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ガンバ大阪(ガンバおおさか)は、日本の大阪府吹田市、豊中市、茨木市、高槻市、池田市、摂津市、箕面市をホームタウンとする、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。Jリーグ創設当初からのチーム、オリジナル10の1つ。
● 概要
ヤンマーディーゼルサッカー部のサテライトチームであったヤンマークラブの監督・選手で結成した松下電器産業サッカー部(1980年・昭和55年)を前身とする。
2005年に初タイトルとなるJ1リーグ優勝を果たし、2008年にはAFCチャンピオンズリーグ制覇、2012年シーズンは17位で初のJ2リーグ降格となった。2014年にはJ1復帰1シーズン目での国内三冠(J1リーグ・Jリーグカップ・天皇杯)を達成。主要タイトル獲得数はJリーグ全加盟クラブ中、鹿島アントラーズ、浦和レッズに次いで3位。
ホームスタジアムはパナソニックスタジアム吹田。2010年、それまで各市でG大阪の支援活動を行っていた4市の後援会が一丸となり、G大阪とともに各自治体、企業などと協力し、青少年の健全育成や街の活性化をはじめとする地域貢献活動を目的とした「ガンバ大阪後援会」が発足した。なお、大阪府大阪市と堺市をホームタウンとしているセレッソ大阪に対し、G大阪は北摂・北河内地域14市3町 を重点地域にしている。ホームタウンはその後、2012年2月に茨木市、高槻市、豊中市の3市、2015年5月に池田市、摂津市、箕面市の3市 をそれぞれ追加し、北摂地域の全ての市となった。
クラブ名の「ガンバ(GAMBA)」は、イタリア語で「脚」を意味し「脚」によってシンプルで強いチームを目指す。
発足から1995年までのクラブ名は「パナソニックガンバ大阪」。略称表記はJリーグ発足当初は「大阪」であったが、1995年に大阪市・堺市をホームタウンとするセレッソ大阪や、2023年に東大阪市をホームタウンとするFC大阪がJリーグに昇格してからは、それら2クラブと区別するため「G大阪」(Gは「Gamba」の頭文字)や「ガ大阪」と略記される。
運営会社は株式会社ガンバ大阪で、設立当初は松下電器産業(現・パナソニック)が全株式を保有していたが、1997年に関西電力、大阪ガス、西日本旅客鉄道が株主となっている。なお、資本金はJリーグクラブの中でも最少。
マスコットは松下進デザインの「ガンバボーイ」、1990年代後半頃からはユニフォームを着用したイラストに変更された。ただし、ユニフォーム以外を着用しているものも少数ではあるが存在した。
エンブレムは1995年までは、クラブマスコットのガンバボーイそのものがエンブレムの代わりで、正式なエンブレムができた1996年以降は、クラブカラーと同じブルーとブラックで大阪府の府鳥「百舌鳥」を伝統の象徴である盾型にアレンジし、その中央にはサッカーボールが描かれ、勝利の証である月桂樹のかわりに、大阪府の木「銀杏」の葉が周囲を飾るものになっている。
2021年10月2日、オフィシャルホームページにて、2022年シーズンよりエンブレムとロゴを変更する事が発表された。
エンブレムは、炎、ハート、ゴールの3つの要素によってガンバ大阪の頭文字「G」を造形。エンブレム下部より上昇する炎の形状は、熱狂を生み出す青い炎となる、ガンバ大阪の姿を象徴し、エンブレムの中心からハートの形状を描くブルーのラインは、心の中で燃え続ける熱い情熱によって、ファン・サポーター、地域、日本のスポーツ文化の中心となる意志を表す。
エンブレム上部に描かれたゴールの形状は、栄光(ゴール)に向けて真摯に挑み続ける、決意を表している。
ロゴは、エンブレムのエッセンスを取り入れた、シンプルでありながら意志の強さのあるユニークで現代的なデザインに変更された。
2022年4月1日付で、メインスポンサーであるパナソニックの事業再編(持株会社・パナソニックホールディングスへの移行)に伴い、これまでパナソニック本社直轄で運営していた企業スポーツクラブの運営を委託する新母体としてパナソニックスポーツ株式会社が設立され、ガンバ大阪はそのパナソニックスポーツの子会社(パナソニックホールディングスが所有していた株式をパナソニックスポーツに移譲)として機能することになった。
● 歴史
◎ 前史
1980年に創部された松下電器産業サッカー部が前身。最終的に8勝14敗で1stステージ同様の10位の成績。カップ戦はナビスコ杯・天皇杯共にベスト4で敗退。シーズン終了後、成績不振により釜本が監督を解任された。
1995年、ジークフリート・ヘルトが監督に就任。ヒルハウス、スクリーニャらが加入。また、ユースから宮本恒靖らがクラブで初めて昇格した。1stステージ序盤は6勝2敗と好スタートを切り、首位争いに加わったが、その後は8連敗を喫し、最終的なステージ成績は10勝16敗で14チーム中11位。2ndステージは8勝18敗の13位。年間総合順位は初めて最下位に終わり、シーズン終了後にヘルトが監督を退任した。天皇杯は2年連続でベスト4に入った。
○ 1996年 - 1998年
1996年、クラブ名を「ガンバ大阪」、法人名を「(株)ガンバ大阪」にそれぞれ改称。前アシスタントコーチのヨジップ・クゼが監督に就任。初の1シーズン制で行われ、リーグ開幕から15連敗していたV川崎に第9節に勝利するなど、前半戦は8勝7敗。しかし後半戦で失速し、最終的な年間成績は11勝19敗で16チーム中12位。年間成績は初年度から参加した10チーム中唯一4年連続の負け越しとなった。天皇杯は3年連続でベスト4に進出した一方で、ナビスコ杯では予選で敗退した。
チームスローガン:GAMBA REVOLUTION
1997年、クゼ体制2年目。礒貝が浦和、本並がV川崎に移籍。一方でカメルーン代表のパトリック・エムボマが加入し、新井場徹がユースから昇格した。また、ユースから飛び級でトップチームに昇格した稲本潤一が当時のJリーグ最年少出場記録となる17歳171日でJリーグ公式戦に初出場した。1stステージを8勝8敗(17チーム中8位)と初めて勝敗を五分に持ち込むと、2ndステージは当時のJリーグ記録となる9連勝を飾り、首位争いに加わり、2位の成績を残した。また、年間成績も初めて勝ち越し4位となった。なお、エムボマは25得点を挙げて、クラブ初のJリーグ得点王とベストイレブンを獲得。シーズン終了後、クゼが監督が母国クロアチア代表のスタッフ就任により退団、天皇杯はアシスタントコーチのフリードリッヒ・コンシリアが率い、4年連続でベスト4に入った。
チームスローガン:Run Together ともに勝利を
1998年、フレデリック・アントネッティの監督就任が決まっていたが、ヨーロッパのシーズンが終了してからの来日という形になり、それまではコンシリアが監督を務めた。また、橋本英郎がユースから昇格し、姫路市立琴丘高等学校の播戸竜二を練習生として獲得した(数か月後にプロ契約)。1stステージは14位(7勝10敗)。7月にエムボマがイタリア・セリエAのカリアリに移籍した。2ndステージは16位(5勝12敗)となり、年間成績は15位。また、ナビスコ杯は予選敗退、天皇杯は3回戦で敗退した。
○ 1999年 - 2001年
チームスローガン:Dream together
1999年、アントネッティ体制2年目。大黒将志、二川孝広がユースから昇格した。1stステージは6勝9敗で16チーム中10位に終わり、アントネッティがシーズン途中で監督を退任。2ndステージから早野宏史が監督に就任したが、5勝1分9敗の13位。年間成績は11位となった。また、ナビスコ杯は2回戦、天皇杯は4回戦で敗退した。
チームスローガン:激闘宣言
2000年、早野体制2年目。1stステージは5勝2分8敗の13位。2ndステージは開幕から5連勝。第10節の広島戦での勝利で3年ぶりに首位に立った。鹿島と優勝を争ったが、第14節で鹿島、最終節で磐田に破れ、順位は4位。なお、年間成績では6位、15勝2分13敗と3年ぶりに勝ち越した。また、天皇杯では3年ぶりにベスト4へ進出。
チームスローガン:挑戦
2001年、早野体制3年目。遠藤保仁、山口智を獲得。1stステージは9勝6敗の5位。1stステージ終了後、稲本がクラブ初となる海外移籍で、イングランド・プレミアリーグのアーセナルFCへ移籍。2ndステージは低迷し、第8節にC大阪戦(大阪ダービー、Vゴール負け)の翌日に早野が監督を辞任した。コーチの竹本一彦が監督に昇格したが、最終成績は5勝2分8敗の11位。年間成績は16チーム中7位(14勝2分14敗)。
