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月光仮面


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月光仮面(げっこうかめん)は、KRテレビ(現・TBSテレビ)と宣弘社が制作し、『タケダアワー』第1作として1958年2月24日から1959年7月5日まで放送されたテレビ冒険活劇番組、またその覆面主人公ヒーローの名。川内康範原作。

● 概要
日本のヒーロー番組の元祖でもある。時代劇と探偵活劇の要素を組み合わせた作風は、その後のヒーロー番組に多大な影響を与えている。 漫画化された後に実写映画化されている。その後、1972年にテレビアニメ化、1981年に実写映画化、1999年にはキャラクターを転用したテレビギャグアニメ化もされた。 長年にわたって「日本初のフィルム収録によるテレビ映画」と言われていたが、本作以前の1957年に放送を開始していた『ぽんぽこ物語』のフィルムが2019年に発見され、現在はそちらが日本初とされている。

◎ 企画経緯
『月光仮面』前年の1957年の11月からKRテレビ(KRT)は、宣弘社を番組代理店に、10分間の帯番組形式の「国産初のテレビ番組」として、コメディー時代劇『ぽんぽこ物語』(東京テレビ映画制作、宮崎博史原作・川内康範脚本)を放送していた。しかし、この番組は翌年2月での打ち切りが決まり、武田薬品工業がスポンサーを降板しそうになった。このため武田薬品と縁の深い広告代理店宣弘社としては番組枠を押さえ続けるため、その後釜としてのテレビ番組制作を急遽企画しなければならなくなった。 しかし、KRT側から提示された予算は10万円で、宣弘社社長の小林利雄は相場を知らずに引き受けたが、この当時のテレビ業界では「30分枠のテレビ番組で80万から100万円の制作費が必要」といわれており、小林は旧知である東映のマキノ光雄専務に相談したが、「とても無理」として相手にしてもらえなかった。そこで小林は、自社制作によってこの予算不足を補い、広告代理店としての面目を保つべく、この『月光仮面』の製作のためにテレビ・ラジオ広告制作会社であった「宣弘社プロダクション」にテレビ番組制作部門を設立した。 小林は「スーパーマンみたいなヒーローにしよう」といったという。川内もまた、備蓄の少ない当時の日本が貴重なドルを費やしてアメリカのテレビドラマを輸入することは国益に反すると憂慮しており、これに応えて同年の暮れには映画製作者の西村俊一を小林に引き合わせ、新しい番組企画に取り組むこととした。 翌年の年頭から企画に参加した西村は、「『鞍馬天狗』のような番組はどうか」と川内に提案、予算不足から時代劇は無理と判断し、これを現代劇とする方向が決まった。そこで、川内はこの西村の案を基に、人々の危機に颯爽と現れる『おどる仮面』との番組原案を執筆した。 この題名を物足りなく感じた西村は、「人々の苦難を救済する=菩薩」をイメージしたネーミングとして、「日光菩薩の名を借りた『日光仮面』」を考案、さらに進めて「月光菩薩の名を借りた『月光仮面』」へと発展し、これが決定案となった。初期には『月光王者』などの案もあったが、語呂や言葉の意味などから『月光仮面』となった。また「子供に好かれそうな顔であったから」ともしている。 撮影スタッフも予算不足を考慮し、西村の映画会社時代の人脈から、「テレビ映画」制作の意欲に燃える無名の若者たちが集められた。その他のスタッフも社内で持ち回りとなり、フィルム編集は西村が行なった。月光仮面や悪人の仮面・覆面姿は美術スタッフの小林晋によるもので、いつでも代役を起用できるようにとの苦肉の策でもあった。実際に、どくろ仮面を宣弘社の社員が演じたこともある。 自動式拳銃のプロップガンは電気式で一発ずつしか撃てなかったため、連射するシーンでは隠し持っていた別の銃に持ち替えて撮影していた。マシンガンのプロップガンは炎と煙が出るだけのもので、『'60年代 蘇る昭和特撮ヒーロー』ではガスバーナーを改造したものではないかと推測している。 バイクはホンダから提供された を売り上げる大ヒットとなった。 宣弘社社長の小林利雄は、当初は制作を間に合わせるのに手一杯で反響を気にしていなかったが、次第に手応えを実感するようになったという。カラーで掲載される際や実写の着ぐるみやフィギュアではその色で塗色されている。 悪事のあるところへオートバイに乗って駆け付け、「月光仮面の歌」とともに颯爽と現れ、悪を蹴散らし正しい人々を救い出す。月光仮面は自らの正義の心と身ひとつによって悪を懲らしめる。常人離れしたジャンプ力(片足跳びである)を持っており、瞬間的に他の場所に現れることが出来る。 「憎むな、殺すな、赦(ゆる)しましょう」という理念を持ち、悪人といえども懲らしめるだけで過剰に傷つけることはなく、人命は決して奪わない。武器として2丁の自動拳銃を持っているが、もっぱら威嚇と牽制に使い、発砲しても悪人の武器を撃ち落とすためにしか使わない。 ターバンの前面には三日月のシンボルを飾っているが、これは月の満ち欠けを人の心になぞらえ、「今は欠けて(不完全)いても、やがて満ちる(完全体)ことを願う」という理想、「月光は善人のみでなく、悪人をも遍く照らす」との意味が込められている。裏向きの「27日の月」が描かれている図版があるが、誤りである。 この極めて東洋的な正義観は、原作者の川内の実家が日蓮宗の寺だったことが影響しているともいわれている。月光仮面の発想は薬師如来の脇に侍する月光菩薩(がっこうぼさつ)から得られたもので、「正義の味方」という言葉自体も、「正義」そのものの神仏への脇役的位置づけを示すものであり、「決して『正義そのもの』ではない」との意味を込めることに川内がこだわったものだった。川内本人は「正義の助っ人」との表現を好んだという。なお「正義の味方」という言葉自体を川内の造語だとする説もあるが、実際には月光仮面以前から多数の用例が存在する語である(具体的な用例は「正義の味方」の項を参照)。 一方で川内は晩年、鈴木邦男に対し、三日月の意味を「イスラム」だと語った。鈴木は『何を言ってるのだろうと思った。でも、考えてみると、1960年代、「月光仮面」の次は「七色仮面」で、その次は「アラーの使者」だった。だから本当なのだ。昔から、イスラムに対する憧れがあったのだろう』と回想、推理している。 月光仮面が載るオートバイは、ホンダの「ドリームC70」(2気筒250cc)を白く塗って使った。なお、ヘルメット着用義務(罰則なし)が開始されたのは1965年から、現在の形での義務化は1986年であり、この当時はノーヘルやターバンでも特に問題視されなかった。

