好きなサッカークラブ
ランキング19位
獲得票なし
嫌いなサッカークラブ
ランキング5位
獲得票なし
ベガルタ仙台


  • 50%


  • 50%
なぜ好きなの?
なぜ嫌いなの?

ベガルタ仙台(ベガルタせんだい)は、日本の仙台市を中心とする宮城県全県をホームタウンとする。次にベガルタ・ブルーは銀河の色を表し、伝統と品位を象徴。最後にベガルタ・レッドは情熱と勝利への意欲を表している。

◎ 1999年 - 2001年(J2)

○ 1999年
J2リーグ戦は、前期(第2クール)終了時点で最下位となり、前期終了を以って壱岐洋治が総監督を、鈴木武一が監督を共に辞任。後任として清水秀彦が監督に就任。なお、最終順位は9位。ナビスコ杯は、1回戦で広島に敗退。 一校目となるジュニアサッカースクール「泉校」開校。
○ 2000年
:チームスローガン:あなたとJ1 1チーム増の11チームで争われたリーグ戦は、開幕から5連敗を喫したがその後巻き返し、最終順位は5位。ナビスコ杯は1回戦でC大阪に敗退。
○ 2001年
:チームスローガン:あなたとJ1 FWマルコス、元日本代表MF岩本輝雄等が新加入。J2開始3年目は1チーム増の12チームで争われ、第1クールを8勝1分2敗で終えると、以降の3クールで6勝ずつ勝利を挙げ、勝点80の3位で最終節(第44節)を迎える。 最終節(11月18日)で、京都を破り、前節まで2位の山形が川崎にVゴール負けしたため、リーグ2位が決まり、東北地方のクラブとして初のJ1昇格が決定した。 この試合は鼻骨骨折で4試合欠場していた村田はフェイスガードを付け、怪我で離脱して4試合離脱していた岩本等が戻って満身創痍で臨んだ一戦であった。 ナビスコ杯は1回戦で福岡に敗退。
   J1  ホーム  6-0  2013年第25節(9月14日)  大分トリニータ
   アウェー  4-1  2017年第27節(9月23日)  セレッソ大阪
 4-0  2020年第27節(11月14日)  ガンバ大阪
   J2    ホーム  5-1  2006年第17節(5月20日)    ザスパ草津
 5-2  2006年第43節(9月30日)
 5-2  2007年第9節(4月14日)  サガン鳥栖
   アウェー  5-1  2000年第30節(8月27日)    水戸ホーリーホック
 5-0  2009年第18節(5月30日)
 5-1  2006年第18節(5月28日)  サガン鳥栖
 5-1  2022年第27節(7月26日)  いわてグルージャ盛岡

※ 最多失点試合

   J1  ホーム  2-8  2018年第16節(7月18日)  横浜F・マリノス
 アウェー  0-7  2017年第6節(4月7日)  浦和レッズ
   J2  ホーム  2-6  2000年第31節(9月3日)  湘南ベルマーレ
   アウェー  1-5  1999年第17節(7月11日)  川崎フロンターレ
 0-5  2000年第28節(8月12日)  大分トリニータ
 1-5  2007年第22節(6月16日)  京都サンガF.C.

※ 最多連勝

 J1  6連勝  2011年第24節(8月27日)- 第29節(10月15日)  

 J2  7連勝  2009年第8節(4月15日)- 第14節(5月10日)  


※ 開幕連勝記録

 J1  5連勝  2002年第1節(3月3日)- 第5節(4月6日)  昇格チーム新記録

※ 最多連敗

  連敗試合数  期間  備考
 J1  6連敗  2003年1st第7節(5月5日)- 第12節(7月12日)  

 J2  12連敗  1999年第9節(5月2日)- 第20節(8月7日)  



◎ 個人記録

○ 通算最多試合出場

 通算  569試合   梁勇基  
 J1  322試合   富田晋伍  
 J2  337試合   千葉直樹  

○ 年度別チーム得点王

   J2  1999    阿部良則  7得点  
 2000    藤吉信次 大友慧  10得点  
 2001    マルコス  34得点  J2得点王
   J1  2002    マルコス  18得点  
 2003    佐藤寿人  9得点  
   J2  2004    佐藤寿人  20得点  
 2005    バロン  14得点  
 2006    ボルジェス  26得点  J2得点王
 2007    ロペス 萬代宏樹  14得点  
 2008    梁勇基  13得点  
 2009    マルセロソアレス  16得点  
   J1  2010    梁勇基  11得点  
 2011    赤嶺真吾  14得点  
 2012    赤嶺真吾  14得点  
 2013    ウイルソン  13得点  
 2014    赤嶺真吾  9得点  
 2015    奥埜博亮 金園英学 ハモンロペス  7得点  
 2016    ハモンロペス  10得点  
 2017    石原直樹  10得点  
 2018    西村拓真  11得点  海外移籍
 2019    長沢駿  7得点  
 2020   長沢駿  9得点  
 2021    西村拓真  6得点  
   J2  2022   中山仁斗  14得点  
 2023   郷家友太  10得点  

○ サポーターが選ぶ年間MVP

 2002    シルビーニョ  ー
 2003   ー  ー
 2004   ー  ー
 2005    高桑大二朗  ー
 2006    ロペス  ー
 2007   ー  ー
 2008    梁勇基  ー
 2009    梁勇基  ー
 2010    梁勇基  アシアナ航空
 2011    菅井直樹  アシアナ航空
 2012    赤嶺真吾  アシアナ航空
 2013    林卓人  アシアナ航空
 2014    富田晋伍  アシアナ航空
 2015    奥埜博亮  アシアナ航空
 2016    三田啓貴  アシアナ航空
 2017    石原直樹  NTTドコモ
 2018    石原直樹  NTTドコモ
 2019    シマオ・マテ  NTTドコモ
 2020   ヤクブ・スウォビィク  NTTドコモ
 2021    ヤクブ・スウォビィク  NTTドコモ
 2022   中島元彦  NTTドコモ
 2023   郷家友太  SGC

