好きなサッカークラブ
ランキング19位
獲得票なし
嫌いなサッカークラブ
ランキング5位
獲得票なし
ベガルタ仙台


  • 50%


  • 50%
なぜ好きなの?
なぜ嫌いなの?

ベガルタ仙台(ベガルタせんだい)は、日本の仙台市を中心とする宮城県全県をホームタウンとする。 チーム名の「ベガルタ」は全国的にも有名な仙台七夕を由来とし、七夕の「織姫」と「彦星」とされる星の名前、「ベガ (Vega)」と「アルタイル (Altair)」を合わせた造語。マスコットは鷲をモチーフとした兄「ベガッ太」と妹「ルターナ」。次にベガルタ・ブルーは銀河の色を表し、伝統と品位を象徴。最後にベガルタ・レッドは情熱と勝利への意欲を表している。

◎ 1999年 - 2001年(J2)

○ 1999年
J2リーグ戦は、前期(第2クール)終了時点で最下位となり、前期終了を以って壱岐洋治が総監督を、鈴木武一が監督を共に辞任。後任として清水秀彦が監督に就任。なお、最終順位は9位。ナビスコ杯は、1回戦で広島に敗退。 一校目となるジュニアサッカースクール「泉校」開校。
○ 2000年
:チームスローガン:あなたとJ1 1チーム増の11チームで争われたリーグ戦は、開幕から5連敗を喫したがその後巻き返し、最終順位は5位。ナビスコ杯は1回戦でC大阪に敗退。
○ 2001年
:チームスローガン:あなたとJ1 FWマルコス、元日本代表MF岩本輝雄等が新加入。J2開始3年目は1チーム増の12チームで争われ、第1クールを8勝1分2敗で終えると、以降の3クールで6勝ずつ勝利を挙げ、勝点80の3位で最終節(第44節)を迎える。 最終節(11月18日)で、京都を破り、前節まで2位の山形が川崎にVゴール負けしたため、リーグ2位が決まり、東北地方のクラブとして初のJ1昇格が決定した。 この試合は鼻骨骨折で4試合欠場していた村田はフェイスガードを付け、怪我で離脱して4試合離脱していた岩本等が戻って満身創痍で臨んだ一戦であった。 ナビスコ杯は1回戦で福岡に敗退。
   記録名  年度  選手等  備考
 J1 ベストイレブン  2012   ウイルソン  
 優秀選手賞  2011   林卓人、角田誠、鎌田次郎  
 2012   林卓人、上本大海、角田誠、鎌田次郎、菅井直樹、赤嶺真吾
梁勇基
ウイルソン  
 2019   シマオ・マテ  
フェアプレー賞    2013、2014、2017、2018、2019、2020  
 フェアプレー個人賞  2003   根本裕一  
 2011   梁勇基  
 月間MVP  2014  5月 赤嶺真吾  
 2019  6月 シマオ・マテ  
 月間ベストゴール  2015  5月 梁勇基  1st第11節 vs.浦和(ユアスタ)80分の得点
 2017  5月 クリスラン  第13節 vs.新潟(ユアスタ)84分の得点
月間優秀監督賞  2019  6月 渡邉晋  
 TAG Heuer YOUNG GUNS AWARD  2017   西村拓真  
 2018   板倉滉  
 Jリーグ杯 ニューヒーロー賞  2017   西村拓真  
得点王  2017   クリスラン  5得点
 J2  得点王  2001   マルコス  34得点
 2006   ボルジェス  26得点
優秀選手賞  2024   林彰洋、相良竜之介、中島元彦  
フェアプレー賞    2008、2009  
フェアプレー個人賞  2024   林彰洋  
 月間MVP  2022  4月 氣田亮真  
 2024  5月 中島元彦  
 月間優秀監督賞  2022  4月 原崎政人  
 2024  5月 森山佳郎  
 2025  4月 森山佳郎  
 JPFAアワード J2ベストイレブン  2022   中山仁斗  
 2024   中島元彦  
 その他受賞  功労選手賞  2009   小村徳男  
 2015   柳沢敦  
 2021   佐藤寿人  
 2022   角田誠、石原直樹、高橋義希  
 2023   富田晋伍、赤嶺真吾  
 2024   梁勇基  林卓人  
Join賞  2009    J2フェアプレー賞を2点連続で受賞したため
Jリーグベストピッチ賞  2016   ユアテックスタジアム仙台  
Jクロニクルベスト ベストマッチ  2013    2011 J1 第7節 vs.川崎F(等々力)    
J30ベストアウォーズ ベストマッチ  2023
環境省 地域環境保全功労者表彰  2023    
法務省 人権擁護功労賞  2023    全国人権擁護委員連合会会長感謝状
THNK THE BALL PROJECT presents サステナカップ  2024    4位(敢闘賞)


● クラブ記録

   記録名  記録    試合
 連勝 J1    6連勝    2011 第24節 vs.山形(ユアスタ)- 第29節 vs.福岡(レベスタ)
J2    7連勝    2009 第8節 vs.岐阜(長良川)- 第14節 vs.富山(富山)
 連続無敗 J1    13試合    2010 第34節 vs.川崎F(ユアスタ)- 2011 第17節 vs.甲府(ユアスタ)
J2    14試合    2006 第50節 vs.湘南(ユアスタ)- 2007 第12節 vs.水戸(ユアスタ)
 連続引き分け  J1    3試合    2011 第30節 vs.川崎F(ユアスタ)- 第32節 vs.浦和(埼玉)
   2012 第18節 vs.名古屋(豊田ス)- 第20節 vs.横浜FM(ユアスタ)
   2012 第30節 vs.磐田(ヤマハ)- 第32節 vs.鹿島(カシマ)
J2    5試合    2008 第26節 vs.C大阪(ユアスタ)- 第30節 vs.広島(ユアスタ)
 連続勝ちなし J1    19試合    2003 1st 第5節 vs.G大阪(仙台)- 2nd 第8節 vs.浦和(宮城ス)
J2    12試合    1999 第9節 vs.川崎F(仙台)- 第20節 vs.川崎F(仙台)
 連敗  J1    6連敗    2003 1st 第7節 vs.京都(西京極)- 第12節 vs.市原(市原)
   2020 第14節 vs.G大阪(ユアスタ)- 第19節 vs.C大阪(ユアスタ)
   2021 第2節 vs.川崎F(ユアスタ)- 第8節 vs.徳島(鳴門大塚)
J2    12連敗    1999 第9節 vs.川崎F(仙台)- 第20節 vs.川崎F(仙台)
 最多得点試合 J1    6得点    6-0  2013 第25節 vs.大分(ユアスタ)
 J2    5得点    5-1  2000 第30節 vs.水戸(日立市)
   5-1  2006 第17節 vs.草津(ユアスタ)
   5-1  2006 第18節 vs.鳥栖(鳥栖)
   5-2  2006 第43節 vs.草津(ユアスタ)
   5-2  2007 第9節 vs.鳥栖(ユアスタ)
   5-0  2009 第18節 vs.水戸(笠松)
   5-1  2022 第27節 vs.岩手(いわスタ)
 Jリーグ杯    4得点    4-11  2003 グループリーグ 第2節 vs.柏(仙台)
   4-0  2010 グループリーグ 第7節 vs.大宮(NACK)
   4-0  2012 グループリーグ 第7節 vs.磐田(ユアスタ)
   4-2  2018 グループステージ 第5節 vs.横浜FM(ユアスタ)
天皇杯    5得点    5-0  1999 1回戦 vs.ホンダロック(宮崎)
 ACL    1得点    1-1  2013 グループリーグ 第1節 vs.ブリーラム(仙台)
   1-2  2013 グループリーグ 第3節 vs.FCソウル(ソウル)
   1-0  2013 グループリーグ 第4節 vs.FCソウル(仙台)
   1-1  2013 グループリーグ 第5節 vs.ブリーラム(ブリーラム)
   1-2  2013 グループリーグ 第6節 vs.江蘇舜天(仙台)
 最多失点試合 J1    8失点    2-8  2018 第16節 vs.横浜FM(ユアスタ)
J2    6失点    2-6  2000 第31節 vs.湘南(仙台)
Jリーグ杯    6失点    0-6  2017 グループステージ 第1節 vs.FC東京(味スタ)
天皇杯    4失点    0-4  2005 4回戦 vs.横浜FM(三ツ沢)
 ACL    2失点    1-2  2013 グループリーグ 第3節 vs.FCソウル(ソウル)
   1-2  2013 グループリーグ 第6節 vs.江蘇舜天(仙台)


