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石野真子


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石野 真子 (いしの まこ、1961年1月31日 -) は、日本の女優、歌手。別名、石野 眞子。 兵庫県生まれ。フロム・ファーストプロダクション所属。日本テレビ『スター誕生』出身。第20回日本レコード大賞新人賞受賞、NHK紅白歌合戦出場歴2回。実妹に女優のいしのようこ (旧表記・石野陽子)と宝乃純。

● 経歴とエピソード


◎ 芸能界デビューまで - 1977年

○ 誕生、幼少期
1月31日、石野家の長女として生まれる。みずがめ座のA型 (アイドル時期のファンクラブ会報にはO型との表記がある。編集段階でのミスか、幼少時の検査結果によるものかは不明) 。両親と妹2人の5人家族。父親はビーズ製のハンドバッグ製造会社の経営をしていた。石野が幼いころの実家では大型犬のセント・バーナード (名前は「バズ」) を飼っていて可愛がっていた」。物心ついたときから歌が好きで、このころはまだ何となくではあったが自然と「テレビの中の世界で歌いたい」と思うようになった。
○ 1973年
4月、尼崎市のカトリック系女子校の私立百合学院中学校に進学。父親は非常に躾が厳しく、中学・高校時代の門限は16時30分で、1分でも遅刻すると「どこへ行ってたんや」と父親が玄関で待ち構えていた。 中学1年のころ、日曜日の午前11時に放映されていた日本テレビ系列のオーディション番組『スター誕生』をよく見ていた。同番組から歌手デビューした白いエンジェル・ハットの桜田淳子の活躍を見て「私もあんなふうにテレビに出たい」と密かに決意する。 中学時代に自宅でよく歌っていたのがアグネス・チャンの「ひなげしの花」。初めて買ったレコードが荒井由実の「あの日にかえりたい」だった。
○ 1975年
中学3年後期、躾に厳しかった父親も習い事には理解を示し、歌が好きだった石野は「歌のレッスンを受けたい」と相談すると、「きちんとしたところに通うんやったら、ええやろう」と許可された。母からは「あなたは歌手に向いていると思う」と応援してくれた。この時期二人は、共に平尾昌晃歌謡学院大阪校へ通う生徒だった。 4月、百合学院高等学校に進学(同高校には2年生の2学期までの在籍。歌手デビューのため上京した2年生3学期からは都内の堀越高等学校へ転校)。この年の秋、平尾昌晃歌謡学院の講師から「本気で歌手になる気があるならオーディションを受けてみないか、君の実力ならきっと受かると思う」と勧められる。これがきっかけで日本テレビ系のオーディション番組『スター誕生』に応募ハガキを出す。父親に「オーディションを受けてもいいかな?」と訊ねると、「どうせ落ちるやろから、まあええよ」と反対されなかった。なお、この大阪大会に出場した際、バーニングプロダクションのスカウト担当者から「もし決戦大会でダメでもうちに来ませんか、責任を持って歌手に育てますから」と声をかけられていた。 石野本人の『スター誕生』審査時の書類が残されている。そこには「テレビに出演するにあたってのあなたの抱負は?」との質問があり、「新人賞をとりたい、誰からも愛されたい」との回答が記されている、と記している。

◎ アイドル期 〜100万ドルの微笑〜 1978年 - 1981年

○ 1978年
所属事務所からデビュー曲が決定したとの知らせが届き、レコーディング準備に入るため、1月7日、上京することになった。電話の受話器越しに作曲者の吉田拓郎が歌う「狼なんか怖くない」のデモテープを初めて聴き感激したという。レコーディングに関しては「狼なんか怖くない」の「レコーディング」の項を参照。 3月25日、デビュー・シングル「狼なんか怖くない」(作詞: 阿久悠/作曲: 吉田拓郎/ジャケット撮影: 篠山紀信)がビクターから発売。アイドル歌手として芸能界にデビューした。当時のアイドルには必ずと言っていいほどキャッチフレーズが付けられており、石野に付けられたものは「100万ドルの微笑」。ファースト・アルバム『微笑(ほほえみ)』の帯にもその記述が見られる。また、八重歯と垂れ目であることをチャームポイントにしていた。「狼なんか怖くない」を観客の前で初披露したのは、TBSテレビの『笑って笑って60分』。後日感想を訊かれて「私の歌をあんなに喜んでくださるなんてもう最高、すごく嬉しかった」とコメント。 10月5日、シングル3作目「失恋記念日」発売。 10月12日、新宿音楽祭金賞受賞。 10月25日、横浜音楽祭新人賞受賞。その後、ビクターレコードの先輩歌手で、かつ石野と同じ『スター誕生』の出身者でも有る、日本テレビ系列特別番組『ピンク・レディー汗と涙の大晦日150分』へ、ゲスト生出演した。
○ 1979年
1月11日、イタリア・サンレモ音楽祭に出演(新宿音楽祭金賞受賞者が派遣されていた)。 1月25日、シングル4作目「日曜日はストレンジャー」発売。バーニングプロダクションの当時のプロデューサー小口が企画段階から「次のシングルは徹底的に明るい歌にする」としていた作品。 7月5日、シングル6作目「ワンダー・ブギ」発売。 7月16日、野球チーム「PRETTIES」結成。 8月30日 - 31日、日本テレビ系の第3回24時間テレビ 「愛は地球を救う」でメインパーソナリティーを務める。 9月21日、シングル11作目「彼が初恋」発売。 11月21日、自身初となる両A面のシングル12作目「フォギー・レイン/恋のハッピー・デート」発売。なお「恋のハッピー・デート」は、当時の流行グループ歌手だったノーランズのカバー曲で、元のタイトルは「Gotta Pull Myself Together」。歌番組での石野は「恋のハッピーデート」を披露することが多かった。 12月31日、「第31回NHK紅白歌合戦」に2年連続2度目の出場を果たし、青いレオタード衣装で「ハートで勝負」を披露。また同じNHKの『レッツゴーヤング』でバックダンサーを務める「サンデーズ」の面々も駆け付けた。なお現時点で石野のNHK紅白歌合戦は、同回が最後の出演となっている。
○ 1981年
2月5日、1981年で最初となる13作目のシングル「思いっきりサンバ」をリリース。 4月12日、日本テレビ系『スター誕生』の新司会を坂本九と共に務める。4月21日、14作目のシングル「彩りの季節」をリリース。 6月、シンガーソングライター・フォーク(当時)歌手の長渕剛と婚約・結婚を前提に交際宣言を発表。その際石野は同年8月末をもって、歌手活動を含めた芸能界からの引退を表明する。 6月21日、2ヶ月連続リリースの第1弾としてシングル・15作目の「恋のサマー・ダンス」を発売。 それから1か月後の7月21日、2ヶ月連続リリースの第2弾シングル・16作目「バーニング・ラブ」発売。これが石野のアイドル時代で最後に発売したシングルとなった。 7月26日、金沢観光会館を皮切りに「Bye-Bye MAKO グッドラック・コンサート」が全国18ヵ所で公演。8月30日、「Bye-Bye MAKO グッドラック・コンサート」最終日(渋谷公会堂)。日本テレビ「日曜スペシャル・いよいよ引退石野真子ラストコンサート」でその様子がテレビ生中継された。また、長渕は石野との関係を自身のシングル8作目「二人歩記(ふたりあるき)」という歌に残している。 石野と長渕の結婚式は当初ロサンゼルスにあるガラスの教会として有名な「ウェイフェラーズチャペル」」で1982年1月15日に行われる予定だった。しかし長渕の母の体調が悪くなったため延期となった。石野には「二十歳の花嫁」に強く憧れがあったため、21歳の誕生日(1月31日)よりも前に挙式したいと希望した。その希望を叶えるべく、1982年1月22日の挙式となった。結婚式の仲人を務めたのは長渕の師匠である吉田拓郎と浅田美代子夫妻(当時、のちに離婚)。吉田は石野のデビュー当時の楽曲提供者であり、石野にとっての恩師でもあった。 挙式直後、当時のワイドショーテレビ番組「3時のあなた」の記者のインタビューでは、長渕は「やっと自分のものになった。うちはもう亭主関白でいきます」とコメントした。仲人の吉田拓郎は「どんな結婚式に映りましたか?」との質問に対し、「やっぱり僕の知っている長渕剛からいくと見たことのない長渕剛でした。非常に傲慢さのないですね、非常に硬くなっている印象で、初めて見ました」と発言。 しかし結婚後の二人は、様々な見解の相違を表面化させていく。長渕剛からの度重なる家庭内暴力や長渕の母との確執などが原因で、週刊誌でも大きく取り沙汰されるようになり、結局二人の結婚生活は僅か2年持たずにピリオドが打たれた。1983年3月、既に長渕と別居していた石野は、同年5月に長渕との離婚を決意、結果として石野の“芸能界引退”は一時的なものとなった。 なお石野の芸能活動引退時、1981年12月に「私のしあわせ PARTII」、1982年9月には“引退1周年記念盤”と題して「明日になれば」と、各シングルをリリースしている。