○ 通算最多得点

 J1  44得点   赤嶺真吾  
 J2  47得点   梁勇基  

○ シーズン最多得点

 J1  18得点     マルコス  2002年
 J2  34得点  2001年

○ ハットトリック

   J1    3得点   ハモン・ロペス  2016年10月1日(2nd第14節)  サガン鳥栖
  長沢駿  2020年11月14日(第27節)  ガンバ大阪
   J2    3得点   マルコス  2001年4月28日(第8節)  京都パープルサンガ
    ボルジェス  2006年5月20日(第17節)    ザスパ草津
 2006年9月30日(第43節)
  萬代宏樹  2007年4月14日(第9節)  サガン鳥栖

○ 最多入場者数試合

   J1    ホーム  43,092人  2002年2nd第9節(10月20日)  ジュビロ磐田  宮城スタジアム
 19,503人  2019年第3節(3月10日)  ヴィッセル神戸  ユアテックスタジアム仙台
 アウェー  39,545人  2012年第15節(6月23日)  浦和レッズ  埼玉スタジアム2002
   J2    ホーム  19,412人  2001年第43節(11月11日)  サガン鳥栖  仙台スタジアム
 23,745人  2008年第42節(11月9日)  サンフレッチェ広島  宮城スタジアム
 アウェー  32,979人  2022年第40節(10月8日)  アルビレックス新潟  デンカビッグスワンスタジアム

○ 最少入場者数試合

   J1    ホーム    17,183人  2013年第31節(11月10日)  浦和レッズ  宮城スタジアム
   10,931人  2019年第5節(3月30日)  セレッソ大阪  ユアテックスタジアム仙台
 アウェー    3,287人  2002年2nd第4節(9月18日)  ジェフユナイテッド市原  市原臨海競技場
   J2    ホーム    2,568人  1999年第7節(4月25日)  大分トリニータ  仙台スタジアム
   7,154人  2009年第4節(3月25日)  ヴァンフォーレ甲府  宮城スタジアム
 アウェー    951人  2000年第4節(3月30日)  ヴァンフォーレ甲府  山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場


● ホームスタジアム
Jリーグ加盟以降はユアテックスタジアム仙台 (仙台スタジアム / 仙台市泉区。以下「ユアスタ」)をホームスタジアムとしているが、キューアンドエースタジアムみやぎ(宮城スタジアム / 宮城郡利府町。。以下「宮スタ」)でも不定期にホームゲームを開催する。 2009年は1月 - 6月に掛けてユアスタで芝の全面張り替え工事が行われたため、その間のホームゲームを宮スタで11試合、福島県営あづま陸上競技場(現:とうほう・みんなのスタジアム)で1試合を開催した(宮城県外でホームゲーム開催はJリーグ加盟後初。なお、ブランメル仙台(JFL)時代に岩手県で開催経験がある)。 また、2011年3月の東日本大震災に伴ってユアスタ仙台が大きな被害を受け、宮スタは救援拠点として使用されることになった。ユアスタの損傷は使用可能の範囲とされたため、当初宮スタで開催が予定されていた4月29日の浦和戦はユアスタに会場が変更された。 2016年にベストピッチ賞を貰ったり、サッカーダイジェストのスタジアム部門ランキングで2位に輝くなど関係者からの評価は高い。臨場感、快適さ、アクセスのどこから見てもポイントが高く、サッカーへの造詣が深い平畠啓史氏の評は次の通りである。 「地下鉄南北線の終点 · 泉中央駅からわずか4分とアクセスに優れている。大きすぎず小さすぎず、サッカーを楽しむには最適な規模。サポーターの声援がスタンドを覆う屋根に、ほど良く反響するので、目だけでなく耳でも熱気を味わえる。」 キー局でも反響があった「カレーは飲み物」を絡めたスタジアムグルメ や「ふわふわベガッ太(有料)」で子供が遊べる等スタジアム環境も年々進化させている。 座席は屋根で覆われてるので前方の席でなければ雨で濡れない。また、3~5名利用の為のテーブル付きのボックスシートの販売、高密度Wi-fiサービス「VEGALTA FREE Wi-Fi」も充実させて年々観戦環境を向上。 尚「VPORT」というホームゲーム限定コンテンツはVEGALTA FREE Wi-Fiからのみアクセスが出来て、試合毎にマッチデープログラム、限定壁紙のダウンロードなどが利用可能。
◇ホームゲーム開催地一覧
 年度 リーグ戦 Jリーグ杯 ACL 備考
仙台ス
(ユアスタ) 宮スタ
(Qスタ) その他
 1999  18 
       仙台ス1   不参加  
 2000  20 
     
