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パーマン バードマンがやって来た!!


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なぜ好きなの?
なぜ嫌いなの?


   
  1967年
4月2日   1  パーマン誕生の巻    (不明)    スタジオ・ゼロ
 ロボット・ママの巻
  4月9日   2  マル秘パーマン2号の巻
 そうなん救助の巻
  4月16日   3  パーマン野球の巻  三春こうじ    東京ムービー
 お花見はこわいの巻  浪江志摩
  4月23日   4  ロボット騒ぎの巻★    (不明)    スタジオ・ゼロ
 拾ったピストルの巻
  4月30日   5  どっちがパーマンの巻  三春こうじ    東京ムービー
 ブルドック騒動の巻  浪江志摩
  5月7日   6  パー子にまかせて    (不明)    スタジオ・ゼロ
 砂漠のジン魔神の巻
  5月14日   7  パーマンの親孝行の巻
 パーマンのおくりものの巻
  5月21日   8  ぬけだしたロボットの巻  たむらたつお    東京ムービー
 パーマン出動せよの巻  浪江志摩
  5月28日   9  空飛ぶダンプカーの巻    (不明)    スタジオ・ゼロ
 パーマンくらべの巻
  6月4日   10  まいった迷子の巻  三春こうじ    東京ムービー
 ニセ札を追への巻  浪江志摩
  6月11日   11  パー子はだあれの巻  たむらたつお
 ボクはボクだの巻  浪江志摩
  6月18日   12  パパ・パーマンの巻    (不明)
 手紙はささ舟にのせての巻
  6月25日   13  先生ゲキ退作戦の巻  浪江志摩
 レイカーの秘密とホットケーキの巻  たむらたつお
  7月2日   14  がっちりパーやんの巻    (不明)    スタジオ・ゼロ
 パーマン・忍者大決斗の巻
  7月9日   15  パーマン用心棒の巻
 川でマグロが大漁だの巻
  7月16日   16  恐竜はどこにいるの巻☆  小林準    東京ムービー
 パーマン対ガンマンの巻  たむらたつお
  7月23日   17  ズボンを川に流した話の巻★    (不明)    スタジオ・ゼロ
 ウソつき合戦の巻
  7月30日   18  パーマン臨海学校の巻  三井偠市    東京ムービー
 海底探検の巻  小林準
  8月6日   19  小島の怪獣の巻  たむらたつお
 パーマン花火の巻  浪江志摩
  8月13日   20  南の島に石が降るの巻    (不明)    スタジオ・ゼロ
 ゆうれい温泉の巻
  8月20日   21  パーマン林間学校の巻
 荒野のパーマンの巻
  8月27日   22  狙われたパーマンの巻    浪江志摩    東京ムービー
 パーマン基地計画の巻
  9月3日   23  パーマン全員集合の巻    (不明)    スタジオ・ゼロ
 時速は364キロの巻
  9月10日   24  パー子は迷コックの巻
 怪人200面相の巻
  9月17日   25  パーマンアルバイトの巻  浪江志摩    東京ムービー
 ポップコーン作戦の巻  三春こうじ
  9月24日   26  ポンコツロボットの巻△  中野健次
 でて来いスパイ団の巻  たむらたつお
  10月1日   27  パーマン5号は?の巻    (不明)    スタジオ・ゼロ
 ワニザメ船長の巻
  10月8日   28  パーマンひとりぼっちの巻    浪江志摩    東京ムービー
 地獄谷のパーマンの巻
  10月15日   29  イナイ、イナイ屋敷のもやし君の巻  三春こうじ
 ギャングとおばあさんの巻  浪江志摩
  10月22日   30  パーマンと新聞少年の巻    (不明)    スタジオ・ゼロ
 宿なしパーマンの巻
  10月29日   31  パーマン冒険記の巻
 女の子はこわいの巻
  11月5日   32  映画にでようの巻  たむらたつお    東京ムービー
 パーマンに手を出すなの巻  中野健次
  11月12日   33  ガン子の千歳あめの巻    (不明)    スタジオ・ゼロ
 パーマン5号の初手柄の巻
  11月19日   34  パーマンはジャンケンに弱いの巻  広田清    東京ムービー
 ロボット・ギャングの巻  浪江志摩
  11月26日   35  盗まれたパーマンの巻  中野健次
 パーマンプロレス一本勝負の巻  浪江志摩
  12月3日   36  パーマン2号は社長さんの巻    (不明)    スタジオ・ゼロ
 怪人200面相の挑戦状の巻
  12月10日   37  パーマンの落し物の巻    小林準    東京ムービー
 怪力ゴリアテ大暴れの巻
  12月17日   38  パーマンはラッパでよぼうの巻    (不明)    スタジオ・ゼロ
 パーマン絶体絶命の巻
  12月24日   39  パーマンはオモチャの王様の巻★
 忍者がクリスマスにやってきたの巻
  1968年
1月7日   40  ことしもがんばるぞの巻
 年賀状をさがせの巻
  1月14日   41  オカメ仮面の巻   東京ムービー
 のぞかれたパーマンの巻
  1月21日   42  ここほれパーマンの巻
 1000万人の中の1人の巻
  1月28日   43  パー坊捕物作戦   スタジオ・ゼロ
 のろわれたダイヤの巻
  2月4日   44  雪男退治の巻   東京ムービー
 冷凍魔あらわるの巻
  2月11日   45  危うしパーマンの巻   スタジオ・ゼロ
 逆襲パーマンの巻★
  2月18日   46  うわさのパーマンの巻
 動物が人間になったの巻
  2月25日   47  密林の王者パーザンの巻☆   東京ムービー
 夜の魔王アカベロンの巻
  3月3日   48  おひなさまを守れの巻  三春こうじ    スタジオ・ゼロ
 パーマン西遊記の巻  浪江志摩
  3月10日   49  きらわれたパーマンの巻    (不明)    東京ムービー
 とうめい人間の巻
  3月17日   50  謎の流れ星の巻  小林準
 流れ星作戦の巻  浪江志摩
  3月24日   51  新兵器はいかがの巻    小林準
 パーマンピンチの巻△
  3月31日   52  パーマン大決心の巻  浪江志摩
 パーマン家族の巻  小林準
  4月7日   53  パーマン・メイ探偵の巻    (不明)    スタジオ・ゼロ
 動くなパーマンの巻
  4月14日   54  パー子という名の女の子の巻  浪江志摩
 パーマンよいつまでもの巻  三春こうじ


