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池田昌子


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池田 昌子(いけだ まさこ、1939年1月1日 -)は、日本の声優、女優、ナレーターである。東京府東京市小石川区(現:東京都文京区)出身。東京俳優生活協同組合所属。 オードリー・ヘプバーンの吹き替えや、アニメ『銀河鉄道999』のメーテル役などで知られる。

● 経歴
幼少期は引っ込み思案で人見知りな性格であり、それを心配した母や偶々小学5年生くらいの時に、児童合唱団のオーディションがあり、その時のわりとそういうことの好きだったような小学校の担任による「団体の中で過ごすようになれば多少は改善されるかもしれない」という配慮から児童合唱団に入る。当初は童話などを歌っていた。その児童合唱団がミュージカルなどを始め児童劇団に変わったことから児童劇の世界へ。気が付いたところ歌も演技も好きになり、止められなったという感じだった。芝居の方が好きであり、元々性に合っていたんだと語る。「ほかの仕事につきたい」という思いは、なく、気が付いた時には「女優になりたい、うまい役者になりたい」とそれだけだった。2011年時点でも素になってしまうと、人前で話ししたりするのは苦手だったりするが、演じるということが余計面白かったんだという。1949年、綴り方集を映画化した『風の子』(山本嘉次郎監督)で子役としてデビューする。 東京都立北野高等学校卒業。 児童劇で演じる面白さを知ったことで演劇の世界に入り、ラジオドラマなどで声優業を始める。声優デビュー作は、小学5年生の時に出演した学校放送。その後、声だけで役を演じる面白さから声優業が増えたという。生でアテレコを始めた時は緊張の連続で神経がズタズタになり、家に帰ったら寝るだけだったという。 一方で舞台活動のほか、1953年にNHKで放送した『牛若丸と辯慶』の牛若丸役以後はテレビドラマなどで女優としても活動。1969年以降はフジテレビ系『ライオン奥様劇場』のNMCプロ製作の昼メロに主要な役で立て続けに出演し、そこで知り合った助監督の浜田紀政と結婚。子供が生まれ、子供のために活動休止していたが、仕事は続けていきたかったため、声の仕事に復帰したという。 声優活動を気に入り女優活動も減っていた頃、あるドラマのプロデューサーから「アテレコなんてしょせんは裏街道だ。女優たるもの、表街道を歩かなくてはだめだ」と言われたことで「裏街道で結構じゃない!」「だったら、裏街道なんて言われないように頑張ろう」と反発。そこから顔出しの出演を一切辞め、声優専業の意志を固めたという。 所属は、劇団ちどり、劇団現代劇場、フールプールプロ、グループだいこん、セブンセンター、スカイプロ、同人舎プロダクションを経て、1981年より東京俳優生活協同組合所属。 2007年、第1回声優アワード功労賞を受賞。 2020年、東京アニメアワードフェスティバルでは「アニメ功労部門」で顕彰された。

● 人物
声種はハイバリトン、メゾソプラノ。高貴で神秘的な役柄が多いほか、メインキャラクターの母親役なども多数演じている。池田自身はどこかミステリアスさがあるようなタイプが好きで、声質が合うのかもしれないが、総合的にそういう役が多いのもおもしろいという。 吹き替えではオードリー・ヘプバーンやメリル・ストリープを担当。当初は吹き替えを中心に活動していたが、『エースをねらえ』のお蝶夫人以降はアニメでも活動し、『銀河鉄道999』のメーテルなどを演じる。 近年は「綾鷹」のテレビCMや『ありえへん∞世界』などナレーションの仕事も多くこなし、円覚寺などで朗読会も開催している。 かつては、政宗一成が主宰する言霊群団「夢吽空」のメンバーとして後進の指導なども行っていた。 趣味は、絵画鑑賞、読書、散歩。

