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イナズマイレブンGO


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『イナズマイレブンGO シャイン/ダーク』(イナズマイレブンゴー シャイン/ダーク)は、レベルファイブが製作し、日本で2011年12月15日に発売されたニンテンドー3DS用収集・育成サッカーRPG。『イナズマイレブン』シリーズの続編である。また、本作を原作としたテレビアニメシリーズが2011年5月4日から2014年3月19日まで放送されていた。本記事では、続編である『イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン ネップウ/ライメイ』、『イナズマイレブンGO ギャラクシー ビッグバン/スーパーノヴァ』についても説明する。

● 概要
前作『イナズマイレブン』シリーズの続編であり、完全な新作となる。前作の主人公である「円堂 守(えんどう まもる)」の世代から10年後の雷門中学校が舞台となっており、今作の主人公である「松風 天馬(まつかぜ てんま)」が雷門中に入学し、サッカー部に入部することから物語は始まる。前作の主人公である円堂守は雷門サッカー部の監督として登場する。 なお、『イナズマイレブン3 世界への挑戦 ジ・オーガ』にはクリア特典として、本作の4年前を描いたプロローグストーリーや、設定資料集が収録されている。また、松風天馬、剣城京介、神童拓人、霧野蘭丸、西園信助の5人は『イナズマイレブン ストライカーズ』にて一足先にプレイヤーキャラクターとしてゲスト出場し、必殺技を披露している。 2012年3月にシャイン/ダークの続編となる『イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン ネップウ/ライメイ』(イナズマイレブンゴー・ツー クロノ・ストーン ネップウ/ライメイ)の製作が発表され、2012年12月13日に発売された。 2013年3月にはネップウ/ライメイの続編となる『イナズマイレブンGO ギャラクシー ビッグバン/スーパーノヴァ』(イナズマイレブンゴー ギャラクシー ビッグバン/スーパーノヴァ)の製作が発表され、2013年12月5日に発売された。 同シリーズは『ギャラクシー』でアニメ放送・ゲーム開発共に終了と一旦区切りをつける形となったが、2016年7月に行われたレベルファイブの新作発表会『LEVEL5 VISION 2016 -NEW HEROES-』内で、同シリーズ完全新作となる『イナズマイレブン アレスの天秤』の製作が発表された。

● ストーリー


◎ ホーリーロード編
前作の主人公・円堂守ら率いる日本代表選手「イナズマジャパン」がFFI(フットボール・フロンティア・インターナショナル)世界大会で優勝してから10年後。日本ではサッカーの地位が著しく向上し、なかでもイナズマジャパンの中核たる存在「イナズマイレブン」メンバーを数多く輩出した雷門中は、サッカーの名門校として確固たる地位を築き上げた。 サッカーが大好きな少年「松風天馬」はそんなイナズマイレブンに憧れ、雷門中学校に入学する。さっそくサッカー部に入部しようと意気揚々でグラウンドに向かうが、そこでは部員たちがひとりの少年相手に打ちのめされていた。「剣城京介」と名乗るその少年は、今や全国のサッカーを管理・支配する組織「フィフスセクター」から送り込まれたシード(精鋭選手)だった。 「フィフスセクター」によって勝敗から得点まで全てを管理されたサッカー界で、天馬はあのころのサッカーを取り戻すため、新たな雷門のイレブンたちとともに立ち上がる。

◎ クロノ・ストーン編
天馬は豪炎寺に頼まれ、サッカーの楽しさを子供たちに教えるために沖縄へ一時戻っていた。そして雷門中に帰ってくるとサッカー棟へさっそく向かうが、部員がまったく見あたらない。不審に思った天馬はそこを偶然通りかかった神童に話を聞くが、「サッカー部なんてもともとこの学校にはない」という衝撃の言葉が帰ってくる。 その後ほかの部員たちを見つけるが、全員サッカーのことも、天馬に関する記憶もすべて失っており、さらに天馬が無所属だと知ると自分の部活に勧誘してくる。混乱する天馬の前にひとりの不思議な容貌の少年が現れ、天馬に「お前からサッカーを消去する」と宣告する。サッカーを守るために、天馬は時空を超えた戦いに挑む。

◎ ギャラクシー編

◇ 世界編 : 少年サッカーの世界大会「フットボールフロンティア・インターナショナル ビジョンツー」(FFIV2)が開催決定となる。松風天馬たちは「新生イナズマジャパン」としてついに世界へ羽ばたくこととなる。その代表選手の選出を前に天馬は心を躍らせるが、イナズマジャパンに選出されたのは、多くの無名の選手たち。しかも彼らは全員サッカー初心者であった。 : 松風天馬、剣城京介、神童拓人、そして瞬木隼人たち新メンバーを備え、「史上最悪のイナズマジャパン」とも評される謎めいた新生イナズマジャパンの挑戦が始まる。 : 初めは素人集団たちがチームに馴染めないまま、苦戦を余儀なく強いられるが、試合ごとにメンバーの謎が解き明かされ、メンバーはサッカーの素晴らしさに気付きはじめる。激戦のすえ、イナズマジャパンはアジア地区予選決勝戦で優勝を勝ち取る。
◇ 宇宙編 : しかし、スタジアム上空に「謎の宇宙船」が現れ、天馬たちの前に新たな刺客が訪れる。みずからを「異星人」と名乗るその刺客、「ビットウェイ・オズロック」は「銀河連邦評議会」から派遣され、地球から18万8000光年先の銀河で行われる惑星間サッカー大会、「グランドセレスタ・ギャラクシー」の本戦に、地球代表が駒を進めたと天馬たちに告げる。負ければ地球滅亡といわれるそのサッカー大会こそがFFIV2の正体であり、そして彼らはすでに宇宙人とサッカーをしていたのである。 : グランドセレスタ・ギャラクシーで優勝し、地球を護るというチームの決意のもと、天馬たちは18万8000光年先の宇宙へ旅立つ。そこで天馬は、すでに滅亡したはずの惑星の、ひとりの王女の姿を目にする。王女は「銀河を救う方法」を語る。天馬たちは地球代表「アースイレブン」として、さらに謎めいた闘いに臨む。

● 登場人物


● 用語


◎ ホーリーロード編

◇ イナズマイレブン : 雷門中を卒業した伝説のサッカー選手たちのことを指す。元々は50年前における雷門中サッカー部にのみ対する呼称だったが、前作の主人公である円堂守たちも、現在はイナズマイレブンとして知られている。
◇ 化身 : オーラの一種で、サッカープレイヤーの気の力が極まると人型として具現化する力の権化。強い力を引き出すことが可能だが、その力の大きさには個人差があり、かなり体力を消耗する。化身を使えるプレイヤーは「化身使い」とも呼ばれ、現在、雷門イレブンで化身の使い手として確認されているのは天馬・神童・剣城・錦・信助・霧野・太陽/白竜・トーブ・黄名子・フェイの10人で、他の中学での使い手は「フィフスセクター」から送られたシードであることが多い。また、前作で円堂や豪炎寺などが必殺技中に出していた「マジン」も化身の一種である。 : このシステムは、3期『ギャラクシー』での世界大会では使用禁止とされ、現状では使用例がない(これは同じオーラであるソウルが化身を凌ぐ力を持つため)。ただし、ゲームではグランドセレスタ・ギャラクシー本選より解禁される。
◇ 化身ドローイング : 他の選手の気を集め、化身の力を半永久的に高めることができるシステム。主に使用したのは、アニメでは雨宮太陽、映画では白竜やシュウなどが使用した。 : このシステムは、3期『ギャラクシー』での世界大会では化身の使用禁止により、現状では使用例がない。
◇ シード : 「フィクスセクター」からの指示にちゃんと従っているか監視するため、「フィクスセクター」から各サッカー部に送られた選手で、「フィクスセクター」の訓練によってその技術は他の選手と一線を画す。剣城のように他の部員を力でねじ伏せ、従わせる者もいれば、こっそりと他の部員に圧力をかけていく者もいる。
◇ ホーリーロード : 10年後の「フットボールフロンティア」にあたる少年サッカーの全国大会。「フィフスセクター」の「聖帝」を決める選挙が行われている。スタジアムは千葉県にある。 : 本戦ではそれぞれピッチ内にプレーの障害となる仕掛けが施されている5つのスタジアム、ロシアンルーレットスタジアムでプレーする。最終的に決勝戦では、アマノミカドスタジアムで行うことになる。5つのスタジアムの間には「ホーリーライナー」と呼ばれる電車が通っている。
◇ ゴッドエデン : 孤島に存在する「シード」養成施設であり、数ある養成施設の中でも最も過酷な場所として多くの「シード」たちから恐れられている。その真の目的は「セカンドステージ・チルドレン」の潜在能力の研究であり、「謎の支援者Xことアスレイからのオーダーを受けて牙山が独自に研究を行っていた(なお、「セカンドステージ・チルドレン」に関してはこの時点でほとんど説明がなく、その詳細はクロノ・ストーン編で語られることとなる)。雷門イレブンとゼロの試合後、雷門に勝てなかったことを口実としてイシドこと豪炎寺により封鎖された。また、ゲーム版では子供の拉致なども行っていた。 : クロノ・ストーン編ではプロトコル・オメガ2.0に大敗を喫した雷門中の特訓施設として復活を遂げる。

