ランキング46位
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ランキング22位
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さんだあずは、朝日放送の職員と元・NHK職員によるテレビ関係者のアマチュアお笑いコンビ。現在は活動休止中。
● メンバー
・山田和史(やまだ かずし 1978年 -)ボケ担当
・北海道旭川市出身。
・元・NHK札幌放送局局員(退職時は番組制作ディレクター)。2005年12月9日NHK退職。
・北海道旭川東高等学校→立命館大学国際関係学部卒業。
・さんだあず左の芸名でピン芸人としても活動し、2006年のR-1ぐらんぷりに出場したが、準決勝には進出できなかった。
・山田敬文(やまだ たかふみ 1978年 -)ツッコミ担当
・ABC朝日放送プロデューサー。
・兵庫県立伊丹高等学校→立命館大学国際関係学部卒業。
● 概要
・1999年コンビ結成。
・結成当時は2人とも大学生だったが、それぞれテレビ局の社員になる。
・ 2004年8月ワッハ上方アマチュア演芸コンクール敢闘賞受賞。その後、毎年M-1グランプリに出場し、2005年にはついに準決勝に進んだ。しかし、和史はNHKの上司に、「M-1に出るなら会社を辞めろ」と言われ、迷った末にNHKを辞め準決勝に出場した(ちなみに、決勝には進めなかった)。
・現在は敬文は会社を辞めずテレビディレクターの仕事を続けているため、コンビとしては活動休止中。和史はフリーのピン芸人・結婚式司会者として活動。「ラジオでんでんタウン」(ラジオ大阪・1314)でメインパーソナリティを務める他、「京阪神エルマガジン」等の雑誌コラム連載、講演会、大学生の就職活動指導など幅広く活動している。2013年にサンマーク出版から『ズバ抜ける技術』という著書を出版した。
・敬文は2019年3月26日まで「世界の村で発見こんなところに日本人」の演出を担当していて、同年3月5日から10月29日までは「名医とつながるたけしの家庭の医学」プロデューサーを担当している。また、かつて自身の出場したM-1グランプリに、プロデューサーとして携わっていたこともある。
● ネタ
M-1準決勝で使ったネタは敬文が適当に言った事を、和史が無理やりNHKの内容っぽく言い換える。それを敬文が「NHKちゃうわー」と突っ込むというもの。
「さんだあず」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/)
2024年9月19日2時(日本時間)現在での最新版を取得
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