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FC町田ゼルビア


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FC町田ゼルビア(エフシーまちだゼルビア、FC Machida Zelvia)は、日本の東京都町田市をホームタウンとする。小学校の教諭たちが「子供たちのバランス感覚を養うにはサッカーがよい」として、地元の小学生に対してサッカーの指導を始め、その優秀選手を中心に「フットボールクラブ(FC)町田」という選抜チームの結成につながり、清水市(現・静岡市)と並んで「少年サッカーの盛んな地域」として知られるようになった。
・ 1989年 - トップチーム(第1種登録チーム)として「FC町田トップ」を創設。9月25日、予備審査で指摘された平均入場者数が基準(3,000人)に満たないことに加えJリーグ基準のスタジアムの確保が来季開幕まで間に合わない(町田市立陸上競技場が収容人員1万人に満たないことと夜間照明が設置されていないこと)ため、2010年のJリーグの本加盟申請を見送った。
◇2010年 元サッカー日本代表の相馬直樹が監督に就任。3月にメジャーリーグサッカー(MLS)のD.C.ユナイテッドと業務提携を結んだ。日本のクラブとMLSクラブと業務提携は史上初。 リーグ戦では、最終的にJ2昇格条件の4位以内の3位となり、平均入場者数もJ2昇格条件を満たしていたが、9月1日にJリーグから正会員入会予備審査で「スタジアムの整備の問題でJリーグの基準を満たしていない」との通知を受け、Jリーグ加盟を申請せずに2011年からのJリーグ加盟を断念した。 天皇杯は、2回戦でJ2の東京Vに勝利した。リーグ戦終了後に相馬が監督を退任した(後に川崎の監督に就任)。
◇2011年 :チームスローガン:ALL POWER MACHIDA 元大分監督のランコ・ポポヴィッチが監督に就任。リーグ戦は12月11日のカマタマーレ讃岐戦に勝利を収めて、J2昇格圏内の3位でシーズンを終えた。また、町田市立陸上競技場の改修を町田市が2012年までに完了させることを受けて、12月12日、Jリーグ臨時理事会でJリーグ加盟が承認され、2012年シーズンからのJ2参入が決定した。なお、天皇杯は2回戦でヴァンフォーレ甲府に敗退。シーズン終了後にポポヴィッチが監督を退任した(後にFC東京の監督に就任)。

◎ 2012年(J2)
:チームスローガン:ALL POWER MACHIDA 〜町田イズム〜 監督にかつて清水などJ1の3クラブで指揮を採ったオズワルド・アルディレスが就任した。 8人の選手が退団・引退。一方で、草津から元日本代表戸田和幸、川崎から相澤貴志を完全移籍で、東京Vから平本一樹、川崎から薗田淳をレンタル移籍で獲得。庄司悦大と鈴木孝司が入団した。また、昨年大分からレンタル移籍で加入した石田良輔は完全移籍となり、横浜FMからレンタル移籍で加入していた田代真一はレンタル期間が延長された。 Jリーグ初戦は愛媛FC、ホーム初戦は福岡に敗北したが、第3節の鳥取戦でJリーグ公式戦初勝利を挙げた。なお、この試合で平本が決めた先制点が町田のJリーグ初得点であり、同時にJ2通算10,000ゴール目となった。第4節熊本戦で連勝し、同節終了時で順位を12位まで上げたが、第12節のホームの北九州戦から第27節のアウェーの北九州戦まで16試合連続無勝利(5分11敗)を喫した。また、第33節の松本戦で最下位に転落して以降、最下位から脱出できず、最終節の湘南戦に敗北してJ2最下位が確定した。なお、JFLで優勝したV・ファーレン長崎の2013年からのJリーグ加盟が承認されたため、長崎と入れ替わりでのJFL降格と、Jリーグ正会員資格消失 が決定した。11月17日にアルディレスが監督を辞任し、11月26日に京都元監督の秋田豊が監督に就任した。天皇杯は4回戦でG大阪に敗退した。

