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ユーモラス
バナナマンは、ホリプロコムに所属する日村勇紀と設楽統からなる日本のお笑いコンビ。1993年、コンビ結成。キングオブコント2008準優勝。
● メンバー
◇ 日村 勇紀(ひむら ゆうき、1972年5月14日 -)(歳)
: ツッコミ(ネタによってボケ)担当、立ち位置は向かって右。
: 音楽ユニット「T-STYLE」では、ボーカルのティムラ(HIMU)。そこで設楽と日村は初めて会った。しかし、4人組での活動を前提として話や稽古を進めていくうちに、設楽は「このグループじゃダメなんじゃないか?」と違和感を抱くようになったといい、日村だけを誘ってグループを脱退し、コンビを結成。
1994年2月、「設楽日村」の名でラ・ママ新人コント大会でデビューし、春にコンビ名を「バナナマン」に改名。翌年の1995年秋にOFF・OFFシアターで初単独ライブ『処女』を開催。コンビ名の由来はアメリカでの日本人の蔑称「バナナ」(外見は黄色い『黄色人種』だが、一皮剥けば白色の『白人』のごとく振る舞う日本人)を聴き覚えていた設楽の提案で「バナナマン」とした。バナナマンの「マン」はスネークマンショーが由来。
1999年、ラフォーレミュージアム原宿でYOUとのユニットライブ「FULL CHAMPION STYLES」を開催。
2000年、ラーメンズとユニットライブ「genico」を開催。同年12月よりスタートした『宝島の地図』(BSフジ)の全シリーズに出演。
2003年、長年出演してた『赤坂お笑いD・O・J・O』(TBSラジオ)にて、最終回間際に3代目免許皆伝を獲得。『内村プロデュース』(テレビ朝日)の若手芸人との対決コーナーにおぎやはぎ、劇団ひとりと共に若手の一員として出演し、以降番組に不定期に出演。
2005年、『クイズプレゼンバラエティー Qさま』(テレビ朝日)の企画「コンビ解散ドッキリ」に出演。
2007年元日に放送の第20回『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』(日本テレビ)で、日村はカンニング竹山と共に初優勝する。同年1月31日にで放送された特番『激突グルメ芸人料理王決定戦2007ウマイド美食祭り』(TBSテレビ)で、設楽が初代料理王になる。同年3月18日放送の『ウルダン』(中京テレビ)で3代目チャンピオンになる。
同年3月18日、設楽の自宅が火事になる。当日は『ウンナン極限ネタバトル ザ・イロモネア 笑わせたら100万円』(TBSテレビ)の収録日だったため、火災直後に参加し、初のゲームクリア及び100万円獲得を達成した。日村は賞金を修繕費として設楽に全て渡したという。
2008年10月、『キングオブコント』の第1回大会にて決勝に進出。Bリーグ内で500点満点中482点という圧倒的な高得点を記録して最終決戦に進出するも、決選投票でバッファロー吾郎に2対5で敗れて準優勝となる。
2009年8月、バナナの地位向上に貢献から日本バナナ輸入組合主催の第4回「勝手にバナナ大賞」を受賞し、2010年も受賞して殿堂入りした。
2013年3月29日 - 31日、コンビ結成20周年を記念して、結成10周年の東京03とユニット「handmade works」を結成し、コントライブ『handmade works live』を俳優座劇場で開催。
2014年12月、『第65回NHK紅白歌合戦』(NHK)で、宣伝部員と「紅白ウラトークチャンネル」内の司会を担当。
2015年4月、『乃木坂って、どこ?』のリニューアル番組であるテレビ東京系列『乃木坂工事中』の司会を担当。
同年、『キングオブコント』の審査方式の変更に伴い、審査員にコンビで就任。2020年までの6年間、審査を務めた。
同年11月、前年に引き続き『第66回NHK紅白歌合戦』(NHK)の宣伝部員を担当することが発表された。
2016年2月13日、2人が扮した音楽ユニット「T-STYLE(ティースタイル)」のシングル「T-BACK」をiTunesで配信。12月に『THE GOLD RUSH』の司会を担当。
2017年12月31日、紅白歌合戦にて2014年から4年連続で「紅白ウラトークチャンネル」の司会を担当。
2021年12月17日、過去の単独ライブ20作品が12月25日よりNetflixで独占配信されることが発表された。タイトルは『bananaman live』で、Netflixでのコントライブ作品の配信は芸人単独では初となる。1999年から2019年までの単独ライブを3つのシーズンに分けて配信し、第1弾は2013〜2019年の7作品を12月25日、第2弾は2006〜2012年の7作品を2022年1月25日、第3弾は1999〜2005年の6作品を同年2月25日から配信された。
2022年1月16日、同年7月8日に開幕する舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の応援大使に就任することが発表された。
同年6月24日、ラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)にて、同年8月4日 - 7日に『bananaman live 2022 H』を開催することが発表された。単独ライブでは2019年8月に開催された『bananaman live S』以来約3年ぶりとなった。また8月6日の19時開演回では、バナナマン初となる生配信が行われる。
バナナマンの二人が演じるコント『赤えんぴつ』が2024年2月9日(金)に日本武道館LIVEを開催した
