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絶滅した動物一覧(ぜつめつしたどうぶついちらん、List of extinct animals)は、地球上から絶滅した動物のリストである。野生個体の絶滅である「野生絶滅」も扱う。
(注意: このリストに掲載されている動物以外にも絶滅した動物は多く存在する)
● 絶滅した分類群(目階級以上)
現生種に至る側系統群とされるものは「*」で示す。
◎ 脱皮動物
・ (和訳なし)Palaeoscolecida(基盤的な鰓曳動物?):カンブリア紀 - シルル紀
・ 葉足動物 Lobopodia*(汎節足動物):カンブリア紀 - 石炭紀
○ 節足動物
・(和訳なし)(甲殻類、軟甲類):カンブリア紀 - ペルム紀
・(和訳なし)Artiopoda:カンブリア紀 - ペルム紀
・三葉形類 Trilobitomorpha:カンブリア紀 - ペルム紀
・(和訳なし)Conciliterga:カンブリア紀
・三葉虫 Trilobita:カンブリア紀 - ペルム紀
・(和訳なし)Nektaspida:カンブリア紀 - シルル紀
・(和訳なし)Xandarellida(=Petalopleura):カンブリア紀
・(和訳なし)Vicissicaudata:カンブリア紀 - デボン紀
・ケロニエロン類 Cheloniellida:オルドビス紀 - デボン紀
・光楯類/アグラスピス類 Aglaspidida:カンブリア紀 - オルドビス紀
・(和訳なし)Cyclida(旧称 Cycloidea、甲殻類? Dinocaridida*(Dinocarida とも、基盤的な節足動物/放射歯類):カンブリア紀 - デボン紀
・(和訳なし)Enantiopoda(甲殻類、ムカデエビ類):石炭紀
・(和訳なし)Hymenocarina(大顎類):カンブリア紀
・(和訳なし)Kazacharthra(甲殻類、鰓脚類):カンブリア紀
・アースロプレウラ類 Arthropleuridea(多足類、ヤスデ):シルル紀 - 石炭紀
・イソキシス類 Isoxyda:カンブリア紀
・ウミサソリ/広翼類 Eurypterida(鋏角類):オルドビス紀 - ペルム紀
・奇泳類 Aeschronectida(甲殻類、軟甲類):石炭紀
・嚢頭類/ティラコセファルス類(鋏角類):オルドビス紀 - 石炭紀
・パレオカリス類 (甲殻類、軟甲類):石炭紀 - ペルム紀
・ユーシカルシノイド類):カンブリア紀 - 三畳紀
・ワレイタムシ/割板類 Trigonotarbida(鋏角類、クモガタ類):シルル紀 - ペルム紀):オルドビス紀 - 石炭紀
・ヒオリテス Hyolitha(触手冠動物?、基盤的な腕足動物?):カンブリア紀 - ペルム紀
○ 軟体動物
・(和訳なし)Halwaxiida(基盤的な軟体動物):カンブリア紀
・ アンモナイト/菊石 Ammonoidea (頭足類):デボン紀 - 白亜紀
・ チョッカクガイ Orthocerida (頭足類):オルドビス紀 - 三畳紀
・ ヘルシオネラ類 Helcionelloida:カンブリア紀 - オルドビス紀
・厚歯二枚貝/馬尾貝 Hippuritida(二枚貝):ジュラ紀 - 白亜紀
・吻殻類 Rostroconchia:カンブリア紀 - ペルム紀
◎ 後口動物
・フデイシ/グラプトライト Graptolithina(半索動物):カンブリア紀 - 石炭紀
○ 棘皮動物
・ ウミツボミ Blastoidea:オルドビス紀 - ペルム紀
・ ウミリンゴ Cystoidea:オルドビス紀 - デボン紀
・ エドリオブラストイド Edrioblastoidea:オルドビス紀
・ パラブラストイド Parablastoidea:オルドビス紀
・ エオクリノイド Eocrinoidea:カンブリア紀 - シルル紀
・ パラクリノイド Paracrinoidea:オルドビス紀 - シルル紀
・ 円盤類 Cyclocystoidea:オルドビス紀 - デボン紀
・ 座ヒトデ Edrioasteroidea:カンブリア紀 - ペルム紀
・ 蛇函類 Ophiocistioidea:オルドビス紀 - 三畳紀
・ 螺板類 Helicoplacoidea:カンブリア紀
○ 脊索動物
・ コノドント Conodonta(脊椎動物、無顎類):カンブリア紀 - 三畳紀
・棘魚類 Acanthodii(脊椎動物、魚類):シルル紀 - ペルム紀
・ 魚竜 Ichthyosauria(脊椎動物、爬虫類):三畳紀 - 白亜紀
・ 恐竜 Dinosauria*(脊椎動物、爬虫類):三畳紀 - 白亜紀
・ 古虫動物 Vetulicolia:カンブリア紀
・ 板皮類 Placodermi*(脊椎動物、魚類):シルル紀 - デボン紀
・ 翼竜 Pterosauria(脊椎動物、爬虫類):三畳紀 - 白亜紀
◎ その他動物
・ (和訳なし)Scleroctenophora(有櫛動物):カンブリア紀
・(和訳なし)Petalonamae/ランゲオモルフ Rangeomorpha(基盤的な真正後生動物?):エディアカラ紀
・ 古杯動物/古杯類 Archaeocyatha(海綿動物?):カンブリア紀
・ 三裂動物 Trilobozoa(真正後生動物?):エディアカラ紀
・ 盾状動物 Proarticulata(左右相称動物?):エディアカラ紀
● 先カンブリア時代(46億~5億4,200万年前)
・ エディアカラ生物群(エディアカラ動物群)
・ イナリア(花虫綱?)
・ エルニエッタ
・ カルニオディスクス
・ キンベレラ ( 左右相称動物 軟体動物?)
・ シクロメデューサ
・ スプリッギナ ( 盾状動物)
・ チャルニア(ランゲオモルフ)
・ ディッキンソニア ( 盾状動物)
・ トリブラキディウム ( 三裂動物)
・ ヨルギア(盾状動物)
・ その他の動物
・エディアカリア (刺胞動物?)