○ 西野体制3年間
2002年のチームスローガン:新挑戦
2002年、前柏監督の西野朗が監督に就任。マグロン、マルセリーニョ・カリオカらが加入した。1stステージは中断期間までに4勝1分け2敗の4位。再開後も4連勝で一時は3位に浮上、最終的に9勝1分5敗で4位に入った。2ndステージも磐田と優勝を争ったが、直接対決で0-2と完敗するなどし、2位の成績(10勝5敗)。年間順位も過去最高の3位となり、19勝1分10敗と2年振りの勝ち越しを達成。また失点数・反則ポイント共に、チーム歴代最少であった。この年、マグロンはリーグ2位となる22得点を挙げた。
2003年のチームスローガンは、「Over the Top」。西野体制2年目。年間で7度アディショナルタイムで失点を喫するなど失った勝点が積み重なった結果、一時は残留争いに加わった。1stステージは4勝4分7敗で12位、2ndステージは優勝争いには絡めず、6勝5分4敗で7位。年間成績も10勝9分11敗と4年ぶりに負け越した。シーズン終了後、新井場徹が鹿島に移籍した。4月17日、1996年12月29日の天皇杯準決勝広島戦でのプレー中の事故を最後に1998年シーズン途中に退団した今藤幸治が死去した。
2004年のチームスローガンは、「Re:Start - ガンバが変わる -」。西野体制3年目。シジクレイ、フェルナンジーニョらを獲得。1st・2ndステージ共に優勝争いに加わり、1stステージ7勝3分5敗で4位、2ndステージ8勝3分4敗で3位の成績。なお、この年はユース出身の大黒将志がリーグ戦日本人最多の20得点を挙げた。また、J1・1st第15節新潟戦で家長昭博がJリーグ史上初となる2種登録選手によるデビュー戦での初得点を挙げた。カップ戦においては、ナビスコ杯ベスト8、天皇杯ベスト4の成績となった。
○ 2005年
J1リーグ
Jリーグカップ
天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会
順位回数年度成績回数年度成績回数年度
bgcolor=gold 優勝 2 align=left 2005, 2014
bgcolor=gold 優勝 2 align=left 2007, 2014
bgcolor=gold 優勝 4 align=left 2008, 2009, 2014, 2015
bgcolor=silver 2位 3 align=left 2010, 2015, 2020
bgcolor=silver 準優勝 3 align=left 2005, 2015, 2016
bgcolor=silver 準優勝 4 align=left 2006, 2012, 2020, 2024
bgcolor=deb678 3位 6 align=left 2002, 2004, 2006, 2007, 2009, 2011
ベスト4
7 align=left 1993, 1994, 2002, 2008, 2011, 2017, 2019
ベスト4
8 align=left 1994, 1995, 1996, 1997, 2000, 2004, 2007, 2010
4位
3 align=left 1997, 2016, 2024
ベスト8
9 align=left 2003, 2004, 2006, 2009, 2010, 2012, 2018, 2021, 2023
ベスト8
5 1992, 2001, 2005, 2016, 2021
6位
1 align=left 2000
2回戦敗退
4 align=left 1999, 2000, 2001, 2024
ベスト16
5 1999, 2002, 2003, 2017, 2022
7位
3 align=left 1993, 2001, 2019
予選敗退
6 align=left 1992, 1996, 1997, 1998, 2020, 2022
3回戦敗退
4 align=left 1998, 2011, 2013, 2019
8位
1 align=left 2008
2回戦敗退
3 align=left 1993, 2018, 2023
9位
1 align=left 2018
10位
3 align=left 1994, 2003, 2017
11位
1 align=left 1999
12位
1 align=left 1996
13位
1 2021
14位
1 1995
15位
2 1998, 2022
16位
1
2023
17位
1 align=left 2012
◎ 年度別チーム得点王
1993 永島昭浩 12得点
1994 山口敏弘 16得点
1995 ヒルハウス 20得点
1996 ムラデノビッチ 11得点
1997 エムボマ 25得点 リーグ得点王
1998 小島宏美 17得点
1999 小島宏美
ルイジーニョ 6得点
2000 小島宏美 9得点
2001 ニーノ・ブーレ 17得点
2002 マグロン 22得点
2003 マグロン 15得点
2004 大黒将志 20得点
2005 アラウージョ 33得点 J1得点王
2006 マグノ・アウベス 26得点 J1得点王
2007 バレー 20得点
2008 バレー 10得点
2009 レアンドロ 11得点
2010 平井将生 14得点
2011 イ・グノ 15得点
2012 レアンドロ 14得点
2013 宇佐美貴史 19得点
2014 宇佐美貴史 10得点
2015 宇佐美貴史 19得点
2016 長沢駿
アデミウソン 9得点
2017 長沢駿 10得点
2018 黄義助 16得点
2019 アデミウソン 10得点
2020 パトリック 9得点
2021 パトリック 13得点
2022 パトリック 5得点
2023 ファン・アラーノ 7得点
2024 宇佐美貴史 12得点 12得点
● ダービーマッチ
・ 大阪ダービー - セレッソ大阪との対戦
・ 阪神ダービー - ヴィッセル神戸との対戦
・ 京阪ダービー - 京都サンガF.C.との対戦
● タイトル・表彰
◎ 国内タイトル
・ J1リーグ:2回
・ 2005, 2014
・ J2リーグ:1回
・ 2013
・ Jリーグカップ:2回
・ 2007, 2014
・ 天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会:4回
・ 2008, 2009, 2014, 2015
・ スーパーカップ:2回
・ 2007, 2015
◎ 国際タイトル
・ AFCチャンピオンズリーグ:1回
・ 2008
◎ その他タイトル
・ クイーンズカップ:1回
・ 1992
・ パンパシフィックチャンピオンシップ:1回
・ 2008
◎ 表彰
アジアサッカー連盟(AFC)
・ AFC年間最優秀選手賞
・ 2009年 - 遠藤保仁
・ AFC年間最優秀ユース選手賞
・ 2016年 - 堂安律
・ AFC年間最優秀監督賞
・ 2008年 - 西野朗
・ AFC年間最優秀クラブ賞
・ 2008年
・ AFCチャンピオンズリーグMVP
・ 2008年 - 遠藤保仁
・ AFCチャンピオンズリーグ得点王
・ 2006年 - マグノ・アウベス 8得点
・ 2009年 - レアンドロ 10得点
Jリーグ
・ 最優秀選手賞(MVP)
・ 2005年 - アラウージョ
・ 2014年 - 遠藤保仁
・ 得点王
・ 1997年 - エムボマ 25得点
・ 2005年 - アラウージョ 33得点
・ 2006年 - マグノ・アウベス 26得点
・ ベストイレブン
・ 1997年 - エムボマ
・ 2000年 - 稲本潤一
・ 2003年 - 遠藤保仁
・ 2004年 - 遠藤保仁、 大黒将志
・ 2005年 - 遠藤保仁、 フェルナンジーニョ、 アラウージョ
・ 2006年 - 山口智、 加地亮、 遠藤保仁、 マグノ・アウベス
・ 2007年 - 山口智、 遠藤保仁、 バレー
・ 2008年 - 山口智、 遠藤保仁
・ 2009年 - 遠藤保仁
・ 2010年 - 遠藤保仁
・ 2011年 - 遠藤保仁
・ 2012年 - 遠藤保仁
・ 2014年 - 遠藤保仁、 宇佐美貴史、 パトリック
・ 2015年 - 遠藤保仁、 宇佐美貴史
・ 2017年 - 井手口陽介
・ 2018年 - ファン・ウィジョ
・ ベストヤングプレーヤー賞
