ランキング54位
獲得票なし
ランキング20位
獲得票なし
ハンマー投(ハンマーなげ)は、陸上競技の投擲競技に属する種目で、ハンマーを遠くに投げる能力を競う競技である。アイルランドが発祥のスポーツで、金槌に鎖を付けて投げていたというのが始まりとされている。
● 概要
ハンマーは、長さが男子1.175 - 1.215メートル、女子1.160 - 1.195メートルのワイヤーの先に砲丸がついている。ハンマー全体(砲丸・ワイヤー・グリップ)の重さの合計は、男子が7.260キロ(16ポンド)、女子が4.000キロ(8.82ポンド)。直径2.135メートル(7フィート)の円形の場所から投げる。水平面の角度34.92度のラインの内側に入ったものだけが有効試技となる。
回転数は選手によって異なるが、通常は3回転か4回転で投げる。世界記録保持者のユーリ・セディフは3回転投げ、日本記録保持者の室伏広治は4回転投げである。以前は3回転投げが主流であったが、現在ほとんどのトップアスリートは4回転で投げている。
重いハンマーを高回転で安定的に投げる技術力と、投げる瞬間、背筋に掛かる400kg以上の負荷を支える強靭な肉体の双方が必要で、総合的に体の筋肉と精神面を含めてある程度の時間と経験を積まなければトップアスリートにはなれないとされる。それゆえにこの種目におけるトップアスリートは20代後半から30代の選手が比較的多い。20代半ばであればこの競技ではまだ若手と言われる年齢である。その為、他の陸上競技と比しても選手寿命は非常に長く、40代でなお現役の選手は他の競技と比べれば非常に多い。
陸上競技における正しい表記はハンマー投であるが、学校教育や新聞記事など陸上競技関係者以外が多く関わる場面ではハンマー投げと表記されることもある。
女子は1993年から日本記録として公認されている。
● 世界歴代10傑
7.260キログラム(16ポンド)
1 86m74 ユーリ・セディフ シュトゥットガルト 1986年8月30日
2 86m04 セルゲイ・リトビノフ ドレスデン 1986年7月3日
3 84m90 ワディム・デフヤトフスキー ミンスク 2005年7月21日
4 84m86 室伏広治 プラハ 2003年6月29日
5 84m62 イゴール・アスタプコビッチ セビリア 1992年6月6日
6
84m51
イワン・チホン
グロドノ
2008年6月9日
7 84m48 イゴール・ニクリン ローザンヌ 1990年7月12日
8 84m40 ユーリー・タム バンスカー・ビストリツァ 1984年9月9日
9
84m38
イーサン・カッツバーグ
ナイロビ
2024年4月20日
10 84m19 アドリアン・アヌシュ ソンバトヘイ 2003年8月10日
4.000キログラム
1 82m98 アニタ・ヴォダルチク ワルシャワ 2016年8月28日
2
80m31
ユージン
2021年6月27日
3
80m17
ブルック・アンダーソン
バージン
2023年5月20日
4 79m42 ベティ・ハイドラー ハレ 2011年5月21日
5 78m80 タチアナ・ルイセンコ モスクワ 2013年8月16日
6
78m67
カムリン・ロジャーズ
ロサンゼルス
2023年5月26日
7
78m00
ジャニー・カサナボイド
ツーソン
2022年5月21日
8 77m78 ホジュフ 2018年6月8日
9 77m68 成都市 2014年3月29日
10 77m33 張文秀 仁川 2014年9月28日
・ イワン・チホンは2005年7月3日に世界歴代2位となる86m73を記録していたが、2014年にドーピング違反への措置として国際陸上競技連盟により2004年8月22日から2006年8月21日までの記録を抹消されたためベスト記録は2003年8月8日に記録した84m32となる。
● エリア記録
7.260キログラム(16ポンド)
アフリカ 81m27 カイロ 2014年3月21日
アジア 84m86 室伏広治 プラハ 2003年6月29日
ヨーロッパ 86m74 ユーリ・セディフ シュトゥットガルト 1986年8月30日
北アメリカ 84m38 イーサン・カッツバーグ ナイロビ 2024年4月20日
南アメリカ 78m63 ツェリェ 2016年6月19日
オセアニア 79m29 ヴァラジュディン 2002年7月6日
4.000キログラム
アフリカ 75m64 アネット・エキクンウォケ ツーソン 2021年5月22日
アジア 77m68 成都市 2014年3月29日
