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太田裕美


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素直な人柄と歌への姿勢

太田 裕美(おおた ひろみ、1955年〈昭和30年〉1月20日 -)は、日本の歌手・シンガーソングライター。本名・福岡 弘美(ふくおか ひろみ、旧姓:太田)。

● 経歴・人物


◎ 生い立ち
東京都荒川区に出生。両親は愛知県名古屋市の出身。父親はプラスティック関係の工場を経営。同期生には、後にキャンディーズを結成した伊藤蘭、田中好子らがいた。 高校3年生であった1972年の11月、NHK総合テレビの音楽番組『ステージ101』のレギュラー出演グループの「ヤング101」のオーディションを受け、ピアノで「ショパンのワルツ」を弾いて合格する。『ステージ101』には1973年1月から番組終了の1974年3月までヤング101のメンバーとして出演。同期には谷山浩子がいた。ヤング101時代の友人の姓名判断で、芸名を本名の弘美から「裕美」へと変更した。太田はアイドルを志望していたが、デビューの機会を伺うも、もうすぐ20歳という時期に来てアイドルとして売り出すのは厳しい状況であった。同店は吉田拓郎が店名をタイトルに入れた曲「ペニーレインでバーボン」で有名になる直前で、仕事上の付き合いがある拓郎を始め、多くのフォークシンガーが毎晩飲みに来るため、丸山は彼らに太田を紹介し。その後、太田は世間から「『木綿のハンカチーフ』の太田裕美」というイメージを持たれつづけることに複雑な気持ちを抱いていたが、結婚後の活動休止を経て1996年に音楽活動を本格的に再開してから、ファンが長年にわたり「木綿のハンカチーフ」に深い愛着と思い入れを寄せていることを知って心境が変化したという。 翌1976年にはNHK紅白歌合戦に初出場、1980年まで5年連続で出場した。当時はアイドル歌手のような扱いを受け、大学祭などにも多数出演し「学園祭の女王」の異名をとった。 太田は、渡辺プロダクションが若者のニューミュージック指向を高めようと立ち上げた「NON STOPプロジェクト」の一員であった。他のメンバーには山下久美子、大沢誉志幸(クラウディ・スカイ)、チャクラ、桑江知子、大塚博堂、大上留利子、ルイス、ララなどがいた。渡辺プロダクションにはのちに太田の夫となる福岡智彦が在籍し、チャクラのメジャー・デビューを手がけていた。 1979年に発表したアルバム『Feelin' Summer』収録の「星がたり」は、柊あおいの少女漫画『星の瞳のシルエット』のテーマソングとして使用された。同漫画のイメージアルバムには「星がたり」の原曲とインストゥルメンタルバージョンが収録されている。

◎ ニューヨーク留学・結婚後
1982年に音楽活動を一時休業し、8か月間アメリカ・ニューヨークに単身留学。「八番街西五十一丁目より」で第4回ニッポン放送青春文芸賞優秀賞を受賞した。帰国後に留学中の経験を綴った著書『ニューヨークなんて怖くない』を執筆した。また、帰国後はディレクターがデビュー時からの白川隆三から、後に夫となる福岡智彦に替わり、1983年以降はテクノポップ調の曲をリリースするようになった。このニュー・ウェイヴ路線は、大村雅朗、「4人目のYMO」といわれた松武秀樹、山元みき子名義で作詞家活動を開始したばかりの銀色夏生、BaNaNa、板倉文、ホッピー神山、岡野ハジメ、杉林恭雄などがサポートしていた。 1984年1月20日の29歳の誕生日に、ディレクター兼プロデューサーの福岡智彦との交際を明らかにする。同年8月28日に婚約発表。翌1985年1月26日、福岡智彦と結婚。結婚式の仲人は愛川欽也・うつみ宮土理夫妻が務めた。1980年代後半からは福岡智彦がデビューさせた遊佐未森らへの楽曲提供も行うようになった。 活動休止中にも、弦楽四重奏グループ・クロノス・カルテットが1988年1月に発表したアルバム『冬は厳しく〜弦楽四重奏曲の諸相II』に、朗読で参加している。 1996年より音楽活動を再開し、同年4月2日よりライブ活動を開始。1998年にはミニアルバム『魂のピリオド』をリリースし、松本隆・筒美京平コンビの楽曲を20年ぶりに歌った。 2004年、親交があるミュージシャンAYUOとのコラボレーション・アルバム『RED MOON』を制作、ジョン・ゾーンが主催するニューヨークのレーベル「ツァディク (TZADIK RECORDS)」からリリース。このアルバムは同年1月20日、太田の50歳の誕生日に発表された。 また、2004年からは、太田、元かぐや姫の伊勢正三、元ガロの大野真澄の3人で、音楽ユニット「なごみーず」を組み『アコースティック・ナイト』コンサートを開催している。 1984年の『TAMATEBAKO』以来、実に22年ぶりとなるオリジナル・フルアルバム『始まりは“まごころ”だった。』を2006年にリリース。その間も様々なベスト・アルバムの発売は相次いだため「ベスト盤の女王」を自称した。 2010年5月16日、松本隆の作詞家生活40年記念コンサートに出演。その際に「今の太田裕美があるのは松本隆のおかげ、今の松本隆があるのは太田裕美のおかげ」と冗談めかして発言した。 2016年8月1日、マネージャーの勇退により所属事務所「ボイスアンドリズム」を離脱。 2019年9月18日、乳がんの治療中であることを公表した。