・ 2010年 - 宇佐美貴史
・ 2016年 - 井手口陽介
・ 最優秀監督賞
・ 2005年 - 西野朗
・ 2014年 - 長谷川健太
・ フェアプレー賞(高円宮杯)
・ 高円宮杯
・ 2007年, 2011年
・ J1
・ 2008年, 2015年, 2017年, 2018年
・ J2
・ 2013年
・ フェアプレー個人賞
・ 2005年 - 大黒将志
・ J2 Most Exciting Player
・ 2013年 - 遠藤保仁
・ チェアマン特別賞(Join賞)
・ 2008年 ※下部組織による選手育成の功績を讃えて
・ 特別賞
・ 2008年 ※AFCチャンピオンズリーグ優勝を讃えて
・ 最優秀育成クラブ賞
・ 2016年
Jリーグカップ
・ 最優秀選手賞(MVP)
・ 2007年 - 安田理大
・ 2014年 - パトリック
・ ニューヒーロー賞
・ 2007年 - 安田理大
・ 2014年 - 宇佐美貴史
・ 2016年 - 井手口陽介
・ 2019年 - 中村敬斗
その他受賞
・ ミスターガンバ・黄金の脚賞
・ 2005年 - 橋本英郎
・ 2006年 - マグノ・アウベス
・ 2007年 - 明神智和
・ 2008年 - 二川孝広
・ 2009年 - 明神智和
・ 2010年 - 橋本英郎
・ 2011年 - 武井択也
・ 2012年 - 佐藤晃大
・ 2013年 - 藤春廣輝
・ 2014年 - 東口順昭
・ 2015年 - 丹羽大輝
・ 2016年 - 井手口陽介
・ 2017年 - 倉田秋
・ 2018年 - ファン・ウィジョ
・ 2019年 - 倉田秋
・ 2020年 - 東口順昭
・ 2021年 - 宇佐美貴史
・ 2022年 - 黒川圭介
・ 2023年 - ダワン
・ 日本年間最優秀選手賞
・ 2005年 - アラウージョ
・ 2008年 - 遠藤保仁
・ 2014年 - 遠藤保仁
・ 日本プロスポーツ大賞
・ 2005年 殊勲賞
・ 2008年 特別賞
・ 2010年 - 宇佐美貴史(優秀新人賞)
・ 報知プロスポーツ大賞
・ 1997年 - エムボマ
・ 2008年 - 遠藤保仁
・ テレビ朝日 ビッグスポーツ大賞「日本サッカー応援宣言やべっちF.C.賞(サッカープロジェクト賞)」
・ 2008年 - 遠藤保仁
・ 関西スポーツ賞
・ 2005年 特別賞
・ 2008年 特別賞
・ 2009年 特別賞 - 遠藤保仁
・ 2014年 特別賞
・ 大阪イメージアップ賞(知事賞詞)
・ 2009年、2014年
・ 関西・こころの特別賞
・ 2009年、2015年
・ 豊中かがやき大賞
・ 2014年
● クラブ記録
最多得点試合
・J1リーグ戦
・ 7-1 【2004年10月2日 2nd第8節 C大阪戦(万博)】
・ 7-1 【2005年7月2日 第13節 東京V戦(万博)】
・ 7-2 【2012年8月25日 第23節 札幌戦(万博)】
・J2リーグ戦
・ 8-2 【2013年7月3日 第22節 岐阜戦(長良川)】
・J3リーグ戦
・ 6-1 【2016年9月18日 第22節 鹿児島戦(吹田S)】
・Jリーグカップ
・ 6-3 【2016年9月14日 準々決勝第2戦 広島戦(吹田S)】
・天皇杯
・ 6-1 【2009年10月31日 3回戦 福岡大学戦(万博)】
・ 6-2 【2010年9月5日 2回戦 大阪体育大学戦(万博)】
・AFCチャンピオンズリーグ(ACL)
・ 15-0 【2006年3月22日 グループリーグ第2節 ダナンFC戦(万博)】(ACLの最多得点タイ記録)
最多失点試合
・J1リーグ戦
・ 1-7 【1996年5月4日 第12節 柏戦(万博)】
・Jリーグカップ
・ 1-7 【1994年8月3日 準決勝 V川崎戦(瑞穂)】
連勝記録
・J1リーグ戦
・ 9連勝 【1997年8月9日 2nd第4節 清水戦(日本平) - 1997年9月13日 第12節 横浜F戦(万博)】
・ 9連勝 【2018年9月1日 第25節 川﨑戦(吹田S) - 2018年11月24日 第33節 長崎戦(吹田S)】
・天皇杯
・ 15連勝 【2008年11月16日 4回戦 甲府戦(万博) - 2010年12月25日 準々決勝 浦和戦(万博)】
・AFCチャンピオンズリーグ(ACL)
・ 8連勝 【2008年10月8日 決勝T準決勝第2戦 浦和戦(埼玉) - 2009年5月6日 グループリーグ第5節 山東魯能泰山戦(山東)】
連続無敗記録
・J1リーグ戦
・ 13試合 【2007年4月22日 第7節 磐田戦(万博) - 2007年8月11日 第19節 新潟戦(万博)】
・ホーム
・ 25試合(20勝5分) 【2006年3月29日 第4節 大宮戦 - 2007年8月11日 第19節 新潟戦】(J1史上最多タイ記録)
・AFCチャンピオンズリーグ(ACL)
・ 19試合 【2006年5月3日 グループリーグ第5節 全北現代モータース戦(万博) - 2009年5月6日 グループリーグ第5節 山東魯能泰山戦(山東)】
連敗記録
・J1リーグ戦
・ 8連敗 【1995年5月10日 サントリー第15節 浦和戦(大宮) - 1995年7月8日 第22節 V川崎戦(万博)】
リーグ戦通算勝利記録
・ 初勝利 【1993年5月16日 サントリー第1節 浦和戦(万博)】
・ 通算100勝 【1999年8月16日 2nd第4節 柏戦(万博)】
・ 通算150勝 【2002年11月16日 2nd第13節 浦和戦(駒場)】
・ 通算200勝 【2006年4月15日 第8節 横浜FM戦(日産)】
・ 通算250勝 【2009年4月17日 第6節 山形戦(万博)】
・ 通算300勝 【2011年10月2日 第28節 浦和戦(万博)】
・ 通算350勝 【2014年9月20日 第24節 C大阪戦(万博)】
・ 通算400勝 【2017年5月20日 第12節 鳥栖戦(吹田S)】
● 個人記録
最年少出場
・公式戦
・ 15歳10カ月29日 - 中村仁郎【2019年7月21日 J3リーグ第17節 セレッソ大阪U-23戦(ヤンマースタジアム長居)】
・J1リーグ戦
・ 16歳11カ月18日 - 堂安律【2015年6月3日 1st第10節 鹿島戦(万博)】
最年少得点
・公式戦
・ 16歳9日 - 中村仁郎【2019年9月1日 J3リーグ第21節 福島ユナイテッドFC戦(パナソニックスタジアム吹田)】
・J1リーグ戦
・ 17歳179日 - 稲本潤一 【1997年4月20日 第3節 清水戦(万博)】
通算最多出場
・日本人選手
・ 605試合 - 遠藤保仁 (2001年 - 2020年) 【初出場:2001年3月10日 1st第1節 福岡戦】
・外国籍選手
・ 178試合 - パトリック (2014年 - 2017年 , 2019 - 2022年) 【初出場:2014年7月19日 第15節 甲府戦】
通算最多得点
・日本人選手
・ 98得点 - 遠藤保仁 (2001年 - 2020年)
・外国籍選手
・ 52得点 - パトリック (2014年 - 2017年 , 2019 - 2022年)
シーズン最多得点
・日本人選手
・ 20得点 - 大黒将志 (2004年)
・外国籍選手
・ 33得点 - アラウージョ (2005年)
連続試合得点
・公式戦
・ 9試合
・ レアンドロ【2009年4月8日 ACLグループリーグ第3節 vsスリウィジャヤ - 2009年5月10日 J1リーグ第11節 柏戦】
・J1リーグ戦
・ 6試合
・ エムボマ【1997年8月23日 2nd第7節 C大阪戦 - 1997年9月13日 2nd第12節 横浜F戦】
・ アラウージョ【2005年9月3日 第22節 東京V戦 - 2005年10月15日 第27節 神戸戦】
・ 播戸竜二【2006年8月27日 第20節 名古屋戦 - 2006年10月1日 第25節 甲府戦】
・ レアンドロ【2009年4月12日 第5節 大宮戦 - 2009年5月10日 第11節 仙台戦】
・ 宇佐美貴史【2015年3月22日 第3節 甲府戦 - 2015年4月29日 第8節 松本戦】
・ ファン・ウィジョ【2018年9月15日 第26節 神戸戦 - 2018年11月10日 第32節 湘南戦】
ハットトリック
・J1リーグ戦
・ 4得点
・ マグロン【2002年7月14日 1st第8節 清水戦】
・ 3得点
・ 永島昭浩【1993年6月5日 サントリー第7節 名古屋戦】(日本人選手初のハットトリック)