・第39回と第40回の間の1967年12月31日は、大晦日特番『1967年ヒットソングスター大行進』(19:00 - 21:00)のため休止。
○ 放送局
局名・系列・放送地域は当時のもの。
 関東広域圏  東京放送   TBS系列   日曜 19:30 - 20:00  制作局
 北海道  北海道放送  
 青森県  青森放送   日本テレビ系列  
 秋田県  秋田放送  
 福島県  福島テレビ  日本テレビ系列  
 新潟県  新潟放送  
 中京広域圏  中部日本放送  
 近畿広域圏  朝日放送  
 鳥取県  日本海テレビ  日本テレビ系列
フジテレビ系列  
 島根県  山陰放送   TBS系列  
 岡山県  山陽放送  
 広島県  中国放送  
 山口県  山口放送   日本テレビ系列  
 徳島県  四国放送  
 愛媛県  南海放送  
 高知県  高知放送  
 福岡県  RKB毎日放送   TBS系列  
 長崎県  長崎放送  
 熊本県  熊本放送  
 大分県  大分放送  
 宮崎県  宮崎放送  
 鹿児島県  南日本放送  
 琉球政府  琉球放送  
 山形県  山形放送   日本テレビ系列  日曜 19:30 - 20:00(1968年3月まで)
木曜 18:15 - 18:45(1968年4月)  
 富山県  北日本放送  日曜 19:30 - 20:00(1968年3月31日まで)
日曜 17:00 - 17:30(1968年4月)  
 福井県  福井放送  日曜 19:30 - 20:00(1968年3月31日まで)  


・他に海外にも輸出され、Permanのタイトルで放映された国が多いが、台湾では小超人、香港では神奇小子、ブラジルではSuper Dinamo、イタリアではSuper Kid、チリではHombre Parのタイトルで放映された。ブラジルでは第2作は放映されておらず、比較的近年まで1960年代に制作された第1作が再放送されていた。
○ 映像ソフト・再放送
本作の映像ソフトは永らく発売されることが無く、稀にテレビの懐古番組で取り上げられる映像を除いては視聴困難な状況が続いていた。
・ 1990年ごろ、TBS「テレビ探偵団」番組内で本作最終回「パー子という名の女の子」の映像の一部が放送された。
・ 1993年4月6日にNHK-BS2で放送された「集まれスーパーヒーローたち〜夢の工房(1)藤子・F・不二雄の世界」の番組内で本作1話分の映像が放送された。
・ 1995年に藤子不二雄ファンサークルネオ・ユートピアが会員向け上映会で本作最終回を上映しようとしたところ、当時フィルムを保管していた藤子プロに上映可能なプリントが無く、原版ネガフィルムからニュープリントして上映された。
・ 1999年にビーム・エンタテインメントから発売された、歴代東京ムービー作品の主題歌映像を収録したVHS・LDソフト「東京ムービーアニメ主題歌大全集 第1巻」に本作のオープニング映像(再放送用のオープニングA)、エンディング映像(テロップ入りのエンディングB、ノンテロップ版のエンディングA)が収録された。
・ 2013年、「藤子・F・不二雄生誕80周年記念」の一環としてDVD化が決定。
・ 2014年8月2日、DVD発売に先駆け、東京ムービーの法人格・各種資産を引き継いだトムス・エンタテインメント50周年を記念したアニマックスの特別番組「TMSアニメ50年のDNA」内で第22回が放送された。
・ 同年11月5日にキングレコードからDVD-BOX上・下巻が期間限定生産品として発売された。
 ・約2年に及ぶ映像のレストア作業を行い、デジタル化したニューマスターを使用。各巻ブックレット「パーマンひみつ手帳」(12ページ)封入。
 ・ 2010年にDVD-BOXが発売され、各話の映像素材が比較的良好な状態で収録されていた後番組『怪物くん』とは対照的に、本作には音声素材が紛失している話数や映像・音声の劣化が著しい話数が幾つか存在する。また、本作のエンディングフィルムは大部分が紛失しているため、当時の正確なスタッフや出演者の情報を知ることは困難である。DVD-BOXではオープニング・エンディング映像は特典映像扱いで収録されている。
 ・ 第16回Aパート「恐竜はどこにいるの巻」および第47回Aパート「密林の王者パーザンの巻」は未収録となっている。これらの話の原作となったエピソードは人食い人種絡みの内容であることから、DVD購入者らの憶測を呼んだ。
 ・ 一部の映像や音声がカット処理されている。
・ 2015年3月13日に東映ビデオから発売されたDVD「トムス・エンタテインメントTV主題歌大全集VOL.1 1964-1977」にはオープニング映像(オープニングAとB)、エンディング映像(ノンテロップ版のエンディングAとB)が収録されている。

◎ ドラQパーマン
『ドラQパーマン』は、1979年に「藤子不二雄&しのだひでお」名義で発表された日本の漫画作品、及び1980年に放送されたテレビアニメ作品。

◎ 藤子不二雄劇場 パーマン (第2作)