◎ 音楽性・人物
2006年に放送されたテレビ番組で、太田は「アイドル歌謡曲とフォークシンガーの架け橋的存在」と自らを位置づけた。また2009年の読売新聞のインタビューでも「私とスタッフは歌謡曲とフォークの両方のいいところを、いいとこ取りじゃないんですけど、ちょうど中間点、真ん中の活動をしていこうと決めていました」と語っている。この路線は大ヒットを導き出した一方、アイドル系とフォーク系の仕事の両立を必要とし、活動は多忙を極めた
 2  たんぽぽ  1975.04.21  
 3  夕焼け  1975.08.01  
 4  木綿のハンカチーフ  1975.12.21  筒美京平
萩田光雄  
 5  赤いハイヒール  1976.06.01    萩田光雄  
 6  最後の一葉  1976.09.21  
 7  しあわせ未満  1977.01.20  
 8  恋愛遊戯  1977.05.31  
 9  九月の雨  1977.09.01  筒美京平  
 10  恋人たちの100の偽り  1977.12.21    萩田光雄  
 11  失恋魔術師  1978.03.21  吉田拓郎  
 12  ドール/やぁカモメ  1978.07.01    筒美京平  筒美京平  両A面シングル
 13  振り向けばイエスタディ  1978.12.05  Jimmie Haskell  
 14  青空の翳り  1979.04.21  来生えつこ  濱田金吾    大村雅朗  
 15  シングル・ガール  1979.07.21  阿木燿子  宇崎竜童  
 16  ガラスの世代  1979.10.21  ちあき哲也  太田裕美    萩田光雄  
 17  南風 - SOUTH WIND -  1980.03.21    網倉一也    網倉一也  
 18  黄昏海岸  1980.07.21  
 19  さらばシベリア鉄道  1980.11.21    松本隆  大瀧詠一  
 20  恋のハーフムーン  1981.03.21    大瀧詠一  
 21  君と歩いた青春  1981.08.26  伊勢正三  伊勢正三  萩田光雄  
 22  ロンリィ・ピーポーII  1983.06.22  下田逸郎  岡本一生
亀井登志夫    大村雅朗  
 23  満月の夜 君んちへ行ったよ  1983.11.21    山元みき子    太田裕美  
 24  青い実の瞳  1984.05.21  
 25  雨の音が聞こえる  1984.11.21  筒美京平  板倉文
BaNaNa  
 26  はじめてのラブレター  1993.05.21    太田裕美  近藤達郎  
 27  Virginから始めよう  1994.06.22  井上鑑  
 28  ファーストレディになろう  1996.03.21  奥山六九  GONTITI    羽毛田丈史  
 29  パパとあなたの影ぼうし  2001.05.23    こんのひとみ  
 30  初恋  2009.04.22    太田裕美  伊勢正三  佐藤準  
 31  金平糖  2011.12.21  吉川正夫
太田裕美  松岡モトキ  
 32  ステキのキセキ/桜月夜  2019.05.01    前山田健一  両A面シングル