● 登場人物

◇ 祝 十郎(いわい じゅうろう) : 私立探偵。五郎八とカボ子を助手に、自宅兼事務所の「祝探偵事務所」を構えている。明晰な頭脳と高い運動能力を持ち、警察から絶大な信頼を得ている。松田警部の依頼を受けて様々な事件を追う。銃の携帯者であり、これは警視庁も公認である。 :祝が姿を消すと月光仮面が現れ、月光仮面が姿を消すと祝が現れることが多いことから「月光仮面の正体」と目されることもあるが、当時のオープニングのテロップでは(月光仮面:?)、(祝十郎:大瀬康一)と表記される場合があり、祝十郎が月光仮面だとは断定されていない。
◇ 袋 五郎八(ふくろ ごろはち) : 祝の助手。力が強いがおっちょこちょいで、しばしば失敗をするが、とても人が良い。コメディリリーフ的存在。月光仮面の衣装を着けて、身代り役を務めたこともあった。
◇ カボ子 : 本名不明の祝の助手。五郎八のボケに対するツッコミ役。きびきびとした利発な女性で、トランプ占いを得意とする。
◇ 繁(しげる) : 祝探偵事務所に住んでいる小学生の少年。機転が利き、事件の糸口を掴むことも。
◇ 木の実(このみ) : 繁と二人で祝探偵事務所に住んでいる小学生の少女。繁とともに、祝が面倒を見ている戦災孤児である。
◇ 松田刑事部長 : 警視庁の刑事。祝とともに事件を追うが、悪人たちに毎回翻弄される。捜査の全般を祝と月光仮面に頼っており、祝に助言を請うこともしばしばである。「たまには我々だけで事件を解決したいものだ」などとつぶやくこともあった。
◇ 山本記者 : 「東都タイムス」の記者。松田刑事や祝にしばしば協力して事件に迫る。

● キャスト


◎ レギュラー

・ 月光仮面 - ?(非公開)
・ 祝十郎 - 大瀬康一
・ 袋五郎八 - 久野四郎(第1部) / 谷幹一(第2部以降)
・ カボ子 - 宇野よし子(第1部) / 日輪マコ(第2部) / 久里千春(第4部) / 布地由起江(第5部)
・ 繁 - 日吉としやす
・ 木の実 - 猿若久美恵(第1、2部) / 山田のり子第3部以降)
・ 松田刑事部長 - 佐藤一郎(第1部) / 千葉隆三(第2部以降)
・ 山本記者 - 大塚周夫(第1、2部) / 花田京介(第4部) / 田中邦明(第5部)
・ 北村警官 - 加藤精三
・ 安井警官 - 北村弘一

◎ 各部ゲスト
参照
・ どくろ仮面 - ?(第1部・第5部)
・ 赤星博士 - 武藤英司(第1部)
・ 柳木博士 - 小栗一也(第1部)
・ 女中 - 深川きよ美(第1部)
・ サタンの爪 - ?(第2部)
・ スラバ・サタン - 武藤英司(第2部)
・ 浅香昌弘 - 高塔正康(第2部)
・ 小山不二子 - 徳永街子(第2部)
・ 山本節子 - 藤原文子(第1部・第2部・第5部)
・ マキ - 深川きよ美(第2部)
・ サブーナ - 十朱三郎(第2部)
・ レンジーノ - オレンヂ河野(第2部)
・ 結城博士 - 佐藤一郎(第2部)
・ ハンチングの由 - 宮田洋容(第2部)
・ 殺し屋X - 高塔正康(第3部)
・ ドクター - 小川純(第3部)
・ 海猫三次 - 赤尾関三蔵(第3部)
・ 片目 - オレンヂ河野(第3部)
・ X7号 - 宮田洋容(第3部)
・ X5号 - 打越正八(第3部)
・ 山脇博士 - 王島精二(第3部)
・ マンモス・コング - 高木新平(第3部)
・ 藤田秀夫 - 王島精二(第4部)
・ 藤田道子 - 加納栄子(第4部)
・ 鷹ノ羽道寛 - 佐藤一郎(第4部)
・ 湯本博士 - 天津浩一(第4部)
・ 鈴木博士 - カワベキミオ(第4部)
・ おりん - 深川きよ美(第4部)
・ 幽霊党の男 - オレンヂ河野、赤尾関三蔵(第4部)
・ 谷川剛一郎/竹林賢法 - 高塔正康(第4部)
・ 白上博士 - 高塔正康(第5部)
・ スナイダー - マイク・ダニーン(第5部)
・ 西川 - 北川国彦(第5部)
・ 久美子 - 加納栄子(第5部)
・ 下村 - 加藤精三(第5部)