◎ 芸能界復帰以降 1983年 -

○ 1983年
1983年5月、離婚と同時に芸能界へ復帰の記者会見を開き、本格的な芸能活動の再開を発表する。主に女優として活動し、所属事務所はデビュー時のバーニングプロダクションと同じグループ会社のフロム・ファーストプロダクションへ移籍。会見には「およめちゃん」のプロデューサーでもある石井ふく子が同席し、時折涙を見せた石野にハンカチを差し出した。復帰作品は、石井ふく子プロデュースの東芝日曜劇場「ねえちゃんの夏」 。 9月25日、『スター誕生』の最終回に他の卒業生らと出演。 11月14日、フジテレビ系列『笑っていいとも』のテレフォンショッキングのコーナーに鶴見辰吾からの紹介で初出演。司会のタモリからは、「太った?」「目が腫れてる?」「相変わらず歯があっちこっちだね」「手が大きいね」「爪も大きい、アサリ貝みたいだね」などといじられた。自分の手は指が短く形が悪いので洗剤の宣伝など手が映る仕事は絶対に出来ない手だと思う、などと話した。仕事の宣伝としては、初めての舞台芝居となる「おしん」のポスターを持参した。翌火曜日へのお友達紹介では、1980年にテレビドラマで共演した林隆三の自宅へ石野自身が直接ダイヤルしてバトンタッチした。
○ 1985年
歌手活動を本格的に再開する。10月30日、フジテレビ系列の音楽番組『夜のヒットスタジオDELUXE』放送。1981年8月31日放送の“さよなら引退”以来の4年ぶり出演で、シングル「めぐり逢い」(リリースは6月21日)を披露。この日、石野は黒いドレス姿で登場したが、歌の最中にこのドレスの肩の部分がズリ落ちてしまうハプニングに見舞われて必死に耐えながら歌った。
○ 1986年
1月5日、NHKの大河ドラマ『いのち』放送開始(1月5日 - 12月14日、日曜20時〜)。高原佐智(サチ)役を石野が演じて好評を得る。後年、中南米の国キューバでも『いのち』がテレビ放映され視聴率が80%を記録。「イシノマコ」は同国で知名度の高い日本人の一人になった。「みんなが一所懸命に頑張っていこうとする姿に(我々)キューバ人は皆が泣いたのだ」とのこと。キューバでのテレビ放送から10年経って石野が同国を訪れた際に、国賓級で招待され、国営テレビ局が取材に訪れ、ニュースとして扱った。 4月7日、日本テレビ『歌のトップテン』の初代司会者を、徳光和夫と共に約1年間担当(翌1987年3月30日まで)。なお9月1日、元夫の長渕剛が「注目曲コーナー」で同番組に生出演。長渕が直接「元気?」と尋ねると石野は「元気」と頷きながら答え、長渕が「SUPER STAR」を歌唱する直前、石野は「頑張って」と励ましの声を掛けていた。
○ 1987年
7月21日に2年ぶりとなる「ガラスの観覧車」、3か月後の10月21日「空にカンバス」と各シングルをリリース。それ以降歌手活動は暫く休養し、女優業に専念する。
○ 1990年 - 1999年
1990年、舞台共演がきっかけで親しくなった広岡瞬と2度目の結婚をしたものの1996年に離婚(石野にとって2度目の結婚と離婚)。 1990年代の女優時代には、刑事ドラマに出演する際に犯人役で登場することが多かった。 2003年後半以降、16年ぶりに歌手活動を本格的に再始動。同年末の12月30日、「ザ・ベストテン復刻版スペシャル2003」に出演。同期(1978年度)デビューの渡辺真知子と共に登場し、「春ラララ」を歌唱披露した。
○ 2004年 - 2008年
2003年の歌手活動本格再開以降、2010年までにアルバム6枚、シングル4枚(2004年のクリスマスライブ限定シングルを含む)をリリース。コンサート活動は「キリスト品川教会グローリア・チャペル」でのクリスマスコンサートが毎年恒例となる。 2004年、テレビ朝日系列の特撮テレビドラマ『特捜戦隊デカレンジャー』に、白鳥スワン役でレギュラー出演。サウンドトラック収録曲「MOTHER UNIVERSE」を、歌:白鳥スワン名義で歌っている。また、劇中では得意の算盤を披露していた。 2008年3月25日、デビュー30周年記念コンサート「昨日・今日・明日」を開催(原宿クエストホール)。当日は「狼なんか怖くない」発売満30年目の記念日であった。コンサート会場には遠方各地から大勢のファンが足を運んだ。中には“特攻服に緑色の鉢巻き姿”のかつての親衛隊も復活していた。また、実際に石野の親衛隊をしていた俳優の嶋大輔も観客席に姿を現していた。日本テレビの取材に対して石野は、「応援していただいて嬉しい。(30年間は)本当にあっという間のような気もしますが…、あの日に今日の日が来るなんて想像もしていなかった」とコメントを寄せた。 2008年3月26日、前日の記念コンサートに続き、石野のデビュー30周年記念CD BOX『Mako Pack -Premium-』が発売(CD7枚+DVD2枚組の完全限定生産盤。製作・発売元はビクターエンタテインメント)。このCD BOXのジャケット写真は、1980年発売のシングル8作目「春ラララ」のジャケット撮影時の別ショットを使用している。 2008年12月23日、「東京タワー開業50周年記念のイベント」に出演、「東京タワー開業50周年 公式応援ソング」を披露する。2008年12月24日、「東京タワー開業50周年 公式応援ソング」が発売される。
○ 2009年
『Newsweek』(ニューズウィーク日本版、2009年7月8日)の特集「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれた。これはNHK大河ドラマ『いのち』がキューバで視聴率80%を記録するなど、キューバで人気が高いことから選出されたもの。 8月7日、歌と舞台の融合ライブ『Singact 2009 Pan Dora〜真子の反抗期〜』を東京青山の草月ホールで上演、のちにDVDとしてリリース。
○ 2010年
1月、国内の女性ボーカリストによるカーペンターズのカバー曲集「カーペンターズ フォーエバー」に参加、同名イベントコンサートにも出演。 4月、『Singact 2009 Pan Dora〜真子の反抗期〜』DVD発売記念として渋谷でライブを開催。当初予定日のライブチケットが完売となったため、翌日の追加公演が決定した。このライブで、夏に29年振りのライブツアー開催を告知。 7月、札幌を皮切りに全国9カ所のライブツアーを実施。6月には、このライブの告知と同月発売のシングル発売を記念して、全国のレコード店やイベントスペースでインストアイベントとしてミニライブとサイン会&握手会開催。シングルは、オリコンのインディーズチャートにおいてチャートインも果たした。また、ライブツアー終了後もアルバム発売イベントという形で10月まで各地でキャンペーンを実施。9月には、このライブツアーを追ったドキュメント番組がBSフジにて放送された。 12月、毎年恒例となっている品川グローリアチャペルでのクリスマスコンサートが、会場をサントリーホール「ブルーローズ」に変更して開催された。
○ 2011年
2月、ミュージカル『ヒロイン〜女たちよ タフであれ〜』に榊原郁恵、早見優、松本伊代とともに出演(元アイドルグループ「ミューズ」が25年振りに再結成するというストーリーのミュージカル)。アイドルグループ解散後、番組レポーターなどを経て、メイド喫茶のオーナーとなった「ピーチ」役 8月、日本で人気の特撮番組スーパー戦隊シリーズを米国でリメイクしたテレビ番組シリーズである「Power Rangers」シリーズ、『Power Rangers: S.P.D』のナレーターを担当。 9月、大阪心斎橋で、『FATHER MUSIC Presents“まいにちうたがうたえたら”』にゲスト出演。 12月、『石野真子 Christmas Concert 2011』が浜離宮朝日ホールで開催された。
○ 2012年
2012年2月、岐阜県の長良川温泉「ホテルパーク」にてディナーショーを開催(2回公演)同月、ミュージカル『ヒロイン〜女たちよ タフであれ〜』が『Newヒロイン』として上演。再演ではなく新ストーリーでの公演。東京、熊本、山口、大阪、名古屋の5会場で公演。 5月、佐藤健、石原さとみ主演の舞台「ロミオ&ジュリエット」にキャピュレット夫人役で出演。 8月2日、浜離宮朝日ホールで毎年開催される『Premium meets Premium 2012』でライブ開催。12月27日、浜離宮朝日ホールにて、『石野真子Concert2012』を開催する。