◎ 通算勝利数

     Jリーグ通算
 勝利数    試合
初勝利    1999年3月28日 J2 第3節 vs.甲府(韮崎中央)
50勝    2001年9月23日 J2 第34節 vs.湘南(仙台)
100勝    2005年9月24日 J2 第33節 vs.湘南(仙台)
200勝    2009年11月22日 J2 第49節 vs.C大阪(ユアスタ)
300勝    2018年7月22日 J1 第17節 vs.鳥栖(ベアスタ)
   J1リーグ  J2リーグ
 勝利数  試合  試合
初勝利  2002年3月3日 1st 第1節 vs.東京V(仙台)  1999年3月28日 第3節 vs.甲府(韮崎中央)
50勝  2012年7月7日 第17節 vs.神戸(ホームズ)  2001年9月23日 第34節 vs.湘南(仙台)
100勝  2017年3月18日 第4節 vs.柏(柏)  2006年6月3日 第19節 vs.徳島(ユアスタ)
200勝    2022年7月16日 第27節 vs.岩手(いわスタ)


◎ 通算得点

   Jリーグ通算
 得点数    試合    得点者
初得点    1999年3月14日 J2 第1節 vs.山形(仙台)     中島浩司
100点    2001年4月8日 J2 第5節 vs.京都(仙台)     マルコス
200点    2002年10月20日 J1 2nd 第9節 vs.磐田(宮城ス)     マルコス
300点    2004年11月23日 J2 第43節 vs.京都(西京極)     佐藤寿人
400点    2006年5月28日 J2 第18節 vs.鳥栖(鳥栖)     ロペス
500点    2007年9月15日 J2 第40節 vs.札幌(札幌ド)     萬代宏樹
600点    2009年5月16日 J2 第15節 vs.徳島(宮城ス)     マルセロ ソアレス
700点    2010年11月14日 J1 第30節 vs.磐田(ユアスタ)     中島裕希
800点    2012年12月1日 J1 第34節 vs.FC東京(味スタ)     赤嶺真吾
900点    2015年6月7日 J1 1st 第15節 vs.鳥栖(ユアスタ)     野沢拓也
1000点    2017年11月18日 J1 第32節 vs.大宮(ユアスタ)     増嶋竜也
1100点    2020年9月5日 J1 第14節 vs.G大阪(ユアスタ)     アレクサンドレ ゲデス
1200点    2022年7月6日 J2 第25節 vs.甲府(ユアスタ)     名倉巧
1300点    2024年8月10日 J2 第26節 vs.水戸(Ksスタ)     相良竜之介
   J1リーグ    J2リーグ
 通算  試合  得点者  試合  得点者
初得点  2002年3月3日 1st 第1節 vs.東京V(仙台)   岩本輝雄  1999年3月14日 第1節 vs.山形(仙台)   中島浩司
100点  2010年9月25日 第24節 vs.横浜FM(日産ス)   赤嶺真吾  2001年4月8日 第5節 vs.京都(仙台)   マルコス
200点  2012年10月20日 第29節 vs.浦和(ユアスタ)   赤嶺真吾  2004年7月27日 第24節 vs.甲府(仙台)   梁勇基
300点  2015年5月10日 1st 第11節 vs.浦和(ユアスタ)   梁勇基  2006年3月11日 第2節 vs.徳島(鳴門)   ボルジェス
400点  2017年9月23日 第27節 vs.C大阪(金鳥スタ)   野津田岳人  2007年5月13日 第15節 vs.草津(群馬陸)   熊林親吾
500点  2020年7月18日 第5節 vs.札幌(ユアスタ)   椎橋慧也  2008年10月26日 第41節 vs.C大阪(長居)   中原貴之
600点      2022年3月20日 第5節 vs.山形(NDスタ)   中山仁斗
700点      2023年9月23日 第36節 vs.千葉(フクアリ)   中島元彦


◎ 入場者数

   記録名    ホーム    アウェイ
   仙台スタジアム(ユアスタ)    宮城スタジアム(Qスタ)
 入場者数  試合  入場者数  試合  入場者数  試合
 最多入場者数 J1    19,503  2019年3月10日 第3節 vs.神戸    43,092  2002年10月20日 2nd 第9節 vs.磐田    39,545  2012年6月23日 第15節 vs.浦和(埼玉)
J2    19,412  2001年11月11日 第43節 vs.鳥栖    23,745  2008年11月9日 第42節 vs.広島    32,979  2022年10月8日 第40節 vs.新潟(デンカ)
 最少入場者数 J1    10,931  2019年3月30日 第5節 vs.C大阪    17,183  2013年11月10日 第31節 vs.浦和    3,287  2002年9月18日 2nd 第4節 vs.市原(市原)
J2    2,568  1999年4月25日 第7節 vs.大分    7,154  2009年3月25日 第4節 vs.甲府    951  2000年3月30日 第4節 vs.甲府(小瀬)


● 個人記録

   記録名  記録  選手  試合
 最年少出場 J1    18歳03ヶ月09日   佐々木匠  2016年7月9日 2nd 第2節 vs.G大阪(吹田S)
J2    18歳00ヶ月23日   萬代宏樹  2004年3月13日 第1節 vs.横浜FC(三ツ沢)
 最年長出場 J1    37歳06ヶ月09日   柳沢敦  2014年12月6日 第34節 vs.広島(Eスタ)
J2    41歳10ヶ月05日   梁勇基  2023年11月12日 第42節 vs.町田(ユアスタ)
 最年少得点 J1    19歳10ヶ月28日   西村拓真  2016年9月17日 第12節 vs.甲府(中銀スタ)
J2    18歳02ヶ月05日   萬代宏樹  2004年4月24日 第7節 vs.甲府(仙台)
 最年長得点 J1    37歳05ヶ月06日   柳沢敦  2014年11月2日 第31節 vs.G大阪(万博)
J2    35歳11ヶ月04日   平岡康裕  2022年4月27日 第12節 vs.熊本(えがおS)
 最多得点 Jリーグ通算    76得点   梁勇基  2004年 - 2015年、2017年
(J1)    44得点   赤嶺真吾  2010年 - 2014年
(J2)    47得点   梁勇基  2004年 - 2009年
 最多出場 Jリーグ通算    548試合   梁勇基  2004年 - 2019年、2022年 - 2023年
(J1)    322試合   富田晋伍  2010年 - 2021年
(J2)    337試合   千葉直樹  1999年 - 2001年、2004年 - 2009年
 ハットトリック  J1    3得点   ハモン ロペス  2016年10月1日 2nd第14節 vs.鳥栖(駅スタ)
  長沢駿  2020年11月14日 第27節 vs.G大阪(パナスタ)
 J2    3得点   マルコス  2001年4月8日 第8節 vs.京都(仙台)
    ボルジェス  2006年5月20日 第17節 vs.草津(ユアスタ)
 2006年9月30日 第43節 vs.草津(ユアスタ)
  萬代宏樹  2007年4月14日 第9節 vs.鳥栖(ユアスタ)
Jリーグ杯    3得点   茂木駿佑  2018年5月9日 グループステージ 第5節 vs.横浜FM(ユアスタ)
天皇杯    3得点   西村拓真  2018年6月6日 2回戦 vs.群馬(ユアスタ)


◎ チーム得点王、サポーターが選ぶ年間MVP賞

   年度    所属    チーム得点王    サポーターが選ぶ年間MVP賞
 選手  得点  備考  選手  スポンサー
1999  J2   阿部良則    7      
2000   藤吉信次
大友慧    10      
2001   マルコス    34  J2得点王    
2002  J1   マルコス    18     シルビーニョ  
2003   佐藤寿人    9      
2004  J2   佐藤寿人    20      
2005   バロン    14     高桑大二朗  
2006   ボルジェス    26  J2得点王   ロペス  
2007   ロペス
萬代宏樹    14      
2008   梁勇基    13     梁勇基  
2009   マルセロ ソアレス    16     梁勇基  
2010  J1   梁勇基    11     梁勇基    アシアナ航空
2011   赤嶺真吾    14     菅井直樹
2012   赤嶺真吾    14     赤嶺真吾
2013   ウイルソン    13     林卓人
2014   赤嶺真吾    9     富田晋伍
2015   奥埜博亮
金園英学
ハモン ロペス    7     奥埜博亮
2016   ハモン ロペス    10     三田啓貴
2017   石原直樹    10     石原直樹    NTTドコモ
2018   西村拓真    11     石原直樹
2019   長沢駿    7     シマオ マテ
2020   長沢駿    9     ヤクブ スウォビィク
2021   西村拓真    6     ヤクブ スウォビィク
2022  J2   中山仁斗    14     中島元彦
2023   郷家友太    10     郷家友太    SGC
2024   中島元彦    13     中島元彦
2025          


