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山寺宏一


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山寺 宏一(やまでら こういち、1961年6月17日 -)は、日本のタレント、声優、歌手、ナレーター、司会者、俳優、ものまねタレント、ラジオパーソナリティ。宮城県塩竈市生まれ、宮城県出身。アクロスエンタテインメント所属。 ジャンルを問わず様々な作品に出演し、幅広い役をこなすことから「七色の声を持つ男」と呼ばれる。また、声優としてだけでなくラジオパーソナリティーや俳優、タレントとしてもマルチに活動する。

● 経歴


◎ 生い立ち
幼い頃からものまね好きであったといい、ものまね番組をよく見ていたほか、自身も物心がついた頃にはものまねをしていたという。 幼少期は引っ込み思案な性格であったが、小学4年生ぐらいのある日、クラスの同級生から「(山寺は)色々な声を出すのが面白い」と言われたことで「他の人よりも色んな声が出せる」と気づき、周囲に動物の鳴き声の再現やモノマネなどを披露するようになった。一方で、小さい頃は職業としての声優のことは無知であった。 中学生時代はバスケットボール部に所属していたが、中学3年生の時に膝を壊す。そのため、高校時代はバスケットボール部でマネージャーを務めたという。 東北学院大学経済学部商学科(現:経営学部経営学科)へ進学。落語研究会に所属し、「波慣家 文好」(はなれや ぶんこう)を名乗り会長を務めた。本人曰く、この落研所属がすべての原点であり「入っていなかったら、声優の仕事をしていないと思います」とのこと。 当初は就職活動に励み、縁のあった広告代理店から声がかかっていたものの、大学生協に偶然あった『声優になるためには』という書籍を読んだことで役者を目指そうと考える。同書籍に記載された劇団や事務所の中から、芝居も舞台も習うことができ「声優の仕事への道筋もある」と考えたことで、俳協養成所へ大学卒業後に上京し14期生として入所する。なお、親は当初「就職したほうが良いんじゃないか」と言ったが、最終的には「やるならやってみれば」と背中を押してくれたという。 同養成所卒業後は、養成所の先輩が旗揚げした舞台と並行し東京俳優生活協同組合に所属。

◎ キャリア
1985年、OVA『メガゾーン23』の中川真二役で声優デビュー。1986年にテレビアニメ『ボスコアドベンチャー』のオッター役でアニメのレギュラーデビュー。 デビューからしばらくはアニメの仕事が専らだったが、とある先輩の結婚式で披露した余興の芸が関係者の目に留まったことで、吹き替えにも出演するようになる。なお、吹き替えデビュー作は一言二言の役だったため失念したとのこと。1988年には『ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎』で初めて主演の吹き替えを行った。 1993年5月23日、声優のかないみかと結婚。 1997年10月、テレビ東京系の子供向けバラエティー番組『おはスタ』のメイン司会者となる。2000年にはドラマ『合い言葉は勇気』で俳優としてデビュー。 2006年にかないとの離婚を表明。 2008年4月、デビュー当初から所属した東京俳優生活協同組合を離れ、同組合の元マネージャーである藤崎敦が立ち上げたアクロスエンタテインメントへ移籍。

◎ 現在まで
2012年6月17日、Twitterにて声優の田中理恵との結婚を報告。 2013年5月12日、出演の映画『あさひるばん』の撮影のため、一部のレギュラー番組を4週間ほど欠席することを発表。また、映画の役作りで髪を角刈りにした。 2016年3月、本人の「これからは若い世代に任せたい」という意思から長年務めた『おはスタ』のメイン司会者を降板することが発表され、同年4月1日放送回をもって降板した。ただし、その後も派生番組『OHA OHA アニキ』のメイン司会担当や「レジェンドMC」としてゲスト出演するなど、『おはスタ』との関わりは続いている。 2017年1月9日、テレビ朝日にて放映された『人気声優200人が本気で選んだ声優総選挙3時間SP』では第1位にランクイン。 2018年8月3日、Twitterにて7月に田中と離婚をしたことを報告。 2019年7月19日、男性声優として初めて音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日)に出演した。 2021年6月14日、アイドルグループ「チャオ ベッラ チンクエッティ」の元メンバーでタレントの岡田ロビン翔子との結婚を発表した。 2022年に『マーダーズ・イン・ビルディング』で自身のキャリア初となる海外映画作品における日本語吹替版の制作を発案し、実現させた。また本作では吹替声優のキャスティングにも携わった。

● 人物
声種はバリトン。 声の仕事をはじめ、俳優としてテレビドラマ・舞台へ出演するなど幅広い分野で活躍。 アニメでは『新世紀エヴァンゲリオン』の加持リョウジ役をはじめ、『ドラゴンボール超』のビルス役、『カウボーイ・ビバップ』のスパイク・スピーゲル役、『それいけアンパンマン』ではレギュラーのめいけんチーズ役をはじめとする複数の役で出演。また洋画の吹替に数多く携わっており、ジム・キャリーやエディ・マーフィ、ウィル・スミス(本人公認)といったハリウッド俳優の吹き替えを担当。テレビ東京系の子供向けバラエティー番組『おはスタ』のMCを18年半に渡り担当した。 宮城県が提唱するみやぎ夢大使に2002年から2012年まで就任、2013年からはみやぎ絆大使の1人である。2013年から宮城県塩竈市のしおがま文化大使に就任。 ラジオパーソナリティーとしては「バズーカ山寺」と名乗ることが多く、一気に畳み掛けるような大きく弾けたしゃべりを披露する。『フィフス・エレメント』のDVD版吹き替えでは、山寺宏一名義でゲイリー・オールドマン、バズーカ山寺名義でクリス・タッカーを担当した。 好きなアーティストは真心ブラザーズ、鈴木雅之。 東北楽天ゴールデンイーグルスの球団創設以来のファンであり、ファンクラブ名誉会員となっている。 姉がいる。

◎ 声優仲間との関係
同年代の古谷徹や水島裕、江原正士、三ツ矢雄二、かないみかとは、プライベートでも仲が良く、よく遊びに行ったり、飲みに行ったりしている。また、山寺より年上である神谷明や、野沢雅子、羽佐間道夫とも仲が良い。

◎ 評価
新人時代の山寺の演技を見た野沢雅子は、「この子は絶対伸びる」と評価していた。 巧みに演じ分けることから「カメレオンのよう」と形容されることもあり、押井守は「彼は8通りの声を出すし、20役を演じ分けて見せるんだよ。そのあまりの巧さが逆に彼の欠点となる。山寺自身の声が印象的ではないから、山寺の声を記憶できないんだよね」と評している。 2021年9月に行われ、300人が投票に参加した「好きな男性声優ランキング」では2位を獲得した。 その実力はハリウッドでも高く評価されており、一例としては山寺の持ち役である俳優、ウィル・スミスは自身の声を吹き替える山寺の演技を見てからは「僕も君のように演技しておけば良かったと思うこともある」と絶賛しており、自身の吹替声優として大きな信頼を寄せていることを明かしている。

◎ 受賞歴

・ 2000年 - 第38回ギャラクシー賞奨励賞(『合い言葉は勇気』 毛野智光 役)
・ 2009年 - 第3回声優アワード富山敬賞
・ 2013年 - ファミ通アワード2013キャラクターボイス賞(『The Last of Us』 ジョエル 役)
・ 2015年 - 第24回日本映画批評家大賞アニメーション声優賞
・ 2020年 - 第14回声優アワード外国映画・ドラマ賞

