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愛媛FC


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愛媛FC(えひめエフシー、Ehime FC)は、日本の松山市を中心とする愛媛県全県をホームタウンとする。
・ 1987年:四国サッカーリーグに昇格。
・1997年:愛媛県立南宇和高等学校サッカー部元監督で、愛光学園高校サッカー部監督の石橋智之が教員のままで総監督に就任。
・1998年
 ・京都からコーチ兼任でDF大西貴(石橋が監督時代の高校選手権優勝時の主将)、西濃運輸からMF黒田一則が入団。また、早稲田大学在学中のFW友近聡朗が加入した。
 ・四国リーグで初優勝。また、全国地域サッカーリーグ決勝大会(以下「地域決勝」)に初出場し、3位の成績。
・1999年:四国リーグを2年連続で優勝。
◇2009年 :クラブスローガン :「E-Spirit 〜EHIME 〜ひとつになって闘う〜」 望月体制5年目。 キム、伊藤、若林、河原、三木良太のレンタル移籍選手が移籍期間満了に伴い退団、宮原が福岡に移籍、南祐三が長崎に移籍、多田大介がC大阪にレンタル移籍など15人の選手が退団。 一方で、C大阪から山本浩正を、大分から内村圭宏を、甲府から田森大己、ジョジマールを、浦和から大山俊輔を完全移籍で獲得。鳥栖から柴小屋雄一をレンタル移籍で獲得。3月に過去に清水や甲府に在籍していたアライールが加入した。 8月5日の熊本戦はニンスタが使用できず、初めて県外開催(高知県立春野総合運動公園陸上競技場)となる。その熊本戦は怪我人や出場停止選手が続出したためリザーブにGK2人にフィールドプレーヤーが1人の計3人であった(スタメン全員フルタイム出場となった)。このため、愛媛FCユースおよび愛媛FCしまなみの選手を急遽トップチームに登録した。 さらに広島からユース日本代表の内田健太をレンタル移籍で、ブラジル人のDFチアゴとFWドドも獲得した。また9月14日、望月が監督を解任され、クラブ初の外国人監督となるクロアチア人のイヴィッツァ・バルバリッチが監督に就任したが、最終成績は18チーム中15位。天皇杯は2回戦で敗退。
◇2010年 :クラブスローガン :「E-advance 〜愛媛進化〜」 バルバリッチ体制2年目。 柴小屋雄一(大分に復帰)、横谷繁(G大阪に復帰)、加藤慎也(甲府に移籍)がレンタル移籍期間満了に伴い退団。内村圭宏(札幌)、田中俊也(金沢)、ドド(G大阪)が移籍、千島徹、永井俊太が引退した。 一方、イオニコスFCから福田健二(6年ぶりのJリーグ復帰)、札幌から石井謙伍、山形から小原章吾、甲府から鶴田達也を完全移籍で獲得、川崎から杉浦恭平をレンタル移籍で加入、東浩史も加入した。また、内田健太のレンタル移籍期間の延長も決まった。なお、福田健二については、前所属先のイオニコスFCとの間で問題があり開幕戦に出場できなかった 。その後、暫定措置により第2節から登録、出場している。また、新外国人選手としてドウグラスを獲得したものの、家庭の事情により帰国したため開幕早々の4月16日に退団した。 シーズンを通して昇格争いに絡むことは無く11位で終了。ただし、負けを大幅に減らしたことでJ2昇格後初めて得失点差をプラスにした。天皇杯は2回戦で敗退。
◇2011年 :クラブスローガン :「GROW UP EHIME 2011」 バルバリッチ体制3年目。 小原章吾(福岡)、鶴田達也(富山)、持留新作(長崎)、山本浩正(相模原)などが移籍、江後賢一が引退した。 一方で、仙台から萩原達郎、札幌から吉弘充志、千葉から池田昇平を完全移籍で、横浜FMから齋藤学をレンタル移籍で獲得、ユース出身の前野貴徳、小笠原侑生が加入した。また、内田健太、杉浦恭平のレンタル移籍期間の延長も決まった。 7月には、甲府から金信泳を、8月には新潟から大野和成を、それぞれレンタル移籍で獲得した。 最終順位は20チーム中15位。天皇杯は3回戦で広島を撃破してベスト16に進出。なお、下部組織であった「愛媛FCしまなみ」を2012年1月を以てグループ外へ移管した(現:FC今治)。