● 所属選手


◎ 代表選出選手
トップチーム在籍期間中に各国代表に選出された選手は以下の通りである。
 年代  大会  開催年  選手  備考
 A代表  FIFAワールドカップ      
 (2006 ヨーロッパ予選)  2004   セドロスキー  
 (2010 アジア3次予選)  2008   梁勇基  
   (2014 アジア3次予選)  2011   梁勇基  
 2011   曺秉局  
 (2018 アジア2次予選)  2015   六反勇治  
   AFCアジアカップ   2011   梁勇基  グループステージ敗退
  2015   梁勇基  グループステージ敗退
  2019   シュミット ダニエル  準優勝
 (2019 3次予選)  2017   梁勇基  
 AFCチャレンジカップ   2010   梁勇基  優勝、MVP、得点王(4得点)
   東アジアサッカー選手権
⇒EAFF東アジアカップ(2013 -)   2003   金殷中  優勝
  2008   梁勇基  4位
  2013   林卓人  優勝
  2015   六反勇治  4位
 (2013 2次予選)   2012   梁勇基  
 東アジア競技大会   2005   梁勇基  準優勝
   国際親善試合  2002   小村徳男  
 2002 - 2003   山下芳輝  
 2009 - 2011   梁勇基  
 2010 - 2011   関口訓充  
 2012 - 2013   林卓人  
 2014   マグリンチィ  
 2015   六反勇治  
 2018 - 2019   シュミット ダニエル  
 U-23  オリンピック   2016   キム ミンテ  ベスト8
 (アテネ2004 アジア2次予選)  2003   根本裕一  
 (北京2008  アジア2次予選)  2007   萬代宏樹  
 AFC U-23選手権   2018   板倉滉  ベスト8
   アジア競技大会   2006   萬代宏樹  2次リーグ敗退
  2018   板倉滉  準優勝
    2023   キム テヒョン  優勝
  小畑裕馬  準優勝
   モーリスレベロトーナメント   2018   板倉滉、椎橋慧也  7位
  2019   椎橋慧也  準優勝、ベストイレブン
   カタール国際ユーストーナメント   2003   佐藤寿人  準優勝
  2007   萬代宏樹  グループリーグ敗退
   その他の国際親善試合  2003   根本裕一、佐藤寿人  
 2015 - 2016   キム ミンテ  
 2018   板倉滉、椎橋慧也  
大学  ユニバーシアード   2017   ジャーメイン良  優勝 ※特別指定選手
 U-20    トゥーロン国際大会
⇒モーリスレベロトーナメント(2017 -)   2003   中原貴之  グループステージ敗退
  2017   佐々木匠  グループステージ敗退
 SBSカップ 国際ユースサッカー   2004   萬代宏樹  準優勝
   その他の国際親善試合  2003   中原貴之  
 2004   樋口昌俊  
 2004 - 2005   萬代宏樹  
 2009   島川俊郎  
 2016   小島雅也、佐々木匠  


● ダービーマッチ

・ みちのくダービー - モンテディオ山形との対戦。
・ 東北ダービー - 東北地方に本拠地を置くクラブとの対戦。
・ 仙台ダービー - 仙台市またはその近郊(仙台都市圏)に本拠地を置くクラブとの対戦。

● 連携・提携など


◎ サッカークラブ

・ 2002年3月 - サンパウロFC(友好関係)
・ 2024年1月 - バンコクFC(包括連携協定)

◎ 地方公共団体

・ 2016年4月 - 石巻市(復興支援連携に関する協定)
・ 2022年3月 - 石巻市(スポーツ交流活動等に関する協定)
・ 2022年6月 - 南三陸町(SDGs推進及び連携・協力に関する協定)
・ 2022年10月 - 名取市(包括連携協定)
・ 2023年2月 - 東松島市(GX(Green Transformation)推進及びSDGs達成を目指す包括連携協定)
・ 2023年6月 - 富谷市(スポーツ交流活動等に関する協定)
・ 2023年11月 - 塩竈市(包括連携協定)
・ 2024年8月 - 利府町(包括連携協定)
・ 2024年8月 - 大和町(SDGs推進及び連携・協力に関する協定)
・ 2025年4月 - 多賀城市(包括連携協定)

◎ 教育機関

・ 2003年8月 - 学校法人朴沢学園(仙台大学、明成高等学校)(連携)
・ 2015年7月 - 東北学院大学(包括連携協定)
・ 2018年1月 - 学校法人白百合学園(連携協定)
・ 2018年4月 - 仙台大学(アカデミックパートナーシップ)
・ 2023年10月 - 学校法人東北学院(包括連携協定)
・ 2024年1月 - 東北大学大学院経済学研究科(包括連携協定)

◎ その他

・ 2017年1月 - 博報堂DYメディアパートナーズ(ビジネスパートナー契約)
・ 2020年12月 - 加茂商事(グッズの企画および販売業務に関するパートナーシップ契約)
・ 2021年8月 - 七ヶ宿町、七ヶ宿まちづくり(SDGs推進及び連携・協力に関する協定)
・ 2022年4月 - 大郷町、仙台大学附属明成高等学校(SDGsなまちづくりに向けた連携・協力に関する協定)
・ 2022年6月 - 宮城県行政書士会(包括連携協定)
・ 2022年7月 - TBM(連携協力に関する協定)
・ 2023年6月 - 泉青年会議所(SDGs協働推進協定)
・ 2023年11月 - NTTドコモ(「べガルタ仙台」を中心とした地域経済活性化に関する協業契約)
・ 2024年6月 - 全国健康保険協会宮城支部(健康経営の普及を目指した相互連携に関する協定)
・ 2024年8月 - 明治安田生命保険仙台支社(未来世代応援活動協定)
・ 2025年1月 - 宮城県赤十字血液センター(献血活動の普及・広報を推進することを目指したパートナーシップ協定)

● ホームスタジアム
ユアテックスタジアム仙台(仙台スタジアム、以下「ユアスタ」)をホームスタジアムとしているが、キューアンドエースタジアムみやぎ(宮城スタジアム、以下「Qスタ」)でも不定期にホームゲームを開催する。

◎ ユアテックスタジアム仙台
ブランメル仙台(旧JFL)時代の1997年からホームゲームが開催されているほか、2025年4月からは株式会社ベガルタ仙台を代表法人とする共同事業体「仙台泉 SPORTS PARK CONSORTIUM」が指定管理者として管理運営を行っている。 仙台市泉区の「やまいちサステナパーク七北田公園」内に所在する。仙台市地下鉄南北線仙台駅から泉中央駅までは約15分、泉中央駅からスタジアムまでは徒歩4分であり、市内中心部からのアクセスではQスタに勝る。多くの観客が地下鉄を利用して来場するため、試合終了後はスタジアム北側の仙台市道泉中央25号線・26号線で歩行者天国が実施される。2016年にJリーグベストピッチ賞を受賞したほか、サッカーダイジェストのスタジアム部門ランキングで2位に輝くなど、ピッチ状態や臨場感に関してサッカー関係者から高い評価を受けている。 座席は全周が屋根に覆われているため、前方の列でなければ雨に濡れずに感染が可能である。ボックスシートの設置や高密度W-Fi「VEGALTA FREE Wi-Fi」の導入により近年観戦環境が向上したほか、2024年のLED照明導入によりナイトゲーム時の演出がより多彩となった。
○ 芝生の張替え

・ 2009年の芝生全面張替えに伴い、6月末までは宮城スタジアムで11試合、福島県営あづま陸上競技場(現:とうほう・みんなのスタジアム)で1試合が開催された。なお、ブランメル時代に岩手県でホームゲームを開催したことはあったが、Jリーグ加盟後(ベガルタ仙台に改称後)に宮城県外でホームゲームを開催するのは2009年が初めてであった。
・ 2025年には16年ぶりに芝の全面張替え作業が実施された。6月まではQスタでJ2リーグ9試合、天皇杯1試合のホームゲームが開催される予定である。

