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三浦 友加 (みうら ゆか、1982年5月12日 -) は、日本のお笑い芸人。芸名・本名、三浦 友加(読み同じ)。
山形県鶴岡市出身。東京吉本所属。
身長147 cm。血液型B型。中野めぐみ・宮本えみ子とのお笑いトリオ「サンゴ礁」の元メンバー(サンゴ礁は三浦以外の1人の脱退から、コンビとなり「さんごしょう」に改名するも解散)。
サンゴ礁は講師だった木村祐一によってつけられた名前。
東京NSC10期生。
NSC9期生の構成作家コースも卒業している。
NSCに入学する前は「電波少年 放送作家トキワ荘」(日本テレビ)に出演。
小学4年生から中学2年生までバスケットボールをやっていた経験がある。かつては芸能人女子フットサルチーム「よしもとマラティニーコ」のメンバーでもあった(サンゴ礁3人全員で加入。当時の背番号は35)。
その後、男性チームに加わり活動するも膝の半月板を損傷する。
「セクシィ松山」というのは『エンタの神様』だけでの芸名。
● 芸風
・ 服装は金色のドレスを着て金髪である。大して内容の無い歌を熱唱するもの。
・ 歌いだしは「シャバダバダシュビデゥビシャバダバ〜」で始まる。
・ 一段落終わると「フ〜」が入る。
・ 歌い終りも「シャバダバダシュビデゥビシャバダバ〜」でそのあとハミングで「ン〜」が入る。
● その他
・ 2007年7月14日のエンタの神様に「セクシィ松山」という名前で初登場。その後レギュラー出演している。エンタの神様初登場の時は「セクシー松山」と表示されたが、2回目からは「セクシィ松山」と表示されている。
・ エンタでは毎回「ムーディ勝山をリスペクトしている」と紹介され、ムーディ勝山をリスペクトしているので大した意味はない(取り上げて話すほどの内容でもない)歌を歌う。ムーディ勝山と隔週交代出演の時期もあった。
・ 正体が椿鬼奴ではないかと一部でいわれていたが、まったくの別人である。
・ 声質や歌い方からか化粧惑星(スターヴェルパウダー篇)のCMの曲を歌っているのではないかと言われているが、実際は違う。
・ 2008年7月に同期の松本直樹と「自然のいえ」を結成。2010年7月に解散。
・ R-1ぐらんぷり2009 1回戦敗退、R-1ぐらんぷり2013 準々決勝敗退。
・ その後、頭を丸刈りにして亀田興毅の物真似を多く演じている。
・ 山形県住みます芸人として、山形県で活動しローカルテレビ局にちょくちょく出演していた。(2011年6月 - 2014年4月2日)
● 持ち歌
セクシィ松山でエンタの神様に出演した際に披露した曲。
・ アレを取っておく歌
・ オナラの歌 - この曲の終盤で「あっ」という会話が入る。
・ 折る女の歌
・ 白を買う歌 - エンタの神様初登場のときに披露した歌
・ ハートマークの歌
・ 105円の歌
・ 返事の歌
・ ポイントカードの歌 ‐ 2007年年末特番でもう一度見たい傑作ネタとして披露された。
・ 見つける女の歌 ‐ 小島よしおのことを歌った曲。
・ 冬に秘密を持つ女
● テレビ
:自然のいえとしての出演では、自然のいえの項を参照
・ ぶっコギ(日本テレビ)- サンゴ礁時代
・ ゲンセキ(TBSテレビ)- サンゴ礁時代
・ エンタの神様(日本テレビ・不定期) - キャッチコピーは「哀愁の憂多声(うたごえ)」
・ もったいない節約エコレシピ名人芸能界No.1決定戦 (テレビ朝日) -「自然のいえ 三浦唯歌」で出演
・ものまね新人ウォーズ(TBSテレビ)- 2010年10月4日
・笑っていいとも(フジテレビ)- 2010年10月5日「お笑いニートを救えギャグマーケット」
・爆笑ものまねウォーズ(TBSテレビ)- 2011年1月2日
・ニュースやまがた6時(NHK山形放送局)- 「旬をまるごと!出張キッチン」
・やままる(NHK山形放送局)- 「ミウラ食堂」
● 外部リンク
・ 三浦友加のブログ(2017年4月11日-)
・ (-2017年3月31日)
・ 三浦友加-Twitter
・
・ プロフィール
「三浦唯歌」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)
2024年5月3日18時(日本時間)現在での最新版を取得
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