◇2012年 :クラブスローガン :「BORBA -ALL FOR EHIME-」 バルバリッチ体制4年目。 ジョジマール、吉弘充志が東京Vに、池田昇平がFC岐阜に完全移籍、レンタル移籍していた吉川健太が富山に完全移籍、杉浦恭平(川崎に復帰)、齋藤学(横浜FMに復帰)、大野和成(新潟に復帰後、湘南へレンタル移籍)、金信泳がレンタル移籍期間満了、萩原達郎、岡本剛史が退団、三上卓哉、金守智哉が引退した。 補強は、広島からトミッチ、鳥栖から浦田延尚、山形から園田拓也、名古屋から久場光、京都からアライール、横浜FMから秋元陽太を完全移籍で、神戸から有田光希、新潟から加藤大をレンタル移籍で獲得。内田健太が完全移籍に移行、村上巧が新加入した。 リーグ戦では、開幕戦で町田に2-0で勝利しその時点では千葉、東京Vと並んで首位になる。一旦10位となり第4節終了時に5位に浮上するも、前半戦は主に10位前後で推移、前半戦(第21節)終了時には9位であった。しかし、後半戦初戦の第22節アウェー福岡戦敗退から2連敗、3連敗各2回を含む13試合勝ちなし(3分10敗)と絶不調に陥り、第30節アウェー栃木戦に敗れ3連敗となった時点で18位に後退する。しかし、第35節ホーム岡山戦に勝利して連続未勝利記録を13で止めると、それから最終節までは8試合連続負けなし(4勝4分)で、16位でシーズンを終えた。天皇杯は、2回戦で湘南に敗退。なお、Jリーグクラブライセンス制度でJ2ライセンスの交付を受けた。シーズン終了後にバルバリッチが監督を退任した。
◇2013年 :クラブスローガン :「一丸 -ICHIGAN-」 クラブOBで愛媛FCユース監督の石丸清隆が監督に就任。 前野貴德が鹿島に、田森大己が京都に、内田健太が清水に、大山俊輔が富山に、小笠原侑生、高杉亮太が長崎に、越智亮介が金沢に、福田健二が香港リーグの横浜FC香港に完全移籍、久場光が琉球にレンタル移籍、伊東俊(山形へ復帰)、有田光希(神戸に復帰)がレンタル移籍期間満了、川北裕介、大木勉が引退した。 補強は、名古屋から吉村圭司、栃木から河原和寿、福岡から3年ぶりの復帰となる小原章吾を完全移籍で、FC東京から重松健太郎、湘南から三原向平、横浜FMから松本翔、鳥栖から黒木恭平、京都から伊藤優汰をレンタル移籍で獲得、加藤大のレンタル移籍期間も延長、渡辺亮太が新加入した。また、Jリーグクラブライセンス制度でJ1ライセンスが交付された。年間順位は16位、天皇杯は2回戦で水戸にPK戦で敗れた。
◇2014年 :クラブスローガン :「一心」 石丸体制2年目。 園田拓也が熊本に、東浩史が長崎に、秋元陽太が湘南に、兼田亜季重が山形に、石井謙伍が札幌に完全移籍。加藤大、伊藤優汰、重松健太郎、松本翔、黒木恭平がレンタル移籍期間満了。トミッチ、アライール、琉球にレンタル移籍中だった久場光、赤井秀一が契約満了。赤井は翌年、FC今治に入団。小原章吾が引退。 補強は、近藤貫太、江口直生、表原玄太が新加入、福岡から西田剛、キム・ミンジェ、甲府から林堂眞、札幌から曵地裕哉、新潟から村上佑介、広島から西岡大輝、京都から児玉剛を完全移籍で、甲府から堀米勇輝、京都から原川力、FCソウルからムン・ドンジュをレンタル移籍で獲得、三原向平のレンタル移籍延長も発表された。 また、シーズン途中から愛媛FCストライカーファンドを利用し栃木・柏・千葉でのプレー経験があるリカルド・ロボが加入した。 リーグ戦では河原和寿、西田剛がシーズン二桁得点を記録するなど奮起をしたが全体を通じて苦しいシーズンとなった。最終順位は22チーム中19位、天皇杯では3回戦で川崎に勝利したが、4回戦で大宮に敗れた。 11月13日、石丸監督の今季限りでの退任が発表された。
◇2015年 :クラブスローガン :「全力前進」 前年まで神戸でコーチを務めていた木山隆之が監督就任。 1月、決算黒字化のため平成24年度および平成25年度の2年間不適切な会計処理をしていたことが判明。厳しい処分も予想されたが、組織的な関与は認められなかったと判断され、けん責と制裁金300万円に留まった。今回の不祥事の責任を取り亀井文雄社長が引責辞任、3月13日付けで愛媛県出身で日本サッカー協会常務理事兼事務局長などを歴任した豊島吉博氏が社長に就任した。 渡邊一仁が岡山に、キム・ミンジェがソウルイーランドFCに完全移籍、堀米勇輝、原川力、ムン・ドンジュがレンタル移籍期間満了、リカルド・ロボ、関根永悟が契約満了、関根は引退した。 補強は、近藤貴司、パク・ソンスが新入団、松本から玉林睦実を完全移籍で獲得、レンタル移籍中だった三原向平を完全移籍で獲得、C大阪から秋山大地(3月23日 - 7月12日)、清水から瀬沼優司、藤田息吹、G大阪から岡崎建哉、神戸からカン・ユングをレンタル移籍で獲得、 シーズン途中の7月には浦和から小島秀仁を完全移籍で、清水から愛媛でプレー経験のある内田健太をレンタル移籍で、8月には東京Vから安田晃大をレンタル移籍で、9月には湘南から白井康介をレンタル移籍で獲得した。一方で代健司が山口にレンタル移籍した。 リーグ戦は第6節から4連勝するなど、前半戦は9勝3分9敗の11位。後半戦は第26節からクラブ記録の5連勝を含む、第25節から9試合負けなし(6勝3分)。第41節のアウェー福岡戦で敗れたが6位以上が確定。最終順位は5位となり、J1昇格プレーオフに初めて出場した。昇格プレーオフ準決勝は4位のC大阪と引き分けて、規定により敗退となった。
