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『ボボボーボ・ボーボボ』は、澤井啓夫による日本のギャグ漫画作品。2000年に『赤マルジャンプ』・『週刊少年ジャンプ』(いずれも集英社)などに読切で掲載した後、2001年12号から2007年31号まで『週刊少年ジャンプ』に連載された。略称は「ボーボボ」。キャッチフレーズおよびコンセプトは「不条理ギャグバトル漫画」。
2021年1月時点で単行本の累計発行部数は700万部を突破している。また、アニメ化、ゲーム化、コナミよりカードゲーム化もされている。第2部(2006年3号より)からは、タイトルを『真説ボボボーボ・ボーボボ』に改名した。
● 概要
マルハーゲ帝国に支配された西暦300X年の未来の地球を舞台に、マルハーゲ帝国の皇帝が自らの力を示すプロパガンダのために、人類を丸坊主にするべく結成した毛狩り隊から、人類の髪の毛の自由と平和を守るため、鼻毛真拳の使い手であるボボボーボ・ボーボボが戦う不条理ギャグバトル漫画である。
本作品の特徴は、「主人公・ボーボボとその仲間たちが打倒マルハーゲ帝国の旅を続け、その先に立ちはだかる敵と戦ったり、幹部級の敵たちと特別ルールの下に決闘する」という大筋のプロットはギャグ要素の少ないストーリー漫画のものを使いながら、そのバトルが全て通常のストーリーバトル漫画の格闘技や必殺技とはかけ離れた奇想天外な言語芸やナンセンスギャグ、作者が幼少年期を過ごした1980年代から1990年代初頭の事象のパロディなどを中心としたギャグによって成り立っている点である。またただギャグで戦うだけでなく、作中で「ハジケ」と称しているナンセンスなギャグ行動をキャラクターが逐一取っていることにより、戦い自体が敵味方両者の手で引っ掻き回され状況が読者にはさっぱり読めないという、ギャグバトルとしても異様な形を取っている。ギャグ漫画としても「各話の終わりにオチらしいオチがほとんど無い」というストーリー漫画風の異色の展開を見せている。「何でもやって笑わせる」というギャグのスタイルなので、作中では「理不尽な暴力・出血、非人道的な言動」が多い(一応ギャグとして扱われている)。
『真説』に変わって以降話数表記が「奥義」から『真説』へと変更され、話数・コミックスともに1話・1巻から仕切り直されている(本誌では当初『真説』以降も前シリーズからの通算カウントで表記されていたが「真説15」以降は新カウントになっている)。
漫画版では過去のジャンプ作品のパロディ(主なところでは、『ドラゴンボール』『キン肉マン』『北斗の拳』『ジョジョの奇妙な冒険』『魁男塾』『遊☆戯☆王』〈作者公認〉など)、またプロレスネタやファミリーコンピュータ系のゲームネタなど、作者の沢井が少年期に夢中になった事柄を題材にしたものも多い。また、同時期に『りぼん』に連載された『GALS』のパロディが一部のエピソードで登場した。
一方でジャンプ連載の他作品で逆にパロディにされたり、『遊戯王』『DEATH NOTE』『こち亀』など『ジャンプ』他作品とコラボレーション(共作)することもあった。また、共作でこそないが『ドラゴンボール』のパロディも鳥山明公認の下、1話全体でまるまる行ったことがある。
陣内智則やタカアンドトシ、トータルテンボスなどにネタとして使われたこともある。さらには、2004年度進研ゼミ『チャレンジ』4年生に作者の特別インタビューが掲載されたこともある。インタビューのタイトルは「マンガ家になるにはどうすればいいか」で、『ボーボボ』の秘話なども掲載されていた。
2011年12月3日発売の『最強ジャンプ』1月号より、首領パッチを主人公にしたパラレルワールドを舞台とした派生作品の『ふわりどんぱっち』が連載され、後に少年ジャンプ+に移籍してさらに若干パラレルワールドとなった『ほんのりどんぱっち』が連載された。