・ 松波正信【1993年11月20日 NICOS第14節 市原戦】(18歳364日のJ1最年少記録)
・ 山口敏弘【1994年4月6日 サントリー第7節 平塚戦】
・ プロタソフ【1995年6月28日 サントリー第20節 清水戦】
・ エムボマ【1998年4月18日 1st第7節 柏戦】
・ ドロブニャク【1998年8月8日 1st第17節 横浜F戦】
・ 小島宏美【2000年4月22日 1st第8節 福岡戦】
・ 大黒将志【2004年10月2日 2nd第8節 C大阪戦】【2004年11月6日 2nd第12節 新潟戦】【2005年4月23日 第7節 FC東京戦】
・ アラウージョ【2005年7月2日 第13節 東京V戦】【2005年9月10日 第23節 広島戦】
・ フェルナンジーニョ【2006年3月12日 第2節 C大阪戦】
・ マグノ・アウベス【2006年3月12日 第2節 C大阪戦】【2006年11月26日 第33節 京都戦】
・ バレー【2007年9月1日 第24節 名古屋戦】
・ ラフィーニャ【2011年8月20日 第22節 川崎戦】
・ レアンドロ【2012年8月25日 第23節 札幌戦】
・ パトリック【2014年9月27日 第26節 鳥栖戦】
・ 宇佐美貴史【2015年6月27日 1st第17節 山形戦】
・ パトリック【2021年11月7日 第35節 大分戦】
・J2リーグ戦
・ 4得点
・ 宇佐美貴史【2013年10月27日 第38節 徳島戦】
・ 3得点
・ レアンドロ【2013年4月21日 第10節 富山戦】
・J3リーグ戦
・ 3得点
・ 塚元大【2019年6月23日 第13節 鳥取戦】
・ 唐山翔自【2019年9月1日 第21節 福島戦】
・Jリーグカップ
・ 4得点
・ 長沢駿【2018年4月4日 グループリーグ第3節 名古屋戦】
・ 3得点
・ ファン・ウィジョ【2018年6月9日 グループリーグプレーオフ 磐田戦】
・天皇杯
・ 5得点
・ 大黒将志【2004年12月12日 5回戦 横浜FC戦】
・ 3得点
・ フラビオ【1994年12月11日 2回戦 大塚製薬サッカー部戦】
・ 礒貝洋光【1995年12月11日 2回戦 ブランメル仙台戦】
・ ルーカス【2009年10月31日 3回戦 福岡大学戦】
・ 倉田秋【2014年7月12日 2回戦 ツエーゲン金沢戦】
・ 中村敬斗【2019年7月3日 2回戦 カマタマーレ讃岐戦】
・FUJI XEROX SUPER CUP(スーパーカップ)
・ 3得点
・ マグノ・アウベス【2007年2月24日 浦和戦】(スーパーカップ初ハットトリック)
・AFCチャンピオンズリーグ(ACL)
・ 4得点
・ マグノ・アウベス【2006年3月22日 グループリーグ第2節 vsダ・ナン(万博)】
・ 3得点
・ フェルナンジーニョ【2006年3月22日 グループリーグ第2節 vsダ・ナン(万博)】
・ レアンドロ【2009年3月17日 グループリーグ第2節 vsFCソウル(ソウル)】
・ 平井将生【2010年3月23日 グループリーグ第3節 vsシンガポール・アームド・フォーシズ(シンガポール)】
・ 川﨑修平【2021年7月7日 グループリーグ第5節 タンピネス・ローバース戦】
・パンパシフィックチャンピオンシップ
・ 4得点
・ バレー【2008年2月23日 決勝 vsヒューストン・ダイナモ(ハワイ)】(大会初ハットトリック)
記念ゴール
・J1リーグ記録
・ 通算100ゴール - 松波正信【1993年6月9日 サントリー第11節 広島戦(万博)】
・ 通算10,000ゴール - 前田雅文【2005年5月8日 第11節 名古屋戦(万博)】
・ 通算15,500ゴール - ラフィーニャ【2011年9月18日 第26節 横浜FM戦(日産)】
・クラブ記録
・ 第1ゴール - 和田昌裕【1993年5月16日 サントリー第1節 浦和戦(万博)】
・ 通算100ゴール - 山村博土【1994年9月21日 NICOS第12節 広島戦(福島)】
・ 通算200ゴール - ヒルハウス【1995年11月22日 NICOS第25節 C大阪戦(万博)】
・ 通算300ゴール - 稲本潤一【1997年9月20日 2nd第13節 柏戦(万博)】
・ 通算400ゴール - 小島宏美【2000年4月22日 1st第8節 福岡戦(万博)】
・ 通算500ゴール - 吉原宏太【2002年4月13日 1st第6節 FC東京戦(万博)】
・ 通算600ゴール - 山口智【2004年4月3日 1st第6節 清水戦(万博)】
・ 通算700ゴール - アラウージョ【2005年7月6日 第14節 広島戦(広島ビ)】
・ 通算800ゴール - 播戸竜二【2006年8月30日 第21節 新潟戦(万博)】
・ 通算900ゴール - 播戸竜二【2008年3月30日 第3節 東京V戦(万博)】
・ 通算1,000ゴール - ペドロ・ジュニオール【2009年11月8日 第31節 京都戦(万博)】
・ 通算1,100ゴール - イ・グノ【2011年7月10日 第3節 大宮戦(NACK)】
・ 通算1,200ゴール - レアンドロ【2012年9月22日 第26節 浦和戦(埼玉)】
・ 通算1,300ゴール - 西野貴治【2013年10月20日 J2第37節 富山戦(万博)】
・ 通算1,400ゴール - パトリック【2015年7月11日 2nd第1節 甲府戦(万博)】
・ 通算1,500ゴール - 金正也【2017年4月1日 第5節 新潟戦(デンカS)】
◎ その他記録
・ 1試合2選手のハットトリック
・ 2006年3月12日のC大阪戦で、フェルナンジーニョとマグノ・アウベスの2選手が共にハットトリックを記録。
・ これは1996年5月15日に平塚のベッチーニョ、磐田のスキラッチが初めて記録。同一チームでは2004年8月21日の東京V戦で、浦和の永井雄一郎と山瀬功治が記録して以来4例目。
● スタジアム
ホームスタジアムは市立吹田サッカースタジアム(パナソニックスタジアム吹田, Panasonic Stadium Suita)。2015年までは万博記念競技場をホームスタジアムとし、同競技場の南には練習グラウンドが併設されている。(天然芝グラウンド2面)
1997年までは京都府京田辺市の松下電工(現:パナソニック)敷地内にあった練習グラウンドを使用していた。
G大阪が関西唯一のJリーグクラブであった頃は、神戸ユニバー記念競技場や西京極競技場でもホームゲームを行ったことがある。また、1995年〜2010年まで石川県西部緑地公園陸上競技場でホームゲームを行っていた。
2008年6-7月にフードフェスタが導入され、万博記念競技場の最寄り駅「公園東口駅」からスタジアムに向かう通り道でフードコートが開催されている。2008年8月より名称を「美味G横丁(おいじいよこちょう)」とし、ホームゲームで開催されている。2009年からはメインスタンド裏にも出店している。2016年の市立吹田サッカースタジアム移転によりフードコートもスタジアム内に移動し、名称も「美味G」に変更された。
クラブハウスとオフィシャルショップ「Blu SPAZIO(ブルスパジオ)」はホームが万博だった2015年までは練習グラウンド横に併設されていた。2016年の市立吹田サッカースタジアム移転により両施設ともスタジアム内に移転し、新たにこれまでに獲得したトロフィーや歴代所属選手のサイン入りスパイクなどが展示されたミュージアム「Blu STORIA(ブルストリア)」がオフィシャルショップ横に併設された。
◎ 万博記念競技場からの移転
Jリーグ開幕からホームスタジアムとして使用していた万博記念競技場が国際サッカー連盟(FIFA)の定める国際規格を満たしておらず老朽化も進んでいたことで、2008年7月に新スタジアムの建設・移転計画が発表された。万博記念公園内に新たにスタジアムを建設し、その建設資金を行政からの資金拠出なしに寄附金により充当するというもので、諸問題の調整を経て2013年12月にスタジアム建設の起工式が行われ、2015年9月に竣工した。2016年のJリーグよりホームスタジアムが市立吹田サッカースタジアム/通称パナスタに移転された。
● 入場者数
◎ 最多入場者試合
J1リーグ戦
・ パナソニックスタジアム吹田
・ 37,334人【2019年8月18日 第23節 磐田戦】
・ 万博記念競技場
・ 22,884人【2005年9月24日 第25節 鹿島戦】 (改修前)
