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波乃 久里子(なみの くりこ、1945年12月1日 -)は、日本の女優。本名および旧芸名、波野 久里子(読み同じ)。
神奈川県鎌倉市出身。東京都出身。
・ 十八代目中村勘三郎は実弟で、彼の息子(すなわち甥)の六代目中村勘九郎や二代目中村七之助からは、名前の「久里子」の『くり』から「マロン」というあだ名で呼ばれている。
・ 10代の頃から、家でも楽屋でも全裸で生活している。
・ 甥・ 二代目中村七之助の同級生で、弟・十八代目中村勘三郎も可愛がっていた嵐の松本潤と親しく、「血の繋がっていない甥」と称している。
・ 父親が蕎麦好きだった縁で、池の端藪蕎麦のれん分けで玉川高島屋SC(東京・世田谷)に「藪そば」をプロデュース。以前は内幸町の富国生命ビルにも店舗があった。
● 出演
・ 十七世中村勘三郎襲名披露初春大歌舞伎(1950年1月、東京劇場)※初舞台
・ 明治の雪
・ 大尉の娘
・ 雁~お玉の行く道
・ ふたりぽっち
・ 帰ってきた女
・ 女たちの忠臣蔵
・ 鶴八鶴次郎
・ 取り立てやお春
・ 初蕾(1978年、新橋演舞場) - お民 役
・ 鬼平犯科帳『五年目の客』(1992年2月、新橋演舞場) - お吉 役
・ 鬼平犯科帳『炎の色』(1994年2月、新橋演舞場) - おまさ 役
・ 滝の白糸(1994年、新橋演舞場)
・ 黒革の手帖(2006年10月、明治座) - 中岡市子 役
・ おんな太閤記(2007年6月、新橋演舞場) - 阿茶 役
・ 婦系図(2007年8月、三越劇場) - お蔦 役
・ 初春新派公演『新玉の寿』『女将』(2008年1月、三越劇場)
・ 六月新派公演(2008年6月、新橋演舞場)『婦系図』 - お蔦 役/『鹿鳴館』 - 草乃 役
・ 遊女夕霧(2008年9月、京都四條 南座/2016年3月、国立劇場) - 遊女夕霧 役
・ 太夫さん(2009年1月、三越劇場) - 深雪太夫 役
・ 女の一生(2009年6月、三越劇場・巡業公演/2011年9月、巡業公演/2011年10月、三越劇場・京都四條 南座) - 布引 けい 役
・ おんなの家(2009年9月、新橋演舞場) - 葵 役
・ 麥秋(2010年1月、三越劇場/2012年11月、京都四條 南座) - 間宮 史子 役
・ 三婆(2010年3月、新橋演舞場/2011年4月、大阪松竹座) - 北里駒代(三味線おばちゃん) 役
・ 香華(2010年8月、三越劇場) - 朋子 役
・ 日本橋(2011年1月、三越劇場) - お孝 役
・ 東京物語(2012年1月、三越劇場/2013年7月、京都四條 南座) - 志げ 役
・ 華岡青洲の妻(2012年6月~7月、三越劇場・巡業公演) - 加恵 役
・ お嬢さん乾杯(2013年1月、三越劇場) - 池田鶴代 役
・ 新釈 金色夜叉(2013年6月、三越劇場)
・ 三婆(2013年8月~9月、巡業公演/2013年12月、新橋演舞場) - 松子 役
・ 新春新派新内まつり『梅雨衣酔月情話』(2014年1月、三越劇場)
・ 明治一代女(2014年1月、三越劇場) - 叶家 お梅 役
・ 螢(2014年8月、三越劇場) - 船木とき・しげ(二役)
・ 京舞(2014年11月、新橋演舞場) - 片山 愛子 役
・ 初春新派公演(2015年1月、三越劇場)『大つごもり』 - みね 役/『寒菊寒牡丹』 - お栄 役
・ 新派名作劇場(2015年6月、三越劇場)『十三夜』 - 原田せき 役/『残菊物語』 - お里 役
・ 糸桜(2016年1月、三越劇場) - 糸女 役
・ 単身赴任はチントンシャン(2016年2月、新橋演舞場) - 露子 役
・ 深川の鈴(2016年6月、三越劇場) - お糸 役
・ 華岡青洲の妻(2017年1月、三越劇場/2017年9月、松竹座/2018年9月、全国巡業) - 小陸 役
・ 恋の免許皆伝(2017年2月、新橋演舞場)
・ お江戸みやげ(2017年7月、新橋演舞場) - お辻 役
・ 家族はつらいよ(2018年1月、三越劇場/2019年9月) - 加代 役
・ 犬神家の一族(2018年11月、大阪松竹座・新橋演舞場) - 犬神松子 役
・ 演劇人祭「朗読 北条源氏」(2019年1月、新橋演舞場)
・ 華の太夫道中(2019年2月、新橋演舞場) - おえい 役
・ 山村美紗サスペンス『京都都大路 謎の花くらべ』(2019年8月、新橋演舞場) - 美保子 役
・ 初春新派公演『明日の幸福』(2020年1月、三越劇場) - 恵子 役
・ 八つ墓村(2020年2月、新橋演舞場) - 田治見小竹 役
・ 東京物語(2024年1月、三越劇場) - 金子志げ 役
・ 初夏の新派祭「喜劇 お江戸みやげ」(2024年6月、三越劇場) - おゆう 役
・ さろん・ど・まろん〜波乃久里子を聴く宴(2024年12月、MUSICASA)
・ 二月新派喜劇公演「三婆」(2025年2月公演予定、新橋演舞場・南座)
・ 華岡青洲の妻(2025年7月 - 8月、南座・久留米シティプラザ・新橋演舞場)
◎ テレビドラマ
・ 大河ドラマ(NHK総合)
・ 赤穂浪士(1964年) - お妙 役
・ 源義経(1966年) - 萌子 役※総集編に登場
