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テツandトモ


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テツandトモ(テツアンドトモ)は、ニチエンプロダクションに所属する日本のお笑いコンビ。1998年結成。『M-1グランプリ2002』ファイナリスト。 初期は「テツ&トモ」という表記もあったが、「テツandトモ」の表記が正しい(姓名判断の結果を受けて変更したとされる)。

● メンバー

◇ テツ(1970年5月9日、日本大学藝術学部演劇学科卒業。血液型B型。青いジャージを着て、本来はテツの持ち物であるギターを弾いている。ネタの作曲も担当している。 :
・ デビュー当初は出身高校である日本大学山形高等学校のジャージを着ていたため、地元では英雄扱いだった。 :
・ 元フジテレビアナウンサーの武田祐子は幼稚園から中学校までの同級生で、演出家、劇作家、俳優の後藤ひろひとは小学校、中学校の先輩。俳優の畠中洋は高校の先輩。 :
・ 結成前の1991年ごろ、『星期六我家的電視・三宅裕司の天下御免ね』内の素人パフォーマンスコーナー「岸谷五朗の日比谷公開堂」に、「チョビひげ次郎(トモ)」「モンキー・チャム」という2人組のグループ『モンチョビ2』としてしばしば登場していた。また、1996年には『NHKのど自慢』(NHK総合・ラジオ第1)の東京都中野区大会に出場してチャンピオンとなる。 :
・ 特技は詩吟。詩吟の経験のせいか、演歌歌手のように小節(こぶし)の入った歌い方をする。声量と歌唱力の評価は高い。 :
・ 「似てないものまね」が特技(自己紹介の歌でも、テツから「特技は似てないものまねよ♪」と振られてものまねを披露する。後述の立川談志の他にも石橋貴明(とんねるず)やマギー司郎などのレパートリーがある)。 :
・ ボルシチが苦手。 :
・ 高所恐怖症で、広島へ向かうために乗った飛行機において離陸した直後に叫びながら横の席にいたテツの手を握り締めたほど。 :
・ 2009年11月頃から視力低下のためプライベートでは黒縁眼鏡を着用している。近年はテレビ出演時やネタ中にも青縁の眼鏡を着用する。

● 概要
赤・青の揃いのジャージを着て、トモがギターを弾き、テツがおかしな踊りをして「なんでだろう〜」と連呼しながら、日常の何気ない疑問について繰り広げる漫談で有名になる。また、CDを発売するなど歌にも力を入れたことから、全国各地で老若男女楽しめるお笑いと歌のステージを展開している。「なんでだろう〜」のフレーズは、2003年のタイアップ効果により同年の流行語となり、新語・流行語大賞に選ばれた。漫談の中でトモが立川談志などのモノマネを披露することもある(似ていない事をネタにしている)。 日本大学芸術学部で出会い、同期たちとカラオケに行った際に、テツとはお互いに演歌や歌謡曲が好きなことが判明。同期たちとカラオケに行く時は、よくテツと狩人の「あずさ2号」をデュエットした。その後、2003年の『第54回NHK紅白歌合戦』に出場後の2004年2月20日放送回に出場し、その期待からオンエアは間違いないと思われたが、結果は345KBでオフエアだった。通常回ではこの回が最後の挑戦回となり、番組を卒業する事となった。
 ・ 番組初期はネタの最後に顔芸を披露していたが、2000年7月30日放送回で初のオフエアを経験した事で顔芸を封印し、2001年3月11日放送の第3回チャンピオン大会のセミファイナルで久々に披露した。この回を最後に番組で顔芸を行わなくなった。
 ・ 第1回から第5回まで5大会連続でチャンピオン大会に出場。第5回まで皆勤でチャンピオン大会に出場しているのは彼らのみである。
・ 2002年、『M-1グランプリ2002』にて決勝戦進出。漫才の既成概念を破壊した「弾き語りパフォーマンス」を披露し、結果は6位。松本人志は「これは難しいですね。赤いジャージの子は友達としては100点なんですけど、これを漫才ととるか、っていうところですよね。あとこれを4、50分やられたらものすごく面白くなると思う。時間的なものもありますかね」と評した。これに対し、立川談志は「お前らはここに出てくる奴じゃないよ。もういいよ。俺褒めてんだぜ。分かってるよな?」と評している。談志はその後、2008年に行われたテツandトモ結成10年記念ライブに参加した。ノリノリでなんでだろうの踊りを披露している。
・ 2003年1月から『こちら葛飾区亀有公園前派出所』とタイアップしたエンディングテーマ「テツandトモのなんでだろう〜両さんバージョン〜」でブレイクし、翌月発売のシングルCD「なんでだろう 〜こち亀バージョン〜」がヒットした。
・ 2003年の『第54回NHK紅白歌合戦』に、はなわとの合同により「佐賀県なんでだろうスペシャル合体ヴァージョン」で出場。
・ 春風亭一之輔は日本大学の後輩、スケジュールが詰まっている一之輔に代わって仕事を得ている。『笑点』の演芸コーナーで共演した。