当初は「ハナゲーボ・ボーボボ」というタイトルを予定していたが「鼻毛がボーボーなわけでもない」という理由でボツになった。後に「ボボボーボ・ボーボボ」としたところインパクトが出たためこちらのタイトルとなった。また、作者は担当から下された「タイトルは『ボーボボ』」という決定に対し「『ボボボーボ』も付けて欲しい」という熱弁を振るい最終的にこのタイトルが採用された。
● 舞台設定
設定上では300X年という近未来設定だが、Cブロック基地の中に現代のレンタルビデオ店舗が設立されていたりするなど、様々な時代設定をミックスしたパラレルワールドという解釈が正しいと言える。既存の物体(例で言うなら乾電池や歯磨き粉)に白い手足を生やした生物が多く生息し、それらが職場環境に苦悩したりするなどリアルな問題を抱えている厳しい世界観である。
● 登場人物
以下の主要5人の他、4人の仲間を加えて、各メディアでは9極戦士(きゅうきょくせんし)と呼ばれている。
◇ ボボボーボ・ボーボボ
: 本作の主人公。金髪のアフロヘアーにサングラスをかけている筋骨隆々な27歳の男。7代目鼻毛真拳伝承者。
◇ ビュティ
: 本作のヒロイン。ピンクのショートカットが特徴である14歳の少女。ツッコミ担当。
◇ 首領パッチ(ドンパッチ)
: 顔のある太陽かコンペートーのような姿に手足が生えた謎の生物。伝説のハジケリスト。
◇ ヘッポコ丸(ヘッポコまる)
: 16歳のツンツン頭の少年。オナラ真拳の使い手。ツッコミ担当だがボケに回ることも多い。
◇ ところ天の助(ところてんのすけ)
: 身体がところてんでできている、角張った半透明の生き物。元毛狩り隊Aブロック基地隊長。プルプル真拳の使い手。
● 用語
◇ 毛狩り(けがり)
: 新鮮な髪の毛を直にぶち抜き(アニメでは手刀で切り刻んで刈り上げる)禿頭にする、マルハーゲ帝国の支配を象徴するためのプロパガンダ行為。ビービビは自分が始めたと言っていたが3世世代でも行われていたため、明確には不明(ビービビが現代にて復活させた可能性もある)毛狩りの名前については、動物を銃で撃つ「狩り」と、羊の毛を剃る「刈り」とかけている。第2部でこの性質を利用したネタがあった。北米版では "Hair hunt" と訳している。
: 真説では、毛狩りをした上に接着剤でラーメンを固定するTPR(ツルッパゲラーメン)、略してパゲメンにパワーアップした。貼りつけるラーメンには塩とミソがある。
◇ ツッコミ
: 主にビュティが周囲のボケに対して行うが、作品内の「ツッコミ」は公用語のそれ以外に、「常識的なリアクション」程度の意味としても使われている(例:「リーゼントが刺さってるー」)。言葉に出していなくても成立する。アニメではヘッポコ丸の声をあげて驚いただけの行動も一回のツッコミとしてカウントされていた。
◇ ハジケリスト
: その人物の性質および能力を指す言葉。ハジケリストの間ではそれぞれハジケ合ったり、ハジケ勝負をしたりする。
: 直訳すると「バカ」という意味で、インタビューでは既にハジケリストの説明をしていた。作品中で説明されたのは第2部からである。
: しかしハジケリストたちが考えるハジケリストという意味は人それぞれである(田楽マンも一応ハジケリストなのだが、知らない様子だった)。
:
◇ 3バカ
:: ボーボボと首領パッチ、天の助3人をまとめて言うときに使われる。ジャンプ内のコーナー『ボボボーボ・ア゛ニ゛ゲボ』で多用されていた。
◇ ボケ殺し(ボケごろし)
: この作品ではその人物を指す言葉として使われている。その性格はどんなおふざけも許さない性格で、ボケ殺しの前ではそのおふざけを封殺される。残忍性と行為を観ることでボケ殺しかを判断することができる。
: はるか昔に絶滅した(生き残りもいる)らしいのだが、絶滅した理由は作品中では描かれていない。
◎ 真拳
◇ 真拳(しんけん)
