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おはよう!スパンク


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『おはよう スパンク』は、原作:雪室俊一、作画:たかなし♥しずえによる日本の漫画作品。およびそれを原作としたテレビアニメ、アニメ映画。『なかよし』(講談社)にて、1978年から1982年まで連載され、テレビアニメは1981年から1982年まで放送された。 なお、漫画の連載はいったん終了し、講談社から当時刊行されたKCなかよしの単行本4巻にも「おわり」と記載されていたが、1980年に再開され単行本は7巻まで刊行された。また、1999年には同社から文庫コミックが全4巻で刊行されている。 1981年(昭和56年)度、第5回講談社漫画賞少女部門受賞。 2022年、本作の連載がプレ45周年を迎えたことを記念し、『なかよし』9月号より2023年8月号まで『おはよう!スパンク てくてく』が期間限定連載された。

● ストーリー
海で父が行方不明になった愛子。母が帽子のデザインの仕事でフランスに渡るため、画家である伯父・藤波の家で暮らすことになる。 引っ越し早々交通事故で飼い犬パピーを失った愛子は、海岸に住みついているへんてこな白い野良犬、スパンクと出会う。自分も飼い主を海で亡くしていたスパンクは、自分なりに愛子を励まそうとする。お節介でドジだが憎めないスパンクに愛子は心を開き、一緒に暮らし始める。 スパンクたち犬や猫はときには人語を解し、二足歩行し簡単な調理までこなすが、意図が愛子たちに伝わらなかったり、必ずしも信じてもらえず、あるいはお節介や勇み足などから小さな騒動を起こす。

● 原作とアニメ版との相違点
本項では、おもにアニメ版について記述しているが、原作との相違点について簡単に記す。
・原作ではスパンクの飼い主として森村愛子と深町愛の2人が登場しているが、アニメ版では森村愛子のみである。
・原作では愛子の恋愛が中心だが、アニメ版ではスパンクや愛子などの日常生活が中心である。
・原作ではスパンクなどの動物キャラは言葉を話すことはないが、アニメ版では人間に話しかけても通じない独特の言葉を話している。
・原作では行方不明の愛子の父の消息が物語の途中で判明するが、アニメ版では最終回に判明する。
・以下の例のように原作とアニメ版とで異なる名前や設定の登場人物が存在する。
 ・原作では藤波と愛子は血縁ではない。
 ・原作では愛子と科子と亮一は幼馴染み。
 ・原作ではせりのは転校生として登場する。
 ・原作では綾は誠也の姉ではない。
 ・原作ではパピーをトラックではねたのが池上であるのに対し、アニメ版では別人になっている。
 ・原作のピッパーが、アニメ版ではトラ吉になっている。

● 登場人物
以下の登場人物はアニメ版のものであり、原作とは設定や名前が一部異なっている。
◇スパンク :声 - つかせのりこ :主人公。人間のように振る舞い、二足歩行し、服を着てリュックを背負い、食事にはナイフやフォークを使い、幼児的な絵を描き、初歩的な読み書きや計算ができる犬。アニメでは日本語の幼児語を話すが、それは心象の表現として、あるいは動物同士での会話でのみ通じる。人間には言葉は通じていないが、飼い主の愛子や周りの人には、大体のニュアンスが通じている。犬ではあるが、人間の幼児のように描写されている。犬だが何故か猫のキャットにベタ惚れしている。モデルはオールド・イングリッシュ・シープドッグ。
◇森村 愛子 :声 - 岡本茉利 :スパンクの飼い主。初登場時13歳中学2年生。途中で14歳になる。パリ在住の母親にいつも手紙を書いていて、アニメ版では「ボンジュール、ママ」の書き出しで始まる。
◇お咲さん :声 - 京田尚子 :藤波の家の家政婦。子供の頃の体験から、犬は苦手。
◇藤波 :声 - 富山敬 :画家で独身。愛子の母の兄。科子たちに絵を教えている。名前の由来は中日ドラゴンズの藤波行雄から。
◇キャット :声 - 鶴ひろみ :せりのの飼い猫。スパンクは「ミーちゃん」と呼んでいる。
◇トラ吉 :声 - 松金よね子 :スパンクの悪友である茶色いブチ猫。赤いネクタイをしめている。キャットをめぐっての恋敵。
◇芳村 科子 :声 - 吉田理保子 :亮一の幼馴染。藤波さんに絵を習っている関係で、愛子と友人になる。友人達からは「科ちゃん」と呼ばれている。
◇篠田 亮一 :声 - 井上和彦 :科子の幼馴染。藤波さんに絵を習っている関係で、科子同様に愛子と友人になる。
◇美原 せりの :声 - 松島みのり :気を引くために嘘をつくなど、人騒がせなお嬢様。
◇池上 玲 :声 - 水島裕 :愛子の憧れる男の人。ピアニストでヨットサーファー。海で遭難死したスパンクの元飼い主の弟。愛子にファーストキスした後、ウィーンに留学して去る。
◇池上 類 :声 - 水島裕 :玲の従弟。
◇大山 :声 - 兼本新吾 :トラ吉の飼い主で中学校の番長。愛子の同級生で、実家は大山荘という民宿を営んでいる。
◇先生 :声 - 西川幾雄
◇塚原 誠也 :声 - 中尾隆聖 :愛子と同じクラスに転校してきた男子。愛子を「ワカメっ毛」と呼び憎まれ口をたたいている。
◇篠田 双葉 :声 - 菅谷政子 :亮一の妹。口調は乱暴で情報を提供する代わりにおやつを要求するなどちゃっかりしている。
◇警官 :声 - 千葉繁 :街の交番にいる。やや気難しい性格。
◇愛子の母 :声 - 増山江威子 :仕事である帽子のデザインの為、フランスのパリに在住している。