◎ キューアンドエースタジアムみやぎ
宮城郡利府町の宮城県総合運動公園「グランディ・21」内に所在する。 2001年の第56回国民体育大会(新世紀・みやぎ国体)の主会場として建設され、2002 FIFAワールドカップ、2020年東京五輪サッカー競技の会場としても使用された。 収容人員はユアスタの約2.5倍の49,133人であり、J1に初昇格した2002年以降は多くの集客が見込まれる試合(みちのくダービー、浦和戦など)で不定期に使用されている。しかしながら、主たる交通手段は「最寄り駅からのバス」または「自家用車」であり、仙台方面からのアクセスの悪さや周辺道路の渋滞が問題として指摘されている。2025年に16年ぶりにホームゲームを開催するにあたり、クラブは駐車場シェアリングサービスアキッパ(akippa)との提携、シャトルバスの運行、路線バスの増便、自転車シェアリングサービスDATE BIKEの臨時ポートの設置など様々な対策を実施し、アクセスの改善を図っている。 2011年3月11日の東日本大震災により、Qスタ(当時宮城スタジアム)を含むグランディ・21全体が避難所、遺体安置所、救援物資搬送所として使用されることになった。ユアスタの損傷は使用可能の範囲とされたため、当初はQスタで開催予定だった4月29日の第8節浦和戦はユアスタで開催されることとなった。なお、この浦和戦が震災後初のホームゲーム、初のユアスタの使用行事となった。

◎ ホームゲーム開催地

年度  JリーグJリーグ杯 天皇杯ACL備考
1999    J2  仙台18    仙台1  仙台1    不参加  
2000  仙台20     -  
2001  仙台22    仙台3   仙台1    
2002    J1  仙台14、宮城ス1   仙台2  
2003  仙台12、宮城ス3   仙台1    
2004    J2  仙台21、宮城ス1    不参加   仙台2  
2005  仙台22   仙台1  
2006  ユアスタ24     ユアスタ1    仙台:「ユアテックスタジアム仙台」に名称変更
2007  ユアスタ23  
2008  ユアスタ20、宮城ス1  
2009  ユアスタ14、宮城ス11、福島1   ユアスタ2    ユアスタの芝生張替えに伴い、6月末まで宮城ス・福島を使用
2010    J1  ユアスタ14、宮城ス3  ユアスタ3   ユアスタ1  
2011    ユアスタ17  ユアスタ2     ユアスタ2    東日本大震災の影響で、宮城スのJ1 1試合をユアスタに変更
2012  ユアスタ4  
2013  ユアスタ16、宮城ス1  ユアスタ1   ユアスタ3  仙台 3    ユアスタACLでは正式名称の「仙台スタジアム」を使用
2014    ユアスタ17    ユアスタ3   ユアスタ1    不参加    宮城ス:「ひとめぼれスタジアム宮城」に名称変更
2015   ユアスタ4  
2016     ユアスタ1  
2017    ユアスタ4  
2018  ユアスタ3  
2019  ユアスタ2  
2020  ユアスタ1  不参加  宮城ス:「キューアンドエースタジアムみやぎ」に名称変更
2021  ユアスタ19  ユアスタ3    ユアスタ1  
2022    J2    ユアスタ21    不参加  
2023  
2024  ユアスタ19     -     -  
2025  ユアスタ10、Qスタ9  Qスタ1  ユアスタの芝生張替えに伴い、6月中旬までQスタを使用
(2026)            
2026-27            


◎ ブランメル仙台時代に使用された上記以外のスタジアム

・宮城県サッカー場(現:みやぎ生協めぐみ野フットボール場)
・宮城県陸上競技場(現:弘進ゴム アスリートパーク仙台)
・岩沼市陸上競技場
・岩手県営運動公園陸上競技場(現:純情産地いわてトラフィール)

◎ スタジアムDJ

・MiC(2019年 -)
◇ 過去のスタジアムDJ
・ ウィリー佐々木(1996年 - 1997年)
・ 大坂ともお(1998年 - 2018年)
・ ワッキー貝山(2007年、大坂の代役として)

● ベストマッチ


◎ Jリーグ表彰
各メディアに伝説の試合として多く挙げられるのが次の試合。①と②は Youtube Jリーグ公式チャンネルの「もう一度見たいあの試合」に選ばれており、②はJクロニクルベストの「ベストマッチ (10試合) 」、J30ベストアウォーズの「ベストマッチ (1試合) 」にも選ばれている。サッカーダイジェストにおいても2つは番記者セレクト名勝負ベスト3に選ばれている。 ※対戦カード・開催スタジアムの表記は試合の行われた当時のもの。
①  2001 Jリーグ ディビジョン2 第44節 京都パープルサンガ 0-1 ベガルタ仙台  2001年11月18日Ⅰ 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場  悲願のJ1初昇格試合。 最終節での首位京都と3位仙台の直接対決。東北地方のクラブとして初のJ1昇格が決定。    公式記録
②  2011 Jリーグ ディビジョン1 第7節 川崎フロンターレ 1-2 ベガルタ仙台  2011年4月23日 等々力陸上競技場  東日本大震災に伴うリーグ戦中断明けの初戦。 クラブ自身も甚大な被害を受けた仙台が逆転勝利。等々力でのクラブ初勝利を記録。  

 公式記録


◎ 復興応援試合
東日本大震災に伴うリーグ戦中断明けから始まった復興支援試合。仙台と川崎の再開初戦はJ30ベストアウォーズでベストマッチに選ばれた。 翌年から3.11より日付が一番近い試合は「復興応援試合」と銘打って大々的に行われる様になったが、クラブによっては「復興祈念試合」と謳う場合もある。 試合前の募金活動や被災者の無料招待等の支援活動が主であり、沢山のJリーグクラブが行った。10年経っても支援活動を続けているクラブはありその内容は多岐にわたる。 仙台も日頃のホームタウン活動において震災復興支援として下記の活動をしている。
・ 選手被災地訪問
・ 東日本大震災追悼式典参列
・ 復興支援サッカーキャラバン
・ 復興支援in石巻
・ 宮城・東北Dream Project (被災地招待事業)
・ こころもからだも元気Project
・ 被災地商店街訪問 2016年には「5周年 復興祈念ユニフォーム」を着用。 2021年には新しく 『東日本大震災10年プロジェクト』 と標榜した活動をし選手達のユニフォームに「全ての仲間にありがとう。がんばろう宮城·東北」と掲出し全試合で発信した。本年の対戦カードは10年前と同じ川崎。 毎年のトップチーム始動日には全員で被災地訪問をするのが恒例である。 対戦相手は同じ震災で被害を受けたチームもしくは違う災害を経験したチームになる事が多くテレビ中継率も高い。 ※2015と2016シーズンは2ステージ制
   J1  2011  第7節  川崎  1 - 2    仙台  NHK BS1
スカパー
スカパー光
ひかりTV
e2  開催情報
 2012  第1節    仙台  1 - 0  鹿島  NHK総合
スカパー
スカパー光
e2  開催情報
 2013  第2節  鹿島  3 - 2  仙台  NHK BS1
スカパー
スカパープレミアムサービス  開催情報
 2014  第2節  鹿島  2 - 0  仙台  NHK BS1
スカパー
スカパープレミアムサービス  開催情報
 2015  1st第1節    仙台  2 - 0  山形  NHK(東北6県)
スカパー
スカパープレミアムサービス  開催情報
 2016  1st第3節    仙台  1 - 0  鹿島  NHK総合
スカパー
スカパープレミアムサービス  開催情報
 2017  第3節  仙台  0 - 2  神戸  DAZN
サンテレビ  開催情報
 2018  第3節  仙台    1 - 1  神戸  DAZN
ミヤギテレビ
サンテレビ(録)  開催情報
 2019  第3節  仙台  1 - 3  神戸  DAZN
NHK BS1  開催情報
 2020    コロナ禍により開催中止
 2021  第2節  仙台  1 - 5  川崎  DAZN
仙台放送
NHK BS1  開催情報
   J2  2022  第4節    仙台  3 - 0  盛岡  DAZN
NHK BS1  開催情報
 2023  第4節  仙台   0 - 1  いわき  DAZN
NHK BS1  開催情報
 2024  第3節    仙台   1 - 0  水戸  DAZN
仙台放送  開催情報
 2025  第4節  仙台    1 - 1  長崎  DAZN  開催情報