 2001  22 
      仙台ス3   J1昇格
 2002  14  1      
 2003  12  3       J2降格
 2004  21  1       不参加  
 2005  22   0      
 2006  24       仙台ス=命名権導入によりユアテックスタジアム仙台に変更
 2007  23      
 2008  20  1      
 2009   14  11  福島1   J1昇格
 2010  3      ユアスタ3  
 2011   17   0      ユアスタ2   リーグ戦:当初予定していた宮スタの1試合が
震災の影響でユアスタに変更
 2012      ユアスタ4   リーグ杯:決勝T2(準々決勝・準決勝)を含む
 2013  16  1      ユアスタ1  仙台ス 3   リーグ杯:ACL出場につき、決勝トーナメントのみ
 2014    17    0      ユアスタ3    不参加   宮スタ=命名権導入によりひとめぼれスタジアム宮城に変更
 2015      
 2016      
 2017       ユアスタ4   リーグ杯:ノックアウトS1(準々決勝)を含む
 2018        リーグ杯:プレーオフ1含む
 2019  
 2020    ユアスタ1  
 2021  19    ユアスタ3  J2降格
 2022    21      不参加  
 2023    


◎ JFL時代に使用された上記以外のスタジアム

・宮城県陸上競技場
・宮城県サッカー場
・岩手県営運動公園陸上競技場

◎ スタジアムDJ

・MiC(2019年-)
◇ 過去のスタジアムDJ
・ ウイリー佐々木(1996年-1997年)
・ ワッキー貝山(2007年:大坂ともおの代役として)
・ 大坂ともお(1998年-2018年:ブランメル仙台時代より担当)

● ベストマッチ


◎ Jリーグ表彰
各メディアに伝説の試合として多く挙げられるのが次の試合。①と②は Youtube Jリーグ公式チャンネルの「もう一度見たいあの試合」に選ばれており、②はJクロニクルベストの「ベストマッチ (10試合) 」、J30ベストアウォーズの「ベストマッチ (1試合) 」にも選ばれている。サッカーダイジェストにおいても2つは番記者セレクト名勝負ベスト3に選ばれている。 ※対戦カード・開催スタジアムの表記は試合の行われた当時のもの。
①  2001 Jリーグ ディビジョン2 第44節 京都パープルサンガ 0-1 ベガルタ仙台  2001年11月18日Ⅰ 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場  悲願のJ1初昇格試合。 最終節での首位京都と3位仙台の直接対決。東北地方のクラブとして初のJ1昇格が決定。    公式記録
②  2011 Jリーグ ディビジョン1 第7節 川崎フロンターレ 1-2 ベガルタ仙台  2011年4月23日 等々力陸上競技場  東日本大震災に伴うリーグ戦中断明けの初戦。 クラブ自身も甚大な被害を受けた仙台が逆転勝利。等々力でのクラブ初勝利を記録。  

 公式記録


◎ 復興応援試合
東日本大震災に伴うリーグ戦中断明けから始まった復興支援試合。仙台と川崎の再開初戦はJ30ベストアウォーズでベストマッチに選ばれた。 翌年から3.11より日付が一番近い試合は「復興応援試合」と銘打って大々的に行われる様になったが、クラブによっては「復興祈念試合」と謳う場合もある。 試合前の募金活動や被災者の無料招待等の支援活動が主であり、沢山のJリーグクラブが行った。10年経っても支援活動を続けているクラブはありその内容は多岐にわたる。 仙台も日頃のホームタウン活動において震災復興支援として下記の活動をしている。
・ 選手被災地訪問
・ 東日本大震災追悼式典参列
・ 復興支援サッカーキャラバン
・ 復興支援in石巻
・ 宮城・東北Dream Project (被災地招待事業)
・ こころもからだも元気Project
・ 被災地商店街訪問 2016年には「5周年 復興祈念ユニフォーム」を着用。 2021年には新しく『東日本大震災10年プロジェクト』と標榜した活動をし選手達のユニフォームに「全ての仲間にありがとう。がんばろう宮城·東北」と掲出し全試合で発信した。本年の対戦カードは10年前と同じ川崎。 毎年のトップチーム始動日には全員で被災地訪問をするのが恒例である。 対戦相手は同じ震災で被害を受けたチームもしくは違う災害を経験したチームになる事が多くテレビ中継率も高い。 ※2015と2016シーズンは2ステージ制
   J1  2011  第7節  川崎  1 - 2    仙台  NHK BS1
スカパー
スカパー光
ひかりTV
e2  開催情報
 2012  第1節    仙台  1 - 0  鹿島  NHK総合
スカパー
スカパー光
e2  開催情報
 2013  第2節  鹿島  3 - 2  仙台  NHK BS1
スカパー
スカパープレミアムサービス  開催情報
 2014  第2節  鹿島  2 - 0  仙台  NHK BS1
スカパー
スカパープレミアムサービス  開催情報
 2015  1st第1節    仙台  2 - 0  山形  NHK(東北6県)
スカパー
スカパープレミアムサービス  開催情報
 2016  1st第3節    仙台  1 - 0  鹿島  NHK総合
スカパー
スカパープレミアムサービス  開催情報
 2017  第3節  仙台  0 - 2  神戸  DAZN
サンテレビ  開催情報
 2018  第3節  仙台    1 - 1  神戸  DAZN
ミヤギテレビ
サンテレビ(録)  開催情報
 2019  第3節  仙台  1 - 3  神戸  DAZN
NHK BS1  開催情報
 2020    コロナ禍により開催中止
 2021  第2節  仙台  1 - 5  川崎  DAZN
仙台放送
NHK BS1  開催情報
   J2  2022  第4節    仙台  3 - 0  盛岡  DAZN
NHK BS1  開催情報
 2023  第4節  仙台   0 - 1  いわき  DAZN
NHK BS1  開催情報
 2024  第3節    仙台   1 - 0  水戸  DAZN
仙台放送  開催情報