● 番外編

◇スパンクのWAOWAO探偵団 :「おはようスパンク はみだし編」のサブタイトルがつけられている。初出は『なかよし』1980年9月号のなかよしオリジナルコミックス(別冊ふろく)。 :単行本は講談社コミックスなかよしより1981年8月5日に第1刷が刊行。読み切り作品「1月なかば春の色」(なかよしデラックス1979年1月号掲載)が同時収録されている。

◎ ストーリー
スパンクの飼い主である森村愛子が夏休みにパリに行っている間、小杉庸子という少女が代わりにスパンクの飼い主になる。その後、スパンクは誘拐事件に巻きこまれてしまう……という話。これ以降愛子は原作にはしばらく登場しないが、物語の終盤になって再登場している。

● アニメ
1981年3月7日から1982年5月29日にかけて、毎週土曜日19:00 - 19:30に、朝日放送(ABC)・テレビ朝日系列で、全63話放送された。また、系列外局でも遅れネットで放送した局もある。放送期間が延長されたが、その一方で、メイン商品のスパンクのぬいぐるみの売れ行き低迷に悩まされたという。なお、関連商品自体は売れていたという話もある。

◎ スタッフ

・プロデューサー:村沢禎彦(朝日放送)、荻野宏(旭通信社)、仙石鎮彦(東京ムービー新社)
・原作:たかなし♥しずえ、雪室俊一
・作画監督:香西隆男
・美術監督:龍池昇
・録音監督:山田悦司
・撮影監督:宮内征雄
・音楽:馬飼野康二、上野哲生
・選曲:東上別符精
・制作担当:向坪利次
・文芸担当:山崎敬之
・チーフディレクター:吉田しげつぐ
・原画:端名貴勇、荒牧園美、今沢恵子、平田かおる、小和田良博、川筋豊、中島ゆう子、緒方泰彦、ましろ純 他
・動画:家野尚代、古川みや子、小松良江、岩井美登理、宮脇貴子、伊藤ひろ子、吉沢政江、子椋真由美、宮田輝子、新屋真智子、小玉秀子、さかいまゆみ、小野島二美子、寺田雅俊 他
・仕上:山名公枝、長尾美代子、中峯みどり、斎藤圭子、大野嘉代子、小泉純子、三浦誠、竹内延之、小野裕子 他
・背景:張本元、臼田純子、長坂真也、中村美子、曽我元、横山幸博、樋口尚子、白華幸子、菅原聖二、熊谷貞子、小高正夫、塀内夏子 他
・撮影:スタジオコスモス、高橋プロダクション
・編集:掛須秀一
・演出助手:奥脇雅晴
・制作進行:森田清之、斉藤俊哉、森田和芳 他
・録音:東北新社
・効果:倉橋静男(東洋音響)
・録音技術:小野敦志
・タイトル:高具アトリエ
・現像所:東京現像所
・製作:朝日放送、旭通信社、東京ムービー新社