◎ クロノ・ストーン編

◇ パラレルワールド : 存在する人々は同一だがインタラプト(後述)を改変することで発生・分岐した、本来の歴史とは違った情勢になっている世界群という概念である。 : アルノ博士が提唱している「多重時間理論」(後述)によると、一般的なパラレルワールドの概念とは異なり、永続的に存在出来ない「一時的な現象」であるため、最終的には一つの大きな世界に収束する。
◇ 化身アームド : 化身の別形態。具体的には化身を発現させた人物が「アームド」の掛け声で化身を鎧のように変化させ、自身の体に装着させる。 : 元々は「プロトコル・オメガ」(1.0)のリーダー・アルファが使っていた技。対「~オメガ」戦で剣城優一は参戦当初から使え、さらに優一から助言された天馬も使えた。しかし、これはパラレルワールドが発生して「時空の共鳴現象」(後述)が起こった影響によるもので、歴史が修復された後、天馬が再度やろうとした際には失敗している。この事実から見て、化身使いならばアームドを使える資格はあるが、自在に発現させるにはそれなりの実力と「コツ」を自分自身で掴む必要がある模様。また、アームド時の演出が長いため、敵の攻撃に妨害されることも多い。 : このシステムは、3期『ギャラクシー』での世界大会では化身の使用禁止により、現状では使用例がない。ただし、ゲームではグランドセレスタ・ギャラクシー本選より化身の使用が解禁されることにより使用可能となる。
◇ ミキシマックス : 2つの人物、または動物の個性(オーラ)を融合(ミックス)させること。種類は主に、ワンダバが開発した2丁拳銃型の機械「ミキシマックスガン」を用いる方法、直接オーラを分け与える「強制ミキシマックス」(劇中では雨宮太陽/白竜×諸葛孔明・黄名子×マスタードラゴン・ザナーク×クララジェーンの融合時に行われた)、外見を変えずにオーラを流し込む「ゴーストミキシマックス」(劇中ではベータが使った)の3つ。融合された選手の外見は変わり、融合したオーラの力を得る。なお、化身アームドとの同時使用も可能で、体力の消耗は激しいものの、より高い力を得ることが出来る。同時使用は、劇中ではフェイとSARUが使用していた。 : 「時空最強イレブン」(後述)のメンバーは、偉人・英雄たちから得た力をミキシマックスによって付与されパワーアップしている。ただし、そのためには自分が偉人や英雄のオーラを受け入れられる大きさの「器」を作ることが必要で、織田信長・劉玄徳・坂本龍馬のそれぞれのオーラは大きすぎて、手にする際にメンバーたちの「器」に入らないという事態が発生した。 : このシステムは、3期『ギャラクシー』での世界大会では化身と共に使用禁止となり、現状では使用例がない。
◇ ベストマッチ : 前述のミキシマックスにおいて、特に相性がいい融合の組み合わせのこと。肌や髪の色が変化するだけでなく、髪の長さや跳ね具合、その他体の様々な部分が大きく変化する。アニメでこの用語が使われたことは無いが、これまでアニメで登場した全てのミキシマックスがベストマッチである。
◇ ミキシトランス : 選手がミキシマックスを経験している状態で試合をする際、ミキシマックスで得たオーラを使ってミキシマックス状態になること。選手は「ミキシトランス、○○(オーラの相手の名前)」の掛け声でこの状態に変化する。 : このシステムは、3期『ギャラクシー』での世界大会では化身と共に使用禁止となり、現状では使用例がない。
◇ デュプリ : 試合をする際、選手が足りない場合にフェイが現出させる代行選手たち。実は化身の一種である。
◇ エルドラド : 200年後の未来世界における普通の人間の最高意思決定機関。SSCの脅威に苦しめられており、彼らの存在しない歴史を作り出すため、ルートエージェントに様々な指令を与えていた。 : しかし、雷門の力がルートエージェントと同等だということに気付いたトウドウは、逆にその力を利用してSSCを消すことにし、ラグナロク編にて雷門陣と結束し、フェーダと戦って勝利した。
◇ ルートエージェント : エルドラドの組織(サッカーチーム群)。エルドラドの指令により、200年後の未来世界から送り込まれた者たち。彼らはSSCの発生要因であるサッカーを歴史上から完全に消去することを目的とし、様々な時代の中に潜んで動いていた。チーム雷門と戦ったチームは「プロトコル・オメガ」、「パーフェクト・カスケイド」。
◇ セカンドステージ・チルドレン : 略称は「SSC」であり、200年後の未来世界に現れた超人少年たち。普通の人間を見下しており、「フェーダ」(後述)を結成して世界を我が物にしようとしていた(エルドラドのメンバーたちがこう主張していた)。彼らは優秀なサッカー選手の遺伝子を元にして生まれており、それがエルドラドのサッカー消滅計画の論拠となった。また、『劇場版イナズマイレブンGO 究極の絆グリフォン』においても、千宮路の口からその潜在能力を持つ存在が誕生し始めていることが言及された。 : しかし、彼らはその超能力遺伝子(SSC遺伝子)を備えた反面、平均寿命は一般の人間と比較して遥かに短く、二十歳までに寿命を迎える者が殆どだということが判明している。エルドラドは彼らの寿命を延ばすために「SSC制御ワクチン」を開発。これを使えばSSC遺伝子を消すことができ、彼らの寿命も標準レベルにまで延びるため、ラグナロク終了後にSARUたちはワクチン投与を受け入れ、SSC遺伝子による力を解放した。
◇ フェーダ : SSCの組織(サッカーチーム群)。200年後の未来ではフェーダと普通の人間との間で戦争が起こっていたため、雷門陣とエルドラドは結束してフェーダと戦った。 : エルドラド本部を崩壊して、ラグナロクスタジアムを作り上げた。 : アンプル・バズーカ/アンプル・ガン : フェーダのメンバーが所有する武器。フェーダの頭脳派チーム、ギルが開発した。アンプルをアンプル・バズーカ本体に入れ、撃つ事で軍の戦術兵器と同等の威力に匹敵する。これによりエルドラド本部を破壊した。アンプルは色によってそれぞれ効果が異なっており、赤、青、黄、緑の4色が確認されている、赤はバズーカやガンの弾丸にして対象を破壊したり、黄は身体能力を上げる効果がある、(ラグナロク延長戦でSARU率いるザ・ラグーンが使用)残りの2色の効果は不明。
◇ インタラプト : 歴史を分岐させる重要な出来事。漫画版では「分岐点」と書いてこの振り仮名がふられている。前述の通り、本来の意味でのインタラプトという単語とは若干異なる使われ方をされている。雷門中サッカー部(イナズマイレブン)の面々も一時期インタラプトの改変を受け、天馬以外の彼らがサッカーをしていないパラレルワールドが発生したことがあった。
◇ イナズマTMキャラバン : ワンダバが作った、ワームホールを用いたタイムマシン(時空間転移装置)。その外観は雷門中サッカー部の遠征用バス「イナズマキャラバン」を参考にしている。通常でも空中を自在に飛行・浮遊可能。
◇ アーティファクト : イナズマTMキャラバンがワームホールを通ってタイムジャンプ(時空間転移)する際の道標にする物。ワープ目標となる時代にいる人物の強い「思い」が込もった物であることが必要。これを事前に特定し、TMキャラバン内の装置にセットしておかないとワームホールの出口を見つけられず、タイムジャンプは確実に失敗してしまう。なお、ルートエージェントとの戦いに勝利し、インタラプトが改変されない状態になる(目的を達成する)と、アーティファクトには “歴史の修正力” が働き、キャラバンの装置から消えて本来あるべき時間と場所に戻っていく。
◇ 時空の共鳴現象 : 歴史のインタラプトが修正されたことによって複数のパラレルワールドが発生した際、それぞれの世界の人物が互いに共鳴する現象。ごく稀に見られる現象だが、パラレルワールドが発生している間は本来より何倍も大きな力が発揮できる。
◇ サッカー禁止令 : 天馬たちがプロトコル・オメガ1.0との戦いに出ていた時、ベータ率いるプロトコル・オメガ2.0によって歴史改変が行われたことによって可決された法律。プロトコル・オメガ2.0は1ヶ月前の日米親善試合において日本代表となり、アメリカの選手に容赦なくラフプレーを仕掛けた。更にレッドカードをも無視して試合をしたことで圧倒的な点差で試合は中止された。そして世界中の国でこの法律は出されていた。 : チーム雷門は豪炎寺の説得でこの法律によるサッカー棟取り壊しを延期してもらっていたため、サッカー棟では練習ができた。しかし、エルドラドがフェーダ打倒についてサッカーの消去案を無効にし、サッカー禁止令を突発的に解除したため、サッカー棟取り壊しも突然中止されたことになっている。
◇ 多重時間理論 : パラレルワールドの特性やインタラプトとの関係性を理論化したもの。提唱者はアルノ博士。 : 代表的な部分を要約すると「インタラプトから人為的に発生させたパラレルワールドは、その全てが永続的に存在し続けていくのではなく、一定期間の経過後、徐々に大きな時間の流れに収束し、最終的な一つの歴史が確定(最終的に確定する歴史は本来の歴史通りで無くてもいい)すれば、パラレルワールドは消えていく」というもの。博士はこれを「弾いたギターの弦」のようなものだと説明している。 : この理論に基づくと、例えばインタラプトが改変される前にタイムジャンプした者は本来の歴史の記憶を持ち続けることができるし、もしルートエージェントがインタラプトを彼らの望む通りに改変して歴史の流れを確定させることに成功していれば、200年後の未来は「サッカーの無い世界」になっていた。 : 後にこの理論はアルノ博士によって更に拡大解釈され、強い想いが込もったアーティファクトさえあれば、例え架空の世界であってもパラレルワールドを生み出すことができ、タイムジャンプで行くことも可能とされた(実際にチーム雷門たちはこの拡大理論により絵本『アーサー王と見習い騎士』の世界に行く事が出来た)。
◇ ムゲン牢獄 : エルドラドにとって害を成すと判断された者たち(エルドラドの命令を達成出来なかったプロトコル・オメガのメンバーや、超S級の危険人物とみなされたザナークなど)が強制的に送られる施設。収容された者たちは想像を絶する過酷な再教育を受ける。 : トウドウによると、「無限」(MUGEN)とはこの機関の趣旨である「人間の精神と肉体を極限まで高める(再教育機関)」“MUST-GENERIC (TRAINING CENTER) ”の一部を取って付けられた通称とのこと。
◇ スフィアデバイス : ルートエージェントが所有する時空コントロールデバイス。サッカーボールと同等のサイズには「インタラプトの改変」・「マインドコントロール」・「封印」など、彼らが行う数々の機能が搭載されている。
◇ 封印 : インタラプト改変対象の人物に対して、どうしても改変が出来ない場合に行う最終手段。具体的にはスフィアデバイスが「封印モード」を発動すると謎の引力光線が発せられ、対象人物を圧縮空間に閉じ込めて歴史から存在自体を切り離してしまう。歴史から人物そのものを唐突に「なかったもの」同然にしてしまう訳であり、歴史に多大な影響(エルドラドにとって全て有益とは限らない)を及ぼす危険性があるため、簡単には実行できない模様。 : 劇中では円堂守が封印され、「歴史の修正力」によって交通事故で亡くなったという歴史が確定しつつあったが、その後クロノ・ストーンにされた円堂をアルノ博士によって設計された装置によって復元することにより、復活を遂げた。
◇ 覇者の聖典 : 200年後の未来において伝説的サッカープレイヤーとされる偉人・マスターDなる人物が著述した記述書。アルノ博士によれば「これを手に入ればサッカーのパワーバランスを崩しかねない数々の極意が記されているが、極意をめぐって激しい闘いが起こることを危惧し、その記述は暗号化された」とのこと。 : プロトコル・オメガ2.0に苦戦するチーム雷門はワンダバからその存在を聞き、200年後の未来にタイムジャンプして苦労して手に入れたものの、やはり伝承の通り解読不能であった。しかし、木野秋は聖典を見た瞬間、それが円堂大介の書いた「ノート」だと分かった(つまり、マスターD→DAISUKEであり、暗号化されているのではなく、単に大介の筆記が悪字で誰にも読めなかっただけだった)。 : その後、聖典の解読をお願いするために過去にジャンプして大介と出会った際、大介はノートには自分が夢想した「時空最強イレブン」(後述)の資質条件について記していると語った(この際大介は聖典のことを “遺言ノート” とも呼び、かつての特訓ノートなどとは違うことを明確にしている)。
◇ クロノ・ストーン : ルートエージェントがスフィアデバイスを操作して封印を行う際、相手が封印の力に逆らって「時空の矛盾点」となる場合が稀に見られる。この存在が圧縮され、石に姿を変えた物体のことをこのように呼ぶ。なお、前述の現象を「クロノ・ストーン現象」という。この状態でもその人物の意思は消えず、他者と話も出来る。アルノ博士が作成したマシンによって復活する。 : トウドウによると、「クロノ・ストーン」は魂の力を増幅させ、他者の魂の力を引き寄せる効果があるようであり、本来はミキシマックスするのが難しい時空最強イレブン能力保有者のオーラを獲得できたのも、クロノ・ストーンの効果によるところが大きい。
◇ 時空最強イレブン : 大介が人生の最期を迎えつつある時期に覇者の聖典に記した、最強のサッカーメンバーたち。エルドラドのサッカー消滅計画が発覚した後はルートエージェント打倒のための鍵となり、SSCの行動が発覚した後もフェーダ打倒のための鍵となる。 : ノートにはサッカーの各ポジションにおける究極の資質条件が “○○(数字)の力” という表現で記されており、その条件を有する具体的な人物については、大介がクロノ・ストーン化した後に過去・現在を問わず一人ずつ考え出しているが、この「資質」はサッカー経験とは関係無いため、歴史に名を残した偉人・英雄たちの活躍から知られているものが多い。 : チーム雷門たちは資質を備えた人物が生きていた時代にタイムジャンプして偉人や英雄を探し出し、選ばれたメンバーとミキシマックスして時空最強イレブンのメンバーを誕生させていき、ラグナロク編で11人を揃えた。そして、ラグナロク(後述)の最終決戦を戦うためのチーム『クロノストーム』を時空最強イレブンのメンバーで結成した。
◇ ラグナロク : フェーダがエルドラドに提案してきた、「世界を賭けた最終戦争」(SARUによると)。フェーダ主催の大会。それぞれの陣営(フェーダ陣・エルドラド陣)が3つのチームを用意し、3試合の勝ち数で戦いの結末を決める。 : しかし、両陣営共に1勝1敗1分で3回戦を終えたため、SARUが最終決戦を行うことを発表。激戦の末、5 - 4でクロノストームが勝利した。