○ 解説

・1983年4月4日 - 1985年3月30日、第1話 - 第513話は月 - 土曜日18時45分 - 19時00分(JST) 、15分1話の帯番組で第一家庭電器一社提供番組
 ・全国ネット用に再構成したものを1983年4月10日 - 1985年3月31日に日曜9時30分 - 10時00分(JST)で放送。
・1985年4月2日 - 1985年7月2日(1985年7月9日よりリピート放送)第514話 - 第526話は火曜19時02分 - 19時24分(JST) 、22分1話の番組 、テレビ朝日系で放送 。全526話+スペシャル2話。カラー作品 アニメ第2作は、『月刊コロコロコミック』や学習雑誌などで漫画の連載が行われたため年齢対象が若干下げられ、キー局では15分1話の帯番組ということもありコメディ風味が強くなった。タイトルコールは1号役の三輪とブービー役の大竹が担当(ブービーは1号のタイトルコールの後の鳴き声で登場し、エピソードによって鳴き声のテンションが異なる)。最高視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は1984年3月11日放送の24.9%。 このシリーズは先駆けて公開された劇場版『パーマン バードマンがやってきた』(下記参照)を実質的な第1回としており、連続した内容になっている。 この2度目のアニメ化の際に、原作漫画も同時にリニューアル連載され、互いにリンクした新設定が数々生まれた。また藤子キャラ御三家として、ドラえもん、忍者ハットリくん、パーマンの頭文字をとり『ドラ・ハッ・パー』なるキャッチフレーズが作られた。 「パーチャク(『装着〈そうちゃく〉』および1982年に同じテレビ朝日系で放映された『宇宙刑事ギャバン』の変身コードである『蒸着〈じょうちゃく〉』の捩り)」「パワッチ」「ヘコー(これは本来、前放映作の『忍者ハットリくん』と同じ台詞として台本で『ズコ』と書かれていたのを、バードマン役の安原義人がアドリブで『ヘコ』と言ったのが切っ掛けで生まれたという)」などの独特な決めゼリフが登場したのもこのシリーズの特徴である。キャラクターデザインが放送後期から若干修正され、パーマンマスクの目の縁がやや四角くなり、パー子の服装がしばしば変わるようになった(平成版の映画シリーズはこの時点でのキャラクター設定を踏襲している)。そして当時のラブコメディブームの波に乗ってか、1号とパー子の関係にスポットを当てたエピソードが増えていった。1985年4月より『オバケのQ太郎』(3作目)が帯でスタートし、本作は『藤子不二雄ワイド』に枠移動。 最終回は、パー子が1号に好意を抱いているということを告白するエピソードで締め括られたが、次の回からは過去のリピート放送となった。この回は後に『人生が変わる1分間の深イイ話』(2008年11月10日放送分)でも取り上げられた。 また、アニメ第2作では、原作漫画の最終回のエピソードが初めて特番枠で放送された。原作漫画では1号本人がバード星へ旅立ったところで終了したが、アニメ版ではバードマンが新たに用意したコピーロボットの1号が途中で本物と入れ替わってバード星へ向かう、という内容に変更されている。 2003年 - 2004年の映画公開にあわせ、2002年12月31日の『もういくつ寝ると25周年?ドラえもんスペシャル』では「パーマンの宝物はなんだ?」「パーマンセットを大切に」の再放送、2003年12月31日の『テレビ朝日開局45周年特別番組 TVも映画も25周年大晦日だよ全員集合ドラえもんスペシャル』では「パーマン免許書き替え」「パー子のなんでも占い」が再放映され、両回とも1号がゲスト出演している。 このシリーズは、テレ朝チャンネルおよびGYAO、AbemaTV家族アニメチャンネルで視聴することができる。オープニングで音楽が菊池俊輔とクレジットされているのは、たかしまあきひこの誤りである。1990年代にも、テレビ朝日系列の一部新局でも本放送扱いで放送されていた。 2011年9月2日より、初の全528話収録となるDVD-BOX全4巻が順次発売されている(1983年7月20日特番パーマンオール百科も3巻に特典映像として収録されている)。 本番組の開始により、当時土曜18時00分から18時30分まで放送されていたスーパー戦隊シリーズの『科学戦隊ダイナマン』が5分短縮することを余儀なくされた。 2024年2月18日に日曜10時00分 - 11時00分(関東地区は『スペシャルサンデー』枠)で放送された、藤子・F・不二雄生誕90周年記念特別番組『「好き」から生まれた藤子・F・不二雄の世界』内で、本作から「つながれたパーマン」が放送された。映像フォーマットは「画面両脇にサイドパネル」・「オープニングは30分用バージョンを使用するも、スタッフテロップはニュープリント、歌詞テロップは無し」・「エンディングと次回予告はカット」となった。
○ スタッフ

・ 原作:藤子不二雄
・ 監督:原田益次
・ 監修:鈴木伸一
・ 総監督:笹川ひろし
・ 総作画監督:富永貞義
・ 美術監督:今林美紀、川井憲、徳重賢
・ 撮影監督:金子仁
・ 録音監督:浦上靖夫、大熊昭
・ 音楽:たかしまあきひこ
・ 編集:岡安肇(岡安プロモーション)
・ 効果:松田昭彦(フィズサウンドクリエイション)
・ 整音:中戸川次男、大城久典
・ 録音:オーディオプランニングユー
・ スタジオ:APUスタジオ
・ 現像:東京現像所
・ 制作担当:熊瀬哲郎
・ 制作デスク:茂木仁史
・ 演出助手:河合佐知彦、須永司、佐藤正、佐藤敦紀、木宮茂、池永雅一 他
・ 文芸担当:桶谷顕
・ プロデューサー:小泉美明、菅野哲夫、木村純一、波多野正美(テレビ朝日)、加藤良雄、児玉征太郎(シンエイ動画)
・ 制作協力:旭通信社
・ 製作:テレビ朝日、シンエイ動画
○ 各話リスト