◎ 2013年(JFL)
:チームスローガン:共闘 -想いをひとつに- 東京Vから深津康太、吉弘充志、AC長野パルセイロから向慎一を完全移籍で、柏から相馬大士、東京Vから田中貴大、高野光司を期限付き移籍でそれぞれ獲得。一方、鈴木崇文が岡山へ、勝又慶典が栃木SCへそれぞれ完全移籍。戸田和幸、ドラガン・ディミッチ、津田和樹が退団、酒井良が引退した。 前半戦は首位・カマタマーレ讃岐と勝点6の差で3位の成績。6月25日、前半戦終了時の1位に与えられる第93回天皇杯全日本サッカー選手権大会のシード権を逃したことやホームゲームで3勝2分4敗と不振であったこと等を理由に、秋田を監督から解任し、楠瀬直木が監督代行に就任した。11月3日、第31節秋田戦で引き分け、同節で勝利した1位長野、2位讃岐との勝点差が残り3試合で10以上となった時点で、J2昇格条件の2位以内が消滅した。11月19日、日本プロサッカーリーグの理事会でJリーグ正会員への再入会と、2014年のJ3リーグ参加が承認された(これにより、Jリーグの2部制下において唯一のJFL降格クラブとなった)。
◇ 2017年 :チームスローガン:+one 超えろJ2 相馬体制4年目。横山翔平、松下純土、畠中槙之輔、仲川輝人がレンタル移籍期間満了、久木野聡、大竹隆人(藤枝へ移籍)、有薗真吾(秋田へ移籍)、内藤圭佑(東京Vへ移籍)、JFL・MIOびわこ滋賀へレンタル移籍していた稲垣雄太が契約満了で退団、カルフィン・ヨン・ア・ピンが横浜FC、島崎恭平がFC刈谷、遠藤敬佑(藤枝)、宮崎泰右(栃木)、垣根拓也(盛岡)、千葉奏汰(北信越1部・サウルコス福井)がレンタル移籍先へ完全移籍、福田友也が盛岡へレンタル移籍した。 補強面では、群馬から吉濱遼平、山口から奥山政幸、讃岐から藤井航大、岐阜から遠藤純輝を完全移籍で獲得、清水から碓井健平、鹿島から平戸太貴を期限付き移籍で獲得。期限付き移籍だった谷澤達也が完全移籍に移行、ラハティからボリス・タタール(フィンランド)、G大阪ユースから渡辺健太、立命館大学から大田隼輔が加入、広島から期限付き移籍していた大谷尚輝が期間を延長した。シーズン中には増田繁人が新潟からの期限付き移籍で約2年ぶりに復帰し、千葉から吉田眞紀人を期限付き移籍で獲得した。また8月にドリアン・バブンスキーを完全移籍で獲得し、そのまま鹿児島へ期限付き移籍させた。 最終順位は16位。天皇杯は2回戦で大分に敗れた。
◇ 2018年 :チームスローガン:+one もっと町田の笑顔のために 相馬体制5年目。星野悟が現役引退し、松本怜大、戸島章、重松健太郎、谷澤達也ら合わせて11人が退団。補強面では、D・バブンスキーが期限付き移籍より復帰した他、ロメロ・フランクが完全移籍加入、杉森考起、酒井隆介、小島雅也、下坂晃城、橋口拓哉が期限付き移籍加入、新人として福井光輝、土居柊太、チョン・ハンチョルが加入した。また、期限付き移籍加入していた大谷尚輝が完全移籍に移行した。夏の移籍期間では、C大阪より山内寛史が期限付き移籍加入した。 相馬体制以降、初めて明確な順位目標として「6位以内」を掲げシーズンに臨むと、持ち前のハードワークとハイプレス力を発揮し、開幕から8戦負け無しとスタートダッシュに成功、成績条件を満たしても同シーズンのJ1昇格は不可能となったが、その後目標を「J2優勝」に上方修正(詳細は後述)。
◇ 2019年 :チームスローガン:+1 すべては掴み取るために 相馬体制6年目。髙原寿康、土岐田洸平が現役を引退し、鈴木孝司、中村祐也、大田隼輔が契約満了で、吉濱遼平が山口へ完全移籍で退団した。また、チョン・ハンチョルがYS横浜に期限付き移籍した。期限付き加入していた選手では、昨季8得点17アシストの成績を残した平戸太貴が鹿島に復帰した他、杉森考起が名古屋に復帰、小島雅也、橋口拓哉は移籍期間満了により退団した。 