● 芸風
舞台コントを原点と考えており、テレビに数多く出演するようになった現在でもなお毎年夏に行う単独ライブは恒例となっている。ボケ・ツッコミがはっきりしていない演劇のようなコントが特徴。結成当初からどちらがボケ・ツッコミなのかはこれといって決めていない。基本的に本来は設楽がボケ、日村がツッコミとしているがバラエティ番組への露出が多くなって以降は日村のキャラクターによるものなのか、日村がボケで設楽がツッコミというスタイルがほぼ定着してしまっているため、現在ではもっぱら後者のスタイルで活動することが多い。このため、本来は互いにボケもツッコミもできるコンビとなる。ライブでは10分から30分超のコントを常に主に行うが、放送時間の制約もあってあまりネタの時間が取れないテレビでは、4〜5分ほどのコントや、オリジナルのショートコント、日村の合いの手で進行する単発ネタを披露する場合が多い。
「即興コントの達人」と呼ばれるなどミニコントとも呼ばれる即興コントを得意とする。
結成当初は日村が「芸歴も年齢も自分が上だから」とネタ作りを引き受けたが、設楽は日村の書いたネタをあまり面白いとは感じなかったため自然と設楽も書くようになった。結成して1か月も経つと日村はネタ作りを完全に設楽へ任せるようになった。しかしコントライブなどでは、第3のバナナマンとの呼び声高い作家・オークラも脚本に入り設楽と2人でネタを書くこともある。
◎ 単独ライブ
単独ライブではコントの他に様々な芸風のネタを披露している。
◇ スライドボーイズ
: 1995年11月に行われたOFF・OFFシアターのライブで誕生したコントのキャラクター設定で、「古くさい邦楽を歌う」というコンセプトを元につくられた。単独ライブで演じられた回数は少ないが、スライドボーイズ名義で「東京ひとりぼっち」をシングルCDで発売している。
◇ 赤えんぴつ
: 多くのライブで披露されているフォークデュオ 設楽演じるオーちゃんと日村演じるヒートンのコンビで、ヒートンの語りから始まり後に倫理的観念に脅迫的な思想を持ったオーちゃんが暴走して喧嘩に発展し最終的にヒートンが泣かされ、『僕がいけないんです~』と切り出し2人とも仲直りするのがお約束となっている。星野源も大ファンと語るほど、ファンの間では人気のコーナーの1つとなっている。詳細は「赤えんぴつ」の項を参照。
◇ 1人2役ネタ
: バナナマンは主に単独ライブで時折、設楽・日村がそれぞれ1人で2つの役を演じる『4人芝居ネタ』というものを披露することがある。
: 2012年に行われた単独ライブで、設楽が1人2役、日村が1人3役を演じるコントを披露した。
◇ 「日村は○○することができるか?」シリーズ
: 毎回コントの合間に放映される幕間映像で、日村が常日頃疑問に思うこと・純粋にやってみたいことに挑戦する企画。
: 「目隠しクッキング」「スタンガンの威力を検証」「コーラを2秒で飲めるか?」「焼きそばをくしゃみで目の辺りまで飛ばせるか?」など。
◎ ユニット
他の芸人たちとのユニット。
・ 「FULL CHAMPION STYLES」 - タレント・YOUとのユニット。1999年頃に結成。
・ 「genico」 - ラーメンズとのユニット。
・ 「宇田川フリーコースターズ」 - おぎやはぎとのユニット。2001年頃に結成。
・ 「君の席」 - おぎやはぎとラーメンズとのユニット。
・ 「光が丘大サーカス」 - おぎやはぎ、劇団ひとり、バカリズム、アルファルファ、エレキコミック、スピードワゴンとのユニット。
・ 「handmade works」 - 東京03とのユニット。
● エピソード
コンビ仲が非常によく、互いの誕生日に一番近いラジオの本番中にプレゼントを贈りあったり、ラジオで日村が設楽に相談したりすることがある。設楽は2009年9月29日放送の『バナナ炎』(TOKYO MX)で「(自分たちのように)ずっと仲いいって滅多にない」と述べている。設楽曰く「自分の奥さんの誕生日プレゼントより、日村さんのプレゼントのほうがいいのあげてる」という。これについて設楽は「戦っていかないといけない相手が周りにたくさんいるのに、コンビ間で揉めてるわけにもいかない」と話している。また児嶋一哉(アンジャッシュ)、近藤春菜(ハリセンボン)、三村マサカズ(さまぁ〜ず)、おぎやはぎも、バナナマンは仲がいいといった旨の発言をしている。
プライベートの場合やコントを披露する場面など、比較的テレビの露出が無い場合には互いを原則的には「さん」付けで呼びあうが、番組中等での第三者に対してへの相方の呼称は呼び捨てであることが多い。また若い頃は「ヒムケン」、「統」と呼び合っていた。
自身の番組であるバナナ炎やバナナムーンGOLDにおいて、何か問題が起こるとビンタで決着をつけるのがお決まりである。ビンタは主に設楽が日村に対して行い、逆に設楽がビンタされることは稀。
所属事務所のウェブサイトに掲載されているプロフィールの写真は、所属当初来同一のものが使用されている。その為、特に日村の容姿が当時と異なっていることを良くいじられることが多い。
お笑い芸人の中でもブレイクが遅い所謂「遅咲き」である。若手時代に『ボキャブラ天国』(フジテレビ)『エンタの神様』(日本テレビ)といった人気番組の出演オファーを舞台現場主義の観点もあって敢えて断り、地道に努力した結果30代後半に入って漸く日の目を浴びた。
