スギゾー   1969年7月8日    2009/5/1–    Guitar & Violin    ピノキオ ⇒ カシミール ⇒ LUNACY → LUNA SEA
⇒ The FLARE ⇒ X JAPAN・LUNA SEA・Violet UK・THE LAST ROCKSTARS
主な経歴、単体の活動などは本人の項目を参照

◎ 旧メンバー
HIDEとTAIJIについては再結成以降も正式メンバーとしてクレジットされることもある。
・ HIDE(ヒデ):Guitar & Chorus [1987–1997:1998年死去。
・ TAIJI(タイジ):Bass & Chorus [1985、1986–1992:2011年死去。
・ TERRY(テリー) - YUJI(ユウジ):泉沢裕二:Guitar [1982–1985:YOSHIKIとToshlの高校の同級生。TAIJIの加入条件で脱退。脱退後、再加入を勧められたが拒否している。2002年、交通事故により死去。
・ TOMO(トモ):オガタ トモユキ :Guitar [1984–1985:1stシングル「I'LL KILL YOU」リリース後に脱退した。
・ ATSUSHI(アツシ)- TOKUO(トクオウ): 德應淳:Bass [1984–1985:YOSHIKIとToshlの高校の先輩。現在は病気療養中。
・ EDDIE(エディー):小出健一:Guitar [1985:ex.THE WRETCHED、ex.CRACKED BRAIN、現・RITUAL CARNAGE。TOMOの後任として加入。TERRYと共に脱退。
・ HALLY(ハリー):吉田良文:Guitar:[1985:ex.DEMENTIA、現・UNITED。TAIJIが最初に加入した時に連れてきたギタリスト。TERRYの後任。吉田によれば、Xには半月ほどしか在籍しておらず、ライブすらやっていなかったとの事。
・ JUN(ジュン) - SHU(シュウ)高井寿:Guitar [1985、1986:HALLYの後任として加入。その後、脱退。ZENの後任として加入。 脱退後はHIKARUと共にRommelを結成。
・ ZEN(ゼン)- Xenon:三田一光:Guitar [1985–1986:現在は住職をしている。
・ HIKARU(ヒカル):宇高光 :Bass [1985–1986:ex.MEPHISTOPHELES、新宿歌舞伎町で北海道料理店North経営。TAIJIの後任として加入したが、JUNと共に脱退。その後、TAIJIが再加入。
・ SATORU(サトル):村上悟 :Guitar [1986:X脱退後、Virusに加入。
・ ISAO(イサオ):堀功 :Guitar [1987:なんらかの事故により脱退。後に臨時ギタリストであったPATAが正式加入。

◎ サポートメンバー

・ KERRY(ケリー):高橋雅則:Guitar (support) [1986 : 現・BADWILDE、ex.Mein Kampf、ex.Jail Bait(AIONに在籍歴はない。)
・ HIBARI(ヒバリ):岡本浩明:Drum (support) [1989 : PRESENCEのドラマー。1989年12月3日に行われた「ENFENT TERRIBLE~怖るべき子供達~」にYOSHIKIの代わりに参加。

◎ 大魔神五人組
大魔神五人組(だいまじんごにんぐみ)とはバンド名がXだったころに、主にライブでファンサービスとして行われていたXのパートチェンジバンドである。全員の担当パートが変わっている。最後の演奏となったライブ、『破滅に向かって』でもYOSHIKIはギター担当になっているが、ギターを抱えてステージを走り回っているだけで、実質的にこの時のギターはTAIJI一人だけであった。
・ Vocal:HIDE(ロボ)
・ Drums:TOSHI(おちゃるちゃん)
・ Guitar:TAIJI(ヒマラヤン五郎)
・ Guitar:YOSHIKI(ジョン)
・ Bass:PATA(ゴンザレス書記長)

◎ 時系列


● ディスコグラフィ


◎ シングル

・ I'LL KILL YOU(1985年6月)
・ オルガスム(1986年4月)
・ 紅(1989年9月)
・ ENDLESS RAIN(1989年12月)
・ WEEK END(1990年4月)
・ Silent Jealousy(1991年9月)
・ Standing Sex/Joker(1991年10月)
・ Say Anything(1991年12月)
・ Tears(1993年11月)
・ Rusty Nail(1994年7月)
・ Longing 〜跡切れたmelody〜(1995年8月)
・ Longing 〜切望の夜〜(1995年12月)
・ DAHLIA(1996年2月)
・ Forever Love(1996年7月、1998年7月、2001年7月)
・ CRUCIFY MY LOVE(1996年8月)
・ SCARS(1996年11月)
・ Forever Love (Last Mix)(1997年12月)
・ THE LAST SONG(1998年3月)
・ I.V.(2008年1月)
・ Scarlet Love Song -BUDDHA Mix-(2011年5月)
・ JADE(2011年6月)
・ BORN TO BE FREE(2015年11月)
・ Angel(2023年7月)