● 著名人のファン
最初の夫である長渕剛がデビュー後間もない1978年当時、福岡県北九州市のライブハウスに飛び入りで現れた際、MCで「俺は将来石野真子を嫁さんにする」と発言している。 バーニングプロダクション、ビクター音楽産業 の後輩である小泉今日子は、デビュー当時のプロフィールにおいて石野が憧れだと公表していた。日本テレビ『スター誕生』に挑戦した小泉は決戦大会で石野の「彼が初恋」を歌った。元アイドルの堀ちえみ(2003.12.31 テレビ朝日『鶴瓶とロンブーの年越しイベント』)や芳本美代子(2007.7.14 テレビ東京『夏の北海道期間限定列車で行く旅』)も、「石野真子さんに大変憧れて芸能界へ入った」と語っている。 ダウンタウンの浜田雅功(2007年6月21日、NTV『ダウンタウンDX』)は、石野の熱狂的なファンであると公言し、頻繁にメールのやり取りをする間柄であることを浜田の番組『ごぶごぶ』に石野が電話出演した際に明かしている。 元歌手で俳優の嶋大輔は、アイドル時代の石野の親衛隊をしていたと語っている(2006年5月18日、NHK『きよしとこの夜』)。また、新米の親衛隊員だったころに大磯ロングビーチで行われたショーの場所取りで熱中症にかかり救急車で搬送されたことがある、と石野のデビュー30周年記念CD BOX『Mako Pack -Premium-』のブックレットに寄稿した中に記している。 爆笑問題の太田光は、「石野真子の所属事務所にファンレターを送り、返信の葉書を本人から頂いた」と証言(2002年4月、フジ ザ・ジャッジ 〜得する法律ファイル『コレって罪じゃないの?』)。 フジテレビ系列の音楽番組『夜のヒットスタジオ』の司会者だった芳村真理は石野が憧れた先輩の一人で親交も深い。石野は芸能界デビュー後たった2日目の1978年3月27日に『夜のヒットスタジオ』に出演をしている。同番組の最終回に出演した際には「他の番組ではアイドル歌手としてしか扱ってくれなかった中で、真理さんだけは一人の大人、一人の女性として接してくれたことがとても嬉しかった」と芳村へ敬意を込めたコメントを残した。 沢村一樹は、「スター誕生」でデビューした沢山のアイドルの中で、石野真子さんが一番大好きでした。と語っている(日本テレビ「スター誕生の★瞬間」2012年2月28日)。

● 八重歯タレント
アイドル歌手“石野真子”がデビューした時のキャッチフレーズは「百万ドルの微笑」で、トレードマークはタレ目と見事な2本の八重歯だった。所属事務所のバーニングプロダクションは、石野をそのまま八重歯のアイドルとして売り出した。色紙にサインを書く時などは、自身に見立てた“タレ目で八重歯”の女の子のイラストを書き添えることがあった。また、そのイラストを基にしたステッカーやワッペンなどの石野グッズも販売されていた。1979年7月に結成した石野真子の野球チーム「PRETTIES」のユニフォームのワッペンにもこのイラストが使用された。20世紀の八重歯タレントとしては、小柳ルミ子、梓みちよ、国広富之、河合奈保子、芳本美代子、坂上香織、古くは美空ひばり、石原裕次郎なども挙げられる。“タレ目で八重歯のタレント”といえば石野を指した。 当時、八重歯が相当な牙(キバ)だったことを示す本人のコメント。「薄ーいコップって有りますよねぇ。それでお水を飲もうと思って半分まで飲んだんです。底にちょっとしか残ってなかったんで、一気にクイっと飲もうと思ったんですよ。それが八重歯の間にちょうどコップの飲み口がカチッと挟まったまま、手だけ上にクッと上げたから、テコの要領でガラスが口の中で割れちゃったんです。バリッという感じで、お水がバッと弾けましてね、ビックリしました」。 デビュー2年目に出演したTBSの連続ドラマ『熱愛一家・LOVE』のワンシーンには、結婚式を控えた石本みどり(石野の役)が夢の中で鏡に向ってマジマジと自分の顔を見つめる場面の台詞に、「タレ目がこう上がって、ダンゴ鼻がとんがって、この牙を抜いて、これだけ整形したら美人になれるかなー?…この牙どうにかならないかなぁ」と呟くシーンがある。 八重歯タレントの多くは歯列矯正して八重歯を卒業してしまうケースが多く、石野も例外ではない。トレードマークだった2本の八重歯は1985年に矯正、美しい歯並びに直した。1985年10月30日、フジテレビの『夜のヒットスタジオDELUXE』に出演して新曲『めぐり逢い』を披露した際に、司会の芳村真理・古舘伊知郎から「八重歯はどうしたの?」と訊かれると、「そう、削っちゃったの」と軽く口元を見せ、歯列矯正した事を認めている。