・パルバンコリナ(節足動物?)
● 古生代
◎ カンブリア紀(5億4,200万~4億8,830万年前)
・ 澄江動物群
・ アカントメリディオン(節足動物、Artiopoda類)
・ アノマロカリス(節足動物、ラディオドンタ類)
・ アラルコメネウス(アラルコメナエウスとも、節足動物、メガケイラ類)
・アンテナカンソポディア(葉足動物)
・アンプレクトベルア
・ イソキシス
・ ウロコディア(節足動物、Artiopoda類)
・ ウェツリコラ(脊索動物、古虫動物)
・ エーラトゥス(節足動物)
・ エルドニア(水腔動物?)
・ オニコディクティオン
・ カーディオディクティオン(カルディオディクティオンとも
・ クアドロラミニエラ(海綿動物)
・ クアマイア(節足動物、Conciliterga類)
・ ククメリクルス(節足動物、ラディオドンタ類?)
・ サペリオン(節足動物、Conciliterga類)
・ シェングァンギア(有櫛動物?)
・ ジェンフェンギア(、節足動物、メガケイラ類)
・ シダズーン(脊索動物、古虫動物)
・ シノブリウス(節足動物、Xandarellida類)
・ シャウカリス(節足動物、フーシェンフイア類)
・シャンコウイア(節足動物、フーシェンフイア類、リャンワンシャニア のシノニムともされる)
・ シャンダレラ(節足動物、Xandarellida類)
・ シンダレラ(節足動物、Xandarellida類)
・ ジェンシャノポディア(葉足動物)
・ ゼンヘカリス(節足動物、ラディオドンタ類?)
・ チェンジャンゴカリス
・ チュアンディアネラ(節足動物)
・ ナラオイア(節足動物、Nektaspida類)
・ ネクトカリス(、=ベツストベルミス 所属不明の左右相称動物)
・ ハイコウカリス(節足動物、メガケイラ類)
・ パウシポディア
・フィトフィラスピス(節足動物、Xandarellida類)
・フーシェンフイア(フーシャンフイア
・ フェンゼンギア(節足動物)
・ フォルティフォルケプス (節足動物、メガケイラ類)
・ ミクロディクティオン(葉足動物)
・ラミナカリス
・ ラムスコルディア(節足動物、ラディオドンタ類)
・ リャンワンシャニア(節足動物、フーシェンフイア類)
・ レティファシス(節足動物、三葉形類)
・ レニサンブラトリクス(葉足動物)
・ アラルコメネウス(アラルコメナエウスとも、節足動物、メガケイラ類)
・ アンプレクトベルア(アムプレクトベルアとも、節足動物、ラディオドンタ類)
・ アミスクウィア (毛顎動物)
・ イソキシス
・ エルドニア(水腔動物?)
・ オダライア (節足動物、Hymenocarina類)
・ カンブロラスター(節足動物、ラディオドンタ類)
・ サンクタカリス(節足動物、ハベリア類)
・ スルシカリス(節足動物、イソキシス類)
・チョイア(海綿動物)
・ ツゾイア(節足動物、Hymenocarina類)
・ ティタノコリス(タイタノコリスとも、節足動物、ラディオドンタ類)
・ ディノミスクス(有櫛動物?)
・ パクカリス(節足動物、Hymenocarina類)
・ ピカイア(脊索動物)
・ ピラニア(海綿動物)
・ フルディア(節足動物、ラディオドンタ類)
・ フィブラカリス(節足動物、Hymenocarina類?)
・ ブランキオカリス(節足動物、Hymenocarina類)
・ メタスプリッギナ(脊索動物)
・ メタルデテス(古杯動物)
・ モリソニア(節足動物、モリソニア類)
・ ヤウニク(ヤウニック
・ルイゼラ(脱皮動物、鰓曳動物?)
・ レアンコイリア(節足動物、メガケイラ類)
・ ワプティア(節足動物、Hymenocarina類)
・ シリウス・パセット動物群
・ イソキシス
・ ティモレベスティア(毛顎動物)
・ ハドラナックス(葉足動物)
・ アラカリス(節足動物、フーシェンフイア類)
・ アルケオキアントゥス(海綿動物)
・ ウースリナカリス(節足動物、ラディオドンタ類)
・ エリプソケファルス(棘皮動物)
・ オーステノトゥブルス(葉足動物)
・ クリペカリス(節足動物、Hymenocarina類?)