● エピソード


◎ 吹き替え
主な担当俳優に、ジム・キャリーやエディ・マーフィ、ウィル・スミス、マイク・マイヤーズ、クリス・タッカー、チャウ・シンチー(周星馳)、ウィル・フェレル、クリス・プラット、ジョン・ハム、ジャン=クロード・ヴァン・ダム、ブラッド・ピット、ロビン・ウィリアムズ、マイケル・キートン、トム・ハンクス、イドリス・エルバ、トニー・レオン(梁朝偉)などがある。この内、ウィル・スミスとは複数回の対面を果たしている。過去にはチャーリー・シーン、デンゼル・ワシントン、マイケル・J・フォックス、ウェズリー・スナイプス、トム・クルーズ、ゲイリー・オールドマン、メル・ギブソン、キアヌ・リーブスなどの吹き替えも多く担当していた。 また、黒人俳優やアフリカ系アメリカ人俳優の吹き替えを担当する機会が多い。
○ 俳優について
ジム・キャリーの吹き替えをほぼ専属(フィックス)で担当している声優として知られている。山寺自身も「いろんなスターの吹替えをやらせてもらっていますが、一番占有率が高いのは何を隠そうジム・キャリーだと思っています」と自負しているといい、一番思い出に残っているジムの作品は最初に演じた1994年の『マスク』であり、次いで『マン・オン・ザ・ムーン』と『グリンチ』を挙げ、「吹替えをやった作品はどれも好きなんですけど、この三本は僕の中では特に気に入っている」としている。特に先述の『マスク』は吹き替えでの代表作として度々上げられており高い評価を得ている。山寺は『マスク』のジムについて「色んな面白い芝居をしているから、テクニックもなにも、彼と同じような芝居を同じような声でやれればいいなと思った」と回想し、”Cuban Pete”(「キューバン・ビート」)を歌うシーンは吹き替えられなかったことが心残りだという。また「ジム・キャリーは同年代ということもあり、本当に好きな俳優なので、これからも演じていけたら嬉しい」と話しているほか「これだけは取られたくない」俳優として彼の名を上げている。『ソニック・ザ・ムービー』で久々の担当となった際には同作のアフレコイベントにおいて「彼(ジム)が居てくれたおかげで自分は吹替をする声優としてある程度認めていただいたのかなと思っているんです」とジムへの感謝の気持ちを述べており、特別な想いがあると同時に「彼が活躍してくれないと困る」と思っていたことを明かしている。また、山寺は『おはスタ』の取材を通じてジムと一度対面を果たしており、その際は共演者のレイモンド・ジョンソンが通訳を務め、お互いに『マスク』の原語版と日本語吹替版(ソフト版)のセリフを披露し合う一幕もあったという。 エディ・マーフィについては『ハーレム・ナイト』のソフト版から数多くの作品で吹き替え、2010年以降は全ての出演作を担当し、ほぼ専属となっている。以前から特に「この人、絶対にやりたい」と思ってきた俳優だったものの、『48時間』では「もうどうしていいか分からない」と苦心したことを後に明かしている。また、エディ担当として山寺は比較的後発の存在であることから、自身に先駆け多く担当した下條アトムや富山敬を支持する声も根強いために、未だに自分がエディに合っているのか分からないと話したこともある。しかし山寺はエディと同い歳であることや、長年担当してきたことなどから彼に対しても強い思い入れを持っており、『シュレック』シリーズでは原語版でエディが演じたドンキーの吹き替えを全作で担当。「“エディ・マーフィが日本語を喋れたらこうなるよね”と思ってもらえること」が目標であるとし、特にこのドンキー役は「器用に吹き替えているだけではダメだ!」と心掛けていた。そして、製作会社ドリームワークスのCEOジェフリー・カッツェンバーグから「世界で最高のドンキー」とお墨付きをもらった際には「声優を始めた時、エディの作品をやるのが夢だったので、評価してもらえて嬉しいです」と喜びを語った。 ウィル・スミスは、『インデペンデンス・デイ』で初担当。来日したウィル・スミス本人から公認を受けている。山寺は役作りをする上で当初、顔写真を見た際には「身体がデカいしマッチョなのにかわいい顔をしているので、もう少し声は高めかな」と思いつつも、その太い地声を聞いてギャップに驚き、マッチョな雰囲気を出すことを心がけたといい、動きや口調からヒップホップやストリート系の「音楽畑の人」という印象を持ち、次世代の役者だと感じたという。また、過去に顔マネをしていたことから自分の中で勝手な親しみを覚えていたといい「吹き替えを複数回やると、練習の時点でものすごく作品を見てその人の芝居を研究するので他人とは思えなくなって親近感が勝手に湧く」と話した。元来よりウィルの吹き替え声優として名が通っていた山寺だが、2019年公開の『アラジン』でウィル演ずるジーニーを吹き替えた際には、原作のアニメ版のジーニーを山寺が演じていることで「完璧なキャスティング」「山寺しかいない」というファンの声が殺到するなど大きな反響を起こし、世間一般における「ウィル・スミスの吹き替えといえば山寺宏一」との認知がより一層高まったとされている。同作で吹き替えた際には、来日したウィルと初対面し感激したとのこと。対談を行う中、山寺は「自分が吹き替えをしていることをどう思うか?」と質問し、ウィルは「僕はあなたの吹き替えが聞きたいよ」と答え、ウィル本人の要望で生アテレコを披露。本人から「まず誰かが演じ作り上げたものをあなたは違う言語でやらなきゃいけないんだよね。それは本当に難しいことだよ、本当にすごい」と絶賛され、2人はハイタッチした。お墨付きを貰った山寺もまた、「今後も機会があればウィルと同じ作品に携わりたい」と話した。この様子はNTVの「news every.」、「Oha4 NEWS LIVE」にてそれぞれ6月5日(水)、6月11日(火) に放映。後に「憧れのスーパースターの1人。お会いして、ますますファンになりました。演技もさることながら、その人柄の良さに凄く感動しました」と語った。一番好きなウィル・スミス出演作には「僕が声を演じさせていただきましたし、ウィル自身もこれまでの集大成だと仰っていたので」と『アラジン』を挙げている。また、直接会ってからは次第にウィルを他人とは思えなくなっていたことを明かしている。ウィルを吹き替える上で注意しているポイントについて問われた際には「本人が何を演じたいのか、どう演じてるいるか」をしっかり汲み取るように注意しつつ、ウィルの魅力の一つである太い地声を意識して、彼のイメージや体格に見合う様になるべく普段の自分の声より少し太めの響きのある声に仕立て上げ、あざとくない程度に演じることに気を付けていると話した。ただし、これはどの俳優を演じる時でも一緒で、ウィル・スミスだからということで特別には考えているわけではないという。その後、ウィル本人とも交流が生まれ、『ジェミニマン』のジャパンプレミアカーペットイベントにおいてウィルと再び対面。両者は互いに親友であると認め合っており、「ウィル」「コウイチ」と呼び合う仲となった。ウィルは「僕も(山寺の吹き替えを観て)ああやって演技しておけばよかったと思うことがあるよ」と打ち明け、山寺を喜ばせる一幕もあった。劇場アニメ『劇場版 呪術廻戦 0』において敵キャラクターであるミゲルを演じることが発表された際には、キャラクターの容姿やこれまでの山寺の実績も相まって「実質ウィル・スミス」などとネット上で話題を集めた。『フォーカス』では予告編のナレーションを担当した。 クリス・タッカーについては「体はゴツいですが声は高い」と述べ、「声を張っているときはいいんですけど、シリアスなシーンもそれでやらなければならないので、声質をキープするのが大変でした。不自然に聞こえないようにしつつ、喜怒哀楽をすべて表さなきゃならない」と吹き替える上での難しさについて語った。また、「ラッシュアワー」シリーズでは、石丸博也のジャッキー・チェンと絶妙な掛け合いを披露。山寺は本シリーズにおける石丸のジャッキーとの共演は大変光栄な出来事であったといい「(石丸のジャッキーは)FIXの中のFIXですからね!」と石丸の功績を讃えている。山寺は自身初のアニメレギュラー(「ボスコアドベンチャー」)で既に石丸と共演していたことや、石丸の吹き替えたジャッキー・チェンの映画を幼少期から聞いていたこともあり、「こうやってご一緒させていただけるとは思っていなかったので、すごく嬉しかった」と話している。 テレビ朝日の『日曜洋画劇場』をはじめとした地上波の洋画番組の中で日本語吹き替え版制作が盛んに行われていた時代にはジャン=クロード・ヴァン・ダムの出演作品のテレビ放送版の吹き替えを専属で担当した。このキャスティングはテレビ東京の『木曜洋画劇場』でも踏襲され、『ノック・オフ』、『レジョネア 戦場の狼たち』、『ヴァン・ダム IN コヨーテ』、『レプリカント』など数多くの作品で吹き替えを担当。洋画劇場の終焉により、テレビ局独自の吹き替え制作が少なくなった2010年代には山寺はヴァン・ダムを担当する機会は少なくなったものの、2012年の『エクスペンダブルズ2』では、ささきいさおのシルヴェスター・スタローンをはじめスターたちの吹き替えがファンに馴染み深いフィックス(専属)声優陣でキャスティングされた中で、山寺も久々にヴァン・ダムの吹き替えを担当した。なお、劇場公開版およびソフト収録版の吹き替えで山寺がヴァン・ダムを務めたのは本作が初めてとなった。ヴァン・ダムが一人二役で兄弟を演じた『ダブル・インパクト』のテレビ朝日(『日曜洋画劇場』)放送版では山寺がヴァン・ダム本人同様に一人二役で兄弟を吹き替えており、iTunes Storeではこちらの吹替が配信されている。 自身が担当した中でも気に入っている俳優の一人に、かつて多く吹き替えたトム・ハンクスを挙げている。「話が来た時はものすごく嬉しかった」と語ると同時に、現在ハンクスの吹き替えをほぼ専属で担当している江原正士については「江原さんが吹き替えされている声を聞くとトム・ハンクスが喋っているようにしか聞こえません(中略)それだけハマっている証拠だと思います」と評し敬意を表している。また、ハンクスの代表作である『フォレスト・ガンプ/一期一会』を日本テレビの「金曜ロードショー」放映時に山寺が吹き替えた際にはその再現度の高さから「演技が真に迫りすぎている」としてテレビ局に苦情が寄せられることもあったという。 『バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ』のソフト版をはじめ、いくつかの作品でマイケル・J・フォックスの吹き替えを担当。山寺とフォックスは同じ歳であり、同作は大好きな映画で吹き替えをやりたいと思っていたところにオファーが来たという。後年では、マイケルのことを「コメディもできてシリアスもできる素晴らしい俳優だった」と評した 。2020年の本シリーズのテレビ放映時には「作品は最高だが昔の自分の演技は恥ずかしい限り。でも当時にしか出来ない表現もあったろうかから良しとしよう」と回想し、改めて傑作の吹き替えを任される責任を感じたという。また、ドク役の青野武をはじめ、富山敬や谷口節と共演出来たことは財産であったとしている。同シリーズで自身の吹き替えたバージョンが放映される際に「テレビ朝日版(先輩にあたる三ツ矢雄二がマイケルを吹き替えた)の方が観たい」という声が殺到する件についても触れており、「長年放映されてきたのは三ツ矢さんのバージョンですからね」と世間の視聴者に理解を示しつつも、「公式版を吹き替えた俺の立場はどうなるんだ」と苦言も呈している。 デンゼル・ワシントンの初期作品を担当していた。『青いドレスの女』では後にデンゼルを専属で務めることになる大塚明夫がトム・サイズモアの吹き替えで出演していたが、その際デンゼルを吹き替えていた山寺の演技について大塚は「彼(デンゼル)の喋り癖を本当に上手につかまえている」と称賛しており、自身がデンゼルの吹き替えを務める際には山寺の演技を脳内でシミュレートした上で取り入れていたと明かすなど多大な影響を受けたと語っている。その経験から、近年デンゼルを務める際には「よく(山寺を差し置いて)俺にまわってくるな」と不思議に感じていると話していた。山寺自身もまた、『マルコムX』で黒人過激派のリーダーを演じる主役のデンゼルを吹き替えた際には苦労したといい、「とにかく全編が激しい演説シーンで、最後まで声が持つか心配であった」としつつも、結果的には良い仕上がりになっていたと感じ、思い出深い作品であるという。 江原正士とはトム・ハンクスやロビン・ウィリアムズ、エディ・マーフィ、ウィル・スミスなど共通の担当俳優が多く、テレビの洋画劇場で吹き替え新録がテレビ局ごとに頻繁に行われていたころ、同作品の別の吹き替え音源で同じ役を担当することも多かった。江原は山寺をライバル視しているかという質問に対して、「配役は上の人が決めるため、やりたいと思ったからやれるものじゃないので、当事者である役者同士は意識してないと思います」と答えており、山寺もまた「江原さんは大先輩。ライバルなんておこがましい」と答えている。これらのエピソードを踏まえて、『ジェミニマン』では”史上最強のスナイパー”と”23歳の若きクローン”の2つの世代を一人二役で演じ分けるウィル・スミスの日本語吹き替えに、江原と山寺が揃って登板した。 また、上記のウィル・スミスやジム・キャリーのほか、チャウ・シンチー、マイク・マイヤーズ、クリス・プラット、クリストファー・ロイドとも対面を果たしている。 ドナルドダックに関しては、その演技がウォルト・ディズニー・カンパニー本社に認められており、自身の名前が刻まれた特製の腕時計とそれに使用されたドナルドの原画(描きおろし)が贈られている。山寺はドナルドについて、声帯を使わず息を使って楽器のようなイメージで声を出しているといい、日本語では母音・子音などの関係から言いにくい言葉が多く苦労もあることから「何年やっていてもずっと難しいし、僕の強敵でもあります」と語っている。また、ドナルド役のオーディションは、最初は複数の声優がオーディションを受けていたものの、最終的には山寺1人が残り6回ほど受けたことから、今までに受けた中でも忘れられないオーディションだと語った。 スティッチに関しては、原語版でスティッチを演じているクリス・サンダースと同じ発声法で演じてほしいと注文されており、英語と日本語の違いもあることから未だに苦労している役だという。 ジーニーについては「人から褒められるキャラクターNo.1」であるといい、初担当から25年以上経った現在(2019年)でも「山ちゃん(山寺)の吹き替えしたなかで、ジーニーが一番好きです」と言われるため「ジーニーとは切っても切れない関係」だとしている。また「(原語版の)ロビン・ウィリアムズがやりたい放題演じたジーニーを吹き替えるのは本当に大変でした。だからこそ声優の難しさも楽しさも教えてくれたのがジーニーだったんです」と語り、ジーニーは山寺にとって特別なキャラクターであることも明かしている。その後、実写化が決定した際には「俺、(オファー)来なかったら声優やめるわ」などと冗談交じりにラジオで話していたものの、実写版でジーニー役を演じるのは、多くの出演作で山寺が吹き替えを担当するウィル・スミスであったと知り「(ウィル・スミスは)過去に吹き替えしたことあるぞ。自分にジーニーが回ってくる確率上がったかも!」 という気持ちが強まったという。実際にジーニー役に決まった時には「実は(オファーが)こなかったらどうしようという不安の方が、期待よりも大きかったんです。なのでオファーをいただいてよかったなとホッと胸をなでおろしました。そのくらい大切なキャラクターであり、作品なので」と当時の心境を告白している。
○ それいけアンパンマン
『それいけアンパンマン』では、めいけんチーズ役に抜擢されて以降、放送が増すにつれて複数のキャラクターを兼任するようになった。 山寺によると、放送開始にあたってのオーディションではばいきんまん役を受けたが、不合格となったことで最終的にチーズ役を担当することになったという。なお、ばいきんまん役となった中尾隆聖は後に「今オーディションをしたら山寺が受かっている」と語り、アンパンマン役の戸田恵子は「天下の山寺をイヌで使ってるのはうちの番組だけだよ」と話したという。 カバおくん役は放送初期から担当。当初はエキストラのような役だったが、山寺のアイデアから「おぼっちゃま風のしゃべり方」となり、ガヤでのアドリブなど山寺の印象的な演技によって存在感が増したことで、メインキャラクターに昇格したという。 ジャムおじさん役は、長年担当していた増岡弘が高齢のため降板したことに伴い、2019年8月16日放送分より既に担当している役と兼任する形で引き継ぐことになった。山寺は「増岡弘さんは演技だけでなく、そのお人柄も含めてジャムおじさんそのものです。代われる人などいません。でも30年以上、その優しさと温かさにふれてきた者の一人として、少しでも増岡さんのジャムおじさんに近づけるよう、精いっぱい務めさせて頂きます」とコメントし、戸田恵子は「山ちゃん以外の人は考えられない、増岡さんも安心されてました」とブログに綴っている。
○ その他の作品
『シティーハンター』には、キャリア初期にテレビシリーズやスペシャルなど140話以上ある中で80話以上に出演し端役を経験。2019年にはフランス制作による実写映画『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』で主人公の冴羽獠にあたるニッキー・ラーソン(演 - フィリップ・ラショー)の吹き替えを担当。山寺は、最初オファーを受けた時「(アニメで獠の声を務めた)神谷さんが獠をやらないのは、絶対におかしい」という考えから辞退しようとしたが、神谷本人から直々の後押しを受け担当することとなった。 1999年に発売されたPSゲーム『宇宙戦艦ヤマト 遥かなる星イスカンダル』では原作者松本零士の推薦で1995年に死去した富山敬の後継として古代進役に抜擢され、以降は古代進役を多く担当。『特打ヒーローズ 宇宙戦艦ヤマト 〜タイピング拡散波動砲〜』では映像作品で富山が生前に声を演じたライブラリー音声に山寺の新録を繋ぎ合わせて作られている。その後、『宇宙戦艦ヤマト2199』では、古代進の仇敵、後に盟友となるデスラー総統に抜擢され「宇宙戦艦ヤマト2199でお話をいただいた時も、古代の役なのかなと思ったのですが、まさかの『デスラー』でした」と驚きのコメントを出している。また、本シリーズを皮切りに、富山の持ち役を数多く引き継ぐこととなった。 リメイク版『ヤッターマン』においては、ナレーション・おだてブタの2役(富山の持ち役だった)に加え、ヤッターワンをはじめとする全てのヤッターメカやゲストキャラクターの声を演じている。劇中でもキャラクターから「山ちゃん」と呼ばれ、時折「本人」が2頭身のキャラクターとして登場することもあった。実写映画版でもナレーター・ヤッターワン・ヤッターキングの声を演じるほか、顔出しでも出演。アニメ劇場版においては、ナレーション・ヤッターキングなど、16の役の声を演じている。 『劇場版ポケットモンスター』では、ゲスト声優として登場するのが恒例になっていた。ただし、あくまで声優としてではなく、タレントおよび『おはスタ』司会者の山寺宏一としてのゲスト出演とされる。『おはスタ』の司会降板後もこの流れは続き、2020年公開の『劇場版ポケットモンスター ココ』までの全ての作品に出演している。 「七色の声を持つ男」といわれる山寺だが、実際には1作品で7役以上を務めたことが何度もあり、2017年の短編アニメ『彼岸島X』では、1人で50役(全登場キャラクターと一部効果音)を担当した。

