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大原麗子


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大原 麗子(おおはら れいこ、1946年〈昭和21年〉11月13日 - 2009年〈平成21年〉8月3日)は、日本の女優。本名:飯塚 麗子(いいづか れいこ)。

● 来歴


◎ 生い立ち - 女優へ
老舗和菓子屋の経営者を父として、東京都文京区で誕生。潤徳女子中学校、北豊島高等学校卒業、芸能界入り。中尾ミエ主演の東宝映画『夢で逢いましょ』(1962年)にも端役で出演していたが、1964年(昭和39年)、テレビドラマ『幸福試験』(NHK)の出演でデビューし、翌年、東映へ入社。佐久間良子主演の『孤独の賭け』で初めて本格的な映画に出演。同時期入社の城野ゆきと共に、大原の役は酒場のホステスやパンスケ役が多かった。他社出演した『ドリフターズですよ 前進前進また前進』(東宝)でもお色気担当だった。1971年に東映との契約切れを機に渡辺プロダクションに移籍。ただ、1972年2月14日に東京プリンスホテルであった渡瀬恒彦との婚約発表を伝える『スポーツニッポン』1972年2月15日の記事に「東映の渡瀬恒彦と同じく東映女優の大原麗子」と書かれており、同席した岡田茂東映社長が「二人とも我が社の看板スターです。今後ともよろしく」と報道陣に話した、映画『おはん』の魔性の女などさまざまな役を演じ分け、独特の存在感を発揮した。 その演技力を買われて主演した橋田壽賀子脚本の『春日局』では大河ドラマ歴代3位となる平均視聴率32.4%(ビデオリサーチ、関東地区調べ)を叩きだした、その言葉どおり多くの人に長く愛され。1999年11月から翌年にかけてギラン・バレー症候群が再発したとして芸能活動を休止した。その後、休止中にギラン・バレー症候群の主治医が亡くなった。 2008年11月には足元がふらついて自宅で転倒、右手首の骨折と膝の打撲という重傷を負った、同じくギラン・バレー症候群を患った演出家の鴨下信一や専門医はこの病が再発することは滅多にないとして再発に懐疑的であり、大原の実弟も再発は姉の思い込みだったのではないかと否定的である。
○ その他手術と活動休止
さかのぼって47歳の時には乳がん手術を受けた。 1999年に左目の二重まぶたの整形手術をしたが手術は失敗し、まぶたが腫れ上がってしまったため、主演が決まっていた映画『天城越え』(第2作)を降板した。その後、再手術をして可能な限り元に戻したが、自宅に引きこもるようになった。同年11月、ギラン・バレー症候群が再発したこともあり、芸能活動を休止した。 大原の死後、弟・政光がテレビ番組で、「姉は左目のまぶたが一重で、メイクのとき自分で二重まぶたにしていた」と告白した。

◎ 晩年の生活
活動休止中も現場復帰に向けて、自宅でリハビリと筋力トレーニングに励んでいたという。 晩年は母親の介護や自身の病気療養もあって、公の場に姿を見せる機会はめっきり減っていったが、俳優仲間にはたびたび電話をかけ、ドラマを観た感想などを語っていたという。 2008年末に「しっかり病気を治して、容姿も心も完全に女優に変身して復帰したい。いえ、必ず復帰するわ。そうね復帰はどんな形がいいかしら。やっぱりテレビドラマよね。山田太一先生が脚本を書いてくれると嬉しいんだけどな。それまでは、たとえ目の前に1億円積まれてもお断り。だって大切なファンを裏切ってしまうことになるでしょうから」と語った。