第3のバナナマンと言われ同コンビの放送作家をしているオークラは、当時仲良くしていたサブカル通の女性にバナナマンの存在を教えられ、バナナマンコントライブにて「オサムクラブ」というコントを見て、どうやったらこんなコントを作れるのか衝撃だったと語っている。また、飯塚悟志(当時アルファルファ、現・東京03)は「バナナマンは僕らの世代ではとても大きな存在だった」とコントの上手さを表現している。
結成2年目から単独ライブをしており、新型コロナウイルスが流行する2020年までは毎年欠かすことなく行っていた。オークラ曰く、当時若手時代で単独のコントライブを行う芸人はほぼおらず、バナナマンが草分け的存在だったとのこと。
2005年以降にメディアへの出演が増えるとレギュラー番組を持つようにもなりゲスト出演することも多かったが、中でもダウンタウンやとんねるずなどのお笑い第3世代との共演も多かった。
● 交友関係
◎ お笑い芸人
◇ 有吉弘行
: 『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ)などの共演で、交遊関係が多い。有吉は設楽のことを「統さん」と言うくらい仲が良い。また、バナナマンが『ウンナン極限ネタバトル ザ・イロモネア 笑わせたら100万円』(TBSテレビ)でヤジを飛ばすやりとりがありそれが恒例にもなっていた。『バナナムーンGOLD』で有吉が結婚したことをラジオで語っていたことなどがあった。
: 有吉がブレイクするきっかけとなったヒッチハイク企画より前から設楽統とは知り合いで、当時お金が無かった設楽にヒッチハイクで一時的にお金に困っていなかった有吉がヘルス代の2万円を貸しており、未だに返してもらってないと訴えている。
◇ おぎやはぎ(小木博明・矢作兼)
: 若手時代から公私に渡って親交があり、ユニットを組んでライブをしたり、数々のテレビ・ラジオ番組で共演している。矢作兼(おぎやはぎ)とは埼玉西武ライオンズファンという共通点もある。また、おぎやはぎと「ゴッドタン」で共演している劇団ひとりとも交友も深い。
◇ ラーメンズ(小林賢太郎・片桐仁)
: 結成初期から親交があり2000年にユニットライブ「setagaya genico」を開催、その後おぎやはぎを含めた3組でのユニット「君の席」でも活動を行った。君の席以降バナナマンと小林の共演はないが、片桐とは『落下女』(日本テレビ)で共にレギュラー出演。また現在も、バナナマンのレギュラー番組に片桐がドラマの番宣ゲストとして出演することがある。2020年12月1日に小林がパフォーマー引退を発表した直後の『バナナムーンGOLD』では小林に関する言及も行った。
◇ バカリズム(升野英知)
: 『ラ・ママ新人コント大会』での共演をきっかけにバカリズムのデビュー当時から親交があり、若手時代には日村と升野の2人で一時期同居していた。2014年から2017年までは2組の冠番組『そんなバカなマン』(フジテレビ)が放送、また、2019年12月24日に升野が夢眠ねむと結婚した際には設楽と日村が保証人となった。また升野の元相方である松下敏宏(元バカリズム)のことを日村は「ブルース」と呼んでいた。バナナマンの2人はバカリズムのことを「ヒデ」と呼ぶ。
◇ 東京03(豊本明長・飯塚悟志・角田晃広)
: 東京03の前身であるアルファルファ(飯塚と豊本のコンビ)時代からの交流であり、2013年には2組のコントユニット「hand made works」を結成。『バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)の年末恒例企画「ヒムペキグランド大賞」の審査員ゲストとして毎回出演。
◇ アンジャッシュ(児嶋一哉・渡部建)
: 所属事務所は違うものの、いずれも渋谷にあるライブハウス、La.mamaで研鑽を積み、結成年も同じことから“同期”と認識している旧知の仲。2007年からは『モテル・カルフォルニア DARTS LOVE LIVE』(GYAO)で共演し、たびたび若手時代のエピソード(例:千歳烏山に住んでいた設楽の家に渡部がよく泊まりに来ては狭い共同風呂を利用していたこと、日村を気に入った女性とのメールのやり取りにおせっかいを焼いて代わりに返信をし続けた渡部のせいで交際に至らなかったこと)や、プライベートでの交流(例:当時未婚だった日村と児嶋が頻繁に開催していた合コンの話)など、お互いをよく知るがゆえのトークが展開されていた。
: さまざまな番組で児嶋の“ダメ人間っぷり”をネタにしている。『バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)では「日村vs児嶋、ダメ人間対決」が2013年3月までに3回行われ、日村が3連覇中。2008年の初回対決では、番組のポッドキャスト中で設楽が児嶋がいじられキャラとして確立していくためのアドバイスをする場面(2008年4月14日のポッドキャスト)もあったが、その後児嶋が本当にいじられキャラとしてプチブレイク。バナナマンはこれが自分たちがラジオや『リンカーン芸人運動会2011』(TBSテレビ)などでサポートしてきたおかげだと自負しているが、児嶋は『しゃべくり007』(日本テレビ)に出演し、いじられキャラとしてブレイクしたきっかけを話した際に彼らの名前を出さなかった。この件に加え、バナナマンの2人がともにファンであるももいろクローバーZが好きだと公言をしだした児嶋に対して不満が募ったバナナマンは、『バナナムーンGOLD』の放送内で挑発的な言葉を繰り返し発言。投稿メールにて児嶋がラジオを聴いてることを知るとさらに拍車をかけ、「来いや!」と発言。すると急いで駆け付けた児嶋がゲスト出演する形となった(2012年3月9日放送回)。