・ クリマクティクニテス
・ グァンウェイカリス(節足動物、フーシェンフイア類)
・ コーダティカリス(節足動物、ラディオドンタ類)
・ コトゥルノキスティス(棘皮動物)
・ コリンシウム(葉足動物)
・ パーヴァンティア(節足動物、ラディオドンタ類)
・ パラドキシデス (節足動物、三葉虫)
・ パラノマロカリス(節足動物、ラディオドンタ類)
・ ピクノドキアトゥス(古杯動物)
・ ブッカスピネア(節足動物、ラディオドンタ類)
・プレクトロノセラス(軟体動物)
・ ヘバーテラ(触手冠動物)
・ ベックウィジア(節足動物、光楯類)
・ ペロノプシス(節足動物、三葉虫)
・ ユタウロラ(節足動物、恐蟹類)
・ ラトウケラ (軟体動物)
・リフアカリス(節足動物)
・ ゼヌシオン
・エオアースロプレウラ(Eoarthropleura 節足動物、ヤスデ、アースロプレウラ類)とも、節足動物、鋏角類))
・ クリマティウス(Climatius 棘魚類)
・ ケファラスピス(Cephalaspis 無顎類)
・ココモプテルス(Kokomopterus 節足動物、ウミサソリ)
・ダイバステリウム
・ドリコプテルス(Dolichopterus 節足動物、ウミサソリ))
・ビルケニア(Birkenia 無顎類)
・フグミレリア(Hughmilleria 節足動物、ウミサソリ)とも、節足動物、ウミサソリ)
・ ミクソプテルス(Mixopterus 節足動物、ウミサソリ)
・ユーリプテルス(Eurypterus 節足動物、ウミサソリ)
・ ウェインベルギナ(Weinbergina 節足動物、ハラフシカブトガニ類))
・ エアストマノステウス(Eastmanosteus 板皮類)
・ エオアースロプレウラ(Eoarthropleura 節足動物、ヤスデ)とも、軟骨魚類、古代のサメ)
・ クリマティウス(Climatius 棘魚類)
・ ケイロレピス(Cheirolepis 硬骨魚類)
・ケロニエロン
・ ゲムエンディナ(Gemuendina 板皮類)
・ゲラストス(Gerastos 節足動物、三葉虫)
・ コッコステウス(Coccosteus 板皮類)
・ シンダーハンネス(Schinderhannes 節足動物、既知最晩期のラディオドンタ類))、ヤスデ、アースロプレウラ類)
・ アカントーデス(Acanthodes 棘魚類)
・ アルケオキダリス(棘皮動物、ウニ)
・ アーケオシリス(Archaeothyris 単弓類)
・ アルトロリコーサ(節足動物)
・ イアンタサウルス(Ianthasaurus 単弓類)
・ ウェストロティアナ(Westlothiana 爬虫類)
・ エキネルペトン(単弓類)
・ エスコニテス(Esconites 環形動物、多毛類)
・ エオギリヌス(Pholiderpetonとも 両生類)
・ オフィダペトン(Edaphosaurus 両生類)
・ エダフォサウルス(単弓類)
・ エトブラッティナ (節足動物)
・ エリオプス(Eryops 両生類)
・ カーボトゥブルス(Carbotubulus 既知最晩期の葉足動物)
○ 軟体動物
・ ビカリア(巻貝)
・ ビカリエラ(巻貝)
・ カガミホタテガイ(貝類/イタヤガイ類)
・ アキタニシキ(貝類/イタヤガイ類)
・ アラカワニシキ(貝類/イタヤガイ類)
・ イズラチサラガイ(貝類/イタヤガイ類)
・ イタヤガイ(Pecten albicans 貝類/イタヤガイ類)
・ イワサキホタテ(貝類/イタヤガイ類)
・ ウゴホタテガイ(貝類/イタヤガイ類)
・タカハシホタテ (貝類/イタヤガイ類)
○ 節足動物
・ ティタノミルマ(膜翅目、巨大なアリ)
○ 魚類
・ メガロドン(サメ)
○ 爬虫類・両生類
・ ヴァスーキ(ヘビ目)
・ ギガントフィス(ヘビ目、巨大なヘビの祖先)
・シモエドサウルス (ワニに似た爬虫類)
・ スチュペンデミス(カメ目)
・ チャンプソサウルス(ワニに似た爬虫類)
・ティタノボア (ヘビ目、巨大なヘビの祖先)
・ パレオバトラクス(Palaeobatrachus カエル)
・ プルスサウルス(巨大なワニ)
・ ランフォスクス(Rhamphosuchus 巨大なワニ)
○ 鳥類
・ アエギアロルニス(アマツバメの祖先)
・ アルケオプシッタクス(オウムの先祖)
・ アルゼンテイビス(巨大な鳥)
・ アルゲンタヴィス(アルゼンタヴィスとも タカ目、史上最大の翼を持つ鳥)
・イカディプテス (ペンギン目)
・ オギゴプティンクス(古代のフクロウ)
・ オステオドントルニス(ペリカン目)
・カイルク (ペンギン目)
・ ガストルニス(ディアトリマとも ノガンモドキ目)
・クミマヌ (ペンギン目)
・ケレンケン (ノガンモドキ目)
・コペプテリクス (ペリカン目)
・ ティタニス(ノガンモドキ目)
・ テラトルニス(タカ目)
・ ドロモルニス(ガストルニス目)
・ ネアニス(キツツキ?)
・ パキディプテス(Pachydyptes ペンギン目)
・ バトルニス(ノガンモドキ目)
・ パレロドゥス(コウノトリ目)
・ フォルスラコス(ノガンモドキ目)
・ プレスビオルニス(カモ目)
・ プロアルデア(アオサギの先祖)
・ プロトプテルム(ペリカン目)
・ プロファエトン(コウノトリ目)
・ペルディプテス (ペンギン目)
・ホッカイドルニス (ペリカン目)
・ リムノフレガータ(ペリカン目)
・ワイマヌ (ペンギン目)
○ 哺乳類
・ アイルラルクトス(ネコ目パンダ科)
・ アウロフィゼター(Aulophyseter クジラ目)
・ アエピカメルス(ウシ目 ラクダ科)
・ アグリオテリウム(Agriotherium ネコ目。クマの祖先)
・ アショロア(束柱類)
・ アストラポテリウム(Astrapotherium 輝獣目)
・ アダピス(Adapis サル目)
・ アットクキケトゥス(アトッキケタス。クジラ目、原クジラ類)
・ アナンクス(Anancus ゾウ目)
・ アフロピテクス(Afropithecus サル目)
・ アムフィキオン(Amphicyon アンフィキオン。ネコ目)
・ アメベロドン(Amebelodon ゾウ目)
・ アルクトドゥス(クマ目)
・ アルケオテリウム(ウシ目 イノシシ亜目)
・ アルシノイテリウム(重脚目)
・ アルティカメルス(エピカメルス。ウシ目 ラクダ科)