● スタッフ

・ 制作 - 宣弘社プロダクション
・ 企画 - 小林利雄
・ 製作 - 西村俊一
・ 原作・脚本 - 川内康範
・ 監督 - 船床定男
・ 音楽 - 小川寛興
・ 撮影 - 宮西良太郎
・ 美術 - 小林晋
・ 照明 - 衣川秀武
・ 録音 - 山元三彌
・ 助監督 - 都成潔
・ 編集 - 根本英夫
・ 撮影助手 - 大木篤夫
・ 美術助手 - 今保太郎
・ 進行 - 白木啓八

● 音楽

◇ 主題歌「月光仮面は誰でしょう」 : 作詞 - 川内康範 / 作曲 - 小川寛興 / 歌 - 近藤よしこ&子鳩くるみ会
◇ 挿入歌「月光仮面の歌」 : 作詞 - 川内康範 / 作曲 - 小川寛興 / 歌 - 三船浩 : 当初は「月光仮面の歌」が主題歌として作曲された。

● 各部解説

・ 第1部 どくろ仮面篇 全71回
・ 第2部 バラダイ王国の秘宝 全21回
・ 第3部 マンモス・コング 全11回
・ 第4部 幽霊党の逆襲 全13回
・ 第5部 その復讐に手を出すな 全14回
 ・ 第1部第1話のみ18時00分 - 18時30分/第2話以降10分の帯番組で週6回 18時00分 - 18時10分
 ・ 第2部 - 第3部8話まで毎週日曜18時00分 - 18時30分 (※第二部よりネット局が7局に増加)
 ・ 第3部9話 - 第5部まで 毎週日曜19時00分 - 19時30分 (※第五部よりネット局が全国21局に増加)

◎ 第1部 どくろ仮面篇
日本の科学者たちが生み出した驚異の新型爆弾「ジョー発爆弾」を狙って、どくろの仮面を着けた怪人物「どくろ仮面」を首領とした国際スパイ団が日本に上陸した。名探偵祝十郎は、警視庁の松田刑事部長の依頼を受けてどくろ仮面に立ち向かう。危機に陥った彼らの前に突如さっそうと現れる白マスクの人物は、「正義の味方、月光仮面」と名乗り、2丁拳銃で悪に立ち向かっていく。 本放送時には副題はなく、「どくろ仮面篇」は後年の後付とされる
・ 福島テレビ(1966年10月 - 1967年1月に放送):月曜 - 金曜 17:15 - 17:45
・ ラジオ新潟テレビ(1958年12月開局から)
・ 北陸放送(1958年12月開局から)

● 映像ソフト化
VHSは、『バラダイ王国の秘宝』編が全5巻、『マンモスコング』編が全3巻、初回と最終回を収録した企画ものが全1巻でそれぞれ発売された。 LDは第2部から第5部まで発売された後、2000年1月25日に発売:トランスワールドアソシエイツ、発売協力:ニューライン、販売:エスモックにより第1部が発売された。 DVDは、各部ごとのDVD-BOXが2001年5月25日から12月21日にかけて発売:ビクターエンタテインメント、販売:ビームエンタテインメントにより全5巻で発売された。 上記の単巻DVDは、『どくろ仮面』編が全5巻、『バラダイ王国の秘宝』編が全7巻、それ以降は各編が全4巻でそれぞれ3か月おきに2006年11月25日から2007年11月25日にかけて同時発売された。 2010年には、CSのホームドラマチャンネルで放送された「月光仮面」生誕50周年記念番組『月光仮面 FOREVER』がDVDで発売された。 2012年9月からHDテレシネ版『第3部 マンモス・コング篇』が全3巻で、『第4部 幽霊党の逆襲篇』が全3巻で発売された。

● 映画化作品
テレビ版の人気ぶりに東映がいち早く映画化を決定し、テレビ放映と並行して制作された映画版がそれぞれ2週に分けて封切り公開された。また、1981年にはプルミエ・インターナショナル=ヘラルド・エンタープライズによってオリジナル映画化された。