◎ ギャラクシー編

◇ フットボールフロンティア インターナショナル ビジョン2(FFIV2) : 『イナズマイレブン』世界への挑戦編にて開催された、15歳以下の少年を対象とした全世界サッカー大会「フットボールフロンティア インターナショナル」(FFI)を男女混成チーム可にした、新たな大会。ただし、今大会では化身とミキシトランスの使用が一切禁止され、基本的なサッカーテクニックに焦点をおいた新ルールが適用される。要は旧シリーズ準拠になるということである。 : しかし、FFIV2アジア地区予選の正体は、グランドセレスタ・ギャラクシー(後述)の「銀河辺境Aブロック予選」であった。予選を戦っていた時点で既に皆帆や真名部には知られていたが、この大会には不可解な部分が多く、イナズマジャパンが戦うチームの全ての選手において、個人能力が大会前と大会中で大幅にアップしていたり、決勝戦を戦ったウズベキスタン代表・ストームウルフ全体のテンションや雰囲気に相違が見られたりしたが、決勝戦終了後にストームウルフの選手たちが宇宙人に変化する。イナズマジャパンがアジア地区予選で戦っていた全てのチームの正体は宇宙人だった。
◇ お台場サッカーガーデン : FFIV2にて、新生イナズマジャパンが合宿を行う「サッカーの新たなる殿堂」とも呼ばれる施設。ショッピングモールや動物園など、多数の娯楽施設を備えており、隣接してお台場サッカーガーデン駅も連絡可能。 : 新生イナズマジャパンは合宿用の宿舎で生活していたが、宇宙へ赴く際は宿舎がギャラクシーノーツ号に組み替えられる構造になっているため、宇宙船として使用する。 :
◇ シーサイドスタジアム :: 宿舎に接するサッカースタジアム。練習や練習試合を行うことが出来る。 :
◇ ブラックルーム :: 宿舎エントランスに隠された地下通路から連絡できる特訓施設。脳に直接信号を与えることで本物を模した映像・感覚を再現できるプログラムにより、様々な特訓スタイルを作り出すことが出来る。ただし、個人能力を上げるための施設のため、連携などチームとしての特訓には向かない。 :: システムが誤作動した場合、長時間同じホログラム空間内から出られなかったり、サッカーバトルを仕掛けてきたりといった予想外のプログラムが起動してしまうことがある。そういった場合を考慮し、ブラックルームにはアースイレブンの選手データをホログラム化したアバターを送り込むことが出来る。
◇ グランドセレスタ・ギャラクシー : 遥か18万8000光年先の銀河で行われる、惑星間サッカー大会。銀河連邦評議会(後述)のビットウェイ・オズロックたちにより、ファラム・オービアスの危機を救う目的で提案されたもので、大会上位の星から自分たちの住む星を取っていくルールで行われる。しかし、ファラム・オービアスの住人を収容できる居住可能惑星はこの銀河のうちのほぼ99%が必要となるため、既に別ブロックで行われている予選大会で決勝進出を決めたファラム・オービアスより先に地球が自分たちの住む星を取るためには、地球が優勝するしか道はない。 : しかし、オズロックたちの目的はファラム・オービアスの救出ではなく、過去に起きた宇宙戦争でのファラム・オービアスへの復讐と宇宙全体の支配、そして新国家設立であった。
◇ 銀河連邦評議会 : ファラム・オービアスの危機を解決するために、安全な惑星に住んで存続する種族を「平和的」かつ「公平」に決定する方法としてグランドセレスタ・ギャラクシーを提案した評議会。会長はオズロック。
◇ ソウル : オーラの一種で、人間の中に眠る獣の力。黒岩流星こと影山零治が死に直面した日からぼんやりと見えるようになった。その力は地球人特有のものであり、その力を有する者は異星人に対抗できるという。アースイレブン(新生イナズマジャパン)結成の際、黒岩はその力を有する選手を選抜。異星人の遺伝子と接触することによって働き掛ける自己防衛本能がソウルを目覚めさせ、やがて覚醒させていくこととなる。最初に力を目覚めさせたのは好葉だが、既に座名九郎がソウルを操る力を備えていたため、実質好葉の覚醒は2番目である。
◇ ギャラクシーノーツ号 : アースイレブンが宇宙へ赴く際に使用する列車型スターシップ。お台場サッカーガーデン宿舎の姿から変形が可能。銀河連邦による設計図を基に造られた宇宙船であり、車掌はお台場サッカーガーデン宿舎管理人・蒲田静音。
◇ 紫天王(してんのう) : ファラム・オービアスがアースイレブンと戦う相手チームに派遣する刺客たち。ララヤの命でアースイレブンを潰し、地球を滅亡させるために集められたララヤの側近たちで構成され、決勝戦ではファラムイレブン、イクサル戦ではギャラクシーイレブンに配属される。
◇ スターシップスタジアム : グランドセレスタ・ギャラクシー本戦を戦うスタジアム。銀河連邦評議会の宇宙船の中にその姿を隠している。
◇ 希望のカケラ / ミスリルストーン : カトラが天馬に伝えようとしている「銀河を救う方法」のヒントと思われていた光る石。宇宙間に4つ散らばっており、全て集めるとミスリル(後述)を完成させることが出来る。つまり「希望のカケラ」とはファラム・オービアスのブラックホールを消し去るための金属であり、必ず手に入れるべきだとカトラは天馬に説明していた。
◇ アズル : 人間が心に持っている多様な考え・心情のことで、サザナーラの住人が使用する言葉。サザナーラ人は人間の持つアズルを「目」で見ることが出来るという特殊な力を備えており、その力はサッカーで敵の行動を内側から「見る」ことに生かされる。劇中においてその形は丸く、明るい色なら明るい感情を、また暗い色なら暗い感情として描写されており、アースイレブンとのサッカーバトルにおいては実力こそ低いものの、連続でパスカットを狙えたのもサザナーラにとっては有利な点であった。また、心情の表裏のギャップが大きい瞬木のアズルはサザナーラには「恐ろしく醜い」と認識されており、瞬木を過去の闇に陥れる原因となった。
◇ コズミックプラズマ光子砲 : キエルが滅亡の危機に晒されたことを知ってポトムリたちが開発を進めていた、ブラックホールを消し去るための兵器。最初は開発のスピードも速かったが、完成まであと一歩というところでミスリル(後述)の開発を断念せざるを得ず、結局完成しなかったため、キエルは滅亡した。 : しかし、カトラと天馬によってミスリルストーンは全て集まって再び開発が進められ、最終的にはライフエナジーを使い、天馬たちのキックでブラックホールの消滅に至った。
◇ ミスリル : コズミックプラズマ光子胞が宇宙のとてつもない熱エネルギーに耐えられるようにするために開発されていた金属。この開発が未完成であったことが、最終的にはキエルの滅亡へと繋がっている。
◇ ライフエナジー : 選手同士が力を高め合い、強い衝撃が加わったときに溜まる力。コズミックプラズマ光子胞の開発過程でこの力が必要だということが分かり、決勝戦でこの力を集め、最終的にブラックホール抹消の鍵となった。

● バージョンの違い


◎ 『シャイン』と『ダーク』の違い
各バージョンにより、登場する敵チーム、円堂守の妻などが異なる。また、オリジナルエピソードが別々に収録されている。
○ シャイン

・ ストーリークリア後にアンリミテッドシャイニングとサウザンクロウの対戦が出来る。
・ 円堂守の妻は円堂夏未。
・ 吉良ヒロトと緑川リュウジのオリジナルエピソードが収録されている。
◇ オープニングテーマ「おはようシャイニング・デイ」 : 歌 - T-Pistonz+KMC
◇ エンディングテーマ「HAJIKE-YO」 : 歌 - 空野葵(北原沙弥香)
○ ダーク

・ ストーリークリア後にエンシャントダークとノーザンファングの対戦が出来る。
・ 円堂守の妻は円堂冬花。
・ 風丸一郎太と不動明王と壁山塀吾郎のオリジナルエピソードが収録されている。
◇ オープニングテーマ「打ち砕ーくっ」 : 歌 - T-Pistonz+KMC
◇ エンディングテーマ「愛情・情熱・熱風」 : 歌 - 空野葵(北原沙弥香)

◎ 『ネップウ』と『ライメイ』の違い
各バージョンにより、登場する敵チーム、時空最強イレブンの3の力を手に入れる人物などが異なる。また、パラレルワールドイベントが別々に収録されている。
○ ネップウ

・ ストーリークリア後にツキガミの一族とサウザンクロウの対戦が出来る。
・ 時空最強イレブンの3の力を手に入れる人物は雨宮太陽。
・ 雷門中イケメンコンテストと葵の書道部大作戦と大谷さんを落とせのパラレルワールドイベントが収録されている。
◇ オープニングテーマ「ネップウファイヤーバード2号」 : 歌 - T-Pistonz+KMC
◇ エンディングテーマ「青春おでん〜彩りバージョン〜」 : 歌 - 空野葵(北原沙弥香)・瀬戸水鳥(美名)・山菜茜(ゆりん)・菜花黄名子(悠木碧)
○ ライメイ

・ ストーリークリア後にヴァンプティムとノーザンファングの対戦が出来る。
・ 時空最強イレブンの3の力を手に入れる人物は白竜。
・ エイリア学園の逆襲と円堂家の大混乱と帰り道の大論争のパラレルワールドイベントが収録されている。
◇ オープニングテーマ「ライメイブルートレイン」 : 歌 - T-Pistonz+KMC
◇ エンディングテーマ「僕たちの城」 : 歌 - イナズマイレブンGOオールスターズ 松風天馬(寺崎裕香)・剣城京介(大原崇)・神童拓人(斎賀みつき)・西園信助(戸松遥)・霧野蘭丸(小林ゆう)

◎ 『ビッグバン』と『スーパーノヴァ』の違い
「ビッグバン」と「スーパーノヴァ」の2バージョンを同時発売(差異に付いては後述)。共通する要素としては下記の通り。
・ アニメ版では設定されていない『アースイレブン』の追加メンバーを11人だけ選べる。両バージョンに共通して選ぶことが出来るキャラクターが18人、各バージョンで選べるものが違うキャラクターが18人となっている。
・ 登場する敵チーム、入手可能な秘伝書、登場するソウルなどが異なる。
○ ビッグバン

・ 隠しチームはサージェス率いる『ビッグバン』。
・ 本バージョン限定の秘伝書として、『ロイヤルハートショット』などがある。
・ 本バージョン限定のソウルとして、『グリフバーン』、『ゴライガー』、『フレイミー』、『ユニヴォルト』、『マグナタス』が登場する。
◇ オープニングテーマ「BIGBANG」 : 歌 - T-Pistonz+KMC
◇ エンディングテーマ「恋の祭典にようこそ」 : 歌 - カラーズ(小林ゆう&北原沙弥香)
○ スーパーノヴァ

・ 隠しチームはアクロウス率いる『スーパーノヴァ』。
・ 本バージョン限定の秘伝書として、『オービタルドライブ』などがある。
・ 本バージョン限定のソウルとして、『ドラグノヴァ』、『ブラキアス』、『サラナージャ』、『ダンドール』、『ヴァイラース』が登場する。
◇ オープニングテーマ「スパノバ」 : 歌 - T-Pistonz+KMC
◇ エンディングテーマ「嵐・竜巻・ハリケーン」 : 歌 - カラーズ(小林ゆう&北原沙弥香)

● テレビアニメ
『イナズマイレブン』シリーズの第1作『イナズマイレブン』の後番組として2011年5月4日から2014年3月19日までテレビ東京系列にて放送。本アニメでは円堂守の妻は円堂夏未であり、時空最強イレブンの3の力を手に入れる人物は雨宮太陽となっている。