● アイドルとして
石野が歌手デビューした1978年当時、日本の音楽界はニューミュージックやテクノポップの拡大時期で、正統派アイドル歌手にとっては“冬の時代”だった。同年暮れ、第20回日本レコード大賞の新人賞受賞曲は石野の『失恋記念日』のほか、渋谷哲平の『Deep』、中原理恵の『東京ららばい』、さとう宗幸の『青葉城恋唄』がノミネートされたが、最優秀新人賞に輝いたのは、シンガーソングライター・渡辺真知子の『かもめが翔んだ日』だった。また石野自身、デビュー後のレコードセールスではオリコンチャートにベスト10入りしたことは一度も無かった(オリコン週間最高位は「ハートで勝負」の15位)。 それでも、当時日本の女性アイドルとしての人気はトップクラスで、テレビ出演は音楽番組の他、ドラマやバラエティ番組やCMも含めて出演頻度が多かった。NHK『レッツゴーヤング』の司会、日本テレビ系列の第3回24時間テレビ 「愛は地球を救う」のメインパーソナリティも担った。また、ラジオ番組のパーソナリティも務めていた。人気アイドル投票などでは1位を獲得し、明星や平凡をはじめとする、各種雑誌のピンナップや付録ポスターにも頻繁に登場した。1980年8月放映の『日本テレビ音楽祭』では「トップ・アイドル賞」を受賞している。 20歳になった1981年に長渕剛との結婚が決まった。「家庭に入って欲しい」という長渕の希望と、「家庭に納まって平穏な日々を送ること」の自身の夢が合致したこともあり、迷うことなく芸能界を引退を決意。デビュー以来3年半という短いアイドル歌手時代に幕を引いた。 結婚引退直前には、セミヌードグラビアが雑誌「GORO」に掲載された。「週刊プレイボーイ」では乳首が透けた水着姿のグラビア写真も公開された。 「GORO」セミヌードグラビアは、アイドル引退前年の秋(19歳時)に、山中湖で篠山紀信によって撮影された。従来の正統派アイドルのイメージを覆すアダルトな世界を模索し、背中を大きく露出したり、バストトップを見せるなどの大胆なショットになった。1981年8月に公開されたヌードグラビアについては、グラビア掲載後に出演したラジオ番組の中で「まさか(バストトップが)写っていたとは思わなかった」と釈明すると共に、本人に承諾なく掲載されたことに憤りを感じていると語り、ファンに対して涙声で謝罪した。 2011年にはイオン×ワコールが選ぶ「美胸大賞」(50代の部)を受賞している。

● ディスコグラフィ


◎ シングル

発売日 A/B面 タイトル 作詞 作曲 編曲 最高順位 規格品番
  ビクター
    1     1978年
3月25日    A面    狼なんか怖くない     阿久悠     吉田拓郎    鈴木茂     17位     SV-6380
  B面    ひとり娘     馬飼野康二
    2     1978年
6月25日    A面    わたしの首領     26位     SV-6433
  B面    いたずら
    3     1978年
10月5日    A面    失恋記念日     穂口雄右     24位     SV-6478
  B面    決定的瞬間
    4     1979年
1月25日    A面    日曜日はストレンジャー     筒美京平     19位     SV-6537
  B面    悲しきエンゼルス
    5     1979年
4月5日    A面    プリティー・プリティー     筒美京平     船山基紀     26位     SV-6559
  B面    ハイスクール・クィーン
    6     1979年
7月5日    A面    ワンダー・ブギ     馬飼野康二     22位     SV-6606
  B面    空とぶお嬢さん
    7     1979年
9月25日    A面    ジュリーがライバル     松本礼児     幸耕平    萩田光雄     24位     SV-6635
  B面    白いオルゴール    福井峻
    8     1980年
1月1日    A面    春ラララ    伊藤アキラ    森田公一    竜崎孝路     16位     SV-6675
  B面    恋のジョギング     松本礼児    幸耕平    船山基紀
    9     1980年
4月5日    A面    ハートで勝負     馬飼野康二     15位     SV-6718
  B面    お嫁にもらって下さいませんか    泉朱子
島エリナ    岩久茂     船山基紀
    10     1980年
7月5日    A面    めまい    有馬三恵子    川口真     24位     SV-7020
  B面    VIVA サンシャイン    伊藤アキラ     林哲司
    11     1980年
9月21日    A面    彼が初恋    有馬三恵子    筒美京平    矢野立美     22位     SV-7047
  B面    私のしあわせ    石野真子
荒木とよひさ    三木たかし    船山基紀
    12     1980年
11月21日    A面    フォギー・レイン    三浦徳子     馬飼野康二     27位     SV-7066
  A面    恋のハッピー・デート    森雪之丞    B.Findon
M.Myers
B.Puzey    矢野立美
    13     1981年
2月5日    A面    思いっきりサンバ    有馬三恵子    筒美京平    大村雅朗     42位     SV-7085
  B面    雨の日のジュテーム    橋本淳     筒美京平
    14     1981年
4月21日    A面    彩りの季節    有馬三恵子    川口真    船山基紀     35位     SV-7106
  B面    初夏が一番    伊藤アキラ    森田公一    大村雅朗
    15     1981年
6月21日    A面    恋のサマー・ダンス    森雪之丞    鈴木キサブロー    萩田光雄     41位     SV-7125
  B面    恋はおしゃれに    真樹のり子     林哲司
    16     1981年
7月21日    A面    バーニング・ラブ    松本礼児    幸耕平    萩田光雄     38位     SV-7144
  B面    ボンボン・ブーケ     イルカ    大村雅朗
    17     1981年
12月20日    A面    私のしあわせ PARTII     石野真子    矢野立美     56位     SV-7188
  B面    GOOD-BYEは出発    岡田冨美子     土持城夫
    18     1982年
9月21日    A面    明日になれば    伊藤アキラ    穂口雄右    船山基紀     52位     SV-7252
  B面    マコ・パック     -
    19     1985年
6月21日    A面    めぐり逢い    松本隆    上田知華     井上鑑     -     SV-9063
  B面    ミモザの季節    安井かずみ    加藤和彦
    20     1987年
7月21日    A面    ガラスの観覧車    売野雅勇     林哲司     新川博     SV-9267
  B面    海色のパセティック    原真弓
    21     1987年
10月21日    A面    空にカンバス     川村真澄     渡辺博也     SV-9287
  B面    雨垂れはイヤリング
  2000年代以降
    22     2001年
6月12日    01    Kira kira ∞     P.You     TAMAKICHI     -     MEG-0106
  02    逢いたい…
  23    2004年
12月17日    01    Eve     山梨鐐平    H.Conischi    CTR-04011
    24     2007年
3月15日    01    こっちを向いて    松宮恭子     菅井えり     CTR-07022
  02    猫は見ていた(Brand-new Vocal Version)     荒木真樹彦
    25     2008年
12月17日    01    東京タワー    326    岡田実音    高島智明     VICL-36483
  02    Eve     山梨鐐平    H.Conischi
  03    太陽は夜も燃える     山梨鐐平
  26    2010年
6月2日    01    My Friend〜旅に出よう〜    田村キョウコ     御供信弘    CTR-10040
    27     2013年
6月26日    01    生まれる前から恋してた     及川眠子     小坂明子     DDCZ-1884
  02    碧の奇跡    鈴木雄大    坂本洋
    28     2015年
8月19日    01    へっちゃら平気の平八郎    箭内道彦    山梨鐐平    高島智明     CTR-15081
  02    笑顔の花    ma-saya     武藤良明
  03    金木犀の香る頃    小林和子    漆戸啓    鈴木ヤスヨシ