◎ タレント活動
タレントとして、『おはスタ』をはじめとしたバラエティ番組のMCも数多く担当したが、中でも2001年には大物タレントのビートたけしと所ジョージの冠番組である『たけし・所のWA風がきた』のMCを務めたことがある。

◎ ものまねレパートリー
幼い頃からものまねが好きであり、ものまね番組には定期的に出演している。

◎ その他
2000年には、声優ではなく”『おはスタ』のやまちゃん”として、共演の鴻口可南と共に映画『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』に出演した。 2017年5月31日の『The BAY☆LINE』にて、岡田ロビン翔子のプロデュースにより撮影した写真を「彼氏とデートなう。に使っていいよ。」という文を添えてTwitterにてツイートした結果、話題となり約20万リツイートの反響を呼ぶ。以降、橋本環奈、城田優など、多くの著名人が同様の呟きをする端緒となった。 タレントの声優起用に関して、2007年に「普段お会いすることが難しい方と知り合いになれたり、凄く刺激になることもある」としつつも、話題性や集客を優先した安易なキャスティングに対しては苦言を呈し、特に「シリーズ作品が劇場版になった際、ネームバリューだけでそれまでの声優陣を変えてしまうようなことはあってはならない」と述べている。 田中理恵との結婚を報告したツイートは、2012年に日本で最も多くリツイートされた。 社会現象となったアニメ『鬼滅の刃』のファンである。TBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』でのゲスト出演時に太田光から同作について尋ねられると「チッ!と思いましたよね、可愛い後輩が主役ですから、素晴らしいと思って」と、主人公の竈門炭治郎を演じた花江夏樹に触れ、後輩思いな一面を見せつつ、自身も出演を熱望していたと告白。「いつか出られるんじゃないかと思って、全部見たんですけど。自分が出ていないものは滅多に見ないのに。『頼むから俺を出せと言ってくれ!花江』と後輩に言ったりしてね」と冗談を交えつつ「見たら面白いなと思って、凄いなと思いました」と作品を絶賛。関智一と対談した際には「鬼滅出られますかね?」と真剣な表情で不死川実弥役の関に訴えかけていた(また、この際には『アナと雪の女王』におけるピエール瀧降板後のオラフ役を狙っていたことも明かしている)。この他に、チーズ役でレギュラー出演している『それいけアンパンマン』の劇中においては『紅蓮華』のサビ部分と酷似した鼻歌を披露していた。2023年の『刀鍛冶の里編』にて憎珀天役で念願の出演を果たした

◎ 朗読CD

・やさしく聞ける日本の名作
 ・虞美人草(夏目漱石)
 ・屁のやうな歌(金子光晴)
 ・家(島崎藤村)
 ・人間失格(太宰治)
 ・山の音(川端康成)
 ・富嶽百景(太宰治)
 ・春と修羅(宮沢賢治)
・名作を読もう
 ・三四郎(夏目漱石)
 ・セロひきのゴーシュ(宮沢賢治)