◎ 地上波本放送のフォーマット
2011年11月9日放送分より、開始前には本作の松風天馬と直後番組『ダンボール戦機』の山野バンが登場し、(天馬)「イナズマイレブンGO」(バン)「ダンボール戦機」(2人)「始まるよ」と言ってから本作を放送、そして『ダンボール戦機』開始時には、天馬が「バンくん、後はよろしく」と通信してから開始、番組終了時は(バン)「次回も僕たちの活躍」(2人)「見てくれよな」と言って締める(クロストーク形式)。 2012年1月18日からは『ダンボール戦機W』にタイトル変更されたため、バンから大空ヒロに変わり、天馬がヒロに「ヒロくん、後はよろしく」と言いながら、サッカーボールを手渡して「このあとはダンボール戦機W」とヒロが言って開始する方式に変わった。また画面中央にはアニメを見る際の断り書きが添えられた。なお、どちらも地上波本放送のみで見られる演出で、BSジャパンおよびインターネット配信版では2作品とも1つ前の単独の視聴注意画面に差し替えられている。 2012年4月18日より、第2期『イナズマイレブンGO クロノ・ストーン』が放送開始。これに伴い番組冒頭ではSD化された天馬が「『イナズマイレブンGO クロノ・ストーン』、始まるよ」と言いながら異空間へ消えていく映像に変更、バンとの共演は廃止された。ただし終了後のヒロへの受け渡しと、ラストの共演はそのまま継続された。 2012年7月11日より、天馬のオープニングコールが『時空最強イレブン』収集を旨とする内容に変更された。 更に、2013年2月6日からはオープニングコールが再変更、またこの日からダンボール戦機Wへの受け渡しも変更、SD化された天馬が「この後は」と言うとサッカーボールにより画面が変更され、同じくSD化されたバン・ヒロ・花咲ランが「ダンボール戦機W」と言う形式に変わった。 2013年4月3日より『ダンボール戦機W』が『ダンボール戦機WARS』となった関係で、受け渡し画面構成は変わらなかったが、受け渡し相手はヒロから瀬名アラタに変更。そして約2年半に渡って行われた、番組終了時の共演は廃止された。 2013年5月8日より、第3期『イナズマイレブンGO ギャラクシー』が放送開始。これに伴い受け渡し画面構成と『ダンボール戦機WARS』側の相手は変更は無かったが、本作側のキャラは天馬と瞬木隼人に変更された。ただし、天馬のオープニングコールはこの日から一旦休止される。 2013年7月24日より、地上波では本作と『ダンボール戦機WARS』を統合し、1時間アニメコンプレックス枠『アニ×アニ』内で放送開始。これに伴い『ダンボール戦機WARS』との受け渡しは廃止となり、オープニング後のCMと『今日の格言』をカット、エンディング後のCMを1分から2分に延長され、次回予告も週によって5秒に短縮される場合があった。ただし、遅れネット局及びネット配信版では『アニ×アニ』のタイトルで放送せず、提供読み(一枚絵)、次回予告(15秒)、格言は従来通り放送されている。 2013年10月9日より、天馬のオープニングコールが宇宙大会仕様となって復活した。 2014年1月8日より19:00から『妖怪ウォッチ』が放送開始。このため本番組は同日より19:27からの放送となった。なお『妖怪ウォッチ』キャラとの受け渡しは行われないが、その代わり『妖怪ウォッチ』のジバニャンが本作に登場。『アニ×アニ』でのでんぢゃらすじーさんと同じ様式で、冒頭でどこにいるかを告知してから本編に入り、最後はジバニャンが今回いた場所を説明する。またその後、『アニ×アニ』の「イナダンギャグ外伝」を引き継いだ「イナズマギャグ外伝」で締め括るが、いずれも遅れネット局とネット配信版では省略されている(本編登場のジバニャンはそのまま放送)。 2014年2月5日より、天馬のオープニングコールが廃止された。 この作品を以って、『イナズマイレブン』から5年半続いた『イナズマイレブンシリーズ』のアニメは一旦終了し、2014年4月から、本番組放送時間帯に、これまで不定期に放送されていた『カラオケ★バトル』が『THEカラオケ★バトル』としてレギュラー化することが決まった ため、本番組は同年3月19日を以て放送終了した。なお、本番組の前に放送されていた『妖怪ウォッチ』は金曜18時30分枠へ移動し、放送を続行する。これにより、2001年10月より12年半続いたテレビ東京水曜19時台アニメが終了し、同時に在京キー局の水曜19時台アニメが再び無くなった。 また、2008年10月から約5年半、放送日時を変えながら放送してきたイナズマイレブンシリーズの歴史に一旦幕を降ろす形となるが、2018年4月6日から9月28日まで『イナズマイレブン アレスの天秤』が、同年10月5日から2019年9月27日まで、『イナズマイレブン オリオンの刻印』が放送された。

◎ スタッフ

・ 企画・総監修・ストーリー - 日野晃博
・ 原作 - レベルファイブ
・ 掲載 - 月刊コロコロコミック
・ キャラクターデザイン原案 - 長野拓造
・ 企画設定協力 - 佐々木千恵、佐々木秀信(第1期)→鴻上崇史(第2期・第3期)、村瀬裕一(第3期1話 - 32話・34話 - 43話)
・ 必殺技原案 - 寺岡尚史
・ シリーズ構成 - 冨岡淳広
・ キャラクターデザイン - 池田裕治、井ノ上ユウ子、本田隆、武内啓(第1期 - 第2期・第3期33話)→中野繭子(第3期1話 - 32話・34話 - 43話)
・ メインアニメーター - さわだまさひと
・ 監督補佐 - かまくらゆみ(第1期 - 第3期7話・9話)→山口健太郎(第3期8話・10話 - 43話)
・ 美術監督 - 西倉力
・ 色彩設計 - 後藤めぐみ
・ 撮影監修 - 吉田光伸(第1期 - 第2期)、柚木脇達己(第3期)
・ 撮影監督 - 柚木脇達己(第1期 - 第2期・第3期33話)→鈴木大倫(第3期1話 - 32話・34話 - 43話)
・ CGIプロデューサー - 小林雅士
・ CGIディレクター - 三上康博
・ 編集 - 渡辺直樹
・ 音楽 - 寺田志保、光田康典(第1期47話 - 第3期)、亀岡夏海(第2期 - 第3期)、三留一純(第1期47話のみ)
・ 音響監督 - 中嶋聡彦、三間雅文
・ 楽曲コーディネート - 高木貴司
・ 音楽協力 - テレビ東京ミュージック
・ アニメーションプロデューサー - 神田修吉
・ 制作デスク - 松浦一郎(第1期 - 第2期12話・第3期18話 - 43話)、河北学(第1期 - 第2期12話)→富田暁(第2期13話 - 第3期17話)→栗本知明(第3期18話 -)、大杉善信(第3期43話)
・ 制作担当 - 和崎伸之(第1期 - 第2期12話)→松浦一郎(第2期13話 - 第3期17話)→小板橋司(第3期18話 - 43話)
・ アニメーション制作 - OLM TEAM WASAKI(第1期 - 第2期12話)→OLM(第2期13話 - 第3期17話)→OLM Team Koitabashi(第3期18話 - 43話)
・ スーパーバイザー - 奥野敏聡、久保雅一
・ アドバイザー - 佐上靖之
・ プロデューサー - 和田慎之介(第1期 - 第3期8話)→紅谷佳和(第3期9話 - 43話)(テレビ東京)、梶原清文(dentsu)
・ プログラムマネージャー - 穴見礼(第1期1話 - 9話)→窪田恭子(第1期10話 - 第2期)→山川典夫(第3期)(テレビ東京)
・ 監督 - 秋山勝仁
・ 製作 - テレビ東京、dentsu、OLM

◎ 主題歌

○ オープニングテーマ

◇ 第1期 :
◇ 「天までとどけっ」(第1話 - 第18話) :: 作詞 - 山崎徹と弘&KMC / 作曲 - 山崎弘&KMC / 編曲 - 菊谷知樹 / ブラスアレンジ - 竹上良成 :: 歌 - T-Pistonz+KMC(FRAME/アップフロントワークス) :: 円堂登場に合わせて、第8話からオープニング映像が差し替えられた。 :
◇ 「成せば成るのさ 七色卵」(第19話 - 第33話) :: 作詞・作曲 - TPK / 編曲 - 菊谷知樹 / ブラスアレンジ - 竹上良成 :: 歌 - T-Pistonz+KMC(FRAME/アップフロントワークス) :: 第20話からタイトルロゴの登場時にSEが付くようになった。 :: 第24話からオープニング映像に狩屋、影山、錦が追加され、左の選手も速水から浜野になった。 :
◇ 「おはようシャイニング・デイ」(第34話 - 第45話) :: 作詞 - KMC / 作曲 - TPK / 編曲 - 菊谷知樹 / ブラスアレンジ - 竹上良成 :: 歌 - T-Pistonz+KMC(FRAME/アップフロントワークス) ::
・ ゲーム『イナズマイレブンGO シャイン』のオープニングテーマでもある。 :: :
◇ 「打ち砕ーくっ」(第46話、第47話) :: 作詞 - KMC / 作曲 - TPK / 編曲 - 菊谷知樹 / ブラスアレンジ - 竹上良成 :: 歌 - T-Pistonz+KMC(FRAME/アップフロントワークス) ::
・ ゲーム『イナズマイレブンGO ダーク』のオープニングテーマでもある。 :
◇ 第2期 :
◇ 「情熱で胸アツ」(第1話 - 第17話、奇数回) :: 作詞 - TPK / 作曲 - 山崎弘&KMC / 編曲 - 菊谷知樹 :: 歌 - T-Pistonz+KMC(FRAME/アップフロントワークス) :
◇ 「感動共有」(第2話 - 第18話、偶数回) :: 作詞・作曲 - TPK / 編曲 - 菊谷知樹 / ブラスアレンジ - 竹上良成 :: 歌 - T-Pistonz+KMC(FRAME/アップフロントワークス) :
◇ 「初心をKEEP ON」(第19話 - 第35話) :: 作詞・作曲 - TPK / 編曲 - 菊谷知樹 / ブラスアレンジ - 竹上良成 :: 歌 - T-Pistonz+KMC(FRAME/avex trax) :
◇ 「ライメイブルートレイン」(第36話 - 第51話) :: 作詞 - TPK / 作曲 - 山崎徹&KMC / 編曲 - 菊谷知樹 / ブラスアレンジ - 竹上良成 :: 歌 - T-Pistonz+KMC(FRAME/avex trax) ::
・ ゲーム『イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン ライメイ』のオープニングテーマでもある。 :
◇ 第3期 :
◇ 「ガチで勝とうゼッ」(第1話 - 第17話) :: 作詞・作曲 - TPK / 編曲 - 菊谷知樹 / ブラスアレンジ - 竹上良成 :: 歌 - T-Pistonz+KMC(FRAME/avex trax) :
◇ 「地球を回せっ」(第18話 - 第32話) :: 作詞・作曲 - TPK / 編曲 - 菊谷知樹 :: 歌 - T-Pistonz+KMC(FRAME/avex trax) :
◇ 「スパノバ」(第33話 - 最終話) :: 作詞・作曲 - TPK / 編曲 - 菊谷知樹 / ブラスアレンジ - 竹上良成 :: 歌 - T-Pistonz+KMC(FRAME/avex trax) ::
・ ゲーム『イナズマイレブンGO ギャラクシー スーパーノヴァ』のオープニングテーマでもある。 :: イナズマイレブンシリーズでは初めて、タイトルロゴがOPの最後に表示された。
○ エンディングテーマ