◎ 仕事に対する姿勢
声優が専業として確立する以前から活動する人物には「声優業は舞台の仕事がない時の副業」という認識を持つ者が多いが、池田は「声優という職能を確固たるプロ」と考えている数少ない人物である。 役作りに関しては、台本の読み込みを大切にしている。声を作って役を演じ分けることはあまりせず、「大事なのは役の心」との思いから自然にその役の声になって出てくるのがベストだと考えている。 声に関しては、健康や悩みなどが影響する「ものすごく正直で敏感なもの」とし、体調管理には気を使っている。 吹き替えでは、演じる女優の芝居やその心理状態までを捉えてアテることを意識しており「錯覚の楽しさなんです。自分自身がノリきれる、同化できた時の楽しさというものがあると思います」としている。『熱いトタン屋根の猫』でエリザベス・テイラーを吹き替えた際は好きな女優だったものの、呼吸をはじめ生理的に全然合わなかったといい、一番苦労した役だったと語っている。 ファンに対して、声優としての姿勢=在り方は非常に謙虚であり、『銀河鉄道999』関連のインタビュー他、声優としての仕事に関しては「ファンの持つキャラクターへのイメージを壊したくない」という信念から滅多に顔を見せることがない。代表的な例では『ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガ』のDVD特典映像における声優陣のインタビューにおいて、池田だけ声のみの出演となっている。一方、舞台やひとり語りにおいてはパンフレットその他紹介等において顔出しを拒むことはほぼない。 近年の現場に関しては、個別収録や録り直しの容易さなど技術的な進歩から「いい時代」だとしつつ、かつての「一部だけ録り直しなどできないプレッシャー」や「共演者やスタッフと一緒に一つの作品を作り上げていく連帯感」、「物語の流れを自分で掴む感覚」といった、役者として必要な緊張感や持続性が無くてもいい環境へ変化していることには寂しさがあるといい、「私は今でも、役者が楽しく演じていれば、その熱が画面から観ている方に伝わるものだと信じているんです」「下手とか上手いとかじゃなくて、とにかくその作品が好きで、愛があったり熱があったり…そういう風にしてできた作品は、観ていて面白いはずだと思うんです」と語っている。

● エピソード


◎ 銀河鉄道999
『銀河鉄道999』では、テレビアニメなどほとんどの媒体で長年にわたりメーテルを演じている。 原作者の松本零士によると、昭和30年代にフランス映画『わが青春のマリアンヌ』の吹き替え版をテレビで観た際にヒロイン・マリアンヌの声が非常に気に入り、そのイメージを念頭においてメーテルの声を想定したのだという。そのことを池田に話すと、マリアンヌの声は池田当人だったと聞き、まったく知らなかった松本は非常に驚いたという。 メーテルについて、池田は「自分の分身、私の一部。我が子、我が親という肉親に近い存在ですね」「今もなお、彼女とともに生きている感覚です」と語っている。また『銀河鉄道999』の作品自体は「宝物」と語り、アニメの仕事は比較的少ないことから特に印象深く「その数少ない中で、こういう素敵な作品に巡り合えたというのは、本当に役者冥利に尽きます。そしてメーテルは私にとっても非常に魅力的な役なんです」と述べている。 役作りに関しては、「神のような特別な存在でしょう。生きた感情が乗ったセリフになっているか、それが見る人たちに伝わっているのか。反省の連続でした」と試行錯誤したことを明かし「彼女が好きだったし、難しかったし、怖かった。今でも未完成のままだと思います」と述べている。 共演した野沢雅子とは親交が深く、『999』放送終了後も互いを「メーテル」、「鉄郎ちゃん」と呼び合っている。また、車掌役の肝付兼太とも親交があり、3人で旅行に行ったこともあったという。 2023年に急逝した松本零士のお別れの会に出席、野沢雅子と二人で弔辞を述べた。