◎ 吹き替え

○ 担当俳優

○ 映画

・アイアンマン(ジェームズ・“ローディ”・ローズ〈テレンス・ハワード〉)※テレビ朝日版
 ・アイアンマン2(ジェームズ・“ローディ”・ローズ / ウォーマシン〈ドン・チードル〉)※テレビ朝日版
・愛の選択(ビクター〈キャンベル・スコット〉)
・アヴァロン(スタンナ)
・アラビアのロレンス(トーマス・エドワード・ロレンス〈ピーター・オトゥール〉)※テレビ東京版
・暗黒英雄伝(ヨーク〈アンディ・ラウ〉)
・アストロ・コップ/地球クライシス2050(ジョー・ブロディ〈マイケル・パレ〉)※VHS版
・アンタッチャブル(エリオット・ネス〈ケヴィン・コスナー〉)※テレビ朝日版
・アンブレイカブル(イライジャ・プライス〈サミュエル・L・ジャクソン〉)※テレビ東京版
・イースターラビットのキャンディ工場(イービー〈ラッセル・ブランド〉)
・いまを生きる(ノックス・オーバーストリート〈ジョシュ・チャールズ〉)※ソフト版
・INSIDE インサイド(マーティ・ストレイドム〈エリック・ストルツ〉)
・ヴァージニア(アレックス〈ジュリアン・サンズ〉)※テレビ東京版
・ウエスト・サイド物語(ベルナルド〈ジョージ・チャキリス〉)※TBS新版
・海の上のピアニスト(ダニー・ブードマン〈ビル・ナン〉)※BD版
・エア★アメリカ(ビリー・コヴィントン〈ロバート・ダウニー・Jr〉)※日本テレビ版
・エベレスト 3D(スコット・フィッシャー〈ジェイク・ジレンホール〉)
・エボリューション(ハリー〈オーランド・ジョーンズ〉)※日本テレビ版
・オーバー・ザ・トップ(リンカーン・ホーク〈シルヴェスター・スタローン〉)※機内版
・キスへのプレリュード(ピーター〈アレック・ボールドウィン〉)
・グリーン・ホーネット(ブリット・リード / グリーン・ホーネット〈セス・ローゲン〉)
・グリーンマイル(パーシー・ウェットモア〈ダグ・ハッチソン〉)※フジテレビ版
・クリエイター(ヴィンセント・スパーノ)※日本テレビ版
・グリフターズ/詐欺師たち(ロイ・ディロン〈ジョン・キューザック〉)※VHS版
・グレイストーク -類人猿の王者- ターザンの伝説(ターザン / ジョン・クレイトン〈クリストファー・ランバート〉)※TV版
・グレムリン(ロッキン・リッキー・リアルトの声)※フジテレビ版
・グレムリン2 新・種・誕・生(ダニエル・クランプ〈ジョン・グローヴァー〉
・ゴーリキー・パーク
・荒野の七人(ヴィン〈スティーヴ・マックイーン〉)※スター・チャンネル版
・ゴッドファーザー・サガ(マイケル・コルレオーネ〈アル・パチーノ〉)※テレビ東京版
・コップ・ベイビー(クロモフ警部 / おっさんベイビー〈セルゲイ・ガルマッシュ〉)
・殺しのナイフ ジャック・ザ・リッパー(リック〈ジェームズ・スペイダー〉)
 ・西遊記2 〜妖怪の逆襲〜(孫悟空〈ケニー・リン〉)
・ザ・エージェント(ロッド・ティドウェル〈キューバ・グッディングJr.〉)※日本テレビ版
・ザ・フライ2 二世誕生(マーティン・ブランドル〈エリック・ストルツ〉)※ソフト版
・ザ・フラッシュ/超音速のSF新ヒーロー誕生(バリー・アレン / フラッシュ〈ジョン・ウェズリー・シップ〉)※テレビ朝日版
 ・ザ・フラッシュ2/超音速のSFヒーローに謎の怪人が逆襲(バリー・アレン / フラッシュ〈ジョン・ウェズリー・シップ〉)※テレビ朝日版
・ザ・ロック(スタンリー・グッドスピード〈ニコラス・ケイジ〉)※テレビ朝日版
・幸せの向う側(ジャック・ソーンダース〈ジョン・ハード〉)
・シェーン(シェーン〈アラン・ラッド〉)※スター・チャンネル版
・シェイクダウン(ローランド・ダルトン〈ピーター・ウェラー〉※テレビ朝日版
・ジェイコブズ・ラダー(ジェイコブ・シンガー〈ティム・ロビンス〉)※ソフト版
・地獄のヒットターゲット(フランク・デサルボ〈レオ・ロッシ〉) VHS・DVD版
・ダイ・ハード(アーガイル〈デヴロー・ホワイト〉、フリッツ)※機内上映版
・007 消されたライセンス(ジェームズ・ボンド〈ティモシー・ダルトン〉)※テレビ朝日版
・小さい魔女とワルプルギスの夜(カラスのアブラクサス)
・チャーリー(チャーリー・チャップリン〈ロバート・ダウニー・Jr〉)
・TINA ティナ(アイク・ターナー〈ローレンス・フィッシュバーン〉)
・テロリスト・ゲーム2/危険な標的(マイケル・グラハム〈ピアース・ブロスナン〉)※VHS・旧DVD版
・天使とデート(ジム・サンダース〈マイケル・E・ナイト〉)※テレビ朝日版
・ブルーベルベット(ジェフリー・ボーモント〈カイル・マクラクラン〉)※テレビ東京版
・ブルドッグ(ショーン・ヴェッター〈ヴィン・ディーゼル〉)※テレビ東京版
・ブルワース(ブルワース〈ウォーレン・ベイティ〉)
・ブロンド・ターゲット 美人検事VS戦慄の殺人コップ(レミー〈デニス・クエイド〉)※テレビ東京版
・ペット・セマタリー(パスコー〈ブラッド・クリーンフィスト〉)※ソフト版
・ヘブンズ・プリズナー(デイヴ・ロビショー〈アレック・ボールドウィン〉)※VHS版
・ホーム・アローン2(マーヴ・マーチャント〈ダニエル・スターン〉)※テレビ朝日版
・暴走特急(トラヴィス・デイン〈エリック・ボゴシアン〉)※ソフト版
・ボウリング・フォー・コロンバイン(マイケル・ムーア)※テレビ東京版
・星の王子 ニューヨークへ行く(セミ〈アーセニオ・ホール〉)
・メタル・ブルー(バリョネフ少佐〈マーク・イヴァニル〉)
・恋愛専科(トロイ・ドナヒュー)※テレビ東京版
・ロード・オブ・ザ・リングシリーズ(エオメル〈カール・アーバン〉)
 ・ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
 ・ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
・ローマの休日(マリオ・デラーニ〈パオロ・カルリーニ〉)※ソフト版
・ロケッティア(クリフ・シーコード〈ビル・キャンベル〉)
・ザ・ギャング (マイケル・ラスカー〈ブライアン・ベンベン〉)
・ザ・ケープ 漆黒のヒーロー(ヴィンス・ファラデー〈デヴィッド・ライオンズ〉)
・ THE LAST OF US(ジョエル〈ペドロ・パスカル〉)
・新・刑事コロンボ 殺人講義(クーパー・レッドマン〈ゲイリー・ハーシュバーガー〉)
・新・弁護士ペリー・メイスン(クリス・フルマー)
・アイス・エイジシリーズ(マニー)
 ・アイス・エイジ
 ・アイス・エイジ2
 ・アイス・エイジ3/ティラノのおとしもの
 ・アイス・エイジ クリスマス
 ・アイス・エイジ4/パイレーツ大冒険
 ・アイス・エイジ5/止めろ惑星大衝突
 ・アイス・エイジ バックの大冒険
・afterworld アフターワールド(ラッセル・シューメーカー)
・ATOM(オーリン)
・アニメゴーストバスターズ(スライマー)
・アラジンシリーズ(ジーニー)
 ・アラジン
 ・アラジン ジャファーの逆襲
 ・アラジンの大冒険
 ・アラジン完結編 盗賊王の伝説
・アングリーバード(マイティ・イーグル)
 ・アングリーバード2
・ ウィッシュ(バレンティノ)
・ウッディー・ウッドペッカー(ウッディー・ウッドペッカー)※オリジナルビデオ版
・X-MEN(サイクロプス)
 ・ミニオンのミニミニ脱走(茶ひげ看守)
 ・ミニオンの月世界(ベクター)
・恐竜大行進(ドゥイーブ)
・クイア・ダック ザ・ムービー(クイア・ダック)
・グリンチ(バーソロミュー)
・クワック・パック(ドナルドダック)
・交通戦争裁判(タイヤ工場)
・サーフズ・アップ(レジー)
・ザ・シンプソンズ「マイケルがやって来た」(リオン・コーパウスキー:マイケル・ジャクソン)
・三人の騎士(ドナルドダック)
・シュガー・ラッシュ(ラルフ)
 ・シュガー・ラッシュ:オンライン(ラルフ)
・シュレックシリーズ(ドンキー)
 ・ ドリームワークス ハロウィーン・コレクション
 ・ ドリームワークス ハロウィーン・コレクション2
 ・ ドリームワークス ホリデイ・コレクション
・ SING/シング(マイク)
・ SING/シング: ネクストステージ(クラウス・キッケンクローバー)
・シンデレラシリーズ(ジャック)
 ・シンデレラ※BVHE版
 ・シンデレラII
 ・シンデレラIII 戻された時計の針
・タイニー・トゥーンズ(プラッキー・ダック)
・チップとデールの大作戦(デール)
・ポパイの大冒険〜海にひそむ謎を追え〜(ポパイ)
・ホワット・イフ...?(ピーター・クイル)
・マスク・アニメーション(スタンリー・イプキス / マスク)
・マダガスカル2(モトモト)
・ミッキーのマジカル・クリスマス 雪の日のゆかいなパーティー(ドナルドダック、野獣)
・ミッキーマウスとロードレーサーズ(ドナルドダック)
・ミッキーマウスミックスアドベンチャー(ドナルドダック)
・ムーラン2(ムーシュー)
・メイシー(ナレーション)
・ライオン・キング3 ハクナ・マタタ(ジーニー、ドナルドダック、スティッチ、動物たち)
・ 雄獅少年/ライオン少年(チアン)
・リトルフット(リトルフットのおじいちゃん)※劇場公開版
・リトル・マーメイド 各作品(セバスチャン〈3代目〉)
 ・リトル・マーメイドII Return to The Sea
 ・リトル・マーメイドIII はじまりの物語
・リロ・アンド・スティッチ 各作品(スティッチ)
 ・リロ・アンド・スティッチ
 ・スティッチザ・ムービー
 ・リロ アンド スティッチ ザ・シリーズ
 ・リロ・アンド・スティッチ 2
 ・リロイ・アンド・スティッチ(リロイ)
・リンカーン物語(リンカーン〈青年時代〉)
・LEGO® ムービー(バットマン)
 ・ レゴ® ムービー2(バットマン)
・レゴニンジャゴー ザ・ムービー(ガーマドン卿)
・LEGO® バットマン:ザ・ムービー 〈ヒーロー大集合〉(バットマン / ブルース・ウェイン)
・LEGO スーパー・ヒーローズ:ジャスティス・リーグ〈クローンとの戦い〉(バットマン / バットザロ)
・LEGO スーパー・ヒーローズ:ジャスティス・リーグ〈悪の軍団誕生〉(バットマン)
・LEGO スーパー・ヒーローズ:ジャスティス・リーグ〈ゴッサム大脱出〉(バットマン)
・レゴバットマン ザ・ムービー(バットマン)
・ロラックスおじさんの秘密の種(オヘア)
・ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-(ドナルドダック、野獣、ジーニー、スティッチ、ラルフ)
・ワンダフルデイズ(スハ)
・わんぱくダック夢冒険(ナレーション、バーガー・ビーグル、ビーバップ・ビーグル)※テレビ東京版、バンダイ版
 ・ダックテイル(ドナルドダック)※WOWOW版
 ・ダックテイルズ(ドナルドダック)
○ その他吹き替え

・刑事エデン(エデン役) TV
・サンデリーナ
・DISTANT JUSTICE 復讐は俺がやる ※東映Vアメリカ
・野獣特攻隊
・シャバッシュ・インディア (吹替え:山寺宏一)(DVD 2009年12月16日発売)
・タクシー&ザ・シティー (ドライバー)(BS朝日)
・地獄小甲子園(キャラクター全役)(映画地獄甲子園 スーパートルネードBOX 特典映像)