◇ 第1期 :
◇ 「やっぱ青春」(第1話 - 第18話) :: 作詞 - mildsalt / 作曲 - 福本公四郎 / 編曲 - 菊谷知樹 :: 歌 - 空野葵(北原沙弥香)(FRAME/アップフロントワークス) :
◇ 「かなり純情」(第19話 - 第33話) :: 作詞 - mildsalt / 作曲 - 河原嶺旭 / 編曲 - 菊谷知樹 :: 歌 - 空野葵(北原沙弥香)(FRAME/アップフロントワークス) :
◇ 「HAJIKE-YO」(第34話 - 第45話) :: 作詞 - mildsalt / 作曲・編曲 - 菊谷知樹 :: 歌 - 空野葵(北原沙弥香)(FRAME/アップフロントワークス) ::
・ ゲーム『イナズマイレブンGO シャイン』のエンディングテーマでもある。 :: :
◇ 「おはようシャイニング・デイ」(第46話、第47話) :: 作詞 - KMC / 作曲 - TPK / 編曲 - 菊谷知樹 / ブラスアレンジ - 竹上良成 :: 歌 - T-Pistonz+KMC(FRAME/アップフロントワークス) :
◇ 第2期 :
◇ 「夏がやってくる」(第1話 - 第18話) :: 作詞 - mildsalt / 作曲 - 山口朗彦 / 編曲 - 菊谷知樹 :: 歌 - 空野葵(北原沙弥香)(FRAME/アップフロントワークス) :
◇ 「手をつなごう」(第19話 - 第35話) :: 作詞・作曲 - KMC / 編曲 - 菊谷知樹 :: 歌 - 松風天馬(寺崎裕香)、剣城京介(大原崇)、空野葵(北原沙弥香)(FRAME/avex trax) :
◇ 「僕たちの城」(第36話 - 第39話、第41話、第43話 - 第46話、第48話 - 第50話) :: 作詞 - 山崎徹 / 作曲 - TPK / 編曲 - 菊谷知樹 :: 歌 - イナズマイレブンGOオールスターズ[松風天馬(寺崎裕香)、剣城京介(大原崇)、神童拓人(斎賀みつき)、西園信助〈戸松遥〉、霧野蘭丸(小林ゆう)](FRAME/avex trax) ::
・ ゲーム『イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン ライメイ』のエンディングテーマでもある。 :: 第50話では本編放映中からフルバージョンが流され、通常のED映像は2番のサビ部分から曲終了まで使われた。そのため、歌詞のテロップは通常とは異なっていた。 :: :
◇ 「青春おでん」(第40話、第42話、第47話、第51話) :: 作詞 - 礼空トオル / 作曲 - 青木隆 / 編曲 - 菊谷知樹 :: 歌 - 空野葵(北原沙弥香)、瀬戸水鳥(美名)、山菜茜(ゆりん)、菜花黄名子(悠木碧)(FRAME/avex trax) ::
・ ゲーム『イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン ネップウ』のエンディングテーマでもある。 :
◇ 第3期 :
◇ 「勝手にシンデレラ」(第1話 - 第17話) :: 作詞 - mildsalt / 作曲・編曲 - Marty Friedman :: 歌 - COLORS[空野葵(北原沙弥香)&森村好葉(悠木碧)](FRAME/avex trax) :
◇ 「ファッション☆宇宙戦士」(第18話 - 第32話) :: 作詞 - 山崎寛子 / 作曲・編曲 - Marty Friedman :: 歌 - COLORS[空野葵(北原沙弥香)&水川みのり(高垣彩陽)](FRAME/avex trax) :
◇ 「嵐・竜巻・ハリケーン」(第33話 - 第42話) :: 作詞 - mildsalt / 作曲・編曲 - Marty Friedman :: 歌 - COLORS (小林ゆう&北原沙弥香)(FRAME/avex trax) ::
・ ゲーム『イナズマイレブンGO ギャラクシー スーパーノヴァ』のエンディングテーマでもある。 :
◇ 「本当にありがとう」(最終話) :: 作詞 - TPK / 作曲 - 山崎徹、山崎弘 / 編曲 - 菊谷知樹 :: 歌 - 円堂守(竹内順子)&松風天馬(寺崎裕香)(FRAME/avex trax)

◎ 各話リスト
アニメは各章ごとで別番組扱いとなっており、テレビ東京のサイトにおいても番組名を変え、話数も第1期→第2期→第3期と変わるごとにリセットされている。本項でもそれに従って章ごとに節を分割する。 なお、各話サブタイトルや提供読みの担当は松風天馬役の寺崎裕香が読み上げる。
○ 第1期『イナズマイレブンGO』

 1  雷門に吹く新しい風   日野晃博  秋山勝仁  冨安大貴  武内美月  池田裕治  2011年
5月4日
 2  これが化身だ  宮尾佳和  平向智子  横山隆  井ノ上ユウ子  5月11日
 3  崩壊 雷門サッカー部  冨岡淳広    岩崎知子  吉原幸之助  池田裕治  5月18日
 4  天馬の入部テスト  山田健一  博多正寿  吉本毅  湯川純
石井舞  井ノ上ユウ子  5月25日
 5  仕組まれた試合   福嶋幸典    小山賢  松坂定俊  池田裕治  6月1日
 6  ラストパスにこめた思い    山口健太郎  武内美月   井ノ上ユウ子  6月8日
 7  円堂監督登場  稲荷明比古  濁川敦  町谷俊輔  中野繭子
森知鶴  6月15日
 8  キャプテンの資格  冨岡淳広  岩瀧智  真野玲  武内美月
菊地功一  池田裕治  6月22日
 9  ついに開幕 ホーリーロード  神山修一  廣川集一
秋山勝仁
かまくらゆみ  守田芸成  石原恵
横山隆  井ノ上ユウ子  6月29日
 10  勝利への反乱  樋口達人    冨安大貴  松坂定俊  池田裕治  7月6日
 11  剣城の秘密  山田健一    岩崎知子  吉原幸之助  井ノ上ユウ子  7月13日
 12  化身の驚異 万能坂中   福嶋幸典  博多正寿  吉本毅  湯川純
石井舞  池田裕治  7月20日
 13  雷門の覚醒?    山口健太郎  武内美月  
  7月27日
 14  信助の必殺技  稲荷明比古    鈴木健一  薮本陽輔  井ノ上ユウ子  8月3日
 15  鬼道有人との再会  神山修一  吉野真一  廣川集一  菊地功一
武内美月  池田裕治  8月10日
 16  戦慄 帝国学園  樋口達人  田中雄一  平向智子  横山隆  井ノ上ユウ子  8月17日
 17  炸裂 アルティメットサンダー  山田健一  矢野博之  吉本毅  武内美月  
  8月24日
 18  革命(カゼ)を起こせ  冨岡淳広    岩崎知子  吉原幸之助  8月31日
 19  荒れ狂う海王の牙   福嶋幸典  小島正幸  浅見松雄  朴旲烈  池田裕治
井ノ上ユウ子  9月7日
 20  羽ばたけ 天馬の化身    冨安大貴  武内美月  池田裕治  9月14日
 21  秋空の挑戦者  稲荷明比古    濁川敦  中野繭子
森知鶴  井ノ上ユウ子  9月21日
 22  集え 革命の旗に  神山修一  博多正寿  吉本毅  松坂定俊
湯川純  池田裕治  9月28日
 23  恐怖のサイクロンスタジアム  冨岡淳広  矢野博之  廣川集一  菊地功一
青野厚司  井ノ上ユウ子  10月12日
 24  甦れ 俺たちのサッカー  福嶋幸典    山口健太郎  武内美月  
  10月19日
 25  あいつが帰ってくる  樋口達人    岩崎知子  吉原幸之助  井ノ上ユウ子  10月26日
 26  立ちはだかる白い悪魔   稲荷明比古    鈴木健一  薮本陽輔  池田裕治  11月2日
 27  氷上の激闘 VS白恋中  矢野博之  吉本毅  武内美月  井ノ上ユウ子  11月9日
 28  監督・鬼道の不安  山田健一  小谷信友  浅見松雄  朴旲烈   池田裕治  11月16日
 29  宿命の対決 木戸川清修   福嶋幸典    町谷俊輔  中野繭子
森知鶴  11月23日
 30  華麗なる戦術 鬼道VSアフロディ    冨安大貴  武内美月  
  11月30日
 31  化身 戦国武神ムサシ見参  神山修一  博多正寿  平向智子  横山隆   池田裕治  12月7日
 32  革命(カゼ)の軌跡  冨岡淳広  秋山勝仁
かまくらゆみ  吉本毅  湯川純  12月14日
 33  謎の敵 幻影学園  山田健一    岩崎知子  吉原幸之助  12月21日
 34  防御不可能 マボロシショット   稲荷明比古  矢野博之  廣川集一  菊地功一
青野厚司  2012年
1月4日
 35  衝撃の采配 キーパー交代    山口健太郎  武内美月  1月11日
 36  運命の再会  冨岡淳広  博多正寿  浅見松雄  朴旲烈  1月18日
 37  硝子細工の天才  神山修一    濁川敦  薮本陽輔  井ノ上ユウ子  1月25日
 38  解き放たれる太陽の化身  山田健一  矢野博之  吉本毅  武内美月  
  2月1日
 39  天馬VS太陽  樋口達人    冨安大貴  横山隆  池田裕治  2月8日
 40  新キャプテン 松風天馬  福嶋幸典    岩崎知子  吉原幸之助  
  2月15日
 41  決戦 アマノミカドスタジアム  稲荷明比古    町谷俊輔  中野繭子
森知鶴  池田裕治  2月22日
 42  出現、最強の敵 ドラゴンリンク  神山修一    博多正寿  武内美月  
  2月29日
 43  壮絶 最後の聖戦  樋口達人  矢野博之  吉本毅  松坂定俊
湯川純  井ノ上ユウ子  3月7日
 44  天まで届け みんなのサッカー  山田健一    山口健太郎  横山隆  池田裕治  3月14日
 45  未来(あした)へのパス  稲荷明比古    廣川集一  菊地功一
青野厚司  井ノ上ユウ子  3月21日
 46  TV局が来た  冨岡淳広    冨安大貴   中野繭子   池田裕治  4月4日
 47  これが雷門中サッカー部だ  山田健一  4月11日

○ 第2期『イナズマイレブンGO クロノ・ストーン』

 1  48  サッカーが消えた?   日野晃博  秋山勝仁
かまくらゆみ  吉本毅  武内美月  池田裕治  2012年
4月18日
 2  49  時を越えた天馬  宮尾佳和  濁川敦  薮本陽輔  井ノ上ユウ子  4月25日
 3  50  よみがえれ 雷門  冨岡淳広  福田道生  平向智子  湯川純
松坂定俊  池田裕治  5月2日
 4  51  最後のサッカー  稲荷明比古  岩崎知子  加藤顕  吉原幸之助  井ノ上ユウ子  5月9日
 5  52  驚愕 サッカー禁止令  神山修一    町谷俊輔  森知鶴
中野繭子  池田裕治  5月23日
 6  53  壮絶 プロトコル・オメガ2.0  樋口達人    博多正寿  武内美月  
  5月30日
 7  54  ゴッドエデンの特訓  山田健一  山口健太郎  吉本毅  横山隆  井ノ上ユウ子  6月6日
 8  55  極めろ 化身アームド  冨岡淳広    冨安大貴  武内美月  
  6月13日
 9  56  覇者の聖典を手に入れろ  稲荷明比古  福田道生  久保太郎  菊地功一
工藤隆光  池田裕治  6月20日
 10  57  衝撃の再会 円堂大介  神山修一  宮尾佳和  まつもとよしひさ  たなべひろし  井ノ上ユウ子  6月27日
 11  58  探し出せ 時空最強イレブン?  稲荷明比古  もりたけし  加藤顕  吉原幸之助  池田裕治  7月4日
 12  59  来たぞ 信長の町  日野晃博    山口健太郎  武内啓  
  7月11日
 13  60  大乱戦 白鹿組  樋口達人  福田道生  吉本毅  湯川純
松坂定俊  井ノ上ユウ子  7月18日
 14  61  潜入 踊り子大作戦  山田健一  濁川敦  渡部周  中野繭子
森知鶴  池田裕治  7月25日
 15  62  尾張の国の大特訓  福嶋幸典  吉田泰三  登坂晋  日下部智津子  井ノ上ユウ子  8月1日
 16  63  うつけ祭りの決戦  石橋大助    博多正寿  武内啓  
  8月15日
 17  64  夢の天下  神山修一    冨安大貴  横山隆
酒向大輔  池田裕治  8月22日
 18  65  みんなが帰ってきた  日野晃博  矢野博之  久保太郎  菊地功一
吉田徹  池田裕治
井ノ上ユウ子  8月29日
 19  66  鎧の少女  稲荷明比古  もりたけし  加藤顕  吉原幸之助  
  9月5日
 20  67  炎の中のサッカー  神山修一  山口健太郎  高村雄太  松井誠  池田裕治
井ノ上ユウ子  9月12日
 21  68  誓いはこの旗のもとに  石橋大助  博多正寿  吉本毅  武内啓  
  9月19日
 22  69  劉備さんは面白い  福嶋幸典    まつもとよしひさ  山崎輝彦、山口飛鳥
河野依里子、大森理恵  井ノ上ユウ子  10月3日
 23  70  仰天 孔明の館  山田健一  町谷俊輔  渡部周  森知鶴
中野繭子  池田裕治  10月10日
 24  71  激襲 ザナーク・ドメイン  岡村直宏  矢野博之  吉本毅  武内啓  
  10月17日
 25  72  炸裂 孔明の力  樋口達人  博多正寿  徐恵眞  岡辰也
田中志穂  井ノ上ユウ子  10月24日
 26  73  坂本龍馬 登場  神山修一  秋山勝仁
博多正寿  吉本毅  湯川純、横山隆
Kim Gi Nam  井ノ上ユウ子
武内啓  10月31日
 27  74  幕末の剣士 沖田総司  稲荷明比古  もりたけし  加藤顕  吉原幸之助  
  11月7日
 28  75  サッカー対決 坂本VS沖田  石橋大助  こでらかつゆき  村山清  橋本航平、小林史緒里
築山翔太  井ノ上ユウ子
武内啓   11月14日
 29  76  時代をつくる男たち  福嶋幸典    博多正寿  松坂定俊  井ノ上ユウ子
池田裕治
 30  77  円堂守伝説  冨岡淳広    冨安大貴  中野繭子  
  11月21日
 31  78  恐竜時代へGO  山田健一    濁川敦  河野依里子、落合麻衣子
海保仁美  井ノ上ユウ子  11月28日
 32  79  見たか 恐竜の王  福嶋幸典  こでらかつゆき  徐恵眞  岡辰也
田中志穂   池田裕治  12月5日
 33  80  獣の谷の大決戦  石橋大助  矢野博之  中川航  薄谷栄之  12月12日
 34  81  さよならと吼える声  日野晃博  こでらかつゆき  吉本毅  武内啓  
  12月19日
 35  82  伝説へのジャンプ  神山修一  もりたけし  加藤顕  吉原幸之助  12月26日
 36  83  集え 円卓の騎士  稲荷明比古  町谷俊輔  渡部周  中野繭子
森知鶴  井ノ上ユウ子  2013年
1月9日
 37  84  アーサー王とマスタードラゴン   神山修一    博多正寿  湯川純
横山隆  池田裕治  1月16日
 38  85  恐怖のハイパーダイブモード    濁川敦  服部益実、海保仁美
山崎輝彦  井ノ上ユウ子
武内啓  1月23日
 39  86  結束 雷門とエルドラド  福嶋幸典  もりたけし  冨安大貴  武内啓  
  1月30日
 40  87  壮絶開幕 最終決戦ラグナロク  山田健一  こでらかつゆき  徐恵眞  岡辰也
田中志穂  池田裕治  2月6日
 41  88  フェイの目醒め  石橋大助  矢野博之  中川航  中川航
徐正河  池田裕治
井ノ上ユウ子  2月13日
 42  89  11人目の時空最強  岡村直宏    山口健太郎  武内啓  
  2月20日
 43  90  メカ円堂登場  稲荷明比古  小島正士  加藤顕  吉原幸之助
柳田義明  2月27日
 44  91  フェイが敵?  山田健一  こでらかつゆき  博多正寿  鈴木美音織  池田裕治  3月6日
 45  92  グレートマックスなオレ  神山修一  矢野博之  吉本毅  横山隆
湯川純  井ノ上ユウ子  3月13日
 46  93  支援者Xの正体  冨岡淳広  こでらかつゆき  濁川敦  海保仁美、仲田美歩
山崎輝彦、大森理恵  池田裕治
武内啓  3月20日
 47  94  集結 時空最強イレブン   福嶋幸典    登坂晋  日下部智津子  
  4月3日
 48  95  SARUの力    博多正寿  武内啓  4月10日
 49  96  猛攻
セカンドステージ・チルドレン  石橋大助  宮尾佳和  徐恵眞  岡辰也
田中志穂  池田裕治  4月17日
 50  97  最後のタイムジャンプ  日野晃博  もりたけし  山口健太郎  阿部智之
鈴木美音織  井ノ上ユウ子  4月24日
 51  98  サッカーが帰ってきた  冨岡淳広    冨安大貴  中野繭子  池田裕治  5月1日