◎ スタジオ・アルバム

・ Vanishing Vision(1988年4月)
・ BLUE BLOOD(1989年4月)
・ Jealousy(1991年7月)
・ ART OF LIFE(1993年8月)
・ DAHLIA(1996年11月)

● ライブ・コンサート

  年   形態   タイトル   公演規模・会場
  1982年  文化祭  千葉県立安房高等学校文化祭LIVE  6月 千葉県立安房高等学校
  1983年  文化祭  千葉県立安房高等学校文化祭LIVE  6月25日 千葉県立安房高等学校(新)体育館
 コンサート活動  LIVE  千葉県内
   1984年  ライブイベント  LIVE  東京都内
  ライブイベント   5TH JAPAN HEAVY METAL FANTASY   5月27日 大阪野外音楽堂
  1985年   ライブイベント  LIVE  5会場全8公演 2月25日 神楽坂EXPLOSION
3月24日 新宿HEAD POWER
5月20日 渋谷屋根裏
6月11日 目黒鹿鳴館
6月17日 四谷FOUR VALLEY
6月20日 渋谷屋根裏
6月26日 神楽坂EXPLOSION
6月29日 神楽坂EXPLOSION
   ライブイベント  TERRY&EDDIE LAST GIG  10月4日 神楽坂EXPLOSION