◎ オリジナル・アルバム

・ 9.「Truth」(2003年10月25日/CTR-03001) ※ミニ・アルバム
・ 10.「海の記憶」(2004年10月25日/CTR-04006) ※ミニ・アルバム
・ 11.「Mako Revival」(2005年4月27日/CTR-05013) ※セルフカバー・アルバム
・ 12.「Mirai」(2006年1月31日/CTR-06016)
・ 13.「Love Merry go round」(2008年8月20日/CTR-08028)
・ 14.「Life is beautiful」(2010年8月1日/CTR-10041)
・ 15.「しあわせのレシピ」(2013年6月26日/CTR-13055)

◎ ライヴ・アルバム
MAKO LIVE I(1979年6月5日、ビクター、SJX-20133) BYE BYE MAKO LIVE〜8月の太陽より燃えて〜(1981年10月5日、ビクター、SJX-30097)
・ 1981年8月30日、東京渋谷公会堂にて収録 石野真子さよなら公演完全収録LIVE(1983年3月5日、ビクター、SJV-5081〜83)

◎ ベスト・アルバム

・ 石野真子ベストヒットアルバム(1979年3月5日、ビクター、GX-45)
・ MY COLLECTION(1979年12月1日、ビクター、GX-47)
・ MY COLLECTION II(1980年11月5日、ビクター、SJX-30027)
・ MAKO PACK(1981年8月21日、ビクター、SJX-8094〜96)
・ スペシャル・セレクション(1985年11月5日、ビクター、VDR-1100)
・ 石野真子 全曲集(1987年11月1日、ビクター、VDR-1451)
・ Best Collection(1978-1987年)(1989年11月1日、ビクター、VDRY-25012)(1990年11月7日、VICL-5036)(1991年11月7日、VICL-5107)(1993年12月1日、VICL-5237)(1995年10月27日、VICL-5286 ※本作のみ高音質20bit・K2マスタリング)(1999年8月4日、VICL-41060)(2004年9月22日、VICL-41108)(2005年6月30日、VAL-23)(2005年9月22日、VICL-41239)
・ Best of Best(1994年6月25日、ビクター、VICT-15005)
・ GOLDEN☆BEST 石野真子(2007年9月21日、ビクター、VICL-62554(SHM-CD版 2015年2月18日、VICL-70150))
・ GOLDEN☆BEST deluxe 石野真子(2010年8月18日、ビクター、VICL-63652〜53(SHM-CD版 2015年4月22日、VICL-70156~57))
・ スーパー・ベスト(2013年8月23日、ビクター、NCS-10022)
・ ゴールデン☆アイドル 石野真子(2014年8月27日、ビクター、VICL-70123〜24)
・ 40th Anniversary Special〜オールタイム・ベストアルバム (2018年6月27日、ビクター、VICL-65018)
 ・ 初回限定盤:MAKO PACK [40th Anniversary Special ~オールタイム・ベストアルバム (2018年6月27日、ビクター、VIZL-1391)

◎ CD-BOX

・ Mako Pack -Premium-[30th Anniversary Special Edition](2008年3月26日、ビクター、VIZL-273)
・ 石野真子 オリジナル・アルバム・コレクション 30th Anniversary Special BOX(2008年8月20日、ビクター、VIZL-291)

◎ タイアップ曲

年 楽曲 タイアップ
  1987年    空にカンバス    TBS系テレビドラマ「娘たちよ」主題歌
  2007年    こっちを向いて    NHKの音楽番組「みんなのうた」挿入歌
  2008年    東京タワー    東京タワー開業50周年・公式応援ソング
  2015年    へっちゃら平気の平八郎    NHKの音楽番組「みんなのうた」挿入歌



● 映像作品

・ 風のファンタジー(1980年代にビデオで発売されたものを2008年DVD化)
・ SINGACT 2009 PAN・DORA 〜真子の反抗期〜(2010年5月発売)
・ 「石野真子 LIVE & DOCUMENT 2009 at 品川教会 グローリアチャペル〜 MY HAPPY GUITAR 〜(2010年12月発売)
・ 石野真子 Band Tour 2010 Life Is Beautiful〜29年ぶり素顔の全国ツアー(2010年12月発売)

● 出演


◎ 映画

・ 九月の空(1978年、監督:山根成之) - 松山小夜子
・ 居酒屋兆治(1983年、監督:降旗康男) - 相場多佳
・ 石野真子自由放送(1984年、監督:竹内道夫) - 主演
・ あっこちゃんの日記(1985年、監督:山田典吾)
・ ハチ公物語(1987年、監督:神山征二郎) - 上野千鶴子
・ マリリンに逢いたい(1988年、監督:すずきじゅんいち) - モデル
・ 千羽づる(1989年、監督:神山征二郎)
・ ふうせん(1990年、監督:井上眞介) - 女客A
・ あさってDANCE(1991年、監督:磯山一路) - 霜村雅味
・ 遠き落日(1992年、監督:神山征二郎) - 二瓶シズ
・ 月光の夏(1993年、監督:神山征二郎) - 石田りえ
・ セピア色の風景(2000年、人権・同和教育映画/共和教育映画社、監督:原田隆司) - 美佐
・ ピンポン(2002年、監督:曽利文彦) - 選手Aの母
・ 恋に唄えば♪(2002年、監督:金子修介) - 家政婦
・ 伝説のやくざ 最後の博徒 修羅の章(2003年、監督:辻裕之)
・ 伝説のやくざ 最後の博徒 残侠の章(2003年、監督:辻裕之)
・ 解夏(2004年、監督:磯村一路) - 高野玲子
・ 特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクション(2004年、監督:渡辺勝也) - 白鳥スワン
・ 恋する日曜日(2006年、監督:廣木隆一) - 横森秀子
・ バックダンサーズ(2006年、監督:永山耕三) - 佐伯なおみ
・ ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2007年、監督:塚本連平) - たみ子
・ 花より男子F(2008年、監督:石井康晴) - 牧野千恵子
・ にがくてあまい(2016年) - 江田操
・ グッバイエレジー(2017年、監督:三村順一) - 井川和代
・ 親のお金は誰のもの 法定相続人(2023年、監督:田中光敏) - 大亀満代
・ 家出レスラー(2024年5月17日公開予定、監督 : ヨリコジュン)