◎ 死去
2009年8月6日、連絡が取れず不審に思って警察に通報していた実弟らによって、自宅で死亡しているのが発見された。62歳だった。行政解剖の結果、死亡推定日時は同年8月3日。死因は不整脈による脳内出血であると診断された。 8月23日、東京の青山葬儀所で「お別れの会」が開かれ、森光子、石井ふく子、浅丘ルリ子らが発起人となり、元夫である渡瀬恒彦や森進一のほか、八千草薫、池内淳子、徳光和夫、加藤和也、堺正章、井上順、松原智恵子、音無美紀子、浅野ゆう子、中村雅俊らが参列。大原が実の姉のように慕っていた浅丘は弔辞を述べ、「浅丘が骨折した大原を見舞いに訪れると、大原が早く会いに来てほしかったと抱きついて怒りながら号泣していたこと」を明かした。 また高倉健は、参列こそしなかったものの、11月に墓参に訪れ墓所を掃除し、30分以上故人に語りかけていたことが2010年8月に報じられた。その後も親族に定期的に線香を贈り、墓参を継続していたという。墓所は世田谷区の妙壽寺。戒名は「花香院麗風妙舞大姉」。 2011年7月、前田忠明著・大原政光監修のノンフィクション『大原麗子 炎のように』が出版された。

◎ 大原への追悼
かつて映画で共演した夏木陽介は、「話し相手になってあげればよかった…」と追悼のコメントを寄せた。 『レイコの歯医者さん』『徳川慶喜』などで組んだ脚本家の田向正健は、死去に際して、「ユニークで、年齢というものをあまり感じない人だった。(…)最近はいわゆる俳優というものが日常のドラマからいなくなっている。日本を代表する女優の一人がまた消えたかという感じがする」とのコメントを出した。

● 人物


◎ 幼少時代・家族

・父(1903〜93)は、東京・文京区の実家で老舗の和菓子屋「田月堂」を経営していた。
・母・俊子(1917〜2012)
 ・生涯を通じて麗子の心の支えだった。麗子が女優を目指したきっかけは、母に恩返しをして楽をさせたかったため。2人でよく旅行に行った。麗子は晩年まで母親のことを気にかけていた。
・弟・大原政光(1949〜)
 ・3歳年下。獨協大学卒業後、住友銀行に入社。その後三井銀行と合併して三井住友銀行となった後に同行を定年退職後、麗子の個人事務所の社長となる。渡瀬、森のいずれとの間にも子供はいない(元夫は両者とも大原との離婚後、再婚相手との間に子供をもうけている)。 渡瀬と結婚していた頃、渡瀬の子供を身籠ったが、子宮外妊娠だったため胎児が死亡した。渡瀬と離婚したあとも、渡瀬のことが好きだったという。渡瀬との離婚の原因については、大原ははっきりとしたことを言っていない。 森と結婚していた頃、子供を欲しがっていた森に大原の弟・政光が「離婚して他の女性と子供を作ってください」と頼み、約一年後、森は大原との離婚を決意したという。なお、2019年に政光は、大原が結婚から2年たって森の子供を身籠ったが、仕事を優先させて堕胎したと告白した。 大原の死去後のお別れ会には森と渡瀬の元夫2人も出席した。 最後のテレビドラマ出演は、かつての夫である渡瀬との共演で、2004年の「十津川警部シリーズ」『東北新幹線「はやて」殺人事件』であった。
○ その他の仲の良い芸能人
森光子、浅丘ルリ子(姉と慕っていた。

