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今敏


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今 敏(こん さとし、1963年10月12日 - 2010年8月24日)は、日本のアニメ監督、漫画家。鰐淵 良宏(わにぶち よしひろ)の名義を使用することもある。アニー賞生涯功労賞(ウィンザー・マッケイ賞)受賞者。 日本アニメーター・演出協会(JAniCA)会員。 PANTA& HAL、PARACHUTEなどの活動で知られるギタリストの今剛は実兄。 新作『夢みる機械』準備中の2010年8月24日に膵臓癌で死去。享年46。

● 来歴


◎ 生い立ち
北海道釧路市(出生地は札幌市)出身。父の転勤により4歳から小学4年生までを釧路、小学4年生から中学2年生までを札幌、中学3年生から高校3年生までを再び釧路で過ごす。漫画家の滝沢聖峰は札幌時代の小中学校の同級生である。釧路で過ごした高校時代と上京後の生活とのギャップは、後年の作品の主要テーマである「イマジネーションと現実の融合」の形成に少なからぬ影響を与えたという。 高校生の時、日本のコミックシーンのその当時のちょっとしたブームであったニューウェイブに影響されて読むだけでなく自分で漫画を描こうという気になった。北海道釧路湖陵高等学校卒業後、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科に進学、グラフィックを専攻し卒業。

◎ 漫画家デビュー
大学在学中の1984年、『虜 -とりこ-』で『週刊ヤングマガジン』(講談社)の第10回ちばてつや賞(ヤング部門)優秀新人賞を受賞し、1985年にちばてつや賞佳作を受賞した『カーヴ』で漫画家としてデビューを果たす。これをきっかけに、大友克洋のアシスタントとして働くことになった。 1987年に大学を卒業すると、1990年に『週刊ヤングマガジン』(講談社)で発表された『海帰線』で初の連載となる。1991年には大友が初監督した実写映画のコミカライズ作品である『ワールドアパートメントホラー』などを発表。

◎ アニメ業界へ
1991年、大友が原作・脚本を手掛けたアニメ『老人Z』(監督は北久保弘之)で初めてアニメ製作に携わる。作品では美術設定・レイアウト・原画を担当した。 1992年ごろから大友監修のオムニバスアニメ映画『MEMORIES』(1995年公開)の中の「彼女の想いで」(森本晃司監督)に脚本・美術設定・レイアウトとして参加するが。当初はキャラクターデザインも担当する予定だったが、ラフスケッチだけにとどまった。 1993年、押井守監督の『機動警察パトレイバー 2 the Movie』にレイアウト担当の一人として参加する。押井は前作『機動警察パトレイバー the Movie』の時に、レイアウトを精度高く描くことで空間感を表現し、演出家の意図を徹底するという演出法に挑戦した。これはレイアウト担当として信用できるアニメーターを揃えられなければ成立しない手法でもあるため、前作では2人だった人員を6人に増やし、その一人として今も選ばれた。全体的に評価の高かったこのOVAシリーズの中でも傑出したエピソードとして「今 敏」の名前を強烈に印象づけた。押井との対立により、連載開始から1年以上経過したころには、押井の表記は原作ではなく原案に変更されていた。しかし押井は2019年に今について「最高のパートナー」であったと言及している。1996年に今は漫画家としての活動を終え、アニメ制作に専念することになる。