● 代表曲

◇ なんでだろう 〜こち亀バージョン〜 : 作詞はテツandトモ、作曲は石澤智幸、編曲は三沢またろう。メジャーデビュー曲であり、アニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のエンディングテーマに一時期使用。オリコン最高位10位。20万枚以上を売り上げた。
◇ なんでだろう音頭 : 作詞・作曲は石澤智幸、編曲は高見優。持ち芸の「なんでだろう」を音頭バージョンにした曲。
◇ 大田区でプロポーズ : 作詞・作曲はつんく♂、編曲は高橋諭一。テツandトモがつんく♂(シャ乱Q)に依頼して出来た曲。

● 主な持ち芸

◇ なんでだろう : 「○○が○○するのはなんでだろ〜♪」といった形式で普段は意識されにくい世の中の素朴な疑問を歌う。なお、現在出演しているNHK山形の「今夜はなまらナイト」では山形弁で「なすてだべ〜」に変わる。番組ホームページ でその模様も収録した動画が公開されている。ありふれた日常の出来事が元となっていることから、あるあるネタの変形とも言える。嘉門達夫がアンサーソングとして疑問に答えるという曲を発表した。元々は本人たちも答えも一緒に歌っていた(例:トモ「テツの顎がこんなに長いのなんでだろう?」→テツ「遺伝だろう」など)が、「答えはあえて出さない方が面白い」との考えで今の形となった)。
◇ かならずいるんだよね : 1番と2番があり、1番は「自動販売機のボタンを同時に2つ押す奴」などと現実に起こる出来事をトモが歌いテツがジェスチャーを行うというもの。2番は1番で歌った内容をパロディー化して「自動販売機のボタンを同時に全部押す奴」などと絶対にありえない出来事を歌い、ジェスチャーをやろうとする・あるいはジェスチャーを行ってからツッコミを入れるというものになっている。時間の都合などによって2番は省略される場合もある。
◇ 必要ないもの : 「壊れかけのラジオ」「二千円札」など必要ないものを歌う。メロディーはピンク・レディーの「S・O・S」。
◇ せつないね : 「別れの挨拶をしてバスに乗ったのになかなかバスが出発しない時」「僕(トモ)も結構動いているのにテレビを見たら映ってなかった時」など、ありがちな切ない出来事を歌う。
◇ ちょっとだけ恥ずかしいことがある : 「後姿で知り合いだと思って声を掛けたら知らない人だった時」など、少し恥ずかしくなるような出来事を歌う。
◇ そんなわけないだろう
◇ ついついやりたくなっちゃう : 「インターネットで自分の名前を検索」などやってしまいがちな出来事を歌う。
◇ 全部ウソなのよ : 「先生が『怒らないから本当のことを言いなさい』と言う時」「『俺テスト勉強全然してない』と言う奴」など嘘っぱちなことを歌う。ちなみにテツが「(初恋の人の)名前はオサムです〜♪」と歌ったあと、慌てた様子で「全部ウソなのよ〜♪」と歌い出すパターンもある。
◇ 当て振り(顔芸)シリーズ