◎ 特撮


◎ ナレーション

・ ポップジャム'93/'94→POP JAM→POP JAM DX.(2006年7月まで)
・ Dのゲキジョー 〜運命のジャッジ〜
・ 未来創造堂(主にシアター創造堂)
・ シネマ・アトラクション〜シネマ・シネマ・シネマ〜Hollywood Express ※WOWOWで放映されている映画情報番組
・ 奇跡の地球物語〜近未来創造サイエンス(2009年10月4日 - 2014年9月28日、テレビ朝日)
・ 中居正広の、10文字で解説できたら格好いい、ニュースの素朴なギモン(2009年12月28日、テレビ朝日)
・ 史上最大のベストヒットアニメ紅白歌合戦'98(フジテレビ)
・ マチャミの名曲100選 心に残るこの一曲「あの時聴いた、歌ったのはこんな歌」
・ 歌えヒット・ヒット
・ チャンネル☆ロック
・ 世界超密着TVワレワレハ地球人ダ
・ 木曜洋画劇場 予告編ナレーション
・ ザ・マジックアワー 予告編ナレーション
・ レンタルビデオ店ゲオ(TVCM) - ナレーション
・ 日曜朝の充実感 〜見どころ満載 イチ押し番組〜(2010年3月22日、NHK総合)
・ 恋するTV すごキュン(フジテレビ)
・ 囚われつかじ〜13人の容疑者〜(WOWOW)
・ NNNドキュメント'10 〜ガールズ農場 女子から始める農業改革〜(2010年10月3日、日本テレビ)
・ 天才をつくる!ガリレオ脳研(テレビ朝日、2010年11月13日、2010年11月20日)
・ 金曜ロードショー 予告編ナレーション(日本テレビ)
・ テリーの実話ナイト(TBS)
・ 言語遊戯王 THE TV(2011年1月3日、テレビ東京)
・ ドラマ24・URAKARA(2011年1月14日、テレビ東京)OPナレーション、劇中ラジオのMCバズーカ山寺(7話)
・ 子供たちの挑戦〜レゴで作ろう巨大日本地図キズナでつなぐ未来の日本(2012年4月22日、テレビ東京)
・ 絆〜キズナノキオク(DVD、2012年4月25日発売、語り)
・ 楽天わしづかみ(スカイ・ASports+、ナレーション)
・ 東京ディズニーシー マジカル 10 YEARS(ブルーレイ / DVD、2012年1月18日発売)
・ ディズニー・オン・アイス2011
・ PHRMAKER(プロモーションDVDナレーション)
・ 課外授業 ようこそ先輩今こそ大切 “笑いの力”〜サンドウィッチマン〜(2011年12月17日、NHK総合)
・ news every. every.特集 「ご当地調べたい3 寿司」(2011年7月21日、日本テレビ)
・ 未来設計・MRI総合ライフケア
・ 新春ワイド時代劇・大江戸捜査網2015〜隠密同心、悪を斬る(2015年1月2日、テレビ東京)
・ BS世界のドキュメンタリー(NHK BS1)
 ・ ウォルト・ディズニー
  ・ 「ミッキーマウスの誕生」(2015年12月21日)
  ・ 「アニメーションのパイオニア」(2015年12月22日)
  ・ 「戦争と混乱の時代」(2015年12月23日)
  ・ 「"夢の国"ディズニーランド」(2015年12月24日)
・ 櫻井・有吉 THE夜会(2016年4月7日 - 、TBS)
・ ガッテン(2016年4月13日 - 2022年2月2日、NHK総合)
・ 世界・ふしぎ発見(TBS)
 ・ ALOHA IN HAWAII(2016年6月11日)
 ・ ラオスのこと何も知らなかったけど、ラオスは○○だった(2017年2月4日)
 ・ アナ雪が100倍楽しくなるディズニーの知られざる秘密SP(2017年3月4日)
 ・ 海を渡った幕末のサムライ スフィンクスと写真を撮った男たち(2017年11月11日)
 ・ 1500回シリーズ 大発掘キングダムの世界 蘇る始皇帝(2019年1月12日)
 ・ トルコ イスタンブール〜秘宝 グルメ 伝説の猫〜(2019年3月23日)
 ・ ウルル・エアーズロック 太古の暗号が語る聖地の秘密(2019年5月18日)
・ ポケモン映画公開直前 キミにきめたを観て友情&本気スイッチ(2017年7月13日、テレビ東京)
・ NHKスペシャル(NHK総合)
 ・「仮想通貨ウォーズ 〜盗まれた580億円を追え〜」(2018年5月12日)
 ・「驚異の庭園 〜美を追い求める 庭師たちの四季〜」(2024年2月11日)
・ あしたの内村(2022年4月18日 - 、フジテレビ)

◎ テレビドラマ

・妻たちの危険な関係(1986年、日本テレビ) - ギャルソン 役
・合い言葉は勇気(2000年、フジテレビ) - 毛野智光 役
・トトの世界〜最後の野生児〜(2001年、NHK) - 宮垣編集長 役
・キテレツ(2002年、NHK) - 木手英太郎 役
・ヨイショの男(2002年、TBS) - 松永信也 役(ナレーションも兼任)
・サイコドクター(2002年、日本テレビ) - 力石 役
・ブルーもしくはブルー 〜もう一人の私〜(2003年、NHK) - 緑川和夫 役
・ミニモニ。でブレーメンの音楽隊(ドラマ愛の詩)(2004年、NHK) - 栗村有人 役
・仔犬のワルツ(2004年、日本テレビ) - 今井勝之 役
・火消し屋小町(2004年、NHK) - 東ママ 役
・喰いタン(2006年、日本テレビ)
・女子アナ一直線(2007年、テレビ東京)第10話ゲスト
・鹿男あをによし(2008年、フジテレビ) - 鹿 役(声の出演)
・上海タイフーン(2008年、NHK総合) - 城山丈一 役
・松本清張生誕100年スペシャルドラマ『霧の旗』(2010年、日本テレビ) - 堀田弁護士 役(声の出演)
・MM9-MONSTER MAGNITUDE-(2010年、MBS)第8話・「密着気特対24時」のナレーション
・トライエイジ 第二夜 金田一一家三代の物語 (2011年2月10日、NHK BS-hi) - 本居長世 役
・SPEC〜翔〜(2012年4月1日、TBS) - 御前会議のメンバー 役
・特集ドラマ はじまりの歌(2013年9月23日、NHK) - 宮田悦郎 役
・オリエント急行殺人事件 第2夜(2015年1月12日、フジテレビ) - パインさん 役
・エンジェル・ハート(2015年10月 - 12月、日本テレビ) - ホーリー 役
・銭形警部(2017年2月10日、日本テレビ) - 渕上丈三郎 役
・吾輩の部屋である(2017年9月 - 11月、日本テレビ) - ビンたち 役(声の出演)
・連続テレビ小説
 ・半分、青い。第48回(2018年5月26日、NHK) - 医師 役
 ・なつぞら第64回(2019年6月13日 、NHK) - 豊富遊声 役
 ・おかえりモネ(2021年9月28日 - 、NHK) - 遠藤克敏 役
・24時間テレビ41「愛は地球を救う」ドラマスペシャル 『ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語』(2018年8月25日、日本テレビ)ナレーション(晩年の石ノ森章太郎) 役
・ミストレス〜女たちの秘密〜(2019年) - 樹里パパ
・世にも奇妙な物語 雨の特別編『永遠のヒーロー』(2019年6月8日、フジテレビ) - マスターカイザー、ゲルゲルゲ、手下1、手下2、手下3、手下4、手下5、手下6、手下7、ナレーション 役(声の出演)
・声春っ(2021年、日本テレビ) - 大俵玄米 役
・真犯人フラグ(2021年10月10日、日本テレビ) - 劇中アニメ『シベツ』キョウゴク 役(声の出演)
・大河ドラマ 鎌倉殿の13人(2022年、NHK) - 慈円 役
・弁護士ソドム 第6話(2023年6月9日、テレビ東京) - 戸部譲 役
・藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ シーズン2「3万3千平米」(2024年4月28日、NHK BS)

◎ 実写映画

・トーキング・ヘッド(1992年) - 大塚 役
・ゴジラ×メガギラス G消滅作戦(2000年) - 山ちゃん 役
・ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001年) - 原潜事故を伝えるTVプロデューサー 役
・みんなのいえ(2001年) - 青沼菊馬 役
・Movie Box-ing〜自転少年〜(2003年) - お父さん 役
・ゴジラ FINAL WARS(2004年)ナレーション
・THE 有頂天ホテル(2006年) - ダブダブ 役(声の出演)
・立喰師列伝(2006年) - ナレーション、フランクフルトの辰 役(声の出演)
・ヒトリマケ(2008年)
・ヤッターマン(2009年) - ナレーション、ヤッターワン 役(声の出演)、ヤッターキング 役(声の出演)、遊園地の従業員 役(顔出し)
・20世紀少年 - コンチ(今野裕一) 役
 ・第2章 最後の希望(2009年)
 ・最終章 ぼくらの旗(2009年)
・28 1/2 妄想の巨人(2010年)劇中コメント協力
・ワンダフルワールド(2010年) - 木崎潤一郎 役
・劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル(2010年) - バスの車掌 役
・ルパンの奇巌城(2011年) - アルセーヌ・ルパン 役
・デッドボール(2011年) - アナウンサー 役
・神☆ヴォイス(2011年) - 久保寺辰之進 役
・ステキな金縛り(2011年)声の出演
・劇場版 SPEC〜天〜(2012年) - 御前会議のメンバー 役
・清須会議(2013年)声の出演
・あさひるばん(2013年) - 坂東欽三 役
・ヌイグルマーZ(2014年) - デ・パルザ 役、チャーリー 役(声)
・瀬戸内海賊物語(2014年)声の出演
・ゆめはるか(2014年12月13日、ベストブレーン)
・ギャラクシー街道(2015年) - さまざまな声
・銀魂(2017年) - 吉田松陽 役(声の出演)
・ 記憶にございません(2019年)声の出演
・ アキラとあきら(2022年)
・ その声のあなたへ(2022年9月30日)

◎ 顔出しテレビ番組(バラエティなど)