◎ 監督デビュー
1997年、劇場用アニメ『PERFECT BLUE』で監督デビューを果たす。きっかけは、映画の制作会社マッドハウスの丸山正雄からさそわれたこと。企画段階での「『アイドル』『ホラー』『ストーカー』の3要素を織り交ぜる」という竹内義和の原作に基づいたシナリオに今が満足せず、竹内の同意を得てから村井さだゆきの協力によりシナリオが全面的に書き換えられた。猟奇的なモチーフも盛り込んだ当時のアニメ映画としてはかなりの異色作だったが、高い評価を獲得。特に海外での成功は、後のグローバルでの今の評価につながった。新たなオリジナル作品の制作に取り掛かる。『PERFECT BLUE』と同程度の低予算で製作されたが(概算で1億2,000万円)、前作以上の成功を収め、多くの賞に輝いた。北米公開の配給会社はドリームワークス系のゴー・フィッシュ・ピクチャーズが担当、日本アニメには珍しく大手映画会社が関わった。本作は今が長年のファンであった音楽家の平沢進との初タッグを組んだ作品で、以降の作品でも音楽を担当している。 2003年、『東京ゴッドファーザーズ』が劇場公開。北米公開はソニー・ピクチャーズ系のデスティネーション・フィルムズが担った。 2004年、初にして唯一のTVシリーズとなる『妄想代理人』を製作。数々の社会的なテーマも取り入れられ、映画では吸い上げることが出来なかった今が日頃から温めていたアイデアが再表現されている。 2006年、最後の長編作品となる『パプリカ』が劇場公開される。かねてから計画を温めていた作品であり、今による映像化は原作者の筒井たっての希望でもあったとされる。今は本作でも物語の要約だけではなく独自の解釈を加え、「基本的なストーリー以外は全て変えた」とコメントしている。この作品も成功を収め、様々な映画祭で賞に輝いた。 2007年にNHKで放送された『アニ
・クリ15』に参加。押井守や新海誠らの作品とともに、寝起きの女性の様子をスケッチした1分間の短編『オハヨウ』が放送された。2008年から死去するまでの2年半の間、母校の武蔵野美術大学映像学科アニメーション分野の客員教授を務める。

◎ 晩年~死去
その後、今は次回作として「3台のロボットの冒険を描く子ども向け映画」という長編『夢みる機械』の制作に着手。しかし、その制作途中で病に倒れる。 2010年に体調を崩し、5月に病院で診断を受けたところ末期の膵臓癌と診断される。余命半年と宣告された後は、著作権管理会社の設立・遺言状の作成・在宅死の準備など、身の回りの整理をしながら亡くなる前日までブログも更新していた(但し、存命中は自分が病気であることは伏せている)。 2010年8月24日逝去。。翌日付のブログに、「さようなら」というタイトルで生前に書き留めていたファンに向けてのメッセージが公開され。関係者向けに開かれた「今 敏監督を送る会」には今の作品に関わった鈴木慶一や平沢進らが出席した。

◎ 遺作『夢みる機械』について
同2010年11月、今の作品を制作してきたアニメスタジオ、マッドハウスが未完に終わった『夢みる機械』の制作続行を正式に発表。作画監督の板津匡覧が監督代行を務めることも併せて発表された。しかし、2011年に金銭的な理由でプロジェクトは中断してしまった。今の劇場作品をすべてプロデュースした丸山正雄はその後も4、5年ほどプロジェクトを続行しようと粘り続け、2012年時点では「2017年までに映画を完成させるための資金を集めるつもりだ」と語っていた。 しかし、その後は資金の問題よりも「誰が今敏の才能を引き継ぐことができるか」という問題に直面。しかし完全に制作をあきらめたわけではなく、「海外の才能ある監督がやってくれるのであればやらないとは限らない」として再始動の可能性がゼロではないことも示唆している。

● 制作体制
オリジナル作品(『千年女優』『東京ゴッドファーザーズ』『妄想代理人』など)においては、「映画製作のためにストーリーを考案する」のではなく「ストーリーの考案後に映画製作に耐えうるか考える」方式で制作され、『パプリカ』のような"原作もの"では、物語に忠実ではなく、独自の解釈を入れつつ、脚本家とともにストーリーを構成していく形が取られた。 今の絵コンテには画面の構図の取り方、演出の意図、話の流れなど、自身の作品へのイメージがすべて集約されており、作画担当者がそれを見れば大抵のことが分かるようになっている。テレビシリーズでも自身で絵コンテを担当した回は他の回以上にきっちりとしたコンテを描き、そのコンテを拡大してレイアウトにしていた。原画マンにはそのレイアウトを元に直接原画にしてもらうことで作業を端折って時間を稼いでいた。ライブラリー化はデジタルの特性だといち早く目をつけ、そうすればクオリティの高い素材をより効率的に量産できるだろうと考えて、『東京ゴッドファーザーズ』から始めていた。