◎ 東映版
第1部から第6部まで、すべて東映東京製作。モノクロ、シネスコ作品。登場人物に設定の変更はないが、演じる俳優はテレビ版と違っている。オートバイは大型の陸王。2009年4月21日には5作品がDVD化された。 月光仮面は祝役の大村文武が衣装を着け、自身で演じている。衣装はテレビ版と違い、白と黒の2色構成だった。 また、敵方のキャラクターもテレビ版と多少異なっている。『マンモスコング』編の映画化である『怪獣コング』編では巨大怪獣マンモスコングが等身大の怪人に変更されたり、『幽霊党の逆襲』編では重要人物だった竹林賢法の双子の片割れである谷川代議士が出てこないなど、テレビ版に比べて描写がおとなしくなっている。これは、上記の1959年3月に川内が『週刊新潮』を相手に名誉毀損で提訴した騒ぎが影響している : カラー制作された劇場版新作。時代設定はテレビ版の20数年後である。敵は「愛」を説きながら閉鎖的なコミューンを建設し、その裏でテロリズムを肯定し、武力による政府の転覆を企むカルト教団「ニューラブカントリー」。軍服を着込み、破壊活動やテロ、強盗を行う反社会的闘争を行う一方で集団自殺の予行を繰り返す狂信的な宗教集団であり、撮影当時の数年前にガイアナで起きた人民寺院事件や、その当時までの各種テロ事件がそのモデルとなっている。肩書も「正義の味方」から「愛の助っ人」に変更されている。月光仮面は極薄手の特注FRP製ヘルメットを着用しているが、これは1972年のアニメ版で、ターバンからヘルメットにデザインが変更になったことを受けたものである。許認可を受けたヘルメットではなく、同じくアニメ初出のデザインに題材を取ったフルカウルタイプのオートバイ同様、ムーンクラフト社によって製作された。アクションシーンはすべて生身で演じており、合成特撮が使用されていない。 : 製作決定後は大々的な前宣伝がなされ、公開前年10月にはマスコットガール選考会が帝国ホテルにて行われた。応募者は1300人とされ、最優秀賞に選ばれた斉藤智美(現・斉藤巴美)には本編への出演とレコードデビューが用意された。他、さっぽろ雪まつりや全国警察の交通安全キャンペーン等のイベントにも月光仮面やムーンライト号とともに登場した。斉藤は東京出身ではあるが、早々に名古屋へ移り住んでいたため、名古屋地区の劇場でのみ「名古屋出身の斉藤智美!月光仮面でデビュー!」といった特殊な予告編が流された。 : 英語表記は、一般には「Moonlight Mask」が用いられるが、本作の英版主題歌では「Moon Masked Rider」となっている。これは当時すでに英訳されていた『仮面ライダー』の英題が「Masked Rider」だったことに合わせたもの。
○ 月光仮面(3代目)
本作のヒーローであり、その正体は米国帰りの自然科学者、ジョージ小原である。 歴代同様に劇中では正体は明かされないが、当時の告知記事や前述の各種宣伝イベントではジョージ小原が月光仮面であると紹介されており、桑原大輔が月光仮面のコスチュームをまとい、仮面を外した姿で登場している(劇中でもスタント以外は桑原が月光を演じている)。弱者の為に活躍するスタンスは歴代と変わらないが、本作では事件解決の際に取り戻された大金の10%を手数料として徴収している。これには警察や被害者らも特に抗わず(苦言は呈すものの)、素直に渡している。二丁拳銃を構えた特写スチールは存在するが、劇中で使用・発砲するシーンは無い。シーンによってホルスターすら装着していない事もある。各種告知物に由れば、初代(大瀬康一)、二代目(大村文武)に次ぐ三代目として紹介されており、住所不定、職業不詳、身長約180cm/体重約70kg/胸囲96cm/胴囲/76 cm/腰囲約90cm/視力左右とも2.0である。
○ ムーンライト号
レーシングカーデザイナーの由良拓也(ムーンクラフト社)により製作されたもので、ホンダCB750Fに。 本作のアニメ化の背景には、1950年代の漫画のアニメ化によるリバイバルブームがあり、同時期に『赤胴鈴之助』もアニメ化されていた。本作の経緯について、日本テレビプロデューサーの高橋修之は当時の記事の中で、リバイバルは昔の人気があることからスポンサーも付きやすいことを挙げており、実写でリメイクすると旧作と比較されるためアニメーションにしたと述べている。一方、シリーズ構成の伊東恒久は、本作について川内は旧作のイメージを望んでいたが、日本テレビ側やスポンサーサイドの板挟みになってしまい、終了が決まった際は落ち込んでしまったと述懐している。 主題歌の歌詞は実写版の「月光仮面は誰でしょう」と同じだが、曲はメロディー、サウンドともポップス調のものに変えられている。主題歌を作曲した三沢郷は、歌詞が実写版と同じであることに気付かないまま作曲したという。アクションシーンになると背景がサイケデリックな絵柄になるなどの趣向が取り入れられている。監督の岡迫亘弘は、原作者の川内康範はこのデザインを気に入っていたという。
○ スタッフ
参照:
・ 企画 - 西野聖市
・ プロデューサー - 衛藤公彦、藤井賢祐(NTV)、小暮一人
・ チーフディクター・演出 - 岡迫亘弘
・ 制作担当 - 高木敏行、高橋修之
・ 脚本構成 - 伊東恒久
・ 脚本 - 伊東恒久、山崎晴哉 他
・ 絵コンテ - 白根勲、斧谷稔 他
・ 作画監督補佐 - 山下征二
・ 作画 - 岡迫亘弘、富永貞義、スタジオカム 他
・ 美術 - 西田稔
・ 背景 - マスコット
・ 編集 - 鶴淵充寿
・ 音楽制作 - 愛プロ
・ 音楽 - 三沢郷
・ 撮影 - 加藤昭治、白井久男 他
・ 制作 - 萬年社、ナック
○ 主題歌