: 拳法ではなく超能力のような物で、その人の個性を象徴する能力である。主人公のボーボボが使う「鼻毛真拳」のように、全て「○○真拳」と名付けられている。作中前半は真拳以外の能力や技術を使う者が多かったが、後半になるにつれて真拳使いが増えていった。
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◇ 真拳狩り(しんけんがり)
: 主に真拳使いを特定の場所へ強制的に連れて行くことをいう。ギガや3世が行った。
◇ 闇拳(やみけん、闇真拳)
: 裏マルハーゲ帝国の住人が使う真拳。威力は通常の真拳の3倍という。
◇ 精神開放系(せいしんかいほうけい)
: 真拳の奥義の種類。奥義名に「〜領域(『ワールド』と読む)」がつき、発動者の真の力を解放できる異空間を作り出す奥義全般をいう。ボーボボ曰く、「精神開放系の奥義が使えるのは毛の王国の生き残りのみ」。
◇ 領域支配系(りょういきしはいけい)
: 真拳の奥義の種類。精神開放系の奥義に似ているが、こちらは「毛の王国の生き残り」以外でも習得できる。
◇ 覇轜袈(ハジケ)
: 強大な力を具現化させた能力。真拳とは比べものにならないほど強力だが、時間に限りがあり、また使い手と一心同体であるため、使い手が傷つくと消えてしまう。自動で使い手を守る機能もある。
◎ 競技名・バトル方式
◇ ハジケ勝負(ハジケしょうぶ)
: ハジケリストがお互いどれだけハジケられるかを競う競技。シゲキとの勝負にも対応している。
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◇ EXルール(エキスパートルール)
:: あるテーマを決めてそのテーマに沿ったハジケをお互いに披露するハジケ勝負。
◇ 3狩リア(サンガリア)
: 3世世代の隊長がトリオとなり、敵3人と戦う戦闘形式。3世世代のコールドスリープ後にも毛の王国など一部地域には受け継がれていた。第2部では3対3のバトルロイヤルと首領パッチが説明している。
: 名前の元ネタは株式会社サンガリアから取っているので、アニメでは「3狩リヤ」となっている。
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◇ 闇ルール『UP』(やみルール アップ)
:: 闇四天王、闇皇帝の側近の一人、裏マルハーゲ帝国の隊長2人のトリオとなり、敵3人と戦う戦闘形式。通常の3狩リアと違い、相手は闇側が勝手に決める。クリムゾンはこれを「闇独自の3狩リア」と称している。
◇ 決死・毛4消しバトル(ケッシー・ケシケシバトル)
: 発毛獅志16区の番人が4人組みになって、敵4人と戦う戦闘形式。場所によってさまざまなルールが存在する。
◎ 地名・国名・組織名
物語の開始時点では、マルハーゲ帝国により全地球が支配されている。架空の地名も多いが、新宿駅東口など現代の日本の地名も多く出てくる。次期皇帝決定戦がエジプトで開始されたり、サービスマンがアメリカ合衆国で活動していたりといった描写もある。オーストラリアはヒトデの大量発生で滅亡している。
◇ マルハーゲ帝国(マルハーゲていこく)
: 全地球を支配する帝国。100年前は弱小国であったが、ツル・ツルリーナ3世ら率いる毛狩り隊により4日で大帝国にのし上がった。以後100年の間、各地の反乱を抑え圧政を続けている。物語の開始時点ではツル・ツルリーナ4世の治世。4世の配下は「4世世代」、100年前よりコールドスリープしていた3世の配下は「3世世代」と呼ばれる。
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◇ 毛狩り隊(けがりたい)
:: マルハーゲ帝国の皇帝が自らの力を示すプロパガンダの為に、人類を丸坊主(「毛狩り」と呼ばれる)にするべく結成した帝国直属の特殊部隊。
::
◇ イナフ村(イナフむら)
: ボーボボとビュティが出会った村で、毛狩りにより壊滅した。毛狩り隊Gブロック基地の近くにある。
