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渡辺篤史


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渡辺 篤史(わたなべ あつし、1947年11月28日 -)は、日本の俳優、タレント、ナレーター。本名、同じ。所属事務所は劇団若草→グループ71→ぷろだくしょん「道」→フリーポート→バーンズ→I・T企画。日本大学鶴ヶ丘高等学校卒業、日本大学文理学部国文学科中退。

● 来歴・人物
茨城県下妻市生まれ。幼少時代に両親が離婚、母方に引き取られて育つ。小学3年のときに上京、5年のとき茨城なまりを矯正するため、劇団若草に入団。1960年、フジテレビのドラマ『にあんちゃん』でデビュー。翌1961年、同じくフジテレビ『三太物語』に主演、子役として人気を獲得。以降、多数のテレビドラマ、映画に出演、個性的な脇役として多彩なジャンルの作品で活躍した。日本大学鶴ヶ丘高等学校卒業、日本大学文理学部国文学科中退。既婚、二女あり。 近年はテレビの情報番組、旅番組、ドキュメンタリー番組、テレビCMのナレーター、リポーターとしての活躍が多く、1989年にテレビ朝日系列でスタートした『渡辺篤史の建もの探訪』は、毎週ユニークな一戸建てを紹介する住宅情報番組で、2019年3月には30周年を迎えて長寿番組となっている。渡辺自身はこの番組で出会ったユニークな家を参考に自宅を建てている。 2010年4月から2014年3月まで、神戸芸術工科大学の環境・建築デザイン学科の客員教授を務めた。 趣味はオーディオ、陶芸、建築。得意なスポーツは、ボクシング、テニス。特にテニスの腕前はプロ級といわれるほどである。小説家の長塚節は親戚である。

● エピソード

・大学2年のときに当時としては巨額である数千万円の借金を抱えている。母親がある占い師を信じ、株式を購入していくうちに借金が雪だるま式に増えてしまい、さらに渡辺本人も連帯保証人を引き受けてしまった。これにより、彼の自宅は差押えされてしまう。しかし、脚本家の佐々木守の助言もあり、上記の通り、テレビドラマのレギュラー出演を掛け持ちしながら借金を返済。35歳で完済するまで15年かかった。
・ 芸能界に大変感謝していると振り返っているが、同時に本人にとっては非常に苦い思い出でもあり、「俳優・渡辺篤史」はあくまで過去のものと決めており、現在の仕事は『建もの探訪』にほぼ一本化している。しかし、『お荷物小荷物』の出演者が2005年に神戸で同窓会を開いたときには参加している。
・ 現在、口髭が渡辺のトレードマークとなっているが、20歳代の半ばにもコミカルな演技を強調するためにたくわえていた。『ぶらり信兵衛 道場破り』で「髭の威を借りなくても大丈夫だろう」と剃り落としたら、周囲から反対されたこともあった。このため、付け髭で代用した。先述の俳優活動休止後、再び口髭を生やしている。
・ トレードマークである左頬のほくろは、新聞や雑誌の広告によっては消えて写っていることもあった。
・ 「建もの探訪」でのリポートの様子は、しばしばモノマネのネタにされる(訪問先の家を褒める決まり文句の「いいですね〜」や次の部屋を見せて欲しいという意味の「わかりました」という言葉が使われることが多い。小堺一機やイジリー岡田などがよく使用している)。
・ 2007年2月28日に放送された『水曜どうでしょう』「ヨーロッパ20カ国完全制覇 〜完結編〜」第7夜において、大泉洋が渡辺のモノマネで「小林製薬の糸ようじ」と連呼するシーンが放送された。このシーンは視聴者から好評を博し、後日、小林製薬から大量の糸ようじが『水曜どうでしょう』の放送局である北海道テレビに届けられたほか、渡辺本人も大泉にビデオレターを送っている。また放送当時、渡辺は小林製薬のCMに出演してはいたものの、糸ようじのCMに出演したことはなかった(これについてはモノマネをした大泉自身も放送中に「絶対に渡辺篤史さんは言いませんけど」と発言している)が、放送から3年後の2010年に渡辺が出演する糸ようじのCMが放送された。このCMの最後では渡辺による「小林製薬の糸ようじ」というナレーションが入っている。