◎ 主題歌・挿入歌

◇オープニングテーマ - 『おはよう スパンク』 :作詞 - 荒木とよひさ / 作曲・編曲 - 馬飼野康二 / 歌 - 井上望
◇エンディングテーマ :
◇『ダ行のスパンク』(第1話 - 第28話) ::作詞 - 倉久兼人、荒木とよひさ / 作曲・編曲 - 馬飼野康二 / 歌 - つかせのりこ :
◇『スパンクの百面相』(第29話 - 第63話) ::作詞 - 立原澪 / 作曲 - 藤山節雄 / 編曲 - 馬飼野康二 / 歌 - つかせのりこ
◇挿入歌 :
◇『愛子のテーマ 心の扉を誰かがたたく』 ::作詞 - 荒木とよひさ / 作曲・編曲 - 馬飼野康二 / 歌 - 井上望 :
◇『赤いネコタイ トラ吉さん』 ::作詞 - 東京ムービー、荒木とよひさ / 作曲・編曲 - 馬飼野康二 / 歌 - 松金よね子 :
◇『猫に恋したヘンな犬』 ::作詞 - 東京ムービー、荒木とよひさ / 作曲・編曲 - 馬飼野康二 / 歌 - つかせのりこ、鶴ひろみ
◇アレンジ - 『おはようスパンク』 :作詞 - 荒木とよひさ / 作曲 - 馬飼野康二 / 編曲 - 中田雅敏 / 歌 - 皆口裕子 :※CD とうきょうデンキKIRAKIRA合唱団「THE TV SHOW」(1995年 TDK)に収録。 主題歌を収録したEPレコードは、OPとEDを収録した3枚がそれぞれ、挿入歌1曲ずつと合わせた形で別々に発売された(『愛子のテーマ~』は、『おはようスパンク』と同一のEPに収録)。

◎ LPレコード
1981年、ビクター音楽産業から発売。副題は「歌と詩集(ポエム)」 A面は歌が6曲、B面は愛子の詩集(ポエム)として岡本茉利のナレーションにBGM(本編中のBGMかどうか不明)が収録された。 A面 OP おはよう スパンク 愛子のテーマ 心の扉を誰かがたたく 猫に恋したヘンな犬 赤いネコタイ トラ吉さん ED(後期) スパンクの百面相 ED(前期) ダ行のスパンク B面 朝の砂浜(作詞 - 立原澪 / 作曲・編曲 - 上野哲生) ヨットハーバーの風(作詞 - 立原澪 / 作曲・編曲 - 上野哲生) 海と愛子とスパンク(作曲 - 馬飼野康二、上野哲生 / 編曲 - 上野哲生) 荒れた海(作曲 - 上野哲生) 悲しみの海(作詞 - 立原澪 / 作曲・編曲 - 上野哲生) 夕暮れの砂浜(作詞 - 立原澪 / 作曲・編曲 - 上野哲生)