補強面では期限付き加入していた酒井、下坂が完全移籍に移行した他、町田市出身の端山豪が新潟(前年度栃木に期限付き移籍)から、富樫敬真が横浜FM(前年度FC東京に期限付き移籍)から、ジョン・チュングンが横浜FC(前年度岡山に期限付き移籍)から、平尾壮がG大阪(前年度福岡に期限付き移籍)から完全移籍で、増田卓也が広島(前年度長崎に期限付き移籍)から、山田将之がFC東京から、志村謄がFKスパルタク・スボティツァから期限付き移籍で加入した。新人選手では、岡田優希が早稲田大学から、佐野海舟が米子北高校から加入。また、町田ユースの橋村龍ジョセフがトップチーム昇格後、そのままPSTC(ブラジル)に期限付き移籍となった。 シーズン途中には期限付き移籍加入していた山田が福岡に移籍。平戸が鹿島から完全移籍で半年ぶりに復帰した他、小林友希が神戸から、林陵平が東京Vから期限付き移籍で加入。また、PSTCに期限付き移籍していた橋村が復帰した。 最終節までJ3降格の可能性を残すなど前年度とは変わって終始低迷し、最終順位は18位だった。シーズン終了後、相馬が監督を退任した。 また、サイバーエージェントが経営に参画したことを受け、胸スポンサーがAbemaTV(現在のABEMA)に交代し、町田のホームゲームをAbemaTVで配信されるようになった。10月に行われたサポーターミーティングではチーム名変更の提案が行われた(後述)。 この年J1ライセンスが初めて発給された。これは2018年のJ2において町田ゼルビアがJ1参入プレーオフ出場の成績案件である4位を確保しつつも、J1ライセンスを発給するに必要な、(いずれも昇格年度に)「15000人以上収容のスタジアムの確保」「クラブハウスと天然芝(ハイブリッド芝も含む)を1面以上持つグラウンドを確保すること」ができず、J1ライセンスを発給できなかった が、2018年11月の規約改正により、2019年6月締め切りの2020年度のライセンスから「既存施設をホームスタジアムとする場合は最初に上位ライセンスを取得して3年以内に改修・改築して上位ライセンス基準を充足すること(例外規定1)」を申請・承認されれば上位ライセンスを発給できることや、「練習場についても2020シーズンにJ1に昇格した場合、2022年6月末までに工事完了し、供用開始が行われなければならない」とする特例が認められたことによる。
◇ 2020年 新監督として2011年に監督を務めたランコ・ポポヴィッチが9年振りに就任。新外国人のマソビッチとステファンが完全移籍で加入。鹿島から小田逸稀、FC東京から廣末陸、横浜FMから吉尾海夏、湘南から秋元陽太、G大阪から高江麗央、広島から元日本代表の水本裕貴が期限付き移籍で加入した。帝京長岡高校から晴山岬が入団。このシーズンは新型コロナウイルス感染症の影響により開幕後に4ヶ月間のリーグ戦中断。7月にリーグ戦が開幕。開幕5戦負け無しといい滑り出しだったが、第9節の京都戦から第12節の北九州戦まで4連敗を喫する。第14節山口戦から第17節琉球戦で4連勝を記録した。しかしその後、8戦勝ち無しや2度目の4連敗と低迷。最終的にリーグ19位に終わった。 2021年 ポポヴィッチ体制2年目。甲府から太田修介とドゥドゥ、名古屋から長谷川アーリアジャスール、磐田から高橋祥平、清水から鄭大世(昨季途中に新潟に期限付き移籍)が完全移籍加入。昨季から期限付き移籍中だった水本、高江が完全移籍移行。期限付き移籍にて、山形から三鬼海が5年ぶりに古巣へ復帰した他、C大阪から茂木秀と森下怜哉、横浜FMからンダウターラ、岡山からデュークカルロスが加入した。2020シーズンから入団内定が決まっていた、青木義孝が拓殖大学より、奈良坂巧が桐光学園高校より入団。横浜FMから期限付き移籍中の吉尾は移籍期間を延長した。 一方、下坂晃城が秋田、渡辺健太が讃岐へ完全移籍にて退団。大谷尚輝は愛媛に期限付き移籍、森村昂太はクリアソン新宿に移籍。期限付き移籍にてプレーしていた小田逸稀、廣末陸、ノリエガエリック、安藤瑞季、秋元陽太の5選手がそれぞれ退団。外国人のジョンチュングン、バブンスキーも退団。