◇ オープニングテーマ - 「月光仮面」 : 作詞 - 川内康範 / 作曲・編曲 - 三沢郷 / 歌 - ボニー・ジャックス、ひばり児童合唱団 : 曲名は実写版の主題歌名でもある「月光仮面は誰でしょう」と表記されることもある。 :本作と同時期、同じく日本テレビ系で放映されていた『飛び出せ青春』第14話「月光仮面は正義の味方」の挿入歌としても使用されている。
◇ エンディングテーマ - 「月光仮面の歌」 : 作詞 - 川内康範 / 作曲・編曲 - 三沢郷 / 歌 - ボニー・ジャックス
○ 放送リスト
放送日程参照:『読売新聞』1972年1月10日 - 10月2日付朝刊テレビ欄。
 第1部 サタンの爪シリーズ
 1  1972年
1月10日  恐怖のこうもり男  こうもり男
 2  1月17日  紅サソリからの挑戦  紅サソリ(サンドリア)、ジョセフ
 3  1月24日  呪われた遊園地  天風斎銀竜
 4  1月31日  大魔術師・銀竜  天風斎銀竜、明美(銀竜の妻)
 5  2月7日  死神仮面  鉄仮面カーン
 6  2月14日  南十字星の決闘  パラダの吸血鬼ラーマ
 7  2月21日  怪奇・人間蒸発  ドクトルヒンケン、シュベスタ、ヘルマスク
 8  2月28日  白髪の復讐鬼  白髪鬼(三沢ルリ子)
 9  3月6日  地獄の忍者かまいたち  かまいたち(斎藤次郎)
 10  3月13日  吸血鬼・タマンドア  吸血鬼タマンドア
 11  3月20日  悪魔の楽園  地獄の聖者ガーマ
 12  3月27日  闇に踊る魔人(サタン)  3人の怪力男
 13  4月3日  サタンの爪の最後  
 第2部 マンモスコングシリーズ
 14  4月10日  吠えろ マンモスコング  
 15  4月17日  サイバー第1号ヒトデ人間  ヒトデ人間(本田)
 16  4月24日  妖怪カメレオン人間  カメレオン人間(島明子)
 17  5月1日  恐怖の蟻人間  蟻人間(新条アキラ)
 18  5月8日  植物人間アゼランター  植物人間アゼランター
 19  5月15日  哀しみのムカデ男  ムカデ男(西譲二)
 20  5月22日  くらげ人間・メドウサ  くらげ女(深井戸竜子)
 21  5月29日  魔人・アイアンサイバー  鉄人間アイアンサイバー
 22  6月5日  悪魔の使者・サイバーコング  ヘビ女
 23  6月12日  月光仮面・危機一髪  鳥人間ステロドン
 24  6月19日  正義の英雄・ジャスティス登場  蛾人間
 25  6月26日  マンモスコング甦る  ハンミョウサイバー
 26  7月3日  さようならマンモスコング  
 第3部 ドラゴンの牙シリーズ
 27  7月10日  ドラゴンの牙の挑戦  黒木助手
 28  7月17日  呪いの土人形  ウルの魔像
 29  7月24日  恐怖の岩石人間  岩石人間
 30  7月31日  月光抹殺作戦  ガラロフ、グスカ
 31  8月7日  ニセの友情作戦  グスカ、アラン少年の人形
 32  8月14日  魔のファントム忍者  ファントム忍者
 33  8月21日  HO結晶体奪わる  お化け屋敷の妖怪
 34  8月28日  死への招待状  殺人マネキン
 35  9月4日  地獄への協奏曲  
 36  9月11日  怪奇・鬼首島  
 37  9月18日  東京壊滅計画  ヒンドラー、ベース
 38  9月25日  12時間の恐怖  
 39  10月2日  正義は永遠に  巨龍(ドラゴンの牙とゴドムの合体)

○ 放送局(正義を愛する者 月光仮面)

・ 日本テレビ(制作局):月曜 19:00 - 19:30
・ 青森放送:月曜 19:00 - 19:30
・ 秋田放送:月曜 19:00 - 19:30
・ 福島中央テレビ:月曜 19:30 - 20:00
・ テレビ静岡:土曜 18:00 - 18:30
・ 名古屋テレビ:日曜 18:00 - 18:30
・ 北日本放送:月曜 19:00 - 19:30
・ 北陸放送:火曜 18:00 - 18:30
・ 福井放送:月曜 19:00 - 19:30
○ キャラクターショー
空前の「変身ブーム」を受け、「後楽園遊園地」でキャラクターショーのアトラクション番組化が行われ、人気を博した。スタントを担当したのは大野剣友会で、月光仮面を演じたのは新堀和男だった。
○ 映像ソフト化

・ 第1部は2002年11月7日にDVD-BOXが発売され、単品DVDも同時発売。全3巻。
・ 第2部は同年11月21日にDVD-BOXが発売され、単品DVDも同時発売。全3巻
・ 第3部は同年12月21日にDVD-BOXが発売され、単品DVDも同時発売。全3巻