◎ スタジオ・アルバム
まごころ(1975年2月1日) 短編集(1975年6月21日) 心が風邪をひいた日(1975年12月5日) 手作りの画集(1976年6月21日) 12ページの詩集(1976年12月5日)
・12曲すべて作曲者が異なる。 こけてぃっしゅ(1977年7月1日)
・A面が"GIRL SIDE"、B面が"LADY SIDE"と称される。 背中あわせのランデブー(1978年2月25日)
・A面はすべて吉田拓郎作曲、B面はすべて太田裕美作詞作曲であることがタイトルの由来。
・1977年12月発売予定だったが、本人の喉の調子が悪く、レコーディングと発売が延期された。 ELEGANCE(1978年8月1日) 海が泣いている(1978年12月5日)
・ロサンゼルスでレコーディングを行った。 Feelin' Summer(1979年6月1日) Little Concert(1979年12月5日) 思い出を置く 君を置く(1980年7月1日)
・全曲サトウハチローの詩にすぎやまこういちがつけた曲を歌うという企画アルバム。日本レコード大賞企画部門にノミネートされた。 十二月の旅人(1980年12月21日)
・当初は『海に降る雪』というタイトルを予定していた。急遽「さらばシベリア鉄道」を収録することになり、タイトルも変更された。 ごきげんいかが(1981年8月1日) 君と歩いた青春(1981年12月21日)
・10曲すべて作詞者が異なる。「君と歩いた青春」以外は太田裕美自身の作曲。
・翌年の活動休止を控え、本人は「もしかしたら最後のアルバムになるかもしれない」と思っていた。 Far East(1983年3月21日)
・ニューヨーク滞在から帰国後初のアルバム。A面が"NY side"、B面が"Tokyo side"と称される。 I do, You do あなたらしく、わたしらしく(1983年10月1日)
・山元みき子(銀色夏生)を作詞に迎えたテクノ・ポップ路線のアルバム。 TAMATEBAKO(1984年6月21日)
・前作からのニュー・ウェイヴ路線をさらに突き詰め、新境地を拓いたた異色作。 魂のピリオド(1998年7月1日)
・ミニアルバム。松本隆・筒美京平コンビの楽曲を20年ぶりに歌う。 神様のいたずら(1999年4月21日)
・デビュー25周年記念ミニアルバム。ゴスペラーズとの共演も収録。 CANDY(1999年11月3日)
・ミニアルバム。松本隆作詞家活動30周年記念作。カバーと新曲を含む。 始まりは“まごころ”だった。(2006年11月22日)
・フルアルバム。歌詞カードに隠しメッセージが仕込まれている。 ヒロミ☆デラックス(2019年11月1日)
・デビュー45周年記念フルアルバム。

◎ カバー・アルバム
どんじゃらほい(1992年4月1日)
・ EPICソニーでは異例の童謡アルバムだった。
・ 2004年8月4日にソニー・ミュージックエンタテインメントから、全曲カラオケ付きの2枚組CD『GOLDEN☆BEST 太田裕美 どんじゃらほい〜童謡コレクション』として再発売された(規格品番:MHCL-395~6)。 tutumikko(2014年4月2日)
・ 太田裕美デビュー40年を記念して制作された、筒美京平作品のトリビュート・カバー・アルバム。
・ 収録曲:1.タイムマシーン(藤井フミヤ)/2.真夏の出来事(平山美紀)/3.Romanticが止まらない(C-C-B)/4.ガールフレンド(オックス)/5.夏のクラクション(稲垣潤一)/6.人魚(NOKKO)/7.さらば恋人(堺正章)/8.レイン・ステイション(天地真理)/9.私は忘れない(岡崎友紀)/10.強い気持ち・強い愛(小沢健二)

◎ ライブ・アルバム
Hiromic World/First Live Album(1985年2月25日)- 1984年12月24日の東京郵便貯金ホールでのライブを収録 Your Sweet Songs Live 2000-2001(2001年)- 通販・ライブ会場のみで販売

◎ ベスト・アルバム(アナログ)
太田裕美ヒット全曲集(1975年11月1日) Best of Best 太田裕美のすべて(1976年6月1日) 太田裕美ヒット全曲集(1976年11月1日) 決定盤 太田裕美(1977年6月1日) ヒット全曲集/ヒロミ セレクション 太田裕美(1977年11月1日) THE BEST 太田裕美(1981年11月1日) - 同タイトルのCDと同じ内容