 YOSHIKI BIRTHDAY GIG  11月20日 目黒鹿鳴館

 LIVE  12月3日 目黒鹿鳴館
  1986年  ライブイベント   LIVE  4会場全4公演 1月10日 四谷FOUR VALLEY
1月31日 神楽坂EXPLOSION
4月2日 渋谷LA-MAMA
4月6日 千葉TADAYA
 単発コンサート  「ORGASM」発売記念GIG   2会場全2公演 4月10日 横浜7TH AVENUE
4月12日 浦和NARCISS
 コンサートツアー  関西TOUR  6会場全6公演 5月13日 大阪BAHAMA
5月14日 枚方ブロウダウン
5月15日 大阪CANDY HALL
5月17日 大阪YANTA鹿鳴館
5月18日 大阪堺JURI
5月19日 東大阪CENSUS HALL
 ライブイベント   LIVE  6月5日 渋谷LA-MAMA
6月8日 国分寺MORGANA
6月19日 目黒鹿鳴館
6月20日 浦和NARCISS
7月25日 神楽坂EXPLOSION
7月30日 筑波29BAR
8月2日 大阪布施CENSUS HALL
8月10日 松戸STAGE V
8月14日 目黒鹿鳴館
8月16日 函館あうん堂
8月18日 札幌STUDIO MESSE
8月20日 旭川STUDIO 9
8月23日 夕焼けまつり
9月5日 浦和NARCISS
9月9日 渋谷LA-MAMA
9月20日 浦和市民会館
10月6日 大阪布施CENCUS HALL
10月8日 大阪CANDY HALL
10月25日 目黒鹿鳴館
11月6日 大阪SENCUS HALL
11月12日 目黒LIVE STATION
 ライブイベント  爆発寸前大暴れGIG  11月16日 目黒鹿鳴館
 ライブイベント  LIVE  11月24日 大宮FREAKS
12月29日 大阪CANDY HALL
 ライブイベント  ALL NIGHT GIG「SUPER-METAL REVOLUTION VOL.2-ROCK THROUGH THE NIGHT-」  12月30日 大阪CANDY HALL
  1   1987年   ライブイベント   爆発寸前撮影GIG   4月10日 神楽坂EXPLOSION
  ライブイベント   「SKULL THRASH ZONE」発売記念GIG   2会場全2公演 4月14日 豊島公会堂
5月17日 名古屋FLEX HALL
  コンテスト   BAND EXPLOSION '87   6月7日 館山商工会館
  単発コンサート   ONEMAN GIG   7月25日 目黒LIVE STATION
  単発コンサート   Xclamation無料配布GIG   2会場全2公演 8月6日 大阪BOURBON HOUSE
8月29日 目黒鹿鳴館
  ライブイベント   ROCK MONSTER AUGUST   8月30日 スポーツバレー京都
  コンサートツアー   1987 WINTER TOUR   5会場全6公演 11月23日、24日 目黒鹿鳴館
11月29日 大阪BOURBON HOUSE
11月30日 神戸CHICKEN GEORGE
12月2日 京都VIVRE HALL
12月3日 豊橋かごやホール
  コンテスト   CBS/SONY AUDITION '87 決戦大会   12月26日
  ライブイベント   HEAVY METAL DAYS EXTRA   12月23日 埼玉会館大ホール
  ライブイベント   DAYNAMITE YEAR END PARTY   12月29日 目黒LIVE STATION
  ライブイベント   ALL NIGHT METAL PARTY '87 to '88   12月31日 目黒鹿鳴館
  3   1988年
  ライブイベント   METAL INDIES 2   1月10日 中野公会堂
  コンサートツアー   VANISHING TOUR '88 SPRING   7会場全7公演 3月22日 豊橋かごやホール
3月24日 広島WOODY STREET
3月26日 神戸FISHDANCE HALL
3月28日 京都BIG BANG
3月30日 大宮FREAKS'
4月2日 前橋RATTAN
4月3日 新宿SF LIVE THEATER
  コンサートツアー   VANISHING TOUR SPECIAL   2会場全2公演 5月5日 東京中野公会堂
6月10日 大阪御堂会館
  コンサートツアー   VANISHING TOUR VOL.2   19会場全23公演 6月2日、3日 目黒鹿鳴館
6月6日、7日 渋谷EGG-MAN
6月13日、14日 広島WOODY STREET
6月16日 小倉IN & OUT
6月17日 福岡徒楽夢Be-1
6月19日 松山CRAZY HORSE
6月29日 前橋RATTAN
7月1日 横浜 7th AVENUE
7月2日 大宮FREAKS'
7月4日 名古屋FLEX HALL
7月5日 豊橋かごやホール
7月7日 沼津松乃ホール
7月16日 金沢VANVAN V4
7月17日 新潟WOODY
7月19日 仙台FORUS MORNINGMOON STUDIO
7月20日 青森FREE SPACE 1/3
7月22日、23日 札幌MESSE HALL
7月25日 旭川STUDIO9マチイホール
7月26日 北見夕焼けまつり
  ライブイベント   HEAVY METAL DAYS VOL.7   8月27日 埼玉会館
  単発コンサート   X at SPORTS VALLEY KYOTO   9月4日 スポーツバレー京都
  ライブイベント   第1回 EXTASY SUMMIT   9月30日 大阪BOURBON HOUSE
  コンサートツアー   BURN OUT TOUR '88 OCT.   9会場全12公演 10月8日 大宮FREAKS'
10月9日 豊橋かごやホール
10月11日、12日 大阪BOURBON HAUSE
10月14日 福岡徒楽夢Be-1
10月18日 名古屋ハートランドスタジオ
10月20日 仙台CAD HALL
10月22日 秋田FORUS MORNINGMOON STUDIO
10月23日、24日、25日 札幌MESSE HALL
10月30日 川崎CLUB CITTA'
  フィルムギグ   VIDEO CONCERT   2会場全2公演 10月15日 熊本YELLOW STUDIO
10月16日 広島並木PARAIST
  ライブイベント   EXTASY SUMMIT   11月6日 目黒鹿鳴館
  ライブイベント   STREET FIGHTING MEN   11月12日 MZA有明
  ライブイベント   ALL NIGHT METAL PARTY '88 to '89   12月31日 目黒鹿鳴館
  8 1989年   コンサートツアー   BLUE BLOOD TOUR   14会場全14公演 3月13日 群馬県民会館小ホール
3月16日 渋谷公会堂
4月22日 川崎CLUB CITTA'
4月25日 大阪厚生年金会館中ホール
4月26日 広島県民文化センター
4月28日 熊本郵便貯金会館
4月29日 福岡都久志会館
5月6日 イズミティ21小ホール
5月8日 札幌道新ホール
5月10日 青森市民文化ホール
6月3日 長野NBSホール
6月7日 金沢教育会館
6月10日 日比谷野外音楽堂
6月13日 新潟市音楽文化会館
  ライブイベント   MM CLUB   3月17日 渋谷公会堂
  ライブイベント   THE 4TH FLOWER FESTIVAL   3月25日 館山FAMILY PARK
  ライブイベント   CLUB WONDERLAND   3月29日 INK STICK芝浦Factory
  ライブイベント   5時SAT ROCK WAVE '89   4月30日 ナガシマスパーランド
ジャンボ海水プール特設ステージ
  ライブイベント   EXTASY SUMMIT VOL.II   5月2日 目黒鹿鳴館
  コンサートツアー   BLUE BLOOD TOUR SPECIAL BIG GIG   2会場全2公演 6月5日 愛知県勤労会館
6月6日 大阪厚生年金会館中ホール
  ライブイベント   HEAVY METAL DAYS VOL.8   7月22日 埼玉会館 (シークレットゲスト)
  ライブイベント   JR東日本 POP ROCKETS '89   7月30日 湯沢町中央公園野球場
  ライブイベント   POP. HILL '89   8月12日 石川県森林公園
  ライブイベント   THE ROCK KIDS '89   8月19日 富士急ハイランド・コニファーフォレスト
  ライブイベント   Rock'n roll Olympic'89   8月20日 スポーツランドSUGO
  シークレットライブ   SECRET GIG 大魔神五人組   8月28日 大阪a.m.HALL
  ライブイベント   EXTASY SUMMIT in ClubHouse   8月29日 目黒鹿鳴館
  単発コンサート   ROCK MONSTER "X" SPECIAL   9月17日 スポーツバレー京都
  ライブイベント   EXTASY SUMMIT SPECIAL 〜場外乱闘篇〜   9月28日 渋谷公会堂
  ライブイベント   ENFENT TERRIBLE 〜怖るべき子供達〜   12月3日 品川寺田倉庫F号
  ライブイベント   EXTASY SUMMIT   12月30日 目黒鹿鳴館
  1989年
1990年   コンサートツアー   Rose & Blood Tour   31会場全35公演 9月29日 浦和市民文化センター
10月1日 仙台電力ホール
10月2日 盛岡教育会館
10月4日 山形県県民会館
10月5日 秋田県児童会館
10月10日 大阪厚生年金会館
10月12日 川崎産業文化会館(現在の名称「川崎市教育文化会館」)
10月14日 栃木会館大ホール
10月19日 岡山市民文化ホール
10月21日 神戸文化大ホール
10月26日 熊本郵便貯金ホール
10月27日 長崎市平和会館
10月30日 福岡ももちパレス
(YOSHIKI体調不良により延期)
10月31日 広島郵便貯金会館ホール
11月2日 愛媛県民文化会館サブホール
11月5日 名古屋市公会堂
11月7日 群馬音楽センター
11月8日 水戸市民会館
(ドラムソロ直前にYOSHIKIが倒れ中断、振替)
11月11日 長野県民文化会館中ホール
11月13日 富山県民会館
11月14日 福井県民会館(延期)
11月16日 静岡市民文化会館(延期)