○ 第3期『イナズマイレブンGO ギャラクシー』

 1  99  最悪 新生イナズマジャパン  日野晃博  秋山勝仁
かまくらゆみ  吉本毅  武内啓  池田裕治  2013年
5月8日
 2  100  立ち込める暗雲 世界大会開幕  冨岡淳広  もりたけし  岡村正弘  田中志穂
小市由佳  井ノ上ユウ子  5月15日
 3  101  小さな変化  福嶋幸典    山口健太郎  横山隆
湯川純  池田裕治
井ノ上ユウ子  5月22日
 4  102  チーム結成の謎  山田健一  もりたけし  黒瀬大輔  鈴木美音織  池田裕治  5月29日
 5  103  イナズマジャパン脱退試験  神山修一  かまくらゆみ  博多正寿  武内啓  
  6月5日
 6  104  チームの中の敵  稲荷明比古   もりたけし  徐恵眞  岡辰也
田中志穂  井ノ上ユウ子  6月12日
 7  105  楽しいサッカーをしよう  石橋大助  又野弘道  菅野智之  池田裕治
井ノ上ユウ子  6月19日
 8  106  九坂の二つの顔  福嶋幸典  小野田雄亮  阿部智之  池田裕治  6月26日
 9  107  帝王の涙  岡村直宏  オジング  武内啓  
  7月3日
 10  108  特訓 ブラックルーム  福嶋幸典  博多正寿  岡村正弘  岡辰也
田中志穂  中野繭子  7月10日
 11  109  じぶん嫌い  神山修一  島津裕行  吉本毅  横山隆
湯川純  井ノ上ユウ子  7月17日
 12  110  フィールドの告白  稲荷明比古  山口健太郎  中川航  鈴木美音織  池田裕治  7月24日
 13  111  勝利への解法  石橋大助  もりたけし  冨安大貴  武内啓  
  7月31日
 14  112  強襲 レジスタンスジャパン  冨岡淳広  宮尾佳和  徐恵眞  岡辰也
田中志穂  井ノ上ユウ子  8月7日
 15  113  激闘 世界への挑戦  宇田川貴広  島津裕行  又野弘道  菅野智之  中野繭子  8月14日
 16  114  信頼し結束する力   福嶋幸典  もりたけし  渡部周  阿部智之  池田裕治  8月21日
 17  115  戦いの終わりと始まり    博多正寿  武内啓  
  8月28日
 18  116  来訪者  岡村直宏  もりたけし  岡村正弘  岡辰也
田中志穂  中野繭子  9月4日
 19  117  行くぞ 宇宙へ  石橋大助  矢野博之  オジング  横山隆
湯川純  井ノ上ユウ子  9月11日
 20  118  砂の星にやってきた  神山修一  島津裕行  中川航  鈴木美音織  池田裕治  9月18日
 21  119  暴走 ブラックルーム  福嶋幸典  もりたけし  吉本毅  武内啓  
  10月9日
 22  120  激突 宇宙サッカー   稲荷明比古  博多正寿  徐恵眞  岡辰也
田中志穂  中野繭子
武内啓  10月16日
 23  121  獣(ソウル)出現  もりたけし  又野弘道  菅野智之、山崎展義
青井清年、山崎健志
菅野芳弘、三井寿
石川愛理  井ノ上ユウ子
武内啓  10月23日
 24  122  水の星の戦士たち  宇田川貴広  島津裕行  石井久志  阿部智之  池田裕治  10月30日
 25  123  瞬木隼人の闇  冨岡淳広  矢野博之  吉本毅  武内啓  
  11月6日
 26  124  目覚めよ 俺のダークサイド   福嶋幸典   もりたけし  中川航  岡辰也
田中志穂  中野繭子  11月13日
 27  125  皆帆のオウンゴール  オジング  横山隆
森知鶴  井ノ上ユウ子  11月20日
 28  126  灼熱の惑星ガードン  石橋大助  島津裕行  渡部周  鈴木美音織、阿部智之
小池恵  池田裕治  11月27日
 29  127  翼を捨てた戦士たち  岡村直宏    博多正寿  武内啓  
  12月4日
 30  128  強烈 シュートカウンター   稲荷明比古   もりたけし  徐恵眞  岡辰也、田中志穂
仲村信樹  中野繭子
武内啓  12月11日
 31  129  ダブルソウル 井吹と神童  又野弘道  石川愛理
貫井司  井ノ上ユウ子
武内啓  12月18日
 32  130  緑の惑星ラトニーク  神山修一  宮尾佳和  石井久志  阿部智之  池田裕治  12月25日
 33  131  限りある時間 永遠の友情   福嶋幸典  島津裕行  吉本毅  武内啓  
  2014年
1月8日
 34  132  涙の怒髪天シュート  矢野博之  筆坂明規  岡辰也、田中志穂
仲村信樹  中野繭子
池田裕治  1月15日
 35  133  希望の欠片  冨岡淳広   もりたけし  オジング  横山隆
森知鶴  井ノ上ユウ子  1月22日
 36  134  最凶 イクサルフリート誕生  山田健一  中川航  鈴木美音織
小池恵  池田裕治  1月29日
 37  135  決戦 ファラム・ディーテ  石橋大助  吉本毅  武内啓  
  2月5日
 38  136  天馬VS剣城   稲荷明比古  秋山勝仁  又野弘道  貫井司、清山滋崇
横山隆、本田隆  中野繭子
池田裕治  2月12日
 39  137  翔ろ 俺のソウル  宮尾佳和  石井久志  鈴木美音織、小池恵
阿部智之  井ノ上ユウ子  2月19日
 40  138  俺たちの最後の戦い   冨岡淳広  山口健太郎  吉本毅  武内啓  
  2月26日
 41  139  暴走する獣(ソウル)    博多正寿  横山隆
森知鶴  池田裕治  3月5日
 42  140  嵐・竜巻・ハリケーン  秋山勝仁
山口健太郎  中川航  武内啓
池田裕治  
  3月12日
 43  141  最後のキック
未来(あす)に向かって飛べ    かまくらゆみ  阿部智之
鈴木美音織  井ノ上ユウ子  3月19日