本放送日曜版
 1  パーマン登場  藤子不二雄  笹川ひろし  原田益次  富永貞義  今林美紀  1983年
4月4日   1983年
4月10日
 2  野球はパーマン   桜井正明  秦泉寺博  秦義人  山下征二  川井憲  4月5日
 3  ガン子は迷探偵?    小鹿英吉  飯野皓   今林美紀  4月6日   4月17日
 4  こんにちはパー子です  大久保昌一良    原田益次  森下圭介  4月7日
 5  先生がくる   桜井正明    殿河内勝  木場田実   川井憲  4月8日   4月24日
 6  追い出されたブービー  やすみ哲夫  西村純二   富永貞義  4月9日
 7  パーヤンですねん  岸宗生  山崎勝彦  原田益次  今林美紀  4月11日   5月1日
 8  パー子の正体   小川健一    石田晋一  畑良子  川井憲  4月12日
 9  パーマン全員集合  青山弘  殿河内勝  木場田実  今林美紀  4月13日   5月8日
 10  水にご用心   山田隆司  クニトシロウ  秦義人  山下征二  川井憲  4月14日
 11  悪い子パーマン    殿河内勝  木場田実  今林美紀  4月15日   5月15日
 12  ゲラゲラ丸SOS  大和屋竺  やすみ哲夫  西村純二  富永貞義  川井憲  4月16日
 13  やとわれパーマン  深見弘  北原健雄  原田益次  北原健雄   今林美紀  4月18日   5月22日
 14  帰ってきたおばあさん  小山高男    小鹿英吉  飯野皓  4月19日
 15  ラッパとんでこい  水出弘一  田代文夫   殿河内勝  笠原慎介   川井憲  4月20日   5月29日
 16  やさしいやさしい女の子  丸尾みほ  平田敏夫  新川信正  4月21日
 17  パーマンと謎のトレーラー  山田隆司    秦義人  山下征二  今林美紀  4月22日   6月5日
 18  わたしの命はねらわれている  大和屋竺  やすみ哲夫  西村純二   富永貞義  川井憲  4月23日
 19  パーマンやめたい  宮田雪  山崎勝彦  原田益次  今林美紀  4月25日   6月12日
 20  ウレッシャー号みつけた  大和屋竺  佐藤正  殿河内勝  木場田実  川井憲  4月26日
 21  女のたたかい  小川健一    小鹿英吉  飯野皓  今林美紀  4月27日   6月19日
 22  パーマンの休日  小山高男  青山弘  殿河内勝  木場田実  川井憲  4月28日
 23  通り魔はだれだ?  水出弘一  秦泉寺博  秦義人  山下征二  今林美紀  4月29日   6月26日
 24  怪人ネタボール  桜井正明  やすみ哲夫  西村純二  三浦清継  川井憲  4月30日
 25  箱入りむすこ  岸宗生    原田益次  森下圭介  今林美紀  5月2日   7月3日
 26  おれをパーマン5号にしろ  丸尾みほ  横山広行  殿河内勝  北原健雄  川井憲  5月3日
 27  パーマンのアルバイト  小川健一  広沢虎男  佐々木正光  清山滋崇  今林美紀  5月4日   7月10日
 28  どちらがコピー?  深見弘  青嶋克己  殿河内勝  青嶋克己  川井憲  5月5日
 29  にせ者パーマン  小山高男  秦泉寺博  秦義人  山下征二  今林美紀  5月6日   7月17日
 30  パーマンはつらいよ  山田隆司  横山裕一郎  西村純二   富永貞義  川井憲  5月7日
 31  発見パーマンのパパとママ  桜井正明  山崎勝彦  原田益次  今林美紀  5月9日   7月24日
 32  ニセ札犯人を追え  丸尾みほ  横山広行  殿河内勝  森下圭介  川井憲  5月10日
 33  それでもミツ夫はやる  水出弘一    寺田憲史  鈴木英二  今林美紀  5月11日   7月31日
 34  忍者でござる  丸尾みほ  池野文雄  殿河内勝  笠原慎介  川井憲  5月12日
 35  ワニ故郷へ帰る  小山高男    秦義人  山下征二  今林美紀  5月13日   8月6日
 36  生き埋めパーマン  深見弘  北原健雄  原田益次  北原健雄  川井憲  5月14日
 37  ミッちゃんの逃げたオウム  桜井正明  田代文夫  殿河内勝  笠原慎介  今林美紀  5月16日   8月13日
 38  真夜中のお風呂騒動  丸尾みほ    小鹿英吉  飯野皓  川井憲  5月17日
 39  遠足なんて大きらい  水出弘一  やすみ哲夫  西村純二  三浦清継  今林美紀  5月18日   8月20日
 40  ホームランボールはぼくのもの  山田隆司  山崎勝彦  原田益次  富永貞義  川井憲  5月19日
 41  恐竜さがし  宮田雪  広川和之  殿河内勝  木場田実  今林美紀  5月20日   8月27日
 42  パーマンが銀行ギャング?  菅良幸  クニトシロウ  秦義人  山下征二  川井憲  5月21日
 43  スリを捕まえろ  丸尾みほ  石崎すすむ  殿河内勝  都丸保  今林美紀  5月23日   9月4日
 44  パーマンになれない  小山高男    石田晋一  畑良子  川井憲  5月24日
 45  とんだからくり屋敷?   松下幹夫  横山広行  殿河内勝   森下圭介  今林美紀  5月25日   9月11日
 46  パーマンと柔道マン  山崎勝彦  原田益次  川井憲  5月26日
 47  パーマンの学校探検  桜井正明    石田晋一  畑良子  今林美紀  5月27日   9月18日
 48  みこしだワッショイ  松下幹夫  やすみ哲夫  西村純二  富永貞義  川井憲  5月29日
 49  南の島のサメ退治  小山高男  日下部光雄  殿河内勝  木場田実  今林美紀  5月30日   9月25日
 50  かなしい勝利  宮田雪    佐々木正光  清山滋崇  川井憲  5月31日
 51  あのガン子のこわい物は?  大久保昌一良  坂田透  殿河内勝  笠原慎介  今林美紀  6月1日   10月2日
 52  小説家には注意しろ  菅良幸  やすみ哲夫  西村純二  三浦清継  川井憲  6月2日
 53  コピーロボットが恋をした?   山田隆司  秦泉寺博  岡本進  山下征二  今林美紀  6月3日   10月9日
 54  パーマンを写そう  北原健雄  原田益次  北原健雄  川井憲  6月4日
 55  サーカスの星ブービー  小山高男  日下部光雄  殿河内勝  森下圭介  今林美紀  6月6日   10月16日
 56  ガン子にゃ負けたよ  水出弘一    石田晋一  畑良子  川井憲  6月7日
 57  わが友有名人  岸間信明  田代文夫  殿河内勝  佐藤勝  今林美紀  6月8日   10月23日
 58  消えたパーマンバッジ  桜井正明    秦義人  山下征二  川井憲  6月9日
 59  モーレツ婆さんがやって来た  丸尾みほ    原田益次  富永貞義  今林美紀  6月10日   10月30日
 60  特訓はコピーロボットで  山田隆司  池田成  西村純二  斉藤起己  川井憲  6月11日
 61  タヌキ警部登場  丸尾みほ  木宮茂  殿河内勝  木場田実  今林美紀  6月13日   11月6日
 62  ねん土細工と大統領  松下幹夫  山崎勝彦  原田益次  森下圭介  川井憲  6月14日
 63  手錠とホットケーキ   菅良幸  殿河内勝  平松達也  都丸保  今林美紀  6月15日   11月13日
 64  サブとパーマン    秦泉寺博  山下征二  川井憲  6月16日
 65  べんり屋パーマン  水出弘一    轟大輔  鈴木英二  今林美紀  6月17日   11月20日
 66  パーマンセットの秘密  桜井正明  やすみ哲夫  西村純二  三浦清継  川井憲  6月18日
 67  とんだ写生会   松下幹夫  山崎勝彦  殿河内勝  笠原慎介  今林美紀  6月20日   11月27日
 68  雨の日のパーマン  佐々木正光  須永司  畑良子  川井憲  6月21日
 69  温泉は疲れるよ  深見弘    佐々木正光  清山滋崇  今林美紀  6月22日   12月6日
 70  家庭教師はもうごめん  菅良幸  やすみ哲夫  西村純二  富永貞義  川井憲  6月23日
 71  ガン子一人旅  桜井正明    秦義人  福田新  今林美紀  6月24日   12月13日
 72  氷を運ぶパーマン  松下幹夫  木宮茂  殿河内勝  橋本淳一   川井憲  6月25日
 73  ピラミッド探検  菅良幸    原田益次  森下圭介  6月27日   12月18日
 74  なんでもパーマン  丸尾みほ    轟大輔  鈴木英二  6月28日
 75  ぼくだって遊びたい  水出弘一  やすみ哲夫  西村純二  三浦清継   今林美紀  6月29日   12月25日
 76  節約デート  丸尾みほ  山崎勝彦  原田益次  富永貞義  6月30日
 77  ママって何にもわかっちゃいない  麻尾るみこ    秦義人  福田新  7月1日  