◎ オードリー・ヘプバーン
オードリー・ヘプバーンの吹き替えは、専属(フィックス)で担当しており、「ヘプバーンの声は池田昌子」と呼ばれるほどの代表作である。 初めてヘプバーンを吹き替えた作品は、1968年にテレビ朝日の「日曜洋画劇場」枠で放送された『許されざる者』。最初は散発的な担当であったが、1970年代以降はほとんどの局の映画番組でヘプバーンを担当するようになり、吹き替えは池田というイメージが定着していった。 ヘプバーンについて、池田は「私にとっての非現実。妖精であり夢であるんです」と述べている。また、池田は演じやすい女優としてもヘプバーンを挙げており「本当に素直に、彼女の芝居に乗っていけるんです。彼女以外でそういった経験はなかったので……。彼女の感覚が、東洋的といいますか、日本人に合っていたんじゃないかと思います」と語っている。 好きなヘプバーン出演作には「全部好き!どの作品も素晴らしいです」と述べ、特に思い入れがある作品には『ローマの休日』を挙げている。 『ローマの休日』はテレビ放送やソフト化のたびに録り直し、これまでに5回ほど吹き替えているという。当作のヘプバーンについて池田は「演技ももちろん上手なんですが、それ以上にあの年齢だからこその透明感、清潔感が美しさとなって現れていると思うんです」「あの初々しい美しさは、作って出せるものではない」と述べ、今後新たに吹き替えが作られるなら後進に譲りたい趣旨の発言をしている。実際に、当初小林守夫から依頼を受けた際にも「本当に私がこんな方の声をやっていいのかしら?」と迷った体験談まで話していたほか、ソフト版吹き替え(1995年頃収録)でオファーがあった際は一度断ったが、この時は相手役(グレゴリー・ペック)の吹き替えに、それまで共演し「素晴らしい相手役に恵まれた」と感じていた城達也が続投すると聞いたことで引き受けることを決意したという。なお、城も思い出深い吹き替え出演作に『ローマの休日』を挙げたことがあり、その理由が「池田昌子さんの演技が素晴らしかったから」であった。 『ティファニーで朝食を』では劇中でヘプバーンが「ムーン・リバー」を歌唱する場面があり、吹き替えでも歌は原語が使われることから、その前後の場面はヘプバーンの歌声と自身の声に違和感が出ないよう気を使ったという。また、歌唱シーンはその後に続く台詞のため、画面のヘプバーンと共に池田も声を出さず歌い呼吸が合うようにしたという。 2009年、『昼下りの情事』のDVD発売時に新たな吹き替え収録が行われることになり、当時20代のヘプバーンに再び池田が当てられた。この時、既に70を超えていた池田は「さすがに無理なのではないか」とオファーを断ろうとしたが、「いえ、池田さんがいいんです」という言葉で「それならもうやるしかない」と出演を決めたという。 2022年には、ドキュメンタリー映画『オードリー・ヘプバーン』で久々にヘプバーンの吹き替えを担当。これは「オードリーに関しては、映画ファンにお馴染みの池田昌子さんに是非ともお願いしたい」と制作関係者一同の総意による起用で、吹き替え制作自体のスタート地点だったという。池田は本作について「久し振りの再会でしたし嬉しかったけれど、とても緊張しました」と語り、「彼女はどの役でも活き活きとしているので、そんな彼女の持って生まれた天性の力・魅力を感じ取って欲しいです」とコメントしている。