◎ ベスト・アルバム(CD)
発売元は特記なければ、CBS・ソニーまたはソニー・ミュージックエンタテインメント。 THE BEST 太田裕美(1982年11月21日)
・ 同タイトルのLPと同じ内容。 太田裕美 ベスト・コレクション(1985年、規格品番:30DH222) - 初発、ライトケース
・ 太田裕美 ベスト・コレクション(1986年5月21日、規格品番:30DH-424) - 再発、通常ケース
・ 太田裕美 ベスト・コレクション(1993年、規格品番:SRCL-2716) - CD選書
・再発売により3つのバージョンが存在する。収録曲はいずれも同じ。 GOLDEN J-POP/THE BEST 太田裕美(1997年11月21日、規格品番:SRCL-4123~4)
・ 2枚組CD。セルフプロデュースによる初ベスト。ライナーノーツは本人執筆。 2000 BEST 太田裕美(2000年5月24日、規格品番:SRCL-4809)
・未発表の新曲「風信子(ヒヤシンス)」を収録。 DREAM PRICE 1000 太田裕美 木綿のハンカチーフ(2001年10月11日、規格品番:MHCL-5)
・廉価版CD。シングルA面曲「雨だれ」「木綿のハンカチーフ」「赤いハイヒール」「最後の一葉」「九月の雨」「さらばシベリア鉄道」の6曲を収録。 GOLDEN☆BEST 太田裕美 コンプリート・シングル・コレクション(2002年6月19日、規格品番:MHCL-123~4)
・ 2枚組CD。ゴールデン☆ベストシリーズ。
・「雨だれ」から「パパとあなたの影ぼうし」までのシングルA面全曲、「風信子(ヒヤシンス)」、太田裕美 with ゴスペラーズ「恋人たちの祈り (GET AWAY) 」、「キャンディ」「風をあつめて」のカバー、「木綿のハンカチーフ」オリジナルカラオケなどを収録。
・ 2009年8月19日、Blu-spec CD盤が初回完全生産限定で発売(規格品番:MHCL-20067~8)。 太田裕美 Singles 1974-1978(2003年11月19日、規格品番:MHCL-10001)
・ デビュー30周年記念ベスト第1弾。SACD。「雨だれ」から「失恋魔術師」までのシングルA・B面曲を発売順に収録。廃盤曲を含む。ただし「失恋魔術師」B面の「さよならのワルツ」は未収録(太田裕美 Singles 1978-2001に収録)。 太田裕美 Singles 1978-2001(2004年3月10日、規格品番:MHCL-10006~7)
・ デビュー30周年記念ベスト第2弾。2枚組SACD。「失恋魔術師」のB面曲「さよならのワルツ」、「ドール」から「パパとあなたの影ぼうし」までのシングルA・B面曲を発売順に収録。廃盤曲を含む。 太田裕美 ベスト・オブ・ベスト(2006年10月18日、規格品番:DQCL-1134)
・ 廉価版CD「グレイテストヒッツ」シリーズ。
・ 発売元は、廉価版CD・DVDを制作販売するエー・アール・シー株式会社(ARC、本社:東京都新宿区)。
・「木綿のハンカチーフ」「雨だれ」「たんぽぽ」「夕焼け」「赤いハイヒール」「最後の一葉」の6曲を収録。 999 Best 太田裕美(2006年10月18日、規格品番:MHCL-895)
・ 廉価版CD「りばいばる・シリーズ」。シングルA面曲を9曲収録。
・「木綿のハンカチーフ(シングルバージョン)」「九月の雨」「ドール」「さらばシベリア鉄道」「しあわせ未満」「雨だれ」「たんぽぽ」「最後の一葉」を収録。 太田裕美 ベスト・オブ・ベスト(2008年7月1日)
・ 2006年の同タイトルとは収録曲・発売元とも異なる。 太田裕美 スーパー・ベスト(2009年11月24日、規格品番:DQCL-1126)
・ 発売元はソニー・ミュージックダイレクト。廉価版CD、期間限定生産盤。
・「雨だれ」から「君と歩いた青春」までのシングルA面曲の中から16曲を収録。 GOLDEN☆BEST 太田裕美(2011年6月29日、規格品番:MHCL-1917)
・ 帯のコピーは「ベスト盤の女王の最新ベスト!」。初のオールカラーブックレット付き。

◎ BOXセット
太田裕美の軌跡 〜First Quarter〜(25周年記念盤、6枚組。1999年4月21日発売) 太田裕美 GIFT BOX(4枚組。77曲収録。2006年11月10日発売) 太田裕美 オール・ソングス・コレクション(35周年記念盤、25枚組。2008年4月2日発売、2009年2月17日再発売、2010年9月21日アンコールプレス)

◎ NHKみんなのうた
あじさい
・作詞:小沢章友/作曲・編曲:三枝成章
・1977年6月-7月放送
・『太田裕美の軌跡 〜First Quarter〜』に収録 僕は君の涙
・作詞・作曲:太田裕美/編曲:羽毛田丈史
・1998年6月-7月放送
・ミニアルバム『魂のピリオド』に収録 パパとあなたの影ぼうし
・作詞・作曲:こんのひとみ/編曲:羽毛田丈史
・2001年4月-5月放送
・シングル盤として発売 金平糖
・作詞:太田裕美/作曲:吉川正夫・太田裕美/編曲:松岡モトキ
・2011年12月-2012年1月放送
・シングル盤として発売