● 主な出演


◎ テレビドラマ

・ 今年の恋【テレビドラマ版】(1968年)
・ にあんちゃん(1960年、CX)
・ 三太物語(1961年、CX)
・ 特別機動捜査隊(NET・東映東京)
 ・ 第173話「若い炎」(1965年2月17日放映)
 ・ 第275話「猫と乳母車」(1967年2月1日放映)
・ 青空に落書きしよう(1966年、CX)
・ 三匹の侍(CX)
 ・ 第4シリーズ 第2話「血闘」(1966年10月13日放映) - 野田 役
 ・ 第4シリーズ 第25話「闘い / 雪の章」(1967年3月23日放映) - 平太 役
 ・ 第6シリーズ 第8話「犬侍奮戦録」(1968年) - 伊佐 役
・ 東芝日曜劇場(TBS)
 ・ 『海はこたえず』(1966年11月6日放映、HBC。芸術祭参加作品)
 ・ 『女たちの忠臣蔵』(1979年12月9日放映、1200回記念作品) - 大石瀬左衛門 役
 ・ 『母と恋人』(1984年6月3日放映)
 ・ 『日曜のいちごジュース』(1990年9月23日放映、HBC)
・ あゝ同期の桜(第15話「怒りの翼」 / 1967年7月13日放映、NET・東映東京)
・ 続・風と樹と空と 第10話「あの空に唄声を」(1967年9月25日放映、NTV・松竹)
・ 渥美清の泣いてたまるか(1967年、TBS・国際放映)
・ 刑事さん(第2シリーズ第8話「容疑の曲がり角」 / 1968年2月20日放映、NET・東映東京)
・ 青い太陽(1968年、NET・東映東京)
・ お嫁さん(1968年 - 1969年、CX・松竹)
・ 連続テレビ小説(NHK)
 ・ 信子とおばあちゃん(1969年)
 ・ マー姉ちゃん(1979年)
 ・ 凛凛と(1990年)
・ 太陽ともぐら 第1シリーズ(1969年、CX)
・ マキちゃん日記(1969年、YTV・宝塚映像)
・ 五番目の刑事(第21話「さらば、白銀の荒野」 / 1970年2月26日放映、NET・東映東京)
・ おれの義姉さん(1970年、CX)- 沖望 役
・ お荷物小荷物(1970年=沖縄編 - 1971年=カムイ編、ABC) - 滝沢智(四男)役
・ 恋愛術入門(第4話「ペンフレンド」 / 1970年11月8日放映、TBS)
・ ザ・ガードマン(第298話「大人を恨みます 17才の心中」 / 1970年12月18日放映、TBS・大映テレビ室) - 三田守 役
・ 負けられません(1971年、ABC)
・ 焼きたてのホカホカ(1971年、NTV)
・ 軍兵衛目安箱(1971年、NET・東映京都)
・ 清水次郎長(1971年、CX・東映京都)- 伊達五郎 役
・ 青空浪人(1971年、NTV・ユニオン映画)
・ プレイガール(第132話「欲望という名の欠陥車」 / 1971年10月11日放映、12ch・東映東京)
・ 女・おとこ(1971年、NET)
・ 天皇の世紀(最終回「壊滅」 / 1971年11月27日放映、ABC・国際放映)
・ 夫婦学校(第17話「世話好き女房」 / 1972年1月27日放映、NTV)
・ 荒野の素浪人(第1部 第10話「反逆 隠し砦の血闘」 / 1972年3月7日放映、NET・三船プロ)
・ 花嫁はおかみさん(1972年、CX)
・ お祭り銀次捕物帳(1972年、CX・東映京都)
・ 太陽にほえろ(第14話「そして拳銃に弾をこめた」 / 1972年10月20日放映、NTV・東宝) - 哲男 役
・ 冬物語(1972年、NTV・石原プロ)
・ ゲンコツの海(1973年、KNB・国際放映)
・ 気になる関係(1973年、MBS)
・ 新書太閤記(1973年、NET・東映東京)
・ 嫁チャンポン(1973年、ABC)
・ 剣客商売(東宝・俳優座版、第17話「兎と熊」 / 1973年7月21日放映、CX) - 内田久太郎(秋山小兵衛の元門弟)役
・ 水滸伝(1973年、NTV・国際放映) - 阮小七 役