● ユニフォーム


◎ チームカラー

・ ゴールド。サプライヤーの変更は、Jリーグに加盟した1999年以来となる。
・ 2016年シーズンよりサマーユニフォームを開始している。
 ・2016年夏季のリーグ戦ホームゲームでは、東日本大震災から5年が経過し、その復興を祈念してベージュに近い金色をベースにした襟付きユニフォームを着用。
 ・2017年夏季のコンセプトは、ユアテックスタジアム仙台開場20周年を記念して黒(ゴールキーパー用は赤)をベースに、ブランメル仙台の緑色とベガルタゴールドの襷掛けをデザイン。夏季のリーグ戦(およびヴィッセル神戸とのプレシーズンマッチ)ホームゲームで着用された。
 ・2018年夏季のコンセプトは「一体感」。クラブ史上初となる試みで、ユニフォームスポンサーをゴールド一色に統一。7月下旬から8月のホームゲームで着用する。
 ・2019年夏季のコンセプトは「闘志継承」。クラブ創立25周年を記念して黒と紺のボーダー柄をベースに、襟と袖にブランメルグリーンをあしらい、ネームナンバーのフォントはブランメル時代のフォントを再現。ブランメルエンブレムとベガルタエンブレムの特別なロゴもつき、クラブの歴史を感じるデザインとなっている。
・ 2019シーズンはJリーグ史上初めて、ユニフォームにマスコット(ベガッ太と妹のルターナ)の顔がデザインされている。
・ 2021シーズンは、2年ぶりにリミテッドユニフォームをリリース。ベガルタブルーをベースにしたデザインになっている。10月の広島戦より、ホームゲーム3試合で着用する。
・ 2022シーズンは、仙台の夏の風物詩 七夕まつりで願いを込める短冊がモチーフ。クラブ史上初のネイビーを基調とし真夏の夜空に輝く無数の短冊を表現。ホーム長崎戦、千葉戦で着用した。

◎ ユニフォームスポンサー

掲出箇所スポンサー名表記掲出年備考
胸  アイリスオーヤマ  IRIS
IRIS OHYAMA  2004年 -   2000年 - 2003年は背中
2000年 - 2003年は「アイリスオーヤマ」表記
2004年 - 2022年は「IRIS OHYAMA」表記
 鎖骨  なし 
 
  
  木下グループ  木下工務店
   2022年 -  右側に表記
2022年は「木下グループ」表記
2022リミテッドは「木下のリフォーム」表記
背中上部  木下グループ
  2022年は「木下グループ」表記
2022リミテッドは「木下不動産」表記
背中下部  なし 
 
  
袖  七十七銀行  七十七銀行  1998年 -   
パンツ前面  マイナビ  MN
マイナビ  2021年 -   2021年 - 2022年は「マイナビ」表記
パンツ背面  なし 
 
  


◎ ユニフォームサプライヤーの遍歴

・ 1995年 - 1998年:TOPPER(カメイ・スポーツ)
・ 1999年 - 2014年:アシックス
・ 2015年 - 現在:アディダス

◎ 歴代ユニフォーム

         
         
         
   
          

         
         
         
   
          

         
     
          



◎ 歴代ユニフォームスポンサー表記

  年度   箇所   サプライヤー
 胸  鎖骨左  鎖骨右  背中上部  背中下部  袖  パンツ前面  パンツ背面
 1998   カニトップ    解禁前  
   解禁前   七十七銀行   解禁前   解禁前  TOPPER
 1999   asics
 2000   アイリスオーヤマ
 2001
 2002   PIZZA
STRAWBERRYCONES
 2003
 2004   IRIS OHYAMA   Workin   仙台進学プラザ
 2005
 2006
 2007 
/
NEC/TOKIN

 2008  NEC/TOKIN 

 2009   やまや   - /
阿部かま

 2010   阿部かま
 2011
 2012
 2013
 2014
 2015   adidas
 2016 
/
セルコホーム
   KADAN
 2017  セルコホーム
 2018  
 

 2019   KADAN   HASHIMOTOTEN
 2020 

 2021   SVC 
  
   マイナビ 
/
KADAN
 2022  木下グループ
(通常)
木下のリフォーム
(Limited)  木下グループ
(通常)
木下不動産
(Limited)   SEPTENI
 2023  IRIS
IRIS OHYAMA   木下工務店
   木下グループ
   MN
マイナビ
 2024  IRIS 
 



● マスコット

・ ベガッ太
 ・ クラブ名の由来でもある彦星(アルタイル)の属する「わし座」にちなみ、ギリシア神話で「勝利をもたらす」としてクラブエンブレムにも用いられている鷲をモチーフとしている。名前は一般公募で決定。 マスコットらしからぬふてぶてしさといたずら好きでサッカーファンから愛され、毎日更新されるSNS(BLOG、Twitter)は人気がある。
・ ルターナ
 ・ チーム名の由来でもある仙台夏の風物詩「仙台七夕」から、ベガ(織姫)とアルタイル(彦星)の「ルタ」、七夕(たなばた)の「ターナ」、開催日であり誕生日でもある8月7日の「ナ」を組み合わせた、女の子らしい名前として命名。仙台の公式Twitterにて【ルターナ】で発信する時がある。ベガッ太の妹。