11月22日 渋谷公会堂
(YOSHIKIの過労性神経循環無力症で以下ツアー延期決定。)
11月23日 渋谷公会堂
11月25日 青森市文化会館
11月27日 札幌市民会館
11月29日 郡山市民文化センター
12月21日 名古屋市公会堂
12月22日 石川厚生年金会館
12月24日 新潟産業センター
12月26日、27日 渋谷公会堂
1990年
2月4日 日本武道館(復活公演)
3月6日 渋谷公会堂
3月9日 名古屋市公会堂
3月15日 静岡県民文化会館
3月19日 水戸市民会館
3月23日 郡山市民文化センター
3月28日 新潟産業文化センター
4月2日 福井市文化会館
4月4日 石川厚生年金会館
4月9日 札幌市民文化会館
4月11日 青森市文化会館
4月17日 福岡ももちパレス
4月20日 福岡市民会館
5月7日、9日 日本武道館(12月26日、27日の振替)
TOUR FINAL
5月17日 大阪城ホール
    1990年   ライブイベント   5時SAT ROCK WAVE '90   4月29日 名古屋庄内緑地公園陸上競技場
  単発コンサート   LIVE TOMATO   1会場全2公演 4月22日 川崎CLUB CITTA'
5月30日 川崎CLUB CITTA'
  フィルムギグ   1990 X FILM GIGS 〜血と薔薇にまみれて〜   1会場全2公演 12月8日、9日 東京ベイNKホール
入場者全員にクロマツの種入りMESSAGE CD(黒缶)配布。
    1991年   フィルムギグツアー   X FILM GIGS 〜血と薔薇にまみれて〜   37会場全39公演 2月2日 青森市民文化会館
2月3日 岩手教育会館
2月4日 秋田産業会館
2月7日 浦和市文化センター
2月10日 長野市民会館
2月11日 松本社会文化会館
2月12日 山梨県民会館
2月15日 福島市公会堂
2月16日 仙台イズミティ21
2月17日 栃木会館
2月18日 水戸市民会館
2月20日 宮崎MRTホール
2月21日 鹿児島市民文化会館
2月22日 長崎市民会館
2月23日 大分農業会館
2月25日 メルパルクホール熊本
2月26日 メルパルクホール福岡
3月1日 新潟県民会館
3月2日 富山県民会館
3月3日 石川厚生年金会館
3月5日 福井市文化会館
3月7日 高松市民会館
3月8日 愛媛県民文化会館
3月10日 高知RKCホール
3月11日 徳島県郷土文化会館
3月13日 京都会館第2ホール
3月14日 神戸国際会館
3月15日 静岡市民文化会館
3月18日 札幌市民会館
3月19日 旭川市公会堂
3月20日 北見経済センター
3月22日 大阪厚生年金会館
3月23日 名古屋市公会堂
3月25日 徳山市民文化会館
3月26日 岡山市民文化会館
3月28日 広島メルパルクホール
4月6日 川崎CLUB CITTA'(3回公演)
入場者全員にキタヤマスギの種入りMESSAGE CD(赤缶)配布。
  ライブイベント   JT SUPER SOUND '91   7月31日 鬼首高原 仙台リゾートパーク・オニコウベ
  コンサートツアー  
Violence In Jealousy Tour 1991 〜夢の中にだけ生きて〜   9会場全16公演 8月6日、8日 新潟市産業振興センター
8月15日、16日 福岡国際センター
8月23日 東京ドーム
9月8日、9日 名古屋市総合体育館レインボーホール
9月14日、15日 大阪城ホール
9月24日 広島サンプラザ
9月28日 真駒内アイスアリーナ
10月5日 盛岡市アイスアリーナ
10月24日、25日 横浜アリーナ
11月12日、13日 横浜アリーナ
  単発コンサート   X PRODUCE 〜何が起こるか分からない。Xがパワステを借り切った!   1会場全3公演 10月17日 「Xと仲間達」 日清パワーステーション
10月18日 「静かなX」 日清パワーステーション
10月19日 「変なX」 日清パワーステーション
  ライブイベント   EXTASY SUMMIT 1991   10月29日 日本武道館
  シークレットライブ   SECRET GIG   11月17日 渋谷EGG-MAN
  単発コンサート   X, 遂にフル・オーケストラと共演 X with オーケストラ   12月8日 NHKホール
  ツアーファイナル   これで最後か? Violence In Jealousy Tour 1991 Final FILM GIG SPECIAL   12月20日 日本武道館
  ライブイベント   ALL NIGHT METAL PARTY '91 to '92   12月31日 目黒鹿鳴館
    1992年   単発コンサート   東京ドーム3DAYS 〜破滅に向かって〜   1会場全3公演 1月5日 東京ドーム
1月6日 東京ドーム
1月7日 東京ドーム
 トークライブ   Fool's MATE&Rockin On Japan Presents
YOSHIKI TALK LIVEat 日本武道館  7月30日 日本武道館
  ライブイベント   EXTASY SUMMIT 1992
みんな無名だった、だけど…無敵だった   2会場全2公演 10月29日 大阪城ホール
10月31日 日本武道館
    1993年   フィルムギグツアー   X JAPAN FILM GIGS 1993 〜VISUAL SHOCK 攻撃再開〜   全47公演 7月1日 調布市グリーンホール
7月2日 千葉県文化会館大ホール
7月5日 山梨県立県民文化ホール小ホール
7月6日 長野県県民文化会館中ホール
7月7日 長野県松本文化会館中ホール
7月9日 高松市民会館
7月10日 愛媛県県民文化会館サブホール
7月12日 鹿児島谷山サザンホール
7月13日 福岡電気ホール
7月14日 長崎平和会館
7月16日 熊本県立劇場演劇ホール
7月17日 大分県農業会館
7月19日 広島アステールプラザ大ホール
7月21日 和歌山市民会館
7月23日 山形県県民会館
7月24日 新潟フェイズ
7月25日 新潟フェイズ
7月27日 埼玉会館大ホール
7月28日 豊橋勤労福祉会館
7月29日 名古屋市民会館
7月30日 福井県民会館
8月2日 金沢市文化ホール
8月3日 富山県教育会館
8月5日 市川市文化会館
8月6日 栃木県総合文化センター
8月7日 神奈川県民ホール
8月8日 厚木市文化会館
8月10日 静岡市民文化会館
8月11日 浜松市民会館
8月12日 京都会館第二ホール
8月13日 奈良県文化会館
8月14日 岡崎市文化ホール
8月16日 渋谷公会堂
8月20日 青森市民文化ホール
8月21日 盛岡劇場
8月22日 秋田県児童会館
8月23日 弘前文化センター
8月25日 札幌市民会館
8月27日 郡山市民文化センター
8月28日 仙台イズミティ21
8月30日 横須賀市文化会館
8月31日 水戸市民会館
9月3日 群馬音楽センター
9月6日 神戸国際会館
9月7日 大阪サンケイホール
9月8日 大阪サンケイホール
9月10日 四日市市文化会館
  フィルムギグツアー   X JAPAN FILM GIGS 〜VISUAL SHOCK 攻撃再開〜   7会場全7公演 9月24日 福岡サンパレス
9月28日 仙台サンプラザ
10月1日 名古屋市総合体育館レインボーホール
10月4日 広島アステールプラザ
10月12日 大阪城ホール
10月14日 日本武道館
10月19日 札幌市民会館
  ライブイベント   MUSIC STATION Special SUPER LIVE93   12月24日 東京ベイNKホール
  単発コンサート   新型エックス第1弾 日本直撃カウントダウン X JAPAN RETURNS   1会場全2公演 12月30日、31日 東京ドーム
    1994年   ライブイベント   GME '94 〜21世紀への音楽遺産をめざして〜 AONIYOSHI   1会場全3公演中2公演 5月21日、22日 東大寺大仏殿前庭
 ライブイベント  Act Against AIDS '94  12月1日 恵比寿ザ・ガーデンホール
  ライブイベント   MUSIC STATION Special SUPER LIVE94(中継参加)   12月30日 東京ベイNKホール
  単発コンサート  SEGA SATURN PRESENTS
X JAPAN TOKYO DOME 2DAYS
青い夜/白い夜   1会場全2公演 12月30日 「青い夜」 東京ドーム
12月31日 「白い夜」 東京ドーム
   1995年   単発コンサート   KOBE RETURNS   12月24日 大阪城ホール
  ライブイベント   MUSIC STATION Special SUPER LIVE95   12月29日 東京ベイNKホール
  1995年
1996年   コンサートツアー   DAHLIA TOUR 1995-1996   7会場全11公演 11月29日 山形市総合スポーツセンター
12月3日、4日 月寒グリーンドーム
12月20日、21日 仙台市体育館
12月30日、31日 東京ドーム 1996年
1月14日 福岡ドーム(延期)
1月31日 広島グリーンアリーナ
2月7日、8日 新潟市産業振興センター
2月23日、24日 大阪城ホール
3月13日 名古屋市総合体育館レインボーホール
(YOSHIKIが頸椎椎間板ヘルニアを発症、以降のツアー中止。)
3月14日名古屋レインボーホール
3月23日 福岡ドーム
3月27日、28日、30日 横浜アリーナ