◎ テレビドラマ

・ 熱愛一家・LOVE 全26話(1979年2月14日 - 8月8日、TBS) - 石本みどり 役
・ なさけ坂旅館 一日三食人情つき 全28話(1980年3月21日 - 9月26日、ANB) - みどり
・ 竹とんぼ(1980年、NTV)
・ 東芝日曜劇場 (TBS)
 ・ 「およめちゃん」シリーズ(1980年 - 1981年)
 ・ 「ねえちゃんの夏」(1983年)
 ・ 「二人だけの結婚式」(1983年)
 ・ 「恋人・やめません?」(1983年)
 ・ 「したたか夫婦学」シリーズ(1984年 - 1986年)
 ・ 「おそすぎますか?」(1984年)
 ・ 「空、晴れました」(1985年)
 ・ 「結婚式に出席しません」(1989年)
・ 花咲け花子 第2シリーズ(1983年 - 1984年、NTV)
・ 胸さわぐ苺たち(1983年10月13日 - 1984年1月12日、TBS) - 恵
・ 大奥 第46話「女盗賊の冒険」(1984年、KTV) - お甲 役
・ 大岡越前 第8部 第4話「万病治した娘の真心」(1984年8月6日、TBS / C.A.L) - おしの 役
・ 瑠璃色ゼネレーション 第6話 - 第8話(1984年、日本テレビ)
・ 年上の女(1984年、TBS)
・ 男の家庭科(1985年1月10日 - 3月24日、フジテレビ) - 道代
・ のン姉ちゃん・200W(1985年4月13日 - 7月28日、日本テレビ) - 秋葉清美 役
・ 家族ジャングル(1985年7月12日 - 9月27日、日本テレビ) - 塚田真紀 役
・ 翔んでる警視(1986年1月2日、TBS) - カメオ出演。
・ 大河ドラマ(NHK)
 ・ いのち(1986年) - 高原(中川)佐智 役
 ・ 春日局 第48話(1989年) - 志乃 役
 ・ 軍師官兵衛 第34話 - 第49話(2014年8月24日 - 11月30日) - マグダレナ 役
 ・ 光る君へ(2024年) - 藤原穆子 役
・ 花嫁の賭け(1986年、フジテレビ)
・ あまえないでヨ(1987年1月15日 - 3月26日、フジテレビ) - 星野教授の助手(自称愛人)
・ 木曜ゴールデンドラマ(YTV・NNN)
 ・ 不安なり(1987年3月19日)
 ・ 母娘 愛あればこそ(1989年3月23日) - 富永友美 役
 ・ 最後の張り込み(1991年9月19日) - 北島留美子 役
・ ドラマ女の手記「近所いじめの恐怖」(1987年3月23日、テレビ東京)
・ 娘たちよ(1987年、CBC・JNN)
・ 季節はずれの海岸物語(1988年1月1日、フジテレビ) - 真澄
・ 君の瞳をタイホする(1988年1月4日 - 3月21日、フジテレビ) - 須崎綾子 役
・ ママの色鉛筆(1988年6月27日 - 8月12日、TBS) - 主演
・ ハッピーバースデー殺人事件(1988年、フジテレビ)
・ 君の瞳に恋してる(1989年1月16日 - 3月20日、フジテレビ) - 森田アキコ 役
・ 月曜・女のサスペンス 「殺意の風景 -砂色の迷宮-」(1989年6月19日、テレビ東京) - 主演
・ 火曜スーパーワイド「三毛猫ホームズの結婚披露宴」(1989年9月26日、テレビ朝日) - 小坂ヒロ子 役
・ 過ぎし日のセレナーデ(1989年10月19日 - 1990年3月24日、フジテレビ) - 榊千恵 役
・ 月曜ドラマスペシャル(TBS)
 ・ 社長さんは脱獄囚(1989年12月)
 ・ 戸隠伝説殺人事件(1995年2月27日) - 竹村陽子 役
 ・ 「一色京太郎事件ノート5 京都花街連続殺人事件」(1997年6月23日) - 結城頼子 役
 ・ 「早乙女千春の添乗報告書6」(1998年4月6日) - 櫟里美 役
 ・ 「名探偵キャサリン5 胡蝶蘭殺人事件」(1998年6月1日) - 田中愛子 役
 ・ 「検視官江夏冬子5 京都慕い雛殺人事件」(2000年3月6日) - 柴田夏紀 役
 ・ 雨に眠れ(2000年5月29日) - 宇田川千鶴 役
・ 世界で一番君が好き(1990年1月8日 - 3月26日、フジテレビ) - 佐伯恵 役
・ 世にも奇妙な物語
 ・ 「禁じられた遊び」(1990年) - 谷沢良子 役
 ・ 「夢を買う男」(1991年) - 渡辺篤子 役
・ さすらい刑事旅情編III 第3話「子供を救った美人看護婦の犯罪」(1990年10月24日、テレビ朝日)
・ 代表取締役刑事 第35話(1991年7月7日、テレビ朝日)
・ 不思議サスペンス「秘密箱からくり箱・殺した女」(1991年8月、KTV・東映)
・ 離婚パーティー(1993年5月24日 - 7月16日、TBS) - 主演・さわ子
・ if もしも 第14話「両親が離婚したらパパをとるか?ママをとるか?」(1993年8月19日、フジテレビ)
・ なんだか人が恋しくて(1994年3月19日、NHK) - 知代
・ 牟田刑事官事件ファイル 第20作「狙われた婚約者」(1995年1月26日、テレビ朝日) - 秋村美佐 役
・ 金田一少年の事件簿 第1シリーズ 第5話「首吊り学園殺人事件」(1995年8月19日、日本テレビ) - 小野弓子 役
・ 火曜サスペンス劇場
 ・ 「女検事・霞夕子 俯く女」(1996年4月2日) - 助川志麻子 役
 ・ 「ひとことの罪」(1999年9月14日) - 秋津美佐江 役
 ・ 「検事霞夕子 知らなかった」(2000年2月1日) - 工藤三鈴 役
 ・ 「警部補 佃次郎⑩ つぐない」(2000年5月30日) - 稲沢武子 役
 ・ 「身辺警護6」(2000年11月14日) - 石川純子 役
 ・ 「弁護士・高林鮎子29」(2001年) - 深田美子 役
 ・ 「京都金沢わらべ唄殺人事件」(2002年) - 尾形美津代 役
 ・ 「どうぞ安らかに3」(2003年8月12日) - 加藤清美 役
 ・ 「箱根湯河原温泉交番 義経の涙」(2003年) - 平泉友美 役
・ ドラマ新銀河(NHK)
 ・ たにんどんぶり(1996年) - 康平の母 役
・ はみだし刑事情熱系 第2シリーズ 第14話「涙の婚約破棄 殺人犯に狙われつづけた女」(1997年1月21日、テレビ朝日) - 神田春子 役
・ 高橋英樹の船長シリーズ 第9作「愛と死の殺人海流」(1997年1月27日、テレビ朝日) - 松崎道代 役
・ 39歳の秋(1998年8月31日 - 10月23日、TBS) - 長谷川美也子 役
・ 暴れん坊将軍IX 第5話「熱くてたまらない 将軍に惚れた若後家」(1998年12月5日、テレビ朝日) - お春 役
・ はぐれ刑事純情派(テレビ朝日)
 ・ 第12シリーズ 第7話「結婚3日前の殺意? 愛を破棄された女」(1999年5月12日) - 水原佐和子 役
 ・ 第13シリーズ 第21話「真夜中の連続殺人 頭にくる女?」(2000年8月23日) - 森本千佳 役
 ・ 第15シリーズ 第13話「死を呼ぶ鬼ごっこ 川辺課長が殺人?」(2002年6月26日) - 菊池久子 役
・ 渡る世間は鬼ばかり(1999年、TBS) - 秋葉時枝 役
・ ルーキー(2001年4月10日 - 6月26日、関西テレビ制作・フジテレビ) - 川村美佐江 役
・ 松本清張特別企画・影の車(2001年2月19日、TBS) - 浜島の母 役
・ 女と愛とミステリー
 ・ 脅迫者 平凡な下町主婦を襲う恐怖(2001年10月、テレビ東京) - 五十嵐しず江 役
 ・ 私はやってない痴漢えん罪殺人連鎖(2002年) - 三沢玲子 役
 ・ 捜査検事・近松茂道1(2002年) - 堀田真由美 役
 ・ 伊豆・金沢犀賀焼殺人事件(2003年7月) - 相良涼子 役
・ TRICK2 第10話・最終話(2002年3月15日・22日、テレビ朝日) - 小松純子 役
・ 三匹が斬る 第3話「対決三匹VS女三匹 旅芝居美人姉妹の裏稼業」(2002年、ANB) - おりん 役
・ ライオン先生 第4話(2003年11月3日、読売テレビ) - 広瀬晶子 役
・ 怪談新耳袋 第19話「覆水」(2004年2月、BS-i)
・ 特捜戦隊デカレンジャー(2004年2月15日 - 2005年2月6日、テレビ朝日) - 白鳥スワン / デカスワン 役
・ 連続テレビ小説(NHK)
 ・ 天花(2004年) - 鈴木亜希子 役
 ・ ウェルかめ 第16週・第18週・第22週(2009年9月28日 - 2010年3月27日) - 山田弘子 役
・ H2〜君といた日々(2005年1月13日 - 3月24日、TBS) - 国見信子 役