: 日頃はいじっているものの、設楽は児嶋夫婦(児嶋の妻はバナナマンのライブの手伝いなどもしていたため交流がある)と2013年の正月には一緒にラスベガスに旅行したり、日村は独身時代に引越しの手伝いを児嶋に頼んだりするなど、実際は親交が深い。2020年6月に渡部が不倫騒動を起こし自粛した際、『バナナムーンGOLD』で児嶋の今後について愛あるイジリを交えながら「コジの好感度が変に上がっちゃいそうで。コジの良さが出なくなっちゃいそう。」などと心配する場面もあった。
◎ スタッフ
◇ オークラ
: 様々なお笑いコンビのライブを手がけているが、特にバナナマンとは関係が深いことから「3人目のバナナマン」といわれる。
: もともと細雪というコンビ(その前はオークラ劇場)で活動しており、バナナマンのお笑いライブのオサムクラブというコントを初めて見たときに衝撃を受け、バナナマンと仲良くなるようになった。
: ロリコンである。
◇ 桑原茂一
: 「スネークマンショー」の生みの親である桑原茂一とも親交がある。バナナマンの"マン"はスネークマンショーから影響を受けたとのこと。
◎ アーティスト
◇ 星野源
: アキハバラ@DEEPで共演してから交友があり、単独ライブの音楽を星野源の所属するバンドSAKEROCKに依頼していた。2010年以降、『バナナマンのバナナムーンGOLD』において、日村の誕生日の5月14日前後の放送回で自作のバースデーソングを披露している。後にリリースされる曲に類似する点が多々あり、日村宛のバースデーソングでは『SUN』『Family Song』「Non Stop」、設楽宛のバースデーソングでは「そしたら」がある。
◇ 森山直太朗
: 設楽と森山が同じ誕生日ということもあり、毎年誕生日には「HAPPY BIRTHDAY TO YOU」と「さくら(独唱)」をラジオで歌うことが恒例となっている。そしていつも途中で邪魔が入り完奏させてもらえないというネタになっている。2022年の設楽統誕生日回にて、初のラジオブース出演となった。
◇ 椎名林檎
: 過去に椎名林檎が自らチケットを買ってバナナマンの単独ライブに訪れた事がある。
◎ アイドル
◇ 乃木坂46
: 乃木坂46が結成して間も無く放送開始した『乃木坂って、どこ?』 のMCをしていることで交流が始まった。当初バナナマンは、乃木坂46がAKB48の公式ライバルであることにかけて「乃木坂46公式お兄ちゃん」を自称していたが、それが後に公認され、乃木坂メンバーやファンからもお兄ちゃんとして親しまれるようになった。
◇ 嵐
: 嵐のメンバー・櫻井翔はバナナマンとの共演に対し「家族に会う感覚」と述べている。嵐の冠番組以外で、個々ではコンビで櫻井と『キリン一番搾り』のCM、設楽が二宮和也と2008年放送のドラマ『流星の絆』(TBSテレビ)、日村が相葉雅紀と2009年放送のドラマ『 マイガール』(テレビ朝日系)で共演している。
◎ タレント
◇ 大島麻衣
: 大島とは同じ事務所の先輩と後輩の間柄で、過去に自身のブログでバナナマンに対して「芸能界のお兄ちゃん」「別のお仕事とか、別の現場で会うと安心して涙出そうになる」などと綴った。2018年7月28日放送の「バナナマンのバナナムーンGOLD」に初めてゲスト出演 した際も、バナナマンの事を「好きじゃなかったらこんなに一緒にいられない」「『優しい』を通り越した気前の良さがある」「年は違うけど幼馴染のお兄ちゃんみたい」 などと、その人柄を絶賛した。
◎ 同級生
◇ スズキタケヤス
: 日村の同級生である。バナナムーンGOLDに出演歴があり、バナナマンの出演番組の中で度々名前が出される。
: 他にもよくでてくる日村の友達の名前としてソメヤ、ハラダ、タニコシ、キナセ、などがある。
◇ ミナミトオル
: 設楽の同級生である。たびたび言及されるが、顔出しは無い。
藤井フミヤに似た背の低いイケメンで、日村とはタメ口で話す仲である。
● 作品
◎ DVD
○ BANANAMAN LIVE
・ サルマンとバカジュリエット(2001年8月10日、ポニーキャニオン)
・ 激ミルク(2002年2月21日、バップ)
・ monkey time(2002年2月21日、バップ)
・ バナナマン秘蔵作品集 "private stock"(2003年1月8日、TDKコア)
・ ペポカボチャ(2003年3月26日、TDKコア)
・ Sugar Spot(2003年12月27日、ホリプロ)
・ bananaman live Sugar Spot with Limited DVD "バナナマンの夏休み"(2003年12月27日、ホリプロ)
・ Elephant pure(2004年11月26日、ホリプロ)
・ good Hi(2005年11月2日、ホリプロ)
・ 処女&サルマンとバカジュリエット SPECIAL EDITION(2006年2月24日、ポニーキャニオン)
・ バナナマン傑作選ライブ bananaman Punch(2006年7月26日、ホリプロ)
・ kurukuru bird(2006年12月26日、ホリプロ)
・ Spicy Flower(2007年12月5日、ユニバーサルミュージック)
・ バナナマン傑作選ライブ bananaman Kick(2008年7月23日、ユニバーサルミュージック)
・ 疾風の乱痴気(2008年12月3日、ユニバーサルミュージック)
・ wonder moon(2009年12月16日、ユニバーサルミュージック)
・ 花鳥風月 DVD-BOX(2009年12月16日、ユニバーサルミュージック)
・ バナナマン傑作選ライブ bananaman Chop(2010年7月28日、ユニバーサルミュージック)