・ものまねグランプリ
・オールスター感謝祭(2002年9月28日 解答者)
・シャル・ウィ・ダンス?〜オールスター社交ダンス選手権〜
・めちゃ2イケてるッ(「爆烈お父さん」・「しりとり侍」ゲスト)
・ものまねバトル(MC) - MCではあるが、尾崎豊、ルイ・アームストロング、玉置浩二などのものまねも披露している。
・アクトリーグ 芸能プロダクション対抗トーナメント(フジテレビ)(ナビゲーター)
・タモリ倶楽部
・鋼の錬金術師スペシャル番組「鋼の錬金術師」徹底解明〜賢者の石を求めて〜(2003年10月2日)(司会)
・アニマックス開局10周年記念特別番組 テレビアニメ45年史 なんでアニメはおもしろい?
・行け!行け!東京ムービー(アニマックス)
・踊るさんま御殿
・開運なんでも鑑定団
・輝け県-1 G.P(フジテレビ)
・サタスマ
・史上最強のオークョン(BSフジ)
・世界超密着TV ワレワレハ地球人ダ(フジテレビ)
・超豪華!史上最強ものまねバトル大賞(日本テレビ)
・東映アニメヒーロー大集合 PART-II 〜テレビアニメ編〜(司会)
・メレンゲの気持ち
・RCドック(BSフジ)(MC)
・おはスタ(MC)(1997年10月1日 - 2016年4月1日)
 ・ゲスト出演(2020年7月31日)
・声♥遊倶楽部(MC)
・サキよみ ジャンBANG(MC)
・たけし・所のWA風がきた(テレビ朝日)(前期MC)
・映画魔術師(日本テレビ)(MC)
・史上最大のショッピングショー(BSフジ)(MC)
・オートバックスM-1グランプリ2002(2002年12月29日NHK、吉本興業主催)(MC)
・所さんの日本ジツワ銀行
・今週のJ:COM(MC)
・美女JAZZ(MC、BSジャパン)
・OHA OHA アニキ(テレビ東京、2016年10月 - 2018年3月) - MC

◎ ラジオ
※はインターネット配信。
・ JAPAN DANCE SCRAMBLE(bayfm)
・ JAPAN RENTAL LEAGUE HOT30(bayfm)
・ BAY LINE 7300(1993年 - 2009年、bayfm)
・ BAY LINE GOGO(2009年 - 2015年、bayfm)
・ The BAY☆LINE(2015年 - 2020年3月、bayfm) ::bayfmで27年、バズーカ山寺名義で「水曜ベイライン」を担当した。
・ 山寺宏一のGAP SYSTEM(1994年 - 1997年、東海ラジオ・ラジオ大阪・青森放送)
・ 電リクパラダイス 山ちゃん・志穂のサンデーバズーカ(TBSラジオ)
・ はいぱぁナイト(1994年 - 1995年、KBS京都)
・ バズーカ山寺のうたきんダイナマイト(1997年、TBSラジオ)
・ OHA-OHA NIGHT(2001年 - 2005年、ニッポン放送ほか)
・ Keep On Smiling(2代目DJ、2011年 - 2018年、FM OSAKA制作JFN26局ネット)
・ AKB48の"私たちの物語"(2011年 - 2019年、NHK-FM)
・ BANANA FRITTERS A-Go-Go(2017年、超A&G+※)
・ The 45 Vibes(2017年 - 、bayfm) - 山寺宏一名義
・ New Normal Life 〜優しさであふれる毎日を〜(2022年4月2日 - 、FM大阪・Datefm・TOKYO FM・FM-NIIGATA)

◎ ラジオ・企画CD

発売日 タイトル 規格品番
 1990年3月21日  獣神英雄伝ワタライガー 今宵はここまで  KICA-6
 1990年7月1日  声優コレクション Vol.1 『Message』  PLCA-808
 1991年2月25日  おしゃれ(秘)指令レッツゴー声優大作戦  SHCU-1001
 1991年9月21日  GAP SYSTEM 時代の申し子  VAD-1021
 1991年10月25日  新おしゃれ(秘)指令 クラブ・ロワイヤル  SHCU-1008
 1992年3月21日  山寺宏一 GAP SYSTEM2 山寺を買え  VAD-1022
 1993年1月21日  バナナフリッターズ CLAIR DE LUNE Vol.1  MECH-36001〜2
 1993年2月21日  バナナフリッターズ CLAIR DE LUNE Vol.2  MECH-36003〜4
 1993年3月21日  バナナフリッターズ CLAIR DE LUNE Vol.3  MECH-36005〜6
 1993年7月21日  GAP SYSTEM3 ツボをおさえた男  VAD-1023
 1993年9月21日  Radioマガジン1 山寺宏一&かないみか  CRCP-15012
 1993年10月27日  おしゃれ(秘)セッション 番外編 平和自動車教習所昼下がりのクランク  PICA-1023
 1994年11月23日  SUPER GAP SYSTEM 快適な世紀末  BVCH-614
 1995年5月24日  GAP SYSTEM SUPER LIGHT  BVCR-1534
 1995年9月21日  GAP SYSTEM MENTHOL  BVCH-1508
 1995年11月22日  SUPER GAP SYSTEM うしろめたい気持ち  BVCH-625
 1997年11月25日  声優グランプリ スペシャルCD'97
主婦の友社 「声優グランプリ」Vol.14 1997年12月号付録  OPTC-0006
 1998年11月25日  声優グランプリ スペシャルCD クリスマスバージョン
主婦の友社 「声優グランプリ」Vol.20 1999年1月号付録  OPTC-0008
 1999年11月26日  声優グランプリSpecial CD 5th Anniversary
主婦の友社 「声優グランプリ」Vol.26 2000年1月号付録  OPTC-0010
 1999年12月18日  Radio Tales Ring D.P DJCD  MACM-1091
   声優グランプリSpecial CD スパークリングサマー!ボーカルコレクション
主婦の友社 「声優グランプリ」付録  
 2000年9月10日  月刊声優グランプリSpecial CD エモーショナルハート大放送
主婦の友社 「声優グランプリ」2000年10月号付録  SIJ-0001


◎ CM

・アスキー・ファミ通(ナレーション)
・安楽亭(家族の父親役で顔出し、ナレーション)
 ・安楽亭・企業CM ご一緒に/ ノリノリ家族篇
 ・安楽亭・炭火焼肉
・麒麟麦酒・KIRINチューハイ氷結
・ディズニー映画作品多数(ナレーション)
・劇場版ポケットモンスター各作品(ナレーション)
・興和(OTC医薬品・ヘルスケア商品のCMナレーション、ウナコーワクールのCMには自ら出演)
 ・興和・バンテリン
 ・興和・コルゲンコーワ クスリ
・トヨタ自動車
 ・ラクティス
 ・「"Made in 東北" 〜東北の仲間と作るトヨタ〜」
・ハウス食品/こくまろカレー(家族の父親役で顔出し、ナレーション)
・カプコン・ビューティフル ジョー
・カプコン・ロックマン5 ブルースの罠?
・ ケムコ・P-マン
・ハドソン・天外魔境 風雲カブキ伝(満月のウンギエ)
・バンダイナムコゲームス・ドラゴンボールヒーローズ アルティメットミッションX(ビルス)
・理研ビタミン・ノンオイルスーパードレッシング(ナレーション。CMには「BAY LINE GOGO」で共演する関根麻里が出演)
・日本マクドナルド・マクドナルドハッピーセット(2000年 -)(ドナルド・マクドナルド)
・森永製菓・ウィダーインゼリー
・伊藤園・おーいお茶 海外旅行篇
・三洋電機・サンヨーエアコン CLOVER 北風よ篇
・ドナルド ワッキーキングダムファイナル 強制終了!篇(オリエンタルランド)
・ドール・ドール・スィーティオ どちらでしょう/おいしさの理由篇
・日本養鶏協会
・P&G・プリングルス・ホット&スパイシー 韓国篇
・カネボウ食品
 ・ベルミーコーヒー アメリカン・セミブラックDX 連続テレビラジオドラマ ルパン三世篇
 ・ベルミーコーヒー アメリカン・セミブラックDX 連続テレビラジオドラマ アタックNo.1篇
 ・ベルミーコーヒー アメリカン・セミブラックDX 連続テレビラジオドラマ あしたのジョー篇
 ・ベルミーコーヒー アメリカン・セミブラックDX 連続テレビラジオドラマ ハリスの旋風篇
・KING RECORDS・CDアルバム「林原めぐみ feel well」(カウボーイビバップ友情出演 スパイク)
・ケロッグ チョコワ(メルビン)
・映画『告白』(ナレーション)
・池田模範堂 ムヒのきずぐすり液(それいけアンパンマンタイアップ時)(カバオくん)
・ジャポニカ学習帳
・月刊コミックゼノン(公式サイトのCMナレーション)
・ディズニーハロウィーン
・アサヒ飲料・「三ツ矢サイダー」「三ツ矢サイダー オールゼロ」(2011年 -)(歌のみ。「幸せなら手をたたこう」の替え歌を歌唱。CM出演は北川景子、瀧本美織、向井理、田中将大)
・山崎製パン・薄皮つぶあんぱん(ナレーション)
・理研ビタミン株式会社・リケンのノンオイル(ナレーション)
・LGYankees 5thアルバム「GO GO LGYankees」(ナレーション)
・任天堂
 ・星のカービィ64
 ・ドンキーコング リターンズ 3D(ドンキーコングの声、ナレーション)
 ・ミッキーのレーシングチャレンジUSA
・映画『最強のふたり』(ナレーション)
・映画『ラストスタンド』(ナレーション)
・東北学院大学(ナレーション。「声:卒業生 山寺宏一」とクレジットあり)
・名取市 閖上地区プロモーション「移住定住ユリアゲッツ」
・スクウェア・エニックス・ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君(ナレーション)
・スライムもりもりドラゴンクエスト3 大海賊としっぽ団(ナレーション)
・パズドラ・スーパーマリオブラザーズエディション(ナレーション)
・セガ・『ファンタシースターオンライン2』(ナレーションのみ。CM出演は劇団ひとり)
・映画『ピクセル』(ナレーション)
・映画『ニンジャバットマン』×『ポプテピピック』コラボCM(ポプ子〈バットマン〉
・サントリー『サントリー生ビール』「追いかけて生きる人」篇(銭形警部の声)
・高速・高速PR篇(おとどけチータくん)