    1996年   記念イベント  「Forever Love」発売記念七夕イベント   7月7日 原宿
  収録観覧  「HEYHEYHEY」公開収録   12月14日 レモンスタジオ
 ライブイベント   Asia Live Super Concert Asian Dream   12月16日 NHKホール
  ライブイベント   MUSIC STATION Special SUPER LIVE96   12月27日 東京ベイNKホール
  ツアーファイナル   DAHLIA TOUR FINAL 1996 TOKYO DOME 2DAYS   1会場全2公演 12月30日 「復活の夜」 東京ドーム
12月31日 「無謀な夜」 東京ドーム
   1997年   ライブイベント   MUSIC STATION Special SUPER LIVE97   12月26日 東京ベイNKホール
  解散コンサート   THE LAST LIVE〜最後の夜〜   12月31日 東京ドーム
 rowpan=1 1998年   レクレイム  故 hide儀 告別式  5月7日 築地本願寺
  1999年  ライブイベント  EXTASY RECORD新年会  2月4日 川崎CLUB CITTA'
  2000年  ライブイベント  EXTASY NIGHT VOL 1  11月16日 渋谷ON AIR EAST
    2002年  ライブイベント  EXTASY NIGHT VOL 2  1月28日 原宿ASTRO HALL
  フィルムギグ   X JAPAN FILM GIG 〜X JAPANの軌跡〜   11会場全12公演 1月13日 大宮ソニックシティ
1月14日 広島アステールプラザ
1月15日 福岡市民会館
1月16日 大阪厚生年金会館
1月18日 札幌市民会館
1月20日 仙台イズミティ21
1月22日 新潟テルサ
1月24日 名古屋市民会館
1月26日、27日 東京国際フォーラムホールA
2月3日 Cafe Le PSYENCE
2月23日 SEOUL'88 体育館
  フィルムギグ   X JAPAN FILM GIG 〜X JAPANの軌跡〜 VERSION2   1会場全2公演 4月20日、21日 東京ベイNKホール
  2003年   フィルムギグ   X JAPAN FILM GIG '03 featuring ART OF LIFE   9月21日 日本武道館
  2007年   公開撮影  「I.V.」PV撮影   10月22日 アクアシティお台場
    2008年   トークライブ   TALK LIVE   1月20日 タワーレコード渋谷店
  単発コンサート   X JAPAN 攻撃再開 2008 I.V. 〜破滅に向かって〜   1会場全3公演 3月28日 「破壊の夜」 東京ドーム
3月29日 「無謀な夜」 東京ドーム
3月30日 「創造の夜」 東京ドーム
  ライブイベント   hide memorial summit   5月4日 東京スタジアム(味の素スタジアム)
  ゲスト参加   JAPAN EXPO 2008   7月5日 ノールヴィルパント展示会場
  シークレット
パーティー   YOSHIKI Jewelry Secret Party 2008   12月26日 東京都内
  単発コンサート   X JAPAN COUNTDOWN GIG 〜初心に帰って〜   12月31日 赤坂BLITZ
    2009年   単発コンサート   X JAPAN WORLD TOUR LIVE IN HONG KONG   1会場全2公演
◇ 破壊の夜 Extra : 1月16日 ASIA WORLD EXPO
◇ 破壊の夜 in HONG KONG : 1月17日 ASIA WORLD EXPO
  ゲスト参加   映画「レッド クリフⅡ」試写会   4月5日 東京ビッグサイト
  単発コンサート   X JAPAN WORLD TOUR Live in TOKYO 〜攻撃続行中〜   1会場全2公演 5月2日 「無敵な夜」 東京ドーム
5月3日 「18回目の夜〜SPECIAL」 東京ドーム
  単発コンサート   X JAPAN WORLD TOUR Live in TAIPEI 「本当にやる夜」   5月30日 臺北縣立板橋體育場
  フィルムギグ   X JAPAN FILM GIG 〜鈴鹿の夜〜   8月22日 鈴鹿サーキット
  ライブイベント   ヘルプ・アズ・ワン   9月1日 ロサンゼルス
    2010年   公開撮影   X JAPAN MUSIC VIDEO SHOOTING in Hollywood   4会場全7公演 1月6日 L.A.センタースタジオ
1月7日 L.A.シアター
1月8日 L.A.シアター
1月9日 コダックシアター
1月12日 ロサンゼルス
1月13日 ロサンゼルス
1月14日 ロサンゼルス
  ゲスト参加   Toshl LAST CONCERT"武士JAPAN"   2月24日 赤坂BLITZ
  ライブイベント   Anime in Chicago 2010   5月15日 シカゴ
  単発コンサート   THE YOSHIKI FOUNDATION AMERICA KICKOFF PARTY   7月1日 クラブノキア
  ゲスト参加   JAPAN EXPO 2010   7月4日 ノールヴィルパント展示会場
  試写会  「FEVER X JAPAN」」プレミアム試打会   7月28日 東京ドームプリズムホール
  ロックフェス   ロラパルーザ 2010   8月8日 グラント・パーク
  単発コンサート   X JAPAN WORLD TOUR Live in YOKOHAMA 超強行突破 七転八起 〜世界に向かって〜   1会場全2公演 8月14日 「再会の夜」 横浜国際総合競技場(日産スタジアム)