◇ 関東野菜連合(かんとうやさいれんごう)
: ニンジンをヘッドとする関東地方の暴走族。ボーボボがピーマンを食べ残すため度々磔にしている。『真説』最終回にてピーマンが裏切り、宇宙に大ピーマン帝国を築いたことが語られた。
◇ ハジケ村(ハジケむら)
: 全村民がハジケリストというハジケた村。年に一度、ハジケ祭りが行われる。また、ハジケ学校がある。毛狩り隊Hブロック基地の近くにある。
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◇ ハジケ組(ハジケぐみ)
:: ハジケ村周辺を縄張りとする、首領パッチを中心とするハジケリスト団体。
::
◇ トースター王国(トースターおうこく)
: 母子しゃもじの出身国。詳細は不明。
◇ 鼻毛道場(はなげどうじょう)
: ボーボボがへっぽこ丸の修行のために連れて行った道場。毛の王国にあるわけではない。
◇ 渋谷区大型デパートヨコセヨ
: 作品中に出てくるデパート。通称「ヨコセヨデパート」。作品中では聖鼻毛領域の中と新・毛の王国に実在した。アニメではテーマソングがある。第2部の真説47で営業不振により解体していたことが分かった。
◇ バビロン界(バビロンかい)
: 「バビロンの地」とも。ソフトンが修業したバビロン真拳の聖地。このままではボーボボは軍艦に勝てないと考えたソフトンが、ボーボボ達を転送した。かつて、白狂によって殺戮が行われ、多くのバビロンの戦士が死亡している。普通に移動すると新宿駅東口からタクシーで35,740円の場所にある。
◇ プップーシティ
: へっぽこ丸の故郷である近代都市。軍艦の手によって壊滅した。
◇ イグアナ村(イグアナむら)
: プルプー達によって無差別毛狩りが行なわれ壊滅した村。
◇ サイバー都市(サイバーとし)
: 帝王ギガが支配する海上都市。名目上はマルハーゲ帝国(4世世代)に従っているが、実質的には半独立国。第1話の組織図に登場しない。ネオマルハーゲ帝国が世界を支配している1年後でも第三勢力として健在である。
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◇ 聖地エターナル(せいちエターナル)
: 真拳使いの力を高めてくれる神聖な場所。見た目はただのショッピングモールで一般客も普通にいる。
◇ 裏マルハーゲ帝国(うらマルハーゲていこく)
: 4世世代のマルハーゲ帝国に逆らい、地下にある闇の世界の監獄に入れられた者達が築いた第三勢力。10年前に追放されたハイドレートが闇皇帝。
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◇ 浮遊城ヤミキング(ふゆうじょうヤミキング)
:: 裏マルハーゲ帝国の拠点である巨大な城で、封印が解けたことにより表の世界に浮上した。意思を持っており、話すことができる。二つの眼と腕がついている。
◇ 毛の王国(けのおうこく)
: 主人公・ボーボボの出身国で、3世世代のマルハーゲ帝国に抵抗していた最大勢力だった。ただし、シゲキ帝国が3世世代に最後まで抵抗していた国とされるため、それよりは前に征服された模様。4世世代の毛狩りに抵抗し、20年前に滅ぼされた。
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◇ 新・毛の王国(しん・けのおうこく)
:: 20年前に滅んだ毛の王国をバーババとビービビがマルハーゲ帝国下で新たに再建した。マルハーゲ帝国の滅亡後、世界を牛耳る宣言をする。
::
◇ プルプル帝国(プルプルていこく)
: さすらいの豆腐がかつて帝王として支配していた国。詳細は不明。毛の王国が4世世代に最後まで抵抗していた国とされるため、それよりは前に滅亡した模様。
◇ 帝国(名称不明)