● 作風
「虚構と現実の混淆」という主題は今敏作品を象徴するキーワードであり、『PERFECT BLUE』から『パプリカ』、そして遺作となった短編『オハヨウ』までの各作品の中で、様々なアプローチで「虚構と現実」の関係を描いている。『PERFECT BLUE』では次第に虚構と現実の境界が曖昧になっていく様子が描かれ、騙し絵のような世界が繰り広げられた『千年女優』や夢の中に入ることを可能にする装置のおかげで夢の世界に出入りすることが出来る『パプリカ』では虚構と現実が最初から継ぎ目なく繋がり、登場人物が虚構と現実を自在に往還する姿が描かれた。 キャラクターデザインやその表現方法から、一見すると、今作品はリアル志向のように見える。平沢の音楽や制作への態度に多くを学び、自分の作る物語や構想は彼の影響に負うところが大きいと語っていた。映画をフラクタル的に統御する発想は、音楽制作にフラクタルを生成させるプログラムを応用している平沢進に由来する。また平沢の歌詞をきっかけにユング心理学や日本でのその第一人者である河合隼雄の古来から伝わる神話や昔話を心理学的に読み解く著作に興味を持ち、そのことがストーリー作りや演出に大きな影響を与えた。今の葬儀の際、出棺時には『千年女優』のテーマソングだった平沢の楽曲「ロタティオン (LOTUS-2)」が使用された。 今は、人生で触れてきた文章や絵画や音楽、映画、漫画、アニメ、テレビ、演劇などすべてのものから影響を受けていると語っている。 大友克洋の影響は強く、特に感化された作品は『童夢』と『AKIRA』で、特に『童夢』は「読んだことのあるマンガの中で1本だけ映画を作ってもいいならそれがいいと思った」と言うほどである。 大学に入ってからは実写映画ばかりを見ていた。ただし特定の作品や特定の監督だけに影響を受けたということはなく、見たことのある映画すべてから少しずつ影響されたのだという。具体的な例としては『千年女優』の中で、黒澤明の『蜘蛛巣城』や小津安二郎の映画、チャンバラ物のヒーロー「鞍馬天狗」、あるいは日本の大スター 「ゴジラ」のイメージを借用しているシーンなどがあり、それと知らずに何らかの映画からイメージを借りているところもあるという。それは、自分でもどこをどう影響されたのか分からないくらい、物を作るための根本的な部分での影響だったという。2010年に46歳の若さで他界した際、その衝撃は日本のみならず世界に広がり、ロサンゼルス・タイムズがサイトのトップで顔写真を添えて訃報を伝え、ニューヨーク・タイムズも長文の追悼記事を掲載した。2014年の英国の名門映画雑誌「トータルフィルム」による歴代アニメーション映画ベスト75には『パーフェクト ブルー』『千年女優』『東京ゴッドファザーズ』と3作品もラインアップされた。彼のリアリスティックな映像表現や鮮やかなカッティングに影響を受けた作家や作品は実に多く、その影響は世界中の至る所で見受けられ、存命であればシルヴァン・ショメと並んでアカデミー賞の筆頭候補になっていたであろうとも言われる。 特に今の場合、海外の映画監督への影響が顕著で。その際、今はアロノフスキーに彼が『PERFECT BLUE』の実写化権を買ったという噂についても聞いているが、それについてアロフスキーは「契約実現のために具体的な値段の交渉もしていたが、『アロノフスキー以外が監督することはない』という条件を盛り込めなかったことなどが原因で契約に至らなかった」と答えている。 それ以外にも、CGアニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』共同監督のボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン、第92回アカデミー賞にノミネートされたフランス制作のNetflixオリジナルアニメ『失くした体』の監督、韓国の実写ゾンビ映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』で知られるアニメ監督のヨン・サンホ、台湾のアニメ映画『幸福路のチー』の脚本と監督を兼任したなど、気鋭の監督が多数いる。メディアや映像分野の論者からの扱いは限定的で、あくまでヤングアダルト向け日本アニメの傑作の1つという扱いだった。 日本のアニメ業界には大勢の実力派監督がいるが、海外で名前が言及されるのは、宮崎駿、高畑勲、大友克洋、押井守といった映画を主な表現の場とする監督の名前である。 海外先行とされている今の評価だが、実際は海外でも多く語られるようになったのは2000年代前半の『千年女優』『東京ゴッドファザーズ』公開時からであり、さらに批評家や研究者が積極的に語るようになったのは2000年代後半以降になってからのことである。日本特有の実写とアニメの断絶、日本映画界の保守性が国内と海外との評価の違いを生み出している(ノミネート落ち)。
・ 東京ゴッドファーザーズ(2003年) - アカデミー賞長編アニメ映画賞候補作品に選出(ノミネート落ち)。
・ パプリカ(2006年) - 公開に先駆け第63回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門に出品。アカデミー賞長編アニメ映画賞候補作品選出(ノミネート落ち)。
○ テレビアニメ