ヨーロッパ 82m98 アニタ・ヴォダルチク ワルシャワ 2016年8月28日
北アメリカ 80m31 ユージン 2021年6月27日
南アメリカ 73m74 ブエノスアイレス 2010年4月10日
オセアニア 74m61 ジュリア・ラトクリフ ツーソン 2021年5月20日
● U20世界歴代10傑
7.260キログラム(16ポンド)
1 78m33 オリ=ペッカ・カルヤライネン セイナヨキ 1999年8月5日
2 78m14 ローラント・ステウク ライプツィヒ 1978年6月30日
3 78m00 セルゲイ・ドロゾン モスクワ 1983年8月7日*
4
77m78
ミハイロ・コハン
ドーハ
2019年10月2日
5
76m67
クリストス・フランゼスカキス
Pravets
2019年9月2日
6 76m54 ワレーリー・グブキン ミンスク 1986年6月27日*
7 76m42 ルスラン・ディキー トリヤッチ 1991年9月7日*
8 76m37 Ashraf Amgad Elseify ドーハ 2013年4月10日
9 75m59 Guram Feroyev カザン 2002年6月26日
10 75m52 セルゲイ・キルマソフ ハルキウ 1989年6月4日
6.000キログラム
1 85m57 Ashraf Amgad Elseify バルセロナ 2012年7月14日
2
84m73
ミハイロ・コハン
ボロース
2019年6月19日
3
84m22
クリストス・フランゼスカキス
ボロース
2019年6月19日
4 82m97 ハビエル・シエンフェゴス マドリード 2009年6月17日
5 82m84 Quentin Bigot ボンドゥフル 2011年10月16日
6
82m80
Iosif KESIDIS
マリ
2024年8月29日
7 82m64 ベンス・ハラツ ソンバトヘイ 2016年6月25日
8 82m62 エブゲニー・アイダミロフ トゥーラ 2006年7月22日
9
81m75
フリプ・ピスクノフ
グロッセト
2017年6月21日
10
81m73
Aliaksandr SHYMANOVICH
ブレスト
2017年4月28日
*記録を出した当時はソビエト連邦
4.000キログラム
1
73m43
シリヤ・コソネン
バーサ
2021年6月28日
2 73m24 張文秀 長沙 2005年6月24日
3
72m25
Jiale ZHANG
淮安市
2024年7月18日
4 71m71 カミラ・スコリモフスカ メルボルン 2001年9月9日
5
71m09
Rose LOGA
オーボンヌ
2021年1月31日
6 70m62 Alexandra Tavernier バルセロナ 2012年7月14日
7 70m39 マリヤ・スマリャチコワ ミンスク 2004年6月26日
レカ・ジュラーツ ブダペスト 2015年5月23日
9 69m73 ナタリヤ・ゾロトゥヒナ キエフ 2004年7月24日
10 69m63 ビアンカ・フロレンティーナ・ペリエ ブカレスト 2009年8月16日
◎ U18世界最高記録
7.260キログラム(16ポンド)
73m66 ウラジスラフ・ピスクノフ キエフ 1994年6月11日
6.000キログラム
85m57 Ashraf Amgad Elseify バルセロナ 2012年7月14日
5.000キログラム
87m82 Mykhaylo Kokhan ジェール 2018年7月7日
4.000キログラム
70m60 張文秀 南寧 2003年10月18日
● アジア歴代10傑
7.260キログラム(16ポンド)
1 84m86 室伏広治 プラハ 2003年6月29日
2 83m46 アンドレイ・アブドゥバリエフ ソチ 1990年5月26日*
3 80m71 ジルショド・ナザロフ ハレ 2013年5月25日
4 79m74 アリ・モハメド・アル=ジンカウィ ツェリェ 2009年9月2日
5 78m22 Sukhrob Khodyayev アルマトイ 2015年7月25日
6 78m19 Ashraf Amgad Elseify ドーハ 2016年5月27日
7 77m90 ニコライ・ダヴィドフ モスクワ 1995年7月22日
8 77m60 ウラジミール・レソヴォイ アルマトイ 1977年6月27日*
9
77m57
シュクロブ・コドジャエブ
アルマトイ
2021年6月8日
10 77m40 Kaveh Mousavi Zhirovichi 2016年7月8日
*記録を出した当時はソビエト連邦