◇2016年 :クラブスローガン :「全力前進 〜全てを懸けて戦う〜」 木山体制2年目。J1ライセンスの条件である、クラブハウス併設の天然芝練習場を確保するために、松山市野外活動センターにクラブハウスが建設された。 吉村圭司が引退、村上巧が熊本、村上佑介が長崎へ完全移籍、渡辺亮太が長野へレンタル移籍、岡崎建哉、カン・ユングがレンタル移籍期間満了、近藤貫太が契約満了となった。また昨シーズン途中に山口へレンタル移籍していた代健司が富山へ完全移籍となった。 補強は、松本から昨年水戸にレンタル移籍していたパク・カンイル、岐阜から深谷友基、鹿島から鈴木隆雅を完全移籍で、浦和から茂木力也、阪野豊史をレンタル移籍で獲得。レンタル移籍だった藤田息吹、内田健太、安田晃大、白井康介が完全移籍、瀬沼優司のレンタル移籍期間が延長された。 シーズン開幕後には、ゴールキーパーの曵地裕哉、パク・ソンスが相次いで負傷、そのためゴールキーパーの負傷離脱による登録ウィンドーの例外によるレンタル移籍の制度を適用して熊本から原裕太郎がレンタル移籍加入した。(代わりに右膝前十字靭帯損傷のけがを負ったパク・ソンスの登録を抹消、ただし選手としての契約は継続。) 最終順位は10位。シーズン終了後に木山が監督を退任した。
◇2017年 :クラブスローガン :「速戦力」 前年まで秋田の監督を務めた間瀬秀一が監督就任。 表原玄太が湘南、内田健太が名古屋、児玉剛が山形へ完全移籍、茂木力也、阪野豊史、瀬沼優司がレンタル移籍期間満了、江口直生、曵地裕哉、パク・チャニョン(山口へ移籍)、藤直也、大西勝俉(沼津へ移籍)、パク・カンイル、長野へレンタル移籍していた渡辺亮太が契約満了となった。 補強は、明治大学から丹羽詩温が入団。京都から5シーズンぶりの復帰となる有田光希、秋田から堀田秀平、札幌から神田夢実、C大阪から小暮大器を完全移籍で、千葉から小池純輝、磐田から昨年長崎でプレーした田中裕人をレンタル移籍で獲得。また、昨年ゴールキーパーの負傷離脱による登録ウィンドーの例外によるレンタル移籍の制度を適用して獲得した原裕太郎が熊本から完全移籍で加入した。またこの制度で昨年登録を抹消されたパク・ソンスも再び登録された。 シーズン開幕後には、中国超級リーグ・広州恒大から鞠楓、札幌から阿波加俊太をレンタル移籍で獲得した。 最終順位は15位。天皇杯は3回戦で大宮に敗退した。
◇2018年 :クラブスローガン :「反攻追撃」 間瀬体制2年目。 浦田延尚、藤田息吹が松本山雅FC、小島秀仁がジェフユナイテッド千葉、白井康介が北海道コンサドーレ札幌へ完全移籍、レンタル移籍中だった阿波加俊太が北海道コンサドーレ札幌、鞠楓が広州恒大に復帰。鈴木隆雅、三原向平、安田晃大が契約満了、深谷友基が引退 堀田秀平がブラウブリッツ秋田へレンタル移籍。 補強は、明治大学から山﨑浩介が入団。アルビレックス新潟から前野貴徳、セレッソ大阪から池田樹雷人、北海道コンサドーレ札幌から上原慎也、松本山雅FCから安藤淳、ジェフユナイテッド千葉U-18から竹嶋裕二、レンタル移籍中だった田中裕人、小池純輝を完全移籍で獲得。 湘南ベルマーレから神谷優太、ジェフユナイテッド千葉から岡本昌弘、吉田眞紀人、FC東京から野澤英之をレンタル移籍で、シーズン途中にファジアーノ岡山から藤本佳希、FC岐阜から禹相皓がレンタル移籍で加入 シーズン序盤から苦しい戦いが続き、第14節を終えた時点で22チーム中20位に低迷していた。 5月15日成績不振を理由に間瀬秀一監督をシーズン途中で解任。愛媛FC U-18 監督川井健太が就任した。 最終的には22チーム中18位で降格を免れた。