・ ぶらり信兵衛 道場破り(1973年、CX・東映京都) - 駕籠かきの銀太 役
・ てんつくてん(1973年、NTV)
・ 大江戸捜査網 第3シリーズ(12ch・三船プロ)
 ・ 第6話「幻の岡っ引き」(1973年10月27日放映) - 次郎吉 役
 ・ 第87話「殺人依頼の謎」(1975年5月17日放送) - 紋太 役
 ・ 第142話「必殺 捨身の勝負」(1976年6月5日放映) - 巳之吉 役
・ 銭形平次(CX・東映京都)
 ・ 第400話「お光の縁談」(1974年1月2日放映) - 常吉 役
 ・ 第671話「故郷の祭ばやし」(1979年5月9日放映) - 朝吉 役
・ アドベンチャーコメディ 夏の家族(1974年、CX・国際放映・プロデューサー/プレイヤー)
・ となりのとなり(1974年、NTV)
・ 運命峠(1974年、KTV・東映京都) - 千里運天 役
・ 傷だらけの天使(第20話「兄妹に十日町小唄を」 / 1975年2月15日放映、NTV・東宝)
・ 夜明けの刑事(TBS・大映テレビ) 
 ・ 第23話「新人歌手殺人事件」(1975年3月5日放映)
 ・ 第62話「お願い私を殺さないで」(1976年3月3日放映)
・ 鬼平犯科帳(NET→ANB・東宝)
 ・ 丹波哲郎版・第2話「雨隠れ鶴吉」(1975年4月9日放映) - 鶴吉 役
 ・ 萬屋錦之介版・第3シリーズ第15話「夜狐」(1982年7月27日放映)
・ 剣と風と子守唄(第13話「戦場の天使」/ 1975年6月24日放映、NTV・三船プロ) - 山田弥一郎 役
・ 必殺シリーズ(ABC・松竹京都)
 ・ 必殺仕置屋稼業(1975年) - 捨三 役
 ・ 必殺仕業人(1976年) - 捨三 役
 ・ 必殺渡し人(1983年) - 大吉 役
・ どてらい男・激動編(1975年、KTV)
・ 大都会 闘いの日々(第3話「身がわり」 / 1976年1月20日放映、NTV・石原プロ)
・ ケンちゃんシリーズ(TBS・国際放映)
 ・ フルーツケンちゃん(1976年) - マラソン先生 役
 ・ パン屋のケンちゃん(1977年) - ホームラン先生 役
 ・ スポーツケンちゃん(1978年) - ホームラン先生 役
・ グッドバイ・ママ(1976年、TBS)
・ 刑事物語・星空に撃て(1976年、CX) - 矢田勲 役
・ 喜びも悲しみも幾歳月(1976年、NTV)
・ 非曲・禁じられた愛(1977年、YTV)
・ 人形佐七捕物帳(1977年、ANB・東映京都)- きんちゃくの辰 役
・ 江戸の旋風シリーズ(CX・東宝)
 ・ 同心部屋御用帳 江戸の旋風III(第13話「おかしな約束」 / 1977年7月21日放映)
 ・ 同心部屋御用帳 新・江戸の旋風(1980年) - 日暮晋作 役
 ・ 同心部屋御用帳 新・江戸の旋風(1984年、時代劇スペシャル) - 日暮晋作 役
・ おくどはん(1977年、ABC・テレパック)
・ 炎の家 愛は二度生まれる(1978年、KTV)
・ 魂の試される時(1978年、CX)
・ 木曜座
 ・ 華やかな孤独(1978年、TBS・テレパック)
 ・ あした泣く(1978年、TBS・木下プロ)
・ 新・座頭市(第2シリーズ 第19話=最終回「めの字の置きみやげ」/ 1978年5月22日放映、CX・勝プロ)
・ 緑の夢を見ませんか?(1978年、ANB)
・ 銀河テレビ小説(NHK)
 ・ 幸福駅周辺(1978年) - 本間耕一 役
・ 明日の刑事(第40話「ピストルを喰った男と女」/ 1978年8月2日放映、TBS・大映テレビ)
・ 道(1978年、TBS) - 大坊吾郎 役
・ 土曜ワイド劇場(ANB)
 ・ 『松本清張の犯罪広告』(1979年1月20日放映、松竹)
 ・ 『女49歳の決算』(1983年4月23日放映、ABC・大映映像・大映京都映画撮影所)