◎ 各話リスト

 1  1981年
3月7日  ついに上陸 珍犬センプウ   金子裕       吉田しげつぐ
 2  3月14日  またまた来ましたワン
 3  3月21日  ワンダフル珍入生   篠崎好  三家本泰美
 4  3月28日  まさか恋? んなバカな      井内秀治
 5  4月4日  ニャンと決闘だワン   金子裕   吉田しげつぐ
 6  4月11日  愛ちゃんの初恋?  河島三郎
 7  4月18日  愛ちゃんのためならワンパターン   篠崎好      石崎すすむ
 8  4月25日  海が吠えてる 心配だワン  井内秀治
 9  5月2日  ギャワーン ヨットが燃えちゃウー  桜井正明  出崎哲
 10  5月9日  ボクだって ちゃんとできるよ電話番   金子裕  石崎すすむ
 11  5月16日  恋に破れてバーベキュー  河島三郎  吉田しげつぐ
 12  5月23日  さようなら 高原の思い出      奥脇雅晴
 13  5月30日  さっそう ボクは警察犬   篠崎好  はしもとなおと
 14  6月6日  ウフフ… 私は誰でしょう?  吉田しげつぐ
 15  6月13日  ポロッ 愛ちゃんがパリへ  井内秀治
 16  6月20日  かわいいともだち バロン   金子裕  石崎すすむ
 17  6月27日  あいつの秘密  西牧ひでお  山口秀憲
 18  7月4日  ワンとなくクリスタル  桜井正明  寺田はじめ  はしもとなおと
 19  7月11日  ボクは名探偵  篠崎好  青木悠三  吉田しげつぐ
 20  7月18日  ジャックとまめな犬  金子裕  佐々木正広  秦義人
 21  8月1日  勝っても負けても 夏休み  篠崎好      出崎哲
 22  8月8日  お咲さんの一番長い日  朝倉千筆  井内秀治
 23  8月15日  愛ちゃんのアルバイト   篠崎好  山吉康夫  山口秀憲
 24  8月22日  愛ちゃんのパパ  寺田はじめ  はしもとなおと
 25  8月29日  夏が行っちゃうさびしいワン  金子裕      吉田しげつぐ
 26  9月5日  エヘンボクは天才画家  桜井正明  石崎すすむ
 27  9月12日  恐怖の模擬テスト  朝倉千筆  奥脇雅晴
 28  9月19日  モデルはコリゴリ 座敷ブタ  篠崎好  井内秀治
 29  9月26日  ボクは二枚目 大スター  朝倉千筆  佐々木正広  出崎哲
 30  10月3日  ワォ おじ様に青い目の恋人?  金子裕      はしもとなおと
 31  10月10日  無人島 冒険・探検・大嵐  桜井正明  秦義人
 32  10月17日  カゼなんか ひいちゃいられない  朝倉千筆  高田速人  山口秀憲
 33  10月24日  おめでとう 科ちゃん入賞  金子裕      石崎すすむ
 34  10月31日  エーッ お咲さんにラブレター  朝倉千筆  阿野誠人
 35  11月7日  バァコンニチワ 犬ぎらい先生  篠崎好  河島三郎  出崎哲
 36  11月14日  K・O(ノック・アウト) 赤ちゃんパワー  朝倉千筆  内田有紀彦  はしもとなおと
 37  11月21日  ボクにまかせてツッパリ君  篠崎好     山吉康夫
 38  11月28日  こっちを向いて美犬ギャル   金子裕  青木悠三  奥脇雅晴
 39  12月5日  ラブミーファンファン     石崎すすむ
 40  12月12日  声のお便りラジカセ大騒動   朝倉千筆  奥脇雅晴  出崎哲
 41  12月19日  やっぱりサンタはやって来た     はしもとなおと
 42  12月26日  さよならはショッパイ涙  桜井正明  寺田憲史  山口秀憲
 43  1982年
1月9日  オモチも夢もふくらんだ   篠崎好     石崎すすむ
 44  1月16日  すべってころんで銀世界  河島三郎  奥脇雅晴
 45  1月23日  エーッせりのちゃんユーカイ事件  奥脇雅晴  出崎哲
 46  1月30日  ボクが作ったワンバーグ   朝倉千筆      はしもとなおと
 47  2月6日  ニャニ?スパンク警察犬  山吉康夫
 48  2月13日  わんダーランドのスパンク  青木悠三
 49  2月20日  ニャンともワンとも大失敗  石崎すすむ
 50  2月27日  空とぶスーパードッグ   桜井正明  出崎哲
 51  3月6日  ンちゃ たれ耳ブタンク  はしもとなおと
 52  3月13日  スパンクのまぶたの母   篠崎好   河島三郎  奥脇雅晴
 53  3月20日  父兄懇談会はママと一緒に  山口秀憲
 54  3月27日  アイ・ラブ ひよこちゃん   朝倉千筆  石原泰三  奥脇雅晴
 55  4月3日  トラ吉のおっ母ニャン     出崎哲
 56  4月10日  遊園地のわんパターン  吉田明史  青木悠三  はしもとなおと
 57  4月17日  モーレツ メン鳥登場  朝倉千筆     石崎すすむ
 58  4月24日  真犯人はメガネザル  金子裕  河島三郎  奥脇雅晴
 59  5月1日  かわいい? サルまねザル   朝倉千筆  寺田憲史  山口秀憲
 60  5月8日  あばよ ブタ犬、ワカメッ毛  小和田良博  出崎哲
 61  5月15日  ニャンと スパンクの心の旅路  篠崎好  青木悠三  はしもとなおと
 62  5月22日  あこがれはフランスパンに乗って  朝倉千筆      奥脇雅晴
 63  5月29日  さよならスパンクまた来てニャン  金子裕  吉田しげつぐ