: 軍艦の弟のゴイスーがかつて帝王として支配していた国。詳細は不明。毛の王国が4世世代に最後まで抵抗していた国とされるため、それよりは前に滅亡した模様。軍艦がこの国の出身であるかどうかは不明(軍艦は水戸市出身)。
◇ シゲキ帝国(シゲキていこく)
: シゲキXがかつて帝王として支配していた国。100年前のマルハーゲ帝国(3世世代)の侵略に最後まで抵抗していた国だったが滅亡し、シゲキXは以後100年近く放浪を続けていた。
◇ つけもの王国(つけものおうこく)
: つけものの出身国。つけものはビタをここに送ったと言っていたが、いつの間にか普通にいた。
◇ ハジケリスト墓場(ハジケリストはかば)
: 一流ハジケリストだけがたどり着ける死後の世界。死後の地雷ダンディが獄門長を務める。
◇ ネオマルハーゲ帝国(ネオ・マルハーゲていこく)
: マルハーゲ帝国滅亡の1年後、『真説』においてツルリーナ3世が新たに立てて世界の支配を始めた帝国。
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◇ ケガリーメン
:: 毛狩り隊に変わり新たに結成された組織。毛狩りに変わりTPR(パゲメン)を行う。
◇ 大ピーマン帝国(だいピーマンていこく)
: 『真説』最終回にて語られた、マルハーゲ帝国が手を組んだ宇宙の大帝国。
● 漫画
第1部・第2部を合算した通算連載回数は303回であり、『ジャンプ』のギャグ漫画としては長期連載となっている。
『真説』に入った後で連載順位は徐々に下降していき、2007年31号で終了となったが、最終回ではセンターカラーが与えられた。
◇ ボボボーボ・ボーボボ (読切版)
: 『澤井啓夫短編集 ボボボーボ・ボーボボ?』に収録
:
・ 赤マルバージョン (赤マルジャンプ2000年SUMMER)- 雑誌掲載時はサブタイトルなし。
:
・ ボーボボとビュティ (週刊少年ジャンプ2000年46号)
:
・ ボーボボと軍艦 (週刊少年ジャンプ2000年46号)
:
・ ボーボボと首領パッチ (週刊少年ジャンプ2000年47号)
:
・ ボーボボとヘッポコ丸 (週刊少年ジャンプ増刊GAGSpecial2001)
◇ ボボボーボ・ボーボボ
:
・ 2001年12号 - 2005年50号(全230話)
: 『週刊少年ジャンプ』連載。第1部の単行本は全21巻。2004年11月4日には、初のキャラブック『ボボボーボ・ボーボ本』が発売。
◇ 真説ボボボーボ・ボーボボ
:
・ 2006年03号 - 2007年31号(全73話)
: 『週刊少年ジャンプ』連載。第2部の単行本は全7巻。第1部の終了から4号分の休載を挟んで連載再開しており、第1部の最終回から1年後を描いたストーリーとなっている。2006年3号から2006年18号までは『ボボボーボ・ボーボボ(第2部)』として連載。単行本は仕切り直しに第1巻から発売されている。その他、『赤マルジャンプ』で下記の番外編が掲載されている。
◎ ボーボボ鼻毛劇場
『週刊少年ジャンプ』増刊『赤マルジャンプ』にて番外編「ボーボボ鼻毛劇場」が不定期掲載された。本編とリンクしている作品も多い。
● テレビアニメ
2003年11月8日から2005年10月29日までテレビ朝日系にて全76話が放送。原作の「闇皇帝編」途中までアニメ化されている。
『釣りバカ日誌』終了(2003年9月13日)後、改編期の特番放送を挟み約2カ月後にスタートした。この枠については同時間枠で放送されていた枠を集英社が買い取り、それまで放送されていた『釣りバカ日誌』を終了させる形でフルネット系列局24局ネットで放送されていたが、2004年10月からはローカル時間帯への移動に伴い7局にまで削減され、さらに2005年4月からはテレビ朝日(関東広域圏)のみの放送となり、2005年10月29日に放送終了した。なお、2005年4月9日の放送回から最終回まで、スポンサーが1つも付かない(いわゆるノンスポンサー、パーティシペーション番組)という状況で放送されていた。