・ アロデスムス(Allodesmus ネコ目)
・ アンドリューサルクス(肉歯目。既知で史上最大の陸上肉食哺乳類)
・ アンドレウシフィウス(アンドリューシフィウス。クジラ目、原クジラ類)
・ アンブロケトゥス(クジラ目、原クジラ類)
・ イカロニクテリス(コウモリ目)
・ イクチオレステス(クジラ目、始原的クジラ類)
・ イクティテリウム(Ictitherium ネコ目。ハイエナの先祖)
・ イスキロミス(Ischyromys ネズミ目)
・ イマゴタリア(Imagotaria ネコ目)
・ イリンゴケロス(ウシ目)
・ ウインタテリウム(恐角目)
・ ウルティノテリウム(ウマ目)
・ エウクラドケロス(:en:eucladoceros ウシ目)
・ エウスミルス(Eusmilus ユースミルス。ネコ目)
・ エウメガミス(Eumegamys ネズミ目)
・ エウリノデルフィス(クジラ目、ハクジラ類。イルカの近縁種)
・ エウリムルス(ウサギ目)
・ エウロタマンドゥア(Eurotamandua 鱗甲目)
・ エオマニス(鱗甲目(有鱗目)。センザンコウの近縁種)
・ エカルタデタ(Ekaltadeta カンガルー目)
・ エクウス(Equus ウマ目)
・ エクトコヌス(Ectoconus ネコ目イヌ科)
・ エジプトピテクス(サル目)
・ エティオケトゥス·ポリデンタトゥス(クジラ目、ヒゲクジラ類)
・ エナリアルクトス(Enaliarctos ネコ目。アシカの祖先)
・ エピガウルス(ネズミ目)
・ エンテロドン(ウシ目 イノシシ亜目)
・ エラスモテリウム(ウマ目 サイ科)
・ エンボロテリウム(ブロントテリウム類、ウマ目)
・ オキシアエナ(Oxyaenidae 肉歯目)
・ オキシダクティルス(ウシ目 ラクダ科)
・ オステオボルス(Borophagus ネコ目。ハイエナの先祖)
・ オドベノケトプス(クジラ目、ハクジラ類)
・ オニコニクテリス(コウモリ目)
・ オロヒップス(ウマ目)
・ カパルマラニア(Chapalmalania ネコ目。アライグマの先祖)
・ カミツキマッコウ(クジラ目)
・ カリコテリウム(ウマ目 鉤足亜目)
・ カルポレステス(Carpolestes サル目)
・ ガンダカシア(クジラ目、原クジラ類)
・ ギガントピテクス(サル目 ヒト上科)
・ キノデスムス(ネコ目)
・ クッチケトゥス(クジラ目、原クジラ類)
・ クラドシクティス(Cladosictis フクロネズミ目)
・ クラニオケラス(Cranioceras ウシ目 パレオメリックス科。キリンの近縁種)
・ クルサフォンティア(ネズミ目)
・ ゲオルギアケトゥス(Georgiacetus クジラ目、原クジラ類)
・ ケトテリウム(クジラ目、ヒゲクジラ類)
・ ケルドキオン(ネコ目 イヌ科。キツネの先祖)
・ ケントリオドン(Kentriodon クジラ目、ハクジラ類。イルカの近縁種)
・ コリフォドン(Coryphodon 汎歯目)
・ ゴンフォテリウム(ゾウ目)
・ ザグロッスス(単孔目)
・ サルカストドン(Sarkastodon 肉歯目)
・ シヴァピテクス(サル目)
・ ジゴフィゼター(クジラ目)
・ ジゴマトゥルス(Zygomaturus カンガルー目)
・ ジゴリザ(Zygorhiza クジラ目、原クジラ類)
・ シシュウマオ(クマ目、ジャイアントパンダの祖先)
・ シノニクス(Sinonyx 無肉歯目〈メソニクス目〉)
・ ジュクシア(Juxia ウマ目 サイ科)
・ ジュマエキリン(Giraffa jumae、キリン科)
・ ジョセフォアルティガシア(ネズミ目)
・ シンクレレラ(ネズミ目)
・ シンディオケラス(Syndyoceras ウシ目。シカと相似)
・ シンテトケラス(ウシ目ラクダ亜目プロトケラス科。シカと相似)
・ スクアロドン(Squalodon クジラ目、原クジラ類)
・ スティリノドン(Stylinodon 紐歯目)
・ ステゴテトラベロドン(ゾウ目)
・ ステゴドン(ゾウ目)
・ ステヌルス(Sthenurus ジャイアントカンガルー。カンガルー目 カンガルー科)
・ ステノミルス(Stenomylus ウシ目ラクダ亜目ラクダ科)
・ ダーウィニウス(サル目)
・ ダオウイテリウム(ゾウ目)
・ ダエオドン(ディノヒウス。ウシ目イノシシ亜目)
・ タエニオラビス(ウサギ目)
・ ダラニステス(クジラ目、原クジラ類)
・ ツダンスキーゾウ(ゾウ目)
・ ディアコデキシス(ウシ目。肉食性偶蹄類)
・ ディアディアフォルス(Diadiaphorus 滑距目)
・ ディコブネ(ウシ目。始原的偶蹄類)
・ ティタノティロプス(ウシ目 ラクダ科)
・ ディッソプサリス(Dissopsalis 肉歯目最後の種)
・ ディニクティス(ネコ目)
・ デイノガレリクス(モグラ目。ハリネズミ)
・ デイノテリウム(ゾウ目)
・ デイノフェリス(Dinofelis ネコ目)
・ ディミルス(Dimylus モグラ目)
・ ティラコスミルス(カンガルー目)
・ テオソドン(Theosodon 滑距目)
・ デスマトファカ(ネコ目)
・ デスモスチルス(束柱目)
・ テリコミス(Telicomys ネズミ目)
・ テレオケラス(ウマ目 サイ科)
・ テロピテクス(Theropithecus サル目)
・ トアテリウム(滑距目。ウマと相似)
・ ドエディクルス(被甲目。アルマジロの近縁種)
・ トクソドン(南蹄目)
・ ドリコケブス(Dolichocebus サル目)
・ ドルドン(クジラ目、原クジラ類)
・ トロゴスス(ウシ目。キリンの近縁種)
・ ナラケトゥス(クジラ目、始原的クジラ類)
・ ニムラヴス・ヴンペンシス(ネコ目)
・ ヌミドテリウム(ゾウ目)
・ ネクロレムール(Necrolemur サル目)
・ ノタルクタス(サル目)
・ ハイオケロス(Hayoceros ウシ目)
・ パキケトゥス(クジラ目、始原的クジラ類)
・ バシロサウルス(クジラ目、原クジラ類)
・ パトリオフェリス(Patriofelis 肉歯目)
・ ハパロプス(有毛目。ナマケモノの近縁種)
・ パラエオカストル(Palaeocastor パレオカスター。ネズミ目)
・ パラエオラグス(Palaeolagus ウサギ目)
・ パラエステリウム(ウシ目 ラクダ?)
