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『激突 殺人拳』(げきとつ さつじんけん、The Street Fighter)は、1974年の日本映画。主演:千葉真一、監督:小沢茂弘、製作:東映。91分。フォーマットはカラー、画面アスペクト比はシネマスコープ(2.35:1)。『殺人拳シリーズ』の第一作。
● 概要
空手・拳法の達人で、プロフェショナルの活躍を描いた物語。本作は日本国内だけでなく海外でも大ヒットし、千葉真一が海外でSonny Chibaという通称で、知名度を高めた作品である(⇒ 興行)。既に東映は千葉を主演に据え、空手の達人が活躍する『ボディガード牙シリーズ』を1973年に製作。本作はこれに続く格闘映画である。突き技・蹴り技にアクロバティックな宙返りをする千葉のアクションと、手甲に手裏剣を内蔵した装いにより、非情なプロフェッショナルの主人公は次作以降も踏襲されている。ヒロインに中島ゆたか、相棒に山田吾一、最強の敵に石橋雅史、主人公を正義へ導く武道家に鈴木正文らを配役。剛柔流の山口剛玄と鈴木が撮影協力していることから、劇中随所で剛柔流の型を観ることができる。
● ストーリー
● キャスト
・ 千葉真一 - 剣琢磨
: 非合法な稼業をするプロフェショナルで、その名は裏社会で「不可能を可能にする男」と知られている。空手・拳法・手裏剣の達人。釵など武具も使いこなす。トレーニングを欠かさず、類まれなる身体能力の持ち主でもある。志堅原楯城は首里手・那覇手のほか、太極拳も極めているとみているが、琢磨は「おれに流派は無い」と言っている。父親・霊山は拳法と空手の融合を目指す武道師範で、正武館の館長・政岡憲道と旧知の仲であった。憲兵隊にスパイと疑われて銃殺刑となった霊山は、まだ幼かった琢磨に「人を信じるな。頼りになるのは自分の力のみ。強くなれ!」と言い残しており、今日まで彼が生きる上での指針となっている。ビジネスで交わした契約を遵守し、後から変えようとする行為をことのほか嫌う。自分を信用しない相手とは取引をしない。あわよくばベルネラ石油の資産を狙っている。非情なだけではなく、ラクダが死んだときは大いに落涙した。
・ 中島ゆたか - サライ・チュアユット
: マレーシアの石油王でベルネラ石油社長・ハメットの一人娘。日本に留学しており、正武館にホームステイしている。ベルネラ石油の経営権と遺産を狙われる。初めは剣琢磨を軽蔑していたが、その仕事ぶりで考え直し、会社を守るため、琢磨に身を委ねようとする。
・ 風間千代子 - 楊紀春
: 香港マフィア・五竜会の幹部で、キングストーンの片腕。射殺することに躊躇がない残忍な性格。
・ 志穂美悦子 - 志堅原奈智
: 志堅原楯城・義順兄弟の妹。2人の兄と同様、沖縄空手の使い手。楯城と共に剣琢磨を憎悪している。
・ 山田吾一 - ラクダの張
: 剣琢磨を「
・ 川合伸旺 - 土田鉄之助
: 正武館の師範代。温厚な人物で、政岡の指示のもと、サライ・チュアユットを護衛する。
・ 汐路章 - 梁東一
: 五竜会の殺し屋で、楊紀春の手下。
・ チコ・ローランド - ボンド
: 黒人の牟田口連蔵の手下。女好きで志堅原奈智やサライを襲い、すぐズボンを脱ぐが、いずれも失敗に終わる。
・ トニー・セテラ - アブダル・ジャード
: ベルネラ石油の副社長。会社乗っ取りを計画し、五竜会や牟田口興産を操る。
・ オスマン・ユセフ - キングストーン
: 五竜会のボス。普段は香港在住。アブダル・ジャードの依頼で、サライの誘拐を企む。
・ 千葉治郎 - 志堅原義順
: 志堅原楯城の弟で、奈智の兄。沖縄空手の使い手。
・ 唐沢民賢 - 山崎
: 志堅原楯城が収監されている刑務所の所長
・ 川谷拓三 - 大島
: 牟田口の部下。
・ 白川浩二郎 - 陳刑事
: 香港警察の刑事で、ディンサウを逮捕したい。
・ 鳥巣哲生 - 刑事A
・ 溝口久男 - 猿道子
: ディンサウ子飼いの殺し屋。ナイフ投げの達人。ボスであるディンサウの悪口を聞いただけで、殺しをする。伊豆で正武館の韓に倒される。
・ 岩尾正隆 - 嵯峨
: 牟田口連蔵の部下。志堅原奈智に麻薬を注射した。
・ 野口貴史 - 横山
: 志堅原楯城の死刑執行に立ち会った参事官
・ 金田治 - 刑事B
・ 栗原敏 - 罹宗明
