ランキング11位
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ランキング5位
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は、日本の大阪府大阪市、堺市をホームタウンとする。
ユニフォームは桜をモチーフにしたピンク色が採用されており、メインカラーが同色であることは世界的に珍しい。他にはパレルモFCやインテル・マイアミCFなどがある。
マスコットは狼の「ノブレ・バリエンテ・アッチェ・ロビート・デ・セレッソ」(愛称ロビー。"高貴で勇敢な、由緒あるセレッソ家のオオカミの息子"という意味がある)。2008年より、ロビーの母親として「エレガンテ・エスプレンディーダ・マダマ・ロビーナ・デ・セレッソ」(愛称マダム・ロビーナ、「優雅で華麗な、由緒あるセレッソ家の“オオカミの令夫人”」という意味)が加わった。
なお、ガンバ大阪、FC大阪などと区別するため「C大阪」(CはCerezoの頭文字)や「セ大阪」などと略記される。
かつては上位争いをした翌年にJ2に降格した事が3度あったが、2017年以降はJ1に定着し安定した成績を残している。
● 歴史
◎ 前身
前身は1957年創部のヤンマーディーゼルサッカー部
パンツ前面
ナカバヤシ ナカバヤシ 2018年 -
パンツ背面
なし
◎ ユニフォームサプライヤーの遍歴
・1994年 - 2014年:リーグ戦・カップ戦ともミズノ
・2015年 - 現在:プーマ
◎ 歴代ユニフォーム
◎ 歴代ユニフォームスポンサー表記
年度 箇所 サプライヤー
胸 鎖骨左 鎖骨右 背中上部 背中下部 袖 パンツ前面 パンツ背面
1994 CAPCOM /
Nippon
Ham 解禁前 Nippon
Ham /
CAPCOM 解禁前 ヤンマー 解禁前 解禁前 Mizuno
1995 Nippon
Ham CAPCOM
1996 NIPPON
HAM
1997 Yanmar 2008
OSAKA
1998
1999
2000 タマノイ酢
2001
2002 大装ハウス
2003 大装
2004
DEPO
2005
2006 YANMAR NIPPONHAM H2O
2007 OSAKA
PiTaPa
2008
2009
2010 ニッポンハム
/
KINCHO
/
SANYU
2011 KINCHO SANYU
2012
2013
2014
2015 Nipponham PUMA
2016 SINGHA
2017
2018
ナカバヤシ
2019 SHARP
2020
/
DANISH
2021 ヨドコウ
2022 NIKKON ヨドコウ
/
CAPCOM
2023 CAPCOM
● セレッソ大阪U-23
セレッソ大阪U-23(セレッソおおさか・アンダートゥエンティースリー、略称表記:C大23)は、2016年から2020年にかけてJ3リーグ(J3)に参加していた、セレッソ大阪所属の23歳以下の選手で構成されるサッカーチーム(U-23チーム)。
◎ 概要(U-23)
2015年12月15日、Jリーグの理事会において2016年シーズンよりJ1・J2クラブの「U-23チーム」がJ3に参加することが発表され、初年度参加チームの一つとして承認された。
日刊スポーツが2019年7月16日付 の記事で、Jリーグが2020年を最後としてU-23チームの参戦を終了させる方向である見込みと報じたとおり、「セレッソ大阪U-23」は2020年シーズンをもってJ3リーグへの参加およびチーム活動を終了した。
◎ 略歴(U-23)
◇2016年
初年度の監督には、2014年シーズン途中からトップチームの指揮を執り、2015年にはアカデミー(U-18)の監督を務めた大熊裕司が就任。また、初年度では若手がトップチームに上がることが少なかったが、序盤戦にオーバーエージ枠で出場していた清原翔平がトップチームに這い上がった。
◇2017年
大熊体制2年目。開幕戦では瀬古歩夢、喜田陽といった高校1年生も選ばれ、平均年齢17歳で挑んだ。また、序盤こそは選手の入れ替わりがあって苦しんだが、斧澤隼輝、西本雅崇がトップに絡み、ユースの小林洵が試合を重ねて成長をした。
◇2018年
大熊体制3年目。第3節から第12節にかけて10戦負け無し(5勝5分)を記録し一時は2位にも入った。その後は2度の連敗もあって順位を落とすが、第23節から第26節にかけて4連勝を記録するなど、最終的にはチーム発足後初めて勝利数が敗戦数を上回り、順位も過去最高の7位でシーズンを終えた。個人では、米澤令衣が得点ランク6位の12ゴールを記録する活躍を見せた。
◇2019年
大熊体制4年目。序盤から好調を維持し、第6節では首位に立った。最終的には前年の過去最高順位を更新して、6位でフィニッシュした。
◎ 活動方針(U-23)
・ゴールを奪う選手の強化育成 高知陸1
2018 8 8 0
2019
17 0
◎ 成績(U-23)
2016 J3 12位 30 32 8 8 14 38 47
9 align=left 大熊裕司