なお、当初から全国ネット枠からの撤退と同時に打ち切りを予定していた地域では、登場人物による放送時間移動の告知のアニメの部分が、同じく登場人物による「今回で最終回」の告知と視聴者へのお礼のアニメへと差し替えられていた。このことでOVER城に到着したところで終了となった。
日本PTA全国協議会の「小中学生と親のテレビ番組に関する意識調査」で「子供たちに見せたくない番組」のワースト上位にランクイン(2004年10位、2005年9位)されており、『はいテレビ朝日です』で実施したアンケートでも本作に対し、「ナンセンスが過ぎる」という理由で「子供に見せたくない番組」に挙げた人もおり、更にネット局の瀬戸内海放送に寄せられた意見にてやはりそのナンセンスさに対する批判や苦情が複数あり、番組審議会にて審議されていた。以上のことから低俗番組としても知られている。
テレビ朝日・東映アニメーション共同制作作品としては最後の非ハイビジョン放送アニメでもある。またテレビ朝日土曜19時枠の作品では前半、後半を合わせて最後の新作である。
今作のゴールデン撤退後、2009年10月の『怪談レストラン』開始まで5年間テレビ朝日系列における東映アニメーション作品のゴールデンタイムでのレギュラー放送および、テレビ朝日制作の東映アニメーション作品の「地上波での系列24局全国ネット」は途絶えることになる。その後、テレビ朝日系列でのジャンプ系アニメは2014年10月5日より放送の『ワールドトリガー』まで9年弱途絶え、東映アニメーションが関わるジャンプ系アニメは『ドラゴンボール改』まで約4年間途絶えることになった。
ゴールデン放送時、テレビ朝日の特番で『あたしンち』『クレヨンしんちゃん』とコラボレーションし、共演を果たした。
放送終了から14年後の2019年12月27日に放送された『ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE』に『女々しくて』を披露中であったゴールデンボンバーの元に「テレビ朝日の人気アニメキャラクター」としてボーボボ(着ぐるみ)がサプライズで登場、メンバーと共にダンスを踊った。
2021年11月には本作の連載開始20周年を記念して、テレビアニメの展示イベント「ボボボーボ・ボーボボ展 ハジケ伝説よ 永遠に…?」を東京の渋谷マルイ7Fイベントスペースにて開催。
◎ スタッフ
・ 企画 - 木村純一(第1話 - 第66話)→太田賢司(第67話 - 第76話)、森下孝三
・ 原作 - 澤井啓夫
・ シリーズ構成 - 浦沢義雄
・ 音楽 - 亀山耕一郎
・ 製作担当 - 野田由紀夫、額賀康彦(66話 - 最終話)
・ キャラクターデザイン - 大西陽一
・ 総作画監督 - 梨澤孝司
・ 美術デザイン - 中村光毅
・ 色彩設計 - 豊永真一
・ シリーズディレクター - 芝田浩樹
・ プロデューサー
・ 太田賢司(第1話 - 第7話)
・ 吉川大祐(第1話 - 第7話・66話 - 第76話)→島袋憲一郎(第8話 - 第32話)→松田佐栄子(総集編 - 第65話)
・ 渡辺哲也(第1話 - 第32話)→吉村行夫(総集編 - 第76話)
・ 梅澤淳稔(第1話 - 第51話)→吉沢孝男(第52話 - 第76話)
・ 編集 - 後藤正浩
・ 録音 - 立花康夫
・ 録音助手 - 松田悟
・ 選曲 - 茅原万起子
・ 効果 - 奥田維城
・ 記録 - 梶本みのり
・ アシスタントプロデューサー - 吉川大祐(第8話 - 第65話)
・ 制作協力 - 東映、電通
・ 制作 - テレビ朝日、東映アニメーション
◎ 主題歌
◇オープニングテーマ
:
◇「WILD CHALLENGER」(第1 - 32話)
::作詞 - 永田雅規、宮下昌也 / 作曲・編曲 - 宮下昌也 / 歌 - JINDOU
:
◇「バカサバイバー」(総集編 - 第76話)