 78  パーマンのファンクラブ  水出弘一  落合正宗  中村喜則   畑良子  川井憲  7月2日
 79  あこがれの先生  丸尾みほ  長尾粛  須永司  今林美紀  7月4日
 80  秘密を知ったクック  桜井正明  日下部光雄  殿河内勝  川井憲  7月5日   1984年
1月1日
 81  怪魚シーラゴンスは釣れたか?   菅良幸    秦泉寺博  福田新  今林美紀  7月6日
 82  アイドルからのラブサイン  やすみ哲夫  西村純二  斉藤起己  川井憲  7月7日
 83  怪人千面相現わる   小山高男  熊瀬哲郎  殿河内勝  佐藤勝  今林美紀  7月8日
 84  パーヤン観光ですねん  北原健雄  原田益次  北原健雄  川井憲  7月9日
 85  やさしい悪役  菅良幸    秦義人  福田新  今林美紀  7月11日  

 86  コピーロボット全員集合  山田隆司  平松達也  殿河内勝  笠原慎介  川井憲  7月12日
 87  夏バテパーマン  水出弘一  やすみ哲夫  西村純二  三浦清継  今林美紀  7月13日
 88  初恋ブービーてんまつ記  麻尾るみこ  細谷秋夫  殿河内勝  橋本淳一  川井憲  7月14日
 89  お風呂やさんは大騒ぎ  大久保昌一良    石田晋一  畑良子  今林美紀  7月15日
 90  パーマンのロッキー便り  山田隆司  山崎勝彦  原田益次   富永貞義  川井憲  7月16日
 91  先生の花嫁をさがせ  菅良幸  やすみ哲夫  西村純二  今林美紀  7月18日
 92  兄妹は助け合わなくちゃ  中弘子    原田益次  森下圭介  川井憲  7月19日
 93  パーマンとブービーのけんか  小山高男  日下部光雄  殿河内勝  佐藤勝  今林美紀   7月20日
 SP  パーマンオール百科 
    原田益次  なかじまちゅうじ 

 94  パーマン海へ行く  岸宗生    轟大輔  金子いさお  川井憲  7月21日
 95  ウキィブービーの変身  桜井正明  山崎勝彦  殿河内勝  森下圭介  今林美紀  7月22日
 96  つながれたパーマン  永野浩司  クニトシロウ  秦義人   福田新  川井憲  7月23日
 97  歯痛のパーマン  松下幹夫    秦泉寺博  今林美紀  7月25日
 98  パーマンの早起き大作戦  菅良幸  長尾粛  中村喜則  畑良子  川井憲  7月26日
 99  日焼けパーマン  丸尾みほ    殿河内勝  橋本淳一  今林美紀  7月27日
 100  千面相の脱獄  小山高男    佐々木正光  清山滋崇  川井憲  7月28日
 101  ガン子のメガネ大好き  菅良幸  山崎勝彦  原田益次  富永貞義  今林美紀  7月29日
 102  パーマンは大忙し  菅良幸   やすみ哲夫   西村純二  斉藤起己  川井憲  7月30日
 103  ラジコンブービー  桜井正明  三浦清継  今林美紀  8月1日
 104  しょっぱい友情  菅良幸  河合佐知彦  原田益次  森下圭介  川井憲  8月2日
 105  ガン子を女らしく  丸尾みほ    秦義人  山下征二  今林美紀  8月3日
 106  パパとママのけんか  水出弘一  都丸保  殿河内勝  笠原慎介  川井憲  8月4日
 107  マントにご用心  岸間信明  佐々木正光  中村喜則  畑良子  今林美紀  8月5日
 108  食い倒れご用心  麻尾るみ子  日下部光雄  殿河内勝   森下圭介  川井憲  8月6日
 109  カバオに負けるな  水出弘一  竹内大三  原田益次  今林美紀  8月8日

○ アニメ第2作オリジナルキャラクター

※ 小学生

◇ 山岸 ユキ(やまぎし ゆき) : 声優 - 高木早苗 : 第2作アニメオリジナルキャラクター。元々はミツ夫の隣のクラスに転入してきた転校生でミツ夫のコピーと知り合い、友達になった。それ以降コピーと事実上恋人同士といってよい交際を続けているが、あくまでもコピーとの関係であり、ミツ夫本人とは話が合わずに悲しむこともしばしばある。
◇ 江地 孫一郎(えじ まごいちろう) : 声優 - 田中真弓 : 第2作アニメ版オリジナルキャラクター。通称「エジソン」。名前よろしく発明好きの、自分の才能をやや鼻にかけている小学生。出番は少なかったが、ストーリー上結構重要な役割を務めることもあった。パーマンに対し挑戦することもあれば、パーマンに協力することもある。
◇ イツモ マジメ : 声優 - 鶴ひろみ : ガン子のクラスメイト、数回登場する。499話(DVD-BOXでは501話)にて家の表札で姓が「出雲」であることが判明する。
※ 悪役

◇水掛けマン :通行人にクイズを出し、これに負けた相手にバケツで水を浴びせる男。正体は肉屋の2階に下宿している苦学生。歩いていたカバ夫たちに川に関するクイズを出して、彼らが負けたから水を浴びせようとしたが傘や合羽で防御された。しかし油断した隙を突いて墨入り水鉄砲でカバ夫たちの顔面に「残念!残念!」と連射した。張り込みをしていたミツ夫に追われるが駅などに関するクイズの出題や墨入り水鉄砲でミツ夫の顔を撃って足止めして逃げていたが、2・3号に持参してきた給水塔で水を浴びせられ負けを宣告した。
○ 主題歌