◎ 「孤独死」との報道への反論
大原のデビュー当時からのマネージャーで公私ともに親しく、1999年から5か月の間、大原と同居し、死の前年の2008年まで親しく連絡を取り合っていた佐藤嘉余子は、大原の死去をあらわす際に「孤独死」という言葉がメディアで使われていることに疑問を呈し、『離婚を繰り返して、仲の良かった人々も離れていき、1人寂しく死んだと』いう見方について異なる見解を述べて反論している。 佐藤によると、大原が亡くなる6年ほど前に同居していた際に、大原の衣裳部屋の壁にスペイン人詩人であるサン・ファン・デ・ラ・クルス(十字架のヨハネ)の『孤独な鳥の、5つの条件』という詩が貼ってあり、大原はその詩を彼女は毎日眺めていたという。 また、かとうかず子も「変な言い方ですが、とても女優さんらしい亡くなりかた」とし、さかもと未明は「森進一さんとの離婚で『男が2人いた』というのを (自分は子供ながらも) 仕事をするとはこういうことなんだなと感じた。輝いて大輪の花を咲かせて生ききった方だと思う」と大原を讃えている。 大原自身も自らの仕事への姿勢について、男はつらいよシリーズの出演作『男はつらいよ 寅次郎真実一路』の会見で「最近は遺作だなと思ってやってるの。いつ死んでもいいと。自分らしく自由に生きたい。仕事は限界のない自己闘争。心も体も自由に」と述べていた
 ・ 秋の選択 (1996年11月26日)
・ さりげなく憎いやつ (1982年、TBS) - 有田美香 役
・ コカコーラスペシャル 女ともだち —誰のものでもない私の人生— (1982年3月29日、TBS)
・ おはよう24時間 (1982年、TBS) - 綾部文美 役
・ 擬装結婚 (1983年、MBS) - 小早川良美 役
・ 西武スペシャル / 離婚・ぼくんちの場合 (1983年5月20日、TBS)
・ 日立テレビシティ / 決定版 蒲田行進曲 前編・後編(1983年6月22日・6月29日、TBS) - 小夏 役
・ 新春ドラマスペシャル / 序の舞 (1984年1月2日、ANB)
・ くれない族の反乱 (1984年、TBS) - 中野和子 役
・ 優しい関係 (1984年、TBS)
・ のン姉ちゃん・200W (1985年、NTV) - 秋葉紀子 役
・ ドラマ人間模様 / 樋口一葉〜われは女成りけるものを… (1985年、NHK総合) - 主演・樋口夏子 役
・ 新春ドラマスペシャル / はらはらと雪月花 京都三姉妹大事件 (1986年1月3日、TBS)
・ カネボウヒューマンスペシャル6 / 脳死をこえて (1986年2月11日、NTV)
・ となりの女 (1986年、TBS) - 渡辺麻子 役
・ セゾンスペシャル特別企画2時間ドラマ / 雨の降る駅(1986年6月6日、TBS)
・ 水曜ドラマスペシャル / 姐さんたちのララバイ (1986年10月8日、TBS)
・ 親子万才 (1987年、TBS)
・ 女優競演サスペンス 第1回「優しみの罠」(1987年9月7日、KTV / ジェイミック)
・ ザ ドラマチックナイト / 女医・若宮由紀の犯罪 もしも、あなたがエイズだったら… (1987年10月9日、CX)
・ みんなマドンナ (1987年、MTV)
・ 年末時代劇スペシャル / 忠臣蔵 女たち愛 雪の章・華の章(1987年、TBS)
・ スーパースペシャル 立体ドラマ5時間 / 1987年の大晦日「蒸発」(1987年、CX)
・ 妻たちの鹿鳴館 (1988年10月8日、TBS)
・ 男と女のミステリー(CX)
 ・ くねり坂 (1988年10月14日)
 ・ Vの悲劇 残された香水の記憶に秘められた疑惑 (1990年4月13日)
・ 土曜ドラマスペシャル 逃げて逃げて… (1988年12月10日、TBS)
・ 女はいつも涙する 代議士の妻たち (1988年、TBS) - 清原律子 役
・ 直木賞作家サスペンス / 夜の探偵 (1990年1月8日、KTV) - 探偵 役
・ 特別企画ドラマ / 閨閥(けいばつ)(1990年4月7日、TBS) - 元看護婦・槙子 役
・ 大型時代劇スペシャル / 三姉妹 (1990年10月6日、TBS)
・ 浮浪雲 (1990年10月 - 1991年3月、TBS)
・ 水曜グランドロマン / 小春日和 女流作家と女子大生の奇妙な日々を彩る奇人達 (1990年10月17日、NTV) - 小説家・ちえこ 役
・ 正月ドラマスペシャル / 大石内蔵助 冬の決戦 (1991年1月1日、NHK)
・ 現代推理サスペンス / 二重生活(1991年1月7日、KTV)
・ 金曜ドラマシアター / 女優たち(1991年12月20日、CX)
・ 橋田壽賀子スペシャル / 源氏物語 上の巻・下の巻 光源氏第1部・第2部 (1991年12月27日・1992年1月3日、TBS) - 藤壺中宮・紫の上(二役) ※TBS創立40周年記念番組
・ ドラマシティ'92 / 生きている心臓 (1992年4月30日、YTV)
・ 裸の木 (1992年11月23日、KTV) ※文化庁芸術作品賞受賞作品
・ ドラマシティ'93 / 愛よ眠らないで (1993年1月23日、FBS)
・ ドラマスペシャル / 最後の同窓会 (1993年4月4日、TBS)
・ if もしも 第17回「人生ゲーム 残された2通の遺言状」(1993年9月2日、CX)
・ 花王ファミリースペシャル / きっとしあわせ3 子離れ宣言 (1994年4月18日、KTV)
・ 月曜ドラマスペシャル / 石井ふく子年末特別企画 忍ばずの女 (1994年12月26日、TBS)
・ ドラマ新銀河 レイコの歯医者さん (1996年、NHK総合) - 小原レイコ 役
・ ドラマスペシャル / 町 (1997年11月28日、CX)
・ 春のドラマスペシャル / バカヤロー2000 ニッポン人の怒りが爆発する「太るのは罪ですか?」(2000年3月27日、NTV) - 主演
・ 素顔のときめき (2000年、NHK総合)
・ 月曜ミステリー劇場 / 十津川警部シリーズ 東北新幹線「はやて」殺人事件 (2004年12月27日、TBS) - 藤川志津江 役 ※遺作
・ やすらぎの郷 (2017年) - 大道洋子 ※