2017 13位 32 35 8 11 13 39 43
4
2018 7位 32 46 13 7 12 47 36 +11
2019 6位 34 52 16 4 14 49 56
7
2020 18位 34 25 5 10 19 28 61
33 align=left 村田一弘→
丸山良明(7月-)
◎ 表彰(U-23)
◇チーム
・ J3フェアプレー賞:3回
・ 2017年、2019年、2020年
◇個人別
・ J3月間MVP
・ 2019年2月・3月:山田寛人
◎ ユニフォーム
ユニフォームデザイン及びユニフォームのサプライヤーはトップチームと同じ。
○ 歴代ユニフォームスポンサー年表
年度 胸 鎖骨 背中上部 背中下部 袖 パンツ サプライヤー
2016 YANMAR 解禁前 Nipponham ナカバヤシ
わなか
PUMA
2017
2018
2019
2020
● アカデミー
セレッソ大阪のアカデミーは、各年代別日本代表にも多くの選手を輩出しており、アカデミー出身の柿谷曜一朗や山口蛍、扇原貴宏、杉本健勇、南野拓実らが日本代表に選ばれている。また、セレッソ大阪の育成組織である「ハナサカクラブ」にも注目が向けられている。
2016年から長期的な「SAKURA SPECTACLE」というクラブ哲学が発表され、アカデミーの名称をスペイン語で「セレッサ」と呼ぶことになった。
2021年、風間八宏が技術委員に就任しアカデミーの育成方針が変更された。同年8月からは、おおむね月1回のペースで、小学生から高校生までの各年代のチーム、ヤンマーレディース(2023年のプロ化に伴って改名)やその下部組織選手らから選ばれた選手が同じグラウンドに集まり、ボールを「止める」「蹴る」といった基本動作から、技術を高め、個の力をつけるための特別なトレーニングに取り組んでいる。また、その年代・性別バラバラの選手でチームを組み、対外試合を行っている。
2022年夏、クラブユースの全てのカテゴリーを制覇し、史上初のクラブユース三冠を達成したアカデミーとなった。8月3日、日本クラブユースサッカー選手権 (U-18)大会でセレッソ大阪U-18が優勝。8月8日、日本クラブユース 女子サッカー大会(U-18)でセレッソ大阪堺ガールズが初優勝。8月24日にはセレッソ大阪U-15が日本クラブユースサッカー選手権 (U-15)大会で初優勝。
◎ アカデミーの構成
セレッソ大阪のアカデミーは年代別の選抜チームとして、第2種(高校生年代)の「U-18」、第3種(中学生年代)の「U-15」、「西U-15」、「和歌山U-15」、第4種(小学生年代)の「U-12」がある。これらは、次のようなピラミッド構造を形成している。
U-18 第2種(高校生年代)
U-15 第3種(中学生年代)
西U-15
和歌山U-15
U-12 第4種(小学生年代)
2009年にはレディースU-15(セレッソ大阪レディース)が設立され、2013年よりなでしこリーグ2部相当の「なでしこチャレンジリーグ」参入を果たすなど、女子選手の育成にも力を入れている。
◎ ハナサカクラブ
ハナサカクラブは、セレッソ大阪の育成組織をサポートすることを目的に設立した育成サポートクラブ(個人協賛会)で、2007年に発足した。個人や団体などから年度ごとに会費を募り、合宿や遠征、練習試合、食事などの費用補助にする。ハナサカクラブの会費はクラブ運営費とは完全に分けられ、育成組織の活動をサポートするためのみに活用される。
◎ セレッソ大阪スポーツクラブ
ユースを含めたすべての育成組織のチームは2012年より、セレッソ大阪スポーツクラブが運営している。
◎ 出身選手
◎ 主な成績
○ U-18
・高円宮杯U-18サッカーリーグ チャンピオンシップ
・優勝1回:2014年
・高円宮杯U-18サッカーリーグ プレミアリーグWEST
・優勝1回:2014年
・日本クラブユースサッカー選手権 (U-18)大会
・優勝2回:1996年、2009年、2022年
・準優勝1回:1994年
・Jリーグユース選手権大会
・準優勝2回:2008年、2011年
・高円宮杯U-18サッカーリーグ プリンスリーグ関西
・優勝2回:2008年、2010年
○ U-15
・日本クラブユースサッカー選手権 (U-15)大会
・優勝1回:2022年
・準優勝2回:2018年、2019年
・高円宮杯 JFA 全日本U-15サッカー選手権大会
・優勝1回:2015年
・高円宮杯U-15サッカーリーグ関西 サンライズリーグ
・優勝1回:2014年
○ 西U-15
・高円宮杯U-15サッカーリーグ関西 サンライズリーグ
・優勝1回:2009年
○ U-12
・JFA 全日本U-12サッカー選手権大会
・優勝2回:2014年, 2017年
・ダノンネーションズカップ in JAPAN
・準優勝1回:2012年
● BGM
◎ 選手紹介
2006 Dark Chest of Wonders ナイトウィッシュ 西川大介
2007
2008
◎ 選手入場
2008 saturate ケミカル・ブラザーズ