李漢宰、井上裕大が現役を引退した。 開幕戦から安定した戦いぶりをし、第8節から1桁順位をキープした。特に新加入のドゥドゥと太田は、FWとして攻撃陣を牽引した。中盤では平戸、高江、吉尾、佐野といった若手選手4人が著しく成長を遂げ、町田の攻守の要として躍動した。序盤は昇格争いに加わるも、この年の序盤から曹貴裁新監督の下、堅守で相手を下してきた京都と圧倒的攻撃力に加えリーグ戦19試合負け無しでJ2王者となった磐田に大きく離され、終盤は昇格争いが出来なかった。 シーズン途中の6月29日、J1神戸から安井拓也を完全移籍にて獲得。7月23日に横浜FCから田代真一が期限付き移籍にて加入。8月11日には広島から増田卓也が期限付き移籍にて2年半ぶりに復帰した。9月には山梨学院大学の平河悠の2023シーズンの加入が発表された。 しかしシーズンを通して安定感のある試合を続け、昇格の可能性が無くなって以降も大崩れすること無く、2018年に記録したクラブ史上最高順位に迫る20勝12分10敗の5位で終了。 天皇杯では初戦にあたる2回戦で栃木に惨敗。初戦敗退を喫した。 2022年 ポポヴィッチ体制3年目。千葉から岡野洵、大宮から翁長聖、大分からポープウィリアム、G大阪から菅沼駿哉が完全移籍にて加入した。山口一真が松本より期限付き移籍加入。山形との契約延長が破談となり退団したヴィニシウスアラウージョが加入。より期限付き移籍の三鬼が完全移籍に移行。昨季に加入が内定していた法政大学の佐藤大樹、高校サッカー三冠を成し遂げた青森山田高校の宇野禅斗、大成高等学校からバーンズアントンが入団。ユースから樋口堅がトップ昇格。 水本裕貴、岡田優希、土居柊太、酒井隆介、大谷尚輝が契約満了により退団。晴山岬が今治に、青木義孝がラインメール青森へ期限付き移籍。昨季10ゴール10アシストを記録した、吉尾海夏が期限付き移籍期間満了により横浜FMに復帰。また、増田卓也、ンダウターラ、森下怜哉、田代真一、デュークカルロス、茂木秀らも期限付き移籍期間満了により退団した。 開幕戦は引き分け、第2節ではJ3から昇格した盛岡に勝利し今季初勝利を記録すると、そこから3連勝、負けを挟んで2連勝と第10節の時点で6勝2分2敗で2位。序盤から昇格争いに加わり、昨季J1から降格した横浜FC、仙台と競り合った。しかし、第8節から8試合勝ちなし(4分4敗)で10位まで後退。その後は白星と黒星を交互に重ね、プレーオフ圏内に顔を覗かせながら7位で前半戦を終える。シーズン途中の7月18日、元日本代表で地元町田市出身のDF太田宏介がパース・グローリーより完全移籍にて加入した。8月12日には今治に期限付き移籍をしていたFW晴山岬が復帰。 後半戦は連勝スタートも、接戦を落としてしまうことも屡々。千葉、大宮とアウェー2連戦で連勝を果たすも、一進一退で迎えた33節・横浜FC戦に接戦の末0-1で敗戦。するとそこから3連敗、2引き分けと1敗で9月は勝利なし。10月に入ると町田はさらに下降線を辿り、38節の秋田戦から5連敗と10戦勝ちなし(2分8敗)でシーズンを終えた。特に41節のホーム最終戦、この年の天皇杯を制しながらリーグ戦7連敗中だった甲府に劇的ゴールを喫し敗戦。最終節はこの年のJ2王者新潟と対戦。岡野のJ初ゴールも虚しく、1-2で敗れた。その結果、順位を大きく落とし、14勝9分19敗の15位でシーズンを終えることとなった。 さらに10月16日、クラブは双方合意の下、晴山と契約解除をすることが発表された。 シーズン終了後、ポポヴィッチ監督、唐井直GM、三島俊考強化部長が契約満了により退任となった。 FW鄭大世がこの年限りで現役を引退した。 10月24日、青森山田中学高等学校男子サッカー部監督だった黒田剛が来季からトップチームの監督に就任することが発表された。 さらに元サガン鳥栖監督の金明輝がヘッドコーチに就任する。また、12月1日付でサイバーエージェント社長の藤田晋が代表取締役社長兼CEOに就任することが発表された。 2023年