◇オープニングテーマ - 『きてよパーマン』 :作詞 - 藤子不二雄 / 作曲 - 古田喜昭 / 編曲 - たかしまあきひこ / 歌 - 三輪勝恵、コロムビアゆりかご会 :
・ 本放送・レンタルDVD版でのオープニングでは歌詞がついているが、再放送版ではスタッフクレジットのみとなっている。 :
・ 藤子・F・不二雄ミュージアムが開館した2011年9月3日からは、同館に近い小田急小田原線登戸駅の2番ホームにおいて、オルゴール調にアレンジされたものが接近メロディとして使用されているほか、開館5周年となった2016年9月3日からは、同駅の東日本旅客鉄道(JR東日本)南武線ホームの2番線において、塩塚博がアレンジしたものが発車メロディとして使用されている。
◇エンディングテーマ - 『パーマンはそこにいる』 :作詞 - 小谷夏 / 作曲 - 古田喜昭 / 編曲 - たかしまあきひこ / 歌 - 古田喜昭 / レコード - コロムビアレコード 規格品番:CK-676 :
・ 主題歌シングルは、オリコンの「TVマンガ・童謡部門」のチャートで1984年度の年間チャート1位を記録した。 :※新・旧主題歌と挿入歌は全てCD『パーマン・ザ・ベスト』『テレビまんが主題歌のあゆみ』『続々々・テレビまんが主題歌のあゆみ』で聴くことが出来る。ただし旧作主題歌『ぼくらのパーマン』は別テイク。旧作BGMと主題歌・挿入歌『パーマン2号はウキャキャのキャ』を収録した『懐かしのミュージッククリップ39 パーマン』はiTunesで購入可能。旧作主題歌はongen.netでも有料ダウンロード可。
○ 放送局
※放送系列は放送当時、放送日時は個別に出典が掲示されてあるものを除き、1984年11月中旬 - 12月上旬時点のものとする。なお、『藤子不二雄ワイド』内で放送された『パーマン』については藤子不二雄ワイド放送局を参照。
 15分版
 関東広域圏  テレビ朝日   テレビ朝日系列   月曜 - 土曜 18:45 - 19:00  制作局
 北海道  北海道テレビ  
 宮城県  東日本放送  
 福島県  福島放送  
 新潟県  新潟テレビ21  1983年10月開局から放送。
 静岡県  静岡けんみんテレビ  
 広島県  広島ホームテレビ  
 香川県・岡山県  瀬戸内海放送  
 福岡県  九州朝日放送  
 鹿児島県  鹿児島放送  
 青森県  青森放送  日本テレビ系列
テレビ朝日系列  月曜 - 金曜 6:00 - 6:15  1987年ごろに放送。
 岩手県  岩手放送  TBS系列  金曜 16:15 - 16:30  現・IBC岩手放送。1985年 - 1986年ごろに一部話数を放送。
 長野県  テレビ信州  日本テレビ系列
テレビ朝日系列  月曜 - 土曜 17:30 - 17:45  
 富山県  北日本放送  日本テレビ系列  月曜 - 金曜 17:30 - 17:45  
 石川県  石川テレビ   フジテレビ系列  月曜 - 金曜 16:40 - 16:55  
 福井県  福井テレビ  月曜 - 金曜 17:10 - 17:25  
 中京広域圏  名古屋テレビ  テレビ朝日系列  月曜 - 金曜 18:43 - 18:58  
 熊本県  テレビ熊本  フジテレビ系列
テレビ朝日系列  月曜 - 金曜 16:20 - 16:30  1987年ごろに放送。

 宮崎県  宮崎放送   TBS系列  月曜 - 木曜 16:55 - 17:10  
 沖縄県  琉球放送  月曜 - 金曜 17:00 - 17:15  
 30分版
 関東広域圏  テレビ朝日   テレビ朝日系列   日曜 9:30 - 10:00  制作局
 北海道  北海道テレビ  
 青森県  青森放送  日本テレビ系列
テレビ朝日系列  
 宮城県  東日本放送   テレビ朝日系列  
 福島県  福島放送  
 新潟県  新潟テレビ21  1983年10月開局から放送。
 長野県  テレビ信州  日本テレビ系列
テレビ朝日系列  
 静岡県  静岡けんみんテレビ   テレビ朝日系列  
 中京広域圏  名古屋テレビ  
 近畿広域圏  朝日放送  
 広島県  広島ホームテレビ  
 香川県・岡山県  瀬戸内海放送  
 福岡県  九州朝日放送  
 鹿児島県  鹿児島放送  
 岩手県  岩手放送  TBS系列  月曜 - 木曜 16:07 - 16:35  現・IBC岩手放送。1987年 - 1988年ごろに放送。
 秋田県  秋田テレビ  フジテレビ系列
テレビ朝日系列  水曜 17:00 - 17:30  
 山形県  山形放送  日本テレビ系列
テレビ朝日系列  日曜 8:00 - 8:30  
 山梨県  山梨放送  日本テレビ系列  月曜 17:30 - 18:00  
 石川県  石川テレビ  フジテレビ系列  日曜 9:30 - 10:00(1984年4月1日まで)

土曜 6:15 - 6:45  
 徳島県  四国放送  日本テレビ系列  木曜 17:00 - 17:30  
 愛媛県  愛媛放送  フジテレビ系列  月曜 19:00 - 19:30  現・テレビ愛媛。
 高知県  高知放送  日本テレビ系列  金曜 17:30 - 18:00  
 長崎県  長崎放送  TBS系列  木曜 16:50 - 17:20  
 熊本県  テレビ熊本  フジテレビ系列
テレビ朝日系列  月曜 17:30 - 18:00  
 宮崎県  宮崎放送   TBS系列  土曜 17:00 - 17:30(放送開始時点)
→金曜 16:55 - 17:25  1984年4月21日から放送
 沖縄県  琉球放送  土曜 16:30 - 17:00  