◎ ごぞんじ月光仮面くん
1999年10月17日から2000年3月26日にかけ、テレビ東京系列の6局ネットにて全25話で放送された。 月光仮面の設定を引き継いでいるものの、その世界観は脚本の浦沢義雄が得意とするギャグテイスト溢れるスラップスティック物。かつての月光仮面の声を演じた北村弘一は、実写版では安井警官を演じている。
○ あらすじ
ごく普通の小学生の山本ナオトは、ひょんなことから月光仮面のパートナーだったスクーター型の宇宙人「スクコ」に見出され、2代目月光仮面となる。こうしてナオトは、授業の合間に抜け出して近所の悪人を懲らしめたり、かつての月光仮面のライバル「サタンの爪」の孫たちや地球征服を企む宇宙人を相手に、ドタバタを繰り広げる。
○ キャスト(月光仮面くん)

・ 月光仮面 / 山本ナオト - 宮村優子(第14話まで)→大谷育江(第15話以降)
・ サタンの爪 - 滝口順平
・ ドクロ仮面 - 林家こぶ平
・ スクコ - 高乃麗
・ ゴースト - 亀山助清
・ はやと - 三田ゆう子
・ 横山綱雄 - 伊藤健太郎
・ 小関健太 - 保志総一朗
・ 星川きらら - 三橋加奈子
・ 金ちゃん - 竹本英史
・ モモコ - 津村まこと
・ ナオトの父、小百合の執事 - 小形満
・ ナオトの母 - 佐々木瑶子
・ 佐々木小百合 - かないみか
・ おじさま - 小村哲生
・ きららの父 - 木内秀信
・ 旧月光仮面 - 北村弘一
○ スタッフ(月光仮面くん)

・ 企画 - キョクイチ東京ムービー
・ 企画協力 - 万栄社
・ 原作 - 川内康範
・ 監督 - 竹内啓雄
・ シリーズ構成・脚本 - 浦沢義雄
・ キャラクターデザイン - 田村しゅうへい
・ 美術監督 - 坂本信人
・ 色彩設計 - 和田秀美
・ デジタル撮影監督 - 杉浦充
・ デジタル編集 - 西山茂
・ 音響監督 - 藤山房伸
・ 音楽 - 池毅
・ プロデューサー - 尾﨑穏通、具嶋朋子
・ アニメーションプロデューサー - 加藤博
・ アニメーション制作 - アクタス
・ 製作 - キョクイチ東京ムービー、テレビ東京
○ 主題歌(月光仮面くん)

◇ オープニングテーマ :
◇ 「月光仮面は誰でしょう」 :: 作詞 - 川内康範 / 作曲 - 小川寛興 / 編曲・歌 - COA
◇ エンディングテーマ :
◇ 「夢のチカラ」(第1話 - 第13話) :: 作詞 - 及川眠子 / 作曲・編曲 - 平間あきひこ / 歌 - Rooky :
◇ 「カラフル」(第14話 - 第25話〈最終話〉) :: 作詞・作曲・編曲・歌 - Cyber Nation Network
○ 各話リスト(月光仮面くん)

 1  1999年
10月3日  月光仮面はテストが怖い  竹内啓雄  小林哲也  浜崎賢一 

 2  10月10日  宿題自動販売機はのぞいてびっくり    大原実  加藤茂  
・PTA会長(小宮和枝)
 3  10月17日  楽しい遊園地は幽霊より恐い    福島一三  久保川美明  

 4  10月24日  おもちゃ神社はドクロの誘い    東海林真一  谷口守泰
 5  10月31日  やきとりの霊は悪魔のささやき  竹内啓雄  小林哲也  井上哲  
・バーバー丸山(小和田貢平)
 6  11月7日  カマボコ工場は地球征服のアジト  大原実  小林智樹  谷口守泰  
・かまぼこ社長(増岡弘)
 7  11月14日  ニセ月光仮面はダンスがお好き    福島一三  久保川美明 

 8  11月21日  心やさしきペットはもんじゃが苦手    鈴木吉男  前澤弘美  
・五目天婆さん(京田尚子)
・五目天爺さん(小形満)
 9  11月28日  月光仮面グッズはオンボロ船への招待券    東海林真一  加藤茂 

 10  12月5日  地球征服兵士は焼鳥が大好き   うえだひでひと  大西景介  中島美子  
・バーバー丸山
 11  12月12日  焼鳥大バーゲンセールは危険がいっぱい  小林哲也  井上哲  

 12  12月19日  本当? 地球征服兵士は月光仮面?    福島一三  小丸敏之
 13  12月26日  楽しい宇宙旅行は銭湯、梅の湯で  竹内啓雄  神戸守  森山和也  
・五目天婆さん(尾小平志津香)
・バーバー丸山
 14  2000年
1月9日  新たなる敵は謎の転校生    東海林真一  川筋豊  
・植物星人(津田英三)
 15  1月16日  冷凍星人はサタンの爪の友達  立花源十郎  鈴木吉男  中島美子  
・冷凍星人(家中宏)
 16  1月23日  強力、気力、体力はド根性星人    福島一三  小丸敏之  
・ド根性星人(稲葉実)
 17  1月30日  恐怖のお笑い星人は落語が大好き  小寺勝之  川越淳  谷口守泰  
・お笑い星人(林家こぶ平)
 18  2月6日  豪華サイパン旅行は子供化星人におまかせ    小林哲也  前澤弘美  
・子供化星人(渡辺美佐)
 19  2月13日  親の仇は宇宙の侵略者    松浦錠平  松本文男  
・宇宙漁師(秋元羊介)
 20  2月20日  商店街の敵はUFOに乗って…    鎌仲史陽  新田靖成  
・五目天婆さん(京田尚子)
 21  2月27日  大安売りは魚のたたり    大西景介  井上哲  
・魚の霊(小和田貢平)
 22  3月5日  バーゲンセールはダイヤモンドの輝き    福島一三  小丸敏之  
・ダイヤモンド星人(前田剛)
・バーバー丸山
 23  3月12日  バイオ月光仮面はキムチに弱い   うえだひでひと  鈴木吉男  谷口守泰  