 ・ 『横溝正史の真珠郎 金田一耕助の愛した女“怪しい美少年の正体は……”』(1983年10月8日放映、にっかつ撮影所)
・ 伝七捕物帳(ANB版第4話「あに、いもうと」/ 1979年3月4日放映、国際放映)
・ 江戸を斬るIV(第4話「人情大工裁き」/ 1979年3月5日放映、TBS・C.A.L)
・ 俺たちは天使だ(1979年、NTV・東宝) - 島岡到(NAVI)役
・ 青春諸君(1979年、TBS・木下プロ)
・ 風神の門(1980年、NHK) - 猿飛佐助 役
・ ゆく道くる道わかれ道(1980年、CX『土曜ナナハン学園危機一髪』)
・ 江戸の朝焼け(1980年、CX・東宝)
・ 本郷菊坂赤門通り(1981年、CX)
・ 俺はおまわり君(1981年、NTV・ユニオン映画)
・ 春まっしぐら(1981年、TBS・木下プロ)
・ 続・思えば遠くへ来たもんだ(1981年、TBS・木下プロ)
・ 文吾捕物帳(1981年、ANB・三船プロ)
・ われら動物家族(1981年、TBS・木下プロ)
・ 松平右近事件帳(1982年、NTV・ユニオン映画)- 梅吉 役
・ ゴールデンワイド劇場『終着駅はまだ遠い 息子と娘、嫁の婿の事情』(1982年5月、ANB)
・ 鬼平犯科帳 第3シリーズ 第15話「夜狐」(1982年、テレビ朝日 / 東宝) - 夜狐の弥吉 役
・ 徳川家康(1983年、NHK) - 奥平信昌 役
・ あなたの女房よ(1983年、CX・東映東京)
・ 事件記者チャボ(1983年、NTV・ユニオン映画)
・ 木曜ゴールデンドラマ(YTV)
 ・ 『火の女』(1984年6月)
 ・ 『マルタの女1』(1988年8月)
 ・ 『お墓やぁ〜い』(1989年7月)
 ・ 『生きてる限り愛したい』(1990年2月)
・ 月曜ドラマランド『てんてん娘』(1984年6月、CX)
・ 24時間テレビ障害者福祉ドラマ『さよならは涙を拭いてから』(1984年8月、NTV)
・ 三国志(1985年・1986年、NTV、アニメ) - 張飛翼德 役。声のみ
・ 火曜サスペンス劇場(NTV)
 ・ 『心身症の犬』(1985年3月)
 ・ 『雨月荘殺人事件』(1988年10月、東映東京)
・ 私鉄沿線97分署(第30話「栄転サヨナラ杏子ちゃん」/ 1985年6月2日放映、ANB・国際放映)
・ 特捜最前線(1985年 - 1987年、ANB・東映東京) - 時田伝吉 役
・ 阪急ドラマシリーズ/はずめイエローボール(1987年、KTV・宝塚映像) - 藤倉信夫 役
・ 若大将天下ご免 第29話「往け結城小太郎もう一人」(1987年、ANB・東映京都) - 結城小太郎 役
・ 徳川家康(1988年、TBS大型時代劇スペシャル)
・ 女性作家サスペンス「燃え尽きるまで…」(1988年、KTV)
・ じゃあまん探偵団 魔隣組(1988年、CX・東映東京) - シャーロックおじさん 役
・ 火曜スーパーワイド(いずれもABC制作分)
 ・ 『君の名はかぼちゃ、ママの不倫?』(1988年8月30日、アズバーズ)
 ・ 『冷血女教師の熱血修学旅行』(1990年3月13日、国際放映)
・ 忠臣蔵・いのちの刻(1988年、TBS) - 左右田孫兵衛 役
・ 泣くなセン燃える男 〜星野仙一物語(1988年大晦日、TBS・AVEC)
・ 坂本龍馬(1989年、TBS大型時代劇スペシャル)
・ 月曜・女のサスペンス『魔性の宿 密会殺人事件』(1990年10月15日、TX)
・ 現代推理サスペンス『悪者は誰?愛妻が選ぶ、甘く危険な関係』(1991年1月14日、KTV)
・ 暴れん坊将軍IV(1991年 - 1992年、ANB(現・テレビ朝日)・東映京都) - め組の小頭 紋次郎 役
・ 裸の大将 75 清も参ったわんぱく坊や 高岡編(1995年、KTV・花王ファミリースペシャル)
・ 噂の探偵QAZ(1995年、NTV)
・ Dr.伊良部一郎(2011年、EX、ナレーションのみ)