● 出演
太字はメインキャラクター。

◎ テレビアニメ


◎ 劇場アニメ


◎ OVA


◎ 吹き替え

○ 担当女優

○ 映画
1963年
・ 襲われた幌馬車(ジェニー〈〉)※日本テレビ版 1967年
・ わが青春のマリアンヌ(マリアンヌ〈マリアンヌ・ホルト〉)※フジテレビ版 1968年
・ ハスラー(サラ・パッカード〈パイパー・ローリー〉)※NET版
・ 女だけの都(シスカ〈〉)※NHK版
・ 俺たちは天使じゃない(イザベル〈〉)※NHK版 1969年
・ 現金に手を出すな(ジョジィ〈ジャンヌ・モロー〉)※NET版
・ マーニー(リル・マインウェアリング〈ダイアン・ベイカー〉)※NET版
・ 怒涛の果て(テレア〈〉)※フジテレビ版
・ 革命児サパタ(ホセファ・サパタ〈ジーン・ピーターズ〉)※NET版
・ 輪舞(ローズ〈アンナ・カリーナ〉)※TBS版
・ ダンケルク(ジャンヌ〈カトリーヌ・スパーク〉)※TBS版 1970年
・ イヴの総て(イヴ・ハリントン〈アン・バクスター〉)※NET版
・ 黒いチューリップ(カロリーヌ〈ヴィルナ・リージ〉)※TBS版
・ 怪傑ゾロ(ロリータ〈リンダ・ダーネル〉)※NET版
・ 蛇女の脅怖(ヴァレリー〈〉)※NET版
・ 吸血ゾンビ(シルヴィア・フォーブス〈〉)※東京12ch版
・ (エイミー〈マリサ・パヴァン〉)※TBS版 1971年
・ 宇宙戦争(シルヴィア・ヴァン・ビューレ〈〉)※フジテレビ版
・ 燃える洞窟(キャロル〈〉)※NET版
・ 雨に唄えば(キャシー・セルダン〈デビー・レイノルズ〉)※NHK版
・ 柔らかい肌(ニコル・ショメット〈フランソワーズ・ドルレアック〉)※東京12ch版
・ 城塞の決闘(オロール・ドゥ・ヌヴェール〈〉)※TBS版
・ ガラスの動物園(ローラ〈ジェーン・ワイマン〉)※NET版 1972年
・ 633爆撃隊 (ヒルデ・バーグマン〈 〉)※NET版
・ 壮烈第七騎兵隊(〈オリヴィア・デ・ハヴィランド〉)※NET版
・ 裏切りの荒野(カルメン〈ティナ・オーモン〉)※フジテレビ版
・ 卵と私(〈クローデット・コルベール〉)※フジテレビ版
・ 三人の妻への手紙(デボラ・ビショップ〈ジーン・クレイン〉)※NET版
・ 必死の逃亡者(シンディ・ヒリアード〈〉)※フジテレビ版
・ ナバロンの要塞(アンナ〈〉)※NET版
・ アラモ(フラカ〈リンダ・クリスタル〉)※NET版
・ シベールの日曜日(マドレーヌ〈〉)※NET版
・ 月蒼くして(シンシア・スレーター〈ドーン・アダムス〉)※東京12ch版 1973年
・ 真昼の決闘(エミイ〈グレース・ケリー〉)※フジテレビ版
・ ドクター・コネリー/キッドブラザー作戦(マヤ〈ダニエラ・ビアンキ〉)※NET版
・ 将軍たちの夜(ウルリケ・フォン・ガプラー〈ジョアンナ・ペティット〉)※NET版
・ バルジ大作戦(ルイーズ〈ピア・アンジェリ〉)※NET版 1974年
・グラン・プリ(パット・ストッダード〈ジェシカ・ウォルター〉)※東京12ch版 1975年
・ 荒野の墓標(ジュリエッタ・カンポス〈〉)※フジテレビ版
・ モスキート爆撃隊 (ベス・スコット〈 〉)※TBS版
・ 宇宙水爆戦(ルース・アダムズ博士〈フェイス・ドマーグ〉)※フジテレビ版
・ バファロー大隊(メアリー・ビーチャー〈〉)※NET版 1976年
・ おもいでの夏(ドロシー〈ジェニファー・オニール〉)※NET版
・ 夜の刑事(サンディ〈デリア・ボッカルド〉)※NET版 1977年
・ 青い体験(アンジェラ〈ラウラ・アントネッリ〉)※フジテレビ版
・ ゴルゴ13 九竜の首(江蘭〈〉)※劇場公開版
・ エアポート'75(シスター・ルース〈ヘレン・レディ〉)※フジテレビ版
・ ヘルハウス(アン・バレット〈〉)※フジテレビ版 1978年
・ 太陽が知っている(マリアンヌ〈ロミー・シュナイダー〉)※テレビ朝日版
・ ガス燈(ポーラ・アルキスト・アントン〈イングリッド・バーグマン〉)※東京12ch版
・群衆の中の殺し屋(リサ・プレトリウス〈〉)※テレビ朝日版
・ サムライ(ヴァレリー〈〉)※東京12ch版 1979年
・ アドベンチャー・ファミリー(パット・ロビンソン〈〉)※テレビ朝日版 1984年
・ ラ・ブーム2(フランソワーズ・ベレトン〈ブリジット・フォッセー〉)※フジテレビ版 1986年
・ ハロー・ドーリー(ドーリー・リーヴァイ〈バーブラ・ストライサンド〉)※LD版
・ ハノーバー・ストリート 哀愁の街かど(マーガレット・セリンジャー〈レスリー=アン・ダウン〉)※テレビ朝日版 1989年
・ ザ・ダイバー/炎の脱出(ヘレン・カイガー〈〉)※フジテレビ版
・ 泣かないで(トビー〈ジョーン・ハケット〉)※テレビ朝日版