・ 笑点のテーマ、古畑任三郎のテーマ、「タイガーマスク」の主題歌、「北斗の拳」の主題歌(クリスタルキング「愛をとりもどせ」)、アヴェ・マリア、あまちゃんのテーマ
◇ どどんまい : 小学館の学年誌による公募で選ばれたネタで、落ち込んだ相手を励ますときに用いる。
◇ わたしたち怒っているんです
◇ 何が出来るかな? : 「何が出来るかな?」と歌いながらテツがバルーンアートをする。
◇ ショートソング(替え歌) : ある著名な歌の替え歌でちょっとしたボケをはさむ。ネタとネタとの間に多く、特にモノマネ芸が多い。

● 賞レース成績・受賞歴など


◎ M-1グランプリ
2002年大会のみ出場。
 2002年  決勝6位  746


◎ 爆笑オンエアバトル チャンピオン大会

 第1回(1999年)   決勝2位  予選 2位通過
 第2回(2000年)  本選8位  予選1組目 4位通過
 第3回(2001年)  セミファイナル敗退  Aリーグ 8位
 第4回(2002年)  セミファイナル敗退  Bブロック 7位
 第5回(2003年)  ファイナル7位  セミファイナルBブロック 3位通過


◎ その他

・ 2001年 平成12年度花形演芸大賞 銀賞
・ 2002年 平成13年度花形演芸大賞 金賞
・ 2003年 新語・流行語大賞 年間大賞(「なんでだろう〜」)

● 出演


◎ テレビ番組

・ 家族そろってボキャブラ天国(フジテレビ、1998年4月 - 9月)
 ・ 続ボキャブラ天国(フジテレビ、1998年 - 1999年)
 ・ 歌うボキャブラ天国(フジテレビ、1999年
・ 爆笑オンエアバトル(NHK総合)
・ エンタの神様(日本テレビ)キャッチコピーは「国民的人気お笑いコンビ」→「赤と青の打ち上げ花火」
・ めちゃ2イケてるッ(フジテレビ)「なんでだろう?」のコーナー等
・ 伊予路てくてく(NHK愛媛、2002年11月 - 2013年6月)
・ 日曜スタジオパーク(NHK総合、2003年4月 - 2005年3月) - 司会
・ サイコロまかせ桃鉄の旅(旅チャンネル、2006年12月 - 2007年11月)
 ・ ご当地グルメバトル桃鉄の旅(旅チャンネル、2007年12月 - 2008年5月)
・ 笑いの金メダル(朝日放送)
・ F2スマイル(フジテレビ、2005年4月4日 - 9月30日) - 「笑う通販」木曜日
・ BSどーもくんワールド(NHK BS2、2006年4月 - 2007年3月)
 ・ BSななみDEどーも(NHK BS2、2007年4月 - 2011年3月)
 ・ みんなDEどーもくん(NHK BSプレミアム、2011年4月 - 2012年3月)
・ 笑点(日本テレビ)
・ ペケ×ポン(フジテレビ、2009年 - 2015年)「旬モノはどれだ 」旬を過ぎた芸人部屋レギュラー
・ Eテレ0655(NHK Eテレ、2011年 - )おはようソング「これを知ってるといばれるの唄 時事・経済用語編、間違えやすい日本語編、海外では通じない和製英語編」をトモが歌唱
・ おねぇさまのおせっかい代理店。 ファニーカンパニー(富山テレビ、2011年1月 - 2012年2月)
・ テツトモアイドル予備校(MJTV、2011年7月 - 2011年12月(6回))
・ ワラッチャオ(NHK BSプレミアム、2013年10月 - 2017年3月)あるある名人会
・ ニッポンど真ん中(JNN中部6局ブロックネット、2014年4月 - 2015年3月)
・ ウッティタウン6丁目(テレビ山梨、2016年1月 - 2020年3月) - 月曜レギュラー

◎ ラジオ番組

・ 今夜はなまらナイトシリーズ(NHK山形ローカル、2007年 - 2012年)当初は山形県出身のトモが単独出演・途中からテツも参加。
・ テツandトモのなんでだラジオ(2020年 - 、山形放送)