○ ドラえもんへのゲスト出演
『ドラえもん』では前出の2002年、2003年の大晦日特番以外にも幾度かゲスト出演している。 1989年3月3日放送「なんでも空港」においてパーマン1号、パーマン2号、パーマン3号が、1993年9月8日放送「ドラえもん ボクの感謝の90分 夢の四次元バラエティー」では1号が、1998年10月11日放送「秋だ一番 ドラえもん TV&映画20周年 スーパースペシャル 」では1号、2号、3号が、2003年2月21日放送「どんなモンだい ドラえもん 春一番 雪ん子突風スペシャル 」では1号、3号が、2003年3月7日放映「ドラえもん 映画 前夜祭 2003」では1号がそれぞれ登場している。 2008年7月18日放映「ぼくよりダメなやつがきた」ではのび太やしずかと同じクラスに小学生のミツ夫とスミレが隣の席同士で一瞬モブキャラクターとして登場する場面がある。 藤子・F・不二雄生誕80周年記念として2013年9月13日放送「ドラえもん 誕生日1時間スペシャル」エピソード「真夜中の巨大ドラたぬき」でパーマン1号がゲスト出演した。ミチ子、パーマン2号、魔土災炎も劇中劇の人物として登場している。2014年8月1日放送「なんでも空港」では、1989年に放送された時と同様にパーマン1号、パーマン2号、パーマン3号が、第2作1期のアニメには登場しなかったパーマン4号、バードマンと共に出演している。

◎ 映画
『パーマン』はこれまでに映画ドラえもんの同時上映作として5つの映画が作られている。1984年には『忍者ハットリくん』(安孫子単独作品)との映画初共演も果たした。ただし、『忍者ハットリくん+パーマン』シリーズは『忍者ハットリくん』の登場人物が物語の中心になっており、『パーマン』の登場人物の出演時間は少ない。下記の5作のうちDVDが発売されたのは「Pa-Pa-Pa ザ★ムービー」シリーズのみ。
・ パーマン バードマンがやって来た(1983)
・ 忍者ハットリくん+パーマン 超能力ウォーズ(1984)
・ 忍者ハットリくん+パーマン 忍者怪獣ジッポウVSミラクル卵(1985)
・ Pa-Pa-Pa ザ★ムービー パーマン(2003)
・ Pa-Pa-Pa ザ★ムービー パーマン タコDEポンアシHAポン(2004)
○ パーマン バードマンがやって来た
1983年3月12日公開。 25分作品。テレビアニメの本放送に先駆けて上映された。『パーマン』を知らない観客にも分かるように、バードマンと出会ったミツ夫がパーマンになる場面や、パーマン2号との出会いが描かれている。さらにミチ子(本作ではミツ子)が身代金目的で誘拐されるという事件が起き、ミツ夫がパーマンとなってミチ子を救出し、誘拐犯を捕まえるという内容。この映画を見てから4月開始のテレビシリーズを見ると、自然な流れで楽しめる作りになっている。脚本は藤子(藤本)によって書かれた。監督・作画監督はモノクロ版テレビアニメでも監督・作画監督を担当した鈴木伸一で、アニメーション制作もモノクロ版同様スタジオ・ゼロ。新設定ながら、モノクロ時代の雰囲気が色濃く残る作品。 1966年の漫画「パーマン誕生」が物語の土台となっている。 同時上映は『ドラえもん のび太の海底鬼岩城』『忍者ハットリくん・ニンニンふるさと大作戦の巻』。
◇サブキャラクターの配役 :
・刑事 - 雨森雅司 :
・警察官 - 山田俊司 :
・誘拐犯 - 野本礼三  :
・ミツ子のパパ - 島田彰 :
・ミツ子のママ - 島木綿子
◇スタッフ :
・原作・脚本:藤子不二雄 :
・作画監督・監督:鈴木伸一 :
・レイアウト:正延宏三 :
・美術監督:石津節子 :
・撮影監督:小池彰 :
・録音監督:浦上靖夫 :
・音楽:たかしまあきひこ :
・原画:半田輝男、泰泉寺博、田中平八郎、笠原彰 :
・動画:斉藤奈緒子、渡辺幸男、小助川晶子、川上喜美代、増渕文夫、三味洋子、津久井美和子 :
・動画チェック:柴田和子 :
・仕上:渡辺聡子、能英友子、工藤文代、山崎英美子、村上マヤ、横川いずみ、堀田昭子、渡辺洋子、池さゆり :
・色指定:川崎智子 :
・特殊効果:土井通明 :
・背景:金村勝義、佐藤道子、斉藤初枝、大宮久江 :
・撮影:角原幸枝、尾崎美季 :
・効果:松田昭彦(フィズサウンドクリエイション) :
・整音:中戸川次男、柴田信弘 :
・文芸:水出弘一 :
・編集:西出栄子 :
・スタジオ:APUスタジオ :
・現像:東京現像所 :
・製作担当:山脇秀隆 :
・制作進行:小池剛ノ助 :
・プロデューサー:別紙壮一 :
・アニメーション制作:スタジオゼロ :
・制作協力:藤子スタジオ :
・制作:シンエイ動画、小学館、テレビ朝日
○ 忍者ハットリくん+パーマン 超能力ウォーズ
1984年3月17日公開。同時上映は『ドラえもん のび太の魔界大冒険』。
○ 忍者ハットリくん+パーマン 忍者怪獣ジッポウVSミラクル卵(たまご)
1985年3月16日公開。同時上映は『ドラえもん のび太の宇宙小戦争』。
○ Pa-Pa-Pa ザ★ムービー パーマン
『Pa-Pa-Pa ザ★ムービー パーマン』 (パパパ ザ・ムービー パーマン)は、2003年3月8日公開。上映時間32分。1960年代のアニメシリーズをアニメ第1作、1980年代のアニメシリーズをアニメ第2作とするならば、本作は『パーマン』のアニメシリーズ第3作。声優や主題歌はアニメ第2作のものをそのまま受け継いでいるが、町並みや設定が時代に合わせて変更された。また本作を知らない子供達に考慮し、再びバードマンとの出会いが描かれている。一瞬だけのび太がカメオ出演している。 本作は下記の漫画作品を土台として作られている。★印は藤本と安孫子の合作。無印は藤本単独作。
・ 「パーマン誕生」(1966年)★
・ 「ブル・ミサイル」(1983年)
・ 「巨大ロボットの襲撃」(1983年)
・ 「パーマンはつらいよ」(1967年)★ 同時上映は『ドラえもん のび太とふしぎ風使い』。 ED主題歌「キミらしいまま」(歌:石川ひとみ)
・作詞:及川眠子/作曲:前田克樹/編曲:亀山耕一郎 CDは2003年3月1日発売
◇サブキャラクターの配役 :
・魔土災炎 - 池田秀一 :
・パパンダー - 郷里大輔 :
・先生 - 長嶝高士 :
・子分 - 田口昂、岡野浩介 :
・マネージャー - 大西健晴 :
・TVディレクター - 菅原淳一 :
・司会 - 太田真一郎 :
・男子 - 佐藤ゆうこ :
・女子 - 松本さち、太田真由美、若菜ようこ
◇スタッフ :
・原作:藤子・F・不二雄 :
・監督・脚本:渡辺歩 :
・構成:富田祐弘 :
・演出:善聡一郎 :
・作画監督:富永貞義 :
・美術監督:明石聖子 :
・撮影監督:熊谷正弘 :
・録音監督:大熊昭 :
・音楽:若草恵 :
・効果:松田昭彦(フィズサウンドクリエイション) :
・編集:岡安肇 :
・色彩設計:今泉ひろみ :
・CGI:楠部工 :
・タイトル合成:柏原健二 :
・原画:高倉佳彦、佐々木正勝、原勝徳、茶谷与志雄、植村淳、大武正枝、石之博和、福本勝、高野登 :
・動画:中峰ちとせ、家野尚代、中野恵美、内原弘美、村山健治、大東郁子、端由美子、T.A.R.O、佐藤綾、加来由加里、栗田智代、原口ちはる :
・背景:スタジオユニ :
・撮影:アニメフィルム :
・編集:小島俊彦、中葉由美子、村井秀明、川崎晃洋、三宅圭貴 :
・CG協力:ぐるぐる本舗、スティングレイ :
・音響制作:AUDIO PLANNING U :
・レコーディングスタジオ:APU MEGURO STUDIO :
・ミキサー:大城久典、内山敬章 :
・音楽協力:齋藤裕二 :
・デジタル光学録音:西尾曻 :
・ドルビーフィルムコンサルタント:河東努、森幹生 :
・宣伝協力:小学館プロダクション :
・制作デスク:馬渕吉喜 :
・プロデューサー:増子相二郎、木村純一、梶淳、濱田千佳 :
・制作協力:藤子プロ、ADK :
・制作:シンエイ動画、小学館、テレビ朝日
○ Pa-Pa-Pa ザ★ムービー パーマン タコDEポンアシHAポン