◇2019年 :クラブスローガン :「前進」 川井体制2年目。 小池純輝が東京ヴェルディ、安藤淳が京都へ完全移籍、池田樹雷人がAC長野パルセイロへレンタル移籍。 堀田秀平、上原慎也が契約満了。 補強は、興國高校から中川裕仁、びわこ成蹊スポーツ大学から清川流石が入団。アビスパ福岡から山瀬功治、カプフェンベルガーSVからユトリッチ、2018年シーズン途中からレンタル移籍中だった藤本佳希、禹相皓を完全移籍で獲得。サンフレッチェ広島から長沼洋一、川村拓夢、松本山雅FCから下川陽太をレンタル移籍で獲得。 神谷優太、岡本昌弘、吉田眞紀人、野澤英之がレンタル移籍延長、シーズン途中に川崎フロンターレから馬渡洋樹、浦和レッズから茂木力也がレンタル移籍で加入。 第17節では、この年J2に降格していた柏レイソルに勝利するなど時折見せる上位キラーっぷりを発揮するも最終順位は19位。
◇2020年 :クラブスローガン :「前進」 川井体制3年目。 近藤貴司が大宮アルディージャへ完全移籍、野澤英之、神谷優太、下川陽太、馬渡洋樹がレンタル移籍満了、パク・ソンスがFC岐阜へレンタル移籍、 神田夢実、林堂眞、玉林睦実、禹相皓、ユトリッチが契約満了、2013年から7シーズン在籍した河原和寿が引退。 補強は、びわこ成蹊スポーツ大学から忽那喬司、明治大学から加藤大智、愛媛FC U-18から三原秀真、帝京長岡高校から吉田晴稀が入団。 ヴァンフォーレ甲府から横谷繁、横浜FCから渡邊一仁、辻周吾、FC琉球から西岡大志、徳島ヴォルティスからシシーニョ、レンタル移籍中だった岡本昌弘、吉田眞紀人、茂木力也、完全移籍で、長沼洋一、川村拓夢がレンタル移籍延長、ジュビロ磐田から森谷賢太郎をレンタル移籍で獲得。 シーズン中の10月9日、中川裕仁が両者合意のもと解除することが発表された。 リーグ戦は第2節徳島戦で前半で3点を先取されるも後半4点を取って逆転勝ち。3節で山口に勝利し2連勝。しかしシーズンを通しての最多連勝は2連勝が2回のみだった。 38節大宮戦でも前半3点ビハインドから3点を取って追いつくなど諦めない姿勢をみせたが、その一方で10節金沢戦では3点リードから逆転負け、代替試合を含む残り5試合はすべて完封負けでシーズン終了、40節FC琉球戦では0-6と大敗した。 12月20日、川井健太監督の退任が発表された。 最終順位は21位だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、同年はJリーグ全カテゴリーで降格なしとされたことによりJ3降格は免れた。 2020年12月22日、新監督に和泉茂徳の就任が発表された。。
◇2021年 :クラブスローガン :「原点回帰」 和泉体制1年目。 コーチに、共に愛媛県出身で2020年シーズン京都サンガF.C.監督の實好礼忠、モンテディオ山形コーチの青野慎也が就任。青野は2度目のトップチームコーチ就任となる。 丹羽詩温がツエーゲン金沢、山﨑浩介がモンテディオ山形、レンタル移籍中だったパク・ソンスが大邱FCへ完全移籍、長沼洋一がレンタル移籍満了に伴いサンフレッチェ広島へ復帰、有田光希、清川流石、シシーニョ、竹嶋裕二が契約満了、西岡大輝、原裕太郎が引退。 補強は甲府から内田健太、松本山雅FCから浦田延尚がそれぞれ復帰、大分トリニータから前田凌佑、ジュビロ磐田からレンタル移籍中だった森谷賢太郎を完全移籍で獲得。湘南ベルマーレから秋元陽太、FC町田ゼルビアから大谷尚輝、大宮アルディージャから近藤貴司、名古屋グランパスから榎本大輝をレンタル移籍で獲得、川村拓夢がレンタル移籍延長となった。  開幕戦で東京Vに0-3で敗れ、2戦連続引分の後3連敗し開幕から6戦未勝利、最下位となった後の4月4日に監督の和泉が辞意を表明、コーチの實好が後任監督に就任した。第8節アウェー大宮アルディージャ戦でシーズン初勝利を挙げ、続く第9節ホーム松本山雅FC戦で連勝し16位まで浮上したが、結果的にこれがシーズン唯一の連勝となり、直後の第10節で敗れ再び同年のJ3降格圏となる19位に転落。その後は第13、15、19、26各節終了時に18位浮上した以外は常に19位以下に低迷し、第41節アウェー水戸ホーリーホック戦に敗れた時点で同シーズンの20位以下が決定、16シーズン所属したJ2リーグから降格することとなった。最終節ホームレノファ山口戦で引き分け、同節大敗したギラヴァンツ北九州に勝点35で並び得失点差で逆転、最終的に20位でシーズン終了。アウェーゲームでは6勝5分10敗で勝点23を獲得しながら、ホームゲームでは同年J2全22チーム中最低の1勝で勝点12しか挙げられなかったことが影響した。 シーズン最終戦終了翌日の12月6日、實好監督の退任が発表された。

