ランキング131位
獲得票なし
ランキング94位
獲得票なし
石垣 明日花(いしがき あすか、1988年5月24日 -)は、松竹芸能に所属していた元お笑い芸人(ピン芸人)。東京都江戸川区出身。身長145cm、血液型はA型。
● 来歴・人物
・名前の由来は姉2人の名前で、それぞれ『日』『花』の文字が付くので、その2字を使って名付けられた。
・お笑いを目指したきっかけは、いじめられていた中学生時代に『爆笑オンエアバトル』などのお笑い番組を見て、人を元気にしてくれるお笑いの魅力に惹かれたことだった。松竹芸能の先輩のオジンオズボーンに憧れて、ということもあった。
・2005年、高校2年生の5月に松竹芸能東京養成所に7期生として入所、同年6月2日の『ただいま養成所ライブ』の1分ネタコーナーで初舞台。同年8月から松竹芸能のライブ『サンパチ魂』、太田プロのライブ『やる気な彼女』ゲストなど、多くのライブに出演する。高校生で芸人デビューしたため『現役女子高生芸人』と言われた。
・2006年1月〜2月、R-1ぐらんぷりに出場、2回戦まで進出。
・2006年11月、大学受験のため一時活動休止。大学に合格し、翌月12月から活動再開。12月2日放送の『エンタの神様』(日本テレビ)に出演。
・『しゃべる小動物』を自称している。
・特技はダンスで、物心付いた時から得意だった。
・英語検定2級の資格を持っている。
・ネタの中に決め台詞を多用していた(『あ、決まった!』『マジ事件!(マジ危険!)』『ありありあり!』など)。
・石垣はデビュー当時から、2007年の流行語ともなった「どんだけ!」というギャグを多用していた。このフレーズの新宿2丁目での流行は、石垣が出演しているライブを見た人物が2丁目の店で連呼したことがきっかけという説がある。TBSテレビ「リンカーン」やIKKOらに使われるようになり、「もぅアタシがやってもアタシのだって見てもらえないし」という理由でやらなくなった。エンタの神様では、普段と異なるネタを演じていた。
・2008年4月を以って、お笑い芸人としての活動を終了し、松竹芸能を退社した。なお、芸人としての最後のライブ出演は、同年4月12日の『ガールズガーデン』(東京都中野区・Studio twl)となった。
● 出演
◎ テレビなど
・ エンタの神様(2006年12月2日出演) - キャッチコピーは『プチベリーな女子高生』
: 出演直後に『あべこうじのパクリだ』などとの批判が本人の公式ホームページの掲示板に殺到し、その翌日には掲示板が閉鎖される騒ぎとなり(その後、管理人が投稿内容をチェックする形になって再開)、本人が日記にも『あれはいつもの自分のネタとは違う』などといった内容を書き込んでいる(後に削除・修正)。これについてはエンタの神様概要も参照のこと。
・ ふみコミュTV
・ HAVE YOUR MEASURE きっかけはフジテレビ。(フジテレビ、2007年 Webムービー)
・ 有ののへや (EMPOT内インターネットテレビ 第4話に出演)
・ 明日花とパンダのぴちぴちラジオ(ふみコミュニティ タケウチパンダと共演)
・ 瞳 (NHK総合・連続テレビ小説) - HIPZの受験生 役
◎ ライブ
・ サンパチ魂
・ やる気な彼女
・ ガールズガーデン(中野Studio twl)
:など
◎ 雑誌
・ 週刊大衆(2005年11月)
「石垣明日花」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)
2025年5月10日5時(日本時間)現在での最新版を取得
好き嫌い決勝
好き嫌い準決勝
好き嫌い準々決勝
好き嫌い7位決定戦
好き嫌いTOP10圏内確定戦
タレントの無作為ピックアップ
Powered by