◇ 放送休止
・ 2011年10月5日は「徳光&ピン子&ミッツのもしも突然芸能人が家族になったらどうなるSP?」のため休止。
・ 2011年12月28日は『劇場版第2弾公開記念特番「劇場版イナズマイレブン 最強軍団オーガ襲来」』のため休止。
・ 2012年3月28日は「仰天パニックシアター」のため休止。
・ 2012年5月16日は「ダンボール戦機W 1時間スペシャル」のため休止。
・ 2012年8月8日は「ロンドンオリンピック」中継のため休止。
・ 2012年9月26日は「仰天パニックシアター」のため休止。
・ 2013年1月2日は『新春ワイド時代劇「白虎隊〜敗れざる者たち」』のため休止。
・ 2013年3月27日は「あなたの街にもきっとある 行列のできない激うまラーメン6」のため休止。
・ 2013年9月25日は「ウソのような本当の瞬間30秒後に絶対見られるTV」のため休止。
・ 2013年10月2日は「ポケットモンスターTHE ORIGIN」のため休止。
・ 2014年1月1日は「新春カラオケ★バトル12 夢の競演 波乱の下剋上スペシャル」のため休止。 今日の格言
・ 第1期『イナズマイレブンGO』
 ・ 第1話「やると決めたら絶対にやるんだ!」(松風天馬)
 ・ 第2話「最後までやり抜けば、きっと道は見えてくる。」(松風天馬)
 ・ 第3話「楽しいって思えば、きっとサッカーは嬉しい!」(松風天馬)
 ・ 第4話「俺は諦めない。サッカーがしたいから!」(松風天馬)
 ・ 第5話「練習すれば、絶対できるようになる!」(松風天馬)
 ・ 第6話「ボールが言っている。サッカーに向き合えと!」(神童拓人)
 ・ 第7話「みんながここにいる、それが特訓だ!」(松風天馬)
 ・ 第8話「好きだってことと、出来るってことは違うぞ!」(神童拓人)
 ・ 第9話「全力を尽くせばきっと道は開ける。」(神童拓人)
 ・ 第10話「自分の心に聞いてみろ、それがやりたかったものなのかを!」(円堂守)
 ・ 第11話「本当に望んでいること、それに気づけば答えは出てくる」(木野秋)
 ・ 第12話「俺たちは戦う。例え5人になっても!」(神童拓人)
 ・ 第13話「力を合わせれば、できないことはない!」(円堂守)
 ・ 第14話「行き詰ったらシンプルに考えてみるといいわ。」(木野秋)
 ・ 第15話「出来ないことを出来るようにするのが練習だ。」(円堂守)
 ・ 第16話「練習しただけ、高く飛べるはずだ!」(西園信助)
 ・ 第17話「諦めない者だけが掴めるものがある。」(円堂守)
 ・ 第18話「心に強く決めたことがあるヤツってのは、いい顔になってくるもんだ!」(瀬戸水鳥)
 ・ 第19話「革命にはサッカーを愛する者、みんなの力が必要だ!」(神童拓人)
 ・ 第20話「やってみなきゃ、できるかできないかなんて分からない。」(速水鶴正)
 ・ 第21話「絶対に倒せない相手なんて何処にもいない。」(円堂守)
 ・ 第22話「行く手を阻む向かい風も、乗ってしまえば追い風になる。」(松風天馬)
 ・ 第23話「いらない奴なんていない。いろんな奴がいていいんだ!」(松風天馬)
 ・ 第24話「真価が問われるのは、逆境に立たされた時だ!」(鬼道有人)
 ・ 第25話「乗り越えられない壁なんてないんだ!」(松風天馬)
 ・ 第26話「どんなときだって、本気でやらなきゃ、先へは進めない!」(雪村豹牙)
 ・ 第27話「形はどうでもいい、気持ちで負けるな!」(円堂守)
 ・ 第28話「サッカーのことは、サッカーが教えてくれる!」(松風天馬)
 ・ 第29話「勝てば君たちの進むべき道は見える!」(亜風炉照美)
 ・ 第30話「足りないものは、ズバリ『めし』だ!」(染岡竜吾)
 ・ 第31話「一歩引けば見えてくるもンがあるはずだ!」(染岡竜吾)
 ・ 第32話「考えるより動く!練習を続ければ、結果はついてくる!」(西園信助)
 ・ 第33話「ちゃんと話せば、誤解は解けます!」(影山輝)
 ・ 第34話「サッカーには、不可能なんてないド!」(天城大地)
 ・ 第35話「本当の臆病は現実と向き合おうとしないことだ。」(真帆路正)
 ・ 第36話「これ『で』いい、じゃダメ。これ『が』いい!じゃなきゃ!」(空野葵)
 ・ 第37話「遠い人だからこそ、目標にする意味がある。」(立向井勇気)
 ・ 第38話「夢を手にするためなら、なんだって跳ね返してみせる!」(雨宮太陽)
 ・ 第39話「全力を尽くせば、どんな困難だって飛び越えてゆける!」(松風天馬)
 ・ 第40話「どんな相手でも、力を合わせてぶつかれば必ず勝てる!」(円堂守)
 ・ 第41話「一緒に戦ってきた仲間の思いは、どこにいても俺たちの胸の中にある」(松風天馬)
 ・ 第42話「キャプテンの力が本当に必要になるのはピンチの時だ」(円堂守)
 ・ 第43話「きっと何とかなるんだ!」(松風天馬)
 ・ 第44話「サッカーはいつも俺たちを見ていてくれる!」(松風天馬)
 ・ 第45話「ひとつのボールが、みんなの心をつないでいくんだ」(松風天馬)
 ・ 第46話「サッカー、ありがとう。たくさんの出会いをくれて!」(松風天馬)
 ・ 第47話「サッカーは決して一人ではできない。」(円堂守)
・ 第2期『イナズマイレブンGO クロノ・ストーン』
 ・ 第1話「大切なものは、絶対に守らなきゃ!」(松風天馬)
 ・ 第2話「大好きなものには嘘はつけない!」(松風天馬)
 ・ 第3話「ボールは人を傷つけるものじゃない!」(円堂守)
 ・ 第4話「それが本当の運命なら、受け入れた上で乗り越えてみせる!」(剣城優一)
 ・ 第5話「自分の未来は自分の力で手に入れる!」(神童拓人)
 ・ 第6話「強くなるための方法はひとつしかない!特訓だ!!」(松風天馬)
 ・ 第7話「どんな困難も乗り越えてきたあいつらに不可能はない!」(瀬戸水鳥)
 ・ 第8話「マネージャーの言うことは聞くもんだ!」(瀬戸水鳥)
 ・ 第9話「悩むのは後だ、今は行動しなければ!」(クラーク・ワンダバット)
 ・ 第10話「楽しんで、熱くなって、体と心が強くなる。それがサッカーだ」(円堂大介)
 ・ 第11話「勝利への道は、3Dだ!」(円堂大介)
 ・ 第12話「今日がだめでもまた明日がある」(神童拓人)
 ・ 第13話「ユニフォームはチームの証。仲間を証明する大切なもの!」(松風天馬)
 ・ 第14話「真っ白なお豆腐を食べると、心も真っ白になって元気が出るんですよ」(お勝)
 ・ 第15話「サッカーは、好きなら必ず応えてくれる!」(松風天馬)
 ・ 第16話「あれだけ特訓したんだ!自信持って行こう!」(獅子丸)
 ・ 第17話「静と動の使い分けこそ、戦術の極意!」(織田信長)
 ・ 第18話「弱い奴ほどよく吼える。俺は強いがよく吼える!」(ザナーク・アバロニク)
 ・ 第19話「相手を知るためには、交流することが大事なんです。」(ジャンヌ・ダルク)
 ・ 第20話「君には、君にしかできない事が、必ずある!」(霧野蘭丸)
 ・ 第21話「先の先の先の先を読む!これぞ作戦というものぞよ。エヘン!」(シャルル王太子)
 ・ 第22話「失敗してもいい。思いっきりやってみろ!」(三国太一)
 ・ 第23話「迷ったら飛べ!」(劉玄徳)
 ・ 第24話「押すと決めた以上、押して押して押しまくる!」(劉玄徳)
 ・ 第25話「力をどう使うか、それはあなた次第です。」(諸葛孔明)
 ・ 第26話「死ぬのが怖くて世直しなどできん!」(坂本龍馬)
 ・ 第27話「どんな人にも、自分なりの正義があるってこと!」(狩屋マサキ)
 ・ 第28話「間違ってたら正せばいい。諦めるな!」(剣城京介)
 ・ 第29話「大切なのは、生きていると実感することだ。」(沖田総司)
 ・ 第30話「お前たちに限界はない!」(クラーク・ワンダバット)
 ・ 第31話「がおおおっー なんか文句あっか!」(トーブ)
 ・ 第32話「サッカーはウホウホだ!」(トーブ)
 ・ 第33話「気を抜くと食われっぞ!それがバンブツのオキテだ!」(トーブ)
 ・ 第34話「一人になったときこそ、わかるんだぜ。本当に強いかどうかがさ!」(トーブ)
 ・ 第35話「俺には、この世界でしなくちゃならないことがある!」(松風天馬)
 ・ 第36話「迷ってる暇などない!迷わず進め!突き進め!」(クラーク・ワンダバット)
 ・ 第37話「気合を入れろ!ダメだと思ったら進めなくなるぞ!」(神童拓人)
 ・ 第38話「みんなの声を聞け。そうすればやるべきことが見えてくる!」(アーサー王)
 ・ 第39話「サッカーは11人によるハーモニーだ!」(円堂大介)
 ・ 第40話「俺たちは俺たちのサッカーをするだけだ!」(豪炎寺修也)
 ・ 第41話「ここで決める1点の価値は、敵と俺たちとでは全く違う」(鬼道有人)
 ・ 第42話「焦らずに自分を信じてやってみるド!」(天城大地)
 ・ 第43話「俺は、俺と言う暴れ馬を乗りこなしてみせる!」(ザナーク・アバロニク)
 ・ 第44話「サッカーはみんなを繋ぐ懸け橋だ!」(松風天馬)
 ・ 第45話「俺たちに最後なんかない!いつだってサッカーは出来る!」(松風天馬)
 ・ 第46話「勝利こそ任務!」(レイ・ルク)
 ・ 第47話「違う人間が共に生きていく道は必ずある!」(アスレイ・ルーン)
 ・ 第48話「相手は同じ人間だ。だから絶対勝てる!」(松風天馬)
 ・ 第49話「トモダチは家族と同じくらい素晴らしいものだよ!」(フェイ・ルーン)
 ・ 第50話「トモダチは加えるものじゃない。いつの間にかなるものなんだ!」(松風天馬)
 ・ 第51話「サッカーは俺たちの言葉。ボールを蹴れば、誰だって友達だ!」(松風天馬)
・ 第3期『イナズマイレブンGO ギャラクシー』
 ・ 第1話「あきらめない限り終わりじゃない!」(松風天馬)
 ・ 第2話「うまくなるコツは、好きになること!」(松風天馬)
 ・ 第3話「同じフィールドにいる以上、仲間だ。」(松風天馬)
 ・ 第4話「基礎練習をしっかりやれば、必ず上手くなる!」(松風天馬)
 ・ 第5話「男だったら 逃げずに立ち向かえ!」(鉄角真)
 ・ 第6話「俺は勝つために 出来る限りの事をする!」(神童拓人)
 ・ 第7話「失敗するから、成功した時がうれしいんじゃないか!」(松風天馬)
 ・ 第8話「世界はそんなに甘くない!」(神童拓人)
 ・ 第9話「本当に強いやつは、恐れているものに向き合えるやつだ!」(松風天馬)
 ・ 第10話「無理だからやるんだ!」(鉄角真)
 ・ 第11話「グダグダ言ってないで、俺たちを信じろ!」(九坂隆二)
 ・ 第12話「誰かが見ててくれる。自分じゃ気づかない、良いところを。」(空野葵)
 ・ 第13話「見出してみせる『勝利への解法』を!」(真名部陣一郎)
 ・ 第14話「サッカーは生き物だ。目を背ければ、襲いかかってくる野獣だ!」(剣城京介)
 ・ 第15話「俺は逃げない!逃げずに乗り越える!」(井吹宗正)
 ・ 第16話「自分自身で気づかなければ、本当のプレーは出来ない!」(神童拓人)
 ・ 第17話「だったら、2点同時に取ればいい!」(松風天馬)
 ・ 第18話「俺たちのサッカーが地球の希望だ!」(松風天馬)
 ・ 第19話「楽しいって気持ちがある限り、無敵だ!」(円堂守)
 ・ 第20話「自分からここに来ているんだ!やるだけのことをやる!」(西園信助)
 ・ 第21話「二人いるなら、二人で一緒に強くなればいい!」(西園信助)
 ・ 第22話「何があっても不思議じゃない、宇宙だもん!」(空野葵)
 ・ 第23話「誇りを守れない者は、誰も守れはしない!」(カゼルマ・ウォーグ)
 ・ 第24話「攻めなければチャンスはない!」(松風天馬)
 ・ 第25話「いい顔も悪い顔も、いろんな顔があるから人間だ!」(松風天馬)
 ・ 第26話「いいとこも、悪いとこも全部ひっくるめて、俺の仲間だ!」(松風天馬)
 ・ 第27話「細かいことは考えず、サッカーボールで遊べばいい!」(皆帆和人)
 ・ 第28話「ここが踏ん張りどころ!」(鉄角真)
 ・ 第29話「いつお呼びが掛かってもいいように準備しておきましょう。」(市川座名九郎)
 ・ 第30話「真正面から向き合ってみてはどうですか、貴方自身の心と。」(市川座名九郎)
 ・ 第31話「私は彼らを信じる 彼らが私の言葉を信じたからだ。」(ログロス・ゴードン)
 ・ 第32話「自分の知らない世界のこと、何でも知りたいんだ!」(バンダ・コローギュ)
 ・ 第33話「例え一試合でも、輝ければいい!」(バンダ・コローギュ)
 ・ 第34話「自分の弱いとこ、ちゃんと自分で理解するの!」(森村好葉)
 ・ 第35話「私はサッカーの神になる。」(黒岩流星)
 ・ 第36話「最後の試練。どうせなら百点満点で終わらせよう。」(真名部陣一郎)
 ・ 第37話「この戦いは、この出会いは、この瞬間だけだ!」(松風天馬)
 ・ 第38話「取られたら取り返す!」(野咲さくら)
 ・ 第39話「オレ達が得たものは、勝ち負けよりも尊いものだ!」(剣城京介)
 ・ 第40話「戦ってきた たくさんの思いを受けて オレ達はここにいる!」(松風天馬)
 ・ 第41話「息、ピッタリじゃねぇか。アイツら、ただモンじゃねえ!」(九坂隆二)
 ・ 第42話「アンタのプレイで、みんなを引っ張ってみろよ!」(瞬木隼人)
 ・ 第43話 なし