・ 20,991人【2011年11月3日 第31節 鹿島戦】 (改修後)
・ 石川県西部緑地公園陸上競技場
・ 19,129人【2005年8月24日 第20節 磐田戦】
・ 神戸ユニバー記念競技場
・ 41,054人【1993年11月6日 NICOS第10節 V川崎戦】
AFCチャンピオンズリーグ
・ パナソニックスタジアム吹田
・ 14,756人【2016年4月6日 MD4 上海上港戦】
・ 万博記念競技場
・ 20,639人【2008年11月5日 決勝 アデレード・ユナイテッド戦】
J2リーグ戦
・ 万博記念競技場
・ 18,193人【2013年7月20日 第25節 神戸戦】
J3リーグ戦
・ パナソニックスタジアム吹田
・ 8,038人【2016年4月10日 第4節 C大23戦】
・ 万博記念競技場
・ 1,711人【2016年4月23日 第6節 大分戦】
参考記録
・ 国立競技場
・ 46,880人【2007年1月1日 天皇杯決勝 浦和戦】
・ 横浜国際総合競技場
・ 67,618人【2008年12月18日 CWC準決勝 マンチェスター・ユナイテッドFC戦】
・ 埼玉スタジアム2002
・ 62,241人【2006年12月2日 J1第34節 浦和戦】
◎ 最少入場者試合
J1リーグ戦
・ パナソニックスタジアム吹田
・ 13,731人【2016年4月15日 1st第7節 柏戦】
・ 万博記念競技場
・ 2,720人【1999年4月28日 1st第9節 京都戦】
・ 石川県西部緑地公園陸上競技場
・ 7,739人【2001年11月3日 2nd第13節 広島戦】
・ 神戸ユニバー記念競技場
・ 7,774人【1995年9月27日 NICOS第12節 磐田戦】
J2リーグ戦
・ 万博記念競技場
・ 6,559人【2013年9月15日 第33節 水戸戦】
J3リーグ戦
・ パナソニックスタジアム吹田
・ 1,552人【2016年7月24日 第18節 福島戦】
・ 万博記念競技場
・ 1,066人【2016年8月7日 第20節 琉球戦】
◎ 年度別入場者数
年度 所属 合計
入場者数 最多入場者数 最少入場者数 平均
入場者数 試合数 ホーム試合会場
入場者数相手会場入場者数相手会場リーグ戦リーグカップACL
1993 J 388,286 41,054 V川崎 神戸ユ 13,069 名古屋 西京極 21,571 18 万博15、神戸ユ2
西京極1 万博2、神戸ユ1 (不参加)
1994 492,084 37,292 浦和 12,568 磐田 22,367 22 万博17、神戸ユ4
西京極1 万博2
1995 346,054 19,486 V川崎 万博 7,320 清水 万博 13,310 26 万博21、神戸ユ3
西京極1、佐賀1 (未開催)
1996 120,058 13,517 名古屋 金沢 5,025 磐田 8,004 15 万博14、金沢1 万博7
1997 135,088 16,071 浦和 万博 4,716 京都 8,443 16 万博15、金沢1 万博3
1998 148,290 18,890 磐田 3,282 柏 8,723 17 万博16、金沢1 万博2
1999 J1 119,934 17,807 名古屋 2,720 京都 7,996 15 万博15
2000 146,917 21,543 鹿島 4,182 福岡 9,794
2001 175,849 21,598 6,175 FC東京 11,723 万博14、金沢1
2002 191,429 22,712 磐田 6,130 広島 12,762 万博4
2003 153,324 16,146 鹿島 4,828 千葉 10,222 万博3
2004 187,752 18,011 磐田 4,429 12,517 万博14、岡山1 万博2、金沢1
2005 271,416 22,884 鹿島 6,646 新潟 15,966 17 万博16、金沢1 万博5
2006 276,395 20,916 浦和 8,388 大分 16,259 万博1 万博3
2007 296,465 20,982 12,163 17,439 万博5 (不参加)
2008 274,169 20,773 横浜FM 10,039 柏 16,124 万博17 万博1、金沢1 万博6
2009 301,105 20,394 京都 10,159 山形 17,712 万博16、金沢1 万博1 万博4
2010 283,111 20,973 C大阪 9,093 京都 16,654 万博3
2011 278,981 20,991 鹿島 11,364 磐田 16,411 万博17 万博4
2012 251,232 19,393 FC東京 8,218 鳥栖 14,778 万博3
2013 J2 257,996 18,193 神戸 6,559 水戸 12,286 21 万博21 (不参加) (不参加)
2014 J1 250,738 19,569 C大阪 10,898 清水 14,749 17 万博17 万博5
2015 271,984 18,842 川崎 10,702 名古屋 15,999 万博2 万博6
2016 430,806 34,231 横浜FM 吹田 13,731 柏 吹田 25,342 吹田S17 吹田S2 吹田S3
2017 412,710 36,177 C大阪 13,074 大宮 24,277 吹田S4
2018 399,242 35,242 11,824 仙台 23,485 吹田S5 (不参加)
計 446万博369 / 吹田S51
金沢12 / その他14
入場者数の太字は歴代最多記録
● ユニフォーム
◎ チームカラー
青、 黒
ゲームシャツには1997年シーズンから青と黒の縦縞模様のデザインを使用している。これには1996年シーズン終了後に当時G大阪でプレーしていた礒貝洋光が縦縞模様への変更を提案したという経緯があるが、彼自身は1997年から浦和へ移籍したため一度も着ることはなかった。
◎ ユニフォームスポンサー
掲出箇所 スポンサー名 表記 掲出年 備考
胸
パナソニックホールディングス Panasonic 1992年 -
鎖骨
パナソニック
―
(QRコード) 2022年 - 左側に表記
2022年は「nanoeX」表記
ダイセル DAICEL 2018年 - 右側に表記
背中上部
ロート製薬 ROHTO 2003年2nd -
背中下部
シップヘルスケアホールディングス SHIP
2017年 -
袖
TOYO TIRE TOYO
TIRES 2020年 - 2016年2nd - 2019年はパンツ
パンツ前面
吹田市 SUITA
2020年11月 - 同年12月
2021年4月 - 2020年は「吹田市」表記
パンツ背面
ガンバ大阪
GOALS 2021年9月 - 「SDGsmileプロジェクト」の一環として掲出
◎ エピソード
・ ロート製薬は、2004年夏季にロゴを変更したがそのシーズンは旧ロゴのままで試合を行い、2005年シーズンから新ロゴを着用している。
・ 2006年シーズンは、2005年のJ1リーグ年間優勝クラブであるため、日本サッカー協会のシンボルである八咫烏の付いたチャンピオンマークが右袖についていた。
・ フィールドプレーヤーの3rdユニフォームは2ndユニフォームが青色であった2006年まで白色のシャツを採用していた。2011年は、マスコットの「ガンバボーイ」が持つ稲妻をイメージした黄色のゲームシャツを採用した。
・ エンブレムの上には、獲得タイトル数に合わせて9つの星が二段に分けて据えられている。上段の中心に据えられている大きな星は2008年のAFCチャンピオンズリーグの優勝である。また、2009年以降は国際試合ユニフォームにも星が1つつけられている。
・ 2001年 - 2002年の2ndユニフォームのチェンジショーツ及び、2003 - 2008年、2013‐15年の2ndユニフォームのパンツのカラーに白色を採用していた。
・ 2011年10月2日、創立20周年記念試合となったJ1第28節浦和戦では、この試合限定で黒色のゲームシャツを着用した。
・ 2012年9月15日、なでしこリーグのスペランツァFC大阪高槻との同日開催となったJ1第28節新潟戦では、黄色の限定ユニフォームを着用した。