● 成績


● タイトル


◎ リーグ戦

・ 関東サッカーリーグ1部:2回
 ・ 2007, 2008
・ 関東サッカーリーグ2部:1回
 ・ 2006

◎ その他

・ 東京都サッカートーナメント(兼天皇杯東京都代表決定戦):2回
 ・ 2011, 2015
・ 関東社会人サッカー大会:1回
 ・ 2005
・ 全国地域サッカーリーグ決勝大会:1回
 ・ 2008

◎ 個人

・J2リーグ
 ・ J2 Exciting 22
  ・ 2012年:田代真一
 ・ 月間MVP
  ・ 2018年8月:平戸太貴
 ・ 年間最優秀ゴール賞
  ・ 2022年:山口一真
・J3リーグ
 ・ 得点王
  ・ 2014年 : 鈴木孝司 (19得点)
・ 日本フットボールリーグ
 ・ ベストイレブン
  ・ 2010年 : 勝又慶典
  ・ 2011年 : 勝又慶典
  ・ 2013年 : 深津康太、鈴木孝司
・ 関東サッカーリーグ1部
 ・ ベストイレブン
  ・ 2007年:白子哲平、石堂和人、雑賀友洋、津田和樹、谷川烈、酒井良
  ・ 2008年:白子哲平、津田和樹、雑賀友洋、森川宏雄、石堂和人、勝又慶典、柳崎祥兵、蒲原達也、山腰泰博
 ・ アシスト王
  ・ 2007年:谷川烈 (10アシスト)
  ・ 2008年:石堂和人 (12アシスト)
 ・ 得点王
  ・ 2008年:勝又慶典 (17得点)
・ 関東サッカーリーグ2部
 ・ ベストイレブン
  ・ 2006年:白子哲平、津田和樹、酒井良、谷川烈、杉本圭、高杉亮太、竹中穣
 ・ アシスト王
  ・ 2006年:津田和樹、酒井良 (8アシスト)

● スタジアム・練習場


◎ スタジアム
ホームスタジアムは町田市野津田町の野津田公園内にある町田GIONスタジアム(町田市立陸上競技場)である。 一方、2008年10月に町田市は中心市街地再開発のビジョンの一つとして、町田駅から徒歩圏内にコンベンション・センター等を兼ねたスタジアムを建設し、周辺にショッピングセンターやレストランなどを整備する「町田駅近(えきちか)スタジアム構想」を発表した が、以降この件に関する動きは無く、構想は事実上頓挫している。 なお、過去の開催スタジアムは当項目を参照のこと。

◎ 練習場
練習場は町田市小野路町の小野路公園内にある「小野路グラウンド」を使用している。 このためクラブでは新たな練習場の確保について模索しており、2018年に大株主になったサイバーエージェントがサポートを確約している状況にある。 2019年に町田GIONスタジアムと同じ野津田公園内にある上の原グラウンドを親会社サイバーエージェントの支援を受けるクラブ側が費用を全面負担する形で改修。それまでクレーだったグラウンドは天然芝と人工芝が融合したハイブリッド芝に生まれ変わり、6月以降は小野路グラウンドと併用する形で同グラウンドでの練習を開始した。これにより練習場の要件でJ1ライセンス基準を満たすに至っている。 2020年6月30日、新たなクラブの拠点を整備することを明らかにした。クラブが町田市から市鶴見川クリーンセンター(町田市三輪緑山)用地の無償貸借を受け、ここに2階建てのクラブハウス(隈研吾建築都市設計事務所設計)と、天然芝グラウンド2面(日本体育施設施工)を整備するもので、2021年12月には先行して「三輪緑山グラウンド」が完成した。2022年2月には「三輪緑山クラブハウス」が完成し、施設愛称を「FC町田ゼルビア三輪緑山ベース」とすることに決定した。

● エンブレム
1997年に誕生して以来、エンブレムは2度大きく変更された。初代は、ケヤキの緑に塗られた町田市の地形を象徴する逆三角形に、「市民」「行政」「チーム」を表す3本の斜線が通り、サルビアを示す赤い模様が下に置かれた。2003年には緑の盾型に変わり、「MACHIDA」の文字をサルビアの赤で表し、盾の中に金色で町田市の地形と白抜きの市章、そして「夢」「情熱」「勝利」「愛」を表す4つ銀星があしらわれた。なお、星は2006年に銀から白に変更された  左側に表記
背中上部  小田急電鉄  odakyu  2012年 -   2009年 - 2010年は胸
2011年は袖
2012年 - 2013年は「小田急ロマンスカー」表記
背中下部  TERADA  TERADA  2017年6月 -   2017年6月 - 2019年は「TERADA 」表記
袖  学校法人玉川学園  玉


学  2015年 -   2009年 - 2010年は背中上部
2011年は胸
2011年は「Tamagawa 」表記
パンツ前面  ユニテックス  UNITEX  2023年 -   
パンツ背面  大和証券  大和証券  2023年 -   