4.000キログラム
1 77m68 王崢 成都市 2014年3月29日
2 77m33 張文秀 仁川 2014年9月28日
3
77m10
ハンナ・スカイダン
バクー
2023年8月23日
4
75m24
Jie ZHAO
淮安市
2022年6月7日
5 75m02 羅娜 ハレ 2018年5月26日
6
73m99
Jiangyan LI
成都市
2024年5月10日
7 73m06 劉婷婷 ハレ 2014年5月17日
8 72m51 劉瑛慧 イズミル 2005年8月16日
9
72m46
Xinying XU
肇慶市
2024年4月10日
10 72m36 顧原 パドヴァ 2004年7月4日
● U20アジア歴代10傑
7.260キログラム(16ポンド)
1 76m42 ルスラン・ディキー トリヤッチ 1991年9月7日*
2 76m37 Ashraf Amgad Elseify ドーハ 2013年4月10日
3 74m20 Sukhrob Khodyayev アルマトイ 2012年6月18日
4
72m91
Qi WANG
南京市
2020年5月30日
5 72m70 アリ・モハメド・アル=ジンカウィ アンマン 2003年9月8日
6 71m01 馬良 長沙 2003年10月26日
7
69m75
Ayubkhon FAYOZOV
タシケント
2022年3月22日
8 69m35 モハメド・ファラジ・アル=カービ ポチェフストルーム 1986年6月27日
9
68m69
Mohammadi MEHDI
テヘラン
2013年9月6日
10 68m38 斉大凱 鄭州 2006年5月27日
6.000キログラム
1 85m57 Ashraf Amgad Elseify バルセロナ 2012年7月14日
2 78m41 アリ・モハメド・アル=ジンカウィ クウェート 2003年3月2日
3
76m86
Ashish JAKHAR
岐阜
2018年6月7日
4
76m30
Qi WANG
太原市
2019年8月14日
5 76m16 Suhrob Khodjaev バルセロナ 2012年7月14日
6 75m98 Gong Shixian 福州 2015年10月23日
7 75m97 斉大凱 北京 2006年8月18日
8
75m14
Zixu LI
南平市
2023年8月17日
9
74m62
Ayubkhon FAYOZOV
カリ
2022年8月2日
10
74m08
Damneet SINGH
岐阜
2018年6月7日
*記録を出した当時はソビエト連邦。アジア陸上競技連盟はAshraf Amgad Elseifyの記録をジュニアアジア記録としている。
4.000キログラム
1 73m24 張文秀 長沙 2005年6月24日
2
72m25
Jiale ZHANG
淮安市
2024年7月18日
3
67m52
Jie ZHAO
成都市
2021年4月2日
4
67m40
Ji Li
洛陽市
2019年5月29日
5
67m25
Jinyao GAO
瀋陽市
2023年6月29日
6 67m21 楊美萍 北京 2004年7月18日
7
67m05
Zarina NOSIRSHONOVA
タシケント
2021年6月29日
8 66m97 顧原 広州 2001年11月22日
9 66m86 Zhou Mengyuan 貴陽 2018年6月17日
10 66m26 張莉 合肥 2010年6月13日
◎ U18アジア最高記録
7.260キログラム(16ポンド)
67m62 Qi WANG 太原市 2018年9月14日
6.000キログラム
85m57 Ashraf Amgad Elseify バルセロナ 2012年7月14日
5.000キログラム
85m26 Ashraf Amgad Elseify レーデ 2011年7月20日
4.000キログラム
70m60 張文秀 南寧 2003年10月18日
● 日本歴代10傑
7.260キログラム(16ポンド)
1 84m86 室伏広治 ミズノ 2003年6月29日
2 75m96 室伏重信 中京大学教員 1984年7月15日
3 74m08 土井宏昭 ファイテン 2007年6月16日
4 73m91 福田翔大 住友電工 2024年6月14日
5 72m92 柏村亮太 ヤマダホールディングス 2023年5月3日
6 72m71 中川達斗 新潟アルビレックスRC 2024年6月27日
7 72m47 海老原亘 三英社 2000年6月25日