8月15日 「真夏の夜」 横浜国際総合競技場(日産スタジアム)
  コンサートツアー   X JAPAN WORLD TOUR Live 2010 North American Tour   7会場全7公演 9月25日 ウィルターン・シアター
9月28日 フォックス・シアター
10月1日
10月3日 クイーン・エリザベス・シアター
10月6日 リヴィエラ・シアター
10月7日 マッセイ・ホール
10月10日 ローズランド・ボールルーム
    2011年   ライブイベント   ASIA GIRLS EXPLOSION   3月6日 国立代々木競技場第一体育館
  コンサートツアー   X JAPAN WORLD TOUR Live 2011 European Tour   4会場全4公演 6月28日 シェパーズ・ブッシュ・エンパイア
7月1日 Le Zenith
7月2日 Tivoli
7月4日 Columbiahalle
  ロックフェス   サマーソニック 2011   2会場全2公演 8月13日 舞洲サマーソニック大阪特設会場
8月14日 千葉マリンスタジアム(QVCマリンフィールド)&幕張メッセ
  ライブイベント   a-nation 10th Anniversary   8月27日 東京スタジアム(味の素スタジアム)
  コンサートツアー   X JAPAN WORLD TOUR Live 2011 South American Tour   5会場全5公演 9月9日 Teatro Caupolican
9月11日 HSBC Brasil(現名・Tom Brasil)
9月14日 Teatro Colegiales(現名・Teatro Vorterix)
9月16日 Scencia Hall
9月18日 Circo Volador
  コンサートツアー   X JAPAN WORLD TOUR Live 2011 Southeast Asian Tour   5会場全5公演 10月28日 オリンピック第1体育館
10月30日 上海体育館
11月2日 MasterCard Center
11月4日 Asia World-Expo
11月6日 TWTC Nangang Exhibition Hall
11月8日
  2013年   トークライブ   X JAPAN×ニコ生SP~24 時間攻撃続行中~
YOSHIKI がニコファーレに降臨   9月27日 ニコファーレ
9月28日 ニコファーレ
    2014年   ゲスト参加  YOSHIKI CLASSICAL WORLD TOUR 2014 PART1   4月28日 Davies Hall
  ゲスト参加   Otakon 2014   8月10日 ボルチモア
  シークレットライブ   ゲリラライブ   8月17日 新宿ステーションスクエア
  単発コンサート   X JAPAN LIVE AT YOKOHAMA ARENA   1会場全2公演 9月30日 横浜アリーナ
10月1日 横浜アリーナ
  単発コンサート   X JAPAN LIVE AT MADISON SQUARE GARDEN   10月11日 マディソン・スクエア・ガーデン
  ライブイベント   MUSIC STATION SUPER LIVE 2014   12月26日 幕張メッセ
    2015年   ロックフェス   LUNATIC FEST.   6月27日 幕張メッセ
  ゲスト参加   HYPER JAPAN Festival 2015   7月11日 Tobacco Dock
  ライブイベント   30年目突入史上初の10時間SP MUSIC STATION ウルトラFES   9月23日 テレビ朝日第1スタジオ
  ライブイベント   テレビ朝日ドリームフェスティバル2015   11月23日 国立代々木第一体育館
  コンサートツアー   X JAPAN JAPAN TOUR 2015   6会場全10公演 11月28日 石巻BLUE RESISTANCE
12月1日 横浜アリーナ
12月2日 横浜アリーナ
12月3日 横浜アリーナ
12月4日 横浜アリーナ
12月7日 大阪城ホール
12月9日 マリンメッセ福岡
12月11日 広島グリーンアリーナ
12月14日 名古屋市総合体育館(日本ガイシホール)
12月15日 名古屋市総合体育館(日本ガイシホール)
  ライブイベント   MUSIC STATION SUPER LIVE 2015   12月25日 幕張メッセ
    2016年   ロックフェス   VISUAL JAPAN SUMMIT 2016   1会場全3公演 10月14日 幕張メッセ
10月15日 幕張メッセ
10月16日 幕張メッセ
  公開収録   SONGS収録観覧   12月3日 NHK101スタジオ
  ライブイベント   MUSIC STATION SUPER LIVE 2016   12月23日 幕張メッセ
    2017年   ゲスト参加   WE ARE X ジャパンプレミア   2月23日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ
  単発コンサート   X JAPAN LIVE 2017 at the WEMBLEY Arena in LONDON   3月4日 ウェンブリーアリーナ
  コンサートツアー   X JAPAN WORLD TOUR 2017 WE ARE X Acoustic Special Miracle〜奇跡の夜〜 6DAYS   2会場全6公演 7月11日 大阪城ホール
7月12日 大阪城ホール
7月14日 横浜アリーナ
7月15日 横浜アリーナ
7月16日 横浜アリーナ
7月17日 横浜アリーナ