◎ ユニフォームサプライヤーの遍歴

・ - 2006年:デレルバ
・2007年 - 2008年:ヒュンメル
・2009年 - 2022年:スボルメ
・2023年 - 現在:アディダス

◎ 歴代ユニフォーム

 FP 1st
         
         
       
          

 FP 2nd
         
         
       
          


◎ 歴代ユニフォームスポンサー表記

  年度   箇所   サプライヤー
 胸  鎖骨左  鎖骨右  背中上部  背中下部  袖  パンツ前面  パンツ背面
 2004  40歳からの仕事術
    解禁前   
Nac   解禁前 
   S
   解禁前   DELL'ERBA
 2005  
20代

仕事筋の
鍛え方  ダイヤモンド社
 2006 
 
  
Nac  
20代

仕事筋の
鍛え方
 2013   ギオン
 2014   odakyu
 2015   玉


学  I-TAG

 2016  Athlete
Agent
 

 2017 
/
TERADA
  Athlete
Agent

 2018  
  AQUA RESORT   TERADA
 
/
Newton Advisers
 2019   AbemaTV  EAGLE
 

 2020   AQUA RESORT  25th Anniversary   TERADA  

 2021  ABEMA
  EAGLE
 
  KANSEI

 2022  ABEMA
 
  AQUA RESORT
(1st)
BEST LAND
(2nd) 
  

 2023  CyberAgent  RiPTy 
  UNITEX  大和証券  adidas


● 経営関連


◎ サイバーエージェントによる経営参入
2018年10月1日に東京都渋谷区に本社を置き、過去には東京ヴェルディの運営にも携わったサイバーエージェントが、町田の運営会社・株式会社ゼルビア株の8割を約11億円で買収し、経営権を取得した事が発表された。この決定については、J1を目指す上で選手・監督にとってスタンダードな環境でトレーニングに打ち込めることが喫緊の課題であり、より地域の人々が誇れる、夢を持てるクラブになる為には改革が必要だという結論に至った為だと説明している。 2019年10月11日に開催されたサポーターミーティングの場で、オーナー(サイバーエージェント社長)の藤田晋が、クラブ名を「FC町田トウキョウ」に改名し、エンブレム・マスコットも変更する方針であることを発表した。クラブ名称変更の理由として、藤田は「選手の獲得やブランディングに様々な利点があるので”トウキョウ”は外せない」「ゼルビアという名前は意外と覚えづらい」との理由を示している。なお、「ゼルビア」の名称は運営会社の名称として残す予定であるという。ただ、このサポーターミーティングの場で反発が相次いだこともあり、藤田オーナーが改名等について「いったん保留します」と表明、翌日更新した自らのブログでも同じ内容を説明した。その後、公式サイトにて、「ゼルビアを無くす名称変更に強い反発があったことが世の中に知れ渡ったことは、クラブに新たな歴史を刻んだと思います。」としたうえで「『町田』を軸にチーム名に『東京』を入れ『ゼルビア』を残すことで良い着地が目指せるのではと考えています。」と、双方の意見を取り入れる方針と発表した。

◎ ゼルビアキッチン
2015年9月28日、ゼルビアのトップチーム選手、中学生・高校生のアカデミー選手の食の育成と健康のために、また地域の人たちが誰でも利用できる食事処をオープン。セルフ形式の食堂になっている。メニューは月替わりで、約80種類。地元で採れた野菜を中心に家庭的な内容になっている。食事処としてだけでなく、地元の契約農家と協力して、子どもたちに農業体験を実施し、採れたものを使用する、食育の場としても活用している。なお、2022年6月30日で一般営業を休業し、今後はアカデミーチーム、トップチームのための貸切営業および団体向け予約弁当の受注などに特化する。

● 下部組織
総合型スポーツクラブを目指す手段として、「アスレチッククラブ町田」とともに「AC町田スポーツスクール」を運営。ゼルビアの選手たちがコーチとして幼稚園児や小学生を始め500人以上の生徒を抱え、週5日のスクールに加えホームでの試合後にそのままサッカー教室を行うなどしている。 アカデミーは、ユース(U-18)およびジュニアユース(U-15、U-14、U-13)を有する。また、セカンドチームとして「FC町田ゼルビア・ツヴァイテ」があり、東京都社会人サッカーリーグで活動している。

「FC町田ゼルビア」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/
2023年2月6日12時(日本時間)現在での最新版を取得

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