◎ 放送局
字幕放送はテレビ東京系列(BSジャパン 含む)とキッズステーションのみ、連動データ放送 はテレビ東京系列6局のみで実施。
放送地域放送局放送期間放送日時系列備考
 第1期
 関東広域圏  テレビ東京   2011年5月4日 - 2012年4月11日   水曜 19:00 - 19:27   テレビ東京系列  製作局
 北海道  テレビ北海道   同時ネット
 愛知県  テレビ愛知
 大阪府  テレビ大阪
 岡山県・香川県  テレビせとうち
 福岡県  TVQ九州放送
  日本全域  ニコニコチャンネル  水曜 19:30 更新  ネット配信  テレビ東京あにてれちゃんねるにて配信
第1話・第2話は無料
第3話以降は有料配信
 BSジャパン  2011年7月30日 - 2012年6月23日  土曜 5:15 - 5:45  TBS系列  
 日本全域  キッズステーション  2011年8月6日 - 2012年7月7日  土曜 17:00 - 17:30  CS放送  リピート放送あり
 山形県  テレビユー山形  2011年10月23日 - 2012年10月7日  日曜 5:45 - 6:15  TBS系列  
 日本全域  ディズニーXD  2012年2月6日 - 7月16日  月曜 6:30 - 7:25  CS放送  2話ずつ放送、リピート放送あり
 長崎県  長崎放送  2012年4月15日 - 2013年3月17日  日曜 5:45 - 6:15  TBS系列  
 和歌山県  テレビ和歌山  2012年4月19日 - 2013年3月28日  木曜 17:30 - 18:00   独立局  
 奈良県  奈良テレビ  2012年4月19日 - 2013年3月14日
2013年4月6日 - 4月27日  木曜 19:00 - 19:30
土曜 7:00 - 7:30  
 滋賀県  びわ湖放送  2012年6月27日 - 2013年5月22日  水曜 17:15 - 17:44  
 宮崎県  宮崎放送  2013年2月27日 - 3月27日
2013年4月5日 - 2014年3月21日  水曜 15:00 - 15:30
金曜 15:30 - 16:00  TBS系列  
 岐阜県  岐阜放送  2013年11月6日 - 12月25日
2014年1月15日 - 10月8日  水曜 18:30 - 19:00
水曜 17:30 - 17:59  独立局  
 第2期
 関東広域圏  テレビ東京   2012年4月18日 - 2013年5月1日   水曜 19:00 - 19:27   テレビ東京系列  製作局
 北海道  テレビ北海道   同時ネット
 愛知県  テレビ愛知
 大阪府  テレビ大阪
 岡山県・香川県  テレビせとうち
 福岡県  TVQ九州放送
  日本全域  ニコニコチャンネル  水曜 19:30 更新  ネット配信  テレビ東京あにてれちゃんねるにて配信
第1話・第2話は無料
第3話以降は有料配信
 BSジャパン。  2012年5月21日 - 7月5日
2012年8月1日 - 8月15日
(無印)
2013年5月13日 - 6月11日
(無印(第46話、47話)、クロノ・ストーン)  月曜 - 金曜 19:30 - 20:00
(無印)
月曜 - 金曜 18:00 - 19:00
(クロノ・ストーン)  リピート放送あり。
クロノ・ストーンでは18時から19時までの1時間のため、2話ずつ放送。
  香港  TVB兒童台  2012年12月18日 - 2013年2月1日
2013年2月4日 - 2月18日
(無印)
2014年2月2日 - 8月3日
(クロノ・ストーン)  月曜 - 金曜 10:00 - 10:30
月曜 - 金曜 6:30 - 7:00
(無印)
土曜 - 日曜 7:00 - 7:30
(クロノ・ストーン)  リピート放送あり。
 無綫電視翡翠台  2013年6月16日 - 11月17日  土曜 17:30 - 17:55
日曜 17:30 - 18:00
(無印)
  

◇ 韓国 :
・ JEI 재능TV :
 ・ 韓国名「썬더일레븐 GO」(サンダーイレブンGO)のタイトルで、無印は2012年4月18日から、クロノ・ストーンは2013年3月18日からの放送。
◇ タイ :
・ Modernine TV :
 ・ 2013年1月13日から同年6月22日まで毎週土曜、日曜に放送予定である。
◇ イタリア :
・ ディズニーXD :
 ・ 2013年7月1日放送開始。
◇ スペイン :
・ ディズニーXD :
 ・ 2013年6月3日放送開始。
◇ フランス :
・ Gulli :
 ・ 2013年9月2日放送開始。
◇ インドネシア :
・ Kompas TV (コンパステレビ) :
 ・ 2014年6月13日放送開始。 :
 ・ 月曜日〜金曜日 15時05分 - 15時30分

● 劇場アニメ

◇ 第2作
◇ 第3作
◇ 第4作

● キャンペーンアニメ
『フレッツイナズマキャンペーンオリジナルアニメ』は、フレッツ光とのコラボレーションアニメ。前後編をキャンペーンサイトで配信され、前編は2011年11月に無料配信され、後編は2011年12月に配信され、フレッツ光メンバーズクラブに会員登録する必要がある。2012年4月1日に配信終了。 本作は映像ソフト化されておらず、現在は視聴することが出来ない。 オリジナルキャラクターとして風烈隼光が登場。風烈隼光が雷門サッカー部に入部し、再び海王学園と対決する。

● 漫画


◎ コロコロ版
漫画版「イナズマイレブンGO」が、『月刊コロコロコミック』誌上において、2011年11月号から2014年4月号まで連載された。前作同様に、原作および監修はレベルファイブ、漫画はやぶのてんやが担当している。
○ アニメ・ゲームとの相違点

・ ホーリーロードは開催されず、サッカー界を抑圧しようと目論む「フィフスセクター」と、それに立ち向かう雷門中という必要最小限の構図のみに物語が集約されている。
・ 水鳥、茜、南沢、一乃、青山などが登場しない。
・ 豪炎寺が「フィフスセクター」の内部調査をしているが、聖帝・イシドシュウジにはなっておらず、円堂に呼ばれ雷門のコーチとして登場する。アニメ、ゲームにおける鬼道のポジションに相当する。
・ 優一が直接スタジアムに赴いて京介を叱咤する。
・ 千宮路の過去の細かな部分と大和の最後の心境が少々異なる。
・ 錦がベータとの初戦ではまだ化身使いではない。
・ ベータとの初戦で化身使い以外が離脱した理由はマインドコントロールではなく、負傷ということになっている。
・ 円堂大介のクロノストーン現象がベータの手によるものではなく既になっている。
・ 天馬達がベータと決着をつけるおよびガンマとザナークが登場するのは恐竜編である。
・ 黄名子が初登場するのは幻想世界編である。
・ 錦の復帰と白竜の登場とザナークが雷門の味方になるのは幻想世界編からであり、パーフェクト・カスケイドとの対戦中に3人一緒で登場した。
・ FFIV2は開催されず、天馬たちが直接グランドセレスタギャラクシーに赴く。
・ 信助はアースイレブンに加入せず、座名九郎も登場しない。

◎ 別冊コロコロ版
『コロコロイチバン』誌上において、前作同様こしたてつひろにより連載された。ホーリーロード編序盤のストーリーが、各話ごとの読み切りエピソードという形で描かれている。

◎ ちゃお版
映画公開を記念し、2012年1・2月号および2013年1・2月号に『ちゃお』に読み切りがそれぞれ2号連続で掲載。初の少女漫画掲載となる。漫画は八神千歳、原作・監修はレベルファイブ。女性視点の漫画ということで前半はマネージャーがメインになっている。この連載された漫画は2013年4月1日に発売された10人の少女漫画家の描き下ろし漫画が入った短編集『イナズマイレブンGOアンソロジー』に掲載された。
○ ストーリー

・ 2ショット大作戦(2012年1月号掲載) - 神童のファンである山菜茜は彼との2ショットを撮ろうと奮闘する。
・ バレンタイン大作戦(2012年2月号掲載) - 天馬と信助は部員達のバレンタインの様子を見る。
・ 合宿大作戦 前編・後編(2013年1・2月号掲載)

● アーケードゲーム
アトラスブランドから2作がリリースされた。発売元は『イナズマイレブンGO バトルスタジアム』がインデックス(旧法人)、『イナズマイレブンGO バトリズム』がインデックス(旧法人)→インデックス(旧:セガドリーム)→セガ。

◎ イナズマイレブンGO バトルスタジアム
2011年12月21日より稼動の『イナズマイレブン 爆熱サッカーバトル』からリニューアルされたトレーディングカードアーケードゲーム。爆熱サッカーバトル第5弾よりGOのキャラクターが登場していたが、今作よりGOがメインとなる。
○ 遊び方
「ひとりであそぶ」「ふたりであそぶ」「イナップをかう」を選んでゲームスタート。イナップが排出された後、「雷門中学とたたかう」「選抜チームとたたかう」「はじめてあそぶ」のテーマを選択する。対戦チームにはそれぞれミッションが設定されている。イナップを1チーム4人分(アバターがいる場合は3人)をスキャンして試合開始。GKと他のポジションをスキャンし組合せによってフォーメーションが決定される。 試合は、オフェンス時は、青ボタン(ダッシュorドリブル)、緑ボタン(パス)、赤ボタン(シュート)、ディフェンス時は青ボタン(ブレス)の指示を出し、ボールをキープした選手が相手と接触するとタイミングバトルが発生する。シュートの際はキーパーと連打バトルが発生、シュート技がキーパー技を上回ればゴールとなる。 画面左上の応援マークは必殺技やパスで溜まっていき、1つで連携技、2つで化身必殺技、3つで全ての技がパワーアップする。
◇ イナップ : 排出カードに付属する6角形のチップでQRコードを読み込ませる。爆熱サッカーバトルのイナップよりデザインがリニューアルされた。特徴として切り離さなくともQRコードの読み込みが可能となっている。 : 爆熱サッカーバトルの旧イナップは、サポートイナップとして5枚目にスキャンすることでサポート効果として能力アップさせることが出来る。
◇ イナップメモリーカード : バトルスタジアム用の記録カード。バトルスタジアムより新機能の自分専用のアバターの製作が可能。ゲームの結果やミッションを記録したり、チームメイトの登録、友情の証コレクション、技ポイントの獲得し必殺技の習得などが可能。 : 爆熱サッカーバトルのメモリーカードも継続して使用可能で、今までのデータがある場合はレベルに応じて技ポイントが獲得できる。
○ リリース

・ 2011年12月21日 第1弾稼動開始(全42種)
・ 2012年3月20日 爆裂メタルキャンペーン(全7種)
・ 2012年4月9日-5月7日 チーム強化応援キャンペーン(合計1,000名抽選)
・ 2012年5月31日 第2弾稼動開始(全35種)
・ 2013年7月上旬 順次サービス終了

◎ イナズマイレブンGO バトリズム
『 - バトルスタジアム』の後継作で、2013年8月2日より順次稼働開始。発売元は当初はインデックス(旧法人)であったが、稼働開始前の2013年6月にインデックス(旧法人)が民事再生手続を申請し、かつ2013年11月1日にアトラスブランドがインデックス(旧法人)からインデックス(旧:セガドリーム)へ譲渡されたと同時にインデックス(旧:セガドリーム)へ発売元が変更され、2013年12月1日にはインデックス(旧:セガドリーム)が手掛けていたアーケードマシン事業のセガ(後のセガ・インタラクティブ)への移管に伴いセガへ発売元が三度変更された。これに伴い、本作がアトラスが開発した最後のアーケードゲームとなった。本作は前作までと打って変わって『けいおん 放課後リズムタイム』と同様の音楽ゲームに内容が一新されている(「バトル」要素もあり)。前作までのイナップは使用できるが、ゲームの特性上イナップメモリーカードは使用不可となった。今シリーズに登場しない旧イナップは全て松風天馬に置き換わる。2014年5月にはサービス終了し一部筐体はセガが開発した『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ MAGICARD BATTLE』に切り替えとなる。
◇ リリース&キャンペーン :
・ 2013年8月2日 第1弾稼動開始(全40種) :
・ 2013年12月13日 バトリズム音楽祭キャンペーン :
・ 2014年5月 順次稼動終了

「イナズマイレブンGO」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/
2024年4月20日18時(日本時間)現在での最新版を取得

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