・ パラケラテリウム(ウマ目 サイ上科)
・ パラヒップス(ウマ目)
・ パラミス(ネズミ目)
・ バリラムダ(Barylambda)
・ パレオカスター(ネズミ目)
・ パレオキロプテリクス(コウモリ目)
・ パレオテリウム(Palaeotherium ウマ目)
・ パレオパラドキシア(束柱目)
・ パレオマストドン(Palaeomastodon マストドン。ゾウ目)
・ パレオレアス(Palaeoreas ウシ目)
・ パンタラムダ(有袋類)
・ ヒアエノドン(肉歯目)
・ ヒソプソドゥス(顆節目)
・ ヒッパリオン(ウマ目 ウマ科)
・ ヒポヒップス(Hypohippus ウマ目 ウマ科)
・ ヒマラヤケトゥス(クジラ目、原クジラ類)
・ ヒラキウス(Hyrachyus ウマ目 サイ上科)
・ ヒラコテリウム(ウマ目 ウマ上科)
・ ヒラコドン(Hyracodon ウマ目)
・ ピロテリウム(火獣目)
・ フィオミア(Phiomia ゾウ目)
・ フェナコドゥス(顆節目)
・ フォスファテリウム(ゾウ目。既知で最古のゾウ)
・ プティロドゥス(多丘歯目)
・ フラオキオン(phlaocyon ネコ目。アライグマの先祖)
・ プラティベロドン(Platybelodon ゾウ目)
・ プリオヒップス(ウマ目 ウマ科)
・ ブリグモフィセター(クジラ目)
・ プレシアダピス(Plesiadapis サル目)
・ プロカメルス(Procamelus ウシ目 ラクダ科)
・ プロコプトドン(カンガルー目)
・ プロコンスル(サル目)
・ プロスクアロドン(Prosqualodon クジラ目)
・ プロティポテリウム(Protypotherium 南蹄目。ウサギと相似)
・ プロティロプス(Protylopus ウシ目 ラクダ科)
・ プロテロテリウム(滑距目。ウマと相似)
・ プロトケトゥス(クジラ目、原クジラ類)
・ プロトケラス(Protoceras ウシ目 ラクダ科)
・ プロトヒドロコエルス(protohtdrochoerus ネズミ目)
・ プロラストムス(海牛目)
・ プロリビテリウム(Prolibytherium ウシ目。キリンの近縁種)
・ ブロントテリウム(ウマ目)
・ ブロントプス(ウマ目 サイ上科)
・ ヘスペロキオン(Hesperocyon ネコ目イヌ科)
・ ペゾシーレン(カイギュウ目)
・ ヘプトドン(Heptodon ウマ目バク上科)
・ ベマラムダ(汎歯目)
・ ヘミキオン(Hemicyon ネコ目。クマの祖先)
・ ヘラレテス(Helaletes ウマ目バク上科)
・ ポタモテリウム(Potamotherium ネコ目)
・ ホプリトメリクス(Hoplitomeryx ウシ目)
・ ホプロフォネウス(ネコ目)
・ ホマドロテリウム(ウマ目 鉤足亜目)
・ ボルヒエナ(カンガルー目)
・ マカイロドゥス(ネコ目。サーベルタイガーの一種)
・ マカエロイデス(Machaeroides マケロイデス。肉歯目)
・ マクラウケニア(滑距目)
・ ミアキス(食肉形類。ネコ目の祖先系統)
・ ミエゾウ(ゾウ目)
・ ミオタピルス(ウマ目バク上科)
・ ミオヒップス(ウマ目 ウマ科)
・ メガンテレオン(Megantereon ネコ目)
・ メギストテリウム(Megistotherium ネコ目)
・ メソニクス(Mesonyx メソニクス目)
・ メソヒップス(ウマ目 ウマ科)
・ メソピテクス(Mesopithecus サル目)
・ メタミノドン(Metamynodon ウマ目 サイ上科)
・ メトリディオコエルス(イノシシ目)
・ メニスコテリウム(Meniscotherium 顆節目)
・ メリキップス(ウマ目 ウマ科)
・ メリコイドドン(Merycoidodon ウシ目)
・ メリコドゥス(Merycodus ウシ目)
・ モエリテリウム(メリテリウム。ゾウ目)
・ モロプス(ウマ目 鉤足亜目)
・ ラマピテクス(サル目)
・ リティオドゥス(Rytiodus 海牛目)
・ リトコアラ(有袋類、コアラ科)
・ リンキップス(Rhynchippus ウマ目 ウマ科)
・ レヴィアタン・メルビレイ(クジラ目)
・ レプティクティディウム(レプティクティス類、レプティクティス科)
・ レプトメリックス(Leptomeryx ウシ目)
・ レミングトノケトゥス(クジラ目、原クジラ類)
・ ロドケトゥス(Rodhocetus クジラ目、原クジラ類)
・ ロフィアレステス(ウマ目 バク上科)
※ ヒト科
・ アウストラロピテクス属(猿人)
・ アウストラロピテクス・アナメンシス(アナム猿人)
・ アウストラロピテクス・アファレンシス(アファール猿人)
・ アウストラロピテクス・アフリカヌス(アフリカヌス猿人)
・ アウストラロピテクス・ガルヒ(ガルヒ猿人)
・ アウストラロピテクス・バーレルガザリ
・ アルディピテクス属(猿人)
・ アルディピテクス・カダッバ(カダバ猿人)
・ アルディピテクス・ラミドゥス(ラミドゥス猿人)
・ オロリン属
・ オロリン・トゥゲネンシス(猿人)
・ ケニアントロプス属(猿人)
・ ケニアントロプス・プラティオプス
・ サヘラントロプス属
・ サヘラントロプス・チャデンシス(トゥーマイ猿人。最古の人類である可能性)
・ パラントロプス属(猿人)
・ パラントロプス・エチオピクス(エチオピクス猿人)
・ パラントロプス・ボイセイ(ボイセイ猿人)
・ パラントロプス・ロブストス(ロブストゥス猿人)
・ プロプリオピテクス
◎ 第四紀(258万年前~現代):17世紀前
○ 軟体動物
・トウキョウホタテ (貝類/イタヤガイ類)
○ 爬虫類
・ コロッソケリス(Megalochelys カメ目)
・ マチカネワニ(ワニ目)
・ メイオラニア(カメ目)