◎ テレビ主題歌・挿入歌
希望
・作詞・作曲:蓜島邦明
・NHK土曜ドラマスペシャル『メイドインジャパン』(2013年)エンディング・テーマ
・ドラマに登場する架空の大手電機メーカー「タクミ電機」社歌
・テレビ60年記念ドラマ『メイドインジャパン』オリジナル・サウンドトラック(2013年2月13日)収録 恋のうた
・作詞:安田佑子/作曲:宮川彬良
・NHK連続テレビ小説『ひよっこ』挿入歌
・連続テレビ小説『ひよっこ』オリジナル・サウンドトラック2(2017年8月31日)収録

◎ ゲーム音楽
心のたからばこ
・『チョコボレーシング 〜幻界へのロード〜』エンディング曲
・シングル『パパとあなたの影ぼうし』(2001年5月23日)カップリング曲
・作詞:時田貴司/作曲:伊藤賢治/編曲:浜口史郎

◎ チャリティーソング
ひとりじゃないの - 東日本大震災復興支援チャリティーソング
・feat. 石川ひとみ, 伊藤蘭, 太田裕美, 大島花子, 桑江知子, サエラ, ザ・リリーズ, ラヴァーズソウル, 広谷順子, 中尾ミエ, 松本明子, michiko, 山下久美子)
・作詞:小谷夏/作曲:森田公一/歌・演奏:Mプロジェクト
・2011年5月25日ネット配信開始
・オムニバスアルバム『みんなの声(うた)〜若いってすばらしい〜』(2013年4月17日)収録 - ネット配信版とは細部が異なる。

◎ オムニバス・アルバム
「いちご白書」をもう一度〜荒井由実作品集(1997年)
・ 5曲目に「袋小路」を収録。 KUROちゃんをうたう(1998年9月18日)
・ 西岡恭蔵の妻で作詞家のKUROの作品を歌うトリビュート・アルバム。1997年のKURO逝去を期に西岡と友人たちが制作。
・「Banana Spirit」で参加(西岡恭蔵とデュエット) シンガー・ソングライターからの贈り物 荒井由実作品集「いちご白書」をもう一度/卒業写真(2004年)
・ 11曲目に「青い傘」を収録。 横浜幻想(ヨコハマ・ファンタジー)(2004年)
・ 横浜のご当地ソングを集めたコンピレーション・アルバム。2枚組CD。
・ Disc1の2曲目に「ドール」を収録。 にほんのうた 第二集(2008年7月23日)
・ 童謡・唱歌のオムニバスアルバム。
・ 「みかんの花咲く丘」で参加 歌鬼2〜阿久悠vs.フォーク〜(2009年2月4日)
・ 阿久悠トリビュート『歌鬼』第2弾、フォークシンガーによるカバー集。
・Disc1「友達よ泣くんじゃない」を歌う
・Disc2(ラジオ番組『オールナイト・ニッポン』を模した構成)「木綿のハンカチーフ」について語る A LONG VACATION from Ladies(2009年11月4日)
・ 大滝詠一『A LONG VACATION』を女性アーティストがカバーしたトリビュートアルバム。
・「FUN×4」で参加
・「散歩しない?」の声は大滝詠一 カーペンターズ・フォーエバー(2010年1月13日)
・ カーペンターズ結成40周年記念トリビュート・アルバム。日本の女性歌手がカーペンターズの名曲を日本語詞でカバー。
・「イエスタデイ・ワンス・モア」で参加 はっぴいえんどに捧ぐ+(2010年12月15日)
・ 1993年のはっぴいえんど解散20周年記念トリビュート・アルバム『はっぴいえんどに捧ぐ』を、デビュー40周年記念でBlu-spec CD仕様で再発売。収録曲追加で太田裕美も参加した。ジャケットは林静一。
・「かくれんぼ」で参加 山口百恵トリビュート・セレクション(2012年10月3日)
・「曼珠沙華」で参加 風街であひませう(2015年6月24日)
・ 松本隆作詞活動45周年トリビュート・アルバム。
・「外は白い雪の夜」ポエトリー・リーディングで参加 ザ・ピーナッツ トリビュート・ソングス(2016年9月7日)
・「指輪のあとに」で参加(谷山浩子とデュエット) One Week(2017年11月8日)
・ 女性の何気ない一週間を7曲で描いたオムニバスアルバム。全曲作詞:さくらももこ/作曲:来生たかお。
・「土曜日の恋人」で参加 大瀧詠一作品集 Vol.3「夢で逢えたら」(1976-2018)(2018年3月21日)
・「夢で逢えたら」(1981年6月1日、新宿厚生年金会館でのライブ録音)で参加
・ 大瀧詠一 Cover Book I - 大瀧詠一カバー集 Vol.1 (1978-2008) -(2010年3月21日)
・「風立ちぬ (CM Version) 」で参加
・ 作詞:松本隆/作曲:大瀧詠一/編曲:三宅一徳

