ランキング16位
獲得票なし
ランキング4位
獲得票なし
プレシャスメモリーズ(Precious Memories)は、ムービックとエンスカイから発売されているトレーディングカードゲーム。
● 概要
本作品は、作品の枠を超えたキャラクター同士がアプローチし合い、ポイント数で勝敗を決定するようになっている。キャラクター系の中でも競技性が強い。
レギュレーションによって、単一作品のみ、作品制限なし、2種作品混合、などカードの出身作品に応じて取り扱えるルールが区分けされる。
同メーカーが発売している別のTCGとして「プリズムコネクト」が存在する。
なおiOS向けのソーシャルゲームとなる「プレシャスメモリーズ ソーシャルエディション」が2013年10月にリリースされている。(現在はサービス終了している)
● ルール
出来る限り正確な記述を心がけていますが、最新のルール及び正確なルールブック&FAQは公式サイトを参照してください。
◎ 基本的なルール
・ メインデッキは60枚。ガールズ&パンツァー 劇場版以降EXカードというものが新登場。それに伴いEXデッキが追加された。上限15枚。
・ 互いのプレーヤーは相手のポイント置き場に7枚カードを置かせるか、相手デッキを0枚にすれば勝利となる。
・ 相手キャラがアプローチ(攻撃)に参加し、自分が妨害(防御)キャラを参加させた場合、退場判定を行う(詳しくはゲームの流れ―アプローチを参照)。自分が妨害キャラクターを参加させない場合、自分のデッキからカードを1枚ポイント置き場に送る。
・ 同じカード(作品とカードナンバーが同じもの)はデッキに4枚までしか入れることが出来ない。
・ 「01-001a」のように、末尾に英文字のついているものは英文字がついていないカードと同一の物として扱う。
◎ カードの見方
○ カードの種類
◇ キャラクターカード
: 攻撃、防御の基本となるカード。決められたコストを支払いメインエリア、もしくはサポートエリアに登場する。作品とカードナンバーが同じカードを同時に2体以上登場させることは出来ない。攻撃力を表すAP、防御力を表すDP表示がされているカードはメインエリアとサポートエリアどちらにも登場出来るが、APとDP表示のされていないカードはサポートエリアにのみ登場することが出来る(メインエリアには登場出来ない)。カードには特殊能力を持つものがあり、一定の条件(使用コストを払う、カードを休息状態にするなど)でテキストの使用(効果の発動)が出来る。
:
◇ イベントカード
: 使用するとその場でカードに書かれた効果を及ぼすカード。その効果はカード毎に異なり、多岐にわたる。
:
◇ サポートカード
: 場に出ているキャラクターカードにセットすることによって効果を発揮するカード。装備されているキャラが場を離れた(アプローチや妨害からの退場、イベントカードなどにより手札に戻る)とき、サポートカードは捨て札置き場に置かれる。
※なお、上記の条件、またはカードの効果なくして故意に場のカード(キャラクター・イベント・サポート)を破棄することは出来ない。
※サポートカードは同時に複数場に出ることが可能だが、1つのキャラに同じサポートカードを複数セットすることは出来ない。
○ 色
: カードの枠の色で区別され、赤・青・黄・緑・紫・白の6種類が存在する。紫には特殊なルールがあり以下3つの中のどれか一つを満たしていないとプレイすることが出来ない。
①プレイするカードと同じ作品の紫を含んでコストを支払う。
②プレイするカードと同じ作品の赤、青、黄、緑の4色を含んでコストを支払う。
③プレイするカードと同じ作品の同じ名称のカードのみでコストを支払う。
白色は現状ポプテピピックのジョークカードと五等分の花嫁のタイトル、花嫁しか存在せず特殊なルールなどは特に存在しない。
○ 作品
「プレシャスメモリーズ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)
2024年12月9日8時(日本時間)現在での最新版を取得
好き嫌い決勝
好き嫌い準決勝
好き嫌い準々決勝
好き嫌い7位決定戦
好き嫌いTOP10圏内確定戦
カードゲームの無作為ピックアップ
Powered by