・ 熱き愛に時は流れて(バブス・ロジャース・グレイ〈ジェシカ・ラング〉)※ソフト版
・ 君がいた夏(ジニー・ワイアット〈〉)※ソフト版 1990年
・ イーストウィックの魔女たち(アレキサンドラ〈シェール〉)※TBS版
・ 愛の7日間(シーラ〈ブライス・ダナー〉)※テレビ朝日版
・ シェーン(マリアン・スターレット〈ジーン・アーサー〉)※テレビ東京版 1993年
・ ハワーズ・エンド(マーガレット・シュレーゲル〈エマ・トンプソン〉)※ソフト版
・ バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3(クララ・クレイトン〈メアリー・スティーンバージェン〉)※テレビ朝日版 1994年
・ ウェディング・バンケット(ウェイトンの母〈グァ・アーレイ〉) 2002年
・ アメリ(マドレーヌ・ウォラス〈ヨランド・モロー〉)※ソフト版 2004年
・ リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い(ナレーション)※ソフト版 2005年
・ リディック(エアリオン〈ジュディ・デンチ〉)※ソフト版
・ (イングリッド・バスト〈ヴァージニア・マドセン〉)※NHK版
・ LOVERS(頭目)※テレビ朝日版 2006年
・ 銀河ヒッチハイク・ガイド(ディープ・ソート〈ヘレン・ミレン〉)※ソフト版 2010年
・ エアベンダー(カタラの祖母〈キャサリン・ホートン〉)※ソフト版 2013年
・ オブリビオン(サリー〈メリッサ・レオ〉)※ソフト版 2018年
・ 君はONLY ONE(エステル〈ジャッキー・ウィーヴァー〉)
○ ドラマ
1960年
・ (1960年-1961年、ネル・マクローリン)※フジテレビ版 1962年
・ (ヴェルヴェット・ブラウン〈〉) ※NHK版 1963年
・ ルーシー・ショー (1963年-1965年、クリス〈〉)※TBS版 1966年
・ 0011ナポレオン・ソロ ※日本テレビ版
 ・第17話『失われた2時間』(デアトル・プルバニ〈〉)
・ アウター・リミッツ ※日本テレビ版
 ・第41話『ロボット法廷に立つ』(ニーナ・リンク〈マリアンナ・ヒル〉)
・ 逃亡者 ※TBS版
 ・第95話『一万ドルの生命 』(エラ・ローレンス〈〉) 1967年
・ 逃亡者 ※TBS版
 ・第109話『天使が死ぬ時 』(シスター・アンジェリカ〈〉) 1968年
・ 電撃スパイ作戦(シャロン・マクレディ〈〉)※フジテレビ版
・ コロネットブルーの謎 ※NHK版
 ・第12話『エバという女』(エヴァ・ルー・スプリンガー〈〉)
・ ※NHK版
 ・第14話 『』(ルース・マッシー〈ジョーン・ハケット〉) 1970年
・ ※日本テレビ版
 ・第4話 『』(スーザン・ルイス〈ジーナ・ワーウィック〉)
・ ※NHK版
 ・第7話『』(セバ・ハメード〈ジーニア・マートン〉)
・ 謎の円盤UFO(1970年-1971年、ジョーン・ハリントン少尉〈アントニア・エリス〉)※日本テレビ版 1971年
・ スパイ大作戦 (ダナ・ランバート〈レスリー・アン・ウォーレン 〉)※フジテレビ版
・ ※NHK版
 ・第8話『』(ゾーイ・ユージェニデス〈〉) 1973年
・ 刑事コロンボ ※NHK版
 ・第4話『指輪の爪あと』(レノーラ・ケニカット〈〉) 1975年
・ FBIアメリカ連邦警察 ※TBS版
 ・第239話『狂人の告白』(パット・ドリスコル〈〉) 1976年
・ (キャロル・サンダース〈アン・アーチャー〉)※日本テレビ版 1987年
・特捜刑事マイアミ・バイス ※テレビ東京版
 ・第44話『終りなき血の報復・全面戦争バイス対カルデロン一家』(アンジェリーナ・メデラ〈フェイン・ナポリ〉) 1988年
・ ジェシカおばさんの事件簿 ※NHK版
 ・第2話『海に消えたパパ・偽装のはずの死が現実のものに』(マギー・アール〈〉) 1990年
・ 名探偵ポワロ ※NHK版
 ・ 第19話『西洋の星の盗難事件』(ヤードリー婦人〈キャロライン・グッドール 〉) 1991年
・ 名探偵ポワロ ※NHK版
 ・ 第21話『あなたの庭はどんな庭?』(カトリーナ・レイガー〈〉) 2005年
・ 名探偵モンク ※NHK版
 ・第44話『パパになりたい』(アビゲイル・カーライル〈ブルック・アダムス〉) 2012年
・ glee/グリー ※NHK版
 ・第44話『夢のニューヨーク』(本人〈パティ・ルポーン 〉)
・ ※NHK版
 ・第3話『』(エリザベス女王〈〉) 2017年
・ エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY
 ・第96話『最後の死闘』(ゾーヤ・ハシェミ〈ローマ・チュガニ〉)
○ 時期不明