・ 竜馬がゆく(1968年) - お元 役
・ 新・平家物語(1972年) - 妓王役
・ 花神(1977年) - 幾松 役
・ 葵 徳川三代(2000年) - お初→常高院 役
・ われら九人の戦鬼(1966年、NET・東映) - 小夜・美夜 役
・ 三匹の侍 第4シリーズ 第11話「小仏峠まかり通る」(1966年、フジテレビ)
・ 連続テレビ小説(NHK総合)
・ 旅路(1967年 - 1968年)
・ 春よ、来い(1994年 - 1995年)
・ ケンチとすみれ(1967年 - 1968年、NHK総合) - 芦原亜紀 役
・ 銭形平次第74回「夜の口紅」(1967年、フジテレビ)
・ 妻なればこそ(1968年、TBS系)
・ 一の糸(1969年、NHK総合) - 小松斐子 役
・ 日本怪談劇場 第5話「怪談 皿屋敷」(1970年、12ch) - お菊
・ 男は度胸(1970年、NHK総合)
・ 肝っ玉かあさん(3)(1971年 - 1972年、TBS)
・ 東芝日曜劇場「親なし子なし」(818回)(1972年、TBS)
・ ありがとう(3)(1973年、TBS)
・ 追跡 第1話「いかさま天使」(1973年、関西テレビ・フジテレビ系)
・ 彩の女(1975年、NET系)
・ はじめまして(1975年、TBS)
・ 破れ奉行 第23話「佐賀町河岸の女」(1977年、テレビ朝日系) - お島 役
・ 水戸黄門 (TBS系)
・ 第8部 第16話「非情の対決 -橋本-」(1977年) - 阿矢 役
・ 第35部 第17話「その女に飲ませるな -内牧-」(2006年) - お国 役
・ 家族(1978年、TBS系)
・ 女たちの忠臣蔵〜いのち燃ゆるとき〜(1979年、TBS系) - りえ 役
・ 破れ新九郎 第22話「曲芸女太夫騒動記」(1979年、テレビ朝日系) - あやめ 役
・ 新・座頭市Ⅲ 第8話「大当たり、めの一番」(1979年、勝プロダクション・フジテレビ)- おとよ 役
・ 半七捕物帳 第13話「チャルゴロを聴く女」(1979年、テレビ朝日系)
・ 心(1980年9月11日、TBS系)
・ 新五捕物帳 (1980年、日本テレビ系) 第126話「吹きっ溜りの女」 - およう 役
・ 同心暁蘭之介 第1話「同心の泣いた日」(1981年、フジテレビ)
・ 優しさの海へ(1983年、TBS系)
・ 夢追い旅行(1984年、東海テレビ・フジテレビ系)
・ 男どき女どき(1988年、TBS系)
・ 必殺スペシャル・新春 大暴れ仕事人 横浜異人屋敷の決闘(1990年、テレビ朝日系) - 式子 役
・ 鬼平犯科帳 第2シリーズ 第5話 「五年目の客」(1990年、フジテレビ系) - お吉・喜蝶 役
・ 森の石松 すし食いねェご存じ暴れん坊一代(1992年、フジテレビ系) - お民 役
・ 新春ワイド時代劇(テレビ東京)
・ 天下の副将軍水戸光圀 徳川御三家の激闘(1992年)
・ 豊臣秀吉 天下を獲る(1995年) - 於大の方 役
・ 炎の奉行 大岡越前守(1997年) - 天英院 役
・ 江戸の用心棒 パート1 第13話「天下を分けた女の斗い」(1994年、日本テレビ系) - お勝 役
・ てやんでえッ!(1994年、フジテレビ)
・ 火曜サスペンス劇場「松本清張スペシャル 鬼畜」(2002年、日本テレビ系) - 飲み屋の女将 役
・ 剣客商売 第4シリーズ 第4話「赤い糸」(2003年、フジテレビ系) - お崎 役
・ 土曜ワイド劇場(テレビ朝日)
・「京都殺人案内(31)」(2008年)
・「温泉 (秘) 大作戦(6)」(2008年)
・ 水曜ミステリー9「神楽坂署生活安全課(5)」(2008年、テレビ東京)
・ 闇の狩人(2014年、時代劇専門チャンネル) - お浜 役
・ あにいもうと(2018年、TBS) - 赤座きく子 役
◎ 映画
・ 関東も広うござんす(1967年、日活)
・ 吾輩は猫である(1975年、東宝)
・ てなもんや商社(1998年、松竹)
・ 三文役者(2000年12月2日、東京テアトル)
・ わたしのグランパ(2003年4月5日東映)
・ やじきた道中 てれすこ(2007年、松竹)
・ トワイライト ささらさや(2014年、ワーナー・ブラザース映画) - 久代 役
・ 燈火 風の盆(2024年)
● 受賞歴
・ 芸術祭優秀賞(1972年)
・ 芸術選奨新人賞演劇部門(1979年)
・ 菊田一夫演劇賞(1991年)
・読売演劇大賞 優秀女優賞(2010年)
・ 紫綬褒章(2011年)
・ 松尾芸能賞大賞(2014年)
・ 旭日小綬章(2016年)
● 著書
・『鯛女のお姉ちゃん』(1996年1月、ザ・マサダ、ISBN 978-4915977190)
・『菊日和-母の日記が語る父との恋とあの頃の東京の暮らし』(2005年12月、雄山閣、ISBN 978-4-639-01916-9)
「波乃久里子」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)
2025年5月10日3時(日本時間)現在での最新版を取得


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