::作詞・作曲 - トータス松本 / 編曲・歌 - ウルフルズ(東芝EMI)
◇エンディングテーマ
:
◇「幸せ」(第1 - 19話)
::作詞・作曲 - はるよピ / 編曲・歌 - マニ★ラバ(青森レコード)※デビュー曲
:
◇「キライチューン」(第20 - 32話)
::作詞・作曲・歌 - FREENOTE(トイズファクトリー)
:
◇「H.P.S.J.」(総集編 - 第76話)
::作詞 - hiroko and mitsuyuki miyake / 作曲・編曲 - mitsuyuki miyake / 歌 - mihimaru GT(ユニバーサルJ)
◇挿入歌「マジカル☆ガール 田ボちゃんのテーマ」
:作詞 - 澤井啓夫、桑原永江 / 作曲・編曲 - 亀山耕一郎。アフロと長い鼻毛が忠実に再現された“鼻毛真拳オムライス”などのアニメに登場する個性豊かなキャラクターたちがイメージされた、多数の“ハジケた”限定スペシャルメニューが提供された。
● コラボレーション
コラボレーション企画なども多く、本作品の特色の1つとなっている。
◎ 本編内
『遊☆戯☆王』シリーズの武藤遊戯や『魔人探偵脳噛ネウロ』の至郎田正影などが、それぞれの作者公認のもと登場している。なお、武藤遊戯は作者本人の描き下ろしである。また、こち亀30周年企画では、他の『ジャンプ』作品と同様、両津勘吉を登場させている。
◎ 『DEATH NOTE』
『DEATH NOTE』とのコラボレーション漫画。原作の『DEATH NOTE』18話と全く同じ流れで話が進んでいくが、『ボーボボ』のキャラクターたちがそれを演じるため、ギャグ漫画のようになっている。『ボボボーボ・ボーボ本』に収録。また、これと同時に『DEATH NOTE』の作者が描く『ボボボーボ・ボーボボ』153話も掲載され、『ボボボーボ・ボーボ本』にも同時収録された。
首領パッチが夜神月を、ところ天の助がLを、ボーボボがリュークを演じている。また扉絵(単行本では未収録)のみではあるが田楽マンが弥海砂、魚雷ガールがレムに扮している。
◎ 『ドラゴンボール』
『ドラゴンボール』とのコラボレーション漫画。上記の『DEATH NOTE』同様、原作の流れにそったストーリーを『ボーボボ』のキャラクターたちが演じるものであったが、途中から原作とは別の流れになっていく。長い間単行本に収録されていなかったが、真説最終巻に収録された。
首領パッチがベジータを、ところ天の助が孫悟空を演じている。また、表紙には本編には登場しなかったセルや魔人ブウ、フリーザ、ギニュー特戦隊を『ボーボボ』のキャラクターたちが演じている。
◎ 『両津VS首領パッチ』
『超こち亀』に掲載された作品。『ピューと吹くジャガー』、『太臓もて王サーガ』、『メゾン・ド・ペンギン』、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』とのコラボレーション漫画。詳しくは、超こち亀を参照。
『ボボボーボ・ボーボボ』からは、ボボボーボ・ボーボボと首領パッチとところ天の助が登場。ボーボボは秋本・カトリーヌ・麗子の格好をして登場しているが、麗子本人も終盤になって登場しているため、前2作のような役柄ではない。
◎ 『アルティメットスターズ』
『Vジャンプ』2006年11月号と2007年1月号に2ページずつ掲載された『ジャンプアルティメットスターズ』宣伝用の漫画作品。『ファミコンジャンプII 最強の7人』の孫悟空、空条承太郎、ターちゃん、剣桃太郎、前田大尊、両津勘吉のチームや『ファミコンジャンプ 英雄列伝』のキン肉スグル、ケンシロウ、則巻アラレ、ペガサス星矢、ジョセフ・ジョースター、大空翼のチームなどのチームが組まれている(一部、ゲーム本編ではなくなったスーパータッグ技を用いている)。また、『ボボボーボ・ボーボボ』のコラボレーション漫画の中では、キャラクター総数が最も多い作品でもある。ただし、ページ数の関係もあり、そのほとんどが脇役。また、ボーボボが、小早川瀬那、東城綾、うずまきナルト、モンキー・D・ルフィとチームを組んでいたり、以前のコラボレーション漫画のセルフパロディがあったりしている。以下、主要キャラクターのみ記載。