・ 妄想代理人(2004年) - WOWOWで放送された。初のテレビアニメーション作品。
・ オハヨウ(2007年) - NHKの「アニ*クリ15 Third Season」の中で一作品として放送された短編。

◎ テレビCM

・ 第一生命 - 田中麗奈が出演していた「第一でナイト」のアニメ版を制作したが未公開。今はコンテと演出、本田雄が作画を、平尾隆之が撮出しを担当した〉、1990年8月発行、B6判、 - 講談社『週刊ヤングマガジン』1990年17号 - 23号、25号 - 29号連載。
 ・ ビー・エス・ピー版:1999年7月発行、
 ・ 新装版:2011年1月発行、
・ 『ワールド・アパートメントホラー』(短編「ワールド・アパートメントホラー」のみ大友克洋・信本敬子原作)講談社〈KCデラックス〉、1991年8月発行、A5判、
・ 『セラフィム 2億6661万3336の翼』(原案:押井守、未完) 徳間書店の月刊誌『アニメージュ』1995年5月号 - 1996年11月号。
 ・ 限定版:2010年12月4日発売、
 ・ 通常版:2010年12月13日発売、
 ・ 増補復刻版:2019年10月17日発売、
・ 『OPUS』(未完) - 学習研究社の月二回刊誌『コミックガイズ』1995年第10号 - 1996年第6号に掲載。次の1996年第7号で同誌は休刊となり、当作品は未完のまま単行本も発行されなかった。没後に刊行された単行本(徳間書店)には、発見された未完成原稿が「未発表の最終話」として収録された。
 ・ 上巻:2011年1月発行、
 ・ 下巻:2011年1月発行、
 ・ 完全版:2019年7月発行、
・ 『夢の化石 今敏全短篇』講談社、2011年2月発行、 - 漫画家として発表した短編15作品をすべて収録した作品集。「虜 -とりこ-」、「カーヴ」、「ばか騒ぎ」、「野球小僧」、「キンチョーの夏」、「フォーカス」、「あけてぞけさは…」、「KIDNAPPERS」、「お客様」、「太陽の彼方」、「わいら」、「JOYFUL BELL」、「PICNIC」、「砂漠のイルカ」、「芭蕉翁の冒険」収録。