● サポーター


◎ 応援スタイル
ユアテックスタジアム仙台で行われるリーグ戦では、(メインスタンドから見て)左側のゴール裏スタンドからバックスタンドの一部に渡る部分が「サポーター自由席」と称されており、ここをメインに応援が行われている。特に、ゲート入り口から最前列までのスタンド部分に、熱心なサポーターが集まっている。なお、この席ではチームカラーである黄色(「ベガルタゴールド」と呼ばれる)の服(ユニフォームのレプリカ、パーカー、Tシャツ等)を着用するのが「暗黙のルール」とされている。 コールリーダーは、サポーター自由席のバックスタンド側に位置し、戦況によって応援指示を行う。 コールリーダーのいる位置には、サポーター有志によって設置されたマイクがあり、ゴール裏スタンド中央部に設置されているスピーカーに音声が出るようになっている。これによって音声のずれが生じることなくサポーター自由席での一体感のある応援を行うことが可能となる。 ユアテックスタジアム仙台は観客席全てに屋根がかかっている構造になっており、声が屋根に反響する効果がある。メガホンなどの鳴り物グッズを使ってしまうと屋根によって声援がかき消されてしまうため、応援時のメガホン使用が禁止されている。また、ベガルタ仙台のグッズのラインナップにもメガホンが用意されていない。J2初期の頃は、メガホンも販売されていたが上記の理由からサポーターが運営会社に販売中止を申し入れている。 荒木飛呂彦氏の出身地の為、ジョジョをモチーフにした旗も見受けられる。

◎ チャント
仙台サポーターのチャントは他サポの模倣ではなく、ロック調の楽曲をアレンジしたものが多い。 選手入場時には「カントリーロード」を謳うが、他にも認知されているチャントは「TWISTED」と「スタンディング仙台」と言える。 震災時は仙台サポーターのYoutube動画に世界中のサッカーファンからコメントが寄せられた。
・ カントリーロード(選手入場時にタオルマフラーを空に掲げたサポーターがチャントと共に敵地スタジアムをジャックする光景はJリーグ公式アカウントに紹介されて記事になった事も。)
・ TWISTED(原曲はTwisted Sisterの「We're Not Gonna Take It」。TBCテレビ「ウォッチンみやぎ」のスポーツコーナーで、ベガルタの話題を伝える時のBGMとしても使用されている。2008年11月22日に行われたJ2第43節・アウェイの横浜FC戦で同曲をサポーターが歌うYouTUBE動画は世界中で多く見られており、Twisted Sisterの公式サイトにも貼られているほどである。アメリカのトランプ大統領も選挙活動中に原曲を使用したり、やべっちFCの世界に広がったチャントのコーナーで紹介された事がある。スピッツの草野マサムネさんがラジオ番組でTwisted Sisterとベガルタ仙台のチャントのエピソードを紹介した事もある。2023年5月3日NHK放送の「Jリーグと私 30年の物語 スペシャル」内で [世界に広がるJのチャント の特集でもブンデスリーガのチームが採用してると話題になった。)
・ スィンギン仙台(原曲は氣志團の「スウィンギン・ニッポン」。熊林親吾のものを転用。2010年現在は「AURA」の前にプレ祝勝歌として歌われる。氣志團が「スタンディング仙台」として逆カバーし、2011年5月19日より無料配信された。2011年7月2日の名古屋戦では氣志團の強い希望により、ハーフタイムに生で氣志團により「スタンディング仙台」が披露された。)

◎ 選手入場曲

・ ファンファーレ 闘志躍動(コラボレーション企画の一環として仙台フィルハーモニー管弦楽団から提供された。)

◎ チームに対してのもの

・ カントリーロード(原曲はジョン・デンバーの「Take Me Home, Country Roads」。フェアプレーフラッグ&選手入場時に歌われる。タオルマフラーを使う)
・ C'mon(原曲はLAUGHIN' NOSEの「C'mon Everybody C'mon」。サポーター側に向かって攻めている時に歌われる。尚、LAUGHIN' NOSEのVo.CHARMYは宮城県気仙沼出身である)
・ COBRA(原曲はCOBRAの「やっちまえ!POPSTAR」)
・ FORZA(振り付けあり)
・ KISS(原曲はKISSの「ラヴィン・ユー・ベイビー」)
・ シャンゼリゼ(原曲は越路吹雪の「オー・シャンゼリゼ」。得点した時と勝利して試合が終了した直後に歌われる。タオルマフラーを使う。ただし、個人応援歌を持つ選手が得点した場合はそれぞれの個人応援歌が優先される)
・ AURA(原曲はAURAの「愛・オーランド」。勝利した時のみ試合後に歌われる)
・ ベガルタオーレ(主に試合前のアップ時に行われ、左右への激しい揺れを伴う。)
・ TWISTED(原曲はTwisted Sisterの「We're Not Gonna Take It」。TBCテレビ「ウォッチンみやぎ」のスポーツコーナーで、ベガルタの話題を伝える時のBGMとしても使用されている。2008年11月22日に行われたJ2第43節・アウェイの横浜FC戦で同曲をサポーターが歌うYouTUBE動画は世界中で多く見られており、Twisted Sisterの公式サイトにも貼られているほどである)
・ 電光石火(原曲はTHE BLUE HEARTSの「電光石火」)
・ Flash Dance(原曲はアイリーン・キャラの「Flashdance... What a Feeling」。振り付けあり。2パターン存在する)
・ 仙台レッツゴー!(原曲はラモーンズの「BLITZKRIEG BOP」。攻め込んでいる時にコールされる。相手にボールが渡った時点でコールが終了される)
・ SA(原曲はSAの「NAUGHTY BOYS」)
・ 仙台カモン(原曲はSTANCE PUNKSの「モニー・モニー・モニー」)
・ 刃(原曲はTHE BACK HORNの「刃」) この他にも、太鼓のリズムのみのものもある。