・ (カルメラ・パテルノー〈エドウィジュ・フェネシュ〉)
・ (スーザン・ボルガール・ランディス〈デビー・レイノルズ〉)
・ (マリサ〈アリジャ・ガー〉)
・ (ファニー〈レスリー・キャロン〉)
・ プロヴァンスの秘密(エステル・ラボリ)
・ ミサイル空爆戦隊(ビクトリア〈メリー・ピーチ〉)※テレビ新録版
・ 0011ナポレオン・ソロ(ジル、リーサ、マーラ、ウォーカー)
・ 夜はやさしく(ニコル)
○ アニメ

・ シャーロットのおくりもの(シャーロット)※LD・VHS版
・ スター・ウォーズ ドロイドの大冒険(ティグ)※VHS版
・ つよいぞラフティ(ラフティ)
・ ヘラクレス(ヘラ)

◎ ゲーム


◎ ドキュメンタリー

・ ジェーン(ジェーン・グドール) ナショナルジオグラフィック(TV)
・ ジェーン・グドールと救う楽園の島(ジェーン・グドール) ナショナルジオグラフィック(TV)

◎ ナレーション

・ アートの遺伝子Z(日本テレビ)
・ 知ってるつもり?(日本テレビ)
・ ありえへん∞世界(テレビ東京) ※演出でインチキ関西弁も話す
・ おかえりなさい、はやぶさ(ポニーキャニオン) - はやぶさ 役
・ 競輪専門のCS放送「SPEEDチャンネル」の番組「旅・競輪場ガイド」
・ 趣味Do楽(NHK教育)
・ 仁義換金(テレビ東京)
・ 世界の秘境で大発見日本食堂(テレビ東京)
・ ちば見聞録 房総の発酵文化を継承する(千葉テレビ)
・ 東京REMIX族(J-WAVE)※コーナーナレーター
・ 日本人だけが知らないワールド謎ベンチャー(TBS)
・ ハロモニ@(テレビ東京)
・ ブラタモリ(NHK総合)
・ わかるテレビ
・ 出川哲朗&さまぁ〜ず三村 ポンコツおじさん旅に出る(テレビ東京)
・ フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿 放射能 マリーが愛した光線(2015年11月26日)
・ 世界一周 魅惑の鉄道紀行(2016年10月31日 - 、BS-TBS) - コンシェルジュ(不定期)
・ 小さな旅(手紙朗読、NHK総合)
・ テレメンタリー(テレビ朝日)
 ・ 「爆心地を語る 〜78人の証言テープ〜」(2017年7月30日、広島ホームテレビ制作)
 ・ 「それでも生きていく 〜九州豪雨から1年〜」(2018年7月22日、九州朝日放送制作)
・ 京都浪漫 悠久の物語(KBS京都・BS11、2018年4月8日 - 2022年9月11日) - 初代ナレーター
・ 関西で大発見?○○なのにスゴいんです(テレビ大阪、2018年12月15日)

◎ 映画・予告編ナレーション

・ 風の谷のナウシカ(1984年、東映)
・ もののけ姫(1997年、東宝)
・ マイヤーリング(2014年、ブロードメディア・スタジオ)

◎ 特撮

・ ウルトラシリーズ
 ・ ウルトラマン物語(1984年、ウルトラの母の声)
 ・ ウルトラマンメビウス(2006年、ウルトラの母の声)
 ・ ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガSAGE3(2006年、ウルトラの母の声)
 ・ 劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ 願い(2018年、ウルトラの母の声)
・ ファイヤーマン 第8話(1973年、タカシの母 役)

◎ CD

・ Weiß kreuz Dramatic Collection I The Holy Children(天宮薫子)
・ 岸和田博士の科学的愛情 ドラマCD(ナレーター)
・ 新・春香伝 ドラマCD(明華)
・ BOX POPS(32DH-5039)※2曲目「魅惑の君」のセリフ