◎ 著書
復刻版の出版社は特記の無い限り復刊ドットコム。
・ 『KON'S TONE 〜「千年女優」への道〜』晶文社、2002年9月発行、
 ・ 「復刻版」2013年10月発行、
・ 『妄想代理人』角川書店、2004年5月発行、 - 同名のアニメのスピンオフ小説で、梅津裕一との共著。
・ 『PLUS MADHOUSE(プラス マッドハウス)1 (キネ旬ムック)』キネマ旬報社、2007年8月発行、
 ・ 「復刻版」2015年7月発行、

◎ 関連書籍

・ 佐々木努(編):『今敏 アニメ全仕事』ジー・ビー、2011年6月発行、
・ 今敏:『今敏画集 KON'S WORKS 1982-2010』KADOKAWA、2013年12月発行、
・ 今敏、マッドハウス KON'S TONE 監修:『今敏 絵コンテ集 PERFECT BLUE』復刊ドットコム、2015年3月発行、
・ 今敏:『今敏 絵コンテ集 パプリカ』復刊ドットコム、2017年8月発行、
・ 今敏:『今敏 絵コンテ集 千年女優』復刊ドットコム、2018年3月発行、
・ 今敏:『今敏 絵コンテ集 東京ゴッドファーザーズ』復刊ドットコム、2018年8月発行、
 ・ 「軽装版」復刊ドットコム、2019年8月発行、
・ 今敏:『KON'S TONE 「妄想」の産物』復刊ドットコム、2020年8月発行、
・ 今敏:『今敏 絵コンテ集 妄想代理人/オハヨウ』復刊ドットコム、2023年8月発行、

◎ その他参加作品

・ 老人Z(美術設定・レイアウト・原画)
・ ワールド・アパートメント・ホラー(原案)
・ 機動警察パトレイバー 2 the Movie(レイアウト)
・ 彼女の想いで(脚本・設定)
・ P-MODEL結成20周年プロジェクト 音楽産業廃棄物(改訂P-MODELメンバーの平沢進、小西健司、福間創の3人の写真をコンテで起こしている)

● 受賞歴

・ 第47回アニー賞(2019年)ウィンザー・マッケイ賞(生涯功労賞)
◇ 『PERFECT BLUE』 :
・ ベルリン国際映画祭招待 :
・ 第2回ファンタジア映画祭アジア部門大賞 :
・ 第17回ポルト国際映画祭アニメーション部門大賞
◇ 『千年女優』 :
・ 第5回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞 :
・ 第57回毎日映画コンクール大藤信郎賞 :
・ 第6回ファンタジア映画祭最優秀アニメーション映画賞・芸術的革新賞 :
・ 第33回シッチェス・カタロニア国際映画祭(スペイン)最優秀アジア映画作品賞
◇ 『東京ゴッドファーザーズ』 :
・ 第7回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞 :
・ 第58回毎日映画コンクールアニメーション映画賞 :
・ 第24回ベルギー国際アニメーションフェスティバルプリベTV映画賞 :
・ 第18回デジタルコンテンツグランプリ 経済産業大臣賞 :
・ 第36回シッチェス・カタロニア国際映画祭(スペイン) 最優秀アニメーション映画観客賞 :
・ Future Film Festival(イタリア) 最優秀作品賞 :
・ 東京国際アニメフェア2004アニメアワード・コンペティション劇場映画部門 優秀作品賞 :
 ・ 個人賞・監督賞:今敏 :
 ・ 個人賞・美術賞:池信孝
◇ 『パプリカ』 :
・ 第12回アニメーション神戸 作品賞・劇場部門 :
・ 第14回Chlotrudis Awardsベストデザイン賞 :
・ 第25回ポルト国際映画祭Critics' Award受賞 :
・ 第35回モントリオール・ニューシネマフェスティバルPublic's Choice Award受賞 :
・ 第8回ニューポート・ビーチ・フィルム・フェスティバルFeature Film Award受賞 :
・ 東京アニメアワード2007 優秀作品賞劇場映画部門、個人部門音楽賞(平沢進)

「今敏」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/
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