● ユニフォーム


◎ チームカラー

・ ゴールド。サプライヤーの変更は、Jリーグに加盟した1999年以来となる。
・ 2016年シーズンよりサマーユニフォームを開始している。
 ・2016年夏季のリーグ戦ホームゲームでは、東日本大震災から5年が経過し、その復興を祈念してベージュに近い金色をベースにした襟付きユニフォームを着用。
 ・2017年夏季のコンセプトは、ユアテックスタジアム仙台開場20周年を記念して黒(ゴールキーパー用は赤)をベースに、ブランメル仙台の緑色とベガルタゴールドの襷掛けをデザイン。夏季のリーグ戦(およびヴィッセル神戸とのプレシーズンマッチ)ホームゲームで着用された。
 ・2018年夏季のコンセプトは「一体感」。クラブ史上初となる試みで、ユニフォームスポンサーをゴールド一色に統一。7月下旬から8月のホームゲームで着用する。
 ・2019年夏季のコンセプトは「闘志継承」。クラブ創立25周年を記念して黒と紺のボーダー柄をベースに、襟と袖にブランメルグリーンをあしらい、ネームナンバーのフォントはブランメル時代のフォントを再現。ブランメルエンブレムとベガルタエンブレムの特別なロゴもつき、クラブの歴史を感じるデザインとなっている。
・ 2019シーズンはJリーグ史上初めて、ユニフォームにマスコット(ベガッ太と妹のルターナ)の顔がデザインされている。
・ 2021シーズンは、2年ぶりにリミテッドユニフォームをリリース。ベガルタブルーをベースにしたデザインになっている。10月の広島戦より、ホームゲーム3試合で着用する。
・ 2022シーズンは、仙台の夏の風物詩 七夕まつりで願いを込める短冊がモチーフ。クラブ史上初のネイビーを基調とし真夏の夜空に輝く無数の短冊を表現。ホーム長崎戦、千葉戦で着用した。
・ 2025シーズンはベガルタ仙台初期のユニフォームをオマージュしたデザインを1stユニフォームに採用。

◎ ユニフォームスポンサー

掲出箇所スポンサー名表記掲出年備考
胸  アイリスオーヤマ  IRIS
IRIS OHYAMA  2004年 -    2000年 - 2003年は背中上部に掲出
2000年 - 2003年は「アイリスオーヤマ」表記
2004年 - 2022年は「IRIS OHYAMA」表記
右鎖骨   - 
 
  
左鎖骨  SBI証券   SBI証券   2025年4月 -   
背中上部  SBI証券   SBI証券  2025年4月 -   
背中下部   - 
 
  
袖  七十七銀行  七十七銀行  1998年 -   
パンツ前面  マイナビ  MN
マイナビ  2021年 -      2021年 - 2022年は「マイナビ」表記
パンツ背面  学校法人角川学園  KADAN  2025年3月 -   


◎ ユニフォームサプライヤ

・ 1995年 - 1998年:TOPPER(カメイ・スポーツ)
・ 1999年 - 2014年:アシックス
・ 2015年 - 現在:アディダス

◎ 歴代ユニフォーム

         
         
         
     
          

         
         
         
     
          

         
       
          



◎ 歴代ユニフォームスポンサー表記

  年度   箇所   サプライヤー
 胸  左鎖骨  右鎖骨  背中上部  背中下部  袖  パンツ前面  パンツ背面
 1998   カニトップ    (解禁前)    (解禁前)  
   (解禁前)    七十七銀行   (解禁前)    (解禁前)  TOPPER
 1999   asics
 2000   アイリスオーヤマ
 2001
 2002   PIZZA
STRAWBERRYCONS
 2003
 2004   IRIS OHYAMA    Workin   仙台進学プラザ
 2005
 2006
 2007  (9月-)
NEC/TOKIN
 2008  NEC/TOKIN 

 2009   やまや   (4月-)
阿部かま
 2010   阿部かま
 2011
 2012
 2013
 2014
 2015    adidas
 2016  (4月-)
セルコホーム    KADAN
 2017  セルコホーム
 2018  
    - 

 2019   KADAN   HASHIMOTOTEN
 2020 

 2021   SVC  
   マイナビ  (3月-)
KADAN
 2022  木下グループ
※通常
木下のリフォーム ※Limited  木下グループ ※通常
木下不動産
※Limited    SEPTENI
 2023  IRIS
IRIS OHYAMA   木下工務店
   木下グループ
    MN
マイナビ
 2024    IRIS  
 

 2025   (4月-)
SBI証券   (4月-)
SBI証券  (3月-)
KADAN


● マスコット

・ ベガッ太
 ・ クラブ名の由来であるアルタイル(彦星)が属する「わし座」にちなみ、ギリシア神話で「勝利をもたらす」としてエンブレムにも用いられる鷲をモチーフとしている。名前は一般公募で決定。 マスコットらしからぬふてぶてしさといたずら好きな性格でサッカーファンから愛され、毎日更新されるブログ、Xは人気がある。
・ ルターナ
 ・ ベガッ太の妹。チーム名の由来である仙台の夏の風物詩「仙台七夕」から、ベガ(織姫)とアルタイル(彦星)の「ルタ」、七夕(たなばた)の「ターナ」、仙台七夕まつりの開催日で誕生日でもある8月7日の「ナ」を組み合わせた、女の子らしい名前として命名。以前はクラブ公式Xで「ルターナ」を添えて発信していたが、2023年6月1日に自身のXアカウントを開設した。

● サポーター


◎ 応援スタイル
ユアテックスタジアム仙台で行われるリーグ戦では、(メインスタンドから見て)左側のゴール裏スタンドからバックスタンドの一部に渡る部分が「サポーター自由席」と称されており、ここをメインに応援が行われている。特に、ゲート入り口から最前列までのスタンド部分に、熱心なサポーターが集まっている。なお、この席ではチームカラーである黄色(「ベガルタゴールド」と呼ばれる)の服(ユニフォームのレプリカ、パーカー、Tシャツ等)を着用するのが「暗黙のルール」とされている。 コールリーダーは、サポーター自由席のバックスタンド側に位置し、戦況によって応援指示を行う。 コールリーダーのいる位置には、サポーター有志によって設置されたマイクがあり、ゴール裏スタンド中央部に設置されているスピーカーに音声が出るようになっている。これによって音声のずれが生じることなくサポーター自由席での一体感のある応援を行うことが可能となる。 仙台サポーターのチャントは他サポの模倣ではなく、ロック調の楽曲をアレンジしたものが多い。 ユアテックスタジアム仙台は観客席全てに屋根がかかっている構造になっており、声が屋根に反響する効果がある。メガホンなどの鳴り物グッズを使ってしまうと屋根によって声援がかき消されてしまうため、応援時のメガホン使用が禁止されている。また、ベガルタ仙台のグッズのラインナップにもメガホンが用意されていない。J2初期の頃は、メガホンも販売されていたが上記の理由からサポーターが運営会社に販売中止を申し入れている。 荒木飛呂彦氏の出身地の為、ジョジョをモチーフにした旗も見受けられる。

◎ 選手入場曲

・ ファンファーレ 闘志躍動(コラボレーション企画の一環として仙台フィルハーモニー管弦楽団から提供された。)