◎ テレビドラマ

・ バカヤロー1999 ニッポン人の怒り爆裂ストレス解消3連発(日本テレビ、1999年9月26日) - 本人役
・ こころ(NHK連続テレビ小説、2003年) - 本人役
・ 地域発ドラマ(NHK BSプレミアム)
 ・ お米のなみだ(NHK仙台放送局開局80周年特集ドラマ 、2008年10月19日/NHK プレミアム「東北発地域ドラマ」、2012年2月18日)
 ・ 山形発地域ドラマ「私の青おに」(NHK山形、2015年11月18日) - 吉原 役(トモのみ、「石澤智幸」名義)
・ まっつぐ〜鎌倉河岸捕物控〜(NHK総合、2010年4月17日 - 8月14日) - 梅吉・繁三役
・ 大河ドラマ大作戦(NHK総合、2012年8月) - 落武者役

◎ テレビアニメ

・ すすめキッチン戦隊クックルン(NHK Eテレ、2015年1月6日)

◎ NHK紅白歌合戦出場歴

年度/放送回 回 曲目 出演順 対戦相手 備考
 2003年(平成15年)/第54回  初  佐賀県なんでだろう
〜スペシャル合体バージョン〜  19/30  Every Little Thing  はなわと合同で出演

◇ 注意点
・ 出演順は「出演順/出場者数」で表す。

● CM

・ ハドソン 「桃太郎電鉄12 西日本編もありまっせー」(2003年)
・ 青汁三昧(2010年)
・ 那須どうぶつ王国(2012年)
・ お宝中古市場(2013年)
・ 滋賀県知事選挙(2014年、PRCM)
・ モスバーガー「異国の地でナンタコス編(野崎智子と共演)」(2018年)
・ 日清食品「日清ラ王」(2022年)
・霊園・墓石のヤシロ (2024年)

● PV出演

・ fripSide “Two souls -toward the truth-”(2015年12月2日発売、NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン)
・ チャットモンチー “Magical Fiction”(2017年4月5日発売、キューンミュージック) - これが縁となりチャットモンチー完結となる、こなそんフェス2018、2日目(2018年7月22日)舞台での共演を果たし、チャットモンチーなんでだろうを披露する。