・ 2020年10月31日、J1第28節札幌戦では「♯ホームで勝とう~ガンバとともに~」プロジェクトの一環として、墨絵アーティストの茂本ヒデキチがデザインしたユニフォームを着用。サッカープレイヤーをモチーフとし、“2019新型コロナウイルスに負けない”という思いを込め、墨絵で表現している。なお、限定ユニフォームシャツは、2019新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響を受けている団体に1万枚配布された、2017年より例年8,9月に開催。試合当日は選手が記念ユニフォームを着用し、来場者には記念シャツが配布される。
・2017年8月13日、ジュビロ磐田戦では、太陽の塔をかたどった白色のユニフォームを採用した。
・2018年9月29日、サンフレッチェ広島戦では、前年に続き「GAMBA EXPO 2018」として太陽の塔の内部をかたどった黒色/赤色のユニフォームを採用した。
・2019年8月18日、ジュビロ磐田戦にて、前年に続き「GAMBA EXPO 2019」を開催。その際に、黒地にカラフルな手型をあしらった木梨憲武による記念ユニフォームを採用した。
・2021年8月21日のFC東京戦で開催。"世界とのつながり"がテーマということもあり、アメリカ・シアトル在住のアーティストである太田翔伍が記念ユニホーム&ユニホームシャツのデザインを務めた。
・2022年8月14日の清水エスパルス戦で開催。「BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS / ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ」とのコラボデザインユニフォームを採用。ガンバ大阪史上初めてアパレルブランドとのコラボレーションを実現し、ロゴやエンブレムにゴールドをあしらった。
・2023年8月19日の湘南ベルマーレ戦で開催。「繋ぎ、進める」をテーマに、岩屋民穂によるデザインプロダクション「GraphersRock」がデザインを担当。水の波打つような 「輪が広がっていく様子」をユニフォームに落とし込み 「チームの力」と「サポーターの力」が一体感の創造、未知のチカラを生み出し、 ガンバ大阪が新たなステージへと進化していく姿をグラフィックで表現。フィールドプレーヤーが黒、ゴールキーパーが青を基調としたデザインとなる。
◎ ユニフォームサプライヤーの遍歴
・ 1992年:アディダス
・ 1993年 - 1996年:リーグ戦はミズノ、カップ戦はアディダス
・ 1997年 - 1998年:アディダス
・ 1999年 - 2002年:ルコックスポルティフ
・ 2003年 - 2022年:アンブロ
・ 2023年 - 現在:ヒュンメル
◎ 歴代ユニフォーム
◎ 歴代ユニフォームスポンサー表記
年度 箇所 サプライヤー
胸 鎖骨左 鎖骨右 背中上部 背中下部 袖 パンツ前面 パンツ背面
1992 Panasonic 解禁前
Panasonic
解禁前 解禁前 adidas
1993 Mizuno /
adidas
1994
1995
1996
1997 Panasonic 解禁前 adidas
1998
1999 le coq sportif
2000
2001
/
でん
(2nd)
2002 でん
2003 Panasonic
(1st) /
ROHTO
(2nd) UMBRO
2004 ROHTO
2005
/
シャディ
(2005年8月 -)
2006
2007 MIDORI
2008
2009
2010
2011
2012 DAIKEN
2013
2014
2015 DAIKEN 追手門学院
2016
/
TOYO
TIRES
(2nd)
2017 SHIP
TOYO
TIRES
2018
DAICEL
2019 DAIKEN
2020 TOYO
TIRES
/
吹田市
2021
/
SUITA
/
GOALS
2022 nanoeX SUITA
GOALS
2023
―
(QRコード) hummel
・1992年のナビスコカップ - 1996年は背中スポンサーの松下電器産業(現:パナソニック)(表記:「Matsushita Electric Industrial Co., Ltd.」または「Panasonic / National」)は背番号の下部に書かれてあった。1997年以後は背番号の上に背中スポンサーを掲示している。背中下部スポンサーが解禁された2016年はスポンサーを掲出しなかったが2017年からはSHIP HEALTHCAREがスポンサーとして掲出している。
・2006年以降のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の試合は胸広告(Panasonic)のみ掲示。
● マスコット
・ ガンバボーイ ガンバって勝利を勝ち取る、ガンバの元気なサッカーBOY。チーム名「GAMBA」の由来である「脚」をシンボリックに表現し、闘志溢れるエネルギーをその手でつかみとっている。
・ モフレム ムードメーカーとして色々な接点で熱狂を生み出し、情熱でガンバ大阪とサポーターをつなぐ存在。名前はモフモフしたフォルムと炎(フレイム)を合わせて名付けられた。
● ガンバ大阪U-23
ガンバ大阪U-23(ガンバおおさか・アンダートゥエンティスリー、略称表記:G大23)は、2016年から2020年にかけてJ3リーグ(J3)に参加していた、ガンバ大阪に所属する23歳以下の選手で構成されるサッカーチーム(U-23チーム)。
◎ 概要 (U-23)
2015年12月15日、Jリーグの理事会において2016年シーズンよりJ1・J2クラブの「U-23チーム」がJ3に参加することが発表され、初年度参加チームの一つとして参戦することがクラブから発表された。
ガンバ大阪強化本部にはかねてよりセカンドチームを持ち、若手選手が試合経験が積める場を提供していきたいという構想があり、それまで公式戦への試合出場が難しかったU-23世代を中心としたセカンドチームで「ガンバ大阪U-23」チームを編成。J3リーグを戦うことで、実戦での経験を重ね、各選手のレベルアップを図る。また、U-23世代の選手がレベルアップすることにより、チーム内の競争を促し、チーム全体のレベルアップ・強化に繋げることを目標としている。また、セカンドチームのJ3参戦に際し、2016年から運用する新ホームスタジアム「市立吹田サッカースタジアム(現:パナソニックスタジアム吹田)」の稼働率を上げることもセカンドチームの編成に踏み切った要因として挙げられている。
上記の目的を達成するため、トップチームとU-23チームの編成は合同を基本としつつも、練習の質を下げないためにトップチームのトレーニングに参加するU-23メンバーを限定し、そこに出場機会のなかった選手をU-23のメンバーとしてJ3の試合に出場させる方針をとっている。
日刊スポーツが2019年7月16日付 の記事で、2020年を最後としてU-23チームの参戦を終了させる方向である見込みであると報じられた。それに伴い、「ガンバ大阪U-23」は2020年シーズンをもってJ3リーグでの参加を終了することになった。
◎ 略歴 (U-23)
◇2016年
1月7日、トップチームアシスタントコーチ兼U-23チーム初代監督として、クラブOBで前年まで名古屋のコーチを務めていた實好礼忠が就任。当初はトップチームとU-23のメンバーを区別していなかった(登録メンバーは両者で共通としている)が、総勢37人の大所帯となったことから、2月10日以降は時間を分けての練習を開始した。3月11日には2種登録選手の追加登録を行い、ユースの11選手がU-23チームのメンバーとしてに出場することが可能となった。また、初年度となった2016年度は年間で9位となったが、U-19日本代表に堂安律、初瀬亮、市丸瑞希が選出されてAFC U-19選手権バーレーン2016での優勝に貢献した。
◇2017年
U-23チームがトップチームと分けられ、コーチもトップチームと異なるスタッフが担当することとなった。これについて当時U-20日本代表監督を務めていた内山篤は、U-23が単独活動化したことによって、U-23を離れてトップチームに帯同こそするものの十分には試合に出られないという若手選手が出てしまうことを危惧していた。實好がG大阪ユース監督に異動し、後任の監督に宮本恒靖、ヘッドコーチに山口智、フィジカルコーチにイ・チャンヨブ、GKコーチに松代直樹が就任した。3月12日、第1節のガイナーレ鳥取戦ではGKの谷晃生が16歳3か月の若さでJリーグデビューを果たした。途中大量失点で敗れるなど第20節から8連敗と苦しんだが、最終節までの6試合は無敗と年間16位でシーズンを終えた。