  トークライブツアー   「WE ARE X」PREMIERE TOUR IN EUROPE 2017   10会場全10公演 10月12日 ベルリン
10月13日 ローマ
10月14日 フィレンツェ
10月15日 ウィーン
10月16日 アムステルダム
10月17日 オスロ
10月18日 ヘルシンキ
10月19日 ストックホルム
10月20日 ロンドン
10月21日 レイキャヴィク
(YOSHIKIが倒れてキャンセル)
10月24日 パリ
  ライブイベント   NHK WORLD presents SONGS OF TOKYO   11月26日 NHKホール
  ライブイベント   MUSIC STATION SUPER LIVE 2017   12月22日 幕張メッセ
  トークライブ   一夜限りの『WE ARE X』’mas 上映会   12月25日 TOHO シネマズ 六本木ヒルズ
    2018年   トークライブツアー   「WE ARE X」PREMIERE TOUR IN RUSSIA 2018   2会場全2公演 1月29日 モスクワ
1月31日 サンクトペテルブルク
  単発コンサート   XJAPAN復活10周年記念 XJAPANLIVE2018 アメリカフェス出演直前 PREMIUM GIGS 〜YOSHIKI復活の夜〜   1会場2公演 4月10日 Zepp Divercity
4月11日 Zepp Divercity
  ロックフェス   Coachella 2018   1会場6公演中2公演 4月14日 コーチェラ・ヴァレー
4月21日 コーチェラ・ヴァレー
  ライブイベント   テレビ朝日ドリームフェスティバル2018   1会場3公演中1公演 9月15日 幕張メッセ
  単発コンサート   X JAPAN Live 日本公演 2018
〜紅に染まった夜〜 Makuhari Messe 3Days   1会場全3公演 9月28日 幕張メッセ
9月29日 幕張メッセ
9月30日 幕張メッセ
(台風の為、中止。無観客公演でその模様をYOSHIKI CHANNELにて全編放送。)