2009 セレッソ大阪アンセム 本間勇輔
● セレッソ大阪応援ナビゲーター・セレッソガール
・ セレッソ大阪応援ナビゲーター
: セレッソ大阪の『ホームタウン活動』を中心に、セレッソ大阪の広告塔として活動。
: 駒川商店街まつりの企画がきっかけで2016年に誕生した。その為、1期生は大阪市東住吉区駒川にある「駒川商店街」で2016年7月10日に開催された「関西コレクション presents KOMAGAWA RUNWAY supported by セレッソ大阪」において選出された関西コレクションエンターテインメント所属のモデルが就任している。
・ セレッソガール
: 『SNS(TikTok)での情報発信』を軸にデジタルの力を活用してセレッソの魅力を発信。
: 動画配信アプリ「ミクチャ」や「TikTok」を活用したオンラインオーディションを実施。初年度の2021年度は、720名の参加者の中から審査を勝ち上がった5名を新たにセレッソガールに決定。2021年2月27日から「セレッソガールTikTokアカウント」を開設し、セレッソの魅力をTikTokを通じて発信。
2016 1期生 石井里奈 久保葉月 渡邉みさき
2017
2018 2期生 森脇るか Momona 小西陽向 櫻井菜々美
2020 3期生 増田亜美 大西未有 木津紗也加 柳田千晶
2021
中西梨璃風 橋本佳奈 山口莉子 鈴瀬まりあ 酒井美穂 林康子
2022 上田セナ 北西優花 山川明香音 香椎康子 酒井美穂 和有羽
2023
● 決算
セレッソ大阪の決算は、つぎのとおり。
◎ 損益
年度 広告料 入場料 その他 事業費
2005 2,311 1,110 392 413 396 2,283 1,599 N.A. 684 28 79
2006 2,108 1,161 328 242 377 2,318 1,697 1,150 621
210
199
2007 2,066 1,102 200 109 655 2,045 1,497 889 548 21 208
2008 1,940 1,293 216 106 325 1,999 1,448 824 551
59
64
2009 2,241 1,252 278 122 589 2,319 1,650 1,085 669
78
84
2010 2,554 1,282 428 290 554 2,528 1,938 1,301 590 26 3
出典:各年度のJ1 クラブ決算一覧。
2005、
2006、
2007、
2008、
2009、
2010
金額の単位:百万円
人件費は事業費に含まれる。
年度 広告料 入場料 その他
2011 2,527 1,361 449 223 20 474 2,570 1,185 348 184 56 7 790
43
54
2012 2,618 1,120 495 228 0 775 2,546 969 290 538 0 0 749 72 63
2013 3,213 1,499 954 220 0 540 3,201 1,212 464 652 0 0 873 8 6
2014 3,711 1,511 856 232 0 1,172 3,859 1,680 341 679 0 0 1159
88
90
2015 2,712 1,505 464 109 0 634 3,195 1,523 297 498 0 0 877
483 16
出典:各年度のJ1 クラブ決算一覧。
2011、
2012、
2013、
2014、
2015
金額の単位:百万円
年度 広告料 入場料 物販 その他 物販
2016 3,008 1,738 510 102 0 239 419 2,983 1,494 324 345 0 0 189 631 25 8
出典:各年度のJ1 クラブ決算一覧。
2016
金額の単位:百万円
◎ 資産
年度 総資産 総負債 純資産 資本金
2005 452 144 307 315
2006 314 206 108 315
2007 486 170 316 315
2008 543 291 251 315
2009 622 455 167 315
2010 724 554 169 315
2011 694 579 115 315
2012 722 543 179 315
2013 784 599 185 315
2014 811 716 95 315
2015 813 703 110 315
2016 1,300 1,181 119 315
出典:各年度のJ1 クラブ決算一覧。
2005、
2006、
2007、
2008、
2009、
2010、
2011、
2012、
2013、
2014、
2015、
2016
金額の単位:百万円
「セレッソ大阪」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)
2023年12月3日23時(日本時間)現在での最新版を取得

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