◎ 選手に対してのもの

○ 現役選手

・ 梁勇基:元ベルマーレ平塚のベッチーニョの応援歌(隣あった人と肩を組んで右へ左へ移動しながら歌う。シルビーニョから流用。)
・ 内田裕斗:お前は虎になれ
・ 菅田真啓:仮面ライダーBLACK
・ 中島元彦:NEW FIRST STEP
・ 中山仁斗:No Rain, No Rainbow
・ 林彰洋:行け!タイガーマスク
○ 退団選手

・ 平聡:野猿・叫び
・ 瀬川誠:蒲田行進曲
・ 阿部良則・藤吉信次・大柴克友・フェルナンジーニョ・石原直樹:恋のメキシカンロック
 ・ 阿部良則は2001年に所属していた川崎でも同曲が使用された(歌詞も同じ)。
・ 小林康剛・財前宣之・佐藤由紀彦:ビューティフル・ネーム
 ・ 小林は2002年から2003年に所属していた川崎でも同曲が使用された(歌詞も同じ)。
・ 越後和男・山田隆裕・三田啓貴:Dreamin'
・ マルコス・萬代宏樹:Saturday Night
・ 岩本輝雄:Shy Boy
・ 中村伸:Livin'On A Prayer
・ 福永泰・松下年宏、 西村拓真:ゴーゴーヘドロマン
・ 山下芳輝・中原貴之:PRISONER(野獣を野に放て)
・ 阿部敏之・永井篤志:ゆかいな牧場
・ ボルジェス・赤嶺真吾:1000のバイオリン
 ・ ボルジェスの入団当初の応援歌はGOING STEADYの「愛しておくれ」だった。
 ・ 赤嶺が2016年に所属しているファジアーノ岡山でも同曲が使用されている(歌詞も同じ)。
・ チアゴ・ネーヴィス:たらこ・たらこ・たらこ
・ 熊林親吾:スウィンギン・ニッポン
・ ロペス:アゲ アゲ EVERY☆騎士(振り付けあり)
 ・ 入団当初の応援歌は爆風スランプの涙2〜ラブ・バージョンだった。
・ ジョニウソン:ジョニウソン本人の応援歌(以前所属していたクラブで実際に使われていたもの)
・ 岡山一成:360°モンキーズ(元阪神・バース選手の応援歌、おもちゃのバットを使う)
・ マルセロ・ソアレス:えびの「保険人生おくれ」
・ 平瀬智行:SAの「GET UP WARRIORS」
 ・ 2008年はロート製薬のオープニングキャッチの曲
・ 中島裕希:JUN SKY WALKER(S)の「歩いてゆこう」
・ 林卓人:炎のファイター 〜INOKI BOM-BA-YE〜
・ 角田誠:角田信朗のよっしゃあ漢唄
 ・移籍先の川崎でも歌詞一部変更の上、同曲が使用される
 ・ 2013年以前は「ゆかいな牧場」(阿部敏之・永井篤志から流用)
・ 柳沢敦:ザ・クロマニヨンズの「ひらきっぱなし」
・ ウイルソン:The OffspringのHit That及びSaturday Night
・ 野沢拓也:THE POGOのESCAPE
・ 奥埜博亮:LAUGHIN' NOSEのLAST TEEN
・ 菅井直樹:THE BOLDIESの「Killer-Oh」(club Princeの「チューナイ!」が、2007年の終盤の1試合にのみ使用された)
・ 関口訓充:ザ・クロマニヨンズの「ギリギリガガンガン」
・ ハモン・ロペス︰MAN WITH A MISSIONの「FLY AGAIN」

◎ サポーターソング
チームに対してのものと現役選手に対してのものに関しては、河北新報社が運営していた「ベガルタ☆モバイル」にて着信メロディとして用意されていた。ダウンロードは月に3曲のみ可能であるが、一部の曲は含まれない。

● スポンサー


● アカデミー


● メディア


◎ ベガルタチャンネル
vegaltachannelはYoutubeにあるベガルタ仙台の公式アカウント。試合のハイライトやプロモーションの他に独自色が強いコンテンツとして下記がある。
・ 広報カメラ(試合の舞台裏や普段の練習、開幕前のキャンプを見れて一番再生数がある。)
・ VEGALTA CHANNEL☆RADIO(試合毎に監督や選手の生の声が聴ける。)
・ EXCLUSIVE HIGHLIGHTS(仙台のハイライトのみ。)

◎ コラボレーション

・ 緑仙 - タイアップ楽曲「WE ARE YOU」提供。
・いぎなり東北産 - 応援アンバサダーとして来場。コラボチケットやコラボグッズも販売。
・かっつー - 応援アンバサダーとして、自身のSNSチャンネルを活用。
・神堂きょうか - 応援アンバサダーとして、自身のSNSチャンネルにてスタジアム観戦やコラボグッズ、キャンプレポートを公開。
・MONKEY MAJIK - 応援アンバサダーとして、自身のSNSチャンネルを活用。

◎ 関連番組

・ 東日本放送 - 毎週土曜日(7:45〜8:00)にKICK OFF MIYAGIを放映している。
・てれまさ - 毎週月曜日(18:20〜18:45の間)に試合結果だけでなく特集する事もある。休日の場合は休日明けの平日。
・スポルたん - 毎週土曜日(18:30〜19:00)に放映。
・ミヤテレスタジアム - 毎週日曜日(16:55〜17:25)に放映。
・ヒーローインタビュー - 毎週日曜日(24:50〜25:05)に放映。Tverで見逃し配信出来る場合もあるが、出ない回もある。
・ ラジオ3(FM76.2MHz)は毎週金曜日(20:00〜)『Vega-style☆Gold』をオンエア、試合の実況生中継もあり。