・ バナナマン傑作選ライブ DVD-BOX Punch Kick Chop(2010年7月28日、ユニバーサルミュージック)
・ DIAMOND SNAP(2010年12月15日、ホリプロ)
・ emerald music(2011年12月14日、ユニバーサルミュージック)
・ TURQUOISE MANIA(2012年12月19日、ポリドール映像販売会社)
・ Cutie funny(2014年1月15日、ホリプロ)- オリコン最高3位を記録、CD・DVD併せて過去最高位。
・ Love is Gold(2015年1月14日、ホリプロ)
・ LIFE is RESEARCH(2016年2月2日、Happinet)
・ 腹黒の生意気(2017年2月2日、Happinet)
・ Super heart head market(2018年2月7日、Happinet)
・ one-half rhapsody(2019年2月2日、Happinet)
・ S(2020年2月5日、Happinet)
・ H(2023年2月3日、Happinet)
・ O(2024年3月29日、Happinet)
○ その他ライブ
・ ライヴ君の席-SPECIAL SIX SEATS-(2003年5月21日、バップ)
・ NO PLAN&その仲間たち「今日だけ勘違いしていいですか?」LIVE(2004年7月7日、キューンレコード)
・ epoch conte square 宇田川フリーコースターズ(2004年10月21日、バップ)
・ ハンブン東京(2008年6月18日、ソニーミュージック)
・バナナマン×東京03「handmade works live」(2013年8月7日、ポニーキャニオン)
・ 東京03 10周年記念 悪ふざけ公演「タチの悪い流れ」(2014年3月26日、アニプレックス)
・ 東京03 FROLIC A HOLIC ラブストーリー「取り返しのつかない姿」(2015年11月4日、アニプレックス)
・ バナナマン×東京03「handmade works live 2019」(2019年10月16日、ホリプロ)
○ その他
※シリーズ物が多いため、50音順。
・ アドレなガレッジ 衝撃映像DVD 放送コードギリギリ
・ (1)(2009年12月23日、よしもと・アール・アンド・シー)
・ (2)(2009年12月23日、よしもと・アール・アンド・シー)
・ (3)(2009年12月23日、よしもと・アール・アンド・シー)
・ アンジャッシュ・バナナマン モテルカルフォルニア DARTS LOVE LIVE
・ VOL.1(2008年1月23日、ビクターエンタテインメント)
・ VOL.2(2008年1月23日、ビクターエンタテインメント)
・ モテる男のダーツ講座 モテダーツ(2008年1月23日、ビクターエンタテインメント)
・ VOL.3(2008年2月27日、ビクターエンタテインメント)
・ VOL.4(2008年2月27日、ビクターエンタテインメント)
・ VOL.5(2008年3月26日、ビクターエンタテインメント)
・ VOL.6(2008年3月26日、ビクターエンタテインメント)
・ イエヤス 爆笑セレクション VOL.3(2005年11月25日、ビデオメーカー)
・ 内村さまぁ〜ず
・ VOL.14(2010年2月10日、アニプレックス)
・ VOL.17(2010年4月21日、アニプレックス)
・ VOL.19(2010年4月21日、アニプレックス)
・ おぎやはぎ×バナナマンin"epoch short film square"〜錆鉄ニュータウン〜(2003年8月27日、TDKコア)
・ お台場お笑い道(2008年8月27日、ビクターエンタテインメント)
・ お台場お笑い道 ベストセレクション
・ 1(2010年1月27日、アニプレックス)
・ 2(2010年1月27日、アニプレックス)
・ オモバカ8〜第一回オモバカ王者決定トーナメント〜(2010年11月24日、よしもと・アール・アンド・シー)
・ キングオブコント2008(2009年2月18日、よしもとアール・アンド・シー)
・ ゴッドタンDVD関連 - ※詳細はゴッドタンの項を参照。
・ JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD DVD(2010年11月4日、Happinet)
・ そんなバカなマン DVD 第1弾(2014年12月26日、ポニーキャニオン)
・ タイマン即興コントバトル アドリブキング
・ 1(2008年12月17日、ポニーキャニオン)
・ 2(2008年12月17日、ポニーキャニオン)
・ TVコメディークラブキング(2008年10月24日、東北新社)
・ 東京腸捻転 第11回公演〜THE WINTER TERRORISM〜(2004年1月7日、ポニーキャニオン)
・ 逃走中7〜run for money〜[江戸編(2010年10月20日、ポニーキャニオン)
・ トゥルルさまぁ〜ず 〜ハンバーグはないけど愛はある〜(2011年1月12日、エイベックス・エンタテインメント)
・ Tokyo Comedy キャバレー〜酒と女とボーイとユージ〜
・ VOL.1(2010年2月24日、アミューズソフトエンタテインメント)
・ VOL.2(2010年2月24日、アミューズソフトエンタテインメント)
・ VOL.3(2010年2月24日、アミューズソフトエンタテインメント)
・ 乃木坂46番組DVD関連 - ※詳細は乃木坂って、どこ?、乃木坂工事中の項目を参照。