◎ バラエティ・情報番組・ドキュメンタリー

・ カリキュラマシーン(1974年 - 1978年、日本テレビ系)
・ おしゃべり人物伝(1985年、NHK) - アイザック・ニュートン、ピエール・キュリー役、松尾芭蕉
・ TVムック・謎学の旅(1985年 - 1992年、日本テレビ系)
・ 午後は○○おもいッきりテレビ(日本テレビ系、不定期にゲスト出演。)
・ 渡辺篤史の建もの探訪(1989年 - 継続中、テレビ朝日系)
・ 知ってるつもり?(1989年 - 2002年、日本テレビ系) - ナレーション
・ スーパーテレビ情報最前線(1991年 - 2005年、日本テレビ系) - ナレーション
・ 生きもの地球紀行(1992年 - 2001年、NHK) - ナレーション
・ 驚きももの木20世紀(1993年 - 1999年、ABCテレビ、テレビ朝日系) - ナレーションのみ
・ 人間ホットアイ(テレビ朝日系) - ナレーション
・ ニュースシャトル(テレビ朝日系)
・ ものまねバトル(日本テレビ系、審査員として不定期にゲスト出演。エピソードを参照)
・ 笑顔がいちばん(1993年 - 2004年、TBS系) - ナレーション
・ 奇跡の生還 九死に一生スペシャル(1994年 - 2007年、日本テレビ系) - ナレーション
・ キッセイスペシャル『サイエンスメルヘン 最後の桃源郷フンザ』(1999年1月、長野朝日放送制作) - ナレーション
・ マグロに賭けた男たち(2003年 - 2020年、テレビ朝日系) - ナレーション
 ・ 新マグロに賭けた男たち(2022年 - 、テレビ東京→Paravi)
・ ドタンバ(2008年、日本テレビ) - ナレーション
・ 情報ライブ ミヤネ屋 (読売テレビ、日本テレビ系) - 2008年よりコメンテーターとして不定期に出演
・ 学べるニュースショー(2008年 - 、テレビ朝日系) - ナレーション
・ 感動北の大自然スペシャル 森のラブレター(2009年2月11日・2010年1月9日、TBS)
・ サラリーマンNEO Season 4(NHK) - 「サラリーマン夢探訪」のナレーション
・ グラン・ジュテ 私が跳んだ日(NHK教育) - 2009年度のナレーション
・ 渡辺篤史の照明探訪(2010年3月22日、BS朝日)