 24  3月19日  おさしみくんは月光仮面の強敵  鎌仲史陽  新田靖成
 25  3月26日  月光仮面は永遠なり    小林哲也  前澤弘美


● 二次作品


◎ 漫画

◇ 貸本版 : テレビ版の漫画化。1958年から1959年にかけて、鈴木出版より全7集が刊行。作画は1~4集までが井上球二、5~7集までが村山一夫となっている。
◇ 少年クラブ版 : テレビ版の漫画化。当初は桑田次郎が作画していたが、多忙のために後半は弟子の楠高治が執筆するようになった。 : 連載時には本作品のエピソードをカラー映画化する企画も存在したが実現しなかった。

◎ ディスコソング
Amusement Square が「ディスコ月光仮面」として旧作の主題歌をカバーした。

◎ CM

◇ 「プラッシー」(武田食品工業(現:ハウスウェルネスフーズ)) : 2作製作されており、CMソングはSPEEDWAY「Rockin' on the 月光仮面」。登場する月光仮面は初代に忠実に再現しており、2作目では水上バイクを駆り海に登場している。
◇ 「ピカイチメイト」(ニコン) : 「月光仮面は誰でしょう」をBGMに、月光仮面がサタンの爪をカメラに撮るという演出。
◇ 「ターセル」(トヨタ自動車) : オートバイに乗った月光仮面がターセルと競争するというCM。BGMの「月光仮面は誰でしょう」はターセルを歌った替え歌で、ささきいさおの歌唱。登場する月光仮面とオートバイは1972年のアニメ版を実写化したデザインとなっている。

◎ パチンコ・パチスロ機

・ 2002年にパチスロ機『月光仮面』が北電子から発売された(タイアップ機)。リール配列やゲーム性は同社の『ジャグラー』シリーズと同じ。
・ 2005年にパチンコ機『月光仮面』が株式会社平和から発売された(タイアップ機)。
・ 2008年にパチスロ機『月光仮面』が北電子から発売された(タイアップ機)。機種名は前と同じだが、液晶が搭載された5号機になった。

◎ ドラマCD

◇ 月光仮面 : 2007年6月21日にモモグレから発売。主題歌として関智一が歌う「月光仮面は誰でしょう」を収録。 :
◇ キャスト ::
・ 月光仮面:? ::
・ 祝十郎 - 石田彰 ::
・ 楯岡和志 - 子安武人 ::
・ ジャック - 中井和哉 ::
・ 袋五郎八 - 関智一 ::
・ しげる - 宮田幸季 ::
・ 桐嶋竜二 - 保志総一朗 ::
・ 松田警部 - 大川透 ::
・ どくろ仮面 - 鳥海浩輔
◇ 月光仮面ビギンズ サタンの爪 : 2009年3月26日にモモグレから発売。主題歌として関智一が歌う「月光仮面は誰でしょう」、ヒロカズが歌う「月光のバラード」(作詞 - 月野景 / 作曲 - ヒロカズ / 編曲 - 森正明)を収録。 :
◇ キャスト ::
・ 月光仮面:? ::
・ 祝十郎 - 石田彰 ::
・ 袋五郎八 - 関智一 ::
・ しげる - 宮田幸季 ::
・ 松田警部 - 大川透 ::
・ 榊冬馬 - 代永翼 ::
・ 榊幸雄 - 藤原啓治 ::
・ クイーン - 櫻井孝宏 ::
・ サタンの爪 - 速水奨 ::
・ 日光聖人 - 納谷六朗

◎ 舞台演劇

◇光芒のマスカレード-月光仮面異聞- : 2019年7月26日から8月12日にかけて全26公演が新宿村LIVEで公演。『月光仮面』の放送60周年を記念した、実力派演劇集団「GEKIIKE」による舞台化作品。月光仮面役を鷲尾修斗、舞台オリジナルキャラクターで月光仮面のライバルとなる新月仮面役を伊阪達也が担当。 :
◇ キャスト ::
・ 月光仮面/桐生社 - 鷲尾修斗 ::
・ 新月仮面/神代誉 - 伊阪達也 ::
・ 紅蓮 - 秋沢健太朗 ::
・ 神代勲 - 成松慶彦 ::
・ 桐生要 - 山沖勇輝 ::
・ 香坂秋人 - 原野正章 ::
・ 真宮久遠 - 山口侑佑 ::
・ 伏見切桐 - 松本唯 ::
・ 衣笠伊吹 - 堀田怜央 ::
・ 氷雨 - 久野木貴士 ::
・ 御厨久五郎 - 武内恭彦 ::
・ 雪平天馬 - 松村凌太郎 ::
・ 風牙 - 山根理輝 ::
・ 稲田薫子 - 大林ちえり ::
・ 田上春 - 櫻木優羽夏 ::
・ 鳳征男 - 毛利光汰 ::
・ 剣持勝利 - 二宮禎祥 ::
・ 田上弘 - 有沢優兎 ::
・ 東雲莞爾 - 樋口夢祈 :
◇ スタッフ ::
・ 原作 - 川内康範 ::
・ 脚本 - 木村純子 ::
・ 演出 - 樋口夢祈 ::
・ 企画・主催 - スタービートエンターテイメント合同会社