・ バカワールドカップ(2005年11月2日、WOWOW)
・ バナナ塾
・ VOL.1(2013年8月30日、ポニーキャニオン)
・ VOL.2(2013年8月30日、ポニーキャニオン)
・ VOL.3(2014年8月29日、ポニーキャニオン)
・ VOL.4(2014年8月29日、ポニーキャニオン)
・ バナナステーキ DVD-BOX
・ 1(2014年7月2日、ポニーキャニオン)
・ 2(2014年11月28日、ポニーキャニオン)
・ バナナTV
・ 韓国編(完全版)(2013年1月16日、アニプレックス)
・ ハワイ編(完全版)(2013年1月16日、アニプレックス)
・ パリ編(完全版)(2013年1月16日、アニプレックス)
・ グアム編(完全版)(2013年10月30日、アニプレックス)
・ LA編(完全版)(2013年10月30日、アニプレックス)
・ バンコク編(完全版) (2014年7月30日、アニプレックス)
・ サイパン編(完全版)(2014年7月30日、アニプレックス)
・ Part2(完全版)(2014年7月30日、アニプレックス)
・ バナナ炎
・ VOL.1(2009年11月4日、アニプレックス)
・ VOL.2(2009年11月4日、アニプレックス)
・ VOL.3(2010年5月12日、アニプレックス)
・ VOL.4(2010年5月12日、アニプレックス)
・ VOL.5(2010年5月12日、アニプレックス)
・ VOL.6(2011年7月27日、アニプレックス)
・ VOL.7(2011年7月27日、アニプレックス)
・ VOL.8(2011年7月27日、アニプレックス)
・ VOL.9(2011年9月21日、アニプレックス)
・ VOL.10(2011年9月21日、アニプレックス)
・ VOL.11(2011年9月21日、アニプレックス)
・ バナナ炎外伝ノープランロケ
・ 炎のバンジーツアー(2010年10月6日、アニプレックス)
・ 炎のバンジーツアー(期間生産限定盤)(2012年3月21日、アニプレックス)
・ 炎のバンジーツアー(2012年5月23日、アニプレックス)
・ バナナ炎炎 炎のベストセレクション(2013年2月27日、アニプレックス)
・ バナナ炎炎 炎の大炎上セレクション(2013年11月27日、アニプレックス)
・ バナナマン&おぎやはぎ epoch TV square
・ VOL.1(2004年1月21日、バップ)
・ VOL.2(2004年1月21日、バップ)
・ VOL.3(2004年1月21日、バップ)
・ バナナマン&おぎやはぎ epoch TV square「教え」
・ VOL.1(2004年7月22日、バップ)
・ VOL.2(2004年7月22日、バップ)
・ バナナマンのシャブリなコメディ(2005年12月22日、東北新社)
・ バナナマンのブログ刑事DVD
・ VOL.1(2010年1月20日、ポニーキャニオン)
・ VOL.2(2010年3月17日、東海テレビ)
・ VOL.3(2010年5月19日、東海テレビ)
・ バナナマンのブログ刑事
・ 3枚組DVD-BOX(VOL.4,VOL.5,VOL.6、ポニーキャニオン)(2011年4月6日、ポニーキャニオン)
・ 2枚組DVD-BOX(VOL.7,VOL.8、ポニーキャニオン)(2012年7月4日、ポニーキャニオン)
・ バナナマンのブログ刑事 2枚組DVD-BOX(VOL.9,VOL.10、ポニーキャニオン)(2012年12月5日、ポニーキャニオン)
・ ホリプロお笑い紅白ネタ合戦(2004年12月25日、ホリプロ)
・ ホリプロお笑いライブスペシャル「ストロング混合」(2007年4月18日、ポニーキャニオン)
・ みうらじゅんとバナナマンのゼッタイに出る授業(2008年8月27日、ビクターエンタテインメント)
・ やりすぎコージーDVD BOX 14 ウソかホントかわからないやりすぎ都市伝説第7章 社会の裏側SP・芸能界編・明るい所ではしゃべれない天王洲猥談 第3談(2010年7月24日、よしもと・アール・アンド・シー)
・ ライブミランカ バナナマントークライブ「日村勇紀のお楽しみ会〜設楽も出席します」(2007年12月21日、ジェネオンエンタテインメント)
・ 落下女(2005年7月21日、バップ)
・ 女子を落とせるベストコント集1(2006年1月25日、バップ)
・ 女子を落とせるベストコント集2(2006年4月26日、バップ)
・ リンカーンDVD 3(2011年2月16日、よしもとアール・アンド・シー)
・ 笑いの巣PRESENTS
・ 君の席1(2001年6月21日、バップ)
・ 君の席2(2001年8月22日、バップ)
・ 君の席3(2001年10月24日、バップ)
○ 映画
・ ホールドアップダウン(2006年4月26日、ジェイ・ストーム)
・ キャプテントキオ プレミアムエディション-Are you Happy?BOX-(2007年7月20日、ビクターエンタテインメント)
・ キャプテントキオ オリジナルエディション(2007年7月20日、ビクターエンタテインメント)
・ 一生の?お願い(2008年9月5日、竹書房)
・ 東京オンリーピック GREEN(2008年9月26日、ジェネオンエンタテインメント)
・ 20世紀少年 第2章 最後の希望(2009年8月28日、バップ)
・ ハッピー フィート2 踊るペンギンレスキュー隊(2011年11月26日、ワーナー・ホーム・ビデオ)
・ それいけアンパンマン よみがえれバナナ島(2012年11月21日、バップ)