◎ 舞台


◎ 声優口演

・『声優口演〜アテレコ ライブ イン サイレント ムービー〜』(2006年10月22日、映画「犬の生活」 監督・主演:チャールズ・チャップリン、口演:山寺宏一)
・『第20回東京国際映画祭 声優口演 ライブ with 山下洋輔』(2007年10月21日、映画「犬の生活」、口演:山寺宏一)
・『声優口演inしたコメ』(2008年9月14日、チャールズ・チャップリン「犬の生活」、口演:山寺宏一)
・『声優口演ライブ 〜いま、無声映画を甦させる〜』(2008年10月11日、映画「犬の生活」、口演:山寺宏一)
・『声優口演ライブ』(2009年8月15日 - 16日)
・『声優口演ライブinしたコメ 2009』(2009年9月25日、「チャップリンの冒険」、口演:山寺宏一)
・『声優口演ライブwith山下洋輔』(2009年10月3日、チャップリン「犬の生活」、口演:山寺宏一)
・『声優口演ライブ in 下関』(2010年7月25日、海のホール(大ホール)、チャップリン「犬の生活」、口演:山寺宏一)
・『声優口演ライブ in したコメ2010』(2010年9月19日、チャップリン「犬の生活」、口演:山寺宏一)
・『声優口演ライブ in したコメ2011』(2011年9月18日、不忍池水上音楽堂、「チャップリンの犬の生活」、口演:山寺宏一)
・『声優講演ライブ in 山元』(2012年6月10日、中央公民館2階の大ホール、チャップリンの犬の生活、口演:山寺宏一)
・『声優口演ライブ in したコメ2012』(2012年9月16日、東京 上野恩賜公園野外ステージ不忍池水上音楽堂、チャップリンの午前一時、口演:山寺宏一、シーフキャッチャー〈ゲスト〉)
・『声優口演ライブ in 明石』(2012年11月24日、兵庫県 明石市民会館大ホール、チャップリンの犬の生活、口演:山寺宏一)
・『声優口演ライブ in 新歌舞伎座』(2012年12月23日、大阪市・新歌舞伎座)
・『チャップリン・ザ・ワールド声優口演SPECIAL〜ヴォイス・オブ・チャップリン〜』(2013年3月29日 - 30日、赤坂ACTシアター〈29日ゲスト 出演〉)
・『声優口演ライブ in 宮城2013』(2013年6月1日、多賀城市民会館小ホール&塩竈市 遊ホール、チャップリンの犬の生活、口演:山寺宏一)
・『声優口演ライブ in したコメ2013』(2013年9月15日、東京 上野恩賜公園野外ステージ不忍池水上音楽堂)
・『声優口演ライブ in 新歌舞伎座』(2013年11月30日、大阪市・新歌舞伎座)

◎ 人形劇

・連続人形活劇 新・三銃士(2009年10月12日 - 2010年5月28日、NHK)アトス、プランシェ、ロシュフォール、ルイ13世、パトリック、オルレアン公
・シャーロック ホームズ(2014年、NHK)シャーロック・ホームズ

◎ その他コンテンツ

・CR魔神英雄伝ワタル(2014年、渡部クラマ)
・CRヤッターマン(2015年、ナレーション)
・ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル No.27 「声優 二木陽次」(honto+2017年3月号)

● ディスコグラフィ


◎ シングル

 1990年8月22日  GLORY DAYS  TYTY-5131
 1991年12月21日  My Dear Girl  PODH-1063
 1996年2月21日  つかれた  BVDR-1084
 2000年2月19日  ウタウ  MLCS-1013


◎ アルバム

 1992年12月16日  BREATH  TYCY-5272
 1998年11月26日  CUBE/9 キュウブンノキュウブ  MLCN-3006


◎ タイアップ曲

  My Dear Girl    OVA『DETONATORオーガン』イメージソング


◎ キャラクターソング

   ボスコアドベンチャー 音楽編  フローク(中原茂)、タッティ(石丸博也)、オッター(山寺宏一)、アプリコット姫(皆口裕子)  「ボスコアドベンチャー」  テレビアニメ『ボスコアドベンチャー』挿入歌
  1990年11月21日   乱馬的企画音盤II らんま1/2 歌暦(平成3年度版)  響良牙(山寺宏一)  「拝啓 あかねさん」   テレビアニメ『らんま1/2』関連曲
 乱馬的歌劇団御一行様  「キャラクターズ・クリスマス」
  1991年12月4日   らんま1/2 格闘歌かるた  響良牙(山寺宏一)  「【う】プレゼント」
「【に】いったいここは、何処なんだ!」
 呪泉郷案内人  「【し】呪泉郷よいとこ」
 良牙&案内人  「【ち】チャイナからの手紙」

  乱馬的歌劇団御一行様  「【ん】乱馬ダ☆Ranma'92」
 1992年10月21日  らんま1/2 熱闘歌合戦  「乱馬ダ☆RANMA(カーテン・コール・ヴァージョン)」
 1993年7月21日  天外魔境 風雲カブキ伝 オリジナル・サウンドトラック  満月のウンギエ(山寺宏一)  「満月のウンギエ」  ゲーム『天外魔境 風雲カブキ伝』劇中歌
 1994年1月26日  空と大地の間で/狼は夢を見ない  犬山道節(山寺宏一)  「狼は夢を見ない」  OVA『THE八犬伝〜新章〜』関連曲
 1994年2月23日  THE八犬伝 〜新章〜 音楽篇 Vol.1  THE八犬士(関俊彦、山口勝平、日髙のり子、大塚明夫、西村智博、山寺宏一、玄田哲章、高山みなみ)  「迷いの船出」  OVA『THE八犬伝〜新章〜』オープニングテーマ
 1994年6月22日  魔神英雄伝ワタル3 ヴォーカル・コレクション2  渡部クラマ(山寺宏一)  「青い月」  ラジオドラマ『魔神英雄伝ワタル3』関連曲
 1994年10月21日  爆炎CAMPUSガードレス 徹底攻略公式ガイドCD4  地龍先輩(山寺宏一)  「地龍組曲「わが祖国」」  OVA『爆炎CAMPUSガードレス』関連曲
 1995年4月26日  『THE八犬伝〜新章〜ベストアルバム』  犬山道節(山寺宏一)  「忠:狼は夢を見ない」  OVA『THE八犬伝〜新章〜』関連曲
  1995年11月1日   『それいけ!アンパンマン ベストヒット'96』  かまめしどん(山寺宏一)  「山育ちかまめしどん」   テレビアニメ『それいけアンパンマン』挿入歌
 アンパンマン(戸田恵子)、ばいきんまん(中尾隆聖)、ジャムおじさん(増岡弘)、バタコさん(佐久間レイ)、めいけんチーズ(山寺宏一)、ドキンちゃん(鶴ひろみ)、しょくぱんまん(島本須美)、カレーパンマン(柳沢三千代)、メロンパンナ(かないみか)、てんどんまん(坂本千夏)、カツドンマン(三ツ矢雄二)、かまめしどん(山寺宏一)、ホラーマン(肘付兼太)  「すすめアンパンマン号」
 1996年5月1日  秘境探検ファム&イーリー ソングコレクション  ミゲル(山寺宏一)  「千人と戦った男」  OVA『秘境探検ファム&イーリー』関連曲
 1997年5月25日  原獣文書  村上静馬(山寺宏一)  「そして冒険は始まった」  ドラマCD『原獣文書』オープニングテーマ
 1999年12月29日  JANE UNOFFICIAL MISSION 2  ラシード・C・ジャクス(山寺宏一)  「Amazing Grace(Space Mix)」  漫画『JANE』関連曲
  2000年3月18日   明日になったら…   ドンキー(山寺宏一)&ディディー(林原めぐみ)  「明日になったら…」  テレビアニメ『ドンキーコング』オープニングテーマ
 「バナナ天国」  テレビアニメ『ドンキーコング』エンディングテーマ
 2002年7月24日  またここであいましょう  GLAY(セリフ:Dr.MOOG(山寺宏一)、緑川光、西田裕美)  「GIANT STRONG FAUST SUPER STAR」    アニメ映画『美女と野獣』劇中歌  
 2002年6月21日  COWBOY BEBOP CDBOX がっくりおまけシングル  「さすらいのカウボーイ<カウボーイビパップのテーマ>」  テレビアニメ『カウボーイビバップ』関連曲
 2004年1月28日  東京ディズニーランド 20thアニバーサリー ベスト・アルバム    
 2006年1月25日  Kingdom Hearts II O.S.T  「Swim This Way」
「Under The Sea」
「A New Day is Dawning」  ゲーム『キングダムハーツII』挿入歌
 2009年11月6日  1:25 PM  坂本サトル(ゲストボーカル:山寺宏一)  「1日に例えるなら」
「気にしないぜ(Ver.2)」  
 2010年3月3日  2010 うんどう会(5) 火炎太鼓〜The・祭り〜  山寺宏一(津軽三味線:山口ひろし、E.ギター:小堀浩)  「火炎太鼓〜The・祭り〜」  
 2011年  復興支援ソング 虹を架けよう  Bikkis(さとう宗幸、小川もこ、遊佐未森、かの香織、山寺宏一、東野ひろあき、小柴大造)  「虹を架けよう」  
 2011年7月27日  やなせたかし+いずみ たく 生きているから歌うんだ 手のひらを太陽に50周年記念CD   山寺宏一  「犬が自分のしっぽをみてうたう歌」
「さすらいのブラックキャット」  
  2012年2月22日   ディズニー・デート 声の王子様  「サークル・オブ・ライフ」  
  ディズニー・デート 声の王子様 Standard Edition   「ミッキーマウス・マーチ」  
  ディズニー・デート 声の王子様 Deluxe Edition  神谷浩史、鈴村健一、福山潤、櫻井孝宏、杉田智和、緑川光、森川智之、関智一、入野自由、山寺宏一  「ディズニー・デートストーリー」  
  2012年9月19日   Disney 声の王子様 第2章〜Love Stories〜  山寺宏一  「グレイト・スピリット」
「塔の上のラプンツェル ―朗読―」  
  Disney 声の王子様 第2章〜Love Stories〜 Standard Edition   石田彰、神谷浩史、下野紘、関智一、櫻井孝宏、緑川光、置鮎龍太郎、岡本信彦、山寺宏一  「小さな世界」  
 2013年3月27日  Disney 声の王子様〜東京ディズニーリゾート 30周年記念盤  山寺宏一  「シンデレラ ―朗読―」  
 2014年4月23日  Disney 声のドリームデュエット  山寺宏一&田中理恵  「右から2番目の星」  
  2016年10月5日   花は咲く〜アニメスター・バージョン〜  山寺宏一&水樹奈々    「花は咲く〜アニメスター・バージョン〜」  
 山寺宏一  
    2019年5月22日     ネヴァーランド/Voice Actor×売野雅勇   山寺宏一   「東京PARADISE」  
  山寺宏一、内田彩   「男と女は十時半」  
   2020年9月23日     明日をつくろう      「明日をつくろう」    バラエティ番組『おはスタ』関連曲
  花江夏樹、アイクぬわら、木村昴、岩井勇気、小川桜花、原田都愛、山寺宏一
  花江夏樹、アイクぬわら、松丸亮吾、Masuo、増田來亜、山口綺羅、山寺宏一
  花江夏樹、アイクぬわら、ミキ、チョコレートプラネット、井上咲楽、鶴屋美咲、山寺宏一
  花江夏樹、アイクぬわら、カミナリ、あばれる君、池田直人、小田柚葉、石井蘭、山寺宏一
  花江夏樹、アイクぬわら、山本博、サンシャイン池崎、隅谷百花、菱田未渚美、山寺宏一