・ メガラニア(有鱗目 オオトカゲ科)
○ 鳥類
・オルニメガロニクス (フクロウ目)
・ テラトルニスコンドル
・ Shiriyanetta hasegawai - 日本固有種のアイサ族。
○ 魚類
・ ディプロドセラケ(サメ)
○ 哺乳類
・ (アームブラスターズウルフ。ネコ目 イヌ科)
・ アメリカマストドン(ゾウ目)
・ (ネコ目)
・ エレファス・アンティクウス(ゾウ目)
・ ギガンテウスオオツノジカ(シカ目)
・ ギガントピテクス(サル目 ヒト上科)
・ エラスモテリウム(ウマ目 サイ科)
・ グリプトドン(アリクイ目。アルマジロの近縁種。6000年前に絶滅)
・ グロッソテリウム(アリクイ目。ナマケモノの近縁種)
・ ケブカサイ(ウマ目、サイ科)
・ ヒッポポタマス・ゴルゴプス(Hippopotamus gorgops ウシ目。カバの先祖)
・ ゴンフォテリウム(ゴンフォテリウム。ゾウ目。)
・ シバテリウム(ウシ目。キリンの近縁種)
・ ジャイアントバイソン(Bison latifrons ウシ目 ウシ科)
・ スミロドン(ネコ目。サーベルタイガーの一種)
・ セバルシス(ウシ目、シカ科)
・ ダイアオオカミ(ダイアウルフ。ネコ目 イヌ科)
・ ディケロリヌス(ウマ目、サイ科)
・ ティタノティロプス(ウシ目ラクダ科)
・ ディプロトドン(フクロネズミ目)
・ ティラコレオ(フクロネズミ目 フクロライオン科)
・ ドウクツグマ(ネコ目。クマの祖先)
・ ドエディクルス(アリクイ目グリプトドン科)
・ ナウマンゾウ(ゾウ目)
・ ネオヘロス
・ ノスロテリオプス
・ パノクトゥス(アルマジロの先祖)
・ パラエオロキソドン(Palaeoloxodon ゾウ目)
・ファルコネリゾウ (ゾウ目)
・ フリテリウム(:en:Hulitherium カンガルー目)
・ ペロロヴィス(Pelorovis ウシ目 ウシ科)
・ ホモテリウム(Homotherium ネコ目)
・ ホラアナハイエナ(Crocuta crocuta spelaea ネコ目)
・ ホラアナヒョウ(Panthera pardus spelaea、ネコ目)
・ ホラアナライオン(Panthera leo spelaea、ネコ目)
・ マクラウケニア(滑距目)
・ マストドン(:en:Mastodon\Mastodonゾウ目)
・ マンモス(マンムートゥス。ゾウ目)
・ ケナガマンモス
・ コロンビアマンモス
・ インペリアルマンモス(帝王マンモス.マンムートゥス・インペラトルマンモス)
・ステップマンモス
・ショウカコウマンモス
・ピグミーマンモス
・メリジオナリスゾウ
・アフリカンマンモス
・アルメニアマンモス
・ ミロドン(ナマケモノ科)
・ムカシマンモス(マンモスの祖先、原始的なゾウ)
・ メガテリウム(アリクイ目。ナマケモノの近縁種)
・ メガラダピス(サル目 キツネザル科。1400年頃絶滅)
・ヤベオオツノジカ (シカ目)
・ ユーラシアホラアナライオン(ネコ目)
・ ヨーロッパホラアナライオン(ヨーロッパドウクツライオン.ネコ目)
※ 人類
※ = 原人
=
ホモ属
・ ホモ・アンテセッソル(ホモ・アンテセッサー)
・ ホモ・エルガステル(ホモ・エルガスター)
・ ホモ・エレクトゥス
・ ホモ・エレクトゥス・エレクトゥス
・ ホモ・エレクトゥス・ペキネンシス
・ ホモ・ハイデルベルゲンシス(ハイデルベルク人)
・ ホモ・ハビリス(ハビリス原人)
・ ホモ・フローレシエンシス(フローレス原人)
・ ホモ・ルゾネンシス(ルソン原人)
※ = 旧人
=
ホモ属
・ ホモ・ネアンデルターレンシス(ネアンデルタール人)
・ ホモ・ローデシエンシス
※ = 新人
=
ホモ属
・ クロマニョン人
・ 上洞人
・ 港川人
・ ヘルト人
● 17世紀~現代
・ 1627年 - オーロックス
・ 1681年 - モーリシャスドードー
・ 1700年 - モーリシャスクイナ
・ 1700年頃 - レユニオンドードー(実際にはペリカン目トキ科に属するという説が有力)
・ 1726年 - ロドリゲスクイナ
・ 1761年 - ロドリゲスドードー(ドードーのロドリゲス島亜種)
・ 1768年 - ステラーカイギュウ(ステラーダイカイギュウ)
・ 1770年頃
・ジャイアントモア(モア、史上最大の鳥類)
・ハーストイーグル
・ 1774年‐サルジニアナキウサギ
・ 1777年 - タヒチシギ
・ 1800年 - ブルーバック(青灰色の毛皮を持ったウシ科の哺乳類)
・ 1806年 - ロードハウセイケイ
・ 1826年 - モーリシャスルリバト(ブルーピジョン)
・ 1827年-ハワイミツスイ (オアフ島のオーオー)
・ 1828年
・ オガサワラマシコ
・ オガサワラガビチョウ
・ 1840年
・ エピオルニス
・ チャタムシマクイナ
・ 1844年 - オオウミガラス
・ 1851年 - キムネカカ(ノーフォークカカ)
・ 1852年 - メガネウ
・ 1865年 - ケープライオン
・ 1867年 - シマバンディクート
・ 1870年
・ オキナワオオコウモリ
・アトラスヒグマ
・ 1875年 - ニュージーランドウズラ
・ 1878年 - カササギガモ
・ 1880年
・ ターパン
・ フォークランドオオカミ
・ 1883年 - クアッガ(シマウマの一種)
・ 1885年 - ミイロコンゴウインコ
・ 1889年 - オガサワラカラスバト
・ 1893年 - ハワイクイナ
・ 1894年
・ ウミベミンク
・ スチーフンイワサザイ
・ 1900年
・ ヒガシグリーンランドカリブー
・ ポルトガルアイベックス(Portuguese ibex)
・ エゾオオカミ
・ グアダルーペカラカラ
・ ブルドッグネズミ
・ ガルハタネズミ
・ 1901年 - ロングテイルホップマウス