● ディスコグラフィー


◎ シングル(CD・ダウンロード)
☆はダウンロード限定シングル。
  発売日 タイトル 規格品番  収録曲 備考
 1st  2003年2月5日   なんでだろう 〜こち亀バージョン〜  PCCA-80015    オリコン最高10位
 2nd  2003年11月19日   大田区でプロポーズ  PCCA-70057   収録曲 大田区でプロポーズ なんでだろうクリスマス 大田区でプロポーズ(オリジナル・カラオケ) なんでだろうクリスマス(オリジナル・カラオケ)  つんく♂プロデュース
 3rd  2004年8月18日   サイボウの不思議/最初から今まで  PCCA-70085    オリコン最高64位
 4th  2005年7月21日   おいら。  FKCM-1001   収録曲 おいら。 おいら。(オリジナル・カラオケ) おいら。(インストゥルメンタル)  
 5th  2011年9月21日   少年のままで  MYCR-1189   収録曲 少年のままで【作詞:松本一起/作曲:淺野勝盛】 少年のままで(Instrumental) 少年のままで(Tetsu version) 少年のままで(Tomo Version)  
 6th  2014年02月26日   桜前線  WPCL-11745   収録曲 桜前線 [4:42【作詞:渡辺なつみ/作曲:浜圭介/編曲:三浦一年】 故郷ばんざい [4:22【作詞:渡辺なつみ/作曲:浜圭介/編曲:三浦一年】 桜前線(オリジナル・カラオケ) 故郷ばんざい(オリジナル・カラオケ)  オリコン最高95位
 7th  2014年10月15日   ほろ酔いブルース  WPCL-12014   収録曲 ほろ酔いブルース 桜前線 故郷ばんざい 君とこのふるさとで ほろ酔いブルース(オリジナル・カラオケ) 桜前線(オリジナル・カラオケ) 故郷ばんざい(オリジナル・カラオケ) 君とこのふるさとで(オリジナル・カラオケ)  オリコン最高143位
 8th  2014年10月15日   泥の中の蛍/おんなじ空の下  WPCL-12329   収録曲 泥の中の蛍 [4:01【作詞:渡辺なつみ/作曲:浜圭介/編曲:野澤孝智】 おんなじ空の下 [3:57【作詞:渡辺なつみ/作曲:浜圭介/編曲:家原正樹】 ほろ酔いブルース [3:32【作詞:渡辺なつみ/作曲:浜圭介/編曲:三浦一年】 桜前線 [4:42【作詞:渡辺なつみ/作曲:浜圭介/編曲:三浦一年】 泥の中の蛍(オリジナル・カラオケ) おんなじ空の下(オリジナル・カラオケ) ほろ酔いブルース(オリジナル・カラオケ) 桜前線(オリジナル・カラオケ)  オリコン最高93位
 9th  2016年06月22日   NHKみんなのうた「とろろおくらめかぶなっとう」  WPCL-12402   収録曲 とろろおくらめかぶなっとう(NHK「みんなのうた」ヴァージョン)[2:24【作詞:つじぞー☆/作曲:サワグチカズヒコ】 アッハッハ [2:27【作詞:渡辺なつみ/作曲:浜圭介/編曲:家原正樹】 とろろおくらめかぶなっとう(フル・ヴァージョン)[2:57 とろろおくらめかぶなっとう(オリジナル・カラオケ) アッハッハ(オリジナル・カラオケ)  オリコン圏外
 10th  2017年4月25日   GO GO 大好きがいっぱい☆  (品番なし)   収録曲 GO GO 大好きがいっぱい [3:53【作詞:渡辺なつみ/作曲:家原正樹、小久保祐希/編曲:家原正樹】 GO GO 大好きがいっぱい(TVサイズ・ヴァージョン)[0:47 GO GO 大好きがいっぱい(オリジナル・カラオケ)[3:50  NHK Eテレ『少年アシベ GO GO ゴマちゃん』第2期(第33話 - 第64話)オープニングテーマ
 11th  2022年10月19日   愛しい人よ  TECA-22063   収録曲 愛しい人よ あなたがくれたもの 愛しい人よ(オリジナル・カラオケ) 愛しい人よ(メロ入りカラオケ) あなたがくれたもの(オリジナル・カラオケ)  オリコン最高176位



◎ アルバム(CD・ダウンロード)

  発売日 タイトル 規格品番  収録曲 備考
 1st  2003年6月18日   テツandトモの「マンボ大漁節」ってなんでだろう  GPCT-1001   収録曲 なんでだろう音頭 [3:01【作詞・作曲:トモ/編曲:高見優】 マンボ大漁節 [3:09【作詞:ハチヤン・K/作曲:塚田満穂/編曲:吉川慶】 なんでだろう 〜マンボ・バージョン〜 [4:05 なんでだろう 〜クラシック・バージョン〜 [4:08 なんでだろう 〜盆踊りバージョン〜 [2:23 なんでだろう 〜方言バージョン〜 [2:01 あずさ2号(狩人のカバー)[5:03 なんでだろう音頭(オリジナル・カラオケ) マンボ大漁節(オリジナル・カラオケ) なんでだろう〜クラシック・インストゥルメンタル・バージョン〜 [2:44  オリコン最高35位
 2nd  2008年10月29日   旅〜僕たちの風景  PCCA-01913   収録曲 僕たちの風景 [4:05 青森にて [4:59 遠くをみつめて [3:57 新たなる一歩 [4:10 旅の向こう [4:59  10周年記念アルバム
 3rd  2017年7月12日   20周年でなんでだろう  WPZL-31323/4
(初回限定盤)
WPCL-12673
(通常盤)   収録曲(通常盤) なんでだろう(20周年記念厳選バージョン) GO GO 大好きがいっぱい GO GO 大好きがいっぱい<TVバージョン> とろろおくらめかぶなっとう おんなじ空の下 泥の中の蛍 ほろ酔いブルース 桜前線 マンボ大漁節 色んななんでだろうpart1(Live at シアターD 1999.06.20) なんでだろう(20周年記念厳選バージョン)<オリジナル・カラオケ> GO GO 大好きがいっぱい<オリジナル・カラオケ> GO GO 大好きがいっぱい<TVバージョン(オリジナル・カラオケ)> とろろおくらめかぶなっとう<オリジナル・カラオケ> おんなじ空の下<オリジナル・カラオケ> 泥の中の蛍<オリジナル・カラオケ> ほろ酔いブルース<オリジナル・カラオケ> 桜前線<オリジナル・カラオケ> マンボ大漁節<オリジナル・カラオケ> なんでだろう<カラオケ・バージョン>  20周年記念ベストアルバム
   2019年10月2日   テツandトモの 元気になれるの なんでだろう?     収録曲 なんでだろう〈カラオケボックス・バージョン〉 なんでだろう〈ダンス・リミックス・バージョン〉 マンボ大漁節〈Newバージョン〉 ちっちゃなたいそう / 佐藤弘道、テツandトモ でっかい体操 / 佐藤弘道、テツandトモ ビューティフル・ネーム(ゴダイゴのカバー) あずさ2号(狩人のカバー) この道の向こう  