8 72m43 野口裕史 群馬綜合ガードシステム 2013年10月7日
9 71m34 古旗崇裕 BUAC 2022年6月10日
10 71m22 墨訓熙 小林クリエイト 2022年7月15日
4.000キログラム
1 70m51 アイリス・ジョイ・マッカーサー NMFA 2024年3月22日
2 67m77 室伏由佳 ミズノ 2004年8月1日
3 67m26 綾真澄 丸善工業 2006年8月19日
4 66m82 村上来花 九州共立大学 2024年8月30日
5 66m79 渡邊茜 丸和運輸機関 2016年5月3日
6 65m63 小舘充華 染めQテクノロジィ 2024年6月27日
7 65m32 勝山眸美 オリコ 2018年6月3日
8 64m44 佐伯珠実 チャンピオン 2019年9月22日
9 64m35 藤本咲良 コンドーテック 2024年8月30日
10 63m81 エパサカ・テレサ 新潟医療福祉大学 2024年7月14日
● 日本学生歴代10傑
7.260キログラム(16ポンド)
1 73m82 室伏広治 中京大学(4) 1996年10月6日
2 72m66 土井宏昭 中京大学(6) 2002年9月16日
3 72m18 福田翔大 日本大学院(M1) 2023年10月24日
4 71m39 中川達斗 九州共立大学院(M2) 2022年9月9日
5 70m49 小田航平 九州共立大学院(M2) 2023年4月22日
6 70m46 保坂雄志郎 筑波大学院(M2) 2015年4月29日
7 70m23 古旗崇裕 中京大学院(M2) 2020年10月2日
8 70m06 木村友大 九州共立大学(3) 2017年9月15日
9 70m05 墨訓熙 中京大学院(M2) 2017年6月10日
10 69m71 植松直紀 中京大学(4) 2016年6月18日
4.000キログラム
1 66m82 村上来花 九州共立大学(3) 2024年8月30日
2 64m43 綾真澄 中京大学(4) 2001年10月16日
3 63m82 勝山眸美 筑波大学(4) 2016年7月23日
4 63m81 エパサカ・テレサ 新潟医療福祉大学(4) 2024年7月14日
5 61m94 勝冶玲海 九州共立大学(3) 2022年6月10日
6 61m87 小舘充華 流通経済大学(4) 2020年10月10日
7 61m16 奥村梨里佳 九州共立大学(3) 2023年3月19日
8 61m15 渡邉ももこ 筑波大学(4) 2022年9月9日
9 60m89 関口清乃 筑波大学(4) 2019年8月3日
10 60m79 嶋本美海 九州共立大学(1) 2024年6月15日
● U20日本歴代10傑
7.260キログラム(16ポンド)
1 68m00 室伏広治 中京大学(1) 1993年8月1日
6.000キログラム
1 71m46 木村友大 九州共立大学(1) 2015年9月25日
2 70m50 若山哲也 明治国際医療大学(1) 2017年10月28日
3 70m28 佐々木秀斗 岐阜協立大学(2) 2020年10月23日
4 70m02 服部優允 中京大学(2) 2018年4月7日
5 69m50 アツオビン・アンドリュウ 花園中学校・高等学校(3) 2024年8月10日
6 69m15 久門大起 日本大学(1) 2019年10月19日
7 68m99 墨訓熙 中京大学(2) 2013年10月20日
山口翔輝夜 兵庫県立社高等学校(3) 2022年10月8日
9 68m94 垂井祐志 日本大学(1) 2021年6月26日
10 68m93 浅利磨海 守谷高等学校(3) 2024年3月20日
4.000キログラム
1 65m33 村上来花 九州共立大学 2023年4月1日
2 60m79 嶋本美海 九州共立大学 2024年6月15日
3 60m49 渡邉ももこ 筑波大学 2019年9月15日
4 59m50 勝山眸美 筑波大学 2013年6月29日
5 57m43 本村夏鈴 九州共立大学 2014年9月6日
6 57m41 桑原翠 九州共立大学 2017年7月8日
7 57m35 関口清乃 筑波大学 2016年4月16日
8 57m12 小舘充華 流通経済大学 2017年9月10日
9 56m79 奥村梨里佳 奈良県立添上高等学校 2019年8月4日
10 56m73 大崎かな 筑波大学 2011年9月10日
◎ U18日本最高記録
7.260キログラム(16ポンド)
61m76 室伏広治 成田高等学校(2) 1991年
6.000キログラム