◎ チームチャント

 カントリーロード    John Denver「Take Me Home, Country Roads」  フェアプレーフラッグ入場時および選手入場時に、上述のファンファーレに続いて歌われる。 テンポアップしたらタオルマフラーを頭上で振り回す。
 TWISTED    Twisted Sister  仙台発祥のチャントであるが、ドイツ1部ブンデスリーガなど欧州や東南アジアのクラブでも応援歌として採用されている。
2008年J2第43節アウェイ横浜FC戦で仙台サポーターが本チャントを歌う映像はYouTubeで170万回以上再生されている。
東日本大震災後には国内外から励ましのコメントが同動画に寄せられたほか、原曲を歌うバンドTwisted Sisterの公式サイトで同動画が紹介された。
tbc「ウォッチンみやぎ」のスポーツコーナーのBGMとしても使用される。
 レッツゴー    Ramones「Blitzkrieg Bop」  攻撃時に歌われる。
 シャンゼリゼ    Joe Dassin「Les Champs-Élysées」  得点時および勝利後の選手挨拶(セレブレーション)時に歌われる。
森山佳郎監督の発案で、2024年以降は選手数名がチャントに合わせて「勝利のダンス」を披露するのが勝利後の恒例となった。
 AURA    AURA「愛・オーランド」  勝利した試合のみ、試合後の応援の締めに歌われる。
2011年7月31日のJ1第19節ホーム柏戦にAURAが来場し、試合前に特別ライブを行った。試合は0-0の引き分けであった。2019年6月1日のJ1第14節ホーム名古屋戦にAURAが再度来場し、試合前に「愛・オーランド」を披露した。試合は3-1で仙台が勝利した。
 C'mon    LAUGHIN' NOSE「C'mon Everybody C'mon」  仙台サポーター側に向かって攻める場面で歌われる。
LAUGHIN' NOSEのボーカルCHARMYは宮城県気仙沼市出身である。
 トイドールズ    Toy Dolls「The Lambrusco Kid」  後半開始時に歌われることが多い。
 COBRA    COBRA「やっちまえ!POPSTAR」  
 KISS    KISS「I Was Made For Lovin' You」  
 電光石火    THE BLUE HEARTS「電光石火」  
 Flashdance    Irene Cara「Flashdance... What a Feeling」  両手を上下左右に動かす振り付けが存在する。
仙台サポーターから離れる方向に攻める場面では「We are 仙台」に、仙台サポーター側に向かって攻める場面では「Come on 仙台」に歌詞が変化する。
 仙台カモン    STANCE PUNKS「モニー・モニー・モニー」  
 FORZA      両手を挙げて左右に動かす振り付けが存在する。
 SA    SA「NAUGHTY BOYS」  
 Let it go    チン☆パラ「Let it go」  
 ベガルタオーレ      試合前のアップ時に歌われる。
 千葉くんタイム      大量得点時に歌われる。
 スタンディング・仙台  2008-  氣志團「スウィンギン・ニッポン」「スタンディング・ニッポン」  原曲・チャント共に、仙台市出身の漫画家荒木飛呂彦の代表作「ジョジョの奇妙な冒険」からの引用が歌詞中に含まれる。
熊林親吾の個人チャントを転用し、2010年まではチームチャント「スウィンギン・仙台」として歌われていた。震災直後の2011年5月に、氣志團がチャントを逆カバーした楽曲「スタンディング・センダイ」が無料配信された。同年7月2日のJ1第2節ホーム名古屋戦に氣志團が来場し、ハーフタイムに同楽曲が披露された。
 刃  2012-  THE BACK HORN「刃」  
 GET THE GLORY  2012-  LAUGHIN' NOSE「GET THE GLORY」  ビルドアップ時に用いられる。手拍子のみのチャント。
LAUGHIN' NOSEのボーカルCHARMYは宮城県気仙沼市出身である。
 ラリーゴー  2012-  SA「RALLY-HO」  AFCチャンピオンズリーグ専用チャント。
 Why  2013-  The Offspring  
 シャム  2014-  Sham 69  
 魂こがして  2014-  ARB「魂こがして」  
 仙台に捧ぐ  2017-  SA「青春に捧ぐ」  
 Together  2018-  SA「STORM RIDER」  
 アレ仙台  2019-  STRONG STYLE「口笛吹いて」  
 マジックアワー  2022-  SA「マジックアワーがきこえるかい」  
 ROCKAWAY  2022-  THE MODS「ROCKAWAY」  勝利した場合に試合終了直後に歌われる。
 我ら思う、故に我ら在り  2024-  氣志團「我ら思う、故に我ら在り」  
 TAMA GOLD  2025-  Ai PUNK MADONNA「おれ達ワークマン 〜CRAZY 労働 DAYS〜」  
 Fight  2025-  ニューロティカ「Fight ~Best Fight~」  


◎ 選手チャント

○ 現所属選手

 GK  33  林彰洋  2023 -  LION BROTHERS「LION FIGHT ~獅闘~」  旧チャントの原曲は新田洋「行けタイガーマスク」。
2025年J2第17節いわき戦から現行チャント。
   DF  2  髙田椋汰  2024 -  「One World - One Crew」  
 5  菅田真啓  2023 -  倉田てつを「仮面ライダーBLACK」  
 25  真瀬拓海  2023 -  SA「FLY FLY FLY」  2023年J2第4節いわき戦までの旧チャントの原曲はTHE SESELAGEES「立ってた」。
第5節群馬戦から現行チャント。
   MF  10  鎌田大夢  2023 -  Fungus「IS BAD?」  永戸勝也転用。
「(対戦クラブ名)仕留めようぜ」という一節があり、対戦クラブごとに歌詞が変化する。
   11    郷家友太  2023 -    佐藤寿人転用。
 2025 -  ニューロティカ「DRINKIN' BOYS」  2025年J2第2節徳島戦から歌われる。
 14  相良竜之介  2024 -  バンバンバザール「走れ!ハイエース」  
 17  工藤蒼生  2024 -  THE NUGGETS「ハートビートナイター」  
   FW  9  エロン  2025 -  The Offspring  ウイルソン転用。
 99  宮崎鴻  2025 -  THE MODS「PRISONER(野獣を野に放て)」  山下芳輝、中原貴之転用。

○ 過去に在籍した選手

 平聡  野猿「叫び」  
 瀬川誠  松坂慶子・風間杜夫・平田満「蒲田行進曲」  
 阿部良則 - 藤吉信次 - 大柴克友 - フェルナンジーニョ - 石原直樹  橋幸夫「恋のメキシカンロック」  阿部:2001年在籍の川崎Fでも同チャントを使用。
 小林康剛 - 財前宣之 - 佐藤由紀彦 - 中島元彦  ゴダイゴ「ビューティフル・ネーム」  小林:2002 - 2003年在籍の川崎Fでも同チャントを使用。
 越後和男 - 山田隆裕 - 三田啓貴  BOØWY「Dreamin'」  
 水内猛  荻野目洋子「恋してカリビアン」  
 マルコス - 萬代宏樹 - ウイルソン - 富樫敬真  Bay City Rollers「Saturday Night」  
 岩本輝雄 - 遠藤康  Hi-STANDARD「SHY BOY」  
 中村伸  Bon Jovi「Livin' on a Prayer」  
 福永泰 - 松下年宏 - 西村拓真  真島昌利「Go Go ヘドロマン」  ベッチーニョ(フジタ / 平塚)転用。 両隣の観客と肩を組み、ジャンプで左右に移動する。 梁:「梁ダンス」としては約20年間使用され、仙台を象徴する応援歌として長年サポーターに愛された。
 シルビーニョ - 梁勇基    
 山下芳輝 - 中原貴之 - (宮崎鴻)  THE MODS「PRISONER(野獣を野に放て)」  
 佐藤寿人 - (郷家友太)    
 阿部敏之 - 永井篤志 - 角田誠  アメリカ民謡「ゆかいな牧場」  
 ボルジェス  GOING STEADY「愛しておくれ」  
 ボルジェス - 赤嶺真吾 - 富樫敬真  THE BLUE HEARTS「1000のバイオリン」  赤嶺:2016 - 2020年在籍の岡山でも同チャントを使用。
 チアゴ・ネーヴィス  キグルミ「たらこ・たらこ・たらこ」  
 熊林親吾 - スウィンギン・仙台 - (スタンディング・仙台)  氣志團「スウィンギン・ニッポン」  
   ロペス  爆風スランプ「涙2 (LOVEヴァージョン)」  
 DJ OZMA「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」  
 ジョニウソン  ブラジル在籍時のジョニウソンのチャント  
 岡山一成  360°モンキーズが歌うバース(阪神)のヒッティングテーマ  「岡山劇場」ではおもちゃのバットを使ったパフォーマンスが行われた。
 マルセロ・ソアレス  えび「保険人生おくれ」  
   平瀬智行  ロート製薬のオープニングキャッチ  
 SA「GET UP WARRIORS」  
 中島裕希  JUN SKY WALKER(S)「歩いてゆこう」  
 林卓人  アントニオ猪木「炎のファイター 〜INOKI BOM-BA-YE〜」  
 角田誠  角田信朗「よっしゃあ漢唄」  2015年の川崎F移籍後も同チャントを使用(歌詞一部変更)。
 柳沢敦  ザ・クロマニヨンズ「ひらきっぱなし」  
 ウイルソン - (エロン)  The Offspring  
 野沢拓也 - 松下佳貴  THE POGO 「ESCAPE」  
 奥埜博亮  LAUGHIN' NOSE「LAST TEEN」  
   菅井直樹  CLUB PRINCE「チューナイ」  
 THE BOLDIES「Killer-Oh」  
   