: タンカーで警備をする五竜会の一員
・ 佐藤好将 - 文凌雲
・ 春田三三夫 - 郭桂龍
・ 酒井努 - 田徳山
: 牟田口連蔵の手下だが、梁東一指揮のもと、剣を襲う。
・ 福本清三 - 呉善公
: 牟田口連蔵の手下だが、梁東一指揮のもと、剣を襲う。
・ 笹木俊志 - 林伯仲
・ 小峰一男 - 広田
: 志堅原連蔵が死刑執行直前に倒れ、救急搬送した隊員。
・ 志茂山高也 - 趙英達
・ 大矢敬典 - 許南仁
・ 片桐竜次 - 花田
: 牟田口連蔵の手下。
・ 藤沢徹夫 - 宮本
: 牟田口連蔵の側近。
・ 前川良三 - 野島
・ 矢野幸男 - 松本
・ 疋田泰盛 - 神田
・ 森源太郎 : 憲兵
・ 長良俊一 - 琢磨(少年時代)
・ 石橋雅史 (空手) - 志堅原楯城
: 沖縄空手の達人で死刑囚。今の空手は遊びと断じ、空手には殺すか殺されるしかないという考えの持ち主。自身の脱獄を依頼した弟・義順の死、妹・奈智が香港に売り飛ばされ、その仇と原因が剣琢磨にあると思い、つけ狙う。
・ 角友司郎 (空手) - 翁長
: 正武館の門弟。盲狼公に倒される。
・ 原田力 (レスリング) - ムスカリ
: ディンサウ子飼いの殺し屋。坊主頭で怪力の大男。
・ 風間健 (キックボクシング) - 韓仙岳
: 正武館の門弟。猿道子と相討ちになる。
・ 山本麟一 - 九龍のディンサウ
: 首切り人の異名を持ち、九竜暗黒街を牛耳るギャング。女衒や殺し屋を稼業としている。自身も青龍刀や武術の達人。戦いの際には正々堂々を重んじる。それを楊紀春は「悪い癖」と言っている。
・ 遠藤太津朗 - バヤン
: ベルネラ石油の重役。アブダル・ジャードと共謀し、会社乗っ取り計画に参加。
・ 天津敏 - 盲狼公
: ディンサウ子飼いの殺し屋。盲目ながら、仕込杖から繰り出す居合術の達人。仕込杖を蹴られると怒り、容赦なく斬りつける。
・ 渡辺文雄 - 牟田口連蔵
: 観光会社・牟田口興産の社長で、裏の顔は暴力団の組長かつ五竜会の幹部。
・ 鈴木正文 武術指導 特別出演(日本正武館) - 政岡憲道
: 正武館の館長。空手道の達人で、瓦25枚を一撃で粉砕する技量の持ち主。サライ・チュアユットには「おじさま」と頼られている。剣琢磨と戦い、その稀なる天分を見抜く。琢磨の父親と交友していたこともあり、人としても琢磨を信頼している。
・ 協賛 - 山口剛玄(全日本空手道連盟代表)
: ※キャストロールに表記
● スタッフ
・ 監督 – 小沢茂弘
● 製作
『東京-ソウル-バンコック 実録麻薬地帯』(1972年)のシナリオハンティングで香港を訪れた高田宏治は、当地の映画館でカンフー映画を観賞した。東映京都撮影所へ戻ってから「香港にとんでもなく面白い映画がある」と彼方此方に伝えたので、スタッフ内では高田の土産話で持ち切りとなる。京撮側の説明を聞いても今一つどんな作品か理解できなかった岡田茂 (東映) は、日本国内で一般公開される前の『燃えよドラゴン』(1973年)を観劇する機会に恵まれ、試写会へ向かう。観終ると岡田は、日本映画の国内市場が年々縮小していた事情を踏まえ、カンフーをカラテに置き換えて製作すれば、香港との合作や海外セールスも見込めると考えた、後に鳥居は高田と共同で本作の脚本を執筆することとなる。
一方、宣伝担当の福永邦昭は製作のきっかけを、『東京-ソウル-バンコック 実録麻薬地帯』のバンコックロケの途中に香港へ寄った際、ゴールデン・ハーベストのプロデューサーとブルース・リーに会っていた。日本で知られていないカンフー映画やリーの人気ぶりを肌で感じた福永は、リーが千葉真一の大ファンであることを知り、共演できるかもしれないと今後を見据える。しかし帰国して10日後にリーの訃報を聞く。その後ゴールデン・ハーベストは『ドラゴン怒りの鉄拳』の日本上映権を格安でセールしてきた。フィルムを取り寄せ、社内試写で岡田茂に見せると「これなら千葉でやれる」と即決されたので、京撮で準備に取りかかったと証言している。