・ 1902年
・ ロッキートビバッタ
・ マルティニクオオコメネズミ
・ 1904年 - ソロモンカンザシバト
・ 1905年
・ ニホンオオカミ
・ オークランドアイサ
・ 1907年
・ ホオダレムクドリ
・ ブタアシバンディクート
・ 1908年 - ドウソンシンリントナカイ
・ 1910年 - ミミナガキットキツネ
・ 1911年 - ニューファンドランドシロオオカミ
・ 1913年 - カンムリツクシガモ
・ 1914年
・ リョコウバト
・ ワライフクロウ
・ 1915年 - オガサワラアブラコウモリ
・ 1918年
・ カロライナインコ
・ 1919年 - ミヤコショウビン(1887年に一羽発見されただけの鳥)
・ 1920年 - カムチャッカオオヒグマ
・ 1922年- ダイトウヤマガラ
・ 1924年 - カリフォルニアハイイログマ
・ 1925年
・ バッドランドオオツノヒツジ
・ コーカサスバイソン(ヨーロッパバイソンのコーカサス地方亜種)
・ 1927年
・ ゴクラクインコ
・ ニュージーランドミナミアユ
・ 1930年
・ タヒチクイナ
・ アカフサオネズミカンガルー
・ カタアカバンディクート
・ ダーウィンコメネズミ
・ ムコジマメグロ
・ 1931年 - チビミミナガバンディクート
・ 1932年 - ニューイングランドソウゲンライチョウ
・ 1934年 - ムネフサハワイミツスイ
・ 1935年
・ ションブルクジカ
・ サバクネズミカンガルー
・ 1936年
・ リュウキュウカラスバト
・ マダガスカルジカッコウ
・ 1937年
・ オンセンクマムシ
・シマワラビー
・ 1938年
・ ウサギワラビー
・ ダイトウミソサザイ
・ 1940年
・ ケープアカハーテビースト
・ オオスベトカゲ
・ バリトラ
・ 1943年 - ヒメウサギワラビー
・ 1944年
・ レイサンクイナ
・ バライロガモ
・ 1945年
・ ウェーククイナ
・ ハシジロキツツキ(2021年絶滅認定)
・1946年-ウシウマ
・ 1948年 - アッシュメドウズキリフィッシュ
・ 1950年
・ セーシェルアゲハ
・ チチカカオレスティア
・ アンデスオオカミ
・ キタハーテビースト
・ 1952年 - カリブモンクアザラシ
・ 1960年
・ フクロオオカミ(タスマニアタイガー)
・ ベガスヒョウガエル
・ ミナミトミヨ
・ スワモロコ
・ 1962年 - ババリアマツネズミ
・ 1963年 - セントヘレナアカトンボ
・ 1964年
・ ミカヅキツメオワラビー
・ メキシコハイイログマ
・ 1966年 - アラビアダチョウ(w:Arabian ostrich)
・ 1967年?-アメリカハシジロキツツキ
・ 1968年 - グアムオオコウモリ
・ 1970年
・ バルバドスアライグマ
・ カスピトラ
・ 1972年 - ヤブサザイ
・ 1974年
・ ボリエリアボア
・ ルイジアナハタネズミ
・ 1975年 - ニホンアシカ
・ 1979年? - ニホンカワウソ(2012年絶滅認定)
・ 1980年
・ ジャワトラ
・ アカガゼル
・ 1981年 - カナリアミヤコドリ
・ 1983年 - カモノハシガエル
・ 1987年
・ オオオビハシカイツブリ(Atitlán grebe)
・ ポリネシアマイマイ
・ ススイロハマヒメドリ
・ 1988年 - シロアシフサオネズミ
・ 1989年? - ナイジェリアコビトカバ
・ 1990年 - オレンジヒキガエル
・ 1996年 - ザンジバルヒョウ
・ 2000年 - ピレネーアイベックス(Pyrenean ibex)
・ 2003年 - テイオウキツツキ(Imperial woodpecker)
・ 2006年 - ヨウスコウカワイルカ
・ 2008年‐ サウジガゼル (Saudi Gaselle)
・ 2009年‐ クリスマスアブラコウモリ (Christmas Island Pipistelle)
・ 2010年 - ワキアカカイツブリ(Alaotra grebe)
・ 2012年
・ピンタゾウガメ
・ミヤココキクガシラコウモリ
・ダイトウノスリ
・2013年-タイワンウンピョウ
・2016年-ブランブルケイメロミス(2019年に絶滅宣言)
・2018年
・シマハヤブサ
・ 2020年
・スムース・ハンドフィッシュ(Smooth handfish)
・ オガサワラシジミ
・2022年
・ ハシナガチョウザメ(有力な目撃情報は2003年の釣果が最後)
● 地域個体群の絶滅(野生絶滅を含む)
◎ 日本産
・ 12世紀頃 - ヒレナガゴンドウ 北海道、礼文島や千葉県などから化石が発掘されている。現在、同種は北太平洋には生息していない。なお、可能性上ではコビレゴンドウがヒレナガゴンドウのニッチに入り込みつつあり北方化および大型化し、「タッパナガ」と呼ばれる独自の亜種になりつつある。
・ 1889年 - ハシブトゴイ 小笠原諸島生息の個体。他地域の亜種は現存。
・ 1920年 - キタタキ 日本産絶滅後の1923年に天然記念物指定された鳥。朝鮮半島には現存。
・ 1924年 - マミジロクイナ 火山列島に生息していた個体。他地域の亜種は現存。
・ 1986年 - コウノトリ 日本国内繁殖野生個体群は絶滅。
・ 2003年 - トキ 日本産野生個体の絶滅。現在は中国からの移入もしくはそれらの繁殖個体のみ。
・ 2012年 - ニホンカワウソおよびエゾカワウソ 日本産野生個体の絶滅。
◎ 世界
・ 17世紀 - コククジラ 大西洋で絶滅されたとされている。2000年代に東太平洋個体群から50頭を空輸して再導入する計画が持ち上がったが、2014年1月現在の時点で実行される予定はない。2010年に地中海、イスラエルとバルセロナ沖で一個体が観察されたが、大西洋個体群の残存ではなく温暖化によって開けた北極海を通ってきた太平洋個体群からの迷入と思われる。2013年には、ナミビアでも確認され、同種が南半球で発見されたのは歴史上初めてであった。