◎ 2022年 - (J3)

◇2022年 :クラブスローガン : 2013-14年の間監督を務めた石丸清隆が8シーズンぶりに監督として復帰。また2005-07年の間選手として所属した羽田敬介がGKコーチに就任した。 期限付き移籍で加入していた秋元陽太は現役引退、川村拓夢は期間満了でサンフレッチェ広島へ復帰。 開幕3連敗で第3節終了時には最下位にまで落ちたが、第4節から7試合負けなし(4勝3分)で9位まで浮上、更に第16節からの5連勝で、第20節終了時点で2位鹿児島と勝点差4の5位まで浮上する。しかし第21節から第29節までの8試合で1勝3分4敗と低迷し、第30節、愛媛の試合前日の10月22日に2位藤枝が引き分け、残り6試合で2位との勝点差が19となったため、この時点で1年でのJ2復帰の可能性が完全に消滅した。

● 成績


● タイトル


◎ リーグ戦

・ 日本フットボールリーグ:1回
 ・ 2005
・ 四国サッカーリーグ:3回
 ・ 1998, 1999, 2000

◎ その他

・ J2リーグ
 ・ フェアプレー賞:2015、2017
・ 日本フットボールリーグ
 ・ 特別賞:2002

◎ 個人

・日本フットボールリーグ
 ・最優秀選手
  ・ 2005年 :濱岡和久
 ・ベストイレブン
  ・ 2003年 : 濱岡和久、友近聡朗
  ・ 2005年 : 羽田敬介、金守智哉、濱岡和久
 ・敢闘賞
  ・2001年:大西貴
  ・2002年:西川司
  ・2005年:友近聡朗
 ・最優秀監督
  ・2005年:望月一仁