   関口訓充  ザ・クロマニヨンズ「ギリギリガガンガン」  
   
 ハモン・ロペス  MAN WITH A MISSION「FLY AGAIN」  
 富田晋伍    
 蜂須賀孝治    
 シュミット・ダニエル  FIELD OF VIEW「DAN DAN 心魅かれてく」  
 小畑裕馬    
 中島元彦  SA「NEW FIRST STEP」  
 中山仁斗  氣志團「No Rain, No Rainbow」  
 内田裕斗  村松とおる「お前は虎になれ」  


● スポンサー


● アカデミー


● メディア


◎ 試合中継

○ ビデオ・オン・デマンド

・ DAZN
 ・ ホーム戦の実況は仙台放送アナウンサー(金澤聡、下山由城)、インタビュアーは村林いづみが担当する。
 ・ Jリーグオンラインストアで仙台のDAZN年間視聴パスを購入すると、料金の一部が強化費用としてクラブに還元される。
 ・ DMM×DAZNホーダイ「ベガルタ仙台パック」を購入すると、DAZN Standardに加えDMMプレミアムのコンテンツを視聴できるほか、料金の一部がクラブの強化支援金に充てられる。
○ テレビ

・ NHK仙台放送局
 ・ ホーム・アウェイ合わせて年間3~4試合を中継する。アウェイゲームの場合、地元局の実況解説を仙台局のものに差し替えることがある。
 ・ 開幕戦、みちのくダービー、2024J1昇格プレーオフなど、注目度の高いビジターゲームのパブリックビューイングが行われる場合がある。会場の定禅寺メディアステーション(NHK仙台放送会館 1階)には280インチの大型ディスプレイが設置されている。クラブOBを招いてのトークセッションなども併せて催される。
 ・ 2024J1昇格プレーオフ決勝の岡山戦は、地上波(NHK総合)に加えてNHK-BSでも生中継された。
・ 東北放送
 ・ 解説はブランメル時代から2007年シーズンまで松原悟(東北学院大サッカー部監督)が務めており他には鈴木正治や岩本輝雄も担当、2008年と2009年のリーグ最終戦はTBSが主な活動の場としている金田喜稔が務めた。2009年6月にベガルタ初代監督の鈴木武一が登場、実況は佐藤修・石黒新平(圭三プロ→ニッポン放送→RFラジオ日本契約アナ→広島ホームテレビ)・小林徹夫(現KBC)・大井健郎(現・報道記者)。2007年からは守屋周が2008年途中から飯野雅人と松尾武が担当、また2007年からはスカパーにおいてホームゲーム中継を制作しており2007年は元仙台放送の下田恒幸が実況。2008年は前述の守屋・飯野・松尾が2009年は主に松尾、2010年からは松尾と守屋が交互で担当している。※2008年3月の草津戦は下田が担当した(この日はプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスのホーム開幕戦をテレビ・ラジオで中継したための人員不足と思われる)、第1期J1時代に仙台で行われた鹿島戦を全国ネットした経験がある(TBS主導)横浜国際総合競技場で行われた横浜FM戦はTBSが製作する映像を見ながら応援実況の形式で放送されたこともある。2008年は4月に放送された鳥栖戦が編成の関係上、深夜の放送となりスカパーと同じスタッフで放送されたため解説の鈴木武一とリポーター担当でフリーの村林いづみが同局テレビ中継初登場となった、中継スタイルとしてはハーフタイムにCMを多くいれるケースが目立ち放送席の顔出しが全くない。なお2010年以降、地上波での中継は行っていない。
・ 仙台放送
 ・ 解説は単発契約なのか固定されていない、実況はブランメル時代に1試合だけ浅見博幸が担当。以降2005年まで下田恒幸(現フリー)が務めていたのは有名、試合開始前には必ず「下田恒幸が心を込めてお伝えします」のフレーズがあった。下田退社後は金澤聡が担当している、そのためか金澤がキャスターを務める番組名を冠して「スポルたんLIVE Special」のタイトルで放送されており試合直後のユアスタ内で「スポルたんLIVE」の中継をしたこともある。下田退社後の中継では在仙局としては珍しくダブル解説で行うことが多い、ベガルタがJ1に復帰した2010年シーズンはフジテレビワンツーネクストで放送されるヤマザキナビスコカップにて仙台放送中継の全国進出(2003年シーズンに経験あり)が期待されたが予選リーグ唯一のホームゲーム中継だったFC東京戦では技術協力に留まった。が、10月の決勝トーナメント磐田戦は解説:清水秀彦・実況:金澤聡・リポーター:広瀬修一の体制でフジテレビワンツーネクストと仙台放送に中継された。2007年シーズンのSKY PerfecTV山形ホームゲーム中継を制作していた(2008年からは山形テレビが担当)。
・ ミヤギテレビ
 ・ 2000年ごろからセルジオ越後が解説を務めていたが、仙台放送と同じく単発契約で固定されていない。実況はブランメルのジャパンフットボールリーグ(JFL)昇格決定試合(愛知県刈谷市で行われ系列の中京テレビが技術協力した)を竹鼻純が、ブランメル時代から2006年まで三雲茂晴が担当していた。2007年は柳瀬洋平が実況を務めていたが、2008年より夕方のニュースキャスター就任に伴い再び三雲が担当。しかし2009年は外賀幸一が担当した。(2010年シーズンからは中継なし)2001年J1昇格を決めた京都戦(西京極)は同局で放送され岩瀬裕子がリポーターで乗り込みKBS京都の製作で放送された、なおテロップはミヤギテレビ独自のものを使用。2002年はアウェイの東京V戦を日本テレビの製作で生中継、(日テレは深夜録画放送)こちらも岩瀬がリポーターとして登場した。2008年途中から字幕テロップが日テレとほぼ同形となった(当局初お目見えは9月の仙台カップ国際ユース大会)。因みにリポーターは相手地域に放送されるされないに関わらず相手チームにも配するケースが多い。
・ 東日本放送
 ・ 解説はかつて宮本征勝・原博実・清水秀彦が務め、2010年より高桑大二朗が担当。2015年は城福浩 が出演した。実況はブランメル1年目のみ熊谷博之が務めた後、現在まで加川潤が実況を担当している。 ラジオ
・ ラジオ3
 ・ 宮城県内のコミュニティ放送局(FMいずみ、BAY WAVE(塩竈市)、FMいわぬま、ラジオ石巻)にネット配信されることがある。当初はアウェイ戦のみで、2010年よりホーム戦も中継したが、2015年からアウェイ戦のみに戻った(RADIO3はこれは製作費の不足によるものであるとし、クラウドファンディングによる資金集めを試みたが、不成立に終わった)。2020年は新型コロナウイルス感染症の影響により、リーグ再開後から翌21年までホーム戦のみの中継となった。2022年からホーム戦に加え多くのアウェイ戦(主に近隣の東北、関東)も中継していたが、2024年はホーム19試合中15試合の放送に減少。また、同局は長年にわたりベガルタの応援番組も放送している。
・ tbcラジオ(tbc東北放送)
 ・ 年1回ほど、2007年までホームゲームの中継をしていた(最近はみちのくダービーの中継のみ)2008年以降のリーグ戦は全く中継しなかったが2008年12月10日のホームで行なわれた磐田との入れ替え戦を中継した。2010年は7月にホームで行われたプレシーズンマッチ浦項戦とアウェイで行われた山形戦を実況中継した(山形戦はYBCラジオが製作したものを放送、TBCからは松尾武アナウンサーがリポーターとして派遣された)。2011年は中継は行わず、2012年は9月に首位攻防戦のアウェイ広島戦を(RCCラジオが制作したものを放送)、11月にはホーム新潟戦を放送した。