・ 19世紀 - シフゾウ 学術的に記載された当時、すでに清朝皇帝の狩猟地にのみ生息していた。現存するものはすべてこの狩猟地に生息した個体の子孫で、現在は江蘇省の自然保護区でも生息している。
・ 1980年 - モウコノウマ 体高120〜146cm。アルタイ山脈周辺のモンゴル平原に生息していた。家畜のウマの祖先の一つ。多摩動物公園など世界各地の動物園や新疆ウイグル自治区の自然保護区にて現存。
● 再発見されたもの
一旦は何らかの形で絶滅が確定したと思われていたものの、その後生存が確認されたものを挙げる(絶滅確定年から再発見まで50年以上のもの)。
◎ 哺乳類
・ アリゾナジャガー - 1905年(もしくは1960年代)絶滅と推定されたが、2005年に再発見。
・ スマトラホエジカ - 1920年代絶滅と推定されたが、2008年に再発見。
・ ギルバートネズミカンガルー - 1900年代に絶滅したと思われたが、2001年に再発見。絶滅寸前と推定された。
・ バーチェルサバンナシマウマ - 1910年絶滅確定、2004年再発見。
・ バーバリライオン - 1922年絶滅確定、1996年再発見。その後、モロッコの先々代国王ムハンマド5世の私的動物園で飼育されていた個体群が存命であることが判明し、2013年現在60頭前後がモロッコのラバト動物園など世界各地で飼育されている。
・ ピグミーメガネザル - 1921年を最後に目撃情報が途絶える。2000年にスラウェシ島でネズミのわなにかかって死んでいるのが発見され、2008年にインドネシアで3匹生存が確認され発信器を付けて逃がされた。
・ アスエロチュウベイクモザル - 1990年代に絶滅したと思われたが、後に再発見。
・ネグロスケナシフルーツコウモリ 1964年以降目撃されていないため絶滅していたと考えられていたが、2001年に再発見。
◎ 鳥類
・ オオハシヨシキリ - 1867年絶滅確定、2006年再発見。標本が一体だけであったために存在そのものを疑われていた。
・ ダイトウウグイス - 1922年絶滅確定、2008年5月に鹿児島県の喜界島にて再発見。
・ タスマンアオツラカツオドリ - 19世紀前半に絶滅と推定されたが、2009年にDNAおよび骨格について調査したところ実際にはアオツラカツオドリと全く同一の種であることが判明し、これまでの「近縁種」という説を覆した。
・ ハジロシャクケイ - ペルー固有種。1876年に発見後、1977年まで発見例がなかったため絶滅したと考えられていた。その後に複数の地域で発見例があるものの多くの地域でペアはいないと考えられている。分布域の一部を保護区に指定したり、飼育下の個体を繁殖させ再導入する試みが進められている。再発見時における生息数は少なくとも54-68羽、多くても数百羽、1980年代後半における生息数は200羽未満と推定されている。
・ バミューダミズナギドリ - 1631年に絶滅と推定されたが、1931年に灯台に衝突した個体が回収され、DNA鑑定によりバミューダミズナギドリであることがわかった。絶滅したと推定されていた期間はおよそ300年にも渡った。
・ ヒメフクロウインコ - 1921年以降、発見例がなかったため絶滅と推定されたが、1979年に再発見された。そして、2013年にはこの種では初めてとなる写真と映像での記録が残された。
◎ 爬虫類
・ オウカンミカドヤモリ - 1866年頃絶滅と推定されたが、1994年に再発見され現在ではペットとしても飼育されている。
◎ 両生類
・エレガントトロピカルフロッグ(英名:Elegant tropical frog、学名:)‐最後の目撃は1937年でそれ以降、途絶えていたため、絶滅したと考えられていた。
・ パレスチナイロワケガエル - 1955年以降絶滅したと考えられていたが、2011年、絶滅両生類10種を世界規模で探索するプロジェクトが再発見した。国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト2012年版では、絶滅危惧IA類(絶滅寸前)に分類された。
◎ 魚類
・ クニマス - 原産地である田沢湖では酸性水(玉川毒水)の流入で1940年に絶滅したが、それ以前に卵が放流された記録のある西湖に生息していることが2010年に確認された。
◎ 軟体動物
・ ヒョウタンハダカカメガイ - クリオネと同じ裸殻翼足類で1950年に一度論文に発表されスケッチが残されたのみの種。発見以降標本も採取されなかったために命名もされておらず2009年の再発見時に名前が付いた。
◎ 節足動物
・ ブータンシボリアゲハ - 1933年に新種として報告され、イギリスに標本が保存されるが、その後永らく再発見に至らなかった。2011年に日本の調査隊が再発見に成功。NHK取材班による空を飛ぶ映像も撮影された。
・ ロードハウナナフシ - 1930年に絶滅とされ、2001年に再発見。名前の由来となったロード・ハウ島では絶滅していたが、近隣にある孤島のボールズ・ピラミッドで30個体以下の個体群が発見された。
・ キイロネクイハムシ - 1962年に福岡県で確認されたのを最後に目撃情報が途絶えるも、2022年に滋賀県の琵琶湖に生息していることが判明し、60年ぶりの再発見となった。
「絶滅した動物一覧」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)
2025年2月16日4時(日本時間)現在での最新版を取得
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