◎ 他アーティストの作品への参加
大滝詠一『A LONG VACATION』(1981年3月21日)
・「FUN×4」の「散歩しない?」の声。 オムニバス・アルバム『別天地』(1986年6月21日)
・板倉文「ルナチコ」にボーカルとして参加。 沢井一恵『目と目』(1987年)
・「八つのころに」「結婚の夜に」「四十のときに」「目と目」を歌う。 ゴンチチ『マダムQの遺産』(1987年7月22日)
・「もう少し ここで」を歌う。 クロノス・カルテット『冬は厳しく〜弦楽四重奏の諸相II』(1988年1月)
・「狂った果実」に朗読で参加。 ゴンチチ 『Black Ant's Life』(1995年9月1日)
・「口笛ふいて」をチチ松村とデュエット。
・ゴンチチのシングル「はじめてのシャンプー」(1995年9月1日)のカップリング曲としても収録。 真心ブラザーズ「この愛は始まってもいない」(2001年5月16日)
・表題曲コーラス。 名鉄リーオ「ありがとうを伝えて」(2004年) 宮川弾アンサンブル『pied-piper』(2006年10月25日)
・「bottles」を歌う。 キンモクセイ『さくら』(2007年3月21日)
・「木綿のハンカチーフ」にちょっと変わった趣向で参加。 こんのひとみ『保健室ものがたり』(2008年8月27日)
・「光の旅」「ママに会うため生まれてきたの」をこんのひとみとデュエット。 稲垣潤一『男と女 -TWO HEARTS TWO VOICES-』(2008年11月19日)
・「木綿のハンカチーフ」を稲垣潤一とデュエット。 南佳孝『Dear My Generation』(2018年9月26日)
・「トキメイテ」に参加。

◎ スクール・メイツ
愛するハーモニー(アナログシングル盤)(1972年)
・作詞:長恭子/作曲:R.Davis, R.Greenaway, R.Cock, W.M.Backer/編曲:森岡賢一郎
・B面「夜明けの海へ」
・コカ・コーラCM曲。 ベスト・オブ・スクールメイツ〜若いってすばらしい(CDベストアルバム)(2002年8月24日)
・上記二作のジャケット写真に、太田裕美・伊藤蘭・藤村美樹・田中好子が写っている。

◎ ステージ101
ステージ101ベスト(2001年10月13日、Ultra-vibe、CDSOL-1043)
・「荷馬車にゆられて」(西玲子&太田ひろみ) GOLDEN☆BEST/ステージ101 ヤング青春の日々(2003年3月19日、Sony Music House、MHCL240-1)
・「この広い野原いっぱい」(塩見大治郎、太田裕美&ヤング101)
・「ふたりの急行列車」(太田裕美、木下とも子&ヤング101)
・「あなた」(太田裕美&ヤング101)

◎ ライブ・ビデオ
Hiromic World(1985年3月21日発売、レーザーディスク、VHS、ベータマックス)
・1984年12月24日の東京郵便貯金ホールでのライブを収録
・ 超・海賊版ライブビデオ 太田裕美弾き語りNIGHT Version 2.O(通販・ライブ会場のみで販売、VHS) 海賊版ライブビデオ 太田裕美インチキ25周年前夜祭(通販・ライブ会場のみで販売、VHS)
・1998年10月29日、新宿ルミネホールACTでのライブを収録
・「インチキ」と称するのは、ニューヨーク滞在や育児のため活動休止していた時期もあることから。 雨女の恩返し tutumikko 2014 LIVE(2014年8月20日発売、DVD)
・2014年3月21日の渋谷区文化総合センター公演、同年5月24日の京都市・呉竹文化センター公演を収録