※ 2004年の映画オリジナルキャラクター

◇ ドクトル・オクト : 声優 - 広川太一郎 : 平成版第2作に登場。たくさんのタコ型洗脳メカを使い世界中の人につけ支配しようとする。フランス語を交えてしゃべることがあるが、フランス人かどうかは不明。墨を吐くタコロボットを使い1号を倒しマスクとマントを奪い(この時に1号の素顔が暴かれるが墨まみれで特定されなかった)、またスミレを人質にしタコ要塞でパーマンたちを苦しめた。1号のマスクを被るも、自滅してしまった。

◎ 限定短編アニメ

○ Fキャラオールスターズ大集合 ドラえもん&パーマン 危機一髪?
2011年から2012年10月2日まで、藤子・F・不二雄ミュージアム施設内にあるFシアターで上映。ドラえもんのひみつ道具でドラえもんとのび太が、テレビの番組『パーマン』の中に入るという内容。2016年12月31日放送の「大みそかだよドラえもん1時間スペシャル」内で『ドラえもん&パーマン 危機一髪?』のタイトルで地上波初放送した。『パーマン』側のキャストは第2作を踏襲している。
◇ スタッフ
・ 原作 - 藤子・F・不二雄
・ 企画 - 大倉俊輔(藤子プロ)
・ 演出・作画監督 - 大杉宜弘
・ 原画 - 桝田浩史、橋本とよ子、山口真未、光田史亮、浦上貴之、西村理恵、岡野慎吾、三輪修
・ 脚本 - 島田満
・ 動画検査 - 藤野京子
・ 色彩設計 - 松谷早苗
・ 色指定 - 横井未加(スタジオ・ロード)
・ 美術 - 皆谷透(アトリエローク07)
・ 撮影 - 熊谷正弘(アニメフィルム)
・ 編集 - 三宅圭貴(岡安プロモーション)
・ 録音監督 - 田中章喜(オーディオ・プラニング・ユー)
・ 効果 - 糸川幸良
・ 録音スタジオ - APUスタジオ
・ ビデオ編集 - 東京現像所
・ 制作デスク - 岡田麻衣子
・ プロデューサー - 増子相二郎
・ アニメーション制作 - シンエイ動画
・ 制作 - 川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム

● 『ドラえもん』との関連
『ドラえもん』との共演が、他の藤子不二雄作品よりも数多く見受けられる。 とりわけ登場回数が多いのは星野スミレの大人の姿である。およそ20代半ばから映画『STAND BY ME ドラえもん』に至っては現在から19年後、ディナーショーを開催する様なベテラン女優の域に達するまで(本作では広告板の顔写真のみ・ミツ夫の帰還は不明)、数多くのエピソードに登場している。 漫画『ドラえもん』連載初期の話にはガン子が登場することもあったが、この頃は時系列が設定されていなかったのか、本作同様に小学校低学年程度の子供として描かれており、スミレ関連の設定と矛盾している。

● テレビCM
2013年8月よりリクルートライフスタイルのクレジットカード『リクルートカード』のCMとして実写化。出演子役は二宮慶多(撮影当時7歳)と安藤美優(同6歳)。

● ゲーム
アイレム(現・アピエス、ただしゲーム開発部門は事業譲渡を経てアイレムソフトウェアエンジニアリング)より「パーマン えんばんをとりかえせ 」「パーマンPART2 秘密結社マドー団をたおせ」の2タイトルが発売されている。機種はいずれもファミリーコンピュータ。 アニメ第2期の放送中に同じくアニメ化されていた他の藤子作品(ドラえもん、オバケのQ太郎、忍者ハットリくん、プロゴルファー猿)が、それぞれのアニメが放送中であった1985年から1987年の間にはファミコンソフト化を果たしていたのに比べると本作のファミコン化は大分遅く、その発売日は本放送も既に終了した1990年12月14日であった(Part2 にいたっては1991年12月20日の発売である)。 また、2003年に稼動したアーケードゲーム「pop'n music 10」(コナミ)、および2004年11月18日に発売された同作のPlayStation 2用移植版に、主題歌「きてよパーマン」が収録された(現在は削除)。既存の音源ではなく、新たに制作された音源を使用し、原曲と同じく三輪勝恵本人が歌っている。

「パーマン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/
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