● スタジアム・練習場
ホームスタジアムはニンジニアスタジアムである。なお、JFLに所属していた2005年までは、愛媛県総合運動公園球技場(メインスタンドのみ3,000人収容、ナイター設備なし)も使用しており、2003年までは主に球技場をメインとしていた。なお、ニンスタは第72回国民体育大会(2017年)に向けて改修されているが、詳細は愛媛県総合運動公園陸上競技場を参照のこと。 練習場は愛フィールド梅津寺、トップチーム練習施設として天然芝グラウンド1面とクラブハウスを建設し、2022年4月11日から利用を開始した。なお、2010年に梅津寺にクラブハウスが建設されるまではサンパーク運動広場を主たる練習場として使用しており、12年ぶりの復帰となる。

● ユニフォーム


◎ チームカラー

・ オレンジ:ミズノ
・ 2023年 - 現在:ジョガボーラ

◎ 歴代ユニフォーム

         
         
         
   
          

         
         
         
   
          


◎ 歴代ユニフォームスポンサー表記

  年度   箇所   サプライヤー
 胸  鎖骨左  鎖骨右  背中上部  背中下部  袖  パンツ前面  パンツ背面
 2003   Zボイラ
MIURA    解禁前  ネッツトヨタ愛媛   解禁前   HOTTA   愛媛銀行   解禁前   DIADORA
 2004  ニンジニア
ネットワーク
 2005   エリエール  ZボイラMIURA  日新製鋼
 2006   太陽石油   Zボイラ
MIURA   Fuji
 2007
 2008   Mizuno
 2009   SOLATO  ZボイラMIURA /
MIURA
 2010   MIURA
 2011
 2012   SOLATO  エリエール
 2013 

 2014   伊予銀行
 2015
 2016   elleair
エリエール
 2017
 2018   elleair
エリエール  
   HIKΛRI  
   FUJI
 2019
 2020   Benefit one  

 2021   スカイテクノエンジ
 2022   ra shink
ニンジニア
 2023  
アオアシ  JOGARBOLA


● 下部組織


◎ アカデミー
下部組織としてユース、ジュニアユースを設置している。また、ユース以下の下部組織の他に、女子チームの愛媛FCレディースがある。 なお2009年に今治市を本拠地とする「愛媛しまなみFC」(当時)を愛媛FCの男子第1種のセカンドチームとして位置づけ、「愛媛FCしまなみ」と称していたが、2012年をもって提携関係を解消、現在は「FC今治」として活動している。

◎ タイトル
U18
・ 高円宮杯U-18サッカーリーグ プリンスリーグ四国:2003年、2004年、2005年、2008年、2009年、2010年 U15
・ 四国U-15クローバーリーグ:2011年、2012年、2013年

● マスコット
愛媛FCのクラブマスコットは、「オ〜レくん」、「たま媛ちゃん」、「伊予柑太」の3人。これらのマスコットは、愛媛県松山の出身でサッカー漫画『ORANGE』の作者・能田達規がデザインし、同作に登場する南予オレンジのマスコット「ぼん太くん」と同様、愛媛県の特産物である柑橘類(オレンジ、ミカン、伊予柑)を擬人化したものである。能田は、アウェイ戦毎に愛媛FCホームページに1コマ漫画を掲載しており、その際、3人のペットとして猫を飼っている設定をしている。なお、誕生当初はそれぞれ「オレンジェイ」、「マンダリーニョ」、「いよカーン」という名称だったが、商標の問題により2006年のJ2参入時に改名している。 オ〜レ君はホームのフィールドプレーヤー、たま媛ちゃんはアウェイのフィールドプレーヤー、伊予柑太はゴールキーパーという設定であり、ユニフォームは各々のポジションに対応した物を着用している。 誕生当初は、3人には着ぐるみがなく、頭だけが張りぼての面、首から下は生身の人間という姿であったが、2006年以降、オ〜レくんとたま媛ちゃん、2009年には伊予柑太が着ぐるみ化し、J参入4年目でようやく「本物」のマスコットが揃う形になった。 この他に非公式マスコットとして、カエルをモチーフにした「一平くん」がいる。

「愛媛FC」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/
2023年2月6日12時(日本時間)現在での最新版を取得

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