◎ 映画

・ 孤独の賭け (1965年、東映) - 乾美香 役
・ 可愛いあの娘 (1965年、東映) - ゆみ 役
・ 夜の青春シリーズ
 ・ いろ(1965年、東映) - はつえ 役
 ・ ダニ (1965年、東映) - 幸子 役
 ・ かも (1965年、東映) - 村井ゆき 役
 ・ 夜の悪女(1965年、東映) - ひさ子 役
 ・ 夜の牝犬(1965年、東映) - むる 役
 ・ 赤い夜光虫(1966年、東映) - 板斎昌子 役
・ 地獄の波止場 (1965年、東映) - ユキ 役
・ 網走番外地シリーズ(東映)
 ・ 網走番外地 北海篇 (1965年) - 弓子 役
 ・ 網走番外地 荒野の対決 (1966年) - 路子 役
 ・ 網走番外地 南国の対決 (1966年) - 夏子 役
 ・ 網走番外地 大雪原の対決 (1966年) - 汐見千恵 役
 ・ 網走番外地 決斗零下30度 (1967年) - 路子 役
・ 太陽に突っ走れ (1966年、東映) - 進藤さかえ 役
・ 子守唄シリーズ (東映) - 照子 役
 ・ 浪曲子守唄 (1966年)
 ・ 続 浪曲子守唄 (1967年)
・ 昭和最大の顔役 (1966年、東映) - 河井玲子 役
・ 女犯破戒 (1966年、東映) - おころ 役
・ 非行少女ヨーコ (1966年、東映) - アコ 役
・ 男なんてなにさ (1966年、東映) - ミキ 役
・ ボスは俺の拳銃で (1966年、東映) - 明美 役
・ 北海遊侠伝 (1967年、東映) - 千恵 役
・ 河内遊侠伝 (1967年、東映) - 杉本美世 役
・ 喜劇 急行列車 (1967年、東映) - 遠藤洋子 役
・ 柳ケ瀬ブルース (1967年、東映) - 矢頭裕子 役
・ ドリフターズですよ 前進前進また前進 (1967年、東宝) - ミッコ 役
・ 尼寺&12953;物語(1968年、東映) - はな 役
・ 続決着 (1968年、東映) - 佐和子 役
・ あゝ予科練 (1968年、東映) - 川崎素子 役
・ ㊙トルコ風呂 (1968年、東映) - 卵子 役 ※初主演作
・ 不良番長 (1968年、東映) - お豊 役
・ 大奥絵巻 (1968年、東映) - お町 役
・ 夜の歌謡シリーズ 長崎ブルース(1969年、東映) - 萩京子 役
・ 三匹の牝蜂 (1970年、東映) - 主演・美奈 役
・ 座頭市あばれ火祭り (1970年、大映) - お喜代 役
・ 大幹部 ケリをつけろ (1970年、日活) - 葉子 役
・ 奇妙な仲間 おいろけ道中 (1970年、東宝) - 矢津子 役
・ 経験 (1970年、東映) - 平松あき子 役
・ 喜劇 トルコ風呂 王将戦 (1971年、東映) - 佐々木礼子 役
・ 起きて転んでまた起きて(1971年、東宝) - 〆香 役
・ 湯けむり110番 いるかの大将 (1972年、東宝) - 豆千代 役
・ 喜劇 黄綬褒章 (1973年、東宝) - チエ 役
・ 獄門島 (1977年、東宝) - 鬼頭早苗 役
・ 柳生一族の陰謀 (1978年、東映) - 出雲の阿国 役
・ 火の鳥 (1978年、東宝) - ヒナク 役
・ 男はつらいよシリーズ (松竹)
 ・ 男はつらいよ 噂の寅次郎 (1978年) - 荒川早苗 役
 ・ 男はつらいよ 寅次郎真実一路 (1984年) - 富永ふじ子 役
・ セカンド・ラブ (1983年、東映) - 日向一実 役
・ 居酒屋兆治 (1983年、東宝) - 神谷さよ 役
・ おはん (1984年、東宝) - おかよ 役
・ 新・喜びも悲しみも幾歳月 (1986年、松竹) - 杉本朝子 役
・ 源氏物語 (1987年、日本ヘラルド映画) - 藤壺の宮 役(声の出演)
・ 勝利者たち(1992年、東宝) - 国友景子 役

