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グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦! 大海獣


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『グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦 大海獣』(グレンダイザー ゲッターロボジー グレートマジンガー けっせん だいかいじゅう)は、1976年7月18日に東映まんがまつりで公開された日本のアニメーション映画作品。上映時間は30分。 キャッチコピーは「夏やすみに見られるぞ 大海獣ドラゴノザウルスと、われらがロボット軍団の決戦」。

● 概要
永井豪原作の『UFOロボ グレンダイザー』・『グレートマジンガー』・『ゲッターロボG』のクロスオーバー作品であり、劇場版マジンガーシリーズの連続通算第9作目。劇場版としては唯一、オリジナルの主題歌がレコーディングされ、主題歌の歌詞および劇中で「ロボット軍団」の呼称が用いられている。 原作者は当初から劇場最終作を予定し自作のテレビアニメキャラクターを総動員させるつもりだったが、放送局の相異もあり実現しなかった。また、『鋼鉄ジーグ』に関しては「サイズ(ロボットの身長)関係で遠慮(出演させない)して貰った」と語っている(ちなみに、各作品の設定ではグレートマジンガーが身長25m、グレンダイザーが身長30m、ゲッターロボG(ゲッタードラゴン)は50mとサイズに差があるが、本作中では演出上、同等のサイズに描かれている。前述の事情で登場を見合わせた鋼鉄ジーグは身長10m)。 歴代の劇場版作品および従来の各TV版作品とは大きく異なる特徴として、「戦う相手が生身の巨大生物である(サイボーグ化された巨大生物、或いは巨大ロボットではなく、完全に有機生物である)」「戦う相手を操る知的生命体(敵勢力)が一切登場せず、闘争本能だけで襲いかかってくる」といった作品要素が挙げられる(これらは後年制作される実写映画作品「パシフィック・リム・シリーズ(「パシフィック・リム」「パシフィック・リム: アップライジング」)」「ゴジラvsコング」「ゴジラvsメカゴジラ」「ゴジラ×メカゴジラ」「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」「ゴジラvsスペースゴジラ」および特撮TVドラマ「ウルトラマンZ(「特空機」登場回の一部)」「ウルトラマンブレーザー(「特戦獣」登場回の一部)」と同じコンセプトでもある)。 『UFOロボ グレンダイザー』以外の作品は既に放送を終了しており、同作は時期的にはダブルスペイザー登場前後である。ボスに関してはゲスト出演していたこともあり重複しない様に兜甲児との絡みは控え目にされ、もう一人の戦友・剣鉄也との絡みがメインとなった。『マジンガーZ』からはボスボロット以外にもダイアナンAが登場している。 なお英文タイトルは『Mazinger VS Seamonster』。
・ 2003年5月21日に同じく東映ビデオから発売されたDVD『マジンガー the MOVIE 2』に『グレートマジンガー対ゲッターロボ』『グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突』『UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー』3作とのセットで収録された。(同時発売のDVD-BOX『マジンガー the MOVIE 永井豪スーパーロボットBOX Compact』にも『マジンガー the MOVIE 1』と同梱のうえ発売された。)
・ 2012年10月21日発売のブルーレイ『マジンガー THE MOVIE Blu-ray 1973〜1976』に収録。(新たに疑似5.1ch化した音声を併録。)
・ 2013年12月6日発売のブルーレイ『マジンガー THE MOVIE vol.2』に『グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突』『宇宙円盤大戦争』『UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー』と併せて収録。(これは『マジンガー THE MOVIE Blu-ray 1973〜1976』のBOXからDISC2を単巻でプライスダウン発売したもの。)
・ 2023年8月9日発売の『MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版』に収録された。

● コミカライズ
桜多吾作による執筆で講談社『テレビマガジン』1976年8月号増刊に「グレンダイザー★ゲッターロボG★グレート・マジンガー 決戦大海獣」のタイトルで掲載され、当時の講談社KC(TVマガジン)コミックス『UFOロボ グレンダイザー』第2巻に「大あばれ正義のロボット軍団の巻」として収録された。内容は映画にほぼ忠実ではあるが、『UFOロボ グレンダイザー』 のキャラクター(デュークや宇門源蔵)が、秋田書店『冒険王』に連載していた桜多版漫画のオリジナルデザインで描かれており、その点に関しての『テレビマガジン』やKC(TVマガジン)コミックスの読者に対する説明は特にされていない。また、桜多版では戦死している剣鉄也やゲッターチームが存命の設定で描かれている。
後に大都社刊『決戦ゲッターロボG』に「グレンダイザー・ゲッターロボG・グレートマジンガー 決戦・大海獣」のタイトルで復刻・再収録されている。 その他に、徳間書店『別冊テレビランド』10号に、三森あきら執筆による『グレートマジンガー ゲッターロボG グレンダイザー 大決戦大海獣』が掲載された。

◎ コミカライズ版 続編

・ マジンカイザー対真ゲッターロボ(作:Moo.念平) - ムック型書籍「不滅のスーパーロボット大全 マジンガーZからトランスフォーマー、ガンダムWまで徹底大研究」(二見書房)に収録。作中に登場するゲッターロボシリーズおよびマジンガーシリーズの設定は映画「グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦 大海獣」より時系列的に後の作品として創作されている。また主人公は真ゲッターロボのメインパイロット「流竜馬」では無く兜甲児となっている。

「グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦! 大海獣」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/
2024年5月4日23時(日本時間)現在での最新版を取得

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