剣でも銃でもなく、殴打技や蹴り技などの格闘にアクロバティックなスタントが加えられたアクション映画は、器械体操で鍛えた身体を持ち、空手道の有段者である千葉真一に打ってつけの企画となる。高田宏治と岡田茂は千葉の担当プロデューサーである松平乗道に、海外合作と東南アジアでのセールスを見込める脚本を書くよう指示した。香港を舞台に国際ギャングと千葉が戦い、そこに各国の空手の使い手が入り乱れる準備稿が用意される。香港との合作を目論み、企画を統括する渡邊達人・高田・松平は、現地のゴールデン・ハーベストと交渉するが、合意に至らなかった。脚本は国内を舞台としたものに書き直され、予算は大幅に縮小。製作陣は何とか当初の案を少しでも反映させるよう、知多半島観光協会とタイアップを試みる。しかし予算の復活が見えてきたクランクイン直前に、「東映と提携しても観光に効果がない」と断られた。当初よりスケールは縮小されたものの、千葉ら出演者によるカラテアクションはド迫力の内容に仕上がっている。
剣琢磨(千葉真一)にとって最大の強敵となる志堅原楯城には、いろいろな俳優をリストアップしたものの空手の達人という設定で難航したが、剛柔流八段・極真空手七段で大山道場と極真会館の師範代を務めていた石橋雅史に決定。演劇を中心に活動していた石橋は映画界で無名だったものの、1973年の『ボディーガード牙 必殺三角飛び』で千葉演じる主人公との決闘シーンが評価され、千葉自ら石橋に本作の出演を打診した。千葉にとって石橋は、大山道場での先輩にあたる。千葉や小沢茂弘の要望で石橋は格闘シーンに全て立ち会うなど、スタッフとしても貢献した。石橋も思い入れのある作品として本作を挙げている。政岡憲道の配役は実際に空手を駆使するため、俳優よりも本職の空手家のほうがリアルになるという小沢の考えで、高岩淡に鈴木正文を紹介してもらい、キャスティングされた。小沢は本作を「全身全霊を込め、必ず当たるというつもりで作った一本」と述懐している。
1973年の年末から撮影が始まり、12月26日に剣琢磨と志堅原楯城が大型タンカー甲板上で決闘するラストシーンを撮影。暴風雨の中で戦う演技のやり直しがきかないことから、午前中に演出プラン、画コンテ、リハーサルなどに費やし、午後に決闘シーンが撮られた。演出プラン時のスタンドインは、千葉真一を春田純一、石橋雅史を井上誠吾が担当し、とても寒くて大変だったと語っている。放水による豪雨と大型ファンの強風はそれぞれ複数を設置し、電弧による稲妻などで暴風雨を再現されているが、演じていた千葉・石橋・志穂美悦子はびしょびしょに濡れ、放水は耳へ浸入し、その冷たさに五体の感覚は薄れていた。石橋はあまりの冷たさで指が動かないことから、事故を避けるために釵の擬斗を途中で止める。ジャパンアクションクラブのメンバーが千葉や石橋にブランデー入りの紅茶を渡してくれても、全く寒気が収まらなかった。当初のプラン通りに演技できなかったものの、過酷な状況が想定外の劇的効果を生み出すこととなり、フィルム編集の妙と相俟って、ラッシュプリントでは凄絶な決闘シーンが描写されていた。翌27日の午前2時に撮影終了し、千葉・石橋らは制作部の用意していた風呂に直行したが、浸かったらすぐに「(温度差で)両手両足の指先に、いきなり針を差し込まれたような激痛を感じた」と石橋は述べている。
● 興行
◎ 国内
日本でのキャッチコピーは「俺も悪党!だが許せない奴らがいる」。国内公開すると、ヤクザ映画が下火である東映にとって久々の大ヒットをした作品となり、計4作の『殺人拳シリーズ』として製作されていく。千葉真一・志穂美悦子・石橋雅史ら出演者とスタッフで、丸の内東映劇場を皮切りに東京都内と大阪市内の東映直営館を廻り、壇上で空手の型を演武したり、話談をした。昭和30年代のような映画産業全盛期を髣髴とさせる溢れんばかりの観客が集まり、東映の調査ではラストの決闘シーンは観客満足度100%を示していた。
日本公開の予告編BGMには、『現代やくざ 血桜三兄弟』、『日本女侠伝 激斗ひめゆり岬』の一部が使われた。
DVDは東映ビデオが2006年12月8日から販売している。
◎ 海外
アメリカ合衆国ではニュー・ライン・シネマがもともとワーナー・ブラザースの『ザ・ヤクザ』に刺激され、やくざ映画の購入に東映へ来ていた。ところが本作を観て心変わりし、千葉真一を「ブルース・リー以上だ。素晴らしい」と評して、興行権を買い取った。1974年11月12日から『The Street Fighter』というタイトルでセントルイス・アトランタ・ニューオーリンズ・ワシントンD.Cなど、主にアメリカ合衆国中南部の都市18館で封切公開した。日本映画としてアメリカで初めて興行収入が100万ドル以上を記録している。