● 他の歌手への提供曲
中山圭以子「そよ風のベンジー」(1976年7月21日)
・作詞:太田裕美/作曲・編曲:宮崎尚志
・シングル盤として発売
・映画「ベンジー」日本語版主題歌 中山圭以子「アイ・ラブ・ティファニー」
・作詞:太田裕美/作曲・編曲:宮崎尚志
・シングル「そよ風のベンジー」のB面 ザ・リリーズ「春風の中でつかまえて」(1978年3月20日)
・作詞:佐田桂子/作曲:太田裕美/編曲:萩田光雄
・シングル盤として発売、アルバム『思春記』(1978年4月5日)に収録 ザ・リリーズ「ひとりごと」
・作詞・作曲:太田裕美/編曲:萩田光雄 ザ・リリーズ「夏の日の恋」
・作詞・作曲:太田裕美/編曲:萩田光雄 ザ・リリーズ「高所恐怖症」
・作詞:佐田桂子/作曲:太田裕美/編曲:萩田光雄
・上記3曲はアルバム『思春記』(1978年4月5日)に収録 アグネス・チャン「しゃれた気分で」
・作詞:麻丘めぐみ/作曲:太田裕美
・アルバム『小さな質問』(1983年2月21日)に収録 アグネス・チャン「シャツとパンツ」
・作詞:よこすか未美/作曲:太田裕美
・アルバム『Girl Friends』(1983年9月30日)に収録 桑名将大「Groovy Night」
・作詞:リリィ/作曲:太田裕美/編曲:Masahiro Kuwana & His Friends/ストリング・アレンジ:小島良喜 桑名将大「Destiny」
・作詞・作曲:太田裕美/編曲:Masahiro Kuwana & His Friends
・上記2曲はアルバム『WOMANIAC』(1983年3月24日)に収録 ヒップ・アップ「尼寺慕情」
・作詞:菅原武彦/作曲:大福敏太/編曲:森岡賢一郎
・作曲の「大福敏太」は太田裕美のペンネーム
・シングル「可愛いひとよ」(1983年8月)のB面
・ヒップ・アップのメンバー川上泰生がソロで「尼寺慕情」を歌ったシングル盤もある。 高見知佳「満月の夜 君んちへ行ったよ」
・作詞:山本みき子/作曲:太田裕美/編曲:中村哲
・シングル「怒濤の恋愛」(1985年6月21日)のB面 小幡洋子「銀の砂」
・作詞・作曲:太田裕美/編曲:国吉良一
・アルバム『PEARL ISLAND』(1985年12月21日)に収録 キリング・タイム「ルナチコ」
・作詞:太田裕美/作曲・編曲:板倉文
・アルバム『別天地』(1986年6月21日)に収録 小幡洋子「WANNA BE」
・作詞・作曲:太田裕美/編曲:佐藤宣彦
・アルバム『B・I・S・H・O・N・U・R・E YOCO』(1986年6月25日)に収録 ポピンズ「リップ・スキャンダル」
・作詞:及川眠子/作曲:太田裕美/編曲:戸塚修
・アルバム『ランデヴー』(1986年8月27日)に収録 島田奈美 「眠れる空のVENUS」
・作詞・作曲:太田裕美/編曲:山本健司
・アルバム『Prologue』(1987年7月21日)に収録 遊佐未森「花ざんげ」
・作詞・作曲:太田裕美/編曲:成田忍
・シングル「瞳水晶」(1988年4月1日)のB面、アルバム『瞳水晶』(1988年4月1日)に収録 遊佐未森「夢のひと」
・作詞・作曲:太田裕美/編曲:外間隆史・遠山淳・遊佐未森
・アルバム『空耳の丘』(1988年10月21日)に収録 遊佐未森「空色の帽子」
・作詞:工藤順子/作曲:太田裕美/編曲:外間隆史・中原信雄
・アルバム『ハルモニオデオン』(1989年9月21日)に収録 松下里美「Telephone Boy」
・作詞:太田裕美/作曲:伊秩弘将/編曲:中村哲 松下里美 「GOOD-BYE GIRL」
・作詞:太田裕美/作曲:伊秩弘将/編曲:西本明
・上記2曲はアルバム『月に願いを』(1990年8月29日)に収録 こんのひとみ「光の旅」
・作詞・作曲:太田裕美・こんのひとみ/編曲:岩田雅之
・アルバム『保健室ものがたり』(2008年8月27日)に収録 伊藤銀次「星降る夜に」
・作詞:太田裕美/作曲:伊藤銀次
・アルバム『MAGIC TIME』(2017年10月25日)に収録 庄野真代「希望のうた」
・作詞:太田裕美/作曲:庄野真代/編曲:坂本洋
・アルバム『66』(2020年7月22日)に収録