◎ YouTube

・ vegaltachannel
 ・ クラブ公式YouTubeチャンネル。主なコンテンツは以下の通り。
  ・ 広報カメラ - 試合の舞台裏や練習の雰囲気、裏方スタッフの仕事ぶりを紹介する人気コンテンツ。2020年に配信が配信された。
  ・ VEGALTA CHANNEL☆RADIO - 選手インタビュー、クラブ情報を配信する音声コンテンツ。ナビゲーターは及川アキヒロ。
  ・ 試合ハイライト - 試合終了後、24時頃に配信される。
  ・ EXCLUSIVE - 仙台のプレーに焦点を当てた要約版のハイライト。同じく24時ごろに配信。
・ VEGALTA SOCIO MAGAZINE
 ・ ファンクラブ会員限定の公式ウェブマガジン「SOCIO MAGAZINE」のYouTubeチャンネル。
 ・ 選手やスタッフへのインタビュー、スタジアムやイベントの情報、地域連携活動などについて独自取材で伝えている。
 ・ YouTubeの動画はファンクラブ会員以外も視聴可能である。

◎ コラボレーション

・ 緑仙 - 以下の2曲をベガルタ仙台応援ソングとして制作、配信。
 ・ 2023年「WE ARE YOU」
 ・ 2024年「Blowin' Wind is blowin'」- クラブ設立30周年を記念。
・ ベガルタ仙台 応援アンバサダー
 ・ いぎなり東北産 - 2022年就任。ホームゲームに来場しライブを行ったほか、メンバーと一緒に試合を観戦できるコラボチケットやコラボグッズも販売した。
 ・神堂きょうか - 2022年就任。自身のSNSチャンネルで試合観戦やキャンプレポートの動画を公開したほか、ホームゲームに来場しスタジアムグルメの1日店長を務めた。
 ・MONKEY MAJIK - 2009年にベガルタ仙台日加親善大使に就任。2019年J1第17節札幌戦でライブを行った。2023年アンバサダー就任。ホームゲームに来場しトークイベントに出演した。仙台市出身のドラムスTAXは熱狂的なサポーターとして知られる。
・森山あすか
 ・父の森山佳郎が監督に就任した2024年から、スタジアムでの観戦Vlogを自身のYouTubeに投稿している。
 ・ファンとの忘年会に父と共に参加したほか、スタジアムグルメの一日店長などを務めた。

◎ テレビ

○ 現在放送中の番組

・ 東北放送
 ・ ヒーローインタビュー - 毎週日曜 00:28 - 00:43
・ 仙台放送
 ・ スポルたん!RISE - 毎週土曜 11:25 - 11:50
・ ミヤギテレビ
 ・ ミヤテレスタジアム - 毎週日曜 16:55 - 17:25
 ・ OHバンデス第1・2部「KICK OFF MIYAGI」- 毎週月曜 15:48 - 17:53 内の約15分
・ 東日本放送
 ・ VIVAVEGALTA - 毎週木曜 23:10 - 23:15
 ・ サンデーチャージ&スポーツ - 毎週日曜 16:30 - 17:25
・ その他
 ・ 杜モリ☆スポーツ! - 毎週平日 23:00 - 23:30 ほか、J:COMチャンネル仙台
○ 過去に放送された番組

・ FANFUNVEGALTA(2013年4月 - 2019年12月、J:COM仙台)
・ ベガchan(- 2018年3月、東日本放送)
・ もえスポ(2018年3月24日 - 2022年3月27日、東日本放送)
・ KICK OFF MIYAGI(2023年4月1日 - 2025年3月29日、東日本放送)

◎ ラジオ

・GoGoはみみこい ラジオな気分「イチオシベガルタ」(不定期、tbcラジオ)
・週刊ベガトーク!!~ベガルタ仙台応援ラジオ(毎週木曜 18:00 - 18:30、fmいずみ)
・Vega-style☆Gold(2021年3月21日 - 2024年11月8日・12月13日、ラジオ3)

◎ 映画

・ 旅するボール(2013年)- Jリーグ20周年特別ショートフィルム
・ Vegalta: Soccer, Tsunami and the Hope of a Nation(2017年)
・ 弥生、三月 -君を愛した30年-(2020年、東宝)- 撮影協力

● 社会連携活動
チーム発足直後より、仙台市若林区荒井には市民後援会運営の「べがる田」がある。2021年7月に「七ヶ宿空き家再生プロジェクト:ベガルタハウスをつくろう」をスタート。これは、SDGs基本指針の目標11「住み続けられるまちづくりを」、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」に即した社会連携活動である。2022 Jリーグシャレン!アウォーズにおいて一般投票(TwitterによるRT数) で1位を獲得するなど反響は大きく、申請すれば宿泊も可能。(ベガッ太ブログ にて最新情報は見られる。) 他のSDGs活動としてはタイの子供たちにユニフォームを寄贈したり、松川だるまや涌谷町の黄金レモンとコラボレーション。

● 運営会社


● 決算
ベガルタ仙台の決算は、下記のとおり。

◎ 損益

年度 広告料 入場料 その他 事業費
   2005     1,607   425   655   138   389     1,948   1,741   1,091   207   
341   
162
   2006     1,609   440   675   117   377     1,685   1,498   798   187   
76     26
   2007     1,543   399   658   124   362     1,601   1,389   732   212   
58     6
   2008     1,421   394   568   126   333     1,467   1,239   606   228   
46     34
   2009     1,529   427   541   142   419     1,651   1,428   711   223   
122   
98
   2010     2,041   611   790   233   407     1,863   1,593   858   270     178     192
出典: 各年度のJクラブ決算一覧。 2005、 2006、 2007、 2008、 2009、 2010 金額の単位: 百万円 人件費は事業費に含まれる。
年度 広告料 入場料 その他
   2011     2,097   682   689   238   67   421     2,038   1,007   117   150   71   0   693     59     59
   2012     2,303   770   764   248   86   435     2,271   1,079   132   190   75   26   769     32     32
   2013     2,429   901   757   225   88   458     2,431   1,169   144   189   68   56   805   
2     9
   2014     2,249   922   660   203   96   368     2,377   1,141   125   194   62   44   811   
128   
107
   2015     2,239   909   660   201   91   378     2,222   1,031   118   169   58   44   802     17     35
出典: 各年度のJクラブ決算一覧。 2011、 2012、 2013、 2014、 2015 金額の単位: 百万円
年度 広告料 入場料 物販 その他 物販
   2016     2,285   908   608   211   81   183   294     2,428   1,187   115   215   64   44   116   687   
143   
119
   2017     2,709   1,183   619   458   76   173   200     2,702   1,165   163   291   90   95   128   770     7     13
   2018     2,684   1,137   608   363   78   219   279     2,765   1,232   145   252   96   118   146   776   
81   
73
   2019     2,711   1,165   615   360   77   244   250     2,956   1,296   150   237   83   129   167   894   
245   
428
   2020      1,997   1,015   168   367   60   193   194    2,493   1,246   75   207   56   90   168   651   
496   
480
   2021      2,121   1,104   268   395   59   46   249    2,259   1,156   91   262   71   0   35   644   
138   
140
   2022      2,666   1,754   316   303   63   16   214    2,054   1,062   102   254   258   0   3   438     174     154
出典: 各年度のJクラブ決算一覧。 2016、 2017、 2018、 2019、 2020、 2021、 2022 金額の単位: 百万円

◎ 資産

年度 総資産 総負債 純資産 資本金
   2005   977   556   421   2,328
   2006   902   454   447   2,328
   2007   777   323   453   2,328
   2008   873   385   488   453
   2009   623   232   390   453
   2010   1,152   570   582   453
   2011   1,319   678   640   453
   2012   1,351   678   673   454
   2013   1,208   527   681   454
   2014   1,315   741   574   454
   2015   1,208   599   609   454
   2016   1,336   846   490   454
   2017   1,298   794   504   454
   2018   1,717   1,019   698   587
   2019   1,360   1,004   356   630
   2020   1,258   1,382  
124   630
   2021   1,195   1,460  
265   630
   2022   1,592   1,403   189   780
出典: 各年度のJクラブ決算一覧。 2005、 2006、 2007、 2008、 2009、 2010、 2011、 2012、 2013、 2014、 2015、 2016、 2017、 2018、 2019、 2020、 2021、 2022 金額の単位: 百万円

「ベガルタ仙台」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/
2025年6月2日1時(日本時間)現在での最新版を取得

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