・ ドラゴン桜(2005年7月8日 - 9月16日、TBS) - 矢島節子 役
・ 花より男子(2005年10月21日 - 12月16日、TBS) - 牧野千恵子 役
 ・ 花より男子2 リターンズ(2007年1月5日 - 3月16日、TBS) - 牧野千恵子 役
・ 恋する日曜日 セカンドシリーズ 第20話 -第22話「君が僕を知ってる」(2005年8月14日 - 28日、BS-i) - 横森秀子 役
・ 京都地検の女 第3シリーズ 第7話「姉妹のような母娘…危険な三角関係の罠」(2006年6月4日、テレビ朝日) - 富田純子 役
・ PS羅生門 第2話「30年間逃げた女…下町食堂の笑う死体」(2006年7月12日、テレビ朝日) - 水沢エリ子 役
・ ケータイ刑事 銭形雷 2ndシリーズ 第3話「瞬間移動した死体 〜元人気女優誘拐事件〜」(2006年7月15日、BS-i) - 若尾早子 役
・ いい女(2006年10月30日 - 12月15日、TBS) - 主演・中村詩織 役
・ たった一度の雪 〜SAPPORO・1972年〜(2007年2月25日、HBC製作、TBS) - 下村幸江 役
・ 4姉妹探偵団 第7話(2008年2月29日、テレビ朝日) - 米原里美 役
・ 打撃天使ルリ(2008年7月25日 - 9月5日、テレビ朝日) - 小峰咲子 役
・ Room Of King(2008年10月4日 - 11月29日、フジテレビ) - 藤城和江 役
・ メイちゃんの執事(2009年1月13日 - 3月17日、フジテレビ) - 仲本秋子 役
・ メイド刑事 第1話「狙われた京都セレブ夫人を救え」(2009年6月26日、テレビ朝日系) - 定子
・ 古代少女ドグちゃん 第8話(2009年11月25日、MBS) - 宍戸美枝子 役
・ 椿山課長の七日間(2009年12月19日、EX) - 根岸真帆 役
・ 蛇のひと(2010年3月7日、WOWOW) - 伊東牧子 役
・ 税務調査官・窓際太郎の事件簿 第20作(2010年3月22日、TBS) - 島袋博子 役
・ プロゴルファー花(2010年4月4日 - 7月8日、読売テレビ制作・日本テレビ) - 野宮加奈子 役
・ 遺品の声を聴く男2(2010年9月18日、朝日放送) - 阿久津玲子 役
・ 相棒(テレビ朝日 / 東映)
 ・ Season9 第10話「聖戦」(2011年1月1日) - 江上恵理子 役
 ・ season13 第15話「鮎川教授最後の授業」、第16話「鮎川教授最後の授業・解決篇」 (2015年2月11日、18日) - 御堂黎子 役
・ 熱中時代(2011年4月9日、日本テレビ) - 金森杏子 役
・ おみやさん 第8シリーズ 第5話(2011年5月26日、テレビ朝日 / 東映) - 織部奈津子 役
・ 陽はまた昇る(2011年7月21日 - 9月15日、テレビ朝日) - 田中里美 役
・ ランナウェイ〜愛する君のために(2011年7月27日 - 9月22日、TBS) - 佐々岡千代子 役
・ やさしい花(2011年9月16日、NHK大阪放送) - 主演・木原友子 役(谷村美月とW主演)
・ 家族八景 Nanase,Telepathy Girl's Ballad 第6話「日曜画家」(2012年2月23日、MBS) - 竹村登志 役
・ 積木くずし 最終章(2012年11月23日・24日、フジテレビ) - 椎名祥子 役
・ 地域ドラマ 石坂線物語 第2作 豆腐の味(2012年12月7日、NHK大津
◇ 2014年2月16日、NHK総合で全国放送) - 柏崎
・ 鈴木先生の結婚報告〜待望の休暇も心の汗が止まらないッ〜(2013年1月1日、テレビ東京) - 秦珠子 役
・ ガリレオXX 内海薫最後の事件 愚弄ぶ(2013年6月22日、フジテレビ) - 当摩
・ 縁側刑事・下町育ち頑固一徹な元刑事と新米警官の孫娘?(2013年9月2日、TBS) - 野々村千恵 役
・ ダンダリン 労働基準監督官(2013年10月2日 - 12月11日、日本テレビ) - 南三条恭子 役
・ お父さんは高校生(2014年3月16日、NHK BSプレミアム) - 杉尾美智子(杉尾の妻) 役
・ 匿名探偵 第2シリーズ 第1話(2014年7月4日、テレビ朝日) - 村木美里 役
・ 獣医さん、事件ですよ 第10話(2014年9月4日、読売テレビ) - 水沢塔子 役
・ ボーダーライン(2014年10月4日 - 11月11日、NHK) - 川端育恵 役
・ Dr.ナースエイド(2014年11月7日、日本テレビ) - 長嶋笑 役
・ 徒歩7分(2015年1月6日 - 2月24日、NHK BSプレミアム) - 長井
・ 土曜ワイド劇場「京都美食タクシー殺人レシピ」(2015年6月13日、テレビ朝日) - 浅野美和子 役
・ 水曜ミステリー9「特命おばさん検事 花村絢乃の事件ファイル4」(2015年8月5日、テレビ東京) - 成宮信子 役
・ 名古屋行き最終列車 第4弾第3夜(2016年2月4日、メ~テレ)、第6弾第9話(2018年3月13日、メ~テレ)、第8弾第2話(2020年1月29日、メ~テレ) - 池谷小夜子 役
・ 月曜ゴールデン 浅見光彦シリーズ35・風のなかの櫻香(2016年3月28日、TBS) - 七原聖子 役
・ 嫌な女 第5話 - 最終回(2016年4月3日 - 4月10日、NHK BSプレミアム) - 栗山純子 役
・ お迎えデス。(2016年4月23日 - 6月18日、日本テレビ) - 堤由美子 役
・ 女たちの特捜最前線 第4話(2016年8月11日、テレビ朝日) - 牧村登志子 役
・ 突然ですが、明日結婚します(2017年1月23日 - 3月20日、フジテレビ) - 高梨典子 役
・ スーパーサラリーマン左江内氏 第9話(2017年3月11日、日本テレビ) - フジコ建設社長夫人
・ ボク、運命の人です。(2017年4月15日 - 6月17日、日本テレビ) - 湖月善江 役
・ ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2017年4月17日 - 5月29日、MBS / 4月19日 - 5月31日、TBS) - 稲葉貴美子 役
・ 定年女子(2017年7月9日 - 8月27日、NHK BSプレミアム) - 寺内真紀 役
・ ハラスメントゲーム(2018年10月15日 - 12月20日、テレビ東京) - 秋津瑛子 役
 ・ ハラスメントゲーム 秋津VSカトクの女(2020年1月10日)
・ 約束のステージ 〜時を駆けるふたりの歌〜(2019年2月22日、読売テレビ制作・日本テレビ) - 小沢雪子 役
・ 検事・佐方〜裁きを望む〜(2019年12月26日、テレビ朝日) - 芳賀明美 役
・ アライブ がん専門医のカルテ 第1話(2020年1月9日、フジテレビ) - 村井恵子 役
・ 恋はつづくよどこまでも 第9話(2020年3月10日、TBS) - 佐倉初江 役
・ #リモラブ 〜普通の恋は邪道〜 第8話(2020年12月9日、日本テレビ) - 青林典子 役
・ 殴り愛、炎(2021年4月2日・9日、テレビ朝日) - 明田良枝 役
・ 孤独のグルメ Season9 特別編(2021年12月31日、テレビ東京) - ちとせ・女将 役
・ 今野敏サスペンス 憐情 警視庁強行犯係・樋口顕(2022年2月7日、テレビ東京) - 岩井美月 役
・いぶり暮らし(2022年4月4日 - 6月27日、BS松竹東急) - 瀬戸美奈子 役
・ やんごとなき一族(2022年4月21日 - 6月30日、フジテレビ) - 篠原良恵
・ パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜 Season1(2022年4月23日 - 6月25日、日本テレビ) - 四宮聡子 役
・ 拾われた男 Lost Man Found(2022年6月26日 - 8月28日、NHK BSプレミアム・ディズニープラス) - 松戸きく 役
・ リバーサルオーケストラ(2023年1月11日 - 3月15日、日本テレビ)- 常葉康子 役
・ 警視庁アウトサイダー 第5話(2023年2月2日、テレビ朝日) - 小浜三代子 役
・ 弁護士ソドム 第4話(2023年5月19日、テレビ東京) - 井手口法子 役
・ ゼイチョー〜『払えない』にはワケがある〜(2023年10月14日 - 12月23日、日本テレビ) - 越川珠代 役
・ 仮想儀礼(2023年12月3日 - 2024年2月11日、NHK BS・NHK BSプレミアム4K)- 山本広江 役