○ ドラマ
・ 30 minutes DVD-BOX(2005年4月6日、テレビ東京メディアネット)
・ 30 minutes 鬼(ハイパー)DVD-BOX 1(2005年12月22日、ポニーキャニオン)
・ 30 minutes 鬼(ハイパー)DVD-BOX 2(2006年1月27日、ポニーキャニオン)
・ 30 minutes 鬼(ハイパー)DVD-BOX 3(2006年2月24日、ポニーキャニオン)
・ ON THE WAY COMEDY 道草 咲きかけのペンペン草編(2007年6月20日、トライネットエンタテインメント)
・ ON THE WAY COMEDY 道草 DVD-BOX(2007年6月20日、ポニーキャニオン)
・ 去年ルノアールで〜ガラナ〜(2007年10月26日、JVCエンタテインメント)
・ 去年ルノアールで〜深煎りブレンド〜(2007年10月26日、JVCエンタテインメント)
・ ピンボケ(2007年12月12日、ユニバーサルミュージック)
・ デリパンダ〜おしゃべりデリ坊、東京ド真ん中配達中〜サービス特盛セット(3枚組DVD-BOX)(2008年10月24日、ビクターエンタテインメント)
○ OVA
・ 地球征服アパート物語(2011年3月18日、東宝)
◎ Blu-ray
○ BANANAMAN LIVE
・ one-half rhapsody(2019年2月2日、Happinet)
・ S(2020年2月5日、Happinet)
・ H(2023年2月3日、Happinet)
・ O(2024年3月29日、Happinet)
○ その他ライブ
・ バナナマン×東京03「handmade works live 2019」(2019年10月16日、ホリプロ)
◎ VHS
・ バナナマンビデオ"処女"(1998年12月18日、ポニーキャニオン)
・ 人間番号(1999年、オサムレコード)
・ RADIO DANCE(2000年、オサムレコード)
・ さるマンとバカジュリエット(2001年8月10日、ポニーキャニオン)
・ バナナマン秘蔵作品集 "private stock"(2003年1月8日、TDKコア)
◎ CD
○ 単独
・ 東京(1998年8月13日、オサムレコード)
・ 東京ひとりぼっち(1999年1月20日、ポニーキャニオン) - ※「スライドボーイズ」名義での発売。オリコン最高197位を記録。
・ イエロー(1999年6月24日、オサムレコード)
○ 参加作品
・ シャシの耳〜スネークマンショーの恐るべき子供たち〜(1997年9月26日、ポリスター)
・ ネタDE笑時点 M2カンパニー編(1998年1月25日、日本コロムビア)
・ S21/Peace Piece Peach(2001年12月25日、キングレコード)
・ S21/So Much To Say,So Much To Give〜言いたいことが沢庵(2002年7月28日、キングレコード)
・ S21/ELEPHANT MAN〜慈悲と正義は我らが知能にも行為にも見当たらず〜(2005年1月22日、CLUBKING RECORDS)
◎ 本
・ バナナマンのさいしょの本(2009年2月10日、ヴィレッジブックス)
・ Quick Japan Vol.94(2011年2月11日、太田出版)- 「バナナマン 無敵のふたり」と題して約40ページもの特集が組まれた。
・ 2012-2013年度版 川越・所沢・入間・狭山Walker(2012年2月22日、角川マガジンズ)
・ 続 お笑いラジオの時間(2014年6月30日、綜合図書)- 吉田豪との対談を収録。
・ TBS JUNK BANANAMOON GOLD 10YEARS BOOK(2018年10月31日、小学館)
● 出演
◎ 現在
コンビでの出演番組を記載。単独での出演は日村勇紀、設楽統を参照。
◎ 過去
◎ CM
・ 明治製菓(1995年)
・ ライフカード「カードの切り方が人生だ マドンナ篇」(2006年) - オダギリジョー、桜井幸子の同級生役。
・ 資生堂「uno」(2006年)
・ 大和証券(2007年)
・ ローソン(2007年)
・ 日産自動車「エコ・バリューシリーズ(キューブ/ノート)」(2011年) - 日村がCMソング、設楽がナレーションを担当。またアニメーションの「日村カンガルー・設楽カンガルー」としてキャラクター出演もしている。
・ リクルート「はたらいく」(2011年)
・ バンダイナムコゲームス 任天堂「GO VACATION」(2011年) - 大島麻衣と共演。
・ サイバーエージェント「アメーバピグ」(2011年 - 2012年)
・ アイフル(2012年 - 2018年)いとうあさこ、KABA.ちゃん、小島よしお、スギちゃん、たんぽぽと共演
・ キリンビバレッジ「FIRE neo」(2012年)- 岡田准一、ナイツ、SHELLY、ケーシー高峰、セルジオ越後、デーブ・スペクターと共演。
・ 塩野義製薬「ニキビ疾患啓発キャンペーン」(2012年 - 2013年)
・ ネクスト「HOME'S」(2012年 - 2014年)阿部寛と共演。
・ ウィルコム「だれとでも西遊記」(2013年 - 2014年)蛭子能収、佐々木希、高田純次と共演
・ LINE「ポコパン」(2015年)
・ DHC「フォースコリー」(2015年)
・ 日清フーズ「マー・マー 弾む生パスタ」(2015年)
・ キリンビール「一番搾り 生ビール」(2017年) - 櫻井翔と共演。
・ ゼンショー「すき家」(2018年)