◎ インターネットテレビ
「DAZN(ダゾーン)」はスポーツ専門の同時配信サービス、VOD(見逃し配信なら、期間内であればいつでも観れる)、サブスク。 見逃し配信であれ、いつでもどこでも好きなコンテンツを選んで再生、一時停止、巻き戻しながら自分のスタイルで視聴することが可能。JリーグとPerform Groupが提供するスポーツのライブストリーミングサービス「DAZN」が2017年より10年間、約2100億円の放映権契約を締結。その後、2023年から2033年までの11年間で約2,395億円という新たな放映権契約を締結。仙台のオンラインストアから同クラブデザインの年間視聴パスを買うと、クラブに強化費が還元される。

◎ 地上波テレビ中継
宮城の地上波5局の中継スタイル
◇ NHK仙台放送局 : 仙台でのホーム戦を中継しているが、2007年はアウェーの対湘南戦と対東京V戦、2008年は6月(アウェー)のみちのくダービーを中継した。2023年のホーム山形戦はJリーグ30周年記念試合としてNHK山形と共同放送した。
◇ 東北放送 : 解説はブランメル時代から2007年シーズンまでは松原悟(東北学院大サッカー部監督)が務めており他には鈴木正治や岩本輝雄も担当、2008年と2009年のリーグ最終戦はTBSが主な活動の場としている金田喜稔が務めた。2009年6月にベガルタ初代監督の鈴木武一が登場、実況は佐藤修・石黒新平(圭三プロ→ニッポン放送→RFラジオ日本契約アナ→広島ホームテレビ)・小林徹夫(現KBC)・大井健郎(現・報道記者)。2007年からは守屋周が2008年途中から飯野雅人と松尾武が担当、また2007年からはスカパーにおいてホームゲーム中継を制作しており2007年は元仙台放送の下田恒幸が実況。2008年は前述の守屋・飯野・松尾が2009年は主に松尾、2010年からは松尾と守屋が交互で担当している。※2008年3月の草津戦は下田が担当した(この日はプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスのホーム開幕戦をテレビ・ラジオで中継したための人員不足と思われる)、第1期J1時代に仙台で行われた鹿島戦を全国ネットした経験がある(TBS主導)横浜国際総合競技場で行われた横浜FM戦はTBSが製作する映像を見ながら応援実況の形式で放送されたこともある。2008年は4月に放送された鳥栖戦が編成の関係上、深夜の放送となりスカパーと同じスタッフで放送されたため解説の鈴木武一とリポーター担当でフリーの村林いづみが同局テレビ中継初登場となった、中継スタイルとしてはハーフタイムにCMを多くいれるケースが目立ち放送席の顔出しが全くない。なお2010年以降、地上波での中継は行っていない。
◇ 仙台放送 : 解説は単発契約なのか固定されていない、実況はブランメル時代に1試合だけ浅見博幸が担当。以降2005年まで下田恒幸(現フリー)が務めていたのは有名、試合開始前には必ず「下田恒幸が心を込めてお伝えします」のフレーズがあった。下田退社後は金澤聡が担当している、そのためか金澤がキャスターを務める番組名を冠して「スポルたんLIVE Special」のタイトルで放送されており試合直後のユアスタ内で「スポルたんLIVE」の中継をしたこともある。下田退社後の中継では在仙局としては珍しくダブル解説で行うことが多い、ベガルタがJ1に復帰した2010年シーズンはフジテレビワンツーネクストで放送されるヤマザキナビスコカップにて仙台放送中継の全国進出(2003年シーズンに経験あり)が期待されたが予選リーグ唯一のホームゲーム中継だったFC東京戦では技術協力に留まった。が、10月の決勝トーナメント磐田戦は解説:清水秀彦・実況:金澤聡・リポーター:広瀬修一の体制でフジテレビワンツーネクストと仙台放送に中継された。2007年シーズンのSKY PerfecTV山形ホームゲーム中継を制作していた(2008年からは山形テレビが担当)。
◇ ミヤギテレビ : 2000年ごろからセルジオ越後が解説を務めていたが、仙台放送と同じく単発契約で固定されていない。実況はブランメルのジャパンフットボールリーグ(JFL)昇格決定試合(愛知県刈谷市で行われ系列の中京テレビが技術協力した)を竹鼻純が、ブランメル時代から2006年まで三雲茂晴が担当していた。2007年は柳瀬洋平が実況を務めていたが、2008年より夕方のニュースキャスター就任に伴い再び三雲が担当。しかし2009年は外賀幸一が担当した。(2010年シーズンからは中継なし)2001年J1昇格を決めた京都戦(西京極)は同局で放送され岩瀬裕子がリポーターで乗り込みKBS京都の製作で放送された、なおテロップはミヤギテレビ独自のものを使用。2002年はアウェーの東京V戦を日本テレビの製作で生中継、(日テレは深夜録画放送)こちらも岩瀬がリポーターとして登場した。2008年途中から字幕テロップが日テレとほぼ同形となった(当局初お目見えは9月の仙台カップ国際ユース大会)。因みにリポーターは相手地域に放送されるされないに関わらず相手チームにも配するケースが多い。
◇ 東日本放送 : 解説はかつて宮本征勝・原博実・清水秀彦が務め、2010年より高桑大二朗が担当。2015年は城福浩 が出演した。実況はブランメル1年目のみ熊谷博之が務めた後、現在まで加川潤が実況を担当している。