● ライブ・イベント

・BORGMAN LIVE(1989年4月2日、TAKE OFF 7)
・今夜は絶対カーニバル 明日はフリーキック(1991年12月25日、東京 日比谷公開堂)
・バナナフリッターズ LIVE'92 〜プラトニックじゃ我慢できない〜
・魔神英雄伝ワタル W復活祭 60分間世界一周(1993年8月29日、新宿文化センター)
・LIVE A COMBINATION(1994年9月17日 - 19日、シアターVアカサカ)(ゲスト 出演)
・LIVE A COMBINATION Vol.5(1999年12月22日 - 25日 in space 107)(ゲスト 出演)
・山寺宏一 ミニコンサート(1999年8月28日 in よみうりランド プールサイド)
・東京俳優生活協同組合 設立45周年記念イベント「Party Live」(2006年2月)
・80's〜90'sトークライブ「R33〜アニメ〜」(2012年1月16日、新宿ネイキッドロフト、ゲスト)
・小堺一機のおすましでおすましでSHOW25(声の出演)
・小堺一機のおすましでSHOW26〜プリズン・ブラザーズ〜(4日ゲスト)
 ・2011年9月2日 - 11日、東京グローブ座
・第19回こどもたちの国際映画祭 キンダー・フィルム・フェスティバル(2011年8月12日、オープニングスペシャルプログラム)
・Dolly&Tanny Live Act III(18日ゲスト)
 ・2011年10月18日 - 20日、新宿SOMEDAY
・遊佐未森ライブ Cafe mimo Vol.12(2012年4月29日、東京草月ホール、ゲスト)
◇ チャリティーライブ
・READING FOR THE TIES 2008 チャリティイベント(2008年6月28日、東京都文京区のJCBホール)
・『みやぎびっきの会』の関連公演
 ・Dream Chain 2006 〜子ども達に夢を〜(2006年12月14日、宮城県民会館)
 ・Dream Chain 2008 〜子ども達に夢を〜 supported by MJQ WEDDING(2008年1月26日、石巻市民会館)
 ・岩手・宮城内陸地震緊急支援ライブ 「頑張れ!花山・栗駒」(2008年8月21日、Zepp Sendai)
 ・チャリティーコンサート Dream Chain 2009 〜子ども達に夢を〜〜 supported by MJQ WEDDING(2009年2月21日、仙台サンプラザホール)
 ・チャリティーコンサート Dream Chain 2010 〜子ども達に夢を〜(2010年2月28日、仙台サンプラザホール)
 ・チャリティーコンサート Dream Chain 2011 〜子ども達に夢を〜(2011年3月19日、仙台サンプラザホール) ※東日本大震災の影響により一旦延期。2012年2月25日、同会場にて延期公演「Dream Chain Vol.6」として開催。
 ・みやぎびっきの会 東日本大震災復興支援ライブ(2011年6月7日、東京・渋谷、C.C.Lemonホール)
 ・チャリティーコンサート Dream Chain Vol.6(2012年2月25日、仙台サンプラザホール)
・LIVE SDD 2011(2011年2月20日、大阪城ホール)
・LIVE SDD 2012(2012年2月19日、ストーリーテラー)
・第1回 東日本大震災チャリティーライブ(2011年4月17日、みやぎびっきの会)
・やっぺし大槌再興祭り in 岩手(2011年6月4日、大槌町立大槌中学校)
・被災地激励ライブ in 宮城(2011年6月5日、フレスコキクチ亘理店駐車場)
・被災地激励ライブ in 福島(2011年6月5日、フレスコキクチ東原町店駐車場)
・復興ライブ 復興全国「塩」サミットin 宮城 塩竈(2011年9月25日、エスプホール&エスプ空中庭園、山寺宏一、小柴大造)
・小高区復興のために小高へ帰ろうの集い(2011年11月6日、さくらホール駐車場石野田奈津代、坂本サトル、山寺宏一、他)
・第9回 東日本大震災チャリティーライブ(2011年12月5日、六本木、みやぎびっきの会)
・宮城県警察音楽隊復興応援コンサート(2012年2月11日、七ヶ浜国際村ホール、司会)
・東日本大震災復興支援・きやっせ物産展(2012年3月25日)
・東日本復興支援イベント believe nippon サクラと海、そしてラーメン(2012年4月1日、葛西臨海公園、みやぎびっきの会)
・高畠ワイナリー2012スプリングフェスタ第2回チャリティーコンサート(2012年5月3日 - 5日、山寺宏一&小柴大造&師岡貴文)
・山寺祈りの芸術際 音フェス 楽日前夜(2011年8月20日 - 9月4日、面白山高原特設ステージ、9月3日ゲスト、山寺宏一、小柴大造、他)

◎ その他

・ キング・トリトンのコンサート(セバスチャン)
・スカイ・Aスポーツプラスの局名告知
・ディズニー・オン・アイス(ドナルドダック 他)
・東京ディズニーランドスペシャルイベント『ドナルドのスーパースプラッシュ』2002年(MC役)
・東京ディズニーランドスペシャルイベント『ミッキーのギフト・オブ・ドリームズ』2003年(バッグ・オブ・ドリームズ役)
・東京ディズニーランドスペシャルイベント『ディズニー・ハロウィーン』2003年 - 2007年(ナレーション)
・美女と野獣“魔法のものがたり”(野獣)
・ミッキーのフィルハーマジック(ドナルドダック)
・魅惑のチキルーム(スティッチ)
・ロジャーラビットのカートゥーンスピン(ロジャー・ラビット、ドナルドダック、トゥーンタウン・ニュースのアナウンサー)
・アラジンのホールニューワールド(ジーニー)
・マジックランプシアター(ジーニー)
・マーメイドラグーンシアター(セバスチャン)
・シュレック4-Dアドベンチャー(ドンキー)
・スペース・ファンタジー・ザ・ライド(ジーボット)
・バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド(マーティ・マクフライ)
・ ヤッターマン×トウシバ(ナレーター、ヤッターワン、ヤッターペリカン、おだてブタ)
・西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズ 始球式(2002年7月27日)(MC)
・シャーロック ホームズ年末SP「シャーロック ホームズ・アワード」(声の出演、Mr.マウント・テンプル役)
・SEKAI NO OWARIドーム・スタジアムライブ「タルカス」2017年(声の出演、グリモン役)
・SEKAI NO OWARIドームツアー「Du Gara Di Du」2022年(声の出演、グルル役)

◎ BD・DVD
2015年
・東京ディズニーリゾート ドリームフォースマイルII《ダイジェスト版》スペシャルイベント編 ショー&パレード編(ブルーレイ/DVD、2015年2月4日発売)(ドナルドダックの声、ロジャーラビットの声)
◇ 玩具
・CHATTA チャッタクッキー(声:山寺宏一)
・CHATTA チャッタキャンディ(声:山寺宏一)
◇ DVD・VHS
・Tokyo Cityめるへんシリーズ
 ・Tokyo Cityめるへん・2(VHS 1990年9月25日)
 ・Tokyo Cityめるへん・3 チャンプ/SHOUT篇(VHS 1990年12月21日)
 ・Tokyo Cityめるへん・3 チャンプ/FLASH篇(VHS 1991年1月10日)
・スパークリング&ハートフル・プレゼント〜EVERYBODY'S CHRISTMAS〜(VHS 1990年12月12日)
・今夜は絶対カーニバル〜明日は“フリーキック”(VHS 1992年3月25日)
・魔神英雄伝ワタル3 メモリアル・ライブ See You Again(VHS 1992年6月21日 ビクターエンタテインメント)
・魔神英雄伝ワタル W復活祭 60分間世界一周(VHS 1993年12月1日 バップ)
・ シング アロング ソング ディズニー ミュージカル ワールド Vol.9(VHS 1994年7月21日)(ドナルドダックの声、ロジャーラビットの声)
・ヴォイスアクター 30 Vol.1(VHS 1994年12月17日)
・ヴォイスアクター SUPER Vol.2(VHS 1995年8月21日)
・ヴォイスアクター POWER Special
・声優ボイスマガジンシリーズ
 ・It's say you LD版 Vol.2 「眠れぬ森の美女姉妹」(LD 1996年3月20日)
 ・It's say you Vol.4 「眠れぬ森の美女姉妹(2)〜金万福お食事会?の巻〜」(VHS 1996年5月21日/LD 1996年8月21日)
 ・It's say you Vol.5 「居酒屋やおちゃん(2)〜流しの山ちゃん登場の巻〜」(VHS 1996年7月20日/LD 1996年10月19日)
 ・It's say you Vol.6 「私立・聖アニメ学園大学(2)〜ライバル(アニメ研究会)との対決の巻〜」(VHS 1996年9月21日/LD 1996年12月21日)
・声・優倶楽部+α? テレビじゃ見れないスペシャル版 Vol.1 - Vol.6
・天才バカボンの九九はこれでいいのだ(VHS 1999年4月21日)
・Sound Theatre(新感覚•音楽朗読劇)HYPNAGOGIA

● 書籍

・やまちゃんの語ってくだけろ―山寺宏一対談集(主婦の友社)
・山寺宏一のだから声優やめられない 声優・山寺宏一と30人の声の役者たち(主婦の友社)
・とり・みきの映画吹替王(とり・みきと山寺宏一の対談収録 洋泉社)
・かいけつゾロリ ゆめのハッスル歌謡ショー(CD付き絵本)(収録されたCDのゾロリの声を担当。ポプラ社)
・WALKING TOUR(CD付き絵本)(CDに収録されたflashのナレーションを担当。絵・文 / sapara 音楽 / 黒石ひとみ 学習研究社)

「山寺宏一」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/
2024年5月3日19時(日本時間)現在での最新版を取得

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