・ ゼスプリ・インターナショナル・ジャパン(2018年)
・ P&G「ジェルボール3D」(2019年 - 2021年3月)
・ 住友生命「Vitality」
・ ディドロ 編(2020年5月 -)
・ ホモエコノミカス 編(2020年8月 -)
・ ナッジ 編(2020年10月 -)
・ ディドロ効果 編(2021年5月 -)
・ ゴルフ 編(2021年8月 -)
・ 行動非行動の法則 編(2021年10月 -)
・ 行動経済学的考察 編(2022年5月 -)
・ 行動経済学的考察 B編(2022年10月 -)
・ こうなります!編(2023年5月 -)
・ それはおなじ。編(2023年9月 -)- 日村・設楽がそれぞれ出演しているバージョン。
・ それだけ、じゃ 編(2024年6月 -)
・ 日本ケンタッキー・フライド・チキン(2021年3月 - 2022年)
・ なんでも酒やカクヤス(2021年6月 -)
・ アゴダ(2022年7月 -)
・ プリマハム
・ 香薫あらびきポーク(2023年8月 -)
・ スマイルUP(2023年9月 -)
・ アサヒビール「スタイルフリー〈生〉」(2024年2月 -)
・ フジ・コーポレーション(2024年7月 -)
◎ 映画
・ 一生の?お願い(2005年)
・ ホールドアップダウン(2005年)
・NISSAN WINGROAD MOVIES「サプライズ・ブラザーズ」(2006年)
・ キャプテントキオ(2007年)
・ 東京オンリーピック「ロッカールーム」(2008年)
・ 20世紀少年 第2章 最後の希望(2009年)
・ ハッピー フィート2 踊るペンギンレスキュー隊(2011年)- 声優
・ それいけアンパンマン よみがえれ バナナ島(2012年)- 声優
・ ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE(2013年)
・ ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキックラブ(2014年)
・ ミニオンズ 日本語吹替版(2015年) - 日本吹き替え版声優
・ ペット(2016年) - 日本吹き替え版声優
・ ペット2(2019年) - 日本吹き替え版 声優
◎ 舞台
・ 1st live「Setagaya genico」genico(ラーメンズとのユニット)(2000年10月3日 - 4日)
・ ハンブン東京(2007年11月16日 - 18日)
・ 「宇田川フリーコースターズ」(おぎやはぎとのユニット)でトークライブや公演を行っている。
・ 光が丘大サーカス〜サーカスのできない人たち〜(2002年9月16日) - 共演:おぎやはぎ、劇団ひとり、エレキコミック、スピードワゴン、アルファルファ、バカリズム
・hand made works(2013年3月29日 - 31日) - 東京03とのユニット。
● 単独ライブ
◎ BANANAMAN LIVE
単独ライブは主に東京公演が多いが、2003年の『Sugar Spot』と2004年の『Elephant pure』の際には全国で公演が行われた(全国公演での主な開催場所の詳細は「全国公演」の項を参照)。なお、2005年以降のライブは全て俳優座劇場で行われている。コンビ結成以降、ほぼ毎年欠かさず開催されてきたが、2020年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で初の開催見送り(中止)となり、公式ホームページ内でライブグッズの販売のみ行われた。2021年も2020年と同様にライブグッズの販売のみ行われた。2022年は約3年ぶりの開催となった、『DIAMOND SNAP』-『TURQUOISE MANIA』までは設楽(ダイヤモンド)、日村(エメラルド)、オークラ(ターコイズ)の誕生石に因んで、『Cutie funny』-『LIFE is RESEARCH』までは「女」「金」「仕事」をそれぞれテーマとして、タイトルがつけられた。
後に『激ミルク』で披露されたコント「CLEVER HOSTAGE」は『30minutes』の第3話「バカ達の誘拐」(2004年10月15日放送回)としてドラマ化され、『kurukuru bird』で披露されたコント「青い鳥」は2010年1月1日に放送された番組『笑う女優』内でドラマ化されている。
2022年の『H』では、8月6日の19時開演回のみ、バナナマン初となる生配信が行われた。
・House of God
・Helpless
・Happy Blueberry
・Half-Truth Trip
・Hidden Curiosity
・Henmi Kyoutarou〜変見 狂太郎〜
・幕間:比率、日村の解放日、ノリ、なぞなぞ
・Obtain
・On Fleek
・Off Guard
・Oh-chan&Hi-ton
・Outshine
・Ominous
・幕間:不良、なぞなぞ、吹き出す、なぞなぞ2
・(未定)
◎ 全国公演
◎ BANANAMAN 傑作選 LIVE
2006年から2010年にかけて2年おきに行われた、過去にライブで披露したコントの『傑作選』ライブ。『Punch』『Kick』『Chop』と三部作構成になっており、2010年7月にはこの三部作をまとめたDVDも発売された。
「バナナマン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)
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