● 出演歴


◎ テレビ

○ NHK紅白歌合戦出場歴

 1976年(昭和51年)/ 第27回   初  木綿のハンカチーフ   05/24  新沼謙治(1)
 1977年(昭和52年)/ 第28回   2  九月の雨   03/24  新沼謙治(2)
 1978年(昭和53年)/ 第29回   3  ドール   15/24  内山田洋とクール・ファイブ
 1979年(昭和54年)/ 第30回   4  シングル・ガール   03/23  新沼謙治(3)
 1980年(昭和55年)/ 第31回   5  南風 - SOUTH WIND -   11/23  新沼謙治(4)

・出場回数には含まれないが、歌手デビューの前年の1972年の第23回に、ヤング101の一員として出演して、ステージ101の準レギュラーでヤング101の「お兄さん」だった上條恒彦が歌った「出発の歌」のバック・コーラスを務めた。
○ ドラマ

・ 1976年4月-6月 NET 金のなる樹は誰のもの(挿入歌「水車」を歌う)
・ 1976年7月-9月 NET バケタン家族(森村裕美子役、挿入歌「白いあなた」を歌う)
・ 1978年3月 TBS 刑事犬カール(獣医役、登場時のBGM「失恋魔術師」)
・ 1978年7月 TBS やあ!カモメ(第2話、歌手役、コズミックララバイと共に主題歌をドラマ内でライブ演奏)
・ 1979年1月 TBS 明日の刑事(第58回ゲスト出演、小沢裕美役)
・ 1979年11月 読売テレビ 怒れ兄弟(第8回ゲスト出演)
・ 2002年4月-9月 NHK 連続テレビ小説 さくら(ヒロイン・さくらの母親、松下響子役)
○ その他の番組・ゲスト出演

・1973年1月-1974年3月 NHK ステージ101(「ヤング101」メンバー)
・1975年1月-1976年8月 TBS ぎんざNOW(水曜日レギュラー)
・1978年12月24日 朝日放送 町一番のけちんぼう(ミュージカルアニメ、日本語吹き替え版の声の出演、ベル役)
・1979年7月-1981年3月 TBS キンキン・ひろみのシャボン玉こんにちは(愛川欽也とともに司会)
・2008年6月22日 NHK 課外授業 ようこそ先輩「みんな生きていればいい」ナレーター(第35回「日本賞」グランプリ受賞作)
・2012年5月13日 BSフジ Beautiful Song 太田裕美
・2014年3月30日 BSジャパン 太田裕美40周年ライブ 音楽と歩いた青春
・2014年11月26日 歌謡ポップスチャンネル 「クリス松村の注文の多いレコード店」の第2回にゲスト出演

◎ アニメ

・ 町一番のけちんぼう(1978年、テレビ朝日)ベル

◎ ラジオ

・ 1975年4月-1979年3月 ヤングタウン東京(TBSラジオ)
・ 1975年12月-1976年4月 ヒロミとミカミのラジオジャック 7・P・M(ニッポン放送)
・ 1976年4月-10月 太田裕美のくるくるジョッキー(ニッポン放送)
・ 1976年4月-10月 裕美と明のヒットヒットで大熱戦(ニッポン放送)※プロ野球中継休止時のみ放送
・ 1976年10月-1977年3月 人気爆発!土曜の夜はフォーク電リク(ニッポン放送)
・ 1976年7月-1977年3月 善行け土曜日(文化放送)
・ 1977年4月-9月 太田裕美のゴロゴロサタデー(ニッポン放送)
・ 1977年10月-1979年6月 ミュージックフレンドショップ(ニッポン放送)
・ 1977年10月-1978年3月 オコちゃんとデート(日本短波放送)
・ 1978年4月-1980年3月 ミュージック・アラカルト(日本短波放送)
・ 1978年4月-1981年3月 太田裕美の公園通り一丁目(渡辺音楽出版)ローカル各局
・ 1980年10月-1981年3月 アンと裕美の翔んでるジョッキー(文化放送)
・ 1981年4月-1981年12月 裕美、ダンシングの翔んでるジョッキー(文化放送)
・ 1981年4月-12月 ヒデキと裕美のサンデーワイワイ広場(文化放送)
・ CHARIVARI PARTY(ラジオ関西)は太田が担当した。。
・ 『キン肉マン』の主人公・キン肉スグルが、太田裕美のファンという設定である。

「太田裕美」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/
2024年3月29日9時(日本時間)現在での最新版を取得

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