◇孫悟空
:空条承太郎、ターちゃん、剣桃太郎、前田大尊、両津勘吉と、死神界でリュークや偽夜神月を倒す。
◇両津勘吉
:孫悟空、空条承太郎、ターちゃん、剣桃太郎、前田大尊と、死神界でリュークや偽夜神月を倒す。
◇リューク
:夜神月のペット。偽夜神月の技で死亡してしまう。
◇キン肉スグル
:ケンシロウ、則巻アラレ、ペガサス星矢、ジョセフ、大空翼とともに、十二宮で偽Lを倒す。ボーボボの鼻毛真拳の師匠(『ボボボーボ・ボーボボ』でのボーボボの師匠はジュース)。
◇ジョセフ・ジョースター
:キン肉スグル、ケンシロウ、則巻アラレ、ペガサス星矢、大空翼とともに、十二宮で偽Lを倒す。老いた姿であったが、偽Lの力で若返る。
◇脳噛ネウロ
:世界最高峰の探偵。偽Lを使い、Lの場所を探る。
◇ボボボーボ・ボーボボ
:小早川瀬那、東城綾、ナルト、ルフィとともに、Lのアジトに乗り込む。
◇小早川瀬那
:東城綾、ナルト、ルフィ、ボーボボとともに、Lのアジトに乗り込む。罠をものともしない神速の足の持ち主。
◇武藤遊戯
:本編同様、ボーボボの頭から登場。
◇偽夜神月
:夜神月の身代わり。偽Lと違い、自分でばらさなかったこともあり、最後まで偽者とバレなかった。
◇偽L
:Lの部下と思われていたが、実はその居場所を探るため脳噛ネウロが放ったスパイであった。
◇L
:邪魔者を殺し、死神界や魔界や人間界を支配しようとしていた。アジト(デザイン上の元ネタは、L・X・Eアジト)に乗り込まれ、最後は、冥界の門の中に封じられる。
◇夜神月
:アジト(デザイン上の元ネタは、DIOの館)で、Lやリュークを動かしていた。ゼドーなどから養分を取り、究極の力を手に入れようとしていた。最後まで偽者とバレず、反逆者と関係者をすべて調べていくが、突然落ちてきたラッキーマンに踏まれ倒される。登場は2コマのみ。
◇ラッキーマン
:冒頭にボーボボやキン肉マンなどにはねられ、宇宙のかなたに飛ばされてしまうが、そのまま月の頭上に落下し、月は持っていたペンが頭に刺さり死んでしまう。
◇ゼドー
:『ファミコンジャンプII 最強の7人』でのボスキャラクター。セリフ上のみで登場する魔界の住人。月が養分にした初の犠牲者であり、ネウロの知人。
◎ 澤井啓夫以外の『ボボボーボ・ボーボボ』
上記のとおり、『DEATH NOTE』の小畑健による『ボボボーボ・ボーボボ』やこち亀30周年企画での『こち亀』への出演の他に、『不思議の国のセナ』などにも登場している。また、『不思議の国のセナ』の村田雄介は、2008年の『週刊少年ジャンプ』40周年の企画ポスターにおいてもボーボボを描いている。
◎ ゲームとのコラボレーション
・ ジャンプスーパースターズ - 11人のキャラクターが登場。
・ ジャンプアルティメットスターズ - 12人のキャラクターが登場。
・ ジェイスターズ ビクトリーバーサス - ボーボボ(および技の中で首領パッチ)が登場。
・ ジャンプチ ヒーローズ - 多数のキャラクターが登場。
・ ジャンスタ - ボーボボが登場。
・ コトダマン - 2021年2月15日にコラボ開催。3種類のボーボボとボボパッチの助、田ボ、首領パッチ&ところ天の助、田楽マンが登場。
・ グランブルーファンタジー - 2021年4月1日にコラボ開催。ボーボボ、ビュティ、首領パッチ、ところ天の助が登場。
「ボボボーボ・ボーボボ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)
2023年12月7日16時(日本時間)現在での最新版を取得
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