◎ 舞台

・ 男を金にする女(1991年、芸術座) - おとせ 役
・ 品川心中 -白木屋お染-(1993年、日生劇場) - お染 役
・ お夏狂乱(1994年、帝国劇場) - お夏 役
・ 眠り人形(2003年、三越劇場)

◎ テレビアニメ

・ ゴルゴ13(1971年、TBS)

◎ CM

・ サントリー
 ・ レッド(1977年 - 1987年) - 「少し愛して、なが〜く愛して」
 ・ オールド(1988 - 1990年)
・ ライオン油脂(ブルーダイヤ、1976年)
・ ロート製薬(パンシロン、新・Vロート、V ロートクール)
・ 住友生命(ザ・グレイト、1990年)
・ エーザイ(サクロン)
・ 東芝(洗濯機:シャーワーリンス銀河他、衣類乾燥機:ランドリエ)
・ ヤマザキナビスコ(チップスター、ビスケット)
・ 京セラ(ヤシカ)
・ ホンダ イブ(スクーター)
・ インターネット博覧会
・ ポーラ化粧品 (エスティナ)
・ 人形の東玉 (ひな人形、武将飾り)

● 音楽作品


◎ シングル

発売日 面 タイトル 作詞 作曲 編曲 規格 規格品番
   ビクター・レコード
    1     1968年
3月    A   ピーコック・ベイビー    東大路千弘     小林亜星    EP    SV-1012
  B    顔を見ないで    山口あかり
   ワーナー・パイオニア
    2     1978年
4月    A   さりげなく悪いやつ    小林和子    滝川光一     竜崎孝路    EP    L-213
  B    待つことになれて     りりィ
   パイオニアLDC
    3     1996年
4月10日   A   背中から抱きしめて     秋元康     三木たかし     船山基紀    8cmCD    PIDL-1179
  B    逢いたくなるの


◎ アルバム

 テイチクレコード
 1972年6月  港の演歌※ 台詞のみ参加。  LP  GW-6084
 ワーナー・パイオニア
 1978年3月25日  愛のつづれ織り  LP  L-11002R


● 大原麗子を演じた女優

・ 内山理名(女優 麗子〜炎のように、2013年3月6日、テレビ東京)

「大原麗子」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/
2024年12月27日11時(日本時間)現在での最新版を取得

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