◎ ラジオ中継

・ RADIO3がアウェイ戦全試合を中継。宮城県内のコミュニティ放送局(FMいずみ、BAY WAVE(塩竈市)、FMいわぬま、ラジオ石巻)にネット配信されることがある。2010年シーズンよりホーム戦も実況中継をしていたが、2015年からアウェイ戦のみに戻った(RADIO3はこれは製作費の不足によるものであるとし、クラウドファンディングによる資金集めを試みたが、不成立に終わった)。2020年は新型コロナウイルス感染症の影響により、リーグ再開後から翌21年までホーム戦のみの中継となった。2022年はホーム戦に加え多くのアウェイ戦も中継予定となっている。
・ その他、東北放送(TBC)は年1回ほど、2007年までホームゲームの中継をしていた(最近はみちのくダービーの中継のみ)2008年以降のリーグ戦は全く中継しなかったが2008年12月10日のホームで行なわれた磐田との入れ替え戦を中継した。2010年は7月にホームで行われたプレシーズンマッチ浦項戦とアウェーで行われた山形戦を実況中継した(山形戦はYBCラジオが製作したものを放送、TBCからは松尾武アナウンサーがリポーターとして派遣された)。2011年は中継は行わず、2012年は9月に首位攻防戦のアウェー広島戦を(RCCラジオが制作したものを放送)、11月にはホーム新潟戦を放送した。
・ またNHK仙台放送局も不定期に中継を行っている。

● 社会連携活動
チーム発足直後より、仙台市若林区荒井には市民後援会運営の「べがる田」がある。2021年7月に「七ヶ宿空き家再生プロジェクト:ベガルタハウスをつくろう」をスタート。これは、SDGs基本指針の目標11「住み続けられるまちづくりを」、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」に即した社会連携活動である。2022 Jリーグシャレン!アウォーズにおいて一般投票(TwitterによるRT数)で1位を獲得するなど反響は大きく、申請すれば宿泊も可能。(ベガッ太ブログにて最新情報は見られる。) 他のSDGs活動としてはタイの子供たちにユニフォームを寄贈したり、松川だるまや涌谷町の黄金レモンとコラボレーション。

● 運営会社


● 決算
ベガルタ仙台の決算は、下記のとおり。

◎ 損益

年度 広告料 入場料 その他 事業費
   2005     1,607   425   655   138   389     1,948   1,741   1,091   207   
341   
162
   2006     1,609   440   675   117   377     1,685   1,498   798   187   
76     26
   2007     1,543   399   658   124   362     1,601   1,389   732   212   
58     6
   2008     1,421   394   568   126   333     1,467   1,239   606   228   
46     34
   2009     1,529   427   541   142   419     1,651   1,428   711   223   
122   
98
   2010     2,041   611   790   233   407     1,863   1,593   858   270     178     192
出典: 各年度のJクラブ決算一覧。 2005、 2006、 2007、 2008、 2009、 2010 金額の単位: 百万円 人件費は事業費に含まれる。
年度 広告料 入場料 その他
   2011     2,097   682   689   238   67   421     2,038   1,007   117   150   71   0   693     59     59
   2012     2,303   770   764   248   86   435     2,271   1,079   132   190   75   26   769     32     32
   2013     2,429   901   757   225   88   458     2,431   1,169   144   189   68   56   805   
2     9
   2014     2,249   922   660   203   96   368     2,377   1,141   125   194   62   44   811   
128   
107
   2015     2,239   909   660   201   91   378     2,222   1,031   118   169   58   44   802     17     35
出典: 各年度のJクラブ決算一覧。 2011、 2012、 2013、 2014、 2015 金額の単位: 百万円
年度 広告料 入場料 物販 その他 物販
   2016     2,285   908   608   211   81   183   294     2,428   1,187   115   215   64   44   116   687   
143   
119
   2017     2,709   1,183   619   458   76   173   200     2,702   1,165   163   291   90   95   128   770     7     13
   2018     2,684   1,137   608   363   78   219   279     2,765   1,232   145   252   96   118   146   776   
81   
73
   2019     2,711   1,165   615   360   77   244   250     2,956   1,296   150   237   83   129   167   894   
245   
428
   2020      1,997   1,015   168   367   60   193   194    2,493   1,246   75   207   56   90   168   651   
496   
480
   2021      2,121   1,104   268   395   59   46   249    2,259   1,156   91   262   71   0   35   644   
138   
140
   2022      2,666   1,754   316   303   63   16   214    2,054   1,062   102   254   258   0   3   438     174     154
出典: 各年度のJクラブ決算一覧。 2016、 2017、 2018、 2019、 2020、 2021、 2022 金額の単位: 百万円

◎ 資産

年度 総資産 総負債 純資産 資本金
   2005   977   556   421   2,328
   2006   902   454   447   2,328
   2007   777   323   453   2,328
   2008   873   385   488   453
   2009   623   232   390   453
   2010   1,152   570   582   453
   2011   1,319   678   640   453
   2012   1,351   678   673   454
   2013   1,208   527   681   454
   2014   1,315   741   574   454
   2015   1,208   599   609   454
   2016   1,336   846   490   454
   2017   1,298   794   504   454
   2018   1,717   1,019   698   587
   2019   1,360   1,004   356   630
   2020   1,258   1,382  
124   630
   2021   1,195   1,460  
265   630
   2022   1,592   1,403   189   780
出典: 各年度のJクラブ決算一覧。 2005、 2006、 2007、 2008、 2009、 2010、 2011、 2012、 2013、 2014、 2015、 2016、 2017、 2018、 2019、 2020、 2021、 2022 金額の単位: 百万円

「ベガルタ仙台」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/
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