66m38 墨訓熙 愛知県立起工業高等学校(3) 2011年10月23日
5.000キログラム
70m38 久門大起 今治明徳高等学校(2) 2017年4月8日
4.000キログラム
62m88 村上来花 青森県立弘前実業高等学校(3) 2021年4月17日
● 日本高校歴代10傑
7.260キログラム(16ポンド)
1 66m30 室伏広治 成田高等学校 1992年10月24日
2 60m06 根本太樹 霞ヶ浦高等学校 2011年8月21日
3 59m04 八鍬政之 埼玉県立行田高等学校 1996年9月25日
6.000キログラム
1 69m50 アツオビン・アンドリュウ 花園中学校・高等学校 2024年8月10日
2 68m99 山口翔輝夜 兵庫県立社高等学校 2022年10月8日
3 68m93 浅利磨海 守谷高等学校 2024年3月20日
4 68m33 柏村亮太 倉吉北高等学校 2009年10月3日
5 68m25 垂井祐志 四国学院大学香川西高等学校 2020年10月23日
6 68m22 中村美史 尼崎市立尼崎高等学校 2017年6月15日
執行大地 尼崎市立尼崎高等学校 2019年10月19日
8 67m22 迫田力哉 広島県立西条農業高等学校 2021年3月27日
9 67m21 久門大起 今治明徳高等学校 2018年11月10日
10 66m82 小河彪 三重県立久居高等学校 2021年6月26日
4.000キログラム
1 62m88 村上来花 青森県立弘前実業高等学校 2021年4月17日
2 59m92 嶋本美海 奈良県立添上高等学校 2024年3月10日
3 56m84 関口清乃 埼玉県立進修館高等学校 2016年3月26日
4 56m82 澤向美樹 北海道幕別清陵高等学校 2024年7月28日
5 56m79 奥村梨里佳 奈良県立添上高等学校 2019年8月4日
6 56m46 勝山眸美 埼玉県立進修館高等学校 2012年10月6日
7 56m36 工藤実幸乃 福岡県立筑豊高等学校 2024年7月14日
8 56m21 有汲颯妃 岡山県立玉野光南高等学校 2021年11月13日
9 56m09 渡邉ももこ 福井県立敦賀高等学校 2019年3月23日
10 55m57 桑原翠 和歌山県立日高高等学校 2016年10月22日
6.350キログラム(14ポンド)
1 73m52 室伏広治 成田高等学校 1992年11月3日
2 67m57 堀部尊教 北海道釧路工業高等学校 2000年9月9日
3 67m32 等々力信弘 名古屋学院高等学校 1985年8月31日
4 65m54 山本聡 埼玉県立春日部東高等学校 1987年10月
5 64m76 花田章裕 花園高等学校 2000年8月3日
6 64m52 鈴木隼人 静岡県立浜松工業高等学校 1997年10月26日
7 63m90 川下智志 今治明徳高等学校 1994年6月16日
8 63m70 八鍬政之 埼玉県立行田高等学校 1996年
9 63m62 本田浩誠 熊本県立甲佐高等学校 1996年10月3日
9 63m62 船田富士展 今治明徳高等学校 2000年8月3日
● その他の記録
ユース日本 旧規格6.350kg(14ポンド) 68m22 室伏広治 成田高等学校 1991年10月15日
中学 7.260kg 46m40 鈴木隼人 浜松市立与進中学校 1995年4月15日
中学 4.000kg 41m20 村尾茉優 徳島県立聾学校 2011年3月13日
● 事件・事故
2004年アテネ五輪で、金メダルをとったアドリアン・アヌシュ選手がドーピング検査での尿検体のすり替えを行ったことが判明し失格となり、後に室伏広治選手が繰り上げで1位となっている。
2017年12月20日、群馬県の高校で陸上競技部の生徒が投げたハンマーが、サッカー部の生徒にあたり死亡する事故が起きている。詳細は藤岡中央高校ハンマー投げ死亡事件を参照。
2020年8月26年、ハンマー投げと円盤投げで2017年の全国高校総体(インターハイ)で優勝経験のある男子大学生が、愛知県豊田市の矢作川で溺死する事故が起きた。体脂肪率が低く溺れやすい要因があったのではないかという指摘もあった。
「ハンマー投」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)
2024年9月12日4時(日本時間)現在での最新版を取得
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