◎ 配信ドラマ

・ パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜 Season2(2022年6月 - 、Hulu) - 四宮聡子 役

◎ 吹き替え

・ パワーレンジャー・S.P.D.(2005年、BVSエンターテイメント) - オープニングナレーション(日本放映は2011年)

◎ 舞台

・ 輪舞(1987年)
・ ミュージカル「スクルージ〜クリスマス・キャロル〜」(1995年) - 過去のクリスマスの精霊 / リッチウーマン
・ ミュージカル「ヒロイン〜女たちよ タフであれ〜」(2011年) - ピーチ
・ ミュージカル「NEWヒロイン〜女たちよ タフであれ〜」(2012年) - ピーチ
・ ロミオ&ジュリエット(2012年) - キャピュレット夫人
・ ナイスガイ in ニューヨーク(2016年) - ミセス・ベーカー 役
・ 朗読劇「九十歳。何がめでたい」(2018年)
・ きっとこれもリハーサル(2022年)- 主演・太田弘江 役

◎ 情報・バラエティ・歌番組

・ 24時間テレビ 「愛は地球を救う」(日本テレビ) - 1979年チャリティーパーナリティ
・ レッツゴーヤング(NHK) - 1980年度司会
・ うちのひと がっこうのひと(NHK) - テーマ曲を担当。
・ ドラフトクイズ(東京12チャンネル)
・ スター誕生(1981年4月12日 - 9月6日放送分、日本テレビ) - 坂本九と司会
・ 歌のトップテン(日本テレビ) - 徳光和夫とコンビで初代の司会
・ それゆけマーシー(毎日放送)
・ QVC - 石野がプロデュースしているブランド「makorela(マコリラ)コレクション」 が取り扱われる際には不定期ながら出演。自ら解説やモデルを務める
・ 噂の現場直行ドキュメン ガンミ(2013年 - 2015年、TBSテレビ) - ナレーター

◎ ラジオ

・ 今日は一日“なつかしのアイドル”三昧 2009・夏 第1部(2009年8月15日、NHK-FM)
・ ジェミニ・ミュージックパートナー~真子のワンダーランド~(1979年10月13日 - 1981年4月4日、TBSラジオ)
・ 真子と裕のスマッシュ・ルンルン → ザ・リクエストパレード~真子と裕のハッスルペアマッチ~(- 1981年4月3日、ニッポン放送) - 水島裕と共演
・ 石野真子 大人のHappy Day(2013年5月5日 - 2013年12月27日、FM FUJI)
◇ラジオドラマ
・ FMシアター 「ゴー!ベイビー・ゴー」(1986年7月19日、NHK-FM)
・ 夢のひととき 「グリム幻想:女たちの10の伝説」(1986年12月15日 - 26日、FM東京)
・ FMシアター 「真夜中のパーティーライン」(1993年1月9日、NHK-FM) - ヒロコ 役
・ FMシアター 「春にさまよい」(1998年4月4日、NHK-FM)
・ ラジオシアター〜文学の扉 「月とあざらし」(2015年8月16日、TBSラジオ)
・ ラジオシアター〜文学の扉 「月夜と眼鏡」(2015年8月23日、TBSラジオ)

◎ CM

・ ライオン「ban16」
・ カネボウ アイスキャンデー「BOB」(1980年)
・ 池田模範堂 虫除け「ムシペール」(1980年)
・ 富士ヨット「富士ヨット学生服」(1980年) - テレビCMのキャッチコピー「伸ーび伸びの丸洗い」
・ 花王「モア(台所用洗剤)」「リンスのいらないメリット」
・ サトウ製薬「ユンケルEC」 - いしのようこと姉妹共演
・ NTTドコモ「スマートフォン」(2011年) - ひとりと、ひとつ。walk with you「上京」篇
・ キスケグループ「天然温泉キスケの湯」(2003年) - 愛媛ローカル

● 受賞歴


◎ 1978年度

・ 日本テレビ音楽祭 優秀新人賞
・ 新宿音楽祭 金賞
・ 横浜音楽祭 新人賞
・ 日本歌謡大賞 放送音楽新人賞
・ 日本レコード大賞 新人賞
・ ゴールデン・アロー賞 新人賞

◎ 1979年度

・ 日本テレビ音楽祭 金の鳩賞

◎ 1980年度

・ 日本テレビ音楽祭 トップアイドル賞

● NHK紅白歌合戦出場歴

年度/放送回 回 曲目 出演順 対戦相手
 1979年(昭和54年)/第30回  初  ジュリーがライバル  01/23  郷ひろみ
 1980年(昭和55年)/第31回  2  ハートで勝負  03/23  野口五郎

◇ 注意点
・ 出演順は「出演順/出場者数」で表す。

「石野真子」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/
2024年3月28日23時(日本時間)現在での最新版を取得

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