◎ ビデオ(VHS・DVD)

  発売日 タイトル 規格品番
 1st  1998年12月21日   テツandトモの世の中何でだろう  VPVF-61003:VHS
 2nd  2003年04月16日
2003年4月23日   爆笑オンエアバトル テツandトモ  PCVE-11981:VHS
PCBE-50526:DVD



◎ 参加作品

発売日 タイトル 規格品番 作品
 2003年03月19日   こち亀百歌選〜主題歌ベストコレクション〜  PCCA-01869  なんでだろう 〜こち亀バージョン〜
 2003年12月17日   M-1グランプリ 2001完全版 〜そして伝説は始まった〜  YRBY-50010/1   -
 2005年02月23日   エンタの神様 ベストセレクション Vol.3  VPVF-68427
VPBF-12260   -
 2005年10月19日   輝け週刊少年アニメ王・増刊号  PCCG-00692   -
 2006年08月25日   地上波で出来ないTVシリーズ お笑いでポン DVDデラックス  TSDS-75508   -
 2008年03月26日   歌合戦 〜桃太郎電鉄20周年記念アルバム〜  YRCN-95010   菜の花鉄道
 2008年07月16日   お笑い芸人★SONG STYLE  PCCS-00038   -
 2009年11月26日   桃太郎電鉄2010 戦国・維新のヒーロー大集合の巻  RVL-SMTJ-JPN   星を降る空を探して
 2010年7月15日   桃太郎電鉄タッグマッチ 友情・努力・勝利の巻  ULJM05677   訪れ川
 2012年04月27日   ぱちんこ CR 桃太郎電鉄 ひらけ キングボンビジョンの巻 -Original Sound Track-  PCCR-90056  Railway In Starlight
夜明けのホライズン
 2016年12月22日   桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本  CTR-P-AKQJ   ささやかな明日
 2020年5月13日   佐藤弘道「ひろみちお兄さんの体あそび げんきスイッチオン」  KICG-8422   つんつくオバケがつんつくつん
 2022年2月14日  THE 1st SINGLES「なんでだろう feat.テツandトモ」  (デジタル・ダウンロード)  なんでだろう feat.テツandトモ



● ミュージックビデオ

監督 曲名
  大熊一成   「なんでだろう音頭」「大田区でプロポーズ」
  小林一幾   「ほろ酔いブルース」


● イベント
2009年7月、Dpaがデジタルテレビジョン放送普及推進・アナログテレビジョン放送終了啓発を目的とした「日本全国地デジで元気」イベントを開始した際、「地デジ芸人」に選ばれた。以後、村井まりらとともに全国各地で行われている同イベントに参加し、地デジPRを行っている。また、2010年2月14日に放送された『笑点』(日本テレビ系)で演芸コーナーに主演した際、「日本全国地デジで元気」のワッペンをつけたジャージで登場し、地デジカも演芸コーナーに出演した。

● 参考文献

・ 山田ルイ53世『一発屋芸人の不本意な日常』朝日新聞出版、2019年。

「テツandトモ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/
2024年10月6日10時(日本時間)現在での最新版を取得

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