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『ヒーローショー』は、2010年公開の日本映画である。主演はジャルジャル。
東大阪集団暴行殺人事件が元になっている。
● あらすじ
何をやっても中途半端なユウキ(ジャルジャル・福徳秀介)は、先輩の剛志から、ヒーローショーの悪役のバイトを紹介される。ある日、バイト仲間のノボルが、剛志の彼女を寝取ったことから、剛志とノボルはショーの最中であることを忘れ大怪我を負うほどの喧嘩をする。しかし剛志の気は収まらず、ユウキを含めた悪友たちを呼び寄せ、ノボル達をこれでもかと痛めつける。しかし、ノボル達も黙っていない。彼らは自衛隊上がりの勇気(ジャルジャル・後藤淳平)を引き連れ、報復する。次第に彼らの暴走はエスカレートしていき、ついには決定的な犯罪―殺人が起きてしまう。
● エピソード
殺人などの暴力的な描写や、性的描写があるため、R15+指定作品となっている。
エンドクレジット最後に加藤和彦(井筒の「パッチギ」「パッチギ LOVE&PEACE」の劇伴を手がけ、2009年に死去)への献辞が表示されている。
● 登場人物
・ 鈴木ユウキ - 福徳秀介(ジャルジャル)
・ 石川勇気 - 後藤淳平(ジャルジャル)
・ 江沢あさみ - ちすん
・ ユウキの元相方・剛志 - 桜木涼介
・ ノボル - 松永隼 <ギガレッド>
・ 香川勉 - 米原幸佑(RUN&GUN)<ギガブルー>
・ 美由紀 - 石井あみ
・ 勉の兄・香川拓也 - 林剛史
・ あさみの息子・斎藤健太 - 巨勢竜也
・ 勇気の母の恋人・星野 - 永田彬(RUN&GUN)
・ 勇気の母・ゆり - 結城しのぶ
・ 鬼丸 - 阿部亮平
・ 鬼丸(弟) - ジェントル(ミルククラウン)
・ 拓也の父・香川義男 - 大森博史
・ 拓也の母 - 斉藤林子
・ ショベルカー運転手・木村 - 飯島洋一
・ 勇気の舎弟ヒロト - 落合扶樹
・ 解体工場のダチ - 長部努
・ ユウキの母 - 筒井真理子
・ あさみの叔父 - 木下ほうか
・ 市長候補・村川悟司 - 升毅
・ ユウキのバイト先社員・長谷川 - 光石研
・ 勇気の仕事仲間・清水 - 清水伸
・ ギガイエロー浜島 - 千葉ペイトン
・ ギガグリーン水沢 - 水澤紳吾
・ ギガピンク洋子 - 太田美恵
・ ユウキの相方・秀夫 - 黒柳康平[ホットドッグ]
・ 太陽ローン受付嬢・中田 - 吉田羊
・ 鴨川シーワールドの工務店員 - 森本のぶ
・ 団体観光客 - ト字たかお
● スタッフ
・ 監督:井筒和幸
・ エグゼクティブプロデューサー:大﨑洋、椎名保
・ シニアプロデューサー:水谷暢宏
・ チーフプロデューサー:岡本昭彦
・ プロデューサー:片岡秀介、仲良平、山本恭史、増田悟司
・ 脚本:吉田康弘、羽原大介、井筒和幸
・ 音楽:藤野浩一
・ 撮影:木村信也
・ 照明:尾下栄治
・ 録音:白取貢
・ 編集:冨田伸子
・ 演出補:武正晴
・ 美術:津留啓亮(フジアール)
・ 制作担当:小森日出海
・ 装飾:横山和也
・ 衣裳:星野和美
・ メイク:下田かおり
・ 特殊造形:JIRO
・ アクション:秋永政之
・ カースタント:佐藤秀美
・ アシスタントプロデューサー:杉原奈実
・ プロダクションマネージャー:小泉朋
・ エンディングテーマ:ピンク・レディー「S・O・S」(ビクターエンタテインメント)
・ 企画:レ・ジャン・ドゥ
・ 制作プロダクション:よしもとクリエイティブ・エージェンシー、ユニークブレインズ
・ 製作:吉本興業、角川映画
・ 配給:角川映画
● 受賞記録
・ 第25回高崎映画祭
・ 最優秀新人男優賞:福徳秀介、後藤淳平
・ 最優秀監督賞:井筒和幸
・ 第6回 おおさかシネマフェスティバル
・ 新人男優賞:ジャルジャル
● 外部リンク
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「ヒーローショー (映画)」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)
2025年3月16日5時(日本時間)現在での最新版を取得



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