◇2018年
宮本体制2年目。6月18日に発生した大阪北部地震により、直後に予定されていたザスパクサツ群馬戦の開催会場、万博記念競技場が一部損壊したため、試合会場をパナソニックスタジアム吹田に変更、開催日も8月に延期する措置を取った。夏季J3リーグ戦中断期間前までの17試合で6勝5分6敗の勝点23で暫定10位となる。
中断期間初日の7月23日、トップチーム監督を解任されたレヴィー・クルピの後任に宮本が指名されたことを受け、實好が約1年半ぶりに監督に復帰した。チーム発足後初めて勝利数が敗戦数を上回り、順位も過去最高の6位でシーズンを終えた。
◇2019年
實好に代わり、クラブOBで過去にジュビロ磐田やサガン鳥栖などで監督を務めた森下仁志が監督に就任。シーズン序盤は好調を維持するも、中盤にかけてU-23チームで結果を出した選手がトップチームに引き抜かれ、また移籍などの台所事情で低迷が続いた。それでも、2種登録の唐山翔自がJリーグ最年少ハットトリックを記録するなど、唐山を中心とした攻撃力で結果を出していた。最終的には、年間17位でシーズンを終えた。
2020年
森下体制2年目。U-23チームのJ3リーグ参戦は同年が最後のシーズンとなる。シーズン序盤は6連敗を喫するなど苦しんでいたが、後半戦にかけて少しずつ持ち直し、最終的に14位でラストシーズンを終えた。
◎ 成績(U-23)
年度 所属 順位 試合 勝点 勝 引 負 得点 失点 得失点 監督
2016 J3 9位 (16) 30 38 10 8 12 42 41 +1 align=left 實好礼忠
2017 16位 (17) 32 26 7 5 20 31 65
34 align=left 宮本恒靖
2018 6位 (17) 32 47 13 8 11 53 43 +10 align=left 宮本恒靖 → 實好礼忠
2019 17位 (18) 34
35
9
8
17
54
54
0
森下仁志
2020
14位(18)
34
35
9
8
17
43
55
−12
◎ 表彰(U-23)
◇クラブ
・ J3フェアプレー賞:2回
・2019年、2020年
◇ 個人別
・ J3月間MVP:2回
・ 髙木彰人(2019年5月)
・ 川﨑修平(2020年8月)
◎ ホームゲーム開催試合数
U-23チームはトップチームと同じくパナソニックスタジアム吹田での開催を基本としつつ、一部主催試合をトップチームが2015年まで本拠地としていた万博記念競技場でも行う。
年度パナスタ
(吹田S)万博
2016 9 6
2017 13 3
2018 11 5
2019 16 1
◎ ユニフォーム
ユニフォームのデザインはトップチームと同様。サプライヤーもトップと同じUMBRO。
○ 歴代ユニフォームスポンサー年表
年度 胸 鎖骨 背中上部 背中下部 袖 パンツ サプライヤー
2016 Panasonic 解禁前 ROHTO
/
TOYO
TIRES UMBRO
2017
2018
2019
/
NIKKEI
2020
-
● アカデミー
G大阪のアカデミーは、初代監督 釜本邦茂が主催していたジュニアユースおよびジュニア年代のクラブチーム「釜本FC」が移行する形でJリーグ開幕前年の1992年に発足したものであり、「豊かな人間形成」「世界に通じるクリエイティブな選手の育成」「フェアプレー精神の遵守」の3つをコンセプトとする指導方針のもと、ユース(約30名)、ジュニアユース(3チーム、約300名)、ジュニア(4チーム、約1500名)の3カテゴリーで構成された一貫指導体制を敷いている。
2008年までG大阪の育成・普及部長を務めた初代ユース監督上野山信行の指導のもと、Jリーグ開幕当初から様々な大会で実績を残している。また、宮本恒靖、稲本潤一、新井場徹、大黒将志、橋本英郎、二川孝広、丹羽大輝、家長昭博、安田理大、倉田秋、宇佐美貴史など多くの選手がトップチームの主力に定着している。
◎ ガンバ大阪ユース
Jリーグ開幕当初から全国のクラブユースチームを代表するチームで、1998年の高円宮杯全日本ユースサッカー選手権 では、大黒将志、二川孝広らを擁して、全国レベルの強豪校と互角に渡り合い準優勝の成績を収めた。なお、Jユースカップの優勝回数(4回)は最多である。
試合勝点勝分敗順位クラブユース
選手権高円宮杯Jユースカップ
1992 準優勝 上野山信行
1993 ベスト8 bgcolor=deb678 3位
1994 ベスト16 優勝
1995 準優勝 ベスト8 ベスト4
1996 GL敗退 ベスト8 準優勝
1997 ベスト4 ベスト16 ベスト4 西村昭宏
1998 優勝 準優勝 ベスト4
1999 GL敗退 ベスト16 竹本一彦
2000 ベスト8 優勝 高橋真一郎
2001 ベスト8 ベスト8
2002 GL敗退 優勝
2003 プリンスリーグ関西 7 19 6 1 0 優勝 ベスト8 GL敗退 ベスト16 島田貴裕
2004 7 19 6 1 0 優勝 GL敗退 ベスト8 GL敗退
2005 7 18 6 0 1 優勝 ベスト4 ベスト16 ベスト4
2006 6 13 4 1 1 2位 優勝 ベスト4 ベスト16
2007 6 14 4 2 0 優勝 優勝 ベスト8 ベスト4
2008 プリンスリーグ関西1部 7 16 5 1 1 2位 ベスト4 ベスト16 優勝 松波正信
2009 7 7 2 1 4 7位 GL敗退 ベスト4 島田貴裕
2010 プリンスリーグ関西2部 7 21 7 0 0 優勝 ベスト8 GL敗退
年度 所属 リーグ戦 カップ戦 監督
試合勝点勝分敗順位クラブユース
選手権 Jユースカップ
2011 プリンスリーグ関西1部 14 34 11 1 2 2位 GL敗退 ベスト16 梅津博徳
2012 18 48 16 0 2 優勝 ベスト16 準優勝
2013 プレミアリーグWEST 18 23 7 2 9 7位 ベスト4 ベスト8
2014 37 12 1 5 2位 ベスト8 準優勝
2015 39 12 3 3 優勝 GL敗退 ベスト16
2016 29 9 2 7 5位 ベスト16 ベスト8
2017 32 9 5 4 3位 ベスト8 準優勝 實好礼忠
2018 35 10 5 3 2位 ベスト16 ベスト8 實好礼忠→島田貴裕
2019
34
10
4
4
3位
1回戦敗退
準優勝
2020
-
-
-
-
-
-
-
-
2021
14
24
7
2
5
3位
-
2022
22
11位
GL敗退
3位(CL内)
2020年、2021年に関して(プレミアリーグ)
新型コロナウイルス感染拡大に伴い未開催(2020年)、未消化試合あり(2021年)。
タイトル
・ 日本クラブユースサッカー選手権:4回
・ 1998年, 2006年, 2007年, 2023年
・ Jユースカップ:4回
・ 1994年, 2000年, 2002年, 2008年
・ 高円宮杯プレミアリーグWEST:1回
・ 2015年
・ サニックス杯国際ユースサッカー大会:1回
・ 2013年
・ FBS高校・ユース招待:1回
: 2007年
・ プリンスリーグ関西1部:5回
・ 2003年, 2004年, 2005年, 2007年, 2012年
◎ ガンバ大阪ジュニアユース
万博グラウンドがある吹田市にあるチーム。高円宮杯で2006年、2007年と2連覇、2012年に史上初の全国3冠、2012年のマンチェスター・ユナイテッド・プレミアカップで準優勝するなど、様々な大会で実績を残している。
試合勝点勝分敗順位クラブユース
選手権高円宮杯JFA
プレミアカップ
1998 GL敗退 島田貴裕
1999 ベスト4
2000 ベスト16
2001 ベスト8 ベスト8
2002 GL敗退 曽根純也
2003 ベスト16
2004 準優勝 ベスト4 鴨川幸司
2005 ベスト16 ベスト16
2006 モルテン・大阪府リーグ1部 9 14 4 2 3 5位 ベスト8 優勝
2007 11 23 7 2 2 2位 ベスト8 優勝 優勝
2008 11 16 5 1 5 7位 準優勝 ベスト16 GL敗退
2009 関西サンライズリーグ 9 22 7 1 1 2位 GL敗退 優勝
2010 11 27 9 0 2 優勝 GL敗退
2011 11 30 10 0 1 優勝 準優勝 1回戦敗退 GL敗退