同時期に上映されていた『エアポート'75』『オデッサ・ファイル』『星の王子さま』などの大作を押さえ、3週間でベスト5に躍り出て、千葉の代表作の一つとなった。そして『The Street Fighter』は、アメリカ合衆国で最も権威のある総合情報週刊誌『Variety』が、日本映画を初めて掲載した作品にもなった。この成功により1975年1月下旬からは、ブロードウェイ (ニューヨーク) のRKO劇場やマンハッタンでも上映された。過去の日本映画で比較的入ったといわれる『砂の女』や、ニューヨーク・タイムズなどの批評欄をにぎわした黒澤明の作品でさえ、アートシアター系で上映された程度であった。本作はアメリカ合衆国だけでなく、ヨーロッパ・オーストラリア・カナダの映画会社からも買い付けを受けた。海外で大ヒットした要因として「ブルース・リーの舞踊劇的な功夫と違い、ワザと力がより本物に近く、迫力がある」、「器械体操を利用した、トランジスター的器用さが面白い」と、複数要因を挙げられている。
多くのアメリカ人からファンレターをもらった千葉は実際の反響を知りたくなり、ニューヨークへ視察に行った。現地の劇場では、配給元であるニュー・ライン・シネマはストリートファイトしている集団を映し、そのうちの一人が「ちっちっ、こんなことで驚くんじゃねえぜ。日本から、どえらい奴が来たんだぜ」というセリフを言う独自のイントロ映像を加えて流し、その後に本編が始まる趣向となっていた。千葉がセントラル・パークでジョギングの後にストレッチをしていたら、3,4人の黒人が近づいてきた。治安が良くないニューヨークなので千葉も警戒していたら、"Are you Sonny Chiba?" "Yes." "Oh my god" と、たちまち10人ぐらい集まり、サイン攻めとカラテを見せることになった。
● 影響
千葉真一のカラテ映画がアメリカ合衆国でとてもブームになっており、カラテ専門家筋から「Sonny Chibaの、空手は本物」という批評を、大山倍達は(当地で)聞かされている。ブラジルで千葉のカラテ映画が当たってる時に磯部清次は「おまえ、千葉真一だろ?」と頻繁に声をかけられるので、便乗して「そうだ。千葉だ」と答えていた。英国放送協会(BBC)のドキュメンタリー番組『Japanorama』では、2007年4月9日に「Densetsu(Legends)」(伝説)をテーマにした回で、千葉と共に本作の特集が組まれ、放送された。
キアヌ・リーブス、クエンティン・タランティーノ、リュ・スンワンは、らが千葉真一の熱狂的ファンで本作の魅力を語り、反映させている。リーブスは「『激突 殺人拳』からアクションと芝居を学んだ。僕は映画用のカンフーならできるけど、サニー千葉は実際に人をボコボコにできる。情熱を感じる」と受けた影響を語っており、主演映画『ジョン・ウィック』のプロモーションで来日した2015年10月に千葉と待望の対面を果たした際には、"Oh my god" を連発、固い握手を交わし、「ハジメマシテ、マエストロ(巨匠)!」と挨拶。「あなたはキャラクターを演じるだけでなく、そこにアクションを盛り込んだ。屈強なキャラクターにもあなたが演じると心が感じられる」と身振り手振りを交えながら、終始嬉しそうに大はしゃぎの様子だった。タランティーノが脚本を手がけた『トゥルー・ロマンス』には、主人公と彼女がデートで本作を映画館で観ているシーンが登場する。リュは『仁義なき戦い 広島死闘篇』のDVDに千葉からサインをしてもらったが「今日はDVDを持って来られなかったのですが、千葉さんの『激突 殺人拳』が本当に好きなんです。僕があまりにも見ているので、うちの子供たちもテーマ曲を口ずさむことができる。お会いできて光栄です」と喜びを語っている。
関根勤は「千葉真一さんが世界に飛び出すきっかけになったのが本作です」と評している。
劇団☆新感線の喜劇『直撃 ドラゴンロックシリーズ』に登場する剣轟天(橋本じゅん)は、主宰のいのうえひでのりが剣琢磨(千葉真一)に触発され、橋本の動きなどを織り交ぜて誕生したキャラクターである。
「激突! 殺人拳」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)
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