● タイアップ一覧

楽曲 タイアップ
 紅  NTTドコモ『紅の空に』 篇 CMソング
 ENDLESS RAIN  映画「ZIPANG」主題歌
 Joker  カネボウ「NFL」CF
 Say Anything  テレビ朝日系ドラマ「ララバイ刑事'91」主題歌
  Tears  TBS系ドラマ「憎しみに微笑んで」主題歌
 韓国映画「僕の彼女を紹介します(原題:내 여자 친구를 소개합니다,Windstruck)」挿入歌
 第43回紅白歌合戦テーマソング(楽曲名は「Tears~大地を濡らして~」)
  Rusty Nail  関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「君が見えない」主題歌
 スズキ「スイフト」CMソング
 X  ソニーカセットテープ「X」CF
 Longing 〜跡切れたmelody〜  MIZUNOスポーツ用品(イチロー出演編)CF
  Forever Love  アニメ映画「X」(CLAMP原作・角川書店)主題歌
 自由民主党国政選挙CF(小泉純一郎総裁出演)
  CRUCIFY MY LOVE  日本石油(現在のJXTGエネルギー)「ZOA」第1弾CF
 テレビ朝日系列「トゥナイト2」エンディングテーマ
 White Poem I  日本石油「ZOA」第2弾CF
 SCARS  TBS系「CDTV」96年11月期オープニングテーマ
 THE LAST SONG  日本テレビ系「知ってるつもり?」エンディングテーマ
 I.V.  映画「SAW4」全世界主題歌
 Scarlet Love Song  アニメ映画「手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ美しく-」主題歌
   BORN TO BE FREE  映画「ラスト・ナイツ」CMソング
 SANKYO「FERVER X JAPAN」CMソング
 Kiss the Sky  楽天モバイル CMソング
 La Venus  映画「WE ARE X」テーマソング



● 出演


◎ NHK紅白歌合戦出場歴

年度 放送回 回 曲目 備考
 1991年  第42回  初  Silent Jealousy  
 1992年  第43回  2  紅  
 1993年  第44回  3  Tears  白組トップバッター
 1994年  第45回  4  Rusty Nail  
 1997年  第48回  5  Forever Love  
 2015年  第66回  6  紅白スペシャルメドレー 〜 We are X 〜  
 2016年  第67回  7  紅(2回目)  
 2017年  第68回  8  ENDLESS RAIN 2017 紅白スペシャル  

・ 曲名の後の(○回目)は紅白で披露された回数を表す。

「X JAPAN」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/
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