ランキング16位
獲得票なし
ランキング4位
獲得票なし
『笑ってよタネダくん』(わらってよタネダくん)は、中日ドラゴンズに在籍していた種田仁がモデルの「タネダ」を主人公とする河合じゅんじ作の野球ギャグ漫画である。
山﨑武司がこの漫画のファンであったことを『腹立半分プロ野球』(なかむら治彦作)にてカミングアウトしていた。
『月刊パロ野球ニュース』(竹書房)で連載された。
● 概要
中日ドラゴンズのタネダ選手を始め、中日の選手・監督が繰り広げるギャグ漫画。タネダ選手は、うれしい事があったり、いたずらが成功すると笑顔になる。主人公のタネダ君は当初しゃべらないキャラクターだったが、後にしゃべるようになった。
● 主な登場人物
◇タネダ(種田仁)
:この漫画の主人公。ドアラをもらうなどうれしい事があったり、いたずらを成功すると笑顔になるキャラ。ジェスチャーが得意。
:背番号は1
◇タカギ監督(高木守道)
:中日の監督。1992年に就任。地味なキャラ、1995年途中退団。
:背番号は81。
◇シマノ2軍監督(島野育夫)
:タネダが2軍落ちし、無断で1軍へ脱走したタネダを追いかけた。
◇ホシノセンイチ(星野仙一)
:かつては中日の凶暴な監督だった、タネダがホシノの写真をタカギ監督に見せ、「ホシーの(欲しいの)」とジェスチャーする。
◇ハリモト(張本勲)
:かつて3000本安打を達成した打撃の職人。中日のキャンプに臨時コーチでやってきたがタネダのわがままに困ってしまう。
◇クドーキミヤス(工藤公康)
:西武のエース、クドーの目玉を見るとタネダが喜んでしまい、困ってしまう。
:背番号は47。
◇オカダ(岡田彰布)
:阪神をクビになってオリックスにやってきた、中日とのオープン戦で、タネダの隠し球にひっかかりアウトとなった。
:背番号は10。
「笑ってよ!!タネダくん」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)
2024年12月13日5時(日本時間)現在での最新版を取得
好き嫌い決勝
好き嫌い準決勝
好き嫌い準々決勝
好き嫌い7位決定戦
好き嫌いTOP10圏内確定戦
野球漫画の無作為ピックアップ
Powered by