◎ ネット局
系列は現在のもの。放送時間は個別に出典が提示されているものを除き、1981年11月中旬 - 12月上旬時点のものを使用する。
放送対象地域 放送局 系列 放送時間 備考
 近畿広域圏  朝日放送   テレビ朝日系列   土曜 19:00 - 19:30  制作局
現在の『朝日放送テレビ』
 関東広域圏  テレビ朝日  
 北海道  北海道テレビ  
 青森県  青森テレビ  TBS系列  日曜 10:30 - 11:00  1982年10月17日まで放送
 岩手県  テレビ岩手  日本テレビ系列  日曜 7:45 - 8:15  
 宮城県  東日本放送  テレビ朝日系列  土曜 19:00 - 19:30  
 秋田県  秋田テレビ  フジテレビ系列  日曜 6:15 - 6:45  放送当時(1981年4月以降)はテレビ朝日系列とのクロスネット局
 山形県  山形テレビ   テレビ朝日系列  木曜 17:00 - 17:30  放送当時はフジテレビ系列局
 福島県  福島放送  土曜 19:00 - 19:30  1981年9月19日のサービス放送から。
1983年3月から6月までの再放送枠で全話放送。
 山梨県  山梨放送  日本テレビ系列  水曜 17:00 - 17:30  
 新潟県  新潟総合テレビ  フジテレビ系列  木曜 17:25 - 17:55  放送当時は日本テレビ(1981年3月まで)・テレビ朝日系列とのクロスネット局
 長野県  信越放送  TBS系列  火曜 17:25 - 17:55  
 静岡県  静岡けんみんテレビ  テレビ朝日系列  土曜 19:00 - 19:30  放送当時の社名は『静岡県民放送』、現在の『静岡朝日テレビ』
 富山県  富山テレビ   フジテレビ系列  土曜 16:30 - 17:00(1981年6月13日から1982年3月20日まで)
→土曜 6:45 - 7:15(1982年4月3日から8月28日まで)  1981年6月13日から1982年8月28日まで放送。
 石川県  石川テレビ  土曜 7:30 - 8:00(1981年10月3日から1982年7月3日最終回まで)  1982年7月3日まで放送。なお、左記での放送時間は1981年10月3日から。
 福井県  福井放送  日本テレビ系列  水曜 17:00 - 17:30  1981年10月7日から1982年10月20日まで放送。
 中京広域圏  名古屋テレビ  テレビ朝日系列  土曜 19:00 - 19:30  
 鳥取県
島根県  日本海テレビ  日本テレビ系列  月曜 19:00 - 19:30  放送当時は事実上テレビ朝日系列とのクロスネット局
 広島県  広島ホームテレビ   テレビ朝日系列   土曜 19:00 - 19:30  
 香川県
岡山県  瀬戸内海放送  
 愛媛県  愛媛放送  フジテレビ系列  木曜 17:25 - 17:55  現在の『テレビ愛媛』
 高知県  高知放送   日本テレビ系列  水曜 17:30 - 18:00  
 徳島県  四国放送  土曜 17:30 - 18:00  
 福岡県  九州朝日放送  テレビ朝日系列  土曜 19:00 - 19:30  
 長崎県  長崎放送  TBS系列  水曜 16:50 - 17:20  本放送終了後の1984年に帯放送
 鹿児島県  南日本放送   TBS系列  水曜 17:25 - 17:55  
 沖縄県  琉球放送  木曜 17:30 - 18:00。映画版DVDは2007年3月にエスピーオーから発売。

◎ ネット配信
トムス・エンタテインメントがYouTubeに開設している「TMSアニメ55周年公式チャンネル」より、2019年7月24日から第3話までが配信されている。

● 日本国外版
アニメは日本国外でも放映された。フランスではチプーヌ (Tipoune) と呼ばれ、第3話の名詞を差し出す場面でチプーヌ・スパンクと書かれている。愛子の名はクレール森村である。 イタリアでは名前はスパンクのままで、愛子がアイカ、せりのがセリーナなど、イタリア語の女性名詞に添って語尾をaに替えつつも、イタリア語で放送していても喋っている言葉や舞台は日本であることを意識している。1995年の再放送で改題し、その後の主題歌はイタリアの人気アニメソング歌手クリスティーナ・ダヴェーナが歌っている。 ほかドイツではクルト (Kurt) など、各国の犬の名前になっている。以下は各国でのタイトルである。
・イタリア Hello Spank / Spank tenero rubacuori ハロー!スパンク/優しく心奪われるスパンク
・フランス Les Aventures de Claire et Tipoune クレールとチプーヌの冒険
・ドイツ Hallo Kurt

● 補足

・なかよしオールスターズ めざせ学園アイドルという『なかよし』の創刊55周年のゲームに森村愛子が登場している。
・携帯電話用のきせかえツール、マチキャラが製作されており購入して利用することが可能となっていた。
・ 制作会社が同じである為か、ロボタン22話Aパートにて、ロボタンがおもちゃ屋に潜入した際スパンクが売り物のぬいぐるみとして登場している。またとんでモン・ペから、チリチリも売り物のぬいぐるみとして登場している。

「おはよう!スパンク」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/
2024年4月19日11時(日本時間)現在での最新版を取得

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