◎ 映画

・ 目をつぶって突っ走れ(1962年、日活。デビュー作) - 鈴木麻男 役
・ 最後の特攻隊(1970年、東映東京) - 吉川飛長 役
・ 幕末(1970年、中村プロ) - 士官・菅 役
・ 新網走番外地 吹雪のはぐれ狼(1970年、東映東京) - 早瀬鉄男 役
・ 海兵四号生徒(1971年、大映京都) - 盛田修平 役
・ 三億円をつかまえろ(1975年、松竹大船) - 米田 役
・ がんばれ若大将(1975年、東宝) - 長谷川吾郎 役
・ 先生のつうしんぼ(1977年、日活児童映画) - 古谷昭一 役
・ 沖縄10年戦争(1978年、東映京都) - 川満弘 役
・ お嫁にゆきます(1978年、東宝・ホリ企画制作) - 田代圭介 役
・ 茗荷村見聞記(1979年、現代プロ) - 春木 役
・ ビルマの竪琴(1985年、フジテレビ・博報堂・キネマ東京) - 小林上等兵 役
・ 山下少年物語(1985年、キネマ東京) - 山下六男(山下泰裕の父)役
・ 鹿鳴館(1986年、MARUGEN-FILM) - 馭者・赤星以蔵 役
・ バツ&テリー(アニメ。1987年、サンライズ・松竹) - 桐島 役
・ マイフェニックス(1989年、東宝) - 杉浦コーチ 役
・ 王様の漢方(2002年、アスミック・エース エンタテインメント) - 市川一雄 役
・ 丹下左膳 百万両の壷(2004年、エデン)

◎ CM

・ サントリー(リザーブ、ナレーションのみ) :※出演は倍賞千恵子
・ ライオン(アクロン、薬用歯磨き・ハイテクト)
・ 鈴木日本堂(トクホン)
・ マスヤ(おにぎりせんべい)
・ Honda(アクティ)
・ タイガー魔法瓶(カセットコンロ、ランチジャー「お弁当」)
・ 日清食品(日清飯店シリーズ)
・ 国鉄(現:JRグループ)
・ 三菱自動車(ディアマンテ(初代)・ナレーションのみ)
・ 興和(フィニッシュ・発売当初から「歌手の小金沢君」篇まで・ナレーションのみ)
・ 小林製薬(糸ようじナレーション)
・ JR東日本(踏切事故防止啓発CMナレーション)
・ サンゲツ
・ 映画『悪魔の棲む家』DVDリリースCM :※彼が“建もの探訪”風に悪魔の家を解説する。
・ ソフトバンクモバイル(ホワイトプランテレビCMナレーション)
・ KIRIN(一番搾り・ナレーションのみだが、「富山のブリ」篇では顔出し出演も)
・ 東京ガス(ENE-FARM「渡辺篤史が、帰らない。」シリーズ)
・ メットライフ生命保険(やさしくそなえる医療保険)

● 著書

・『渡辺篤史のこんな家を建てたい』(1996年、講談社/2001年、講談社文庫)ISBN 4062731495
・『渡辺篤史のこんな家に住みたい』(1998年、講談社)ISBN 4062091682
・『渡辺篤史のこんな家で暮らしたい』(2002年、講談社)ISBN 4062109913
・『渡辺篤史のこんな家を創りたい』(2004年、講談社)
・『渡辺篤史の建もの探訪BOOK』(2009年、朝日新聞出版)ISBN 4022723742
・『渡辺篤史の建もの探訪BOOK 25周年スペシャル版』(2014年、朝日新聞出版)

◎ 共著・監修

・『おしゃれなインテリア なりたいな、おしゃれ・マナーの名人』 (こどもくらぶ 編著、1999年、岩崎書店)、児童向けの監修
・『元気が育つ家づくり 建築家×探訪家×住み手』(2005年、岩波書店)、仙田満と共著

● 音楽

・ 海はいつでも(『ゲンコツの海』主題歌・ビクターレコード、1973年)
・ オレはついてこい(『パン屋のケンちゃん』イメージソング、1977年)

「渡辺篤史」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/
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