2012 22 63 21 0 1 優勝 優勝 優勝 優勝
2013 22 61 20 1 1 優勝 ベスト4 GL敗退
2014 22 43 13 4 5 3位 ベスト32 ベスト16
2015 22 40 12 4 6 3位 ベスト4
2016 高円宮杯地域リーグ関西 22 52 16 4 2 優勝 ベスト8 ベスト32
2017 22 40 12 4 6 2位 ベスト16 ベスト16 梅津博徳
2018 22 46 14 4 4 優勝 1回戦敗退 ベスト32 GL敗退
タイトル
・ 日本クラブユースサッカー選手権:1回
・ 2012年
・ 高円宮杯全日本ユースサッカー選手権:4回
・ 2006年, 2007年, 2012年, 2019年
・ JFAプレミアカップ:3回
・ 2007年, 2009年, 2012年
・ 関西サンライズリーグ:6回
・ 2010年, 2011年, 2012年, 2013年, 2016年, 2018年
◎ ガンバ大阪堺ジュニアユース
試合勝点勝分敗順位クラブユース
選手権高円宮杯JFA
プレミアカップ
1998 ベスト16 ベスト16 準優勝
1999 ベスト8
2000
2001 GL敗退
2002 GL敗退 ベスト16
2003 GL敗退
2004 GL敗退 GL敗退
2005
2006 モルテン・大阪府リーグ1部 9 13 4 1 4 6位 ベスト16
2007 11 18 6 0 5 6位
2008 モルテン・大阪府リーグ2部A 11 15 5 0 6 9位
モルテン・大阪府リーグ2部B 11 30 10 0 1 優勝
2009 モルテン・大阪府リーグ1部 10 9 2 3 5 8位
モルテン・大阪府リーグ2部A 11 27 8 3 0 優勝
2010 モルテン・大阪府リーグ1部 9 18 5 3 1 2位
9 16 5 1 3 4位
2011 9 8 2 2 5 8位
フューチャーリーグ大阪1部 12 7 2 1 9 7位
2012 アドバンスリーグ大阪2部A 18 37 12 1 5 3位
2013 アドバンスリーグ大阪2部B 18 46 14 4 0 優勝 GL敗退
2014 アドバンスリーグ大阪1部 18 28 9 1 8 4位 ベスト32
2015 18 29 9 2 7 5位
2016 18 17 4 5 9 7位
2017 アドバンスリーグ大阪2部A 19 46 12 5 2 2位
2018 アドバンスリーグ大阪1部 18 27 7 6 5 4位
◎ ガンバ大阪門真ジュニアユース
2001年6月に発足。2010年の日本クラブユースサッカー選手権では初出場でベスト16。また、2011年に関西サンライズリーグへ昇格した。
試合勝点勝分敗順位クラブユース
選手権高円宮杯JFA
プレミアカップ
2001
2002
2003
2004
2005
2006 モルテン・大阪府リーグ1部 9 21 6 3 0 2位
2007 11 20 6 2 3 4位
2008 11 27 8 3 0 優勝
11 14 4 2 5 7位
2009 10 20 6 2 2 2位
9 22 7 1 1 優勝
2010 9 19 6 1 2 優勝 ベスト16
2011 関西サンライズリーグ 11 15 4 3 4 7位
2012 22 28 8 4 10 6位 GL敗退 1回戦敗退
2013 22 37 11 4 7 4位 ベスト32
2014 22 34 10 4 8 6位
2015 22 40 13 1 8 5位
2016 高円宮杯地域リーグ関西 22 36 11 3 8 6位
2017 22 30 9 3 10 7位 ベスト16
2018 22 41 13 2 7 4位 ベスト8 ベスト16
◎ ガンバ大阪ジュニア
・ 全日本少年サッカー大会 大阪府大会:1回(2016年)
◎ トップチーム昇格者・出身選手
トップチーム昇格者の内、飛び級で昇格した選手は稲本潤一、新井場徹(1997年)、家長昭博(2004年)、宇佐美貴史(2009年)、井手口陽介(2014年)、堂安律(2016年)の6名で、特に宇佐美はジュニアユースとユースをそれぞれ2年間で飛び級している唯一の高校2年生次でのトップチーム昇格者である。
● スポンサー
かつて読売サッカークラブやヴェルディの親会社だった読売新聞グループ本社もスポンサーの1社であった。
● メディア
・ テレビ大阪(TVO)
・ 「ガンバレGAMBA」 (1993年-1996年3月)
・ J:COM
・ 「GAMBA EX」 (-2009年12月)
・ 毎日放送(MBS)
・ GAMBA TV〜青と黒〜(2009年9月28日-)
・ KICK OFF KANSAI(2023年4月1日-)
・朝日放送テレビ(ABC)
・ Jフットニスタ(2015年4月7日-)
・スカパー
・「GAMBA FAMILY」 (2013年- )
● サポーターミーティング
2008年より開催されているクラブ関係者とサポーターとの意見交換会。議事録は公式サイトに掲載されている。
● 決算
ガンバ大阪の決算は、つぎのとおり。
◎ 損益
年度 広告料 入場料 その他 事業費
2005 3,418 1,684 506 552 676 3,525 2,797 N.A. 728
107 5
2006 3,361 1,729 505 485 642 3,118 2,390 1,623 728 243 14
2007 3,212 1,437 534 488 753 3,304 2,635 1,927 669
92 67
2008 4,399 1,748 598 672 1,381 4,137 3,233 2,304 904 262 39
2009 4,078 1,731 588 371 1,388 3,939 2,993 2,215 946 139 39
2010 3,346 1,734 553 375 684 3,380 2,626 1,773 754
34 11
出典: 各年度のJ1 クラブ決算一覧。
2005、
2006、
2007、
2008、
2009、
2010
金額の単位: 百万円
人件費は事業費に含まれる。
年度 広告料 入場料 その他
2011 3,817 1,739 597 223 117 1,141 3,745 2,010 334 336 80 0 985 72 47
2012 3,285 1,840 529 232 123 561 3,352 1,707 321 267 102 0 955
67 4
2013 2,786 1,696 465 105 138 382 2,839 1,486 233 194 114 0 812
53
63
2014 3,863 1,843 592 238 138 1,052 3,778 1,815 298 242 117 0 1,306 85 40
2015 4,282 1,907 795 270 137 1,173 4,205 1,956 357 313 113 0 1,466 77 37
出典: 各年度のJ1 クラブ決算一覧。
2011、
2012、
2013、
2014、
2015
金額の単位: 百万円
年度 広告料 入場料 物販 その他 物販
2016 5,146 1,817 1,390 288 140 588 923 4,882 1,900 832 426 121 0 451 1,152 264 20
出典: 各年度のJ1 クラブ決算一覧。
2016
金額の単位: 百万円
◎ 資産
年度 総資産 総負債 純資産 資本金
2005 1,399 1,385 14 10
2006 1,281 1,252 28 10
2007 1,216 1,121 95 10
2008 1,255 1,120 134 10
2009 1,188 1,015 173 10
2010 1,037 854 182 10
2011 1,318 1,089 229 10
2012 972 740 232 10
2013 735 566 169 10
2014 1,479 1,214 209 10
2015 1,839 1,595 244 10
2016 1,844 1,581 263 10
出典: 各年度のJ1 クラブ決算一覧。
2005、
2006、
2007、
2008、
2009、
2010、
2011、
2012、
2013、
2014、
2015、
2016
金額の単位: 百万円
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