◎ 客演
1999年公開のスタジオジブリ製作、高畑勲監督のアニメ映画『ホーホケキョ となりの山田くん』。劇中で少年時代の憧れのヒーローとして月光仮面が登場。月光仮面の主題歌が流れ、川内が協力としてクレジットされている。 2019年公開の映画ロバマンにもロバマンの協力者の一人として登場している。

◎ パロディ

・ 『けっこう仮面』(永井豪)
・ コーヒー仮面(『おじゃる丸』)
・ ガッコー仮面(『ドラえもん』)
・ 絶交仮面(『おぼっちゃまくん』、フルタ製菓『ドキドキ学園チョコ』の妖怪シール)
・ 鶴光仮面(笑福亭鶴光)
・ 激口仮面(1973年頃、テレビ朝日系・前田武彦司会のバラエティ番組『前武のヤング・アップ』の1コーナー)
・ デンコー仮面(江守徹、2001年から2002年頃、デンコードーのCMより) 上記の他、映画『ホーホケキョ となりの山田くん』作中にて、家長である山田たかしが子供の頃にあこがれていた月光仮面に想いを馳せ、家族に乱暴狼藉を働く暴走族を成敗する月光仮面に扮する妄想を抱くエピソードが登場している。

● 社会現象
汚職や疑獄事件が明るみに出ると、新聞や雑誌の論評や投稿欄には現在でも「月光仮面」を名乗る覆面作家や匿名読者から疑惑の政治家を糾弾する記事や投稿が目立つようになったり、時には月光仮面の扮装で辻立ちしたりする者まで現われることがある(例:辻山清)。 学生運動隆盛時には神戸の関西学院大学全共闘などが「月光仮面社会主義共和国」を標榜しKGと同学の月の学章をあしらったパロディを物した。その周辺にいた学生黒井考人は1973年8月に筑摩書房から発刊された雑誌『終末から』第2号に「月光仮面社会主義共和国建国秘録」を掲載した。

● 特別企画


◎ 月光仮面誕生50周年プロジェクト
番組誕生50年にあたる2008年に、宣弘社によって実施され、平凡社新書から番組製作時の秘話やメディア情勢を分析した『「月光仮面」を創った男たち』(樋口尚文著)が出版された。月光仮面と祝十郎探偵に扮した大瀬康一と1995年に没したプロデューサーの西村俊一への生前のインタビュー等が収録され、原作者の川内康範、企画者の小林利雄、監督の船床定男らが、番組を創造していった過程を詳述している。

◎ 月光仮面 FOREVER
誕生50年を記念し2008年7月3日、4日にCSで放送された番組で関係者のインタビューやテレビシリーズの映像を振り返るという形で構成されている。本編のDVDは2010年4月23日発売。

◎ テレビドラマ復刻版・第1話
2011年1月1日、ファミリー劇場にて放送。各部解説>第1部 どくろ仮面篇に記載した通り、破棄されてしまい現存しないテレビドラマ第1話「月光仮面現わる」を、出来るだけオリジナルに近づけて“復刻”したもの。セリフは関係者の証言や資料を元にし、映像は第2話以降の素材などを組み合わせた。オリジナルの第1話は30分枠で放送されたが、いくつかの証言から半分は出演者によるトークだった可能性もあり、約12分強で製作された。 なおアフレコに際しては、祝十郎を演じた大瀬康一が約半世紀ぶりに担当した。
・ 出演
 ・ 祝十郎 - 大瀬康一
 ・ 月光仮面 - ?
 ・ 声の協力 - 俳協
  ・ 大瀬を除く、オリジナル出演者映像へのアフレコを所属俳優たち(非公表)が行った。
・ スタッフ
 ・ 原作:川内康範(小説「月光仮面 恐怖の秘密兵器」、TBS「調査情報」NO.98〈1967年5月〉より)
 ・ 企画:小柳大侍
 ・ 脚色:岩佐陽一
 ・ 音楽:小川寛興 まついえつこ
 ・ 制作協力:BAD TASTE
 ・ 製作:宣弘社(監修も担当)、東北新社

◎ モニュメント

◇ 月光仮面の像 : アニメ版デザインをモデルにしたFRP製の立像が、北海道函館市松風町にある。これは松風町出身の原作者・川内康範から1974年4月思い出の地にと寄贈されたものである。
◇ 石碑 : 川内が晩年居を構えた三沢市には月光仮面の絵と「憎むな、殺すな、赦しましょう」の言葉が刻まれた石碑が建てられている。

「月光仮面」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/
2022年5月28日3時(日本時間)現在での最新版を取得

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