◎ テレビドラマ

・ 小天狗小太郎(1960年)
・ マンモス家族(1962年、フジテレビ)
・ 母の肖像(1965年、TBSテレビ)
・ 特別機動捜査隊(東映/NET)
 ・ 第274話「ある煙突地帯」(1967年) - 横堀 役
 ・ 第279話「そこに私はいた」(1967年) - 桂子 役
 ・ 第296話「九年目の女」(1967年) - ふみ子 役
 ・ 第364話「女でない女」(1968年)
・ 若い川の流れ(1968年 - 1969年、日本テレビ)
・ 兄嫁(1969年、フジテレビ・NMC) - 水島雅江 役
・ 夕陽の舞い(1970年、フジテレビ・NMC) - 田代夏子 役
・ ジキルとハイド 第10話(1971年製作・1973年放映、東宝/フジテレビ) - 岩間夫人 役
・ おれは男だ 第11話(1971年、日本テレビ)
・ 大奥の女たち(1971年、フジテレビ/NMC) - 奥女中・昌江 役
・ 禁じられた二人(1971年、フジテレビ/NMC) - 冬子 役
・ 愛の炎(1971年、フジテレビ)
・ 火曜日の女シリーズ 山峡の章(1972年、日本テレビ) - 中山道子 役
・ ガラスの階段(1972年、フジテレビ/NMC) - 葉子 役
・ 落城の舞い(1972年、フジテレビ/NMC) - 菊江 役
・ キイハンター 第248話「殺し屋ども何人でも来い」(1972年、TBSテレビ/東映)
・ 剣客商売 第19話「忘れた顔」(1973年、東宝/フジテレビ) - ふな屋の女将・おしん 役
・ 妻は告白する(1974年、TBSテレビ/松竹)
・ 大江戸捜査網 第13話「白い肌の誘惑」
・ Gメン'75(TBSテレビ/東映)
・ 日本名作怪談劇場 第2話「怪談 大奥(秘)不開の間」(1979年、東京12チャンネル) - 奥女中 役
・ 大奥(2003年スペシャル版) - ナレーション
・ アオイホノオ 第4話(2014年、テレビ東京) - メーテルの声
・ ドクターX〜外科医・大門未知子〜(2019年10月17日 - 、テレビ朝日) - アイの声

◎ 映画

・ 風の子(1949年、映画芸術協会) - 真知子 役
・ 富士山頂(1967年、東映) - 野中千代子 役
・ 月下の侵略者―文禄・慶長の役と耳塚(2009年、映像ハヌル) - ナレーション

◎ CM

・ 三井住友銀行 「ローマの休日」編、「パリで一緒に」編(2005年 - 2006年)
・ サントリーフーズ
 ・ ダカラ「よからぬブルース・メーテル篇」(2006年) - メーテル ※『銀河鉄道999』のキャラクターを起用したCM
 ・ サントリー天然水スパークリング 贅沢しぼり「贅沢ってスパらしい!」キャンペーン(2021年) - メーテル ※『銀河鉄道999』のキャラクターを起用したCM
・ アニマックス銀河鉄道999(メーテル)
・ ファミリーマート アニマックススペシャルくじ銀河鉄道999 - メーテル
・ 日本コカ・コーラ 綾鷹(2011年 -) - ナレーション
・ 日本生命 みらいサポート 女性時代「2011年の女性たちへ篇」(2011年) - ナレーション
・ アビバ スキルUPエクスプレス(2013年) - メーテル ※『銀河鉄道999』のキャラクターを起用したCM
・ トヨタ自動車 企業広告「もっとよくしよう。」『Toyota Safety Sense 夜間編』(2015年) - 猫の声
・ 日本経済新聞社 日経電子版(2018年) 

◎ 書籍

・ 僕らを育てた声 池田昌子編(アンド・ナウの会)

◎ その他コンテンツ

・ 徹子の部屋(1993年4月15日、テレビ朝日)
・ 千葉県実力テスト(リスニングテストの解説)
・ Macがいちばん 1998年9月号付録 PC起動音・着信音等の音声ファイル
・ Let's天才てれびくん(NHK教育) - きんしゃか 役
・ 三井住友銀行(店内サービス紹介)※画像はオードリー・ヘップバーンの『ローマの休日』の一場面を使用
・ 東京国立新美術館・大阪国立国際美術館「フランス国立クリュニー中世美術館所蔵 貴婦人と一角獣展」 音声ガイド(語り)
・ 小さな旅(手紙朗読、NHK総合)
・ ウルトラマンフェスティバル2019 ライブステージ(2019年、ウルトラの母の声)
・ 「劇場版 銀河鉄道999」シネマ・コンサート(2021年、会場アナウンス)

「池田昌子」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/
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好き嫌い7位決定戦

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好き嫌いTOP10